JP2012201087A - 凸版印刷装置および印刷物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板定盤106と、凸版104と、凸版104が装着されている回転式の版胴105と、インクを凸版104へ転写するアニロックスロール101と、アニロックスロール101の表面にインクを塗布するインク供給装置110と、アニロックスロール101の洗浄機構114を備え、洗浄機構114は、少なくとも洗浄液をアニロックスロール101の表面に洗浄液を供給する洗浄液供給ユニット116と、アニロックスロール101の表面に供給した洗浄液を飛散させずに回収する洗浄液回収ユニット117と、アニロックスロール101の表面から洗浄液を乾燥除去する送風ユニット115を有する。
【選択図】図1
Description
図6は、従来の凸版印刷装置の一例を示している。凸版印刷装置は、印刷パターンに対応した凸形状のパターンを有する凸版104と、版下クッション103を介して凸版104が装着される回転式の版胴105と、凸版104の版面にインクを供給するためのアニロックスロール101と、アニロックスロール101にインクを供給するインクチャンバー108と、アニロックスロール上の余分なインクを掻き落とすドクターブレード102と、被印刷基板107が載置される基板定盤106と、を有して構成されている。この凸版印刷装置では、版胴を回転させることで、凸版上のインクを被印刷基板に転写させて、印刷が完了する。
まず、アニロックスロール101へのインク供給工程として、アニロックスロール101の表面にインク塗膜を形成する。前述のように、アニロックスロール101の回転速度と、インク供給装置からのインク吐出量を同期させることで、アニロックスロール表面に膜厚を制御してインク塗膜を形成することが可能である。
上記の態様では、前記洗浄液が揮発性の有機溶媒であることが好ましい。
上記の態様では、回収ユニットと、セパレートユニットと、溶剤回収ユニットと、が配管で連結されおり、それぞれのユニットを洗浄液が通過する構成とすることが好ましい。
上記の態様では、セパレートユニット内により洗浄液を揮発させ、洗浄液を濃縮し揮発性物質とインクとを分離しインクのみを回収するようにすることが好ましい。
上記の態様では、溶剤回収ユニットは、セパレートユニットにより分離された揮発性の有機溶媒を回収することが好ましい。
上記の態様では、洗浄液は揮発性の有機溶媒であり、アニロックスロールから洗浄液を除去する工程が、加圧された気体の噴射による洗浄液の除去する工程であることが好ましい。
図1は、本発明の実施の形態に係る凸版印刷装置模式的に示す構成図である。本実施の形態による凸版印刷装置は、被印刷基板107を配置して搬送可能な基板定盤106と、被印刷基板107にインクを転写する凸版104と、凸版104が直接もしくはクッション103を挟んで装着されている回転式の版胴105と、インクを凸版104へ転写するアニロックスロール101と、アニロックスロール101の表面にインクを塗布するインク供給装置110を備えている。なお、凸版印刷装置の形態は、図1に示す構成に限られない。例えば、基板定盤106が版胴105の下を移動する方式を採ってもよく、あるいは版胴105が基板定盤106上を移動する方式でも良い。また、インク供給装置110は、非接触で定量的であれば、いずれの方式でもかまわない。
また、図3(B)に示すように、アニロックスロール101の凹部(セル)101Bに溜まったインク残渣を掻き出すため、加圧気体と一緒に洗浄液を噴射する二流体ノズルとしてもよい。また洗浄液噴射ノズル116の噴射方向は、同様にアニロックスロール101の凹部101Bに溜まったインク残渣を掻き出すため、アニロックスロール101の表面101Aに直行する角度、あるいは下方に傾けた角度での配置が効率的である。
本実施の形態に係る洗浄液回収機構130は、インク回収ユニットであり、セパレートユニット131と溶剤回収ユニット132を冷却管134で繋いでおり、吸引機器133で、液を吸引する機構となっている。吸引機器133の方式としてはエジェクタータンク等を利用し、吸気量としては0.1L/分以上であることが望ましい。
洗浄液回収ユニット117は洗浄機構カバー120内に収容され、この洗浄機構カバー120の版シリンダの外周曲面と対応する箇所はアニロックスロール101の外周曲面と対応した曲面形状に形成され、洗浄機構カバー120は曲面形状部分のみが開口している。
セパレートユニット131により分離された揮発性の有機溶媒を回収するため溶剤ミストが冷却管134で液化しやセパレートユニット131で使用したストレーナやミストセパレータより目の細かいものを設置してもよい。
上述のように、本実施の形態に係る凸版印刷装置では、高品質な印刷が可能となり印刷毎にアニロックス洗浄を行い、使用材料を回収し再利用することで材料利用効率を向上する。
次に本発明の実施の形態に係る印刷物の製造方法について、図1を参照しながら説明する。まず、アニロックスロール101へのインク供給工程として、アニロックスロール表面にインク塗膜を形成する。前述のように、アニロックスロール101の回転速度と、インク供給装置からのインク吐出量を同期させることで、アニロックスロール101の表面101Aに膜厚を制御してインク塗膜を形成することが可能である。
次に、アニロックスロール101をさらに回転させて、新たにインク供給装置からアニロックスロール101の表面101Aにインク塗膜を形成する地点までにアニロックスロール101の洗浄は完了し、アニロックスロール101の表面101Aから完全にインク及び洗浄液が取り除かれた状態で新たなインクを塗布することができ、洗浄液は回収することができる。
セパレートユニット131から得られたインクは、再結晶法・再沈殿法・化学吸着法・物理吸着法等の精製により再利用することで利用効率を上げることができる。
上述のように、本実施の形態に係る印刷物の製造方法では、これまで廃棄していた洗浄液を回収しインクを再利用することで材料使用効率を向上させることができ、しかも印刷品質の高い印刷物を製造することが可能となる。
以上、実施の形態について説明したが、この実施の形態の開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
例えば、上記の実施の形態では、洗浄液噴射ノズル116aを、アニロックスロール101の幅方向(回転軸に平行な方向)に等間隔で並列した形態や、洗浄液噴射ノズル116aがアニロックスロール101の幅方向に移動する形態としたが、アニロックスロール101の周方向に沿って、2対の洗浄液噴射ノズル116aを配置する構成としても勿論よい。
101A 表面
103 版下クッション
104 凸版
105 版胴
106 基板定盤
107 被印刷基板
108 定量ポンプ
109 インクタンク
110 インク供給装置
114 洗浄機構
115 送風ユニット
115a 気体噴射ノズル
115b 加圧気体供給ホース
116 洗浄液供給ユニット
116a 洗浄液供給ノズル
116b 洗浄液供給ホース
117 洗浄液回収ユニット
118 吸引ユニット
118a 吸引口
118b 吸引ホース
119 受け皿
120 洗浄機構カバー
121 共通ノズル
130 洗浄液回収機構
131 セパレートユニット
132 溶剤回収ユニット
133 吸引機器
134 冷却管
320A インク塗膜(インク供給装置による塗工の直後)
320B インク塗膜(凸版への転写直前)
Claims (9)
- 凸版が印刷版として周面に配置される回転式の版胴と、
被印刷基板を載置する基板定盤と、
前記凸版にインクを供給するアニロックスロールと、
前記アニロックスロールに非接触でインク供給するインク供給装置と、
前記アニロックスロールの表面を洗浄するアニロックスロール洗浄装置と、
前記アニロックスロール洗浄後の洗浄液回収する回収ユニットと、
前記回収ユニットで回収した洗浄液からインクと溶剤を分けるセパレートユニットと揮発溶剤を回収する溶剤回収ユニットと、
を備えることを特徴とする凸版印刷装置。 - 前記アニロックスロール洗浄装置が、アニロックスロール表面に洗浄液を噴射するノズルを備えたことを特徴とする請求項1記載の凸版印刷装置。
- 前記洗浄液が揮発性の有機溶媒であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の凸版印刷装置。
- 前記回収ユニットと、前記セパレートユニットと、前記溶剤回収ユニットと、は配管で連結されおり、それぞれのユニットを洗浄液が通過することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の凸版印刷装置。
- 前記洗浄液回収ユニットは洗浄機構カバー内に収容され、前記洗浄機構カバーの版シリンダの外周曲面と対応する箇所は前記アニロックスロールの外周曲面と対応した曲面形状に形成され、当該洗浄機構カバーは前記曲面形状部分のみが開口していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の凸版印刷装置。
- 前記セパレートユニット内により洗浄液を揮発させ、洗浄液を濃縮し揮発性物質とインクとを分離しインクのみを回収することを特徴とする請求項3項〜5のいずれか一つに記載の凸版印刷装置。
- 前記溶剤回収ユニットは、前記セパレートユニットにより分離された揮発性の有機溶媒を回収すること特徴とする請求項6に記載の凸版印刷装置。
- 請求項1〜7のいずれか一つに記載の凸版印刷装置を用いて、被印刷基板にインクを転写する工程と、前記アニロックスロールに残留しているインクを除去する工程とを備え、前記インクを除去する工程は、前記アニロックスロールに洗浄液を供給する工程と、前記アニロックスロールから洗浄液を除去する工程と、を有することを特徴とする印刷物の製造方法。
- 前記洗浄液は揮発性の有機溶媒であり、前記アニロックスロールから洗浄液を除去する工程が、加圧された気体の噴射による洗浄液の除去であることを特徴とする請求項8に記載の印刷物の製造方法。
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