JP2012200783A - 鋳片の連続鋳造方法および連続鋳造鋳片 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】質量%で、C:0.03%-0.20%,Si:0.005%-2.0%,Mn:0.2%-3.5%,P:0.1%以下およびS:0.01%以下を含有し、Bi,SnおよびTeのうちから選ばれた第1の構成元素の1種以上を合計で0.0001%-0.03%を含有し、残部がFeおよび不純物からなる鋳片の連続鋳造方法であって、前記鋳片の厚さ方向中心における結晶粒径をdとし、前記第1の構成元素を合計で0.0001%未満含有し、かつ圧下しないで鋳造した連続鋳造鋳片の厚さ方向中心における結晶粒径をd0とした場合に、dとd0の比の値d/d0が0.1-0.8となるように鋳片の厚さ方向中心部が凝固した直後に圧下することを特徴とする鋳片の連続鋳造方法、およびこの方法で得られた鋳片。
【選択図】なし
Description
(b)鋼板の圧延組織の微細化および均一化には、連続鋳造鋳片の厚さ方向中心部の凝固が完了した直後に圧下した後、動的再結晶させることが効果的である。
(c)連続鋳造鋳片における結晶粒の粗大化の抑制を図るには、界面活性元素の添加に加えて、結晶粒界を固定する、いわゆるピン止め効果を有する元素を溶鋼中に添加して連続鋳造することが効果的である。
1−1.実験条件
試料は、0.11%C−1.5%Mn鋼の連続鋳造鋳片から、鋳片の鋳造方向に垂直な断面の全体を含むように採取したものとした。試料の寸法は、厚さ240mm、幅1200mm、長さ8000mmとし、同様の試料を同一鋳片から複数採取した。
組織観察の結果、加熱処理および熱間圧延の条件によらず、いずれの試料においても、凝固組織としてデンドライト形状を有する組織が観察された。ただし、圧延条件が同一の場合には、加熱温度が高いほど、また加熱時間が長いほど、観察されるデンドライト形状がやや不明瞭になるものの、デンドライトの大きさは変わらなかった。圧延組織は、鋼板の部位によって大きさは異なるものの、いずれも形状は柱状の組織であった。
鋳片がBiを0.0010%、またはBiを0.0010%およびMgを0.0005%含有する点以外は基礎実験(1)と同様の条件で、実験を行った。BiおよびMgは、溶鋼に添加して含有させた。いずれの組成の鋳片とも、厚さ240mmの鋳片に対して、1200℃、2時間の加熱処理を施した後、最終厚さが50mmとなるように熱間圧延し、鋼板を作製した。
次に、動的再結晶の効果を検討するための鋳造実験を行った。この実験では、相対する2面がその面に垂直な方向に駆動可能な金型に溶鋼を流し込んでインゴットを鋳造した。このインゴットの厚さ方向中心部には鋳造時に熱電対を埋設した。溶鋼として0.11%C−1.5%Mn鋼を用い、インゴットの重さは2kgとした。
次に、本発明における鋳片の組成の限定理由について説明する。
4−1−1.第1の構成元素(基本構成元素)
C:0.03%〜0.20%
Cは、鋼の強度向上に寄与する元素である。極厚鋼板を大型構造物用として十分な強度にするには、C含有率を0.03%以上とする必要がある。しかし、C含有率が0.20%を超えると、鋼の溶接性が劣化する。これらのことから、本発明では、C含有率を0.03%〜0.20%とする。
Siは、鋼の曲げ性をさほど劣化させることなく強度の向上に寄与する元素である。しかし、Si含有率が2.0%を超えると、非めっき鋼板の場合には化成処理性が、溶融亜鉛めっき鋼板の場合にはめっきの濡れ性、合金化処理性およびめっき密着性が、それぞれ劣化する。これらのことから、本発明では、Si含有率を0.005%〜2.0%とする。
Mnは、鋼の強度向上に寄与する元素である。極厚鋼板を大型構造物用として十分な強度にするには、Mn含有率を1.2%以上とする必要がある。しかし、Mn含有率が3.5%を超えると、転炉における鋼の溶解や精錬が困難になるだけでなく、溶接性が劣化する。これらのことから、本発明では、Mn含有率を0.2%〜3.5%とする。
Pは、一般には鋼に不可避的に含有される不純物であるものの、固溶強化元素でもあり鋼板の強化に有効であるため、積極的に含有させてもかまわない。しかしながら、P含有率が0.1%を超えると溶接性が劣化する。そのため、本発明では、P含有率を0.1%以下とする。より確実に鋼板を強化するには、P含有率を0.003%以上とすることが好ましい。
Sは、鋼に不可避的に含有される不純物であり、曲げ性および溶接性の観点からは、含有率は低いほど好ましい。そのため、本発明では、S含有率を0.01%以下とする。S含有率は、0.005%以下が好ましく、0.003%以下がさらに好ましい。
Bi、SnおよびTeの1種以上:合計で0.0001%〜0.03%
Bi、SnおよびTeは、いずれも鋼の凝固過程において界面活性元素として作用し、デンドライト状の凝固組織を微細化する効果を有する元素である。これらの元素のうちの1種を含有させるだけでもこの微細化効果を得ることができる。この微細化効果を十分に得るには、これらの元素の含有率を合計で0.0001%以上とする必要がある。また、これらの元素の含有率が合計で0.03%を超えると、これらの元素の粗大な酸化物が生成し、鋼の靱性を低下させる。以上のことから、本発明では、Bi、SnおよびTeの1種以上の含有率を、合計で0.0001%〜0.03%とする。
Feの一部に代えて、以下の任意元素を含有させてもよい。
Mg、Ca、SrおよびBaの1種以上:合計で0.0002〜0.005%
Mg、Ca、SrおよびBaは、それぞれ溶鋼中の酸素と反応して酸化物を生成し、ピン止め効果を有する元素である。これらの元素の酸化物は、それぞれ単独、またはAl2O3、Ti2O3等の1種以上を含有するものとして生成する。これらの酸化物は鋼中で微細分散する。この効果を得るには、これらの元素の含有率を合計で0.0002%以上とする必要がある。また、これらの元素の含有率が合計で0.005%を超えると、鋼中の粗大な酸化物系介在物の量が、鋼の靱性を低下させる程度に増加する。以上のことから、本発明では、Mg、Ca、SrおよびBaの1種以上の含有率を、合計で0.0002〜0.005%とする。
Cu:1%以下およびNi:1%以下
CuおよびNiは、いずれも鋼の強度向上に寄与する元素である。しかし、それぞれの元素の含有率が1%を超えると強度向上の効果が飽和してしまい、経済的に無駄であるだけでなく、鋼が硬質となって圧延が困難となる。そのため、CuおよびNiの含有率は、それぞれ1%以下とすることが好ましい。
Alは、鋼を脱酸させるために添加される元素であり、Ti等の炭窒化物形成元素の歩留まりを向上させるのに有効に作用する元素である。しかし、Al含有率が1.5%を超えると、溶接性が劣化するとともに、酸化物系介在物が増加するため、鋼板の表面性状も劣化する。これらのことから、本発明では、Al含有率を0.001%〜1.5%とすることが好ましい。
Tiは、主として炭窒化物を析出し、その析出強化作用により鋼の強度の向上に寄与する有効な元素である。Ti含有率が0.005%未満では、炭窒化物の析出強化作用により強度を向上させる効果が充分ではなく、一方、Ti含有率が0.03%を超えて高くなると、鋼中に粗大な析出物や介在物を形成して、鋼の靭性を低下させる。これらのことから、本発明では、Ti含有率を0.005〜0.03%とすることが好ましい。
Nは、鋼に不可避的に含有される不純物であり、鋼板の曲げ性の観点からは、含有率は低いほど好ましい。そのため、本発明では、N含有率を0.01%以下とすることが好ましい。
Oは、鋼に不可避的に含有される不純物であり、鋼中に粗大な介在物を形成して鋼の靭性を低下させるため、含有率は低いほど好ましい。そのため、本発明では、O含有率を0.006%以下とすることが好ましい。
連続鋳造鋳片の鋼組成を上述の範囲とすることにより、連続鋳造鋳片の凝固組織を一定の範囲で微細化することができる。この組成の鋳片を、以下の方法で圧下して歪を加えることにより、さらに凝固組織を微細化することができる。
上述の鋼組成であり、通常の連続鋳造方法で鋳造した鋳片の厚さ方向中心における結晶粒径をdとする。また、上述の第1の構成元素を合計で0.0001%未満含有し、かつ圧下しないで通常の連続鋳造方法で鋳造した鋳片の厚さ方向中心における結晶粒径をd0とする。
1−1.鋳造条件
溶鋼成分:上述の基本構成元素(C、Si、Mn、PおよびS)およびその他の任意元素(Cu、Ni、Al、Ti、NおよびO)が後述する表1に記載された組成に調製された溶鋼を使用し、界面活性元素(Bi、SnおよびTe)およびピン止め効果を有する元素(Mg、Ca、SrおよびBa)(以下、界面活性元素およびピン止め効果を有する元素を総称して「添加金属」ともいう。)については下記の添加方法により添加して表1に示される組成に調製
溶鋼温度:1570℃(タンディッシュ内溶鋼温度)
鋳型サイズ:幅1200mm×厚さ240mm
鋳造速度:1.0m/分
添加金属の添加方法:添加金属を充填した直径3mmの鉄被ワイヤーを溶鋼に添加
添加金属の添加位置:Bi、SnおよびTeはレードル内、Mg、Ca、SrおよびBaはタンディッシュ内
圧下用ロール径:直径500mm
圧下条件:表2に示される歪速度で圧下
連続鋳造方法の効果の評価は、鋳片の外観観察および組織観察によって行った。組織観察用の試験片は、圧下後の連続鋳造鋳片の中央部の横断面位置から採取した。この試料を用いて、デンドライト1次アーム間隔および結晶粒径の測定を行った。
上記条件で作製した連続鋳造鋳片について、「デンドライト1次アーム間隔比λ/λ0」、「結晶粒径比d/d0」および「表面割れ指数」を評価項目として評価を行い、その結果を前記表2に示した。
Claims (3)
- 質量%で、C:0.03%〜0.20%、Si:0.005%〜2.0%、Mn:0.2%〜3.5%、P:0.1%以下およびS:0.01%以下を含有し、Bi、SnおよびTeのうちから選ばれた第1の構成元素の1種以上を合計で0.0001%〜0.03%を含有し、残部がFeおよび不純物からなる鋳片の連続鋳造方法であって、
前記鋳片の厚さ方向中心における結晶粒径をdとし、
前記第1の構成元素を合計で0.0001%未満含有し、かつ圧下しないで鋳造した連続鋳造鋳片の厚さ方向中心における結晶粒径をd0とした場合に、
dとd0の比の値d/d0が0.1〜0.8となるように鋳片の厚さ方向中心部が凝固した直後に圧下することを特徴とする鋳片の連続鋳造方法。 - 前記鋳片が、前記Feの一部に代えて、質量%で、Mg、Ca、SrおよびBaから選ばれた第2の構成元素の1種以上を合計で0.0002〜0.005%含有することを特徴とする請求項1に記載の鋳片の連続鋳造方法。
- 請求項1または2に記載の連続鋳造方法によって製造された連続鋳造鋳片。
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