JP2012193026A - エレベーター昇降路寸法測定装置 - Google Patents

エレベーター昇降路寸法測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012193026A
JP2012193026A JP2011059114A JP2011059114A JP2012193026A JP 2012193026 A JP2012193026 A JP 2012193026A JP 2011059114 A JP2011059114 A JP 2011059114A JP 2011059114 A JP2011059114 A JP 2011059114A JP 2012193026 A JP2012193026 A JP 2012193026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface roller
hoistway
roller
distance
reference surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2011059114A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Okuda
清治 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2011059114A priority Critical patent/JP2012193026A/ja
Publication of JP2012193026A publication Critical patent/JP2012193026A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Abstract

【課題】昇降路寸法を測定するに、装置が大掛かりであり、また必要部位の寸法を測定までに時間がかかり、さらにかごの揺れにより水平方向の測定距離に誤差が生じるおそれがある。
【解決手段】この発明に係るエレベーター昇降路寸法測定装置は、ガイドレール2上を回転する基準面用ローラ6aと、昇降路壁面3上を回転する測定面用ローラ6cと、この測定面用ローラ6cと基準面用ローラ6aとを連結した継手6bとを備え、継手6bは、基準面用ローラ支持部8と、測定面用ローラ6cを調整・付勢部11を介して支持した測定面用ローラ支持部9と、ローラ間調整部10とを有し、基準面用ローラ6aの回転数より、昇降路の高さ位置を検出し、測定面用ローラ6cの伸縮量により、この高さ位置における昇降路の水平方向の距離を検出するようになっている。
【選択図】図2

Description

この発明は、昇降路寸法を測定するエレベーター昇降路寸法測定装置に関する。
従来、かごにレーザ距離計を搭載し、このレーザ距離計による昇降路壁面までの水平方向の距離測定データから昇降路寸法を測定するエレベーター昇降路寸法測定装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このものの場合、無人のかごを一定の距離昇降しつつ、レーザ距離計を一定角度回転させて得られた距離測定データと、制御盤から得られた昇降路内におけるかごの高さ位置データとが演算制御器に入力され、この演算制御器で両データを演算処理することで昇降路寸法を算出している。
特開2005-98786号公報
しかしながら、上記エレベーター昇降路寸法測定装置は、レーザ距離計を必要とし、また制御盤と、かごに取付けられた演算制御器とを移動ケーブルを用いて電気的に接続しなければならず、装置が大掛かりになってしまうという問題点があった。
また、レーザ距離計を回転させながら水平方向の距離測定を行っているため、必要部位の寸法を測定したい時、いきなりその部位を特定し、測定することができず、測定までに時間がかかってしまうという問題点もあった。
さらに、かごを昇降させながら、かご上のレーザ距離計を回転させて水平方向の距離を測定するため、かごの揺れにより水平方向の測定距離に誤差が生じるおそれもあった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、簡単な構成で、かつ必要部位の寸法を短時間で測定できるとともに、かごの揺れの影響を受けることなく昇降路の寸法を測定することができるエレベーター昇降路寸法測定装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベーター昇降路寸法測定装置は、昇降路の内側のかごの昇降に連動してガイドレール上を回転する基準面用ローラと、昇降路壁面上を回転する測定面用ローラと、この測定面用ローラと前記基準面用ローラとを連結した継手とを備え、
前記継手は、前記基準面用ローラを支持した基準面用ローラ支持部と、前記測定面用ローラを調整・付勢部を介して支持した測定面用ローラ支持部と、前記基準面用ローラ支持部と前記測定面用ローラ支持部との間に設けられ前記測定面用ローラと前記基準面用ローラとの間の距離を調整するローラ間調整部とを有し、
前記調整・付勢部は、前記測定面用ローラ支持部と前記昇降路壁面との間の距離を調整する距離調整機構と、前記測定面用ローラを前記昇降路壁面に付勢する付勢機構とを含み、
前記基準面用ローラの回転数より、前記昇降路の高さ位置を検出し、前記測定面用ローラの伸縮量により、この高さ位置における前記昇降路の水平方向の距離を検出するようになっている。
また、この発明に係るエレベーター昇降路寸法測定装置は、昇降路の内側のかごの昇降に連動してガイドレール上を回転する基準面用ローラと、この基準面用ローラに連結されているとともに昇降路壁面に対向して設けられ、昇降路壁面までの距離を非接触で測定する壁面距離測定手段と、この壁面距離測定手段に設けられ、壁面距離測定手段を回転させ壁面距離測定手段の先端部を前記昇降路壁面の測定部位に指向させる指向調整手段とを備え、
前記基準面用ローラの回転数より、前記昇降路の高さ位置を検出し、前記壁面距離測定手段により、この高さ位置における前記昇降路の水平方向の距離を検出するようになっている。
この発明に係るエレベーター昇降路寸法測定装置によれば、基準面用ローラの回転数より、昇降路の高さ位置を検出し、測定面用ローラの伸縮量により、この高さ位置における昇降路の水平方向の距離を検出するようになっている。
従って、簡単な構成で昇降路寸法を測定することができ、昇降路の所望の高さ位置での水平方向の寸法は、ローラ間調整部及び調整・付勢部を調整して測定面用ローラを昇降路壁面に当接することで簡単に測定される。
また、測定面用ローラは、ガイドレール上を回転する基準面用ローラと継手を介して連結しており、走行時のかごの揺れの影響を受けることなく、昇降路寸法を測定することができる。
また、この発明に係るエレベーター昇降路寸法測定装置によれば、基準面用ローラの回転数より、昇降路の高さ位置を検出し、壁面距離測定手段により、この高さ位置における昇降路の水平方向の距離を検出するようになっている。
従って、簡単な構成で昇降路寸法を測定することができ、昇降路の所望の高さ位置での水平方向の寸法は、指向調整手段を調整して壁面距離測定手段を昇降路壁面に指向することで簡単に測定される。
また、壁面距離測定手段は、基準面用ローラに連結されており、走行時のかごの揺れの影響を受けることなく、昇降路寸法を測定することができる。
この発明の実施の形態1のエレベーター昇降路寸法測定装置を示す構成図である。但し、かごの上梁が省略されている。 図1のエレベーター昇降路寸法測定装置を示す平面図である。 図1のエレベーター昇降路寸法測定装置を示すブロック図である。
以下、この発明の各実施の形態について説明するが、同一、または相当部材については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベーター昇降路寸法測定装置6(以下、寸法測定装置と略称する。)を示す構成図、図2は図1の寸法測定装置6を示す平面図、図3は寸法測定装置6のブロック図である。なお、図1では、かご1の上梁4が省略されている。
この寸法測定装置6は、ガイドレール2に案内されて昇降するかご1の上梁4に取付けられており、基準面となるガイドレール2に当接しガイドレール2に沿って回転する、基準面用ローラ6aと、昇降路壁面3に当接し昇降路壁面3に沿って回転する測定面用ローラ6cと、この測定面用ローラ6cと基準面用ローラ6aとを連結した継手6bとを備えている。
継手6bは、基準面用ローラ6aを支持した基準面用ローラ支持部8と、測定面用ローラ6cを調整・付勢部11を介して支持した測定面用ローラ支持部9と、基準面用ローラ支持部8と測定面用ローラ支持部9との間に設けられ測定面用ローラ6cと基準面用ローラ6aとの間の水平方向の距離を調整するローラ間調整部10とを備えている。
調整・付勢部11は、測定面用ローラ支持部9と昇降路壁面3との間の距離を調整する距離調整機構と、測定面用ローラ6cを昇降路壁面3に付勢するスプリングばねを有する付勢機構とを備えている。
また、寸法測定装置6は、基準面用ローラ支持部8の内部に、基準面用ローラ6aの回転数を算出する基準面用ローラ回転数測定手段21と、基準面用ローラ回転数測定手段21のデータからかご1の上下方向の移動距離に変換するかご移動距離変換手段22が設けられている。
また、寸法測定装置6は、測定面用ローラ支持部9の内部に、測定面用ローラ6cの伸縮量を測定する測定面用ローラ伸縮量測定手段23と、かご移動距離変換手段22及び測定面用ローラ伸縮量測定手段23のデータに基づいてかご1の移動距離と測定面用ローラ6cの伸縮量との関係を算出し、記憶・表示する、かご移動距離及び伸縮量記憶・表示手段24が設けられている。
次に、上記構成の寸法測定装置6を用いて、測定者5がエレベーター昇降路の寸法を測定する手順について説明する。
先ず、測定者5は、かご1の上面に乗り、寸法測定装置6のローラ間調整部10を図2の矢印に示す方向に調整して、基準面用ローラ6aをガイドレール2に当接し、測定面用ローラ6cを測定したい昇降路壁面3の部位に対向させる。
次に、調整・付勢部11を矢印に示す方向に調整して、測定面用ローラ6cを昇降路壁面3に常に付勢する位置まで移動させる。
測定者5は、上記のようにして継手6bの調整を行った後、寸法測定装置6を把持した状態で、かご1を昇降させる。
寸法測定装置6では、基準面用ローラ回転数測定手段21が基準面用ローラ6aの回転数を算出し、この算出結果から、かご移動距離変換手段22がかご1の移動距離に変換する。
一方、測定面用ローラ伸縮量測定手段23が測定面用ローラ6cの伸縮量を測定する。
引き続き、かご移動距離及び伸縮量記憶・表示手段24がかご移動距離変換手段22からのかご1の移動距離のデータと、測定面用ローラ伸縮量測定手段23からの測定面用ローラ6cの伸縮量のデータとに基づいて、かご1の移動距離と測定面用ローラ6cの伸縮量の関係を算出し、記憶・表示し、これにより、昇降路の上部から下部までの昇降路寸法を知る。
上記構成の寸法測定装置6によれば、ガイドレール2上を回転する基準面用ローラ6aと、昇降路壁面3上を回転する測定面用ローラ6cと、この測定面用ローラ6cと基準面用ローラ6aとを連結した継手6bとを備え、継手6bは、基準面用ローラ支持部8と、測定面用ローラ支持部9と、ローラ間調整部10とを有し、調整・付勢部11は、測定面用ローラ支持部9と昇降路壁面3との間の距離を調整する距離調整機構と、測定面用ローラ6cを昇降路壁面3に付勢する付勢機構とを含んでおり、基準面用ローラ6aの回転数より、昇降路の高さ位置を検出し、測定面用ローラ6cの伸縮量により、この高さ位置における昇降路の水平方向の距離を検出するようになっている。
従って、従来必要とした、レーザ距離計、制御盤と演算制御器とを接続する移動ケーブル等を用いなくても、簡単な構成で昇降路寸法を測定することができる。
また、昇降路の所望の高さ位置での水平方向の寸法については、ローラ間調整部10及び調整・付勢部11を調整して測定面用ローラ6cを昇降路壁面3に当接することで簡単に測定することができる。
また、測定面用ローラ6cは、ガイドレール2上を回転する基準面用ローラ6aと継手6bを介して連結しており、走行時のかご1の揺れの影響を受けることなく、昇降路寸法を測定することができる。
また、付勢機構は、スプリングばねを備えているので、測定面用ローラ6cは簡単な構成で昇降路壁面3の凹凸面に追従することができる。
なお、上記実施の形態では、測定される昇降路壁面3は、ガイドレール2と対向した側の壁面であったが、測定される昇降路壁面3がガイドレール2と対向しない側の壁面に対しても、勿論この発明は適用される。
この場合には、測定面用ローラ支持部9、調整・付勢部11及び測定面用ローラ6cは、基準面用ローラ支持部8に対して、直角方向に延設される。
また、基準面用ローラ6a及び基準面用ローラ支持部8は、ローラ間調整部10、測定面用ローラ支持部9、調整・付勢部11及び測定面用ローラ6cと切り離し可能にするようにしてもよい。
この場合、基準面用ローラ6a及び基準面用ローラ支持部8は、測定される昇降路壁面3が、ガイドレール2と対向した側の壁面、及び対向しない側の壁面の両面でも兼用でき、ローラ間調整部10、測定面用ローラ支持部9、調整・付勢部11及び測定面用ローラ6cをそれ専用のものに交換することで、それぞれの壁面の寸法が測定される。
実施の形態2.
このエレベーター昇降路寸法測定装置は、基準面用ローラ6aに、昇降路壁面3までの距離を非接触で測定する壁面距離測定手段であるレーザ距離計が連結されている。このレーザ距離計にはレーザ距離計を回転させレーザ距離計の先端部を昇降路壁面3の測定部位に指向させる指向調整手段が設けられている。
この実施の形態のエレベーター昇降路寸法測定装置は、基準面用ローラ6aの回転数より、昇降路の高さ位置を検出し、レーザ距離計により、この高さ位置における昇降路の水平方向の距離を検出するようになっている。
他の構成は、実施の形態1のエレベーター昇降路寸法測定装置と同じである。
この実施の形態2のエレベーター昇降路寸法測定装置も、簡単な構成で昇降路寸法を測定することができ、昇降路の所望の高さ、部位での水平方向の寸法は、指向調整手段を調整してレーザ距離計を昇降路壁面3の所望の部位に指向することで簡単に測定される。
また、レーザ距離計は、基準面用ローラ6aに連結されており、走行時のかご1の揺れの影響を受けることなく、昇降路寸法を測定することができる。
なお、この実施の形態では、壁面距離測定手段として、レーザ距離計も用いて説明したが、勿論このものに限定されるものではなく、例えば光波距離計、電波距離計であってもよい。
なお、各実施の形態では、測定者5は、寸法測定装置6を把持して測定しているが、かご1上に固定して測定するようにしてもよい。
1 かご、2 ガイドレール、3 昇降路壁面、5 測定者、6 エレベーター昇降路寸法測定装置、6a 基準面用ローラ、6b 継手、6c 測定面用ローラ、8 基準面用ローラ支持部、9 測定面用ローラ支持部、10 ローラ間調整部、11 調整・付勢部、21 基準面用ローラ回転数測定手段、22 移動距離変換手段、23 測定面用ローラ伸縮量測定手段、24 かご移動距離及び伸縮量記憶・表示手段。

Claims (6)

  1. 昇降路の内側のかごの昇降に連動してガイドレール上を回転する基準面用ローラと、
    昇降路壁面上を回転する測定面用ローラと、
    この測定面用ローラと前記基準面用ローラとを連結した継手とを備え、
    前記継手は、前記基準面用ローラを支持した基準面用ローラ支持部と、前記測定面用ローラを調整・付勢部を介して支持した測定面用ローラ支持部と、前記基準面用ローラ支持部と前記測定面用ローラ支持部との間に設けられ前記測定面用ローラと前記基準面用ローラとの間の距離を調整するローラ間調整部とを有し、
    前記調整・付勢部は、前記測定面用ローラ支持部と前記昇降路壁面との間の距離を調整する距離調整機構と、前記測定面用ローラを前記昇降路壁面に付勢する付勢機構とを含み、
    前記基準面用ローラの回転数より、前記昇降路の高さ位置を検出し、前記測定面用ローラの伸縮量により、この高さ位置における前記昇降路の水平方向の距離を検出するようになっていることを特徴とするエレベーター昇降路寸法測定装置。
  2. 前記基準面用ローラ及び前記基準面用ローラ支持部は、前記ローラ間調整部、前記測定面用ローラ支持部、調整・付勢部及び前記測定面用ローラと切り離し可能であることを特徴とする請求項1に記載のエレベーター昇降路寸法測定装置。
  3. 前記基準面用ローラ支持部の内部には、前記基準面用ローラの回転数を算出する基準面用ローラ回転数測定手段と、この基準面用ローラ回転数測定手段からのデータに基づいてかごの移動距離に変換するかご移動距離変換手段とが設けられており、
    また、前記測定面用ローラ支持部の内部には、前記測定面用ローラの伸縮量を測定する測定面用ローラ伸縮量測定手段と、前記かご移動距離変換手段及び測定面用ローラ伸縮量測定手段のデータに基づいてかごの移動距離と前記測定面用ローラの伸縮量の関係を算出し、記憶・表示する、かご移動距離及び伸縮量記憶手段が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のエレベーター昇降路寸法測定装置。
  4. 前記付勢機構は、スプリングばねを備えていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のエレベーター昇降路寸法測定装置。
  5. 昇降路の内側のかごの昇降に連動してガイドレール上を回転する基準面用ローラと、
    この基準面用ローラに連結されているとともに昇降路壁面に対向して設けられ、昇降路壁面までの距離を非接触で測定する壁面距離測定手段と、
    この壁面距離測定手段に設けられ、壁面距離測定手段を回転させ壁面距離測定手段の先端部を前記昇降路壁面の測定部位に指向させる指向調整手段とを備え、
    前記基準面用ローラの回転数より、前記昇降路の高さ位置を検出し、前記壁面距離測定手段により、この高さ位置における前記昇降路の水平方向の距離を検出するようになっていることを特徴とするエレベーター昇降路寸法測定装置。
  6. 前記壁面距離測定手段は、レーザ距離計であることを特徴とする請求項5に記載のエレベーター昇降路寸法測定装置。
JP2011059114A 2011-03-17 2011-03-17 エレベーター昇降路寸法測定装置 Withdrawn JP2012193026A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011059114A JP2012193026A (ja) 2011-03-17 2011-03-17 エレベーター昇降路寸法測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011059114A JP2012193026A (ja) 2011-03-17 2011-03-17 エレベーター昇降路寸法測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012193026A true JP2012193026A (ja) 2012-10-11

Family

ID=47085319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011059114A Withdrawn JP2012193026A (ja) 2011-03-17 2011-03-17 エレベーター昇降路寸法測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012193026A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015190173A1 (ja) * 2014-06-09 2015-12-17 三菱電機株式会社 昇降路の計測方法及び干渉判定システム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015190173A1 (ja) * 2014-06-09 2015-12-17 三菱電機株式会社 昇降路の計測方法及び干渉判定システム
KR20170012385A (ko) * 2014-06-09 2017-02-02 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 승강로의 계측 방법 및 간섭 판정 시스템
CN106458513A (zh) * 2014-06-09 2017-02-22 三菱电机株式会社 井道的计测方法及干扰判定系统
JPWO2015190173A1 (ja) * 2014-06-09 2017-04-20 三菱電機株式会社 昇降路の計測方法及び干渉判定システム
EP3153452A4 (en) * 2014-06-09 2017-10-25 Mitsubishi Electric Corporation Method for measuring raising/lowering pathway and interference determination system
KR101896169B1 (ko) * 2014-06-09 2018-09-07 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 승강로의 계측 방법 및 간섭 판정 시스템
US10081515B2 (en) 2014-06-09 2018-09-25 Mitsubishi Electric Corporation Method for measuring shaft and interference determination system
CN110255337A (zh) * 2014-06-09 2019-09-20 三菱电机株式会社 井道的计测方法及干扰判定系统
CN110255337B (zh) * 2014-06-09 2020-12-15 三菱电机株式会社 井道的计测方法及干扰判定系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9957136B2 (en) Guide rail straightness measuring system for elevator installations
CN201107030Y (zh) 轨道平直度数字测量装置
CN106429679B (zh) 用于测量安装平台在电梯竖井内的位置的设备和方法
JP6545862B1 (ja) エレベータ機材の基準位置設定方法、エレベータ機材の設置方法、エレベータ機材の基準位置設定装置及び基準位置設定システム
CN102759349A (zh) 测量设定点指示装置
RU2013156680A (ru) Система, устройство и способ текущего контроля положения и ориентации транспортного средства, погрузочного устройства и груза при работе погрузочного устройства
CN103925892A (zh) 利用激光测量墙面或地面平整度的装置
JP2011031708A (ja) 分岐器検査装置
KR20130128846A (ko) 기판 반송 로봇 핸드의 성능 테스트 장치 및 방법
CN107289872A (zh) 测高装置
JP2010261723A (ja) 剛体電車線測定装置
JP2009018635A (ja) 軌道検測装置
JP2016044970A (ja) 光学式距離検出器を用いた厚さ測定装置
JP2006250834A (ja) 速度測定装置の検定方法、及びその装置
JP2009109436A (ja) 平面度測定装置
JP2012193026A (ja) エレベーター昇降路寸法測定装置
JP6430874B2 (ja) 測定方法
JP4825520B2 (ja) プラットホームの高さ及び離れを計測する計測器及びその計測方法
JP5691398B2 (ja) 載置台、形状測定装置、及び形状測定方法
KR101103356B1 (ko) 자동제어기능을 갖는 측량장치
CN103033136B (zh) 激光光学确定铸坯导辊的高度的探头、系统及方法
KR20200046928A (ko) 컨테이너 셀가이드 측정 장치
WO2021018036A1 (zh) 轨道数据的测量装置及方法、轨道巡检机器人
JP2016150686A (ja) 軌道変位測定装置
WO2018164213A1 (ja) サードレール測定方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20140603