JP2012190273A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の情報処理装置は、スピーカから出力される出力音の出力音情報を特定する特定部と、スピーカから出力される出力音を取得することができる範囲に位置するユーザ端末によって取得された取得音の取得音情報を受信する取得音受信部と、出力音が出力された時間帯と取得音が取得された時間帯とが重複する時間帯について、出力音に係る出力音情報と取得音に係る取得音情報とが近似又は合致しているか否かを判定する判定部と、出力音と近似又は合致していると判定された取得音を取得したユーザ端末のユーザに対して、取得音が取得された時間帯、及び、出力音を取得することができる範囲についての存在認定をする認定部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
ザ端末が取得音を取得した時間帯とが重複する時間帯について、該出力音の出力音情報と該取得音の取得音情報とが比較され、該出力音と該取得音とが近似又は合致しているか否かが判定される。そして、該判定の結果、出力音と近似又は合致していると判定された取得音を取得したユーザ端末のユーザに対して、前記重複する時間帯、及び、スピーカから出力される出力音を取得することができる範囲についての存在認定がなされる。
§1−1 構成例
図1は、第1実施形態に係る構成例を示す。図1に示されるとおり、第1実施形態に係る情報処理装置1は、通信網7を介して、マイク6を備えるユーザ端末5、及び、マイク9を備えるユーザ端末8とそれぞれ通信可能となっている。なお、図1は、ユーザ端末(5、8)がマイク(6、9)をその内部に備える状態を例示しているが、ユーザ端末(5、8)は、その外部から接続されるマイク(6、9)を備えてもよい。本発明は、マイク(マイクロフォン)の備え方を限定するものではない。
た取得音を取得したユーザ端末のユーザに対して、該重複する時間帯、及び、領域60についての存在認定をする。
次に、第1実施形態に係る構成例の各装置について説明する。
図2は、情報処理装置1の構成例を示す。情報処理装置1は、図2に示されるように、そのハードウェア構成として、バス13で接続される、記憶部11、制御部12、入出力部14、通信部15等の一般的なハードウェアを有している。
は複数のプロセッサと、このプロセッサの処理に利用される周辺回路(ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、インタフェース回路等)と、を有する。制御部12は、記憶部11に格納されている各種データ及びプログラムを実行することにより、第1実施形態における情報処理装置1の処理を実現する。ROM、RAM等は、制御部12内のプロセッサが取り扱うアドレス空間に配置されているという意味で主記憶装置と呼ばれてもよい。
を行うための1又は複数のインタフェースである。通信部15は、例えば、LAN(Local Area Network)ケーブルを接続するためのインタフェース等である。
構成されてもよい。また、情報処理装置1は、サーバと呼ばれてもよい。
ユーザ端末(5、8)は、例えば、PC又は携帯電話である。例えば、ユーザ端末(5、8)は、そのハードウェア構成として、それぞれバスを介して接続された、各種データ及びプログラムを格納するための記憶部、記憶部に格納されたプログラムを実行する制御部、ディスプレイ、マウス及びキーボード等のユーザインタフェースと接続するための入出力部、及び、通信を行うための通信部を有している。
に係る電気信号を符号化して取得音情報を得る。このようにして、ユーザ端末(5、8)は、マイク(6、9)により取得音を取得する。図1の状態において、ユーザ端末5により取得される取得音は、スピーカ2から発せられる出力音を含みうる。他方、図1の状態において、ユーザ端末8により取得される取得音は、スピーカ2から発せられる出力音を含まない。
次に、図3を用いて、第1実施形態における動作例を説明する。図3は、第1実施形態に係る情報処理装置1が存在認定を行う手順例を示す。なお、図3では、ステップを「S」と略称する。
次に、ステップ101では、特定部31によって、スピーカ2から発せられる、存在認定に用いられる出力音の出力音情報が特定される。第1実施形態では、特定される出力音情報を格納する装置は限定されない。例えば、該出力音情報は、情報処理装置1の記憶部11に格納されていてもよいし、その他の装置に格納されていてもよい。なお、情報処理装置1が出力音情報を保持していない場合、例えば、後述するステップ103以降の存在認定処理の前までに、該出力音情報は、情報処理装置1に保持される。
音の出力が終了する日時によって表現される。
次に、ステップ102では、図3に示されるとおり、取得音受信部32により、ユーザ端末により送信される取得音情報が受信される。上述のとおり、受信される取得音情報に係る取得音は、ユーザ端末のマイクにより取得された取得音であり、スピーカ2から出力される出力音を取得することができる範囲に位置するユーザ端末により取得された場合、スピーカ2から出力される出力音を含みうる。
続先識別情報を取得してもよい。そして、取得音受信部32は、該取得した接続先識別情報を用いて、ユーザ端末(5、8)に接続要求を行ってもよい。なお、接続先識別情報とは、ユーザ端末(5、8)に接続するために用いられる情報であり、例えば、電話番号や、接続先であるユーザ端末を識別するための接続IDである。これにより、ユーザ端末5によって情報処理装置1にアクセスするというユーザの手間を省くことができる。
次に、ステップ103では、図3に示されるとおり、判定部33によって、特定部31によって特定された出力音情報と、取得音受信部32により受信した取得音情報との比較が行われる。該比較は、該出力音情報に係る出力音がスピーカ2により出力された時間帯と、ユーザ端末(5、8)のマイク(6、9)により取得音が取得された時間帯とが重複する時間帯について行われる。
次に、図3に示されるとおり、ステップ104では、判定部33により、ステップ10
3の比較の結果に基づいて、出力音と取得音とが近似又は合致しているか否かの判定が行われる。そして、判定部33は、出力音と取得音とが近似又は合致していると判定した場合、次のステップ105に処理を進める。また、判定部33は、出力音と取得音とが近似又は合致していないと判定した場合、次のステップ105を実行させず、第1実施形態にかかる存在認定の処理を終了する。
次に、ステップ105では、認定部34によって、ユーザ端末のユーザに対する存在認定が実行される。認定部34は、ステップ104における判定部33の判定の結果、出力音と近似又は合致していると判定された取得音を取得したユーザ端末のユーザに対して存在認定をする。該存在認定は、スピーカ2より出力音が出力された時間帯とユーザ端末により取得音が取得された時間帯とが重複する時間帯、及び、スピーカ2より出力される出力音が取得可能な範囲についての存在認定である。
上述のとおり、上記一連の処理において用いられる出力音情報は、情報処理装置1によ
って生成された出力音情報であってもよい。この時、情報処理装置1は、ステップ102における出力音情報の特定に際し、該出力音情報を生成してもよい。そして、情報処理装置1は、ステップ103〜ステップ105における出席認定の処理の終了後、生成した出力音情報を削除してもよい。このように、出席認定に用いられる出力音の出力音情報は、使い捨ての情報であってもよい。存在認定に係る催し毎に出力音情報を使い捨てることで、出力音を録音することによる不正行為を防止することができる。
以上によれば、第1実施形態に係る情報処理装置1では、特定部31によって、存在認定に用いられる、スピーカ2から発せられる出力音の出力音情報が特定される。また、取得音受信部32によって、ユーザ端末(5、8)のマイク(6、9)により取得された取得音の取得音情報が受信される。この取得音情報に係る取得音は、スピーカ2から出力される出力音を取得可能な範囲に位置するユーザ端末により取得された場合、該出力音を含みうる。それから、判定部33によって、出力音が出力された時間帯とユーザ端末(5、8)が取得音を取得した時間帯とが重複する時間帯について、該重複する時間帯における出力音と取得音とが比較され、出力音と取得音とが近似又は合致しているか否かが判定される。そして、該判定の結果、出力音と近似又は合致していると判定された取得音を取得したユーザ端末のユーザに対して、認定部34による存在認定がなされる。
第2実施形態は、第1実施形態に係る存在認定を、講義に出席しているユーザの出席確認に活用した例である。すなわち、第2実施形態に係る情報処理装置は、講義に出席しているユーザの出席認定を行う。
図7は、第2実施形態に係る構成例を示す。図7に示されるとおり、第2実施形態に係る情報処理装置10は、通信網7を介して、スピーカ2を備える出席確認者端末40、マイク6を備えるユーザ端末5、及び、マイク9を備えるユーザ端末8とそれぞれ通信可能となっている。なお、通信網7、マイク6を備えるユーザ端末5、及び、マイク9を備えるユーザ端末8については、第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
次に、第2実施形態に係る構成例の各装置について説明する。
図9は、情報処理装置10の構成例を示す。情報処理装置10は、図9に示されるように、そのハードウェア構成として、バス23で接続される、記憶部21、制御部22、入出力部24、通信部25等の一般的なハードウェアを有している。
出席確認者端末40は、例えば、PC又は携帯電話である。例えば、出席確認者端末40は、そのハードウェア構成として、それぞれバスを介して接続された、各種データ及び
プログラムを格納するための記憶部、記憶部に格納されたプログラムを実行する制御部、ディスプレイ、マウス及びキーボード等のユーザインタフェースと接続するための入出力部、及び、ネットワーク通信を行うための接続部を有している。
図10は、第2実施形態に係る情報処理装置10が出席認定を行う手順例を示す。なお、図10では、ステップを「S」と略称する。
次に、ステップ201では、受付部51により、出席確認者端末40から送信される、時間帯及び場所の指定された講義についての出席認定の要求が受け付けられる。
いられるスピーカを特定するための情報を格納するスピーカフィールドを有してもよい。これらのフィールドに格納される情報は、後述するステップ202において用いられる。
次に、ステップ202では、図10に示されるとおり、特定部53によって、スピーカ2から発せられる、出席認定に用いられる出力音の出力音情報が特定される。ステップ202は、第1実施形態におけるステップ101の処理に対応する。
次に、ステップ203では、図10に示されるとおり、取得音受信部54により、ユーザ端末により送信される取得音情報が受信される。該ステップ203は、第1実施形態におけるステップ102に対応する。
な状態で保持されてもよい。この時、取得音受信部54は、出席認定の要求に係る講義の出席者(ユーザ)を特定して、接続要求を実行することができる。また、取得音受信部54は、出席認定の要求に係る講義の出席者(ユーザ)を特定して、該出席者のユーザ端末からの接続要求に応じることができる。
次に、ステップ204では、図10に示されるとおり、判定部55によって、特定部53によって特定された出力音情報と、取得音受信部32により受信した取得音情報との比較が行われる。ステップ204は、第1実施形態のステップ103に対応する。
次に、ステップ205では、判定部55により、ステップ204の比較の結果に基づいて、出力音と取得音とが近似又は合致しているか否かの判定が行われる。そして、判定部55は、出力音と取得音とが近似又は合致していると判定した場合、次のステップ206に処理を進める。また、判定部55は、出力音と取得音とが近似又は合致していないと判定した場合、次のステップ206を実行させず、第2実施形態にかかる出席認定の処理を終了する。なお、ステップ205は、第1実施形態のステップ104に対応する。
次に、ステップ206では、認定部56によって、ユーザ端末のユーザに対する出席認定が実行される。認定部56は、ステップ205における判定部55の判定の結果、出力音と近似又は合致していると判定された取得音を取得したユーザ端末のユーザに対して、受付部51により受け付けられ出席認定の要求に係る講義についての出席認定をする。ステップ206は、第1実施形態におけるステップ105に対応する。
第2実施形態において、出席確認者端末40は、情報処理装置10に対する出席確認の要求と、出席確認に用いるスピーカ2の制御の両方を実行する。しかし、情報処理装置10に対する出席確認の要求する端末と、出席確認に用いるスピーカ2を制御する端末とは、それぞれ別の端末であってもよい。この時、第1実施形態のように、出席確認に用いるスピーカ2を制御する端末は、情報処理装置10と接続可能でなくてもよい。
以上によれば、第2実施形態では、出席確認者は、出席確認者端末40のユーザインタフェースを介して、該講義に係る時間帯及び場所を指定する。そして、第2実施形態に係
る情報処理装置10は、該指定に係る講義についての出席認定を実行する。
以上、本発明の実施の形態を詳細に説明してきたが、前述までの説明はあらゆる点において本発明の例示に過ぎず、その範囲を限定しようとするものではない。本発明の範囲を逸脱することなく種々の改良や変形を行うことができることは言うまでもない。
2 スピーカ
3 スピーカ制御装置
5、8 ユーザ端末
6、9 マイク
7 通信網
10 講義室
11、21 記憶部
12、22 制御部
13、23 バス
14、24 入出力部
15、25 通信部
31、53 特定部
32、54 取得音受信部
33、55 判定部
34、56 認定部
40 出席確認者端末
51 受付部
52 取得音受信部
Claims (10)
- スピーカから出力される出力音の出力音情報を特定する特定部と、
前記スピーカから出力される前記出力音を取得することができる範囲に位置するユーザ端末によって取得された取得音の取得音情報であって、該ユーザ端末から送信される取得音情報を受信する取得音受信部と、
前記出力音が出力された時間帯と前記取得音が取得された時間帯とが重複する時間帯について、該重複する時間帯における前記出力音に係る出力音情報と前記取得音に係る取得音情報とを比較することにより、前記出力音と前記取得音とが近似又は合致しているか否かを判定する判定部と、
前記出力音と近似又は合致していると判定された前記取得音を取得した前記ユーザ端末のユーザに対して、前記重複する時間帯、及び、前記出力音を取得することができる範囲についての存在認定をする認定部と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 時間帯及び場所の特定された催しについての存在認定の要求を受け付ける受付部を更に備え、
前記特定部は、更に、前記要求に係る催しの場所において前記存在認定に用いられるスピーカを特定し、
前記取得音受信部は、前記特定部により特定された前記スピーカから出力される前記出力音を取得することができる範囲に位置するユーザ端末によって取得された取得音の取得音情報であって、該ユーザ端末から送信される取得音情報を受信し、
前記判定部は、前記出力音が出力された時間帯であって、前記要求に係る催しの時間帯に含まれる時間帯と、前記取得音が取得された時間帯とが重複する時間帯について、該重複する時間帯における前記出力音に係る出力音情報と前記取得音に係る取得音情報を比較することにより、前記出力音と前記取得音とが近似又は合致しているか否かを判定し、
前記認定部は、前記出力音と近似又は合致していると判定された前記取得音を取得した前記ユーザ端末のユーザに対して、前記催しについての存在認定をすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記特定部は、更に、ユーザ識別情報により、前記存在認定に係るユーザを特定することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 記憶部を更に備え、
前記認定部は、前記特定部により特定されるユーザ毎に、前記ユーザに対して行った存在認定に係る存在認定情報を格納することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記取得音受信部は、前記ユーザ端末に接続要求をすることにより、又は、前記ユーザ端末からの接続要求に応じることにより、前記ユーザ端末と接続して、前記ユーザ端末から送信される取得音情報を受信することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記スピーカから出力される出力音の出力音情報は、前記存在認定に係る催しに対して、ランダムに生成された出力音情報であることを特徴とする請求項1乃至5に記載の情報処理装置。
- 前記スピーカから出力される出力音は、非可聴領域の周波数帯を用いて構成された出力音であることを特徴とする請求項1乃至6に記載の情報処理装置。
- 前記出力音情報を生成する出力音生成部を更に備え、
前記スピーカから出力される出力音は、前記出力音生成部により生成された前記出力音情報に係る出力音であることを特徴とする請求項1乃至7に記載の情報処理装置。 - コンピュータが、
スピーカから出力される出力音の出力音情報を特定するステップと、
前記スピーカから出力される前記出力音を取得することができる範囲に位置するユーザ端末によって取得された取得音の取得音情報を該ユーザ端末から受信するステップと、
前記出力音が出力された時間帯と前記取得音が取得された時間帯とが重複する時間帯について、該重複する時間帯における前記出力音に係る出力音情報と前記取得音に係る取得音情報を比較することにより、前記出力音と前記取得音とが近似又は合致しているか否かを判定するステップと、
前記出力音と近似又は合致していると判定された前記取得音を取得した前記ユーザ端末のユーザに対して、前記取得音が取得された時間帯、及び、前記出力音を取得することができる範囲についての存在認定をするステップと、
を実行することを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータに、
スピーカから出力される出力音の出力音情報を特定するステップと、
前記スピーカから出力される前記出力音を取得することができる範囲に位置するユーザ端末によって取得された取得音の取得音情報を該ユーザ端末から受信するステップと、
前記出力音が出力された時間帯と前記取得音が取得された時間帯とが重複する時間帯について、該重複する時間帯における前記出力音に係る出力音情報と前記取得音に係る取得音情報を比較することにより、前記出力音と前記取得音とが近似又は合致しているか否かを判定するステップと、
前記出力音と近似又は合致していると判定された前記取得音を取得した前記ユーザ端末のユーザに対して、前記取得音が取得された時間帯、及び、前記出力音を取得することができる範囲についての存在認定をするステップと、
を実行させるためのプログラム。
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