JP2006211562A - 音声メモシステム - Google Patents

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仁 土川
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Abstract

【構成】 音声メモシステム10はサーバ12を含み、サーバ12にはネットワーク14を介して複数のアクセスポイント16が接続される。ユーザは、ボイスレコーダ18を用いて音声メモを録音する。このとき、ボイスレコーダ18は、通信可能なアクセスポイント16の識別情報を検出するとともに、時計回路から時間情報を取得する。ボイスレコーダ18は、音声メモに時間情報および識別情報を付加した送信データを無線通信により、サーバ12に送信する。アクセスポイント16の識別情報に対応する場所情報は予めサーバ12に登録されており、したがって、音声メモを再生するとき、ユーザは音声メモに付加された時間情報および場所情報を参照して、所望の音声メモを選択する。
【効果】 時間のみならず場所に基づいて所望の音声メモを簡単に参照することができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は音声メモシステムに関し、特にたとえば、ボイスレコーダを所持するユーザの音声メモを音声メモ管理装置に送信して記録する、音声メモシステムに関する。
背景技術の一例が特許文献1に開示される。この特許文献1のボイスメモ機能付き携帯情報端末では、通話の相手方の電話番号、通話開始時刻などの通話情報と録音したボイスメモとを対応付けて記憶しておくことにより、ボイスメモを再生するときに、通話ログとして記憶しておいた通話情報に基づいて所望のボイスメモを容易に再生するものである。
また、背景技術の他の例が特許文献2に開示される。この特許文献2のメモ情報の管理方式では、個人的な利用のために登録されたメモ情報については、登録者本人にしか参照できないようにし、共通的に登録されたメモ情報については、それを記憶するDBの参照が許された利用者全員が任意に参照できるようにしてある。
特開平9−252372号 特開平5−265834号
しかし、特許文献1に開示される技術では、実際、ボイスメモの選択に用いるキーは、通話の相手方の電話番号および通話開始時刻のみであり、ボイスメモが多数存在する場合には、所望のボイスメモを選択するのは困難である。つまり、所望のボイスメモを容易に再生できるとは言えない。また、この特許文献1では、携帯情報端末の使用者のみが音声メモを参照することができ、音声メモを共有したい場合には、別途通話(通信)することにより、他者に連絡する必要がある。
これに対して、特許文献2のメモ情報の管理方式では、個人的に管理したいメモ情報と、利用者全員が自由に参照できるメモ情報とを別々に記録するようにしているため、特許文献1の技術のように、共有したい音声メモを別途他者に連絡する必要はない。しかし、このメモ情報の管理方式では、管理するメモ情報はいずれも固定的に設置される端末から入力されるものであり、メモ情報を入力する場所が制限されてしまう。
それゆえに、この発明の主たる目的は、新規な、音声メモシステムを提供することである。
この発明の他の目的は、音声メモの入力場所を制限されることなく、所望の音声メモを簡単に参照できる、音声メモシステムを提供することである。
請求項1の発明は、1または2以上のユーザのそれぞれが所持するボイスレコーダと、このボイスレコーダとの間で通信可能に設けられる音声メモ管理装置とを備える音声メモシステムであって、ボイスレコーダは、ユーザの音声を記録する音声記録手段、少なくとも音声メモ管理装置と間で通信する通信手段、位置情報を取得する位置情報取得手段、および少なくとも、音声記録手段によって記録された音声と位置情報取得手段によって取得された位置情報とを含む送信データを、通信手段を用いて音声メモ管理装置に送信する音声メモ送信手段を備え、音声メモ管理装置は、音声メモ送信手段によって送信された送信データを受信する音声メモ受信手段、送信データに基づいて少なくとも位置情報を含む音声プロファイル情報を作成する音声プロファイル情報作成手段、および音声メモ受信手段によって受信された送信データに含まれる音声データと、音声プロファイル情報作成手段によって作成された音声プロファイル情報と関連付けてを記憶する音声メモ記憶手段を備える、音声メモシステムである。
請求項1の発明では、音声メモシステムは、ボイスレコーダと音声メモ管理装置とを備える。ボイスレコーダは、1または2以上のユーザのそれぞれが所持する。音声メモ管理装置は、ボイスレコーダとの間で通信可能に設けられる。ボイスレコーダは、音声記録手段、通信手段、位置情報取得手段、音声メモ送信手段を備える。音声記録手段は、ユーザの音声を記録する。通信手段は、少なくとも音声メモ管理装置との間で通信する。位置情報取得手段は、ボイスレコーダ(またはユーザ)の位置情報を取得する。音声メモ送信手段は、少なくとも記録された音声と取得された位置情報とを含む送信データを、音声メモ管理装置に送信する。一方、音声メモ管理装置は、音声メモ受信手段、音声プロファイル情報作成手段および音声メモ記憶手段を備える。音声メモ受信手段は、音声メモ送信手段によって送信された送信データを受信する。音声プロファイル情報作成手段は、送信データに基づいて少なくとも位置情報を含む音声プロファイル情報を作成する。音声メモ記憶手段は、音声メモと音声プロファイル情報とを関連付けて記憶する。
請求項1の発明によれば、音声データに関連付けて記憶される音声プロファイル情報にはその音声データを記録したときの位置情報が含まれるため、音声データを再生するときに、音声プロファイルの情報を呈示すれば、ユーザは所望の音声データを容易に選択することができる。
請求項2の発明は請求項1に従属し、ボイスレコーダは、タイマ、および音声記録手段によって音声データが記録されるときの時間情報をタイマから取得する時間情報取得手段をさらに備え、送信データは時間情報取得手段によって取得された時間情報を含み、音声プロファイル作成手段は、時間情報をさらに含む音声プロファイル情報を作成する。
請求項2の発明では、ボイスレコーダはタイマを備えており、時間情報取得手段は、音声データを記録したときの時間情報をタイマから取得する。送信データには、この時間情報も含まれる。したがって、音声プロファイル作成手段は、位置情報および時間情報を含む音声プロファイル情報を作成する。
請求項2の発明では、位置情報のみならず時間情報も含まれるので、所望の音声データを選択するのがさらに簡単である。
請求項3の発明は請求項1または2に従属し、ボイスレコーダは、音声データの参照権限情報を設定する参照権限設定手段をさらに備え、送信データは参照権限設定手段によって設定された参照権限情報を含み、音声プロファイル作成手段は、参照権限情報をさらに含む音声プロファイル情報を作成する。
請求項3の発明では、ボイスレコーダは、参照権限設定手段をさらに備える。参照権限設定手段は、音声データの参照権限情報を設定する。たとえば、音声データの参照権限を、当該音声データを入力した人物のみに与えたり、或るグループに対してのみ与えたり、全員に与えたりする。音声プロファイル作成手段は、参照権限情報を含むポロファイル情報を作成する。したがって、音声データの参照を要求してきたユーザや当該ユーザが使用する機器(ボイスレコーダやコンピュータ)に応じて参照権限を検出し、検出結果に応じて、参照(再生)可能な音声データのみを呈示する。
請求項3によれば、音声データの参照権限を設定するので、プライバシを侵害されることなく、音声データを個人的に利用したり、一定の集団で共用したりすることができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1を参照して、この実施例の音声メモシステム(以下、単に「システム」という。)10は、音声メモ管理装置として機能するサーバ12を含む。サーバ12は、LANのようなネットワーク14を介して複数の基地局(アクセスポイント)16に接続される。図示は省略するが、この実施例では、各アクセスポイント16は、或る建物内の任意の場所(会議室、応接室、廊下、階段、トイレなど)に、一定間隔(たとえば、10m)で設けられる。また、システム10は複数のボイスレコーダ18を含み、アクセスポイント16およびネットワーク14を介してサーバ12と通信可能である。
なお、図1では、簡単のため、3台のボイスレコーダ18を示してあるが、ボイスレコーダ18は、少なくとも、音声メモを記録するユーザ(使用者)の人数に応じた数だけ設けられる。
サーバ12としては、汎用のサーバを用いることができ、その内部メモリ12aには、図2に示す、音声プロファイルデータ120、ユーザデータ122および場所データ124が記憶される。図示は省略するが、内部メモリ12aには、音声データ(音声メモのデータ)も記憶される。ここで、内部メモリ12aとしては、ハードディスクを用いることができる。ただし、データ120,122および124は、内部メモリ12aに記憶する必要はなく、サーバ12に直接またはネットワーク14等を介して間接的に接続されるデータベースに記憶するようにしてもよい。
図2(A)に示すように、音声プロファイルデータ120は、音声メモ(音声ファイル)に関する情報、この実施例では、日時、人物ID、場所ID、ファイル名、キーワードおよびプライバシレベルについのデータである。この音声プロファイルデータ120は、ボイスレコーダ18から入力される音声メモに基づいて、サーバ12によって作成される。
日時は、音声メモを記録した日時であり、数値データが入力される。人物IDは、音声メモを入力した人物の識別情報(この実施例では、識別番号)である。場所IDは、音声メモを入力した場所(厳密には、音声メモを入力した際に、ボイスレコーダ18の通信可能範囲に存在したアクセスポイント16の配置位置)の識別情報(この実施例では、別文字ないし識別記号)である。ファイル名は、音声メモのデータ(ファイル)のファイル名であり、英数文字で記述される。
キーワードは、音声メモに音声認識処理等を施すことにより、抽出したキーワードについてのデータ(キャラクタデータ)である。簡単に説明すると、サーバ12は、音声認識のための辞書データ(図示せず)をたとえば内部メモリ12aに記憶しており、ボイスレコーダ18から入力された音声メモをDPマッチングやHMM(隠れマルコフモデル)の方法により音声認識する。次に、サーバ12は、音声認識処理を実行すると、認識した音声メモを形態素解析する。つまり、名詞、動詞、副詞、助詞等に分割する。そして、名詞、動詞、副詞をキーワードとして抽出し、記録する。
なお、音声認識のための辞書データは、音声メモを入力する人物の各々について用意し、入力された音声メモ毎に辞書データを使い分ければ、より正確な音声認識が可能である。
プライバシレベルは、音声メモを参照する権限を決定するためのデータであり、音声メモを入力する際に指定(設定)される。この実施例では、図2(A)に示すように、3段階(種類)のプライバシレベルの設定が可能である。1つ目は、サーバ12にアクセス可能な人物が誰でも参照できるレベル(この実施例では、「公開」)である。2つ目は、サーバ12にアクセス可能であり、特定のグループに所属する人物が参照できるレベル(この実施例では、「グループ」)である。ただし、図示は省略するが、プライバシレベルが「グループ」である場合には、さらにグループの別も設定される。3つ目は、サーバ12にアクセス可能であり、当該音声メモを入力した人物のみが参照できるレベル(この実施例では、「個人」)である。
ただし、プライバシレベルの設定は、これに限定される必要はない。少なくとも、個人的な音声メモを他人が勝手に参照できないようにしておけば、レベルの段階(種類)は任意に設定することができる。たとえば、性別で分けたり、年齢層で分けたりすることも可能である。
また、図2(B)に示すように、ユーザデータ122は、各ユーザ(ボイスレコーダ18)に関する情報、この実施例では、ボイスレコーダの識別情報、人物ID、人物の名称および人物が所属するグループについてのデータである。
レコーダIDは、ボイスレコーダ18のそれぞれを識別するための識別情報であり、図2(B)では、ボイスレコーダ18に割り当てられた番号で示してある。ただし、実際には、ボイスレコーダ18に設けられる無線装置54(図3)が有する固有の番号(たとえば、MACアドレス)が記述される。
人物IDは、ボイスレコーダ18を使用する人物(ユーザ)を特定するための識別情報(識別番号ないし識別記号)であり、これに対応して、ユーザの名称が記述される。図面においては、簡単のため、苗字のみを示してあるが、名前も記述するようにしてもよい。グループは、当該ユーザが所属するグループを識別するための番号が記述される。ただし、このグループは、プライバシレベルについてのグループであり、必ずしも組織におけるグループと一致させる必要はない。
図2(C)に示すように、場所データ124は、音声メモを入力した場所ないし位置についての情報、この実施例では、場所IDおよび当該場所を示す名称についてのデータである。ただし、厳密には、場所データ124は、音声メモを入力したときに、ボイスレコーダ18と通信可能な範囲に存在したアクセスポイント16の配置位置についてのデータである。
場所IDは、場所に割り当てられた識別情報(識別番号ないし識別記号)であり、これに対応して、場所を示す名称が記述される。場所IDは、図2(C)では、簡単のため、アルファベットで示してあるが、実際には、この実施例では、各アクセスポイント16を識別するためのESS−ID(Extended Service Set-Identifier)である。周知のとおり、ESS−IDは、アクセスポイント16が一定時間毎に送信するビーコン電波に含まれる。また、図面においては、簡単のため、場所を示す名称として、「応接室」、「トイレ」、「会議室」などを記載してあるが、これらの場所は同じ建物内に複数存在するため、実際には、各々を区別することができる名称が付されている。さらに、名称として、「不明」と記述してあるのは、音声メモを入力した際に、ボイスレコーダ18がアクセスポイント16と通信可能な位置に存在していなかったことを示す。たとえば、ユーザが建物外に出ていたり、無線通信が禁止されている区域に存在していたりした場合などが考えられる。かかる場合には、ESS−IDが得られないため、図2(C)に示すとおり、アルファベット(ここでは、「Z」)のような記号で、場所IDは示される。
図3はボイスレコーダ18の電気的な構成を示すブロック図である。この図3を参照して、ボイスレコーダ18は、CPU30を含み、CPU30にはメモリ32、A/D変換器34、D/A変換器36、LCDドライバ38、時計回路40および入出力インターフェイス(I/F)42が接続される。
メモリ32は、たとえばRAMであり、ユーザが入力する音声に対応する音声データや再生する音声データを記憶(一時記憶)するための記憶領域を有する。また、メモリ32は、CPU30のバッファ領域ないし作業領域としても用いられる。上述したように、ボイスレコーダ18に固有の番号を割り当てる場合には、その番号(識別情報)は書き換え不能にしてメモリ32に記憶することができる。ただし、ROM等の書き換え不能なメモリを別途設けて、ボイスレコーダ18の識別情報を記憶するようにしてもよい。
A/D変換器34には、アンプ44を介してマイク46が接続され、マイク46を通して入力された音声信号がアンプ44で増幅され、増幅された音声信号がA/D変換器34で音声データに変換され、CPU30に与えられる。CPU30は、音声データをメモリ32に記憶する。
D/A変換器36には、アンプ48を介してスピーカ50が接続され、CPU30の指示に従って再生された音声データがD/A変換器36で音声信号に変換され、アンプ48で増幅された後に、スピーカ50から出力される。
LCDドライバ38には、LCD52が接続され、CPU30の指示の下、LCDドライバ38はLCD52に操作画面などの画面を表示する。なお、LCDドライバ38は、CPU30がメモリ32を用いて生成した画像データを受けて、LCD52に出力する。
時計回路40は、日時(この実施例では、西暦および時間)を計時するためのタイマであり、CPU30から日時取得要求を受けて、計時した日時をCPU30に通知する。主として、時計回路40で計時された日時は、音声メモを入力したとき(たとえば、記録開始時または記録終了時)に取得される。
I/F42には、無線装置54および操作パネル56が接続される。この実施例では、無線装置54は、代表的には、無線LANアダプタである。したがって、ボイスレコーダ18は、この無線装置54を用いて、アクセスポイント16に無線接続し、ネットワーク14を介してサーバ12と通信することができる。したがって、ユーザの指示に従って音声メモ(音声データ)および当該音声メモに関する属性情報(日時データおよび場所ID)を送信したり、ユーザの指示に従って、再生リストのデータや音声メモを受信したりすることができる。
操作パネル56には、操作ボタン56a、56b、56cおよび56dが設けられる。操作ボタン56aは、録音ボタンであり、音声メモの記録を開始するために操作される。操作ボタン56bは、再生ボタンであり、音声メモの再生を指示するために操作される。厳密には、後述するように、再生ボタン56bは、サーバ12に音声メモの再生要求を送信するために操作される。操作ボタン56cは、停止ボタンであり、音声メモの記録/再生を停止(または一時停止)するために操作される。操作ボタン56dは、カーソルボタンであり、記録した音声メモのプライバシレベルの選択や再生リストに表示された音声メモの選択などのために操作される。操作ボタン56a−56dの操作信号(操作データ)はI/F回路42を介してCPU30に与えられ、したがって、ユーザの指示に従ってCPU30は処理を実行する。
たとえば、音声メモを記録する場合には、ユーザは、操作ボタン56aすなわち録音ボタンを操作する。すると、図4に示すように、ボイスレコーダ18のCPU30は録音処理を開始し、ステップS1で、音声を録音(記録)する。具体的には、ユーザが、所望の内容を、マイク46を通して入力すると、マイク46から入力された音声信号は、増幅およびディジタル変換され、CPU30は、音声データをメモリ32に記憶する。
続くステップS3では、音声メモの録音(記録)終了かどうかを判断する。具体的には、ユーザが停止ボタン56cを操作したかどうかを判断する。停止ボタン56cが操作されていなければ、録音終了でないと判断して、ステップS3で“NO”となり、そのままステップS1に戻って、音声メモの録音を継続する。一方、停止ボタン56cが操作されれば、録音終了であると判断して、ステップS3で“YES”となり、ステップS5で、時間情報を付加する。つまり、CPU30は、時計回路40から日時情報を取得し、音声メモに関連付けてメモリ32に記憶する。
なお、この実施例では、音声メモの録音が終了したときに、時間情報を取得するようにしてあるが、ボイルメモの録音を開始するときに、時間情報を取得しておくようにしてもよい。
次に、ステップS7では、プライバシレベルの設定するための選択画面(図示せず)を表示する。ただし、プライバシレベルの設定画面の表示に加えて、プライバシレベルを設定すべき旨を、音や振動或いはそれらの両方でユーザに報知するようにしてもよい。したがって、ユーザは入力(録音)した音声メモのプライバシレベルを、カーソルボタン56dにより選択して、たとえば、停止ボタン56cにより設定(決定)することができる。ただし、何ら操作しない場合には、デフォルト値(たとえば、「個人」)が設定される。
ステップS9では、プライバシレベルが設定されたかどうかを判断する。ステップS9で“YES”であれば、つまりプライバシレベルが設定されれば、ステップS11で、プライバシレベルを設定した値(設定値)に設定して、図5に示すステップS17に進む。一方、ステップS9で“NO”であれば、つまりプライバシレベルが設定されなければ、ステップS13で、一定時間(たとえば、10秒)が経過したかどうかを判断する。なお、一定時間は、プライバシレベルの設定指示を通知してからCPU30によってカウントされる。一定時間が経過していなければ、ステップS13で“NO”となり、そのままステップS7に戻って、プライバシレベルの設定を待機する。しかし、一定時間が経過していれば、ステップS13で“YES”となり、ステップS15で、プライバシレベルをデフォルト値に設定して、ステップS17に進む。
つまり、ステップS11またはS15の処理によって、プライバシレベル(この実施例では、公開、グループ、個人)の別を示す情報(プライバシレベル情報)が音声メモに関連付けてメモリ32に記憶されるのである。
図5に示すように、ステップS17では、無線圏内かどうかを判断する。つまり、CPU30は、無線装置54によって、いずれかのアクセスポイント16から送信されるビーコン電波を受信したかどうかを判断する。ステップS17で“NO”であれば、つまり無線圏内でなければ、ステップS19で、位置情報(場所ID)の無い音声データ(位置情報無し音声データ)を一時保存データとしてメモリ32の記録領域に記憶して、録音処理を終了する。
一方、ステップS17で“YES”であれば、つまり無線圏内であれば、ステップS21で、位置情報を付加する。つまり、CPU30は、ビーコン電波に含まれるESS−IDすなわち場所IDを取得し、音声メモに関連付けてメモリ32に記憶する。続くステップS23では、位置情報の有る音声データ(位置情報付音声データ)にレコーダIDを付加して、サーバ12に送信する。つまり、CPU30は、メモリ32に記憶した音声メモ(音声データ)およびこれに関連するプライバシレベル情報と時間情報と場所IDとに、ボイスレコーダ18の識別情報(レコーダID)を付加した送信データを、無線装置54を用いてサーバ12に送信する。
続くステップS25では、一時保存データがあるかどうかを判断する。ステップS25で“NO”であれば、つまり一時保存データがなければ、そのまま録音処理を終了する。一方、ステップS25で“YES”であれば、つまり一時保存データがあれば、ステップS27で、一時保存データにレコーダIDを付加して、サーバ12に送信して、録音処理を終了する。つまり、CPU30は、メモリ32に記憶しておいた音声データおよびこれに関連するプライバシレベル情報と時間情報とに、レコーダIDを付加した送信データを、無線装置54を用いてサーバ12に送信する。
なお、この実施例では、音声メモを録音したときに、無線圏内かどうかを判断して、一時保存データを送信するようにしてあるが、録音処理とは別に、一時保存データの送信処理を実行するようにしてもよい。図示は省略するが、一時保存データの送信処理では、一定時間毎に、無線圏内か否かを判断して、無線圏内であれば、一時保存データにレコーダIDを付加して、サーバ12に送信するようにすればよい。
サーバ12は、送信データを受信すると、図2(A)に示した音声プロファイルデータ120を更新するべく、図6に示すデータ保存処理を実行する。図6を参照して、サーバ12はデータ保存処理を開始すると、ステップS31で、図2(A)に示したような音声プロファイルデータ120を作成する。つまり、サーバ12は、送信データに含まれる場所ID、日時情報およびプライバシレベル情報を、音声プロファイルデータ120にそのまま記述する。ただし、サーバ12は、送信データに場所IDが含まれない場合には、場所IDとして「Z」を記述する。また、サーバ12は、ユーザデータ122を参照して、送信データに含まれるレコーダIDに対応する人物IDを検出し、検出した人物IDを音声プロファイルデータ120に記述する。続くステップS33では、送信データに含まれる音声データのファイル名を音声プロファイルデータ120に記述し、当該音声データを音声プロファイルデータ120とは別に内部メモリ12aに記憶する。続いて、ステップS35で、音声認識によりキーワードを抽出し、音声プロファイルデータ120に追加して、データ保存処理を終了する。つまり、サーバ12は、内部メモリ12aに記憶した音声データを音声認識し、上述したように、キーワードを抽出(検出)する。そして、サーバ12は、検出したキーワードを、音声プロファイルデータ120に記述する。
また、音声メモを再生する場合には、サーバ12とボイスレコーダ18(CPU30)とが図7に示すような再生処理を実行する。図7を参照して、再生処理を開始すると、ステップS41で、サーバ12に再生リストの送信要求を送信する。つまり、図3では、省略したが、ユーザが再生リストの送信要求を指示する操作ボタンを操作すると、再生リストの送信要求(レコーダIDを含む。)がサーバ12に送信される。
これに応じて、ステップS43で、サーバ12は、再生リストの送信要求を受信する。次のステップS45では、サーバ12は、プライバシレベルに応じて再生(参照)可能な音声メモを選別し、再生リストを生成する。具体的には、サーバ12は、再生リストの送信要求に含まれるレコーダIDを検出し、検出したレコーダIDに基づいてユーザデータ122から人物IDを特定し取得するとともに、当該人物IDに対応して記述されたグループの種類を取得する。そして、サーバ12は、音声プロファイルデータ120を参照して、特定した人物IDが記述された音声メモ、つまりプライバシレベルが「個人」の音声メモ、当該人物IDに対応して記述されたグループの種類がプライバシレベルの欄に記述された音声メモ、およびプライバシレベルの欄に「公開」が記述された音声メモを抽出し、再生リストを作成する。
再生リストの一例が図8に示される。この再生リストには、日時、人物、場所、ファイル名およびキーワードが記述される。日時、ファイル名およびキーワードは、音声プロファイルデータ120からそのまま抽出してある。ただし、人物は、人物IDに対応して記述された音声メモの入力者の名称を示してある。また、場所は、場所IDに対応して記述された実際の場所の名称を記述してある。実際の人物の名称および場所の名称を記載すれば、再生リストを見るユーザに分かり易く示すことができるためである。
このように再生リストが生成されると、続いて、サーバ12は、ステップS47で、再生リストを送信する。つまり、サーバ12は、再生要求のあったボイスレコーダ18に、再生リストのデータを送信する。
すると、ボイスレコーダ18では、ステップS49で、再生リストを受信する。つまり、ボイスレコーダ18の無線装置54が、再生リストのデータを受信する。図示は省略するが、再生リストのデータを受信すると、ボイスレコーダ18では、CPU30が、メモリ32に当該再生リストのデータを記録(展開)し、LCDドライバ38を指示して、再生リストをLCD52に表示する。再生リストがLCD52に表示されると、ユーザは、カーソルボタン56dを操作して、所望の音声メモを選択することができる。
続いて、ステップS51では、ボイスレコーダ18は、再生要求があるかどうかを判断する。つまり、ユーザが再生ボタン56bを操作したかどうかを判断する。ステップS51で“NO”であれば、つまり再生要求がなければ、同じステップS51に戻る。一方、ステップS51で“YES”であれば、つまり再生要求があれば、ステップS53で、音声の再生要求をサーバ12に送信する。つまり、ボイスレコーダ18は、選択された音声メモの再生要求(レコーダIDと音声データのファイル名を含む。)をサーバ12に送信する。
すると、サーバ12は、ステップS55で、ボイスレコーダ18からの再生要求を受信し、ステップS57で、再生する音声データを検索する。そして、ステップS59で、再生する音声データを、再生要求に含まれるレコーダIDが示すボイスレコーダ18に送信する。
ボイスレコーダ18では、ステップS61で、音声データを受信し、ステップS63で、音声データを再生し、再生処理を終了する。具体的には、ボイスレコーダ18のCPU30は、無線装置54およびI/F回路42を介して与えられた音声データをメモリ32に記憶した後、メモリ32から読み出して(再生して)、D/A変換器36に与える。すると、音声データがアナログの音声信号に変換され、音声信号は、増幅された後、スピーカ50から出力される。
このようにして、ユーザは、サーバ12の内部メモリ12aに記録しておいた音声メモを再生することができる。ただし、ユーザは、自身が記録した音声メモのみならず、他のユーザが記録した音声メモであって、プライバシレベルが「公開」である音声メモやプライバシレベルが自身の所属する「グループ」である音声メモを再生することも可能である。
なお、この実施例では、ボイスレコーダ18を用いて、音声メモを再生するようにしてあるが、PDAのような他の携帯端末或いはPC等のコンピュータを用いて音声メモを再生することも可能である。かかる場合には、サーバ12の内部メモリ12aに、携帯端末やコンピュータに備えられる通信装置のMACアドレスやIPアドレスを人物IDに対応づけてユーザデータ122に記憶しておき、再生リストを選別したり、音声データを送信したりするときに参照する必要がある。したがって、各場所で適宜記録した音声メモを、ユーザ自身の権限で、たとえば、PCを用いてWeb経由でDB(データベース)を検索するような操作で、音声メモを探し出し、必要に応じて再生することができるのである。また、ユーザは、PCを用いて、不要な音声メモを削除したり、音声メモを用途等に応じたフォルダに仕分けたり(整理したり)することができる。
また、図7では省略したが、プライバシ保護のため、実際には、ID(レコーダIDまたは人物ID)やパスワードによる認証(ユーザ認証)を実行するようにしてある。たとえば、サーバ12は、再生リストを送信する前や再生する音声データを送信する前に、IDとパスワードとを入力させる画面(認証画面)のデータをボイスレコーダ18等に送信し、ユーザにIDとパスワードとを入力させる。サーバ12は、ボイスレコーダ18等からIDおよびパスワードが入力された認証画面のデータを受けると、IDおよびパスワードを認証する。ただし、パスワードは、レコーダID(人物ID)に対応して、ユーザデータ122に記憶するようにすればよい。ユーザ認証がOKであれば(正しければ)、サーバ12は、再生リストや再生する音声データをボイスレコーダ18等に送信する。一方、ユーザ認証がNGであれば(正しくなければ)、サーバ12は、再生リストや再生する音声データをボイスレコーダ18等に送信しない。かかる場合には、サーバ12は、エラーメッセージとともに、再度IDおよびパスワードを入力されるために認証画面のデータをボイスレコーダ18等に送信する。ただし、認証画面データの再送は、セキュリティの関係上、数回(たとえば、3〜5回)で実行されなくなる。
さらに、図7では省略したが、再生処理を開始したときに、ボイスレコーダ18が無線圏外に存在する場合には、サーバ12と通信することができないため、再生処理は実行されない。かかる場合には、たとえば、メッセージや音により、無線圏外であり、再生処理を実行することができない旨を、ユーザに報知するようにしてもよい。
この実施例によれば、音声メモを記録するときに、音声メモを記録した時間および記録した場所を対応づけて記憶しておき、再生リストを提示するときに、それらの情報を呈示するので、所望の音声メモを選択的に参照することができる。つまり、音声メモの価値を高めることができる。
また、この実施例によれば、音声メモにプライバシレベルを設定しておき、このプライバシレベルを参照して個別的に再生リストを作成するので、プライバシを侵害されることなく、音声メモを個人的に利用したり、一定の集団で共用したりすることができる。
なお、この実施例では、システムを或る建物内に設置し、建物内における位置情報を取得するようにしたが、たとえば、ボイスレコーダにGPS機能を備えるようにすれば、屋外であっても位置情報を取得することができる。
また、この実施例では、音声メモを音声認識して、キーワードを抽出するようにしてある。したがって、たとえば、音声メモが他人へのメッセージや伝言である場合には、音声メモを電子メールで送信したり、音声メモを参照すべきことを電子メールで送信したりすることもできる。かかる場合には、サーバ12がメールサーバとして機能してもよく、サーバ12と通信可能なメールサーバを別途設けるようにしてもよい。ただし、電子メールのアドレスをユーザデータ122等に予め登録しておく必要がある。
図1はこの発明の音声メモシステムの一例を示す図解図である。 図2は図1に示すサーバのメモリに記憶される音声プロファイルデータ、ユーザデータおよび場所データの例を示す図解図である。 図3は図1に示すボイスレコーダの電気的な構成を示すブロック図である。 図4は図1に示すボイスレコーダの録音処理の一部を示すフロー図である。 図5は図4に後続するボイスレコーダの録音処理の他の一部を示すフロー図である。 図6は図1に示すサーバのデータ保存処理を示すフロー図である。 図7は図1に示すボイスレコーダ等とサーバとによって実行される再生処理を示すフロー図である。 図8は図7に示す再生処理においてサーバで生成され、ボイスレコーダ等で表示される再生リストの例を示す図解図である。
符号の説明
10 …音声メモシステム
12 …サーバ
16 …アクセスポイント
18 …ボイスレコーダ
30 …CPU
32 …メモリ
38 …マイク
44 …スピーカ
48 …LCD
50 …時計回路
54 …無線装置
56 …操作パネル

Claims (3)

  1. 1または2以上のユーザのそれぞれが所持するボイスレコーダと、このボイスレコーダとの間で通信可能に設けられる音声メモ管理装置とを備える音声メモシステムであって、
    前記ボイスレコーダは、
    ユーザの音声データを記録する音声データ記録手段、
    少なくとも前記音声メモ管理装置と間で通信する通信手段、
    位置情報を取得する位置情報取得手段、および
    少なくとも、前記音声記録手段によって記録された音声データと前記位置情報取得手段によって取得された位置情報とを含む送信データを、前記通信手段を用いて前記音声メモ管理装置に送信する音声メモ送信手段を備え、
    前記音声メモ管理装置は、
    前記音声メモ送信手段によって送信された送信データを受信する音声メモ受信手段、
    前記送信データに基づいて少なくとも前記位置情報を含む音声プロファイル情報を作成する音声プロファイル情報作成手段、および
    前記音声メモ受信手段によって受信された送信データに含まれる音声データと、前記音声プロファイル情報作成手段によって作成された前記音声プロファイル情報とを関連付けて記憶する音声メモ記憶手段を備える、音声メモシステム。
  2. 前記ボイスレコーダは、
    タイマ、および
    前記音声記録手段によって音声データが記録されるときの時間情報を前記タイマから取得する時間情報取得手段をさらに備え、
    前記送信データは前記時間情報取得手段によって取得された時間情報を含み、
    前記音声プロファイル作成手段は、前記時間情報をさらに含む音声プロファイル情報を作成する、請求項1記載の音声メモシステム。
  3. 前記ボイスレコーダは、
    前記音声データの参照権限情報を設定する参照権限設定手段をさらに備え、
    前記送信データは前記参照権限設定手段によって設定された参照権限情報を含み、
    前記音声プロファイル作成手段は、前記参照権限情報をさらに含む音声プロファイル情報を作成する、請求項1または2記載の音声メモシステム。
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