JP2012189027A - エンジンのスタータモータ支持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エンジンを軽量化することができるエンジンのスタータモータ支持装置を提供することにある。
【解決手段】ブラケット7を軸受ケース3の周囲の半周に満たない湾曲プレート13で構成し、上下端取り付けボルト通過仮想線19を間に挟んで、クランク軸5の中心軸線18の斜め上にリングギヤ12とピニオンギヤ10とのギヤ噛み合い個所20を位置させ、軸受ケース3の周囲上部に沿ってブラケット7から内向き舌片21を突出させ、この内向き舌片21をシリンダブロック1の後端壁2に接当させ、上下端取り付けボルト通過仮想線19からの内向き舌片21の突出寸法22を、上下端取り付けボルト通過仮想線19からのギヤ噛み合い個所20の離間寸法23よりも長くした。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンのスタータモータ支持装置に関し、詳しくは、エンジンを軽量化することができるエンジンのスタータモータ支持装置に関する。
従来、エンジンのスタータモータ支持装置として、シリンダブロックの後端壁に円環状の軸受ケースを介して後部軸受を取り付け、この後部軸受でクランク軸の後ジャーナル部を軸受し、シリンダブロックの後端壁に軸受ケースの周囲に沿うブラケットを取り付け、このブラケットにスタータモータを取り付け、このスタータモータの出力軸にピニオンギヤを取り付け、ブラケットの後方にクランク軸に取り付けたフライホイールを配置し、フライホイールにリングギヤを取り付け、ブラケットの後側でリングギヤにピニオンギヤを噛み合せるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
この種のエンジンのスタータモータ支持装置によれば、ブラケットを介して簡易にスタータモータを取り付けることができる利点がある。
しかし、この従来技術では、ブラケットを軸受ケースの周囲全周に沿う環状プレートで構成しているため、問題がある。
特開平10−325334号公報(図1、図3参照)
《問題》 エンジンが高重量化していた。
ブラケットを軸受ケースの周囲全周に沿う環状プレートで構成しているため、ブラケットの重量が重く、エンジンが高重量化していた。
本発明の課題は、エンジンを軽量化することができるエンジンのスタータモータ支持装置を提供することにある。
請求項1に係る発明の発明特定事項は、次の通りである。
図3に例示するように、シリンダブロック(1)の後端壁(2)に円環状の軸受ケース(3)を介して後部軸受(4)を取り付け、この後部軸受(4)でクランク軸(5)の後ジャーナル部(6)を軸受し、
図1に例示するように、シリンダブロック(1)の後端壁(2)に軸受ケース(3)の周囲に沿うブラケット(7)を取り付け、このブラケット(7)にスタータモータ(8)を取り付け、このスタータモータ(8)の出力軸(9)にピニオンギヤ(10)を取り付け、ブラケット(7)の後方にクランク軸(5)に取り付けたフライホイール(11)を配置し、フライホイール(11)にリングギヤ(12)を取り付け、ブラケット(7)の後側でリングギヤ(12)にピニオンギヤ(10)を噛み合せるようにした、エンジンのスタータモータ支持装置において、
図1に例示するように、ブラケット(7)を軸受ケース(3)の周囲の半周に満たない湾曲プレート(13)で構成し、
図1に例示するように、ブラケット(7)の上下端部(14)(15)を上下端取り付けボルト(16)(17)でそれぞれシリンダブロック(1)の後端壁(2)に固定し、クランク軸(5)の中心軸線(18)と平行な向きに見て、上下端取り付けボルト(16)(17)の各軸線を通過する直線の上下端取り付けボルト通過仮想線(19)を想定し、
図1に例示するように、この上下端取り付けボルト通過仮想線(19)を間に挟んで、クランク軸(5)の中心軸線(18)の斜め上にリングギヤ(12)とピニオンギヤ(10)とのギヤ噛み合い個所(20)を位置させ、軸受ケース(3)の周囲上部に沿ってブラケット(7)から内向き舌片(21)を突出させ、この内向き舌片(21)をシリンダブロック(1)の後端壁(2)に接当させ、上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からの内向き舌片(21)の突出寸法(22)を、上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からのギヤ噛み合い個所(20)の離間寸法(23)よりも長くした、ことを特徴とするエンジンのスタータモータ支持装置。
(請求項1に係る発明)
請求項1に係る発明は、次の効果を奏する。
《効果》 エンジンを軽量化することができる。
図1に例示するように、ブラケット(7)を軸受ケース(3)の周囲の半周に満たない湾曲プレート(13)で構成したので、ブラケット(7)が小型軽量になり、エンジンを軽量化することができる。
《効果》 リングギヤとピニオンギヤが損傷する不具合を抑制することができる。
図1に例示するように、ブラケット(7)が小型になると、リングギヤ(12)へのピニオンギヤ(10)の噛み合せ時に、上下端取り付けボルト通過仮想線(19)を中心としてブラケット(7)が揺動するブラケット(7)の振動が発生することがあり、リングギヤ(12)に向けてピニオンギヤ(10)が強く押し付けられ、リングギヤ(12)とピニオンギヤ(10)が損傷するおそれがあるが、この発明では、内向き舌片(21)をシリンダブロック(1)の後端壁(2)に接当させ、この内向き舌片(21)の上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からの突出寸法(22)を、上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からのギヤ噛み合い個所(20)の離間寸法(23)よりも長くしたので、ブラケット(7)の振動は内向き舌片(21)を介してシリンダブロック(1)の後端壁(2)で受け止められ、リングギヤ(12)とピニオンギヤ(10)が損傷する不具合を抑制することができる。
(請求項2に係る発明)
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 リングギヤとピニオンギヤの損傷を抑制する機能と、エンジンの軽量化をバランス良く図ることができる。
上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からの内向き舌片(21)の突出寸法(22)を、上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からのギヤ噛み合い個所(20)の離間寸法(23)の1.5倍未満とした場合には、ブラケット(7)の振動の抑制機能が低く、リングギヤ(12)とピニオンギヤ(10)の損傷を抑制する機能が不十分となることがあり、2.5倍を越える比率とした場合には、エンジンの軽量化が不十分になることがあるが、図1に例示するように、本発明では、1.5〜2.5倍の比率としたため、リングギヤ(12)とピニオンギヤ(10)の損傷を抑制する機能と、エンジンの軽量化をバランス良く図ることができる。
(請求項3に係る発明)
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》リングギヤとピニオンギヤが損傷する不具合を抑制することができる。
ブラケット(7)が小型になると、リングギヤ(12)へのピニオンギヤ(10)の噛み合せ時に、上端取り付けボルト(16)を中心として、ブラケット(7)の下部部(15)が前後に揺動するブラケット(7)の前後振動が発生することがあり、リングギヤ(12)に向けてピニオンギヤ(10)が強く押し付けられ、リングギヤ(12)やピニオンギヤ(10)が損傷する不具合があるが、図1に例示するように、本発明では、下向き舌片(24)を軸受ケース(3)の下端(25)よりも低い位置まで突出させたので、ブラケット(7)の前後振動は下向き舌片(24)で強力に受け止められ、その前後振動が抑制され、リングギヤ(12)とピニオンギヤ(10)が損傷する不具合を抑制することができる。
本発明の実施形態に係るエンジンの背面図である。 図1のエンジンの平面図である。 図1のエンジンの縦断側面図である。
図1〜図3は本発明の実施形態に係るエンジンを説明する図であり、この実施形態では、立型の直列2気筒火花点火式エンジンについて説明する。
図3に示すように、クランクケース(30)の上部にシリンダ(31)を一体に形成したシリンダブロック(1)を備え、シリンダブロック(1)の上部にシリンダヘッド(32)を組み付け、シリンダヘッド(32)の上部にシリンダヘッドカバー(33)を組み付け、シリンダブロック(1)の前部に調時伝動ケース(34)を組み付け、調時伝動ケース(34)の前方に冷却ファン(35)を配置している。
クランクケース(30)内にはクランク軸(5)を収容している。クランクケース(30)の下部にはオイルパン(40)を組み付けている。
図3に示すように、シリンダブロック(1)の後端壁(2)に円環状の軸受ケース(3)を介して後部軸受(4)を取り付け、この後部軸受(4)でクランク軸(5)の後ジャーナル部(6)を軸受している。後部軸受(4)はボールベアリングである。軸受ケース(3)には後部軸受(4)の後側のオイルシール(36)も取り付けている。
図1に示すように、シリンダブロック(1)の後端壁(2)に軸受ケース(3)の周囲に沿うブラケット(7)を取り付け、このブラケット(7)にスタータモータ(8)を取り付け、このスタータモータ(8)の出力軸(9)にピニオンギヤ(10)を取り付け、ブラケット(7)の後方にクランク軸(5)に取り付けたフライホイール(11)を配置し、フライホイール(11)にリングギヤ(12)を取り付け、ブラケット(7)の後側でリングギヤ(12)にピニオンギヤ(10)を噛み合せるようにしている。スタータモータ(8)は大きなトルクを得るために減速ギヤを用いたトルクリダクションタイプのものである。
図1に示すように、ブラケット(7)を軸受ケース(3)の周囲に沿い、この周囲の半周に満たない湾曲プレート(13)で構成している。湾曲プレート(13)は三日月形の金属製プレートである。
図1に示すように、ブラケット(7)の上下端部(14)(15)を上下端取り付けボルト(16)(17)でそれぞれシリンダブロック(1)の後端壁(2)に固定している。
図1に示すように、クランク軸(5)の中心軸線(18)と平行な向きに見て、上下端取り付けボルト(16)(17)の各軸線を通過する直線の上下端取り付けボルト通過仮想線(19)を想定する。
図1に示すように、この上下端取り付けボルト通過仮想線(19)を間に挟んで、クランク軸(5)の中心軸線(18)の斜め上にリングギヤ(12)とピニオンギヤ(10)とのギヤ噛み合い個所(20)を位置させ、軸受ケース(3)の周囲上部に沿ってブラケット(7)から内向き舌片(21)を突出させ、この内向き舌片(21)をシリンダブロック(1)の後端壁(2)に接当させ、この内向き舌片(21)の上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からの突出寸法(22)を、上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からのギヤ噛み合い個所(20)の離間寸法(23)よりも長くしている。内向き舌片(21)は、シリンダブロック(1)の後端壁(2)のリブ(29)に接当させている。
図1に示すように、内向き舌片(21)の上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からの突出寸法(22)を、上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からのギヤ噛み合い個所(20)の離間寸法(23)の1.5〜2.5倍の比率としている。
図1に示すように、軸受ケース(3)の周囲横側に沿ってブラケット(7)から下向き舌片(24)を突出させ、この下向き舌片(24)をシリンダブロック(1)の後端壁(2)に接当させ、この下向き舌片(24)を軸受ケース(3)の下端(25)よりも低い位置まで突出させている。
図1に示すように、ブラケット(7)は上下端取り付けボルト(16)(17)と、上下端取り付けボルト(16)(17)の間に配置された中間上下取り付けボルト(37)(38)とでシリンダブロック(1)の後端壁(2)に取り付けられている。ブラケット(7)は中間上下取り付けボルト(37)(38)の間に配置されたノックピン(39)でシリンダブロック(1)の後端壁(2)に位置決めされている。中間上下取り付けボルト(37)(38)とノックピン(39)とは、上下端取り付けボルト通過仮想線(19)に沿う位置に配置されている。
図1〜図3中の符号(41)はエアクリーナ、(42)はキャブレータ、(43)はオイルフィルタ、(44)はブリーザパイプ、(45)はECU(エンジンコントロールユニット)、(46)はイグニッションコイル、(47)はクランクセンサであり、クランク軸の回転数とクランク角度を検出する、(48)は排気マニホルドである。
(1) シリンダブロック
(2) 後端壁
(3) 軸受ケース
(4) 後部軸受
(5) クランク軸
(6) 後ジャーナル部
(7) ブラケット
(8) スタータモータ
(9) 出力軸
(10) ピニオンギヤ
(11) フライホイール
(12) リングギヤ
(13) 湾曲プレート
(14) ブラケットの上端部
(15) ブラケットの下端部
(16) 上端取り付けボルト
(17) 下端取り付けボルト
(18) クランク軸の中心軸線
(19) 上下端取り付けボルト通過仮想線
(20) ギヤ噛み合い個所
(21) 内向き舌片
(22) 突出寸法
(23) 離間寸法
(24) 下向き舌片
(25) 軸受ケースの下端

Claims (3)

  1. シリンダブロック(1)の後端壁(2)に円環状の軸受ケース(3)を介して後部軸受(4)を取り付け、この後部軸受(4)でクランク軸(5)の後ジャーナル部(6)を軸受し、
    シリンダブロック(1)の後端壁(2)に軸受ケース(3)の周囲に沿うブラケット(7)を取り付け、このブラケット(7)にスタータモータ(8)を取り付け、このスタータモータ(8)の出力軸(9)にピニオンギヤ(10)を取り付け、ブラケット(7)の後方にクランク軸(5)に取り付けたフライホイール(11)を配置し、フライホイール(11)にリングギヤ(12)を取り付け、ブラケット(7)の後側でリングギヤ(12)にピニオンギヤ(10)を噛み合せるようにした、エンジンのスタータモータ支持装置において、
    ブラケット(7)を軸受ケース(3)の周囲の半周に満たない湾曲プレート(13)で構成し、
    ブラケット(7)の上下端部(14)(15)を上下端取り付けボルト(16)(17)でそれぞれシリンダブロック(1)の後端壁(2)に固定し、クランク軸(5)の中心軸線(18)と平行な向きに見て、上下端取り付けボルト(16)(17)の各軸線を通過する直線の上下端取り付けボルト通過仮想線(19)を想定し、
    この上下端取り付けボルト通過仮想線(19)を間に挟んで、クランク軸(5)の中心軸線(18)の斜め上にリングギヤ(12)とピニオンギヤ(10)とのギヤ噛み合い個所(20)を位置させ、軸受ケース(3)の周囲上部に沿ってブラケット(7)から内向き舌片(21)を突出させ、この内向き舌片(21)をシリンダブロック(1)の後端壁(2)に接当させ、上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からの内向き舌片(21)の突出寸法(22)を、上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からのギヤ噛み合い個所(20)の離間寸法(23)よりも長くした、ことを特徴とするエンジンのスタータモータ支持装置。
  2. 請求項1に記載したエンジンのスタータモータ支持装置において、
    上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からの内向き舌片(21)の突出寸法(22)を、上下端取り付けボルト通過仮想線(19)からのギヤ噛み合い個所(20)の離間寸法(23)の1.5〜2.5倍の比率とした、ことを特徴とするエンジンのスタータモータ支持装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載したエンジンのスタータモータ支持装置において、
    軸受ケース(3)の周囲横側に沿ってブラケット(7)から下向き舌片(24)を突出させ、この下向き舌片(24)をシリンダブロック(1)の後端壁(2)に接当させ、この下向き舌片(24)を軸受ケース(3)の下端(25)よりも低い位置まで突出させた、ことを特徴とするエンジンのスタータモータ支持装置。
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