JP2012178803A - イヤホン - Google Patents

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康貴 在原
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Abstract

【課題】挿入型でも音響特性を繊細に変化させて任意の音質に設定できコストアップを抑制できるイヤホンを提供する。
【解決手段】スピーカ(SP)と、筒状に突出した音筒部(1a)を有し内部にスピーカ(SP)を収納したハウジング(HS)と、音筒部(1a)の外周面に形成された雄ねじ部(1c)と、雄ねじ部(1c)に螺合する雌ねじ部(5c)を有して音筒部(1a)に対する軸(CL1)方向の位置が可変とされ音筒部(1a)に被さるように取り付けられた外筒部(5)と、外筒部(5)における音筒部(5)の開口部(1b1)と対向する位置に設けられたフィルタ(7)と、雄ねじ部(1c)に外筒部(5)よりもハウジング(HS)側で螺合して音筒部(1a)に対する軸(CL1)方向位置が可変とされ外筒部(5)を締めつけることで外筒部(5)の移動を規制するロックリング(4)と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、イヤホンに係り、特に、本体部から突出した音筒部を、その音筒部に装着したイヤーピースと共に外耳道内に挿入して使用する挿入型のイヤホンに関する。
スピーカユニットを収納した本体部と、本体部から突出しイヤーピースを着脱可能とされた音筒部と、を有し、イヤーピースを装着した音筒部を外耳道内に挿入して使用するよう構成された挿入型のイヤホンが知られている。
挿入型のイヤホンにおいては、スピーカから発せられた音を、本体部及び音筒部の内部に形成された音道を介してイヤーピース先端に開口した放音孔から外耳道内に放出する構成となっている。
しかしながら、挿入型のイヤホンは、外耳道内の耳垢などが放音孔から音筒部内に入り込んで音道の一部を塞いでしまう可能性が排除できず、この場合、当初の良好な再生音が使用者に提供されない虞がある。
耳垢などによる音道の閉塞を防止するために、音道に耳垢が通過できないフィルタを備えると共にそのフィルタを取り外し可能とした挿入型のイヤホンが提案されている(例えば、特許文献1)。
このイヤホンは、フィルタを取り外し可能にしたことで、フィルタに耳垢等が付着したりフィルタが汚れたりした場合も容易に掃除あるいは交換ができるようになっている。
一方、挿入型のイヤホンは、スピーカユニットから外部に放音する開口部までの音道の形状(長さや断面積)によって音響特性が異なる。
そこで、音道を形成する音筒を、外筒部と外筒部に内挿される内筒部との二つの部材で構成し、内筒部を予め複数種類用意しておき、所望の音響特性が得られる内筒部を選択して外筒部に装着できるよう構成された挿入型のイヤホンが特許文献2に記載されている。
特開2008−277909号公報 特開2003−143684号公報
特許文献1には、挿入型のイヤホンにおいて、フィルタの交換機能に加え、予め音響特性の異なる複数種類のフィルタを用意しておき、交換の際に所望の音響特性を有するフィルタを選択して装着することで、所望の再生音を得ることができることも開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載されたイヤホンでは、フィルタの種類毎に音響特性を変えられるものの、音響特性をより繊細に変化させて再生音の変化を確認したり、イヤホンの音質を任意に設定することはできない。
また、特許文献2に記載されたイヤホンでも、内筒部を予め複数用意する必要があるので、その分、金型費用や部品管理に係るコストが嵩むという問題があった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、挿入型であっても、音響特性を繊細に変化させて任意の音質に設定でき、コストアップを抑制できるイヤホンを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は手段として次の構成を有する。
(1) スピーカユニット(SP)と、
筒状に突出した音筒部(1a)を有し、内部に前記スピーカユニット(SP)を収納したハウジング(HS)と、
前記音筒部(1a)の外周面に形成された雄ねじ部(1c)と、
前記雄ねじ部(1c)に螺合する雌ねじ部(5c)を有して前記音筒部(1a)に対する軸(CL1)方向の位置が可変とされ前記音筒部(1a)に被さるように取り付けられた外筒部(5)と、
前記外筒部(5)における、前記音筒部(5)の先端開口部(1b1)と対向する位置に設けられたフィルタ(7)と、
前記雄ねじ部(1c)に前記外筒部(5)よりも前記ハウジング(HS)側で螺合して前記音筒部(1a)に対する軸(CL1)方向位置が可変とされ、前記外筒部(5)を締めつけることで前記外筒部(5)の移動を規制するロックリング(4)と、
を備えたイヤホン(50)である。
(2) 前記外筒部(5)の前記軸(CL1)方向の位置が変わることにより、前記スピーカユニット(SP)と前記ハウジング(HS)と前記外筒部(5)と前記フィルタ(7)とで囲まれた空間(Va)の容積が変わるよう構成されたことを特徴とする1)に記載のイヤホン(50)である。
(3) 前記ロックリング(4)と前記外筒部(5)とが密着した状態で係合する係合凹部(6b)を有して前記音筒部(1a)に取り付けられたイヤーピース(6)を備えたことを特徴とする1)又は2)記載のイヤホン(50)である。
本発明によれば、挿入型であっても、音響特性を繊細に変化させて任意の音質に設定でき、コストアップを抑制できる、という効果を奏する。
本発明のイヤホンの実施例を示す断面図である。 本発明のイヤホンの実施例の要部を説明する分解図である。 本発明のイヤホンの実施例における可動領域の一方端を説明する断面図である。 本発明のイヤホンの実施例における可動領域の他方端を説明する断面図である。
本発明の実施の形態を、好ましい実施例により図1〜図4を用いて説明する。
図1は、本発明のイヤホンの実施例であるイヤホン50を示す断面図である。
イヤホン50は、使用状態で図1の上方側が頭部側、下方側が頭部から遠い側となるように耳に装着される。以下の説明では、便宜的に、頭部側を内方、遠い側を外方と称して説明する。
イヤホン50は、スピーカユニットSPと、スピーカユニットSPを収納したハウジングHSと、ハウジングHSに形成された音筒部1aに取り付けられたロックリング4及び外筒部5と、外筒部5に取り付けられたフィルタ7と、を有して構成されている。
また、イヤホン50は、ロックリング4及び外筒部5にイヤーピース6が嵌め込まれるようになっている。
以下、各部材について詳述する。
イヤホン50は、挿入型(一般にカナル型とも称される)のイヤホンであり、ハウジングHSは、内外方向に組み合わされた内ケース1と外ケース2とで構成されている。
内ケース1及び外ケース2は、例えば合成樹脂材などにより形成されている。
ハウジングHSの内部にはスピーカユニットSPが収められている。
イヤホン50は、一端側がスピーカユニットSPに接続され、他端側がハウジングHSの外部に延出したケーブル3を有している。
スピーカユニットSPは、ケーブル3の他端側に接続された音楽再生装置からの音声信号を音声に変換して放音面SP1から図1の上方に向け放出する。
尚、ケーブル3は、図1のみに記載し図3及び図4では省略している。
内ケース1は、外ケース2と離れる方向に筒状に突出する音筒部1aを有する。
各図において、音筒部1aの中心軸線を中心軸CL1として記載している。
音筒部1aは、貫通孔1bを有して形成されている。
貫通孔1bにおける外ケース2側の端部は、内ケース1の音筒部1a以外の内面とスピーカユニットSPの放音面SP1とで囲まれて形成された空間である前キャビティVmに接続されている。
従って、貫通孔1b内の孔内空間Vkと前キャビティVmとは一体的な空間Vtを形成している。この空間Vtは、イヤホン50における音道の一部となる空間である。
貫通孔1bにおける外ケース2とは反対側の端部は、内ケース1の外部に開放する開口部1b1とされている。
音筒部1aの外周面には、雄ねじ1cが形成されている。
雄ねじ1cには、ロックリング4と外筒部5とが螺合して(ねじ込まれて)いる。
次に、図1及び図2を用い、これら音筒部1a,ロックリング4,及び外筒部5について詳述する。
図2は、内ケース1の一部(音筒部1aを含む)と、ロックリング4と、外筒部5を示した組み立て図である。
ロックリング4はリング状を呈し、例えば樹脂材料で形成されている。また、内周面に雄ねじ1cと螺合する雌ねじ4aが形成されている。
イヤホン50において、ロックリング4は、雌ねじ4aと雄ねじ1cとを螺合させることで、音筒部1aに取り付けられている。
従って、ロックリング4は、中心軸CL1の回りに回転させることで、音筒部1aに対し中心軸CL1方向に移動可能となっている。
ここで図2に示すように、ロックリング4の中心軸CL1方向の厚さをT4とする。
外筒部5は、両端が開放された筒状の部材であり、例えば樹脂材料で形成されている。
図1に示すように、外筒部5の内周面において使用状態で内方側となる端部側には、中心軸CL1に向け縮径となるよう周状に突出した内リブ部5aが形成されている。
内リブ部5aにおける内方側の面は、端面5tから円形に凹んだ凹部5bの底面5b1となっており、この凹部5bに円板状のフィルタ7が収められている。
詳しくは、フィルタ7は凹部5bの底面5b1に図示しない両面テープで貼着されている。
フィルタ7は、不織布、スポンジ、網などの材料で扁平の円板状に形成されている。
フィルタ7は、通過する音声の音響特性を調節する音響調整フィルタとして機能する。また、イヤホン50の音筒部1aを外耳道内に装着した際に、外耳道から音筒部1aの内部に耳垢等が進入するのを防止する防垢フィルタとして機能する。
より詳しくは、フィルタ7は、スピーカユニットSP1からの放音の音響特性が所望の特性となり、かつ、外部からの耳垢やゴミ等が通過できないようなメッシュ(目の粗さ)とされている。
外筒部5の内周面は、使用状態で外方側となる開口端部から内リブ部5aに向けた所定の距離D1の範囲に、音筒部1aの雄ねじ1cと螺合する雌ねじ5cが形成されている。
イヤホン50において、外筒部5は、雌ねじ5cと雄ねじ1cとを螺合させることで、音筒部1aに取り付けられている。
従って、外筒部5は、中心軸CL1の回りに回転させることで音筒部1aに対し中心軸CL1方向に移動可能となっている。
図2に示すように、外筒部5の中心軸CL1方向の厚さをT5とする。
ここで、ロックリング4と外筒部5とは、音筒部1aに対し、ロックリング4が外方側となる順に取り付けられている。
従って、外筒部5を音筒部1aにおける所望の位置に移動させた後、ロックリング4を音筒部1aから外す方向(図1の上方)に回して移動させて外筒部5に対し締め付けることで、外筒部5とロックリング4との間の突っ張り力により両者の緩みが防止される。つまりロックリング4はいわゆるロックナットとして機能する。
この構造により、外筒部5を音筒部1aに対して移動可能範囲の中の任意の位置に保持させることができる。
図1に示されるように、イヤーピース6は、略円筒状の基部6kと基部6kにおける一方の端部(使用状態で内方の端部)から外側に傘状に張り出した傘状部6aとを有し、柔軟な材料(例えばシリコーンゴム)により形成されている。
また、イヤーピース6の一方の端部側には、フィルタ7の外径よりも小さい径で開口する開口部6cが形成されている。
また、基部6kの内周面には、中心軸CL1に沿う距離D2の範囲において拡径する方向に抉れた凹部である係合部6bが形成されている。
距離D2は、ロックリング4と外筒部5とが当接した状態で両者の厚さを合わせた中心軸CL1方向の長さD3(=T4+T5)と同じに、又はわずかに小さく設定されている。
イヤーピース6は、柔軟性を有しているので、外筒部5とロックリング4とが当接した状態であれば両者を係合部6bにガタ無く、又は僅かな強嵌合で収めるよう係合させることができる。
ここで、外筒部5が固定されていない状態、すなわち、ロックリング4が外筒部5と離隔した状態では、外筒部5とロックリング4との厚さの合計が距離D2を越えるのでイヤーピース6の係合部6bに両者を係合させられずイヤホン50に対してイヤーピース6が装着できない状態となっている。
従って、イヤホン50としてイヤーピース6が装着されて使用可能な状態は、音筒部1aに対して外筒部5の位置が固定された状態に限る。
外筒部5が音筒部1aに装着された状態で、スピーカユニットSPの放音面SP1とフィルタ7との間の空間は、貫通孔1b内の孔内空間Vkと前キャビティVmとが合体した一体的な空間Vtに加え、フィルタ7におけるスピーカユニットSPに対向する面7aと、音筒部1aの先端面1atと、外筒部5の内周面5dにおける雌ねじ5cが雄ねじ1cに螺合していない範囲の面と、で囲まれた外筒部空間Vt2を合わせた空間Vaとなる。すなわち、Va=Vt+Vt2 であり、この空間Vaがイヤホン50における音道となる。
そして、実施例のイヤホン50は、外筒部5の音筒部1aに対する中心軸CL1方向の位置を移動させることができるので、外筒部5の位置に応じて空間Vt2の容積が変化する。すなわち、音道である空間Vaの容積が変化し、イヤホン50の音響特性が変化する。
次に、空間Vaの容積変化について詳述する。
図3は、外筒部5を最も内方に移動させて空間Vaの容積を最大にした状態を示す断面図である。
図4は、外筒部5を最も外方に移動させて空間Vaの容積を最小にした状態を示す断面図である。
図3において、外筒部5を最も内方に移動させた位置は、雄ねじ1cと雌ねじ5cとの螺合が所定のねじ山の数だけ螺合している位置とする。所定のねじ山数は、ガタの程度が著しくならないことなどから、例えば3山とする。ガタの程度が著しくなければ3山に限らない。
図3では、前キャビティVmの中心軸CL1方向の幅(距離)をD4、孔内空間Vkの中心軸CL1方向の幅(距離)をD5、外筒部空間Vt2の中心軸CL1方向の幅(距離)の最大値をD6maxとして表示している。
一方、図4において、外筒部5を最も外方に移動させた位置は、ロックリング4の雌ねじ4aが雄ねじ1cの最も奧まで螺合した位置として設定される
図4において、前キャビティVmの中心軸CL1方向の幅(距離)D4及び孔内空間Vkの中心軸CL1方向の幅(距離)D5は図3の場合と同じであるが、外筒部空間Vt2の中心軸CL1方向の幅(距離)は最小値D6minとして表示している。
図1,図3,及び図4から明らかなように、外筒部5の位置により、音道である空間Vaを、中心軸CL1方向の距離においてD6max−D6minの範囲で拡縮することができる。
イヤホン50は、この空間Vaの拡縮に応じて再生音の音響特性が変化する。
従って、外筒部5を、再生音が所望の音響特性となる可動範囲内の任意の位置に移動させた後にロックリング4でロックすることによって、設定した所望の音響特性が維持され、所望の再生音をユーザが享受することができる。
また、イヤホン50は、挿入型のイヤホンであっても、外筒部5やフィルタ7を複数用意することなく所望の音響特性を得ることができるので、コストアップが抑制される。
また、イヤホン50は、音筒部1aからフィルタ7が取り付けられた外筒部5が分離可能に構成されているので、フィルタ7に付着した耳垢や塵埃の除去及びフィルタ7の掃除が容易に行える。
本発明の実施例は、上述した構成及び手順に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変形例としてもよいのは言うまでもない。
図1では、中心軸1がハウジングHSの中心軸と一致するように記載してあるが、ハウジングHSの中心軸は中心軸1と一致してなくてもよい。
図2において、ロックリング4の外形形状は円形で記載してあるが、ユーザが回し易いように、六角形状、Dカット形状などとしてもよい。
外筒部5の移動距離範囲を大きくするために、音筒部1aにおける雌ねじ1cが形成されている距離D1(図1参照)はできるだけ長い方がよい。
1 内ケース
1a 音筒部
1at 先端面
1b 貫通孔
1b1 開口部
1c 雄ねじ
2 外ケース
3 内ケース
4 ロックリング
4a 雌ねじ
5 外筒部
5a 内リブ部
5b 凹部
5b1 底面
5c 雌ねじ
5t 端面
6 イヤーピース
6k 基部
6a
7 フィルタ
50 イヤホン
HS ハウジング
Vk 孔内空間
Vm 前キャビティ
Vt 空間(音道)
Vt2 外筒部空間
CL1 中心軸(音筒部1aの中心軸線)

Claims (3)

  1. スピーカユニットと、
    筒状に突出した音筒部を有し、内部に前記スピーカユニットを収納したハウジングと、
    前記音筒部の外周面に形成された雄ねじ部と、
    前記雄ねじ部に螺合する雌ねじ部を有して前記音筒部に対する軸方向の位置が可変とされ前記音筒部に被さるように取り付けられた外筒部と、
    前記外筒部における、前記音筒部の先端開口部と対向する位置に設けられたフィルタと、
    前記雄ねじ部に前記外筒部よりも前記ハウジング側で螺合して前記音筒部に対する軸方向位置が可変とされ、前記外筒部を締めつけることで前記外筒部の移動を規制するロックリングと、
    を備えたイヤホン。
  2. 前記外筒部の前記軸方向の位置が変わることにより、前記スピーカユニットと前記ハウジングと前記外筒部と前記フィルタとで囲まれた空間の容積が変わるよう構成されたことを特徴とする請求項1記載のイヤホン。
  3. 前記ロックリングと前記外筒部とが密着した状態で係合する係合凹部を有して前記音筒部に取り付けられたイヤーピースを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のイヤホン。
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