JP6149636B2 - イヤホン - Google Patents

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本発明は、イヤーピース及びそれを備えたイヤホンに係る。
スピーカユニットを収容した本体部,本体部から突出して形成された筒状の音筒部,及び音筒部に着脱自在に装着されたイヤーピースを備えたイヤホンが、例えば特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示されたイヤホンは、いわゆるカナル型などと称され、イヤーピースを外耳道内に挿入し本体部を耳介の内側に装着して使用するものである。
この使用状態で、スピーカユニットの出力音声は、音筒部内を通りイヤーピース先端の音孔から外耳道内に放出される。
特開2013−021591号公報
カナル型イヤホンは、使用状態において、スピーカユニットの振動板に対する外耳道側の空間(以下、前方空間と称する)が実質的に密閉空間となる。
この前方空間は、詳しくは、振動板と、音筒部及びイヤーピースの内面と、外耳道の内壁と、鼓膜とで囲まれた細長い空間となる。
一方、スピーカユニットの振動板に対する外耳道とは反対側の空間(以下、後方空間と称する)も実質的に密閉空間となる。
この後方空間は、本体部の内面などに囲まれた空間である。
後方空間を形成する本体部の外形サイズは、耳介の内側に装着できる程度で小さいものであるから、容積は前方空間に比べて極めて小さい。
すなわち、カナル型イヤホンは、使用状態において、振動板の前方空間の容積と後方空間との容積に顕著な差が生じるのが一般的である。
スピーカユニットの駆動では、振動板が前方に移動したときに、前方空間は圧縮され正圧となり、後方空間は拡張されて負圧になる。
また、振動板が後方に移動したときに、前方空間は拡張されて負圧になり、後方空間は圧縮されて正圧になる。
カナル型イヤホンは、後方空間の容積が前方空間の容積よりも顕著に小さいことから、この繰り返しの振動において、後方空間の圧縮比は前方空間の圧縮比より顕著に大きくなる。
そのため、振動板が振動する際に前方空間側から受ける力と後方空間側から受ける力とがアンバランスとなっており、二つの力の間に大きな差が生じる。具体的には、後方空間側から受ける力の方がはるかに大きい。
振動板に付与されるこの前方側からの力と後方側からの力との顕著な差は、振動板及びスピーカユニットに対する負荷となり得て、振動における可動部に疲労による不具合が発生する可能性がある。
すなわち、イヤホンに対し、寿命を短くする影響を与える可能性がある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、振動板が振動する際に前方空間側から受ける力と後方空間側から受ける力とのアンバランスを抑制して長寿命化が図れるイヤホンを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は次の構成を有する。
) 振動板を有するスピーカユニットと、
前記スピーカユニットを収容する本体部と、
前記本体部から筒状に突出する音筒部と、
前記音筒部に着脱自在に装着されたイヤーピースと、
を備え、
前記イヤーピースは、
前記本体部側に開口する孔を有して筒状とされた基部と、
前記基部の前記本体部とは反対側の部位に接続され前記本体部側に向け前記基部を外側から覆うよう傘状に延出した傘状部と、
前記孔の前記本体部側に設けられてイヤホンの音筒部と係合する係合部と、
前記孔を塞ぐ底として前記反対側の部位の最先端よりも前記係合部側に形成された膜部と、
を有し、
前記膜部により塞がれた前記振動板の前方側の空間の容積をQfとし、
前記本体部内における前記振動板の後方側の空間の容積をQbとしたときのQf/Qbの値は、
前記膜部が前記反対側の部位の最先端にあるときよりも1に近いことを特徴とするイヤホンである。
本発明によれば、振動板が振動する際に前方空間側から受ける力と後方空間側から受ける力とのアンバランスが抑制されて長寿命化が図れる、という効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るイヤーピースを備えたイヤホンの実施例であるイヤホン51を説明するための斜視図である。 イヤホン51を説明するための図1におけるS1−S1位置での断面図である。 イヤホン51の使用状態を説明するための模式的断面図である。 イヤホン51と従来のイヤホンとにおける前方空間の容積の違いを説明するための模式図である。 イヤホン51に装着されるイヤーピース3の変形例を説明するための断面図である。
本発明の実施の形態に係るイヤーピース及びそれを備えたイヤホンを、好ましい実施例及び変形例により図1〜図5を参照して説明する。
以下の説明において、上下前後左右の各方向を図1の矢印の方向に規定している。この方向は、イヤホンの使用状態の姿勢における方向等とは関係がなく、理解容易のため便宜的に規定したものである。
(実施例)
まず、図1及び図2を参照して実施例のイヤホン51の構成について説明する。
イヤホン51は、スピーカユニットSPと、スピーカユニットSPを内部に収容した本体部1と、本体部1から筒状に突出する音筒部2と、音筒部2に着脱自在に取り付けられたイヤーピース3と、一端側がスピーカユニットSPに接続されて他端側が本体部1から外部に引き出されたコードCと、本体部から延出し、引き出されるコードCを柔軟に保護するブッシング4と、を有している。
本体部1は、前ハウジング1aと後ハウジング1bとが組み合わされて形成されている。後ハウジング1bの後方端部には、オーナメント1cが取り付けられている。各部材は接着や溶着により互いに一体化されている。
振動板SPaを有するスピーカユニットSPは、前ハウジング1aに形成されたリブ1a1に取り付けられて本体部1の内部に収容されている。
スピーカユニットSPの後面SPbには一対の端子SPcが設けられており、コードCの一端側が接続されている。コードCは、ブッシング4に包まれて本体部1の内部から外部に引き出されている。コードCには、本体部1内において、抜け防止のための結び玉が設けられていてもよい。
前ハウジング1a,後ハウジング1b,及びオーナメント1cは、樹脂で形成されている。ブッシング4は、エラストマ又はゴムで形成されている。
この構成において、スピーカユニットSPの後方側には、振動板SPaと、前ハウジング1a,後ハウジング1b,及びオーナメント1cの内面などで囲まれて実質的に密閉された後方空間Vbが形成されている。
前ハウジング1aには、前方に筒状に突出する音筒部2が形成されている。音筒部2には、前ハウジング1a内の空間V1と連通する貫通孔2aが形成されている。空間V1は、前ハウジング1a内におけるスピーカユニットSPの放音面SPd側に形成される空間である。
貫通孔2aにより、柱状(例えば円柱状や楕円柱状)の空間V2が形成されている。
振動板SPaの振動により生じた音声は、空間V1及び空間V2を経て、貫通孔2aの先端から外部に放出される。
音筒部2の外周面2bには、周溝2cが形成されている。
音筒部2には、着脱自在にイヤーピース3が装着される。イヤーピース3は、エラストマやゴムにより柔軟性を有して形成される。ゴムの例は、シリコーンゴムである。
イヤーピース3は、筒状の基部3aと、基部3aの前端部3a1(他端部)側に接続し、後端部3a2(一端部)側に向け基部3aを外側から覆うように海月の傘状に延出した傘状部3bと、を有している。
基部3aの後端部3a2側(本体部1側)は開放され、内方に突出する内リブ部3cが形成されている。また、基部3aの前端部3a1側(本体部1の反対側)は、膜部3dにより塞がれている。
すなわち、基部3aは膜部3dを底壁とする有底孔3a4を有している。
膜部3dは、イヤーピース3における他の部位よりも十分に薄い膜とされている。膜部3dの厚さは、特に、傘状部3bよりも薄いと好適である。例えば、0.05〜0.10mm程度である。
膜部3dの厚さは、次に示される関係に基づいて設定することができる。
膜部3dの厚さは、搭載するスピーカユニットSPの振動板SPaの径が大きい程、厚くしてよい。
膜部3dの厚さは、イヤホン51の仕様として設定する出力音圧レベルが大きい程、厚くしてよい。
膜部3dの厚さは、膜部3dと鼓膜との間の経路長(外耳道の形状に沿った音声伝搬距離)と、膜部3dと振動板SPaとの間の距離と、の比が小さいほど、厚くしてよい。
イヤーピース3は、柔軟性を有しているので、音筒部2に対して変形させながら脱着させる。音筒部2への装着状態で、内リブ部3cが係合部として音筒部2の周溝2cに係合する。
イヤーピース3を音筒部2に装着した状態で、振動板SPaの前方空間Vfは、実質的に密閉される。
すなわち、前方空間Vfは、振動板SPa,スピーカユニットSPのユニットケースSPe,前ハウジング1aの内面1a2,音筒部2の貫通孔2aの内周面2a1,及び音筒部2の前端面2d,イヤーピース3の基部3aの内面3a3,及び膜部3dに囲まれて形成されている。
スピーカユニットSPの振動板SPaが振動すると、密閉された前方空間Vf内の空気を介して膜部3dに振動が伝達される。膜部3dはイヤーピース3の他の部位に比べて十分薄いため、僅かな空気振動でも振動する。この膜部3dの振動により、膜部3dの外側の外耳道E内の空気が振動し、音声として鼓膜に到達する。
使用状態で、膜部3dは、振動板SPaよりも鼓膜に近い位置にある。そのため、スピーカユニットSPは、出力が大きいものでなくても、音量の不足が生じ難い。
上述の構造を有するイヤーピース3を装着したイヤホン51は、従来のイヤホンと比較して、使用状態における振動板SPaの前方空間Vfの容積が大幅に小さくなっている。
これについて、模式図である図3及び図4を参照して説明する。
図3は、イヤホン51を外耳道Eに挿入した使用状態を示す模式図である。
図4(a)は、実施例のイヤーピース3を備えたイヤホン51の使用状態(図3に相当)を説明する図であり、図4(b)は、膜部3dを有していない従来のイヤーピースを備えたイヤホン51Aの使用状態を説明する図である。
図3に示されるように、イヤホン51の使用状態において、イヤーピース3は概ね外耳道E内に没している。この状態で、振動板SPaは、外耳道Eの外部にあり、膜部3dは、外耳道E内の比較的出口に近い位置にある。
従来のイヤホン51Aの使用状態において、その振動板SPaAは、イヤホン51の振動板SPaと同じ位置にあるが、膜部3dは存在しない。
従って、図4(a)及び(b)に示されるように、従来のイヤホン51Aでは、前方空間VfAは、振動板SPaAから鼓膜E1迄の空間(クロスハッチ付き)となるのに対して、イヤーピース3及びそれを備えたイヤホン51では、振動板SPaの前方空間Vfは、振動板SPaから膜部3d迄の狭い空間(クロスハッチ付き)となる。
そのため、イヤホン51において、振動板SPaの前方空間Vfの容積Qfと後方空間Vbの容積Qbとの比率(Qf/Qb)は、従来のイヤホン51Aの前方空間VfAと後方空間VbAとの比率(QfA/QbA)よりも小さくなる。そして、振動時に振動板SPaに付与される前方側からの力と後方側からの力とのアンバランスの度合いも小さくなる。
従って、振動板SPaに付与される負荷が低減し、振動での可動部に疲労による不具合が発生する可能性が小さく、イヤホン51は長寿命となる。
前方空間Vfと後方空間Vbとは、高精度に容積を合わせる場合は、同じ容積、すなわち、Qf/Qb=1となるように設計するのが望ましい。
前方空間Vfの容積Qfと後方空間Vbの容積Qbとを同じにすることで、振動する振動板SPaに加わる前方空間側からの力と後方空間側からの力とのアンバランスに起因する負荷が最小(実質的にゼロ)となり、長寿命化に望ましい。
上述したイヤーピース3及びそれを備えたイヤホン51は、特に、使用者の聴覚補助のために外部の音を増幅した音声を出力するいわゆる集音器用のイヤホン、或いは外部の騒音をキャンセルした音声を出力するいわゆるノイズキャンセルタイプ用のイヤホンに好適である。
これらの用途のイヤホンは、振動板SPaの振動時間が、一般の音楽鑑賞用のイヤホンよりもはるかに長いので、長期間使用するためにイヤホン自体が長寿命であることが特に望まれる。
従って、振動板SPaに付与される負荷が少なく長寿命なイヤホン51は好適である。
イヤーピース3及びそれを備えたイヤホン51は、イヤーピース3に膜部3dを備えていることから、従来、イヤーピースの先端に開口していた音孔が存在しない。
これにより、外部から塵埃や耳垢などの異物が音孔内に侵入しない。
また、膜部3dがイヤーピース3の最前端(前端部3a1の最先端)に設けられているので、先端に凹凸がない。
これにより、異物がイヤーピース3の前端部分に付着しにくく、仮に異物が付着しても、除去し易くなっている。
本発明の実施例は、上述した構成に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変形例としてもよい。
イヤーピース3において膜部3dを設ける位置は、イヤーピース3の最前端に限定されない。前方空間Vfの容積Qfと後方空間Vbの容積Qbとの比率が1(Qf/Qb=1)となる、或いは、その比率が1にできるだけ近くなる位置であれば、有底孔3a4の任意の位置に設けてよい。例えば、図5に示されるように、内リブ部3c側に寄せて設けてもよい。
膜部3dは、完全に通気を遮断するものでなくてもよい。膜部3dが塞ぐ有底孔3a4の流路面積に対して、無視できる程度の通気孔が形成されていてもよい。
膜部3dは、有底孔3a4を、実質的に通気を遮断するよう塞ぐ膜であればよい。
1 本体部
1a 前ハウジング、 1a1 リブ、 1a2 内面
1b 後ハウジング、 1c オーナメント
2 音筒部
2a 貫通孔、 2b 外周面、 2c 周溝、 2d 前端面
3 イヤーピース
3a 基部、 3a1 前端部(他端部)、 3a2 後端部(一端部)
3a3 内面、 3a4 有底孔、 3b 傘状部、 3c 内リブ部
3d 膜部
4 ブッシング
51 イヤホン
C コード
E 外耳道、 E1 鼓膜
Qb,Qf 容積
SP スピーカユニット
SPa 振動板、 SPb 後面、 SPc 端子、 SPd 放音面
V1,V2 空間、 Vf 前方空間、 Vb 後方空間

Claims (1)

  1. 振動板を有するスピーカユニットと、
    前記スピーカユニットを収容する本体部と、
    前記本体部から筒状に突出する音筒部と、
    前記音筒部に着脱自在に装着されたイヤーピースと、
    を備え、
    前記イヤーピースは、
    前記本体部側に開口する孔を有して筒状とされた基部と、
    前記基部の前記本体部とは反対側の部位に接続され前記本体部側に向け前記基部を外側から覆うよう傘状に延出した傘状部と、
    前記孔の前記本体部側に設けられてイヤホンの音筒部と係合する係合部と、
    前記孔を塞ぐ底として前記反対側の部位の最先端よりも前記係合部側に形成された膜部と、
    を有し、
    前記膜部により塞がれた前記振動板の前方側の空間の容積をQfとし、
    前記本体部内における前記振動板の後方側の空間の容積をQbとしたときのQf/Qbの値は、
    前記膜部が前記反対側の部位の最先端にあるときよりも1に近いことを特徴とするイヤホン。
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