JP2012176076A5 - - Google Patents

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上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、遊技機全体を制御する主制御手段と、図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する演出実行手段と、前記主制御手段から出力された制御信号に基づいて前記演出実行手段に演出を実行させる制御を行う演出制御手段と、を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利な当り遊技が生起される遊技機において、前記主制御手段は、図柄変動ゲームが当りとなるか否かを判定する当り判定手段と、前記当り判定手段の判定結果に基づいて、図柄変動ゲームの変動時間を指定する変動内容を決定する変動内容決定手段と、を有し、前記変動内容決定手段は、当り遊技の終了から予め定められた規定回数までの特殊図柄変動ゲームでは、確変状態であるか否かに拘わらず、同じ第1変動内容群から何れかを決定する一方で、特殊図柄変動ゲームが終了した後に、該特殊図柄変動ゲームから遊技状態の変化がなく非特殊図柄変動ゲームとなった場合、確変状態が付与されているときと付与されていないときとで異なる変動内容群から何れかを決定するとともに、確変状態が付与されていない遊技状態のまま変化がなく非特殊図柄変動ゲームとなった場合と、確変状態が付与されている遊技状態のまま変化がなく非特殊図柄変動ゲームとなった後に確変状態が付与されていない遊技状態となった場合とで同じ第2変動内容群から何れかを決定することを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の遊技機において、前記主制御手段は、特定の当り遊技の終了後の遊技状態を確変状態が付与されている遊技状態に制御する遊技状態制御手段をさらに有し、前記遊技状態制御手段は、確変状態が付与されている遊技状態に制御する場合、該確変状態を大当り遊技の終了から予め定めた上限回数の図柄変動ゲームの間で付与するようになっており、前記規定回数は、前記上限回数よりも少ない回数であることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の遊技機において、前記第1変動内容群と前記第2変動内容群とは変動内容の少なくとも一部が異なることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載の遊技機において、前記変動内容には、特定変動内容と、前記特定変動内容とは異なる非特定変動内容とを含み、前記変動内容決定手段は、特殊図柄変動ゲームが終了した後に、該特殊図柄変動ゲームから遊技状態の変化がなく非特殊図柄変動ゲームとなった場合、確変状態が付与されているときには第1変動内容群から何れかを決定する一方で、確変状態が付与されていないときには第2変動内容群から何れかを決定し、前記特定変動内容は、前記第1変動内容群、及び前記第2変動内容群にそれぞれ含まれる一方で、前記非特定変動内容は、前記第2変動内容群に含まれることを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の遊技機において、前記非特定変動内容は、確変状態が付与されていない遊技状態であることを条件として前記変動内容決定手段が決定することを要旨とする。
請求項に記載の発明は、請求項1〜請求項のうち何れか一項に記載の遊技機において、前記主制御手段は、前記当り判定手段の判定結果に基づいて、確変状態が付与されているか否かによって異なる確率で、リーチ状態を形成するリーチ変動を決定するリーチ変動決定手段をさらに有することを要旨とする。
なお、本実施形態では、小当り遊技の終了後、25回目までの変動ゲームが規定回数までの特殊図柄変動ゲームに、小当り遊技の終了後、25回目以降の変動ゲームが非特殊図柄変動ゲームに、それぞれ相当する。また、本実施形態では、第2特定8R大当り、及び第3特定8R大当りが確変当り遊技に相当する。また、本実施形態では、変動パターンP11A〜P14A,P11B〜P14B,P22,P24,P32,P34が第変動内容群に、変動パターンP11A〜P14A,P11Bが第変動内容群に、変動パターンP12B〜P14B,P22,P24,P32,P34が特別変動内容に、それぞれ相当する。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想を以下に追記する。
(イ)第1特別大当りに当選したときと特別入賞口の開放態様が同じ特別大当り遊技が付与される第3特別大当りに当選した場合に、該特別大当り遊技の終了後、予め定められた上限回数の図柄変動ゲームの間で確変状態を付与するとともに、第3特別大当りの当選時に変短状態、確変状態が付与されているか否かに拘わらず、変短状態の変短回数を確変状態の上限回数を越える回数にする制御を行う遊技状態制御手段を備えた。
(ロ)第1特別大当りに当選したときと特別入賞口の開放態様が同じ特別大当り遊技が付与される第4特別大当りに当選した場合に、該特別大当り遊技の終了後、確変状態を付与しない制御を行う遊技状態制御手段を備えた。
(ハ)第1特別大当り遊技が付与されるときに、変短状態が付与されている場合には、確変状態が付与されているか否かに拘わらず、確変状態の上限回数を越えて変短状態を付与する制御を行う遊技状態制御手段を備えた。
(ニ)前記第1変動内容群及び前記第2変動内容群には、それぞれ共通して決定可能な共通の変動内容を含み、前記第1変動内容群及び前記第2変動内容群の少なくとも何れか一方には、固有の変動内容を含む。
(ホ)確変状態が付与されているか否かによって異なる確率で、前記第1変動内容群から何れかを決定する変動内容決定手段を備えた。

Claims (6)

  1. 遊技機全体を制御する主制御手段と、図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する演出実行手段と、前記主制御手段から出力された制御信号に基づいて前記演出実行手段に演出を実行させる制御を行う演出制御手段と、を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利な当り遊技が生起される遊技機において、
    前記主制御手段は、
    図柄変動ゲームが当りとなるか否かを判定する当り判定手段と、
    前記当り判定手段の判定結果に基づいて、図柄変動ゲームの変動時間を指定する変動内容を決定する変動内容決定手段と、を有し
    前記変動内容決定手段は、
    当り遊技の終了から予め定められた規定回数までの特殊図柄変動ゲームでは、確変状態であるか否かに拘わらず、同じ第1変動内容群から何れかを決定する一方で、
    特殊図柄変動ゲームが終了した後に、該特殊図柄変動ゲームから遊技状態の変化がなく非特殊図柄変動ゲームとなった場合、確変状態が付与されているときと付与されていないときとで異なる変動内容群から何れかを決定するとともに、
    確変状態が付与されていない遊技状態のまま変化がなく非特殊図柄変動ゲームとなった場合と、確変状態が付与されている遊技状態のまま変化がなく非特殊図柄変動ゲームとなった後に確変状態が付与されていない遊技状態となった場合とで同じ第2変動内容群から何れかを決定する遊技機。
  2. 前記主制御手段は、特定の当り遊技の終了後の遊技状態を確変状態が付与されている遊技状態に制御する遊技状態制御手段をさらに有し、
    前記遊技状態制御手段は、確変状態が付与されている遊技状態に制御する場合、該確変状態を大当り遊技の終了から予め定めた上限回数の図柄変動ゲームの間で付与するようになっており、
    前記規定回数は、前記上限回数よりも少ない回数である請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記第1変動内容群と前記第2変動内容群とは変動内容の少なくとも一部が異なる請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記変動内容には、特定変動内容と、前記特定変動内容とは異なる非特定変動内容とを含み、
    前記変動内容決定手段は、特殊図柄変動ゲームが終了した後に、該特殊図柄変動ゲームから遊技状態の変化がなく非特殊図柄変動ゲームとなった場合、確変状態が付与されているときには第1変動内容群から何れかを決定する一方で、確変状態が付与されていないときには第2変動内容群から何れかを決定し、
    前記特定変動内容は、前記第1変動内容群、及び前記第2変動内容群にそれぞれ含まれる一方で、前記非特定変動内容は、前記第2変動内容群に含まれる請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載の遊技機。
  5. 前記非特定変動内容は、確変状態が付与されていない遊技状態であることを条件として前記変動内容決定手段が決定する請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の遊技機。
  6. 前記主制御手段は、前記当り判定手段の判定結果に基づいて、確変状態が付与されているか否かによって異なる確率で、リーチ状態を形成するリーチ変動を決定するリーチ変動決定手段をさらに有する請求項1〜請求項のうち何れか一項に記載の遊技機。
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