JP2004065388A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、遊技機の内部状態が確率変動状態である場合に、確率変動状態である旨を遊技者に対して報知する演出である確変報知演出を行うことが可能な遊技機であって、確率変動状態であっても確変報知演出を行わない期間である、第一所定期間を有する。また、この第一所定期間においても、特に演出を行わない場合と、確変報知演出と異なる確変潜伏演出を行う場合とが、抽選処理に基づいて選択される。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は遊技機に関し、詳しくは、確率変動状態である場合において、確率変動状態である旨を遊技者に対して報知する確変報知演出を行うべく構成されている遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、遊技球が始動口に入球したことに応じて抽選処理を行い、その抽選処理の結果が入賞(大当たり等)であれば、遊技者に有利な特別遊技状態を実行する遊技機が知られている。
【0003】
この種の遊技機には、抽選処理の結果を表示するための図柄表示部が設けられており、この図柄表示部には、それぞれ複数種類の図柄を表示可能な複数の図柄表示位置が設定されている。そして、この遊技機は、抽選処理の結果を、各図柄表示位置に表示された図柄の組み合わせにて表すべく構成されている。
【0004】
例えば、抽選処理の結果が入賞であれば、所定の図柄表示位置に同一図柄を表示させ、抽選処理の結果が非入賞であれば、所定の図柄表示位置の少なくとも一つに異なる図柄を表示させることにより、抽選処理の結果を図柄の組み合わせで表すことができる。
【0005】
上述したような抽選処理の結果を表す図柄の組み合わせは、一般には、遊技球が始動口に入球して、図柄表示部の各図柄の表示状態が変動した後、その変動中の各図柄表示位置の表示が順次停止されていくことにより表示される。
例えば、三つの図柄表示部を有する遊技機においては、図柄表示部の各図柄が順番に停止される過程で、最後に停止される図柄を除き、残りの二つの図柄が大当たり発生の可能性の高い停止態様になっている(例えば、「7−↓−7」(「↓」は変動表示中であることを表す)、いわゆる「リーチ状態」になっている)と、最後に停止される図柄の停止時間が延長されると共に、かかる図柄が停止するまでの間、所定のリーチ演出が実行されて、遊技者の大当たり発生への期待感が急激に高められるように構成されている。
そして、大当たりが成立すると(例えば、同一図柄が三つ揃うと)、遊技機の遊技状態は、遊技球を獲得しやすい大当たり状態(特別遊技状態)となる。
【0006】
また、近年においては、上記のような特別遊技状態が終了した後に、所定条件の下、次の大当たりが発生するまでの間、図柄表示部における大当たり発生確率を高確率状態(確率変動状態)とする遊技機が知られている。また、例えば、特別遊技状態が終了した後に、所定条件の下、所定回数だけ図柄表示部における大当たり発生確率を高確率状態(確率変動状態)とする遊技機が知られている。
具体的には、所定条件(例えば、大当たり発生時の停止図柄が奇数であった場合)を満足し、その所定条件(奇数の停止図柄)に基づく特別遊技状態が終了した後に、遊技機において確率変動状態(以下、「確変状態」ともいう。)が発生する。ここで、奇数の停止図柄とは、例えば、「3−3−3」、「5−5−5」、「7−7−7」等である。なお、遊技機が確変状態にある場合には、例えば、大当たりの当選確率が1/300(通常遊技時)から1/60程度(確変状態時)に上昇する。
【0007】
さらに、上記のように、確変状態を実行し得る遊技機においては、確変状態にある旨を遊技者に報知すべく、確変報知演出が行われる構成が知られている。確変報知演出としては、例えば、遊技機の各所に設けられたランプを点灯あるいは点滅させたり、確変報知特有の音声を発生させたり、図柄表示部あるいはその他の他の液晶表示部等における画像の基調色を変える等の構成があげられる。
このように確変報知演出が行われる構成によれば、遊技者は、遊技機の現在の状態が確変状態であるか否かを容易に認識することができ、確変状態であることに喜び等を感じつつ遊技を行うことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術にかかる遊技機においては、次のような問題があった。
【0009】
上述したように、従来技術にかかる遊技機は、大当たりの後に、所定条件の下、再度大当たりとなる確率の高い「確変状態」を発生し得る構成であるため、大当たり後における遊技者の期待感を高めることができる。しかし、「確変状態」となった後に遊技者の期待感は高まるものの、この「確変状態」は、上述したように、「次の大当たりが発生するまで」あるいは「所定回数だけ」行われるものであるため、「確変状態」が行われるパターンを遊技者が容易に把握することとなる。よって、「確変状態」に喜びは感じつつも、興趣性に乏しくなるため、本来期待感が高まるはずの「確変状態」の遊技が、消化ゲーム的な意味合いをもつものになるという問題があった。
【0010】
そこで、本発明は、上記従来技術にかかる遊技機の問題を解決するためになされたものであり、確変状態である旨を遊技者に対して報知する確変報知演出を行うべく構成されている遊技機において、前記確変状態であっても、前記確変報知演出を行わない期間を設けることによって、確変状態遊技時のマンネリ化を無くし、確変状態遊技時の興趣性をより高めることができる遊技機を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記従来技術の課題を解決するためになされたものであり、遊技機の内部状態が確率変動状態である場合に、前記確率変動状態である旨を遊技者に対して報知する演出である確変報知演出を行うことが可能な遊技機であって、前記確率変動状態であっても前記確変報知演出を行わない期間である、第一所定期間を有することを特徴としている。ここで、前記確率変動状態とは、通常遊技時よりも大当たり等の当選確率の高い、いわゆる高確率テーブルを用いて、取得された乱数値の判定処理が行われる状態である。
【0012】
このように構成された遊技機によれば、前記確率変動状態であっても前記確変報知演出を行わない期間である前記第一所定期間を有しているため、確変状態遊技時の興趣性がより高まることとなる。
すなわち、従来技術によれば、大当たり終了後確率変動状態となると、その状態である旨が継続的に確変報知演出にて報知されていたため、遊技者は、確変状態の開始時と終了時とを容易に把握可能であった。
しかし、本発明によれば、前記確変報知演出を行わない(すなわち、見かけ上は通常の遊技状態である)第一所定期間を設けているので、遊技機の内部状態が確率変動状態にあったとしても、その状態を遊技者が容易に把握することはできないこととなるため、確変状態遊技時のマンネリ化を無くし、確変状態遊技時の興趣性をより高めることができる。
【0013】
また、本発明にかかる遊技機においては、前記第一所定期間に、非確率変動状態(確率変動状態ではない状態、いわゆる通常の遊技状態)とは異なる態様の演出からなり、前記確率変動状態となっている可能性があることを報知する、確変潜伏演出が行われる構成が好ましい。なお、この確変潜伏演出は、前記第一所定期間の一部の期間で選択的に行われても、また全期間で行われてもよい。
【0014】
この好ましい構成によれば、前記第一所定期間内に、非確率変動状態(通常遊技状態)とは異なる態様の演出である確変潜伏演出が行われ、この確変潜伏演出としては、例えば、通常の遊技状態のときには点灯しないランプを点滅させたり、画像表示部等あるいはその他の液晶表示部等における画像の基調色を変化させたり、通常出現しないキャラクタを登場させたり、あるいは通常は長時間登場するキャラクタを一瞬だけ登場させる等の演出があげられる。さらに、他の確変潜伏演出としては、通常遊技のときに作動している要素(例えば、点灯しているランプ、登場するキャラクタ等)を作動停止させる(例えば、ランプを消灯する、あるいはキャラクタの動きを止める等)という演出があげられる。
このような構成によれば、第一所定期間を設けることによって確率変動状態を明確に把握できないことに加え、上記のような確変潜伏演出が第一所定期間内において一回または複数回行われることによって、遊技のマンネリ化をなくすと共に、「確率変動状態が継続しているのではないか」との遊技者の期待感をあおることができる。
【0015】
また、このような確変潜伏演出は、確変報知演出のように継続的に演出が行われるわけではなく、例えば、一瞬だけ何らかの変化が生ずる演出であるため、遊技者が遊技に集中していない場合には見逃すこともある。したがって、遊技者は、確率変動状態時に、これまでのような消化ゲーム的な感覚を持つことなく、集中して遊技を行うこととなって、確変状態遊技時のマンネリ化を無くし、確変状態遊技時の興趣性をより高めることができる。
【0016】
また、本発明にかかる遊技機においては、遊技機の内部状態が非確率変動状態である場合にも、前記確変潜伏演出が行われる構成が好ましい。
【0017】
この好ましい構成によれば、前記確変潜伏演出が行われた場合であっても、前記確率変動状態が保証されるわけではないため、遊技者にとっては、より興趣性の高い遊技機とすることができる。
【0018】
また、本発明にかかる遊技機においては、前記確率変動状態の期間が、可変可能に設定されている構成が好ましい。ここで、「期間」として定められるのは、確率変動状態が開始してから終了するまでの「時間」であっても、また、確率変動状態が開始してから終了するまでの「抽選回数(例えば、始動口への入球に起因する抽選回数)」であってもよい。また、この期間は、抽選処理等にて可変可能であってもよい。
【0019】
この好ましい構成によれば、従来のように、確率変動状態が「所定回数」だけ行われるのではなく、確率変動状態が維持される「期間」(時間あるいは抽選回数)が可変可能(例えば、抽選処理等にて)であるため、より興趣性の高い遊技機とすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施の形態について説明する。
【0021】
図1は、本発明の実施形態にかかる遊技機(パチンコ機)の概略的な外観構成図を示したものである。図1に示すように、遊技機100は、略長方形の四辺を成すように枠組みされた四つの枠片から成る外枠(図示省略)と、この外枠に開閉自在に取り付けられた前面扉102と、この前面扉102の裏面に嵌め込まれた遊技盤103とを備えている。
【0022】
前面扉102には、大きな矩形状の開口部が形成され、この開口部には、ガラス板等の透明板104が取り付けられており、本実施形態にかかる遊技機100は、この透明板104を介して、内部の遊技盤103が視認可能に構成されている。また、前面扉102には、遊技盤103に向けて遊技球を発射させるための発射装置(図示省略)を操作するためのハンドル部105と、発射装置に供給すべき遊技球を貯留しておくための上皿106と、この上皿106に貯留しきれない遊技球を貯留しておくための下皿107とが設けられている。
【0023】
遊技盤103には、略円弧状に形成された外側ガイドレール108と、これより半径の小さな略円弧状に形成された内側ガイドレール109とが設けられている。そして、本実施形態にかかる遊技機100においては、発射装置から発射された遊技球が、これらのガイドレール108,109に案内されて遊技盤103の上部に導かれ、遊技盤103内(遊技領域内)を転動することによって遊技が行われる。なお、この遊技盤103には、遊技球と当接することによって、遊技球を様々な方向に転動させるための複数の遊技釘が配設されているが、ここでは、図面の複雑化を避けるために遊技釘の記載を省略している。つまり、この遊技機100においては、遊技盤103の上部に導かれた遊技球は、遊技盤103に打ち込まれた複数本の遊技釘に当接し、あるいはこれらの遊技釘間を通って、下方へ落下すべく構成されている。
【0024】
遊技盤103の略中央部には、例えば液晶表示器を組み込んだ図柄表示部110が設けられ、この図柄表示部110の下方位置には、遊技球を入球可能な始動口111および入賞口112が配置されている。この始動口111および入賞口112に遊技球が入球すると、その旨が入球後の遊技球の通過経路に設けられたセンサによって検出され、入球した部位について予め定められた個数の賞球が球貸出部(図示省略)から上皿106に付与されるように構成されている。なお、始動口111は、所定条件が成立することにより、ソレノイドの作動で開放されて入球しやすい状態となり得るように構成されており、開放時間と開放回数とが高められるよう制御される。
【0025】
また、始動口111へ遊技球が入球した場合には、その入球(入球信号)をトリガとして抽選処理が行われ、かかる抽選処理の結果にかかる情報(取得された乱数値)がその入球した遊技球等に関連付けられて、所定の記憶領域に格納される。そして、この格納された情報に基づいて、抽選処理、図柄表示部110の変動等が行われ、さらに、後述する確率変動状態に関する種々の演出等が行われる。
【0026】
図柄表示部110の表示画面は、複数(例えば三個)の図柄表示領域110a,110b,110cに区画されており、各表示領域は、それぞれ文字、数字、記号、図形、キャラクタ等の図柄(この実施形態では、例えば「1」〜「7」の数字)が、単独あるいは複合的に表示可能に構成されている。
遊技球が始動口111に入球すると、特別遊技モードを実行するか否か(「大当たり」か「ハズレ」か)を決定するための抽選処理が行われて、図柄表示部110の各図柄表示領域の図柄が変動を始め、所定時間経過後に、所定領域に任意の図柄が停止表示される。この図柄表示部110は、一般的に、抽選処理の結果が「大当たり」であれば、図柄表示部110において所定の図柄を所定の図柄状態(例えば、同一図柄を同一ライン上)に揃えるべく、制御が行われる。
【0027】
始動口111の下方位置には、大入賞口114が設けられており、この大入賞口114は、通常は幅広な開閉板113によって閉塞されている。そして、抽選処理を行った結果、大入賞(大当たり)に当選すると、ソレノイドの作動によって開閉板113が傾動して、大入賞口114が開放されるように構成されている。大入賞口114内には、特定領域(いわゆるVゾーン)を経由する第一経路、および特定領域を経由しない第二経路の二つの経路が設けられており、それぞれの経路には、入球した遊技球を計数するカウンタが設けられている。例えば、特別遊技モードでは、非特定領域(第二経路)に所定個数の遊技球が入球するまで大入賞口114が開放され、その間、特定領域(第一経路)に遊技球が一つでも入球されれば、継続権が発生して、大入賞口114が再度開放され、この一連の動作が所定回数繰り返されることとなる。
そして、この遊技機100は、大入賞口114に入球した遊技球の数(カウンタにて計数された遊技球の数)に応じて、予め定められた個数の賞球が球貸出部から上皿106に付与されるように構成されている。
【0028】
遊技盤103の下部には、始動口111、入賞口112、および大入賞口114等に入球しなかった遊技球を遊技機100本体内に回収するための排出口115が形成されている。
遊技盤103の遊技領域の遊技領域の周辺部には、遊技中に点滅表示される飾りランプ、賞球を払い出すときに点灯する賞球ランプ、捕球が切れたときに点灯する球切れランプ等の各種ランプ117が配置されており、前面扉102の左右位置には、効果音を発する二つのスピーカ118が配置されている。
【0029】
また、本実施形態にかかる遊技機100は、図柄表示部110の上方部に、複数の保留ランプ(第一保留ランプ121,第二保留ランプ122,第三保留ランプ123,第四保留ランプ124)を有する保留数表示部120が設けられている。この遊技機100においては、図柄表示部110の作動中(変動表示中)に始動口111に入球した遊技球が保留球として記憶され、この保留球の数が、保留数表示部120(保留ランプ121〜124)によって遊技者に報知される。始動口111への入球の際には、その都度抽選処理が行われて、その抽選処理の結果(取得された乱数値)が各保留球に関連づけて記憶されている。よって、図柄表示部110の変動表示が停止すると、次の保留球に関連づけられた抽選処理の結果に基づいて図柄表示部110の変動表示が開始されることとなる。
【0030】
また、本実施形態においては、図柄表示部110の左右両側にスルーチャッカ126が設けられている。これらのスルーチャッカ126を遊技球が通過した場合には、その通過に起因して、ミニデジタル127が回転表示される。このミニデジタル127は、第一表示部127aと第二表示部127bとを有し、それぞれの表示部において、スルーチャッカ126への遊技球通過時の抽選処理の結果に応じて、当たり表示(例えば「7」)とハズレ表示(例えば「0」)とのいずれかがなされる。そして、本実施形態にかかる遊技機においては、両表示部127a,127bが当たり表示(例えば「7−7」)となった場合に、始動口(のチューリップ)が所定時間だけ開くべく構成されている。
【0031】
図2は、本実施形態にかかる遊技機の概略的な電気的構成のブロック図を示したものである。この図2においては、各構成要素たるブロック間は見かけ上「一」の信号線にて接続された状態を示しているが、この各信号線は、物理的に「一本の」信号線を意味するものではなく、必要に応じて、一本または複数本の信号線(あるいは複数本を一に束ねた信号線)を意味するものとする。
【0032】
本実施形態にかかる遊技機100は、制御、演算の主体であるCPU、遊技制御プログラム等が記憶されているROM、データの読み書きに用いられるRAM、および乱数発生器等を有する主制御部133を備えている。
この主制御部133を構成するRAM内には、例えば、乱数発生器にて抽選処理が行われた結果得られた、大当たりに関する情報や、リーチ演出を行う際のリーチ演出に関する各種情報(リーチ種別情報等)、確率変動状態に関する情報(確変報知演出、確変潜伏演出についての情報)等が記憶されるべく、大当たり情報記憶部、リーチ情報記憶部、停止図柄情報記憶部、および確率変動状態記憶部等が設けられている。
なお、本実施形態において、確率変動状態記憶部には、入球信号をトリガとして行われる抽選処理にて得られた、確変回数、確変報知演出回数、確変潜伏演出回数等が記憶されている。
【0033】
遊技機100を成す主制御部133のCPUには、バスを介して各種の入出力部が接続されている。入力部としては、始動口111に入球された遊技球を検出する始動口センサ145、入賞口112に入球された遊技球を検出する入賞口センサ146、下皿107内に遊技機球が満杯になったことを検出する下皿センサ147、大入賞口114の一般領域に入球した遊技球を計数するカウンタ148、大入賞口114の特定領域に入球した遊技球を計数するVゾーンカウンタ149等が接続されている。また、出力部としては、保留数表示制御部131、電源制御部132、図柄表示制御部134、ランプ制御部135、音声制御部136、および払出制御部137等が接続されている。
【0034】
図柄表示制御部134は、主制御部133から送られる制御信号(例えば、乱数発生器にて得られたリーチ情報に関する信号等、RAM内に記憶された各種情報信号)等に基づいて、図柄表示部110の表示内容を制御すべく構成されている。
すなわち、図柄表示制御部134は、今回変動に関する情報(抽選結果情報等)に基づいて、図柄表示部110中の各図柄表示領域において図柄を制御している。また、RAM内の確率変動状態に関する情報と図柄表示制御部134の制御とに基づき、図柄表示部110においては、確変報知演出や確変潜伏演出が行われることもある。これらの確変報知演出および確変潜伏演出については後述する。
【0035】
また、ランプ制御部135および音声制御部136は、主制御部133からの制御信号に基づいて、各種ランプ116,117の点灯状態およびスピーカ118からの音声を制御する。
さらに、主制御部133から払出制御部137には、賞球個数信号が適宜送信される。そして、払出制御部137は、この賞球個数信号に基づいて球払出部200を制御している。
【0036】
また、本実施形態においては、「大当たり」となるか否か、「リーチ」演出を行うか否か、どのようなリーチ種別の「リーチ」演出を行うか否か、あるいは大当たり終了後確率変動状態に移行するか否か等が、上述したように、始動口111への入球後、乱数発生器(乱数発生カウンタ)を用いた抽選処理にて得られた乱数値を用いて判断され、かかる抽選処理を行うため、主制御部133には複数の乱数発生器が設けられいる。
具体的には、大当たり決定用、リーチ決定用、リーチ種別決定用、停止図柄決定用、確変回数決定用、確変潜伏演出決定用、確変報知演出回数決定用、確変潜伏演出回数決定用等の乱数発生器(図示省略)が設けられている。
【0037】
各乱数発生器は、「0」からはじまって「所定上限値」となるまで、所定周期(例えば1msec)で順次1ずつカウントアップ動作が行われ、このカウント値が「所定上限値」に達した場合には、初期値「0」から再度カウント動作が繰り返されるべく構成されており(いわゆる無限ループカウンタが構成されており)、各種乱数発生器は、主制御部133のCPUがそのカウント動作を制御している。なお、ここでは、初期値が「0」である場合について示しているが、本発明はこれに限定されず、初期値はランダムに選択されてもよい。
【0038】
主制御部133は、例えば、始動口センサ145からの信号入力に応じて、その時点で大当たり決定用乱数発生器がカウントしている乱数値を読み込み、この乱数値をRAMに記憶させる。つまり、主制御部133は、各センサ等からの信号入力に応じて(信号入力をトリガとして)、各乱数発生器でカウントしている乱数値を読み込み、適宜RAMに記憶すべく構成されている。
【0039】
図3は、本実施形態にかかる遊技機の主制御部における確率変動状態に関する制御動作のフローチャートを示したものである。ここで、確率変動状態とは、通常遊技時よりも大当たり等の当選確率の高い、いわゆる高確率テーブルを用いて、取得された乱数値の判定処理が行われる状態である。
【0040】
図3によれば、大当たり遊技が終了するか否かが判断され(ステップS301)、大当たり遊技が終了する場合(S301にてYes)には、確変(確率変動)回数(N)の抽選処理が行われる(ステップS302)。なお、ここでは、単に大当たり遊技が終了した場合に、確変回数(N)の抽選処理が行われる場合について示しているが、本発明はこの構成に限定されず、所定の大当たり(例えば、奇数図柄による大当たり「3−3−3」等)が終了した場合にのみ、確変回数の抽選処理が行われるように構成してもよい。
【0041】
確変回数抽選処理の後、確変に当選しているか否かが判断され(ステップS303)、確変に当選している場合(S303にてYes)には、遊技機100が確変状態(確率変動状態)となって(ステップS304)、大当たりに当選するか否かの判断が高確率テーブルを用いて行われることとなる。
なお、本実施形態においては、確変回数(N)の抽選処理の結果、例えば、「0回」、「50回」、「150回」、「300回」、「10000回」等の確変回数が選択されるべく構成されており、「確変に当選」とは、確変回数(N)の抽選処理(S302)の結果、「0回」以外の回数が選択された場合である。
【0042】
確変状態となる場合であってもなくても、本実施形態においては、大当たり終了前の入球(いわゆる保留球)があるか否かが判断されて(ステップS305)、大当たり終了前の入球がある場合(S305にてYes)には、確変潜伏演出を行うか否かの抽選処理(ステップS306)が行われる。この「確変潜伏演出」の詳細については、後述する。
また、大当たり終了前の入球がない場合(S305にてNo)には、ステップS310移行の処理が行われる。
【0043】
確変潜伏演出に当選したか否かの判断がなされ(ステップS307)、当選した場合(S307にてYes)には、確変潜伏演出が行われて(ステップS308)、再びステップS305移行の処理が行われる。また、当選していない場合(S307にてNo)には、直ちにステップS305移行の処理が行われる。
【0044】
すなわち、本実施形態においては、大当たり終了後、大当たり終了前に入球した保留球が存在する場合には、確変状態となるか否かに関わらず、その保留玉の分だけ、確変潜伏演出の抽選処理が行われ、その抽選結果に基づいて、確変潜伏演出が行われる。
【0045】
また、確変状態は、ステップS302の抽選処理の結果得られた回数(N)分だけ実施され、例えば、確変回数(N)が50回に当選した場合には、遊技球の入球回数50回(保留球を含む)まで、大当たりか否かの判断に高確率テーブルが用いられることとなる。そして、高確率テーブルが一度用いられるたびに、当選した確変回数(N)が一つずつ減算されることとなる。
【0046】
次に、本実施形態においては、確変回数(N)が「0」であるか否かが判断される(ステップS310)。
ステップS302の抽選処理に当選していない場合(S303にてNo)には、はじめから確変回数(N)は「0」である。また、上述したように、確変状態実施後、高確率テーブルの使用に応じて、確変回数(N)は減算される。したがって、ステップS302の処理に当選していない場合、および当選した確変回数が全て実行された場合には、確変回数(N)は「0」となって(S310にてYes)、確変状態が終了する(ステップS330)。
【0047】
一方、確変回数(N)が「0」でない場合(S310にてNo)には、大当たり終了後の入球があるか否かが判断される(ステップS311)。大当たり終了直後においては、最大で4個の保留玉が記憶されている可能性があり、この保留玉については、先のステップS305以降の処理において取り扱われるため、このステップS311においては、この保留玉についての処理が行われているときの入球、あるいは保留玉についての処理が終了した後の入球があるか否かが判断される(S311)。
【0048】
始動口への入球があった場合(S311にてYes)には、確変潜伏演出期間であるか(ステップS312)、確変報知演出期間であるか(ステップS313)が判断される。具体的には、主制御部133内において、確変潜伏演出期間である旨のフラグが立っているか、あるいは確変報知演出期間である旨のフラグが立っているかを判断するものであるが、本実施形態においては、いずれのフラグも立っていない状態を初期設定とする。
【0049】
上記の通り、初期設定状態においては、いずれのフラグも立っていないため、本実施形態においては、ステップS312およびステップS313のいずれの処理においても「No」と判断され、次いで、確変報知演出回数(R)の抽選処理が行われることとなる(ステップS314)。ここで、確変報知演出回数(R)は、抽選処理の結果、例えば、「10回」、「20回」、「50回」、「100回」等の中から選択される。
【0050】
また、本実施形態においては、確変報知演出回数(R)が決定される際には、確変報知演出期間である旨のフラグも同時に立つように構成されている。
確変報知演出回数(R)決定後、確変報知演出が行われ(ステップS315)、変動表示が行われるたびに、抽選処理にて決定された確変報知演出回数(R)が減算される。
【0051】
確変報知演出が行われた後には、再び、確変回数(N)がチェックされ(S310)、まだ、確変回数(N)が残存している場合(S310にてNo)には、再度ステップS311以降の処理が行われる。この際には、すでに、確変報知演出期間のフラグが立っているため、S313では「Yes」と判断され、確変報知演出回数(R)をチェックした(ステップS316)後、確変報知演出回数(R)が残存している場合に(S316にてNo)、その回数の減算を行ってから、再度ステップS310以降の処理が行われる。確変回数(N)が「0」の場合(S310にてYes)には、上述したように、確変状態が終了する(S330)。
【0052】
一方、確変報知演出回数(R)が「0」である場合(S316にてYes)には、確変報知演出期間が終了となる(ステップS317)。具体的には、主制御部133内において、確変報知演出期間である旨のフラグが降ろされる。
次いで、確変潜伏演出回数(C)の抽選処理が行われ(ステップS318)、それと共に、確変潜伏演出期間である旨のフラグが立てられる。ここで、確変潜伏演出回数(C)は、抽選処理の結果、例えば、「1回」、「3回」、「5回」、「10回」、「20回」等の中から選択される。
【0053】
ステップS318の処理の後においては、再び、確変回数(N)がチェックされ(S310)、まだ、確変回数(N)が残存している場合には、再度ステップS311以降の処理が行われる。
具体的には、ステップS318の処理にて、確変潜伏演出期間である旨のフラグが立っているため、確変潜伏演出期間であるか否かの判断(S312)において、「Yes」と判断され、ステップS320以降の処理が行われることとなる。
なお、本実施形態において、「確変潜伏演出期間」(本発明の「第一所定期間」に相当)とは、遊技機100の内部状態が確変状態であっても確変報知演出を行わない期間のことをいい、何の演出も行わない期間、および確変報知演出と異なる演出を行う期間の両方を含む概念である。
【0054】
確変潜伏演出期間である場合(S312にてYes)には、まず、確変潜伏演出回数(C)がチェックされ(S320)、確変潜伏演出回数(C)が残存する場合(S320にてNo)には、確変潜伏演出を行うか否かの抽選処理(ステップS321)が行われる。次いで、この抽選処理に当選しているか否かが判断され(ステップS322)、当選している場合(S322にてYes)には、確変潜伏演出(ステップS323)が行われた後に、再び、ステップS310(確変回数(N)のチェック)以降の処理が行われる。当選していない場合(S322にてNo)には、直ちに、ステップS310以降の処理が行われる。
なお、本実施形態においては、ステップS321での抽選処理に当選してもしなくても、確変潜伏演出回数(C)の値は、この抽選処理を一度行うたびに(すなわち一つの入球毎に)、一つずつ減算されるべく構成されている。
【0055】
確変回数(N)および確変潜伏演出回数(C)が残存している場合には、ステップS310からステップ323までの処理が繰り返し行われる。
この処理の間に、確変回数が「0」となった場合(S310にてYes)には、上述したように確変状態が終了し(S330)、確変潜伏演出回数(C)が「0」となった場合には、確変潜伏演出期間が終了となる(ステップS324)。具体的には、主制御部133内において、確変潜伏演出期間である旨のフラグが降ろされる。次いで、再び、ステップS310以降の処理が行われる。
【0056】
ステップS324が行われた後、主制御部133内においては、確変潜伏演出期間である旨のフラグも、確変報知演出期間である旨のフラグも立っていない状態、すなわち、初期設定状態と同様の状態となっている。したがって、ステップS324の処理の後、確変回数(N)が残存している場合には、入球後、再びステップS314の抽選処理以降の処理が行われることとなる。
【0057】
以上説明したように、本実施形態においては、確変回数(N)、確変報知演出回数(R)、および確変潜伏演出回数(C)等が抽選処理にて定められ、これらの残存数等に基づいて、確変状態中の演出が定められる。また、各回数は、上述したように、始動口への入球毎(いわゆる、図柄表示部110の一度の変動表示毎)に減算されるべく構成されている。
【0058】
また、図4のフローチャートは、確率変動状態に関する制御動作のみを示したものであり、始動口111への入球に際しては、当然のことながら、大当たりであるか否か、あるいはリーチ関連情報等についての他の乱数値の取得も行われている。つまり、確率変動状態とは別個独立に(ただし、確変状態のときは高確率テーブルを用いて)、大当たりか否かが判断されている。そして、本実施形態においては、例えば、確率変動状態(確変状態)であったとしても、「大当たり」に当選した場合には、当選時に確変回数が残存しているとしても、その確変回数は取り消されるように構成されている。ただし、本発明は、この構成に限定されず、この残存分を、次回の確変当選時に上乗せするように構成してもよい。
【0059】
次に、各抽選結果等を例示して、本実施形態を説明する。具体的には、ステップS302にて確変回数(N)が「50回」に当選し、大当たり終了前の保留球が4個存在し、ステップS314にて確変報知演出回数(R)が「10回」(R1)、「10回」(R2)に当選し、ステップS318にて確変潜伏演出回数(C)が「5回」(C1)、「10回」(C2)に当選して、この二度目の確変潜伏演出中に、大当たりに当選した場合について説明する。なお、図4は、本実施形態にかかる遊技機において確率変動状態が実施される場合における各演出等が行われる期間のチャートを示したものである。
以下、図1から図4を参照しつつ具体的に説明する。
【0060】
図3にて説明したように、主制御部133内にて大当たりが終了する旨の判断がなされれば(S301にてYes)、所定条件を満足する大当たり(例えば奇数図柄「3−3−3」等の大当たり)が終了した後(▲1▼、図4参照)から開始される確率変動状態の実施回数の抽選処理(S302)が行われる。
【0061】
ここでは、確変回数(N)が50回に当選しているため、原則として、大当たり終了後(▲1▼)から50回(▲8▼、図4参照)まで(図柄表示部110にて50回の変動が行われる間)、確変状態による遊技が行われることとなる。すなわち、始動口111への入球に起因する抽選処理において、大当たり終了後から50回分については、高確率テーブルを用いての大当たり判定が行われることとなる。
【0062】
また、本実施形態においては、大当たり終了前の入球(保留球)がある場合には、その保留球に分だけは、抽選処理(S306)の結果に応じて、確変潜伏演出(後述する)が実施される。すなわち、従来のように、大当たり終了後、直ちに確変状態となった旨の演出等が行われるのではなく、何ら演出を行わないか、あるいは確変潜伏演出が行われる。
本実施形態においては、遊技機100が4つの保留ランプ121〜124を有する保留数表示部120を備えており、最大で4つの保留球を保有可能に構成されている。したがって、本実施形態においては、大当たり終了後、最大で4回の確変潜伏演出が行われることとなる(▲1▼〜▲2▼、図4参照)。
【0063】
主制御部133の内部処理として、大当たり終了前の入球が存在しない状態となると(S305にてNo)、確変回数が残存していることを条件として(S310にてNo)、確変潜伏演出期間あるいは確変報知演出期間が選択されて、いずれかの演出が行われることとなる。なお、本実施形態においては、初期設定にて、はじめに確変報知演出期間が選択されるべく構成されている。
【0064】
ここでは、はじめの確変報知演出回数の抽選処理(S314)において、確変報知演出回数が「10回」(R1)に当選しているため、保留球分の確変潜伏演出等終了後から10回(▲2▼〜▲3▼、図4参照)、確変報知演出が行われることとなる。なお、本実施形態において、確変報知演出回数の抽選処理(S314)の結果選択される回数は、残存する確変状態回数内となるべく選択される。すなわち、ここでは、保留球に関する処理が終わった段階で(▲2▼)、確変状態の残数(N)が「46回」であるため、46回以下の確変報知演出回数が選択される。
ただし、本発明は、この構成に限定されず、確変状態の残数(N)に関わらず、確変報知演出回数を選択可能に構成してもよい。この場合、確変状態の残数(N)以上の確変報知演出回数(R)が選択されると、確変状態回数(N)が「0」になった段階で(S310にてYes)、確変状態が終了する(S330)。
【0065】
また、確変報知演出の態様は種々のものが考えられるが、本実施形態においては、遊技機100に設けられたランプ117が点灯することが「確変報知演出」であるものとして説明する。つまり、通常の遊技状態のときは、ランプ117が消灯状態であって、確変状態であり且つ確変報知演出期間の場合にランプ117が点灯状態となるものとする。したがって、本実施形態によれば、保留球分の確変潜伏演出等終了後から10回(▲2▼〜▲3▼、図4参照)、図柄表示部110が変動表示する際に、ランプ117が点灯状態となる。
【0066】
主制御部133の内部処理として、ステップS314にて当選した確変報知演出回数が「0」となると(S316にてYes)、確変報知演出期間が終了となり(S317)、確変潜伏演出回数(C)の抽選処理(S318)が行われる。ここでは、一回目の確変報知演出期間終了後(▲3▼)の確変潜伏演出期間の回数が「5回」(C1)に当選しているため、確変報知演出期間終了後から5回(▲3▼〜▲4▼、図4参照)の確変潜伏演出期間が設定されることとなる。なお、本実施形態において、確変潜伏演出回数の抽選処理(S318)の結果選択される回数は、残存する確変状態回数(N)内となるべく選択される。したがって、ここでは、確変報知演出期間が終わった段階で(▲3▼)、確変状態の残数(N)が「36回」であるため、36回以下の確変潜伏演出回数(期間)が選択される。
ただし、本発明はこの構成に限定されず、確変状態の残数(N)に関わらず、確変潜伏演出回数を選択可能に構成してもよい。この場合、確変状態の残数(N)以上の確変潜伏演出回数(C)が選択されると、確変状態の回数(N)が「0」になった段階で(S310にてYes)、確変状態が終了する(S330)。
【0067】
確変潜伏演出期間が設定されると、その期間中(C1)(▲3▼〜▲4▼)における始動口111への各入球に対応して、確変潜伏演出を行うか否かの抽選処理(S321)が行われる。つまり、本実施形態においては、確変潜伏演出期間中(C1)には、確変状態であるにも関わらずに確変報知演出が行われず、確変潜伏演出を行う場合と、何の演出も行わない場合とが、抽選処理にて定められることとなる。そして、確変潜伏演出期間中(C1)、確変潜伏演出に当選した場合(S322にてYes)には、上述した確変報知演出以外の演出が行われることとなる。
【0068】
ここで、「確変潜伏演出」とは、上述したように、確変報知演出と異なる演出のことであって、その態様は特に限定されない。したがって、その態様としては、例えば、画像表示部等あるいはその他の液晶表示部等における画像の基調色を一瞬だけ変化させたり、通常出現しない(あるいは通常は長時間登場する)キャラクタを一瞬だけ登場させたりする等の演出、または、通常遊技のときに作動している要素(例えば、点灯しているランプ、登場するキャラクタ等)を一瞬だけ作動停止させる(例えば、ランプを瞬間的に消灯する、あるいはキャラクタの動きを一瞬だけ止める等)という演出があげられる。
本実施形態においては、ランプ117を点灯することによって確変報知演出が行われるため、確変潜伏演出としては、例えば、瞬間的にランプ117を点滅される演出等があげられる。よって、この確変潜伏演出期間(C1)(▲3▼〜▲4▼)中においては、抽選処理(S321)の結果に応じて、確変潜伏演出等が実施される。
【0069】
主制御部133の内部処理として、ステップS318にて当選した確変潜伏演出回数が「0」となると(S320にてYes)、確変潜伏演出期間が終了となり(S324)、確変状態の残数が判断される(S310)。ここでは、まだ、確変状態の実施回数の残り(N)が「31回」であるため、再び、確変報知演出回数の抽選処理が行われる(S314)。そして、この二度目の確変報知演出回数の抽選処理(S314)において、「10回」(R2)に当選しているため、確変潜伏演出期間終了後から10回(▲4▼〜▲5▼、図4参照)、図柄表示部110の変動表示の際に、確変報知演出(ランプ117の点灯)が行われることとなる。
【0070】
二度目の確変報知演出回数が「0」となると(S316にてYes)、確変報知演出期間が終了となり(S317)、再度、確変潜伏演出回数(C)の抽選処理(S318)が行われる。この段階において、確変状態の残数(N)は、「21回」であるため、基本的に、21回以下の確変潜伏演出回数(期間)が選択される。
ここでは、二回目の確変報知演出期間終了後(▲5▼)の確変潜伏演出期間の回数が「10回」(C2)に当選しているため、確変報知演出期間終了後から10回(▲5▼〜▲7▼、図4参照)の確変潜伏演出期間が設定されることとなる。そして、この確変潜伏演出期間内において、始動口111への入球毎に抽選処理(S321)が行われて、適宜、確変潜伏演出が実行される(S323)。
【0071】
さて、大当たり終了後の確変回数(N)の抽選処理(S302)の結果、ここでは、「50回」の確変状態を実施すべく設定が行われているが、本実施形態においては、確変状態の実施中に「大当たり」に当選すれば、大当たり当選後には、残りの確変状態の回数が取り消される。
具体的には、図4に示すべく、二回目の確変潜伏演出期間(▲5▼〜▲7▼)中に、大当たりに当選すれば(▲6▼、図4参照)、遊技機100は、特別遊技モードに移行して、大当たり当選時に残存する回数(▲6▼〜▲8▼、図4参照)の確変状態の残存回数が取り消されることとなる。
【0072】
以上説明したように、本実施形態にかかる遊技機100は、確変状態実行中であっても、抽選処理等に基づいて、確変報知演出期間および確変潜伏演出期間が選択されて、適宜演出(確変報知演出、確変潜伏演出等)が行われる。したがって、以下のような効果を得ることができる。
【0073】
すなわち、本実施形態にかかる遊技機100は、確変状態中においても、確変である旨を確変報知演出にて報知する確変報知期間と、確変報知演出を行わない期間(本発明の「第一所定期間」に相当)である確変潜伏演出期間とを有している。したがって、本実施形態によれば、確変潜伏演出期間を有することによって、従来技術(確変状態のときには常に確変報知演出が行われる場合)と異なり、遊技機100の確変状態のパターンを遊技者が容易に把握することができない。よって、確変状態遊技時のマンネリ化を無くし、確変状態遊技時の興趣性をより高めることができる。
加えて、確変回数等が抽選処理にて定められるため、遊技者は、確変状態のパターンをより把握しずらくなり、確変状態遊技時の興趣性をさらに高めることができる。
【0074】
また、この確変潜伏演出期間中においては、抽選処理の結果に応じて、何ら演出が行われない場合(通常遊技状態の演出が行われている場合)と、通常遊技状態(非確率変動状態)とは異なる態様の演出が行われる場合とがある。したがって、本実施形態によれば、より確変状態遊技時の興趣性を高めることができる。
【0075】
さて、上記実施形態においては、例えば、確変回数(N)が、「0回」、「50回」、「150回」、「300回」、「10000回」の中から抽選処理にて選択され、確変報知演出回数(R)が、「10回」、「20回」、「50回」、「100回」の中から抽選処理にて選択され、確変潜伏演出回数(C)が、「1回」、「3回」、「5回」、「10回」、「20回」の中から抽選処理にて選択される場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されない。
【0076】
したがって、例えば、確変回数(N)が、「0回」、「50回」、「150回」、「300回」、「10000回」の中から抽選処理にて選択される場合において、確変報知演出回数(R)が、「50回」、「150回」、「300回」の中から選択されるべく構成してもよい。つまり、実際に設定される確変回数(N=0,50,150,300,10000)の中から、設定された確変回数(N)より少ない数の確変報知演出回数(R)(ここでは、例えば、N=10000のときにはR=50,150,300のいずれか、N=300のときにはR=50,150のいずれか、N=150のときにはR=50)が選択されるように構成してもよい。
【0077】
ここで、図5を用いて、上記実施例について説明する。
図5は、確変回数(N)が「150回」に当選し、確変報知演出回数(R)が「50回」(R1)に当選し、確変潜伏演出回数(C)が「20回」に当選し、確変潜伏演出終了後、残存している確変回数分だけ確変報知演出(R2)が継続される場合の各演出等が行われる期間のチャートを示したものである。
【0078】
この図5に示した実施例は、上述したように、確変報知演出回数(R)が、実施される確変回数(N)の中から選択されるため、確変報知演出が終了した段階では、遊技者は、確変回数(N)が終了したのか、単に確変報知演出回数(R)が終了したのか(確変継続中なのか)を、容易に認識することはできない。つまり、この実施例によれば、確変回数(N)が終了する可能性がある回数にて確変報知演出を終了させて、その後確変潜伏演出を実施することによって、遊技者に対して、確率変動状態継続への期待感を与えることができる。
【0079】
また、図5においては、確変回数(N)が「150回」に当選した場合について示したが、例えば、確変回数(N)が「300回」に当選した場合については、確率変動状態が維持された状態において、確変報知演出が「50回」終了後、あるいは「100回」終了後等に、確変潜伏演出に移行することによって、遊技者に対して、確率変動状態継続への期待感を与えることができる。
【0080】
なお、本発明は上記実施形態および実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。
【0081】
上記実施形態においては、確変報知演出として遊技機100に設けられたランプ117を点灯させ、確変潜伏演出としてランプ117を点滅させる場合、すなわち、ランプ117の点灯パターンを変化させる場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されない。つまり、確変報知演出は、遊技者に対してより明確に確変状態である旨を伝えることができる態様であれば、遊技者の五感のいずれを刺激するものであってもよく、確変潜伏演出は、確変報知演出と異なる演出であれば、その態様は特に制限されない。
したがって、例えば、確変報知演出としてスピーカ118から特定の音声を出力させて、確変潜伏演出としてその音声の出力パターンを変化させる構成としてもよい。また、確変報知演出として、スルーチャッカ126を遊技球が通過した際のミニデジタル127における当選確率を高めて始動口111のチューリップを頻繁に開くようにさせて、確変潜伏演出として、スルーチャッカ126およびミニデジタル127を通常遊技時と同様の確率で作動等させるように構成してもよい。さらに、確変潜伏演出としては、通常リーチ確定となる予告演出がなされてもリーチとならない構成や、図柄表示部110の各図柄の停止時の動作が通常時と異なる構成や、確変潜伏演出特有のキャラクタを図柄表示部110に表示させる構成等があげられる。
【0082】
また、上記実施形態においては、確変状態となったときに、確変報知演出および確変潜伏演出を行う場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されない。したがって、例えば、必要に応じて、確変状態でないときに、確変報知演出や確変潜伏演出を行うべく遊技機を構成してもよい。かかる構成によれば、さらに興趣性を高めることができる。
【0083】
また、上記実施形態においては、大当たり終了後に確変回数の抽選処理が行われて、原則として、大当たり終了後に確変状態となり得る場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されない。したがって、例えば、任意のタイミングにて、確変回数の抽選処理が行われて、その抽選結果に基づいて、随時確変状態となるべく、遊技機を構成してもよい。
【0084】
さらに、上記実施形態においては、遊技機100が「パチンコ」である場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されず、スロットマシーン等の他の遊技機であってもよい。
【0085】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にかかる遊技機は、遊技機の内部状態が確率変動状態である場合に、前記確率変動状態である旨を遊技者に対して報知する演出である確変報知演出を行うことが可能な遊技機であって、前記確率変動状態であっても前記確変報知演出を行わない期間である、確変潜伏演出期間(第一所定期間)を有することを特徴としている。また、本発明にかかる遊技機は、抽選処理に基づいて、前記確率変動状態の実施回数、確変報知演出期間、および確変潜伏演出期間等を定めている。
したがって、本発明によれば、遊技機の内部状態が確率変動状態であっても、遊技者は、その状態を容易に把握することができないため、確率変動状態遊技時のマンネリ化を無くし、確率変動状態遊技時の興趣性をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる遊技機の概略的な外観構成図を示したものである。
【図2】本発明の実施形態にかかる遊技機の概略的な電気的構成のブロック図を示したものである。
【図3】本発明の実施形態にかかる遊技機の主制御部における確率変動状態に関する制御動作のフローチャートを示したものである。
【図4】本実施形態にかかる遊技機において確率変動状態が実施される場合における各演出等が行われる期間のチャートを示したものである。
【図5】他の実施例にかかる遊技機において確率変動状態が実施される場合における各演出等が行われる期間のチャートを示したものである。
【符号の説明】
100…遊技機、102…前面扉、103…遊技盤、104…透明板、105…ハンドル部、106…上皿、107…下皿、108…外側ガイドレール、109…内側ガイドレール、110…図柄表示部、110a,110b,110c…図柄表示領域、111…始動口、112…入賞口、113…開閉板、114…大入賞口、115…排出口、117…ランプ、118…スピーカ、120…保留数表示部、121〜124…第一〜第四保留ランプ、126…スルーチャッカ、127…ミニデジタル、127a,127b…第一表示部,第二表示部、131…保留数表示制御部、132…電源制御部、133…主制御部、134…図柄表示制御部、135…ランプ制御部、136…音声制御部、137…払出制御部、141…ストック始動口、145…始動口センサ、146…入賞口センサ、147…下皿センサ、148…カウンタ、149…Vゾーンカウンタ、151…ストック始動口センサ、200…球払出部
Claims (4)
- 遊技機の内部状態が確率変動状態である場合に、前記確率変動状態である旨を遊技者に対して報知する演出である確変報知演出を行うことが可能な遊技機であって、
前記確率変動状態であっても前記確変報知演出を行わない期間である、第一所定期間を有することを特徴とする遊技機。 - 前記第一所定期間に、非確率変動状態とは異なる態様の演出からなり、前記確率変動状態となっている可能性があることを報知する、確変潜伏演出が行われる
請求項1に記載の遊技機。 - 遊技機の内部状態が非確率変動状態である場合にも、前記確変潜伏演出が行われる
請求項2に記載の遊技機。 - 前記確率変動状態の期間が可変可能に設定されている
請求項1から3のいずれか1項に記載の遊技機。
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