JP2012176044A - 信号処理装置および磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
信号処理装置および磁気共鳴イメージング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012176044A JP2012176044A JP2011039655A JP2011039655A JP2012176044A JP 2012176044 A JP2012176044 A JP 2012176044A JP 2011039655 A JP2011039655 A JP 2011039655A JP 2011039655 A JP2011039655 A JP 2011039655A JP 2012176044 A JP2012176044 A JP 2012176044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- digital signal
- digital
- frequency
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】信号処理装置100Aにアナログ信号SAが入力されている期間Pでは、FIFOメモリ55にデジタル信号SDを蓄積するだけにしておき、検波処理を行わない。一方、信号処理装置100Aにアナログ信号SAが入力されない期間Qでは、検波回路53が、期間PにおいてFIFOメモリ55に蓄積されたデジタル信号SDを読み出し、検波をする。あるいは、アナログ信号SAの中心周波数Fcとは異なる検波速度で検波を行う。
【選択図】図2
Description
デジタル信号SDは、周波数成分Fc−ΔF〜Fc+ΔFの他に、DCオフセットの成分も含んでいるので、検波回路53が、デジタル信号SDに周波数Fcの正弦波を掛け合わせると、デジタル信号SDのDCオフセット成分は、高周波数成分Fcに変換される。したがって、検波回路53から出力されるデジタル信号SD1には、DCオフセットによる高周波数成分Fcも含まれる。しかし、検波回路53の後段には、デジタルフィルタ54が備えられているので、DCオフセットによる高周波数成分Fcは除去される。したがって、デジタルフィルタ54によって、デジタル信号SD1から、低周波数成分−ΔF〜+ΔFを取り出すことができる。
デジタル回路52の検波回路53は、周波数Fcで動作する部分であるので、周波数Fcのノイズを出す可能性がある。ノイズNは、放射、電源への混入、その他の信号線への混入などによって、放散する。この結果、ノイズNが、ADコンバータ51の入力に達してしまうことが起り得る。ノイズNがADコンバータ51に入力されると、ノイズNもデジタル信号に変換される。したがって、ADコンバータ51から出力されるデジタル信号SDには、アナログ信号SAによる周波数成分Fc−ΔF〜Fc+ΔF、DCオフセット成分の他に、ノイズNによる周波数成分Fcが含まれる。ノイズNの周波数成分Fcは、検波回路53によって、DC成分に変換されるので、デジタル信号SD1には、ノイズNによるDC成分も含まれることになる。デジタルフィルタ54は、ローパスフィルタであるので、ノイズNによるDC成分を除去することができない。この結果、アナログ信号SAの中心周波数Fcに同期したコヒーレントノイズが発生する。このコヒーレントノイズは、画像の中心に明瞭なドットして現れるため、コヒーレントノイズはできるだけ低減することが望まれている。
前記デジタル信号を蓄積する蓄積部と、
前記蓄積部に蓄積されたデジタル信号を、前記ADコンバータに前記アナログ信号が入力されていないときに検波する検波回路と、を有する信号処理装置である。
前記デジタル信号を蓄積する蓄積部と、
前記蓄積部に蓄積されたデジタル信号を、前記所定の周波数とは異なる周波数の信号を用いて検波する検波回路と、を有する信号処理装置である。
また、蓄積部に蓄積されたデジタル信号を、所定の周波数とは異なる周波数の信号を用いて検波することによって、検波によりノイズが発生しても、発生したノイズの周波数は、アナログ信号の周波数とは異なるので、コヒーレントノイズを低減することができる。
図1は、第1の形態における信号処理装置100Aを示す図である。
信号処理装置100Aは、AD(Analog Digital)コンバータ51と、デジタル回路52Aとを有している。ADコンバータ51は、図9に示すADコンバータ51と同一構造であるが、デジタル回路52Aは、図9に示すデジタル回路52とは異なる構造になっている。デジタル回路52Aは、図9に示すデジタル回路52と比較して、検波回路53の前段に、FIFO(First In First Out)メモリ55を有している点が異なっている。
図2(a)は、信号処理装置100Aにアナログ信号SAが入力される期間と、アナログ信号SAが入力されない期間とを示す図である。
信号処理装置100Aにアナログ信号SAが入力される期間Pでは、ADコンバータ51はサンプリングを行い、デジタル信号SDを出力する。出力されたデジタル信号SDは、FIFOメモリ55に蓄積される。しかし、検波回路53は、FIFOメモリ55に蓄積されたデジタル信号の検波処理は行わない。したがって、期間Pでは、ノイズN(図11参照)は発生しないので、アナログ信号SAにノイズNが混入することはない。尚、期間Pでは、検波回路53による検波処理は行われないので、ADコンバータ51が出力したデジタル信号SDは、FIFOメモリ55に蓄積されたままの状態である。
期間Qでは、検波回路53が、期間PにおいてFIFOメモリ55に蓄積されたデジタル信号SDを読み出し、検波をする。検波により得られたデジタル信号SD1は、デジタルフィルタ54でフィルタ処理が施され、デジタル信号SD2として出力される。期間Qでは、検波処理が行われるので、ノイズN(図11参照)が発生する。ただし、期間Qでは、信号処理装置100Aにはアナログ信号SAは入力されないので、ノイズNがアナログ信号SAに混入することがない。このため、アナログ信号SAの中心周波数Fcに同期したコヒーレントノイズを防止することができ、信号処理装置100Aから出力されるデジタル信号SD2の品質を向上させることができる。
第1の形態では、中心周波数Fcのアナログ信号SAをADコンバータ51でデジタル信号SDに変換する例について説明したが、第2の形態では、アナログ信号SAの中心周波数Fcを中間周波数Fifに変換してからADコンバータ51でデジタル信号SDに変換する例について説明する。
第2の形態の信号処理装置100Bについては、第1の形態の信号処理装置100Aとの相違点を主に説明する。第2の形態の信号処理装置100Bは、第1の形態の信号処理装置100Aと比較すると、以下の点(1)および(2)が異なっている。
(1)第2の形態の信号処理装置100Bは、ADコンバータ51の前段に周波数変換回路30を備えている。
(2)第1の形態では、ダイレクト・デジタル・シンセサイザ53aは、周波数Fcの正弦波を出力するが(図1参照)、第2の形態では、ダイレクト・デジタル・シンセサイザ53aは、周波数Fifの正弦波を出力する。
Fif=|Fc−Flo| ・・・(1)
第1および第2の形態では、FIFOメモリ55にデジタル信号SDを蓄積する動作を期間Pに行い、検波回路53による検波処理を期間Qに行っているが、第3の形態では、FIFOメモリ55にデジタル信号SDを蓄積する動作と検波回路53による検波処理との両方を、期間Pに行う方法について説明する。
第3の形態の信号処理装置100Cについては、第1の形態の信号処理装置100Aとの相違点を主に説明する。第3の形態の信号処理装置100Cは、第1の形態の信号処理装置100Aと比較すると、以下の点(1)が異なっている。
(1)第3の形態の信号処理装置100Cでは、検波回路53は、ADコンバータ51のサンプリング周波数Fsのk倍の検波速度Fd=k・Fsで、FIFOメモリ55に蓄積されたデジタル信号を読み出し、ダイレクト・デジタル・シンセサイザ53aから周波数k・Fcの正弦波を出力して、検波を行う。ここで、kは、1を除く正の値である。
図5(a)は、信号処理装置100Cにアナログ信号SAが入力される期間と、アナログ信号SAが入力されない期間とを示す図である。
尚、図5(b)について、図6を参照しながら、説明する。
第3の形態では、時点t0において、FIFOメモリ55に蓄積されているデータ量xは、x=0であるとする。そして、時点t0に、信号処理装置100Cへのアナログ信号SAの入力が開始されたとする。信号処理装置100Cへのアナログ信号SAの入力が開始されると、ADコンバータ51は、アナログ信号SAのサンプリングを開始し、デジタル信号SDをFIFOメモリ55に出力する。したがって、時間とともに、FIFOメモリ55に蓄積されるデジタル信号のデータ量は増えていく。
検波回路53による検波処理の開始時点t1以降も、ADコンバータ51は、サンプリング周波数Fsでアナログ信号をサンプリングしているので、時点t1〜t2の間もFIFOメモリ55には、新たなデジタル信号が蓄積される。図6(b)では、時点t1〜t2の間にFIFOメモリ55に蓄積された新たなデジタル信号を、符号「SDb」で示してある。尚、時点t1〜t2の間に、時間Tが経過しているので、FIFOメモリ55に新たに蓄積されたデジタル信号SDbのデータ量は、時間t0〜t1の間に蓄えられたデジタル信号SDaと同様に、x=x1となる。
磁気共鳴イメージング装置(以下、「MRI装置」と呼ぶ。MRI:Magnetic Resonance Imaging)1は、磁場発生装置2、テーブル3、受信コイル4などを有している。
図8(a)は、受信コイル4が被検体12の磁気共鳴信号を受信している期間と、受信コイル4が被検体12の磁気共鳴信号を受信していない期間とを示す図である。
期間Pでは、受信コイル4は、中心周波数Fcを中心とした高周波数帯域の磁気共鳴信号を受信する。受信コイル4は、周波数成分Fc−ΔF〜Fc+ΔFのアナログ信号SAを受信器8に出力する。
期間Qでは、検波回路53が、期間PにおいてFIFOメモリ55に蓄積されたデジタル信号SDを読み出し、検波をする。検波により得られたデジタル信号SD1は、デジタルフィルタ54でフィルタ処理が施され、デジタル信号SD2として出力される。期間Qでは、検波処理が行われるので、ノイズN(図11参照)が発生する。ただし、期間Qでは、受信コイル4は被検体12からの磁気共鳴信号を受信していないので、受信器8にはアナログ信号SAは入力されない。したがって、ノイズNがアナログ信号SAに混入することがないので、コヒーレントノイズを低減することができ、高品質な画像を得ることができる。
51 ADコンバータ
52A デジタル回路
53 検波回路
54 デジタルフィルタ
55 FIFOメモリ
Claims (7)
- 所定の周波数の成分を含むアナログ信号をサンプリングし、デジタル信号に変換するADコンバータと、
前記デジタル信号を蓄積する蓄積部と、
前記蓄積部に蓄積されたデジタル信号を、前記ADコンバータに前記アナログ信号が入力されていないときに検波する検波回路と、
を有する信号処理装置。 - 所定の周波数の成分を含むアナログ信号をサンプリングし、デジタル信号に変換するADコンバータと、
前記デジタル信号を蓄積する蓄積部と、
前記蓄積部に蓄積されたデジタル信号を、前記所定の周波数とは異なる周波数の信号を用いて検波する検波回路と、
を有する信号処理装置。 - 前記検波回路は、
前記蓄積部に蓄積されたデジタル信号を、前記ADコンバータのサンプリング周波数とは異なる検波速度で検波する、請求項2に記載の信号処理装置。 - 前記検波回路の検波速度は、前記ADコンバータのサンプリング周波数よりも大きい、請求項3に記載の信号処理装置。
- 前記ADコンバータの前段に、アナログ信号の周波数を変換する周波数変換回路を備え、
前記ADコンバータは、前記周波数変換回路で周波数が変換された前記アナログ信号を、デジタル信号に変換する、請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の信号処理装置。 - 前記検波回路の後段に、前記検波回路から出力されたデジタル信号に含まれるノイズを除去するためのデジタルフィルタを有する、請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の信号処理装置。
- 請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載の信号処理装置を有する磁気共鳴イメージング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011039655A JP5951931B2 (ja) | 2011-02-25 | 2011-02-25 | 信号処理装置および磁気共鳴イメージング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011039655A JP5951931B2 (ja) | 2011-02-25 | 2011-02-25 | 信号処理装置および磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012176044A true JP2012176044A (ja) | 2012-09-13 |
JP5951931B2 JP5951931B2 (ja) | 2016-07-13 |
Family
ID=46978365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011039655A Active JP5951931B2 (ja) | 2011-02-25 | 2011-02-25 | 信号処理装置および磁気共鳴イメージング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5951931B2 (ja) |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0552883A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-02 | Nec Corp | 周波数検出器 |
JPH08106299A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声信号時間軸変換装置 |
JPH08299302A (ja) * | 1995-04-29 | 1996-11-19 | Shimadzu Corp | Mrイメージング装置 |
JPH10165389A (ja) * | 1996-12-13 | 1998-06-23 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
JPH10215176A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | A/d変換装置 |
JP2000152188A (ja) * | 1998-11-11 | 2000-05-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 信号処理装置 |
JP2002353812A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-12-06 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 高速ad変換信号処理装置、rfレシーバ回路、デジタルレシーバフロントエンド回路、mri装置および高速ad変換装置 |
JP2005131102A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 直交検波方法および装置並びにmri装置 |
WO2007029702A1 (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-15 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | 無線送信装置と無線受信装置および無線送信方法と無線受信方法ならびに無線通信システムと無線通信方法 |
JP2007096377A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 突発ノイズ削除装置 |
-
2011
- 2011-02-25 JP JP2011039655A patent/JP5951931B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0552883A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-02 | Nec Corp | 周波数検出器 |
JPH08106299A (ja) * | 1994-10-03 | 1996-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声信号時間軸変換装置 |
JPH08299302A (ja) * | 1995-04-29 | 1996-11-19 | Shimadzu Corp | Mrイメージング装置 |
JPH10165389A (ja) * | 1996-12-13 | 1998-06-23 | Hitachi Medical Corp | 磁気共鳴イメージング装置 |
JPH10215176A (ja) * | 1997-01-30 | 1998-08-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | A/d変換装置 |
JP2000152188A (ja) * | 1998-11-11 | 2000-05-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 信号処理装置 |
JP2002353812A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-12-06 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 高速ad変換信号処理装置、rfレシーバ回路、デジタルレシーバフロントエンド回路、mri装置および高速ad変換装置 |
JP2005131102A (ja) * | 2003-10-30 | 2005-05-26 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 直交検波方法および装置並びにmri装置 |
WO2007029702A1 (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-15 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | 無線送信装置と無線受信装置および無線送信方法と無線受信方法ならびに無線通信システムと無線通信方法 |
JP2007096377A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 突発ノイズ削除装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5951931B2 (ja) | 2016-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4369074B2 (ja) | 高速ad変換信号処理装置、デジタルレシーバフロントエンド回路およびmri装置 | |
JP5372008B2 (ja) | Mri受信器における改良されたクロック生成 | |
US9417300B2 (en) | Direct digital receiver with local free running clock | |
JP2008264101A (ja) | Mri装置およびrfパルス生成回路 | |
JP4660409B2 (ja) | ダイレクト・デジタル・シンセサイザ、送信・検波用ダイレクト・デジタル・シンセサイザおよびmri装置 | |
US10371769B2 (en) | MRI apparatus and method using direct A/D of MR signals without frequency down conversion | |
JP4739943B2 (ja) | Rfパルス印加方法およびmri装置 | |
JP5951931B2 (ja) | 信号処理装置および磁気共鳴イメージング装置 | |
CN103529409A (zh) | 数字化磁共振射频接收方法、接收机及成像系统 | |
JP4597857B2 (ja) | Rfパルス印加方法およびmri装置 | |
JP5171021B2 (ja) | Rfパルス用周波数シンセサイザ、mri装置、およびrfパルス生成方法 | |
JP2007090001A (ja) | Mrスキャン方法およびmri装置 | |
JP4076490B2 (ja) | 直交検波方法および装置並びにmri装置 | |
JP2011206287A (ja) | 信号処理装置および磁気共鳴イメージング装置 | |
JP2008039641A (ja) | 核磁気共鳴装置 | |
JP2007003458A (ja) | ディジタル直交ロックイン検出方法及び装置 | |
JP5697836B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置および操作コンソール | |
JP4418288B2 (ja) | レシーバ・モジュール、多チャンネル・レシーバおよびmri装置 | |
US10459049B2 (en) | Magnetic resonance imaging apparatus | |
JP2008099823A (ja) | 磁気共鳴イメージング装置及びそのパルスシーケンス方法 | |
JP4678926B2 (ja) | Mri装置 | |
JPH08299302A (ja) | Mrイメージング装置 | |
JPH09117423A (ja) | 核磁気共鳴検査装置 | |
JPH0531096A (ja) | Mrイメージング装置 | |
JP2836499B2 (ja) | 核磁気共鳴イメージング装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20131127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141014 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20150113 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150213 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20150609 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150616 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160510 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160609 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5951931 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |