JP2012175936A - 撚り戻し部材収納型釣り用錘 - Google Patents

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Abstract

【課題】釣り糸の撚りを解消でき、根掛かりが生じにくい錘を提供する。
【解決手段】錘1に中抜き孔4が形成され、頭部2の中心軸から中抜き孔4までに釣り糸が挿通できる通し孔5が形成されている。中抜き孔4には、通し孔5の下端に向くように撚り戻し部材6が可動的に取り付けられている。中抜き孔4の高さは、撚り戻し部材6のラインアイ6aは、通し孔5の下端に接触しないような高さである。釣り糸を通し孔5を通して、ラインアイ6aに繋ぐ。撚り戻し部材が収納型となっているため、それらによる根掛かりが生じない。
【選択図】図1

Description

本発明は、撚り戻し部材を収納し、根掛かりが生じにくい釣り用錘に関するものである。
従来、魚釣りに用いられる錘としては、紡錘形状,円錐形状,球形状等に鉛で鋳造され、頂部に、釣り糸に繋ぐための冠が設けられたものが用いられている。図9は、その一例で、ナス型と呼ばれるものである。錘15の頭部に金属線が曲げられた冠16が鋳込まれて、取り付けられている。
この錘には、道糸や幹糸と呼ばれる釣り糸が繋がれる。例えば、船釣りや磯釣りの典型的な仕掛けである胴つき仕掛けは、幹糸の一番下に仕掛けを安定させるための錘が取り付けられる。釣り糸と錘との接続には、釣り糸に生じる撚りを解消させるため、ヨリモドシ,サルカン,スイベルなどと呼ばれる撚り戻し部材が介在されるのが普通である。釣りに際しては、錘は海底,川底,湖底等、仕掛けが降ろされる水底に位置する。水底には、石や岩が存在するから、仕掛けが動かされると、錘が石や岩に絡んで、いわゆる根掛かりを生じることがある。錘の形状を根掛かりし難い形状に形成しても、上述したように、撚り戻し部材を用いている仕掛けでは、錘15の上部に取り付けられる撚り戻し部材や冠16が石や岩の隙間に挟まってしまうという問題がある。
特許文献1に記載されたワンタッチパイプ式胴付き棒錘は、錘が根掛かりして抜けないときは、仕掛けの先端が通されたパイプから抜けるようにして、仕掛けを確実に回収できるものであるが、錘の損失は避けられず、撚り戻し部材を用いた場合には、撚り戻し部材の部分で根掛かりをすると、仕掛けを失うことは避けられない。
特開平11−32639
本発明は、撚り戻し部材を収納し、釣り糸の撚りを解消でき、根掛かりが生じにくい錘を提供するものである。
本発明は、釣り用錘において、錘の中心軸が通るように撚り戻し部材を収納するための収納空間が前記錘の内部に設けられ、該収納空間は、前記錘の側面に開口する少なくとも1つの開口が設けられているとともに、前記錘の頭部の先端部から前記収納空間まで釣り糸を挿通するための通し孔が形成されており、前記収納空間には、撚り戻し部材が、その釣り糸接続側が前記通し孔の下端に向くように取り付けられており、前記撚り戻し部材の取付け位置と前記通し孔の下端との間隔は前記撚り戻し部材の取付け長さより大きいことを特徴とするものである。
本発明は、根掛かり原因となる錘の冠を不要とし、さらに、根掛かり原因となる撚り戻し部材を錘本体内部に収納することで、根掛かりをし難い錘を提供できるという効果がある。
本発明の釣り用錘の第1の実施例を説明するための断面図である。 図1の釣り用錘の使用の一例を示すものである。 本発明の釣り用錘の第1の実施例の第1の変形例を説明するための断面図である。 本発明の釣り用錘の第1の実施例の第2の変形例を説明するための断面図である。 本発明の釣り用錘の第2の実施例を説明するための断面図である。 本発明の釣り用錘の第3の実施例を説明するための断面図である。 図6で説明した第3の実施例の釣り用錘の使用方法の一例の説明図である。 図6で説明した第3の実施例の釣り用錘の使用方法の他の一例の説明図である。 従来から用いられている錘の一例の側面図である。
本発明は、錘の冠を排除し、かつ、撚り戻し部材を錘の内部に収納した構造であるから、根掛かりの可能性を低くして、かつ、錘に繋がれる釣り糸の撚りを解消できる錘を簡単な構造で実現した。
図1は、本発明の釣り用錘の第1の実施例を説明するための断面図であるが、取付部材と撚り戻し部材は側面図を図示した。図中、1は錘、2は頭部、3は胴部、4は収納空間、5は通し孔、6は撚り戻し部材、6aはラインアイ、6bは取付環、7は取付部材、7aは取付部、7bは止め部である。
図1に示した錘1の形状は、根掛かりしにくい形状としたものであり、この例では、全体が鉛で形成されているが、鉄やタングステン鋼など、鉛以外の材料でもよい。頭部2を先細りとし、徐々に直径が大きくなる形状とし、胴部4は円筒状となっているが、錘のより安定した飛行姿勢や沈下速度を速めるために、後部に重さの重心を持たせたナス型や水滴形にしてもよい。錘の根掛かりの大きな原因は、先端部の冠や、それに取り付けられる撚り戻し部材であるから、冠を排除し、撚り戻し部材を錘内部に収納させることで、先端部の根掛かりの解消につながる。
錘の頭部2には、側面に貫通して開口するように、中抜き孔として形成された収納空間4が内部に形成されている。したがって、収納空間4には、錘1の側面に開口する2つの開口が設けられているということができる。収納空間4は、錘1の中心軸が通るように形成されている。また、錘1の頭部2の先端部から収納空間4の上側の内壁面まで、中心軸を通る通し孔5が設けられている。通し孔5は、道糸や幹糸などの釣り糸を通すための孔である。収納空間4に撚り戻し部材5が収納されており、撚り戻し部材6は、取付部材7によって収納空間4の下側の内壁面に可動的に装着されている。
撚り戻し部材6は、ヨリモドシ,サルカン,スイベルなどと呼ばれているものを用いることができる。釣り糸は、ラインアイ6aに繋がれ、回動可能であり、その回動によって繋がれた釣り糸の撚りを戻すことができる。撚り戻し部材の種類としてはスナップ付きや、糸止めの付いたものでもよい。
取付部材7は、この例では、金属線を用いて、先端に環状に巻いた取付部7aが形成され、後端に抜け止めのための止め部7bが鈎状に形成されたものである。取付部材7を錘1に取り付ける方法としては、撚り戻し部材6を取り付けた取付部材7を錘1を鋳造する際に鋳込むようにして固定する方法が採用できる。この方法の場合には、止め部7bは、必ずしも錘1の後端に出る必要はなく、胴部3の中途までもよい。線状体でなくても、板状体などでもよい。また、収納空間4から錘1の後端まで通し孔を開けて、撚り戻し部材6を取り付けた取付部材7を通し孔に通した後に、錘1の後端に出た部分を曲げるなどして、抜け止めをする方法によっても、取付部材7を錘1に取り付けることができる。この方法の場合には、取付部材7は、鋳造の際の熱を受けることはないから、取付部材7の材料は、金属線でなくてもよく、ナイロンなどの合成樹脂を用いることもでき、先端に取付部7aとして、金属線を巻いたリングなどを結びつけてもよい。要は、撚り戻し部材6の取付環6bが可動的に取り付けられれば足りるものであり、適宜の形状、材料でもよい。
撚り戻し部材6は、取付環6bが取付部材5の取付部7aに可動的、この実施例では、取付部7aの孔に挿通されているから、自由な向きを取ることができ、釣り糸との接続のときには、撚り戻し部材6のラインアイ6aを収納空間4の開口の外側に出すことができるので、接続作業がし易い。また、釣り糸と結ばれた撚り戻し部材6は、釣り糸を引いたときには、釣り糸接続側であるラインアイ6aが通し孔5の下端に向いて、錘1が釣り糸の繋がれることになる。したがって、撚り戻し部材6は、少なくとも、釣り糸接続側が通し孔の下端、および、開口の双方に向くことが可能なように可動的に取り付けられている。
図2は、図1の釣り用錘の使用状態の一例を示すものである。図中、図1と同様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。8は幹糸、9はハリスである。この図は、胴つき仕掛けに図1の釣り用錘を用いた場合の錘の近傍部分を図示したものである。幹糸8の下端が撚り戻し部材6のラインアイに接続されている。錘1の頭部近傍の幹糸部分には、撚り戻し部材は繋がれていない。したがって、撚り戻し部材による根掛かりは生じるべくもない。また、図1に示すように、撚り戻し部材6の取付位置である取付環6bと通し孔5の下端との間隔は、撚り戻し部材6の取付長さより大きい。この条件によって、釣り糸に張力が加えられ場合に、撚り戻し部材6のラインアイ6aが通し孔5の下端に接触することはなく、釣り糸の張力を少し緩めることによって、撚り戻し部材6によって撚りを戻すことができる。
図3は、本発明の釣り用錘の第1の実施例の第1の変形例を説明するための断面図であるが、取付部材と撚り戻し部材は側面図を図示した。図中、図1と同等の部分には同じ符号を付して説明を省略する。この変形例では、収納空間4を錘の軸方向の中央部に設けたものである。軽い重量の錘の場合には、錘の上部が細いため、収納空間4を設けることが困難であり、また、先端部の強度が不足するため、この変形例のようにすれば、収納空間4の形成が可能となる。
図4は、本発明の釣り用錘の第1の実施例の第2の変形例を説明するための断面図であるが、取付部材と撚り戻し部材は側面図を図示した。図中、図1と同等の部分には同じ符号を付して説明を省略する。この変形例では、収納空間4を錘の下部に設けたものである。水底において、錘の先端部や胴部が岩や石との接触する機会が多いルアーフィッシング用としては、このような下部の位置に設置するのがよい。
図5は、本発明の釣り用錘の第2の実施例を説明するための断面図であるが、取付部材と撚り戻し部材は側面図を図示した。図中、図1と同等の部分には同じ符号を付して説明を省略する。1aは上部部材、1bは下部部材である。この実施例では、錘1を上部部材1aと下部部材1bとに分割し、両者を着脱可能に結合した。この実施例では、上部部材1aを、例えば、ポリエチレン,ABS樹脂などの硬質の合成樹脂で形成して、収納空間4を設けたものである。下部部材1bは、鉛等の比重の大きい材料で構成した。しかし、上部部材1aは、必ずしも、合成樹脂である必要はなく、木や金属材料など、適宜の材料でもよい。上部部材1aと下部部材1bとの結合構造は、上部部材1aの下部を凸状のボルト状に形成し、下部部材1bの上部を凹状のナット状とした螺合構造とした。上部部材1aと下部部材1bとの間に、弾力性の有るゴム状ワッシャーを挟むことで、水の侵入防止と、錘が岩にぶつかって発生する振動に対しての緩み防止にも効果がある。上部部材1aに対して、下部部材1bが着脱可能であることから、下部部材1bとして、様々な重量の錘を用意しておけば、その交換によって、錘の重量を容易にが変更できるという効果がある。上部部材1aと下部部材1bとの結合構造は、螺合構造に限らず、嵌合構造など、着脱が可能な適宜の構造を採用することができる。
錘1を上部部材1aと下部部材1bとに分ける構成においては、両者を着脱可能とせずに、接着などの固定の結合構造とすることによって、第1の実施例にも採用できる。このようにすれば、錘の製造にあたって、収納空間4を設ける部分を共通部品とし、鉛等の比重の大きい部分については、重量の異なる様々な部品として、両者の組合せを換えるだけで、種々の号数の錘を製造することができる。この場合、図1〜図3から分かるように、収納空間4が設けられる部分は、必ずしも上部に特定されなければならないものでなく、図3で説明した変形例では、中間部が収納空間が設けられた部材となり、比重の大きい部材を上部と下部として3つの部材の構成とされ、またはそれ以上の数の部材で構成することができる。図4で説明した変形例では、上部が比重の大きい部材となり、下部が収納空間4が設けられた部材となる。
図6〜図8は、本発明の釣り用錘の第3の実施例を説明するためのもので、投げ釣りに用いられる天秤を付属させた実施例であり、錘を断面図で図示し、他の部分は側面図で図示した説明図である。図1,図5と同様の部分には同じ符号を付して説明を省略する。10は取付部、11は天秤部材、11aは取付環、11bは環である。
図6は、天秤付きの錘を示す。ステンレスやタングステン合金などの曲がりにくい金属線で一方端に取付環11a、他方端に環11bが設けられている。長さは、長ければ長いほど絡む可能性が減少するが、長くなると、空気は水に対する抵抗力が大きくなる。例えば、10〜20cm程度の長さが適当である。天秤部材11の取付環11aを錘1の後端に固定した取付部材10の取付孔に取り付ける。天秤部材11は、取付部10に回動可能に取り付けられる。環11bは、仕掛けを取り付けることができ、また、半誘導式の結び方にも利用できる。
図7は、図6で説明した第3の実施例の釣り用錘の使用方法の一例を説明するためのもので、固定式の結び方であり、飛行中の状態を示す。12は道糸、13は仕掛けのモトスである。この例では、道糸12を撚り戻し部材6のラインアイ6bに結び、環11bに仕掛けのモトス13を結んだものである。結び方が簡単であるが、アタリが取りにくい結び方である。
図8は、図6で説明した第3の実施例の釣り用錘の使用方法の他の一例を説明するためのもので、半誘導式の結び方であり、飛行中の状態を示す。14はヨリモドシである。この例では、道糸9を撚り戻し部材3のラインアイ3bを通し、その先端にヨリモドシ10を接続し、仕掛けのモトス9bを天秤部材8の環8bと通してヨリモドシ10に結んだものである。半誘導式であるから、アタリが取りやすく、道糸9aに生じる撚りは、ヨリモドシ10で解消できる。
上述した説明において、収納空間4については、側面に通じる開口を収納空間4の両側に設けて、中通し孔として形成したが、本発明においては、撚り戻し部材6を収納するための収納空間4に対する開口は、撚り戻し部材6のラインアイ6aに釣り糸を結ぶ際に、釣り糸が結びやすい程度、例えば、少なくともラインアイ6aの1/2程度が錘の側面に露出されればよいから、開口は1つでも足りるものである。すなわち、側面から見て、行き止まりの穴としてもよい。また、収納空間4に対して、側面への開口は、3つ以上でもよい。
1…錘、1a…上部部材、1b…下部部材、2…頭部、3…胴部、4…収納空間、5…通し孔、6…撚り戻し部材、6a…ラインアイ、6b…取付環、7…取付部材、7a…取付部、7b…止め部、8…幹糸、9…ハリス、10…取付部、11…天秤部材、11a…取付環、11b…環、12…道糸、13…仕掛けのモトス、14…ヨリモドシ。

Claims (5)

  1. 錘の中心軸が通るように撚り戻し部材を収納するための収納空間が前記錘の内部に設けられ、該収納空間は、前記錘の側面に開口する少なくとも1つの開口が設けられているとともに、前記錘の頭部の先端部から前記収納空間まで釣り糸を挿通するための通し孔が形成されており、前記収納空間には、撚り戻し部材が、その釣り糸接続側が前記通し孔の下端に向くように取り付けられており、前記撚り戻し部材の取付け位置と前記通し孔の下端との間隔は前記撚り戻し部材の取付け長さより大きいことを特徴とする釣り用錘。
  2. 前記錘が少なくとも2つの部材で構成され、そのうちの1つの部材に前記収納空間が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の釣り用錘。
  3. 前記錘が上部部材と下部部材とにより構成され、両部材が着脱可能に結合されており、前記上部部材に前記収納空間が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の釣り用錘。
  4. 前記収納空間と前記開口とが、中抜き孔によって形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の釣り用錘。
  5. 一端に環が設けられた金属線の他端が回動可能に前記錘の後端に取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の釣り用錘。
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