JP2012175503A - 負荷駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】負荷駆動回路1には、外部からの駆動信号及び非駆動信号に応じて通電路10を流れる電流を制御するゲートドライバ6が設けられ、外部入力が非駆動信号から駆動信号に変化した直後には、コンデンサCBSからの放電に基づき、スイッチ素子M1がオン状態となるように通電路10を所定の大電流状態とし、その後の所定時期に、通電路10を流れる電流をスイッチ素子M1のオン状態が継続可能な所定の低レベルに変化させている。更に、駆動信号のデューティ比が所定値以上の場合には、ゲートドライバ6に駆動信号が入力されている間、チャージポンプ回路4によってコンデンサCBSに対する電流供給状態が維持されるようになっている。
【選択図】図1
Description
制御入力端子を備え、当該制御入力端子に入力される信号に応じてオン状態とオフ状態とに切り替わる前記第1のスイッチ素子と、
前記第1のスイッチ素子がオン状態のときに負荷を通電状態とし、オフ状態のときに負荷を非通電状態とするように切り替わる第2のスイッチ素子と、
前記第1のスイッチ素子の前記制御入力端子に対して通電可能に配置されたコンデンサとダイオードとを備えた第1電源部と、
前記第1のスイッチ素子の前記制御入力端子及び前記第1電源部の前記コンデンサに対して通電可能に設けられた第2電源部と、
前記制御入力端子と導通する電流経路として配され、少なくとも前記コンデンサからの放電電流が流れる通電路と、
外部から駆動信号と非駆動信号とに変化し得る制御信号が入力可能とされ、前記駆動信号及び前記非駆動信号に応じて前記通電路を流れる電流を制御する電流制御回路と、
を備え、
前記第2電源部は、前記電流制御回路に入力される前記制御信号のデューティ比が少なくとも所定値以上の場合に、前記電流制御回路に前記駆動信号が入力されている間、電流供給状態を維持し、
前記電流制御回路は、
外部から前記非駆動信号が入力されている間は、前記第1のスイッチ素子がオフ状態で維持されるように前記制御入力端子に導通する前記通電路の電流を抑制状態とし、
外部からの入力が前記非駆動信号から前記駆動信号に変化した直後には、少なくとも前記コンデンサからの放電に基づいて、前記通電路を、前記第1のスイッチ素子がオン状態となる所定の大電流状態とし、
前記通電路が前記所定の大電流状態となった後の所定の時期に、前記通電路を流れる電流を、前記第1のスイッチ素子のオン状態が継続可能となるレベルであって且つ前記所定の大電流状態のときよりも低いレベルに変化させることを特徴とする。
また、電流制御回路は、通電路が所定の大電流状態となった後の所定の時期に、通電路を流れる電流を、第1のスイッチ素子のオン状態が継続可能となるレベルであって且つ所定の大電流状態のときよりも低いレベルに変化させている。従って、第1のスイッチ素子が一旦オンした後には、そのオン状態を維持しつつ消費電力を効果的に低減することができる。
更に、電流制御回路に入力される制御信号のデューティ比が少なくとも所定値以上の場合には、電流制御回路に駆動信号が入力されている間、第2電源部によって第1電源部のコンデンサに対して電流供給状態が維持されるようになっている。従って、第1のスイッチ素子のオン時間が長くなる信号状態(即ち、通電路への放電時間が長くなる状態)であってもコンデンサの充電量の低下を抑制することができ、第1のスイッチ素子の各オン動作時に大電流を発生させるために必要な動作電圧を安定的に確保し易くなる。
この構成では、駆動信号のデューティ比が所定値以上となる場合(即ち、第1電源部のコンデンサからの放電量が大きい場合)には、チャージポンプ回路からの供給電流によってコンデンサの充電量を維持することができ、大電流を発生させるための動作電圧を高く維持し易くなる。また、駆動信号のデューティ比が小さい場合には、チャージポンプ回路を動作させずに消費電力を抑えつつ、他電源によってコンデンサの充電状態を維持することができる。
この構成によれば、第1のスイッチ素子の駆動時には、チャージポンプ回路によって供給可能な電流を超える大電流を利用して第1のスイッチ素子のオン動作をより高速に行うことができる。また、第1のスイッチ素子の駆動後には、通電路を流れる電流のレベルをチャージポンプ回路によって供給可能なレベルよりも低く抑えることができるため、より消費電力を抑えることができる。特に、駆動信号のデューティ比が所定値以上となる場合(即ち、第1電源部のコンデンサからの放電量が大きい場合)には、第1のスイッチ素子のオン動作の維持に必要な電流(即ち、切り替え後の低レベルの電流)よりも大きな電流がチャージポンプ回路から供給されるため、通電路の電流が低く切り替えられた後にはコンデンサの充電量を安定的に上昇させて、動作電圧を高く維持することができる。
この構成によれば、第1のスイッチ素子がオン状態となってから一定時間後に通電路を流れる電流を確実に低レベルに変化させることができ、このような機能を実現するためにそれほど構成を複雑化することもない。
以下、本発明を具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る負荷駆動装置を概略的に示す回路図であり、まず、図1等を参照して負荷駆動装置の構成について説明する。図1に示す負荷駆動装置1は、モータやランプ等の電気的負荷を駆動する装置として構成されており、具体的には、例えば、FPC(フューエルポンプコントローラ)のポンプ等を負荷として駆動し得る構成をなしている。この負荷駆動装置1は、制御回路2、OR回路3(OR1)チャージポンプ回路4、ブートストラップ回路5、ゲートドライバ回路6、スイッチ素子M0,M4などを備えている。
次に、本実施形態に係る負荷駆動装置の動作について説明する。
図2は、駆動信号、スイッチSW2、SW2、定電流I1、I2、I3のタイミングを示すタイミングチャートである。図3は、デューティ比が100%の制御信号が入力されるときの外部入力IN1、IN2、電流I3、ブートストラップ回路の出力電圧(BS電圧)、負荷の駆動電圧(VM電圧)のタイミングを示すタイミングチャートであり、併せて、ブートストラップ回路及びチャージポンプ回路の単独動作での各出力電圧を示すものである。図4は、デューティ比が100%未満のPWM信号が入力されるときの外部入力IN1、IN2、電流I3、ブートストラップ回路の出力電圧(BS電圧)、負荷の駆動電圧(VM電圧)のタイミングを示すタイミングチャートであり、併せて、ブートストラップ回路及びチャージポンプ回路の単独動作での各出力電圧を示すものである。図5は、制御回路から出力される制御信号と駆動動作との関係を示す表である。図6(A)は、図1の回路構成においてデューティ比が100%の制御信号が入力されるときのブートストラップ回路の出力電圧(BS電圧)、負荷の駆動電圧(VM電圧)の波形のシミュレーション結果を示し、併せて、切替回路によって切替制御を行わない場合のBS電圧及びVM電圧の波形を対比して示すグラフである。図6(B)は、図6(A)のシミュレーションの前提となる入力波形(駆動信号)を示すグラフである。
<1.負荷を非駆動状態とする場合>
まず、負荷Mを非駆動状態とする場合の負荷駆動装置1の動作について説明する。
負荷Mを非駆動状態(停止状態)とする場合、図5のパターン1に示すように、制御回路2は、第1端子OUT1(外部入力IN1)をLレベルに設定し、第2端子OUT2(外部入力IN2)もLレベルに設定する。このように外部入力IN1、IN2がいずれもLレベルである場合、OR回路3(OR1)からLレベル信号が出力され、AND回路19からもLレベル信号が出力されるため、スイッチSW2はオフ状態となる。従って、第2定電流路15には電流が流れないことになる。また、スイッチSW1は、OR回路3(OR1)からLレベル信号が与えられるため、オフ状態となる。従って、第1定電流路14にも電流が流れないことになる。この場合、通電路10(通電路11、12、13)に電流が流れないため、スイッチ素子M1のゲート端子の電位はソース端子の電位と略同一となり、スイッチ素子M1のVGSは、ほぼ0となるため、スイッチ素子M1はオフ状態に維持される。
次に、デューティ比を100%として駆動する場合について説明する。
デューティ比を100%に設定する場合、図5のパターン3に示すように、制御回路2は、図3の時間t1以降のように、第1端子OUT1(外部入力IN1)からHレベル信号を出力し、第2端子OUT2(外部入力IN2)から例えばLレベル信号(Lo状態)を出力する。
次に、PWM動作時(デューティ比が0より大きく100%未満の場合)について説明する。このPWM動作時には、図5のパターン2に示すように、制御回路2において、第1端子OUT1(外部入力IN1)からLレベル信号が出力され、第2端子OUT2(外部入力IN2)からPWM信号が出力される。従って、OR回路3(OR1)からは、制御回路2からのPWM信号に同期したPWM信号が出力されることになる(即ち、ゲートドライバ回路6には、外部入力IN2のPWM信号と同期したPWM信号が入力されることになる)。また、PWM動作時には第1端子OUT1(外部入力IN1)からチャージポンプ回路4に対してLレベル信号が入力され続けるため、チャージポンプ回路4は動作停止状態となる。
本実施形態に係る負荷駆動装置1では、上述したように、スイッチ素子M1のオン動作時に通電路10を大電流I3(I3=I1+I2)が流れ、インピーダンス成分16での電圧降下が大きくなるため、スイッチ素子M1でのVGSを高くして当該スイッチ素子M1を高速にオンさせることができる。従って、スイッチ素子M1及びスイッチ素子M0のオンオフ制御の高速化が可能となる。
この構成では、制御信号のデューティ比が所定値以上となる場合(即ち、コンデンサCBSからの放電量が大きい場合)には、チャージポンプ回路4からの供給電流によってコンデンサCBSの充電量を維持することができ、大電流を発生させるための動作電圧を高く維持し易くなる。また、制御信号のデューティ比が小さい場合には、チャージポンプ回路4を動作させずに消費電力を抑えつつ、主電源VB(他電源)によってコンデンサCBSの充電状態を維持することができる。
次に、第2実施形態に係る負荷駆動装置について説明する。図7は、本発明の第2実施形態に係る負荷駆動装置を概略的に例示する回路図である。また、図8は、図7の負荷駆動装置において制御回路から出力される制御信号と駆動動作との関係を示す表である。
次に、第3実施形態に係る負荷駆動装置について説明する。
図9は、本発明の第3実施形態に係る負荷駆動装置を概略的に例示する回路図である。図10は、図9の負荷駆動装置においてデューティ比が100%の制御信号が入力されるときの外部入力IN1、IN2、電流I3、ブートストラップ回路の出力電圧(BS電圧)、負荷の駆動電圧(VM電圧)のタイミングを示すタイミングチャートであり、併せて、ブートストラップ回路及びチャージポンプ回路の単独動作での各出力電圧を示すものである。図11は、図9の負荷駆動装置においてデューティ比が100%未満のPWM信号が入力されるときの外部入力IN1、IN2、電流I3、ブートストラップ回路の出力電圧(BS電圧)、負荷の駆動電圧(VM電圧)のタイミングを示すタイミングチャートであり、併せて、ブートストラップ回路及びチャージポンプ回路の単独動作での各出力電圧を示すものである。
次に、第4実施形態に係る負荷駆動装置について説明する。
図12は、本発明の第4実施形態に係る負荷駆動装置を概略的に例示する回路図である。図13は、図12の負荷駆動装置において、スイッチ素子M0がオン状態、スイッチ素子M4がオフ状態のときの通電経路を概念的に説明する説明図である。図14は、図12の負荷駆動装置において、スイッチ素子M0がオフ状態、スイッチ素子M4がオン状態のときの通電経路を概念的に説明する説明図である。
次に、第5実施形態に係る負荷駆動装置について説明する。
図15は、本発明の第5実施形態に係る負荷駆動装置を概略的に例示する回路図である。図16は、図15の負荷駆動装置において、スイッチ素子M0がオフ状態、スイッチ素子M4がオン状態のときの通電経路を概念的に説明する説明図である。図14は、図15の負荷駆動装置において、スイッチ素子M0がオン状態、スイッチ素子M4がオフ状態のときの通電経路を概念的に説明する説明図である。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
2,202…制御回路
3…OR回路
4…チャージポンプ回路(第2電源部)
5…ブートストラップ回路(第1電源部)
6…ゲートドライバ回路(電流制御回路)
17,317…切替回路
10…通電路
CBS…コンデンサ
D1…ダイオード
M…負荷
M0…スイッチ素子(第2のスイッチ素子)
M1…スイッチ素子(第1のスイッチ素子)
VB,VB2…主電源(第2電源部、他電源)
Claims (5)
- 制御入力端子を備え、当該制御入力端子に入力される信号に応じてオン状態とオフ状態とに切り替わる前記第1のスイッチ素子と、
前記第1のスイッチ素子がオン状態のときに負荷を通電状態とし、オフ状態のときに負荷を非通電状態とするように切り替わる第2のスイッチ素子と、
前記第1のスイッチ素子の前記制御入力端子に対して通電可能に配置されたコンデンサとダイオードとを備えた第1電源部と、
前記第1のスイッチ素子の前記制御入力端子及び前記第1電源部の前記コンデンサに対して通電可能に設けられた第2電源部と、
前記制御入力端子と導通する電流経路として配され、少なくとも前記コンデンサからの放電電流が流れる通電路と、
外部から駆動信号と非駆動信号とに変化し得る制御信号が入力可能とされ、前記駆動信号及び前記非駆動信号に応じて前記通電路を流れる電流を制御する電流制御回路と、
を備え、
前記第2電源部は、前記電流制御回路に入力される前記制御信号のデューティ比が少なくとも所定値以上の場合に、前記電流制御回路に前記駆動信号が入力されている間、電流供給状態を維持し、
前記電流制御回路は、
外部から前記非駆動信号が入力されている間は、前記第1のスイッチ素子がオフ状態で維持されるように前記制御入力端子に導通する前記通電路の電流を抑制状態とし、
外部からの入力が前記非駆動信号から前記駆動信号に変化した直後には、少なくとも前記コンデンサからの放電に基づいて、前記通電路を、前記第1のスイッチ素子がオン状態となる所定の大電流状態とし、
前記通電路が前記所定の大電流状態となった後の所定の時期に、前記通電路を流れる電流を、前記第1のスイッチ素子のオン状態が継続可能となるレベルであって且つ前記所定の大電流状態のときよりも低いレベルに変化させることを特徴とする負荷駆動装置。 - 前記第2電源部は、チャージポンプ回路と、前記チャージポンプ回路とは異なる他電源とを備え、
前記チャージポンプ回路は、前記制御信号のデューティ比が前記所定値以上の場合に前記コンデンサを充電可能とされており、
前記他電源は、少なくとも前記制御信号のデューティ比が前記所定値未満の場合、少なくとも前記非駆動信号が入力されているときに前記コンデンサを充電可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の負荷駆動装置。 - 前記チャージポンプ回路は、前記制御信号のデューティ比が100%のときにのみ電流供給可能とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の負荷駆動装置。
- 前記非駆動信号から前記駆動信号に変化した直後に前記通電路を流れる電流は、前記チャージポンプ回路から供給可能な電流レベルを上回るレベルであり、
前記通電路が前記所定の大電流状態となった後の所定の時期に前記通電路を流れる電流は、前記チャージポンプ回路から供給可能な電流レベルを下回るレベルであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の負荷駆動装置。 - 前記電流制御回路は、外部からの入力が前記非駆動信号から前記駆動信号に変化してから前記所定時間を計測可能に構成され、前記所定時間が計測された場合に前記通電路を流れる電流を前記大電流状態のときよりも低いレベルに切り替える切替回路を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の負荷駆動装置。
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