JP2012174618A - 照明制御方法および照明制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】窓を有する部屋内に配置された複数の照明機器の発光光度を制御する方法であって、各照明機器単独による照明要求位置での影響機器照度を取得すると共に、外光による外光照度を平面座標位置を変数として推定し得る外光照度推定式を求めておき、所定場所に配置された照度センサにより、各照明機器を点灯させた状態で外光も含めた全照度を検出すると共に、現在の照明機器の点灯状態に基づき照明要求位置での推定機器照度を求め、上記全照度から推定機器照度を減算して外光だけによる実外光照度を求め、この実外光照度と外光照度推定式とから照明要求位置での推定外光照度を求め、この推定外光照度と照明要求位置における推定機器照度との合計値が目標照度となるように各照明機器の発光光度を制御する方法である。
【選択図】図3
Description
しかし、展示場、図書館などにあっては、物品の展示位置または利用者の好みにより、要求される照度が異なる場合があり、従来、このような要求に応じるものとして、個々の照明機器または小範囲のエリア毎の照明機器の光度を、手動にて調節するものがあったが、その調節作業は、非常に面倒であるという欠点があった。
この照明システムは、少なくとも、制御部を有する照明機器と、照明箇所に配置されてその照度を測定するとともに各照明機器の制御部にその照度および利用者が設定した目標照度を送信するようにした照度センサとが具備されたものである。
上記各照明機器をそれぞれ単独で点灯して照明要求位置にて照明機器による影響を受ける影響機器照度を予め取得する行程と、
窓から入射する外光による部屋内での外光照度を、平面座標位置を変数として推定する外光照度推定式を予め求める工程と、
各照明機器が点灯した状態で、部屋内の所定場所に配置された照度センサにより外光も含めた全照度を検出する工程と、
現在の照明機器の点灯状態に基づき、予め取得された影響機器照度を用いて照明要求位置での推定機器照度を求める工程と、
上記検出された全照度から上記推定機器照度を減算して外光だけによる実外光照度を求める工程と、
上記求められた実外光照度および上記外光照度推定式を用いて照明要求位置での推定外光照度を求める工程と、
上記求められた推定外光照度と照明要求位置における推定機器照度との合計値が目標照度となるように照明機器の発光光度を制御する工程とを具備した方法であり、
また上記外光照度推定式として下記式を用いるようにしたものである。
但し、βは部屋の構造に応じて決まる係数である。
また、本発明の照明制御システムは、壁面に窓を有する部屋内に配置された複数の照明機器、これら各照明機器の発光光度を制御する照明制御装置、および部屋内の所定場所に配置されて照度を検出する照度センサを具備し、上記各照明機器の発光光度を照明要求位置での目標照度となるように制御する照明制御システムであって、
上記照明制御装置に、各照明機器をそれぞれ単独で点灯して照明要求位置での機器の影響による影響機器照度のデータを予め入力するとともに、窓から入射する外光だけによる部屋内での外光照度を、平面座標位置を変数として推定し得る外光照度推定式を予め入力しておき、
上記照明制御装置に、
各照明機器が点灯した状態で、部屋内の所定場所に配置された照度センサにより、外光も含めた全照度を検出する全照度検出部と、
現在の照明機器の点灯状態に基づき、予め取得された影響機器照度を用いて照明要求位置での推定機器照度を求める推定機器照度算出部と、
上記検出された全照度から上記推定機器照度を減算して外光だけによる実外光照度を求める実外光照度算出部と、
上記求められた実外光照度および上記外光照度推定式を用いて照明要求位置での推定外光照度を求める推定外光照度算出部と、
上記求められた推定外光照度と上記推定機器照度との合計値が、目標照度となるように照明機器の発光光度を求める発光光度算出部とを具備させたものであり、
また上記外光照度推定式として下記式を用いるようにしたものである。
但し、βは部屋の構造に応じて決まる係数である。
本実施例においては、例えばオフィスビルなどにおける広い部屋内に、多数の事務用机が配置されるとともに、その天井には、所定間隔おきに蛍光灯などの照明機器が多数配置され、これら照明機器の発光光度を各机上で事務員つまり使用者が希望する照度となるように制御するシステムについて説明する。
この照明制御装置4としては、サーバ形式のコンピュータ装置が用いられるとともに、ネットワーク回線7を介してのデータの受渡し機能、下記に示す演算機能を有するプログラム、メモリなどが具備されたものであり、以下、詳しく説明する。
まず、下記に示す事項a,bについて、予め、データが取得される。
(1)式は、図4に示すような形状をしており、当然ながら、窓寄りの方が照度(lx)が高いとともに窓から離れるにしたがって低くなる。また、窓と平行な鉛直面では、窓の中心の照度が高く、左右に行くにしたがって照度が低くなっているのが分かる。
c:まず、全ての照明機器3を予め設定された初期状態(例えば、50%の発光光度)で点灯させた状態で、部屋内の適所、例えば窓Mの近傍の机D上に配置された照度センサ5により全照度を検出する。
f:次に、求められた実外光照度および上記(1)式を用いて照明要求位置での推定外光照度を求める。具体的には、(1)式で求められる所定位置(座標位置)での外光照度と、実際の制御時における外光照度とは、通常異なるため、例えば照度センサの位置での(1)式に基づく基準外光照度(zk)に対する実際の制御時における照度センサ位置で検出される実外光照度(zi)の比(zi/zk)に応じて増減が行われて、推定外光照度が求められる。
ところで、上述したg項において、各照明機器3に対する発光光度を決定する際に、消費電力を最小化する公知の制御が行われる。
この照明制御装置4は、図3に示すように、照明センサ5の位置、作業場所となる机Dの位置すなわち照明要求位置での目標照度などのデータ入力部11と、各照明機器3を点灯した際の初期点灯状態を設定する初期設定部12と、各照明機器3が点灯した状態で部屋内の所定場所に配置された照度センサ5により全照度を検出する全照度検出部13と、現在の照明機器3での点灯状態(指示される発光光度)から予め取得された影響機器照度に基づき照明要求位置での推定機器照度を求める推定機器照度算出部14と、上記検出された全照度から上記推定機器照度を減算して外光だけによる実外光照度を求める実外光照度算出部15と、上記求められた実外光照度および上記(1)式の外光照度推定式を用いて照明要求位置での推定外光照度を求める推定外光照度算出部16と、上記求められた推定外光照度と上記推定機器照度との合計値が目標照度となるように照明機器の発光光度を求める発光光度算出部17とが具備されている。
この実験環境では、照度センサ5を1台、作業者を3名(A,B,C)を想定し、図5に示すように配置する。そして、照明要求位置A,B,Cにおける目標照度を、それぞれ500lx、600lx、および700lxとする。
この照明制御方法は、壁面に窓を有する部屋内に配置された複数の照明機器の発光光度を、部屋内の所定場所に配置された照度センサを用いて、照明要求位置での目標照度となるように制御する照明制御方法であって、
上記各照明機器をそれぞれ単独で点灯して照明要求位置にて照明機器による影響を受ける影響機器照度を予め取得する行程と、
窓から入射する外光による部屋内での外光照度を、平面座標位置を変数として推定する外光照度推定式を予め求める工程と、
各照明機器が点灯した状態で、部屋内の所定場所に配置された照度センサにより外光も含めた全照度を検出する工程と、
現在の照明機器の点灯状態に基づき、予め取得された影響機器照度を用いて照明要求位置での推定機器照度を求める工程と、
上記検出された全照度から上記推定機器照度を減算して外光だけによる実外光照度を求める工程と、
上記求められた実外光照度および上記外光照度推定式を用いて照明要求位置での推定外光照度を求める工程と、
上記求められた推定外光照度と照明要求位置における推定機器照度との合計値が目標照度となるように照明機器の発光光度を制御する工程とを具備した方法である。
すなわち、照明制御方法は、壁面に窓を有する部屋内に配置された複数の照明機器の発光光度を、部屋内の所定場所に配置された照度センサを用いて、照明要求位置での目標照度となるように制御する照明制御方法であって、
上記各照明機器をそれぞれ単独で点灯して照明要求位置にて照明機器による影響を受ける影響機器照度を予め取得する行程と、
窓から入射する外光による部屋内での外光照度を、平面座標位置を変数として推定する外光照度推定式を予め求める工程と、
各照明機器が点灯した状態で、部屋内に配置された照度センサにより外光も含めた全照度を検出する工程と、
上記外光照度推定式により上記照度センサ位置での基準外光照度を求める工程と、
現在の照明機器の点灯状態に基づき、予め取得された影響機器照度を用いて照明要求位置での推定機器照度を求める工程と、
上記検出された全照度から上記推定機器照度を減算して外光だけによる実外光照度を求める工程と、
上記外光照度推定式により照明要求位置での仮外光照度を求める工程と、
上記求められた仮外光照度に、上記基準外光照度に対する実外光照度の比を乗算することにより照明要求位置での推定外光照度を求める工程と、
上記求められた推定外光照度と上記推定機器照度との合計が目標照度となるように照明機器の発光光度を制御する工程とを具備した制御方法である。
上記照明制御装置に、各照明機器をそれぞれ単独で点灯して照明要求位置での各照明機器の影響による影響機器照度のデータを予め入力しておくとともに、窓から入射する外光だけによる部屋内での外光照度を、平面座標位置を変数として推定し得る外光照度推定式を予め入力しておき、
上記照明制御装置に、
各照明機器が点灯した状態で、部屋内に配置された照度センサにより外光も含めた全照度を検出する全照度検出部と、
上記外光照度推定式により上記照度センサ位置での基準外光照度を求める基準外光照度算出部と、
現在の照明機器の点灯状態に基づき、予め取得された影響機器照度を用いて照明要求位置での推定機器照度を求める機器照度算出部と、
上記検出された全照度から上記推定機器照度を減算して外光だけによる実外光照度を求める実外光照度算出部と、
上記外光照度推定式により照明要求位置での仮外光照度を求める仮外光照度算出部と、
上記求められた仮外光照度に、上記基準外光照度に対する実外光照度の比を乗算することにより照明要求位置での推定外光照度を求める推定外光照度算出部とを具備させるとともに、
上記求められた推定外光照度と上記推定機器照度との合計が目標照度となるように照明機器の発光光度を制御するようにしたものである。
2 電気配線
3 照明機器
3a 蛍光灯
3b 光度調節部
4 照明制御装置
5 照度センサ
6 電力計
7 ネットワーク回線
11 データ入力部
12 初期設定部
13 全照度検出部
14 推定機器照度算出部
15 実外光照度算出部
16 推定外光照度算出部
17 発光光度算出部
Claims (4)
- 壁面に窓を有する部屋内に配置された複数の照明機器の発光光度を、部屋内の所定場所に配置された照度センサを用いて、照明要求位置での目標照度となるように制御する照明制御方法であって、
上記各照明機器をそれぞれ単独で点灯して照明要求位置にて照明機器による影響を受ける影響機器照度を予め取得する行程と、
窓から入射する外光による部屋内での外光照度を、平面座標位置を変数として推定する外光照度推定式を予め求める工程と、
各照明機器が点灯した状態で、部屋内の所定場所に配置された照度センサにより外光も含めた全照度を検出する工程と、
現在の照明機器の点灯状態に基づき、予め取得された影響機器照度を用いて照明要求位置での推定機器照度を求める工程と、
上記検出された全照度から上記推定機器照度を減算して外光だけによる実外光照度を求める工程と、
上記求められた実外光照度および上記外光照度推定式を用いて照明要求位置での推定外光照度を求める工程と、
上記求められた推定外光照度と照明要求位置における推定機器照度との合計値が目標照度となるように照明機器の発光光度を制御する工程と
を具備したことを特徴とする照明制御方法。 - 外光照度推定式が下記式で表わされることを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
z=β0+β1x3+β2x2y+β3x2+β4xy+β5y2+β6y+ε
但し、βは部屋の構造に応じて決まる係数である。 - 壁面に窓を有する部屋内に配置された複数の照明機器、これら各照明機器の発光光度を制御する照明制御装置、および部屋内の所定場所に配置されて照度を検出する照度センサを具備し、上記各照明機器の発光光度を照明要求位置での目標照度となるように制御する照明制御システムであって、
上記照明制御装置に、各照明機器をそれぞれ単独で点灯して照明要求位置での機器の影響による影響機器照度のデータを予め入力するとともに、窓から入射する外光だけによる部屋内での外光照度を、平面座標位置を変数として推定し得る外光照度推定式を予め入力しておき、
上記照明制御装置に、
各照明機器が点灯した状態で、部屋内の所定場所に配置された照度センサにより、外光も含めた全照度を検出する全照度検出部と、
現在の照明機器の点灯状態に基づき、予め取得された影響機器照度を用いて照明要求位置での推定機器照度を求める推定機器照度算出部と、
上記検出された全照度から上記推定機器照度を減算して外光だけによる実外光照度を求める実外光照度算出部と、
上記求められた実外光照度および上記外光照度推定式を用いて照明要求位置での推定外光照度を求める推定外光照度算出部と、
上記求められた推定外光照度と上記推定機器照度との合計値が、目標照度となるように照明機器の発光光度を求める発光光度算出部と
を具備させたことを特徴とする照明制御システム。 - 外光照度推定式が下記式で表わされることを特徴とする請求項3に記載の照明制御システム。
z=β0+β1x3+β2x2y+β3x2+β4xy+β5y2+β6y+ε
但し、βは部屋の構造に応じて決まる係数である。
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