JP2012173769A - 画像処理装置、画面制御方法、画面制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents

画像処理装置、画面制御方法、画面制御プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】画面に表示されるマクロのショートカットアイコンとマクロの動作とを整合させること。
【解決手段】画像処理装置の各アプリケーションに対し、マクロとして設定された動作内容を示す各設定値を記憶する設定値記憶手段と、各アプリケーションを呼び出すためのUI部品及びマクロを呼び出すためのUI部品が表示される一覧画面の画面情報を記憶する画面情報記憶手段と、設定値記憶手段に記憶されたマクロを編集し、編集内容に応じて一覧画面の編集を要求するマクロ制御手段と、マクロ制御手段から一覧画面の編集が要求された場合、編集内容に応じて前記マクロを呼び出すためのUI部品を編集して画面情報を更新する画面情報管理手段と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、定型操作を呼び出して実行するマクロ機能を有する画像処理装置、画面制御方法、画面制御プログラム及び記録媒体に関する。
近年、複合機は、マクロ機能(マクロともいう)をユーザ毎に登録することができる。マクロ機能とは、アプリケーション(以下、アプリともいう)でよく用いる動作手順をセットにして登録しておき、任意に呼び出して実行させることができる機能のことである。
複合機におけるマクロ機能は、例えば、コピーアプリの各設定項目の設定値をマクロとして登録し、このマクロを呼び出すことで、登録された設定値が設定されたコピーアプリを実行することができるようになる。これにより、ユーザの設定操作を削減し、操作性を向上させている。
ここで、特許文献1には、各アプリやマクロのショートカットアイコンをまとめて配置できる操作画面をユーザに提示する技術が開示されている。
従来技術では、マクロの登録について、既存のキーにマクロ呼び出し機能を割り当てることは考慮されている。しかし、ホーム画面にマクロ呼び出しのショートカットアイコンを配置する場合に、ホーム画面とマクロ本体の登録/削除/変更などの編集の連動については考慮されていない問題点があった。
例えば、ホーム画面のショートカットアイコンに対し、マクロの登録番号3番「A4カラースキャナ」というマクロが対応している場合、このマクロ本体の内容を「A3モノクロスキャナ」に変更したとする。このとき、「A4カラースキャナ」と表示されるショートカットアイコンと「A3モノクロスキャナ」のマクロの動作とが整合しなくなってしまう。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、画面に表示されるマクロのショートカットアイコンとマクロの動作とを整合させることができる画像処理装置、画面制御方法、画面制御プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
本発明の一態様の画像処理装置は、画像処理装置の各アプリケーションに対し、マクロとして設定された動作内容を示す各設定値を記憶する設定値記憶手段と、前記各アプリケーションを呼び出すためのUI部品及び前記マクロを呼び出すためのUI部品が表示される一覧画面の画面情報を記憶する画面情報記憶手段と、前記設定値記憶手段に記憶されたマクロを編集し、編集内容に応じて前記一覧画面の編集を要求するマクロ制御手段と、前記マクロ制御手段から前記一覧画面の編集が要求された場合、編集内容に応じて前記マクロを呼び出すためのUI部品を編集して前記画面情報を更新する画面情報管理手段と、を備える。
また、本発明の他の態様の画面制御方法は、画像処理装置の各アプリケーションに対し、マクロとして設定された動作内容を示す各設定値を記憶する設定値記憶手段と、前記各アプリケーションを呼び出すためのUI部品及び前記マクロを呼び出すためのUI部品が表示される一覧画面の画面情報を記憶する画面情報記憶手段と、を備える画像処理装置に実行される画面制御方法であって、前記設定値記憶手段に記憶されたマクロを編集し、編集内容に応じて前記一覧画面の編集を要求する要求ステップと、前記要求ステップにより前記一覧画面の編集が要求された場合、編集内容に応じて前記マクロを呼び出すためのUI部品を編集して前記画面情報を更新する更新ステップと、を有する。
また、本発明の他の態様の画面制御プログラムは、画像処理装置の各アプリケーションに対し、マクロとして設定された動作内容を示す各設定値を記憶する設定値記憶手段と、前記各アプリケーションを呼び出すためのUI部品及び前記マクロを呼び出すためのUI部品が表示される一覧画面の画面情報を記憶する画面情報記憶手段と、を備える画像処理装置に実行させるための画面制御プログラムであって、前記設定値記憶手段に記憶されたマクロを編集し、編集内容に応じて前記一覧画面の編集を要求する要求ステップと、前記要求ステップにより前記一覧画面の編集が要求された場合、編集内容に応じて前記マクロを呼び出すためのUI部品を編集して前記画面情報を更新する更新ステップと、を有する。
本発明によれば、画面に表示されるマクロのショートカットアイコンとマクロの動作とを整合させることができる。
実施例1に係るMFPのハードウェアの一例を示すブロック図。 実施例1におけるMFPの機能の一例を示すブロック図。 ホーム画面の一例を示す図。 アイコン画像情報の一例を示す図。 アイコン配置情報の一例を示す図。 コピーアプリの設定値の一例を示す図。 マクロを編集する場合の処理の一例を示すシーケンス図。 マクロ一覧画面の一例を示す図。 ホーム画面におけるアイコンの名称が変更される例を示す図。 ホーム画面におけるアイコンが削除される例を示す図。 実施例2におけるMFPの機能の一例を示すブロック図。 公開マクロの登録からアイコン登録までの処理の一例を示すシーケンス図。 コピーマクロの一覧画面と公開マクロ一覧画面の例を示す図。 他ユーザが公開アプリを利用する例を示す図。 ユーザBのアイコン配置情報の一例を示す図。 公開マクロを削除する処理の一例を示すシーケンス図。 公開元ユーザの設定値情報とシステム共通の設定値情報との例(その1)を示す図。 削除対象の公開マクロを退避させた後の公開元ユーザの設定値情報と、システム共通の設定値情報との例を示す図。 利用者のアイコン配置情報の一例を示す図。 公開マクロを削除する処理の一例を示すシーケンス図。 公開元ユーザの設定値情報とシステム共通の設定値情報との例(その2)を示す図。 変更前の公開マクロを退避させた後の公開元ユーザの設定値情報と、システム共通の設定値情報との例を示す図。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。画像処理装置の一例としてMFP(Multifunction Peripheral)を用いて説明する。
[実施例1]
<ハードウェア>
図1は、実施例1に係るMFP1のハードウェアの一例を示すブロック図である。図1に示すように、MFP1は、制御部11、主記憶部12、補助記憶部13、外部記録装置I/F部14、ネットワークI/F部15、操作部16、表示部17、エンジン部18を含む。これら各構成は、バスを介して相互にデータ送受信可能に接続されている。
制御部11は、コンピュータの中で、各装置の制御やデータの演算、加工を行うCPUである。また、制御部11は、主記憶部12や補助記憶部13に記憶されたプログラムを実行する演算装置であり、入力装置や記憶装置からデータを受け取り、演算、加工した上で、出力装置や記憶装置に出力する。
主記憶部12は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などであり、制御部11が実行する基本ソフトウェアであるOSやアプリケーションソフトウェアなどのプログラムやデータを記憶又は一時保存する記憶装置である。
補助記憶部13は、HDD(Hard Disk Drive)などであり、アプリケーションソフトウェアなどに関連するデータを記憶する記憶装置である。
外部記録装置I/F部14は、USB(Universal Serial Bus)などのデータ伝送路を介して接続された記録媒体19(例えば、フラッシュメモリ、SDカードなど)とMFP1とのインタフェースである。
また、記録媒体19に、所定のプログラムを格納し、この記録媒体19に格納されたプログラムは外部記録装置I/F部14を介してMFP1にインストールされ、インストールされた所定のプログラムはMFP1により実行可能となる。
ネットワークI/F部15は、有線及び/又は無線回線などのデータ伝送路により構築されたLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などのネットワークを介して接続された通信機能を有する周辺機器とMFP1とのインタフェースである。
操作部16や表示部17は、キースイッチ(ハードキー)とタッチパネル機能(GUIのソフトウェアキーを含む:Graphical User Interface)を備えたLCD(Liquid Crystal Display)とから構成され、MFP1が有する機能を利用する際のUI(User Interface)として機能する表示及び/又は入力装置である。
エンジン部18は、画像データの入出力ユニットとして、紙原稿の読み取り転写紙への印刷を行う。エンジン部18は、スキャナエンジンなども備える。
<機能>
次に、MFP1の機能について説明する。図2は、実施例におけるMFP1の機能の一例を示すブロック図である。MFP1は、標準搭載アプリ20、設定値記憶手段25、Webブラウザ30、URL記憶手段31、拡張アプリ40、拡張アプリ制御手段45、SDK−IF46を含む。また、MFP1は、API(Application Program Interface)50、システム管理部61、メモリ管理部62、エンジン管理部63、ユーザ管理部64、送信管理部65を含む。また、MFP1は、表示手段70、入力手段71、ホーム画面制御手段72、ホーム画面作成手段73、ホーム画面情報管理手段74、ホーム画面情報記憶手段75を含む。
標準搭載アプリ20は、MFP1に標準で搭載されているアプリケーションである。例えば、コピーアプリ21、スキャナアプリ22、プリンタアプリ23、FAXアプリ24が標準搭載アプリ20である。各アプリは、マクロ制御手段81〜84、ジョブ制御手段85〜88、画面作成手段89〜92を含む。
マクロ制御手段81〜84は、それぞれのアプリの設定値情報をホーム画面制御手段72に通知したり、それぞれのアプリのマクロを編集したりする。マクロの編集には、マクロの登録、マクロの各設定値の変更、マクロの削除などがある。
ジョブ実行手段85〜88は、それぞれのアプリで実行するジョブを制御する。画面作成手段89〜92は、それぞれのアプリ操作画面を作成したり、それぞれのアプリで保持する設定値一覧画面を作成したりする。また、画面作成手段89〜92は、マクロのショートカットをホーム画面に登録するUIを含む。標準搭載アプリ20は、API50を用いて、表示手段70にデータを出力する。
設定値記憶手段25は、各標準搭載アプリに対して、マクロの動作内容を示す各設定値を記憶する。
Webブラウザ30は、httpサーバと通信を行ない、Webページを表示する。Webブラウザ30は、URL記憶手段31から、URL情報を取得して、このURLのWebページを表示手段70に出力する。URL記憶手段31は、Webブラウザ30で表示するURLを記憶する。なお、Webブラウザ30は必ずしも本実施例に必要な機能ではない。
拡張アプリ40は、SDK(Software Development Kit)によって追加インストールできるアプリケーションである。また、拡張アプリ40は、画面作成やアプリケーションのジョブを実行する。C言語で開発されたSDKアプリをTypeCと分類し、Java(登録商標)で開発されたSDKアプリをTypeJと分類する。
SDKコピーアプリ41は、C言語で開発されたSDKアプリの1つである。SDKコピーアプリ41は、TypeC(C言語で作成)のSDKアプリに分類される。
JavaSDK開発プラットフォーム42は、C言語で開発されたSDKアプリの1つである。JavaSDK開発プラットフォーム42は、TypeCのSDKアプリに分類され、Java(登録商標)で開発したSDKアプリを搭載するためのJavaVMプラットフォームである。
SDK簡単スキャナ43は、Java(登録商標)で開発したSDKアプリの1つである。SDK簡単スキャナ43は、TypeJのSDKアプリに分類される。
SDK文書蓄積44は、Java(登録商標)で開発したSDKアプリの1つである。SDK文書蓄積44は、TypeJ(Java(登録商標)で作成)のSDKアプリに分類される。
拡張アプリ制御手段45は、SDKアプリ全般を管理する。SDK−IF46は、各管理部、入力、表示手段などに対するSDKアプリ(SDK簡単スキャナなど)とのインタフェースである。
拡張アプリ制御手段45は、TypeCのSDKアプリを直接管理する。また、JavaSDK開発プラットフォーム42というTypeCのSDKアプリにより、そこにTypeJのSDKアプリを搭載することを実現している。
システム管理部61は、システム全体の状態管理をする。システム管理部61は、各アプリに対して操作画面の表示要求を行う。メモリ管理部62は、メモリ管理やスキャンしたファイルデータの作成を行う。エンジン管理部63は、原稿の読み取りの制御を行う。ユーザ管理部64は、ユーザ認証やスキャナ送信先の管理を行う。送信管理部65は、MFP1から他機器へのデータ送信を制御する。
表示手段70は、例えば、ホーム画面や所定の画面を表示する。ホーム画面は、各アプリを呼び出すためのアイコンやマクロを呼び出すためのショートカットアイコンの一覧が表示されるアプリ一覧画面でもある。ショートカットアイコンは、単にアイコンともいう。また、表示手段70は、標準搭載アプリ20、拡張アプリ40の操作画面、Webブラウザ30によるWebページを表示する。
入力手段71は、ホーム画面(アプリ一覧画面)内のアイコンへの押下を検知する。アイコンは、UI部品の一つである。アイコンへの押下は、そのアイコンに対する操作要求として入力手段71が受け付ける。また、入力手段71は、標準搭載アプリ20、拡張アプリ40の操作画面からの入力、Webページからの入力を受け付ける。また、入力手段71は、各アプリの編集操作を受け付ける。編集操作は、例えば、マクロの削除やマクロの設定値の変更、マクロの登録などである。
ホーム画面制御手段72は、入力手段71から要求されたアプリ一覧画面のアイコンに応じて各標準搭載アプリ20、拡張アプリ40、Webブラウザ30の中から画面表示オーナーを判断し、オーナーに対して画面表示要求を出す。
ホーム画面作成手段73は、ホーム画面情報記憶手段75から取得したアイコン画像、アイコン配置情報を基にホーム画面を作成する。
ホーム画面情報管理手段74は、ホーム画面の情報を管理して、アプリのマクロの登録、変更、削除などの編集操作と連動してホーム画面情報を管理する。
ホーム画面情報記憶手段75は、ホーム画面に表示させるアイコン画像、アイコン配置情報を記憶する。アイコン画像やアイコン配置情報は、ホーム画面情報である。
なお、標準搭載アプリ20、Webブラウザ30、拡張アプリ40、各管理部61〜65、ホーム画面制御手段72、ホーム画面作成手段73、ホーム画面情報管理手段74は、例えば制御部11、ワークメモリとしての主記憶部12、各種プログラムを保持する補助記憶部13などにより実現されうる。
また、設定値記憶手段25、URL記憶手段31、ホーム画面情報記憶手段75は、主記憶部12及び/又は補助記憶部13などにより実現されうる。表示手段70は、例えば表示部17により実現され、入力手段71は、例えば操作部16などにより実現されうる。
<ホーム画面>
次に、ホーム画面について説明する。図3は、ホーム画面の一例を示す図である。図3に示すホーム画面の1画面内に、標準搭載アプリ20(コピー、スキャナ、プリンタ)、拡張アプリ40(typeCのSDKコピー、typeJのSDK簡単スキャナ)、標準搭載アプリ20のマクロ(スキャナのA3送信設定、コピーの白黒設定、コピーの両面設定)、Webブラウザ30のURL(AAA,BBBのホームページ)、に対するアイコンが配置される。
図3に示すホーム画面の各アイコンが押下されると、該当するアプリケーション画面や、Webページ、マクロを設定した状態でのアプリケーション画面が表示される。アイコンが1画面内に収まらない場合は、右中のページ送りボタンが押下されることで次ページに画面遷移できる。
<データ構造>
次に、実施例1で用いるデータのデータ構造について説明する。ホーム画面情報記憶手段75は、アイコン画像情報、アイコン配置情報を記憶する。図4は、アイコン画像情報の一例を示す図である。
図4に示すアイコン画像情報は、アイコンIDとアイコンの画像データとが対応付けられる。アイコンの画像データは、予め登録されている画像データや、後から追加された画像データなどである。アイコンの画像データが追加された場合、アイコンIDは、例えばホーム画面制御手段72により自動で割り当てられる。
図5は、アイコン配置情報の一例を示す図である。図5に示すアイコン配置情報は、アイコンの配置IDに対して、ホーム画面での座標、アイコン画像と対応するアイコンID、画面を表示するオーナーを特定する表示画面オーナーIDを保持するデータ構造となっている。また、アイコン配置情報は、各アプリのマクロ(ある場合のみ)の設定値番号、及び設定値(マクロ)名称、Webブラウザ30のURL番号、アイコンの表示状態を保持するデータ構造となっている。
ホーム画面情報管理手段74は、アイコン配置情報に設定されたアイコンの数と、ホーム画面に登録できるアイコンの上限値とを比較して上限値オーバーを判定する。
図5に示すデータ構造を保持すれば、標準搭載アプリ20と拡張アプリ40のアイコンが同じホーム画面に表示されるようになる。例えば、配置IDが「4」の標準搭載アプリ20のスキャナアプリ22と、配置IDが「5」の拡張アプリ40のSDKコピーアプリ41とが同じホーム画面に表示される。また、同じコピーアプリ21であっても、マクロの設定値が異なれば、異なるアイコンが表示されるようになる。例えば、配置IDが「7」のコピーアプリ21と、配置IDが「8」のコピーアプリ21が異なるアイコンとなる。
次に、設定値記憶手段25に記憶される、標準搭載アプリ20のマクロの各設定値について説明する。図6は、コピーアプリ21のマクロの設定値情報の一例を示す図である。
図6に示すように、設定値情報は、各設定値番号に対して、登録名称と動作内容を示す各設定値を予めユーザが登録する。設定値番号が、ホーム画面のアイコン配置情報(図5参照)に対応付けられている。
例えば、設定値番号「1」のマクロは、登録名称が「集約印刷」であり、設定値についてカラー「フルカラー」、給紙トレイ「A4横」、原稿種類「写真」、セット方向「読める向き」、濃度「普通」、両面集約分割「集約」、変倍「71%」、仕上げ「ソート」が設定されている。
<マクロの編集>
次に、マクロを編集した場合に、ホーム画面に設定されているアイコンと連動する例について説明する。図7は、マクロを編集する場合の処理の一例を示すシーケンス図である。
ステップS101で、入力手段71は、ユーザから所定アプリのマクロ一覧画面の表示要求を受け、標準搭載アプリ20(所定アプリのマクロ制御手段)にマクロ一覧画面の表示要求を行う。
ステップS102、S103で、標準搭載アプリ20(所定アプリのマクロ制御手段)は、設定値記憶手段25から、該当するアプリのマクロの設定値情報を取得する。
ステップS104で、標準搭載アプリ20(所定アプリの画面作成手段)は、マクロ一覧画面を作成する。この後、表示手段70により、マクロ一覧画面が表示される。
図8は、マクロ一覧画面の一例を示す図である。図8に示すように、コピーのマクロ一覧が画面に表示される。図8に示す例では、設定値番号「001」に「両面A4コピー」マクロが登録され、設定値番号「002」に「会議用カラー」マクロが登録されている。ホームマークa11は、そのマクロがホーム画面に登録されていることを表す。例えば、設定値番号「001」の「両面A4コピー」マクロは、ホーム画面にアイコンが表示される。
図7に戻り、ステップS105で、入力手段71は、このアプリのマクロの編集をユーザから要求されると、マクロの編集を標準搭載アプリ20に要求する。例えば、編集内容が、「両面A4コピー」という登録名称のマクロを、「片面A3コピー」の内容に変更し、登録名称を「片面A3コピー」にする内容であるとする。マクロの編集要求は、編集内容とマクロの設定値番号とを含む。
ステップS106で、標準搭載アプリ20(コピーアプリのマクロ制御手段)は、編集要求に含まれるマクロの設定値番号と編集内容をホーム画面情報管理手段74に出力する。標準搭載アプリ20は、例えば、「両面A4コピー」の設定番号と変更名称の情報(「片面A3コピー」)とを含むマクロの名称変更を、ホーム画面情報管理手段74に要求する。
ステップS107、S108で、ホーム画面情報管理手段74は、ホーム画面情報記憶手段75からホーム画面情報を取得する。
ステップS109で、ホーム画面情報管理手段74は、ホーム画面情報のアイコン数に基づき、マクロ編集可否を判断する。ホーム画面情報管理手段74は、例えば、ホーム画面に配置するアイコンの上限値を超えないかを判定する。ホーム画面情報管理手段74は、上限値を超えればそのマクロ編集を不可とし、上限値を超えなければマクロ編集を許可する。なお、この上限値判定は、マクロ編集が登録の場合にのみ行うようにしてもよい。
ステップS110、S111で、ホーム画面情報管理手段74は、マクロ編集の内容に応じてホーム画面情報を更新する。ここでのホーム画面情報は、アイコン配置情報である。ホーム画面情報管理手段74は、例えば、指定された設定値番号に対応する設定値名称を「片面A3コピー」に更新する。ホーム画面情報管理手段74は、更新したホーム画面情報をホーム画面情報記憶手段75に記憶する。
ステップS112で、ホーム画面情報管理手段74は、標準搭載アプリ20に対し、編集結果を通知する。
ステップS113で、標準搭載アプリ20(画面作成手段)は、編集結果を取得すると、結果表示処理を行う。例えば、標準搭載アプリ20は、編集ができたことをダイアログなどで表示手段70に表示する。
ステップS114、S115で、標準搭載アプリ20は、編集内容に応じて設定値情報を更新する。例えば、標準搭載アプリ20は、設定値名称を「片面A3コピー」に更新する。なお、図7に示すシーケンス図は、マクロの「編集」をマクロの登録や変更、削除に読み替えて適用することができる。
次に、マクロ編集の具体例について説明する。
(登録)
ユーザは、マクロを新規に登録したい場合は、図8に示すマクロ一覧画面を表示する。図8に示すマクロ一覧画面から、ユーザは、登録したいマクロ番号を選択して登録ボタンa12を実行すると、図7に示す処理が実行され、マクロ登録に連動してホーム画面にアイコンが登録される。これらのユーザの実行要求は、入力手段71が受け付ける。
例えば、図8に示すようなマクロ一覧画面の設定値番号「005」の「未登録ボタン」が押下され、コピーアプリ画面からA3、カラー、ステープルの各設定値が設定され、「ステープル」という名称にして登録が実行されたとする。
このとき、「005」の「ステープル」マクロとして登録された上で、この登録処理に連動してホーム画面に「ステープル」というアイコンが登録される。なお、ホーム画面に登録するかどうかを選択するために「ホーム画面へ登録しますか?」などのダイアログが表示されてもよい。また、ユーザによりホーム画面への登録を明確に指示されてから、マクロのアイコンをホーム画面に登録するようにしてもよい(例えば図8に示すa15ボタンを実行)。
また、ホーム画面にアイコンが登録されているマクロは、例えば、該当するマクロの右側にホームマークa11がつく。よって、マクロ一覧画面上でホーム画面へのアイコン登録状況がわかる。
(変更)
次に、マクロの名称を変更する場合について説明する。マクロの名称の変更は、例えば、図8に示す名称変更ボタンa13が押下されることで実行される。例えば、「両面A4コピー」のマクロの内容が「片面A3コピー」に変更される場合、マクロの名称も「片面A3コピー」に変更される。この処理をホーム画面情報管理手段74が検知し、ホーム画面に表示されるアイコンの名称も変更する。
図9は、ホーム画面におけるアイコンの名称が変更される例を示す図である。図9に示す例は、標準搭載アプリ20でマクロの名称を変更した場合に、ホーム画面のアイコンの名称が変更される例である。図9に示す例では、「両面A4コピー」アイコンが「片面A3コピー」アイコンに変更される。
(削除)
次に、マクロの削除する場合について説明する。マクロの削除は、例えば、図8に示す消去ボタンa14が押下されることで実行される。例えば、「両面A4コピー」のマクロが削除される場合、この処理をホーム画面情報管理手段74が検知し、ホーム画面に表示される「両面A4コピー」アイコンも削除する。
図10は、ホーム画面におけるアイコンが削除される例を示す図である。図10に示す例は、標準搭載アプリ20でマクロを削除した場合に、ホーム画面のアイコンが削除される例である。図10に示す例では、「両面A4コピー」アイコンが削除される。
以上、実施例1によれば、画面に表示されるマクロのショートカットアイコンとマクロの動作とを整合させることができる。これは、マクロを編集する標準搭載アプリ20のマクロ制御手段と、ホーム画面のホーム画面情報を管理するホーム画面情報管理手段が連動するからである。
[実施例2]
次に、実施例2におけるMFP2について説明する。実施例2では、マクロの設定値情報をユーザ毎に管理する。また、マクロは他のユーザのマクロを流用して使用することができる。なお、実施例2におけるMFP2のハードウェアは、実施例1と同様であるため、その説明を省略する。なお、他のユーザに公開し、流用することを許可するマクロを公開マクロという。
<機能>
図11は、実施例2におけるMFP2の機能の一例を示すブロック図である。図11に示す機能において、図2に示す機能と同様のものは同じ符号を付し、その説明を省略する。
標準搭載アプリ95の各アプリのマクロ制御手段101〜104は、ユーザ毎にマクロを制御し、ユーザにより設定されたマクロをユーザ情報記憶手段113で記憶するようにする。
設定値記憶手段100は、この装置のシステムデフォルトの各アプリのマクロの設定値を登録する。
ホーム画面情報管理手段110は、各マクロ制御手段からのマクロ編集要求に対し、ユーザ毎に管理する。ホーム画面情報管理手段110は、例えば、マクロ編集を要求したユーザのホーム画面情報をホーム画面情報記憶手段111から取得したり、このユーザの設定値情報をユーザ情報記憶手段113から取得したりする。
ホーム画面情報記憶手段111は、ユーザ毎にホーム画面情報(例えばアイコン配置情報)を記憶する。
ユーザ情報管理手段112は、ユーザ情報記憶手段113に記憶されるユーザ毎のマクロの設定値情報を管理する。
ユーザ情報記憶手段113は、ユーザ毎のマクロの各設定値を設定値情報として記憶する。
<公開マクロの登録、公開マクロのアイコン登録>
まず、実施例2の前提とする公開マクロの登録と、公開マクロのアイコン登録について説明する。以下、例えば、ユーザAが公開マクロを登録し、公開されているユーザAのコピーアプリ3番のマクロに対して、ユーザBがホーム画面にショートカット登録する場合について説明する。
図12は、公開マクロの登録からアイコン登録までの処理の一例を示すシーケンス図である。
(処理1:公開マクロの登録)
ステップS201で、入力手段71は、ユーザAから、コピーアプリのマクロ3番が指定され、公開マクロとして登録する要求を受け付ける。
ステップS202で、標準搭載アプリ95は、ユーザ情報管理手段112に対し、公開マクロの登録要求を行う。
ステップS203で、ユーザ情報管理手段112は、ユーザ情報記憶手段113に記憶されるユーザAの設定値情報に対して、コピーマクロ3番を公開状態に更新する。
ステップS204で、ユーザ情報管理手段112は、ユーザ情報記憶手段113から更新完了の応答を受ける。
ステップS205で、ユーザ情報管理手段112は、登録完了の応答を標準搭載アプリ95に行う。
(処理2:公開マクロ一覧表示)
ステップS301で、入力手段71は、ユーザAから、コピーアプリに対し、公開されるマクロ(公開マクロともいう)一覧の表示要求を受け付ける。
ステップS302で、標準搭載アプリ95(マクロ制御手段)は、ユーザ情報管理手段112に対し、公開マクロの情報取得要求を行う。
ステップS303で、ユーザ情報管理手段112は、ユーザ情報記憶手段113に記憶される設定値情報の取得要求を行う。
ステップS304で、ユーザ情報管理手段112は、ユーザ情報記憶手段113から設定情報を取得する。
ステップS305で、ユーザ情報管理手段112は、設定情報から公開マクロを検索する。設定値情報には、公開状態の情報を含む。
ステップS306で、ユーザ情報管理手段112は、マクロ一覧情報の応答を標準搭載アプリ95に行う。
ステップS307で、標準搭載アプリ95は、検索されたマクロ一覧を表示手段70に表示するよう制御する。
(処理3:公開マクロのアイコン登録)
ステップS401で、入力手段71は、他のユーザ(例えばユーザB)から、公開マクロ一覧を通じてアイコンの登録要求を受け付ける。登録要求には、ユーザBとユーザAのコピーマクロ3番とが含まれる。
ステップS402で、標準搭載アプリ95(マクロ制御手段)は、ユーザ情報管理手段112に対し、アイコンの登録要求を行う。
ステップS403で、ホーム画面情報管理手段110は、公開マクロの他ユーザの利用登録をユーザ情報管理手段112に要求する。
ステップS404で、ユーザ情報管理手段112は、ユーザ情報記憶手段113に記憶されるユーザAの設定値情報に対して、公開先としてユーザBを追加して更新する。
ステップS405で、ユーザ情報管理手段112は、ユーザ情報記憶手段113から更新完了の応答を受ける。
ステップS406で、ユーザ情報管理手段112は、更新完了の応答をホーム画面情報管理手段110に行う。
ステップS407で、ホーム画面情報管理手段110は、他ユーザのホーム画面情報(アイコン配置情報)の更新を要求する。例えば、ホーム画面情報管理手段110は、ホーム画面情報記憶手段111に記憶されるユーザBのホーム画面情報に対して、ユーザAのコピーマクロ3番を利用する情報を追加してホーム画面情報を更新する。
ステップS408で、ホーム画面情報管理手段110は、ホーム画面情報記憶手段111から更新完了の応答を受ける。
ステップS409で、ホーム画面情報管理手段110は、アイコンの登録完了の応答を標準搭載アプリ95に行う。
(具体例)
ここで、図12に示す処理の具体例について説明する。図13は、コピーマクロの一覧画面と公開マクロ一覧画面の例を示す図である。
アプリが持つマクロ画面において、マクロを登録する際に登録ボタンa12でなく、公開マクロ登録ボタンb11で登録することで、他ユーザに対して公開するマクロとして登録することができる。公開マクロになっている場合はアイコンや文字表示b13などで公開中であることがわかるようにする。
また、公開マクロ一覧ボタンb12を押下することで、図13に示すように公開マクロ一覧画面に遷移する。各ユーザが公開しているマクロ名称、公開元のユーザ名が表示される。
公開マクロ一覧画面への遷移はホーム画面や他の画面から遷移できてもよい。公開元のユーザ名は表示しない設定にすることも可能とする。
ホーム画面への登録方法は、前述した操作方法と同様に、マクロを選択した状態でホームに登録ボタンa15を押下することで、ホーム画面に公開マクロのショートカットを登録することができる。
次に、他ユーザが公開マクロを利用する場合について説明する。図14は、他ユーザが公開アプリを利用する例を示す図である。図14に示すように、例えば、ユーザAがコピーのマクロとして登録している設定値番号「3」の「会議用A4コピー」を他ユーザに公開していたとする。
この場合、ユーザB、ユーザCは、ユーザAが公開した「会議用A4コピー」マクロを自分のホーム画面にアイコン登録して利用することができる。ユーザAの設定値情報は、他者への公開をしている公開状態(例:設定値番号1、3は公開している)と、公開マクロを利用しているユーザ(例:公開先ユーザB,ユーザC)を特定する公開先の情報とを保持する。
図15は、ユーザBのアイコン配置情報の一例を示す図である。図15に示すように、ユーザBが使用しているユーザAの公開マクロのアイコンを実行する際に、ユーザAのコピーマクロの設定値番号「3」の設定値情報を取得することが必要となる。そのため、公開元がユーザAに対応して保持する設定値情報であることを、ユーザBのアイコン配置情報で保持する。
<公開マクロの編集>
(削除)
次に、公開マクロを削除する例について説明する。図16は、公開マクロを削除する処理の一例を示すシーケンス図である。図16に示すステップS501で、入力手段71は、公開元のマクロ(公開マクロ)の削除要求をユーザから受け付けると、標準搭載アプリ95に対し、公開元マクロの削除要求を行う。削除要求には、ユーザ名やマクロの設定値番号が含まれる。
ステップS502で、標準搭載アプリ95は、ユーザ情報管理手段112に対し、ユーザ名と設定値番号を指定して、設定値情報の取得要求を行う。
ステップS503で、ユーザ情報管理手段112は、指定されたユーザ名、設定値番号をキーにしてユーザ情報記憶手段113から設定値情報を取得する。
ステップS504で、ユーザ情報管理手段112は、ユーザ情報記憶手段113から取得完了の応答を受ける。
ステップS505で、ユーザ情報管理手段112は、取得した設定値情報を含む応答を標準搭載アプリ95に通知する。
ステップS506で、標準搭載アプリ95(マクロ制御手段)は、ホーム画面情報管理手段110に対し、マクロ削除要求を行う。マクロ削除要求は、ユーザ名と設定値情報と公開先の情報とを含む。
ステップS507で、ホーム画面情報管理手段110は、ユーザ情報管理手段112に対し、削除対象の公開マクロの利用者の取得を要求する。
ステップS508で、ユーザ情報管理手段112は、削除対象の設定値情報に含まれる公開先の情報から、公開マクロの利用者を検索する。
ステップS509で、ユーザ情報管理手段112は、公開マクロの利用者を含む応答を、ホーム画面情報管理手段110に通知する。
ステップS510で、ホーム画面情報管理手段110は、標準搭載アプリ95に対し、公開マクロの保持要求を行う。
ステップS511で、標準搭載アプリ95は、削除対象の公開マクロの各設定値を設定値情報記憶手段100に記憶する。
ステップS512で、標準搭載アプリ95は、設定値情報記憶手段100から登録完了の応答を受ける。
ステップS513で、標準搭載アプリ95(マクロ制御手段)は、公開マクロの保持完了をホーム画面情報管理手段110に通知する。
ステップS514で、ホーム画面情報管理手段110は、公開マクロ利用者のホーム画面情報の更新を行う。ここでは、公開元の情報が、「ユーザ名」から例えば「システム」に変更される。ここで、「システム」は、設定値情報記憶手段100を表す。
ステップS515で、ホーム画面情報管理手段110は、ホーム画面情報記憶手段111から更新完了の応答を受ける。
ステップS516で、ホーム画面情報管理手段110は、ホーム画面情報記憶手段111に対し、公開元ユーザのホーム画面から削除対象の公開マクロのアイコンをアイコン配置情報から削除する。
ステップS517で、ホーム画面情報管理手段110は、ホーム画面情報記憶手段111から削除完了の応答を受ける。
ステップS518で、ホーム画面情報管理手段110は、標準搭載アプリ95に対し、削除結果を通知する。
ステップS519で、標準搭載アプリ95は、ユーザ情報管理手段112に対し、公開元ユーザの公開マクロの削除を要求する。削除要求には、設定値番号、公開元ユーザのユーザ名が含まれる。
ステップS520で、ユーザ情報管理手段112は、公開元ユーザの設定値番号で示される公開マクロを、ユーザ情報記憶手段113に記憶される設定値情報から削除する。
ステップS521で、ユーザ情報管理手段112は、ユーザ情報記憶手段113から削除完了の応答を受ける。
ステップS522で、ユーザ情報管理手段112は、標準搭載アプリ95に対し、削除完了の応答を通知する。
具体的な削除処理を図17〜19を用いて説明する。図17は、公開元ユーザの設定値情報とシステム共通の設定値情報との例(その1)を示す図である。
(1)ユーザA(公開元ユーザ)が設定値番号「3」の公開マクロを削除する操作を行う(ステップS501に対応)。
(2)設定値番号「3」の公開マクロを利用しているユーザB、ユーザCのために、設定値番号「3」の公開マクロの各設定値を設定値情報記憶手段100に退避する(ステップS510、S511に対応)。
(3)この場合、設定値番号「3」の公開マクロを呼び出すためのアイコンがホーム画面から削除される(ステップS516に対応)。
図18は、削除対象の公開マクロを退避させた後の公開元ユーザの設定値情報と、システム共通の設定値情報との例を示す図である。図18に示すように、ユーザAの設定値情報の設定値番号「3」は、未登録になる。代わりにシステム共通の設定値番号「3」には、ユーザAの設定値番号「3」の公開マクロの各設定値が登録される。
図19は、利用者のアイコン配置情報の一例を示す図である。図19に示す例は、例えば、ユーザBのアイコン配置情報とする。コピーアプリの設定値番号「3」の公開元が「ユーザA」から「システム」に変更される(ステップS514に対応)。なお、設定値番号は、システム共通の設定値情報に対応する設定値番号に変更される。この場合は、設定値番号は「3」のままである。
これにより、ユーザBやユーザCは、アイコン配置情報の公開先の情報を「ユーザA」から「システム」に変更することで、公開マクロが削除される場合でも、ユーザAの設定値番号「3」の公開マクロを継続して使用することができる。
また、公開元のマクロの各設定値をシステム共通の設定値情報として登録するのでなく、ユーザBやユーザCの設定値情報として登録してもよい。
(変更)
次に、公開マクロを変更する例について説明する。図20は、公開マクロを削除する処理の一例を示すシーケンス図である。図20に示すステップS601で、入力手段71は、公開元のマクロ(公開マクロ)の変更要求をユーザから受け付けると、標準搭載アプリ95に対し、公開元マクロの変更要求を行う。変更要求には、ユーザ名や新しいマクロの設定値情報(新マクロ名称「白黒コピー」など)や指定したマクロ設定値番号が渡される。
ステップS602で、標準搭載アプリ95は、ユーザ情報管理手段112に対し、ユーザ名と設定値番号を指定して、設定値情報の取得要求を行う。
ステップS603で、ユーザ情報管理手段112は、指定されたユーザ名、設定値番号をキーにしてユーザ情報記憶手段113から設定値情報(名称「A4会議用コピー」や設定値番号など)を取得する。
ステップS604で、ユーザ情報管理手段112は、ユーザ情報記憶手段113から取得完了の応答を受ける。
ステップS605で、ユーザ情報管理手段112は、取得した設定値情報を含む応答を標準搭載アプリ95に通知する。
ステップS606で、標準搭載アプリ95(マクロ制御手段)は、ホーム画面情報管理手段110に対し、マクロ変更要求を行う。マクロ変更要求は、ユーザ名と設定値情報と公開先の情報とを含む。
ステップS607で、ホーム画面情報管理手段110は、ユーザ情報管理手段112に対し、変更対象の公開マクロの利用者の取得を要求する。
ステップS608で、ユーザ情報管理手段112は、変更対象の設定値情報に含まれる公開先の情報から、公開マクロの利用者を検索する。
ステップS609で、ユーザ情報管理手段112は、公開マクロの利用者を含む応答を、ホーム画面情報管理手段110に通知する。
ステップS610で、ホーム画面情報管理手段110は、標準搭載アプリ95に対し、公開マクロの変更前の保持要求を行う。
ステップS611で、標準搭載アプリ95は、変更前の公開マクロの各設定値を保持するか否かの確認画面を作成し、表示手段70に表示する。
ステップS612で、入力手段71は、変更前の公開マクロを保持するか否かの操作をユーザから受け付ける。この場合、ユーザは保持すると操作したとする。入力手段71は、保持する旨を標準搭載アプリ95に通知する。
ステップS613で、標準搭載アプリ95は、変更前の公開マクロの各設定値を設定値情報記憶手段100に記憶する。
ステップS614で、標準搭載アプリ95は、設定値情報記憶手段100から登録完了の応答を受ける。
ステップS615で、標準搭載アプリ95(マクロ制御手段)は、変更前の公開マクロの保持完了をホーム画面情報管理手段110に通知する。
ステップS616で、ホーム画面情報管理手段110は、公開マクロ利用者のホーム画面情報の更新を行う。ここでは、公開元の情報が、「ユーザ名」から例えば「システム」に変更される。ここで、「システム」は、設定値情報記憶手段100を表す。
ステップS617で、ホーム画面情報管理手段110は、ホーム画面情報記憶手段111から更新完了の応答を受ける。
ステップS618で、ホーム画面情報管理手段110は、ホーム画面情報記憶手段111に対し、公開元ユーザのホーム画面情報に含まれる変更対象の公開マクロのアイコンの名称(例えば「A4会議用コピー」から「白黒コピー」)を変更する。
ステップS619で、ホーム画面情報管理手段110は、ホーム画面情報記憶手段111から変更完了の応答を受ける。
ステップS620で、ホーム画面情報管理手段110は、標準搭載アプリ95に対し、変更結果を通知する。
ステップS621で、標準搭載アプリ95は、ユーザ情報管理手段112に対し、公開元ユーザの公開マクロの変更を要求する。変更要求には、設定値番号、公開元ユーザのユーザ名、変更内容(新名称、変更された各設定値)が含まれる。
ステップS622で、ユーザ情報管理手段112は、公開元ユーザの設定値番号で示される公開マクロに対し、変更内容に基づいて設定値情報から変更する。
ステップS623で、ユーザ情報管理手段112は、ユーザ情報記憶手段113から変更完了の応答を受ける。
ステップS624で、ユーザ情報管理手段112は、標準搭載アプリ95に対し、変更完了の応答を通知する。
なお、この例では、変更時にシステム共通のマクロとして変更前のマクロを保持する/しないをユーザが選択するが、強制的に保持する、もしくは強制的に保持せずに変更してもよい。変更前のマクロを保持しない場合は、実施例1で説明した図7に示す処理と同等である。
具体的な変更処理を図21、22を用いて説明する。図21は、公開元ユーザの設定値情報とシステム共通の設定値情報との例(その2)を示す図である。
(1)ユーザA(公開元ユーザ)が設定値番号「3」の公開マクロを変更する操作を行う(ステップS601に対応)。この場合、「会議用A4コピー」のマクロを「片面白黒」のマクロの内容に変更するとする。
(2)設定値番号「3」の公開マクロを利用しているユーザB、ユーザCのために、設定値番号「3」の変更前の公開マクロの各設定値を設定値情報記憶手段100に退避する(ステップS612、S613に対応)。
(3)この場合、設定値番号「3」の公開マクロを呼び出すためのアイコンの名称が「会議用A4コピー」から新名称に変更される(ステップS618に対応)。
図22は、変更前の公開マクロを退避させた後の公開元ユーザの設定値情報と、システム共通の設定値情報との例を示す図である。図22に示すように、ユーザAの設定値情報の設定値番号「3」は、「片面白黒」のマクロ内容に変更される。代わりにシステム共通の設定値番号「3」には、ユーザAの設定値番号「3」の変更前の公開マクロの各設定値が登録される。
なお、変更前の公開マクロを保持したシステム共通のマクロには「会議用A4コピー」のマクロが登録され、システム共通のホーム画面にもショートカットアイコンが登録される。
また、公開マクロの利用者のアイコン配置情報については、図19に示す情報と同様であり、公開元情報が「システム」に変更される。
これにより、公開マクロの利用者については、各自のホーム画面アイコン配置情報の公開元を更新し、システム共通の設定値情報を参照することで、継続してホーム画面のアイコンを利用することができる。
なお、公開元のマクロをシステム共通の設定値情報として登録するのでなく、利用者(例えばユーザB)の設定値情報として登録してもよい。また、公開マクロの変更時には、システムなどに保持せずに強制的に変更してもよい。
[変形例]
各実施例の画像処理装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、各実施例の画像処理装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、各実施例の画像処理装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、各実施例の画像処理装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
各実施例の画像処理装置で実行されるプログラムは、前述した各手段を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしては制御部11(プロセッサ)が補助記憶部13からプログラムを読み出して実行することにより上記各手段のうち1又は複数の各手段が主記憶部12上にロードされ、1又は複数の各手段が主記憶部12上に生成されるようになっている。
なお、本発明は、上記実施例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施例に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。
1 MFP
11 制御部
12 主記憶部
13 補助記憶部
14 外部記憶装置I/F部
15 ネットワークI/F部
16 入力部
17 表示部
18 エンジン部
20 標準搭載アプリ
25 設定値記憶手段
30 Webブラウザ
31 URL記憶手段
40 拡張アプリ
45 拡張アプリ制御手段
70 表示手段
71 入力手段
72 ホーム画面制御手段
73 ホーム画面作成手段
74、110 ホーム画面情報管理手段
75、111 ホーム画面情報記憶手段
81、82、83、84 マクロ制御手段
112 ユーザ情報管理手段
113 ユーザ情報記憶手段
特開2002−132100号公報

Claims (10)

  1. 画像処理装置の各アプリケーションに対し、マクロとして設定された動作内容を示す各設定値を記憶する設定値記憶手段と、
    前記各アプリケーションを呼び出すためのUI部品及び前記マクロを呼び出すためのUI部品が表示される一覧画面の画面情報を記憶する画面情報記憶手段と、
    前記設定値記憶手段に記憶されたマクロを編集し、編集内容に応じて前記一覧画面の編集を要求するマクロ制御手段と、
    前記マクロ制御手段から前記一覧画面の編集が要求された場合、編集内容に応じて前記マクロを呼び出すためのUI部品を編集して前記画面情報を更新する画面情報管理手段と、
    を備える画像処理装置。
  2. 前記マクロ制御手段は、
    新規マクロを登録する場合、前記新規マクロのUI部品を前記一覧画面に登録する要求を行い、
    前記画面情報管理手段は、
    前記マクロ制御手段から前記新規マクロのUI部品の登録が要求された場合、前記新規マクロのUI部品を前記一覧画面に登録して前記画面情報を更新する請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記マクロ制御手段は、
    前記マクロの名称を変更する場合、前記マクロのUI部品の名称を変更する要求を行い、
    前記画面情報管理手段は、
    前記マクロ制御手段から前記マクロのUI部品に対する名称変更が要求された場合、前記マクロのUI部品の名称を変更して前記画面情報を更新する請求項1又は2記載の画像処理装置。
  4. 前記マクロ制御手段は、
    前記マクロを削除する場合、前記マクロのUI部品を前記一覧画面から削除する要求を行い、
    前記画面情報管理手段は、
    前記マクロ制御手段から前記マクロのUI部品の削除が要求された場合、前記一覧画面から前記マクロのUI部品を削除して前記画面情報を更新する請求項1乃至3いずれか一項に記載の画像処理装置。
  5. ユーザ毎に、他のユーザに利用可能なマクロの各設定値を記憶するユーザ情報記憶手段と、
    前記設定値記憶手段は、
    システムに共通のマクロの各設定値を記憶し、
    前記画面情報記憶手段は、
    ユーザ毎に、利用可能なマクロのUI部品を含む一覧画面の画面情報を記憶し、
    前記マクロ制御手段は、
    他のユーザに利用されているマクロを編集する場合、編集内容に応じて前記他のユーザ及び/又は編集をしたユーザの一覧画面の編集を要求し、
    前記マクロ制御手段から前記他のユーザ及び/又は前記編集をしたユーザの一覧画面の編集が要求された場合、編集内容に応じて前記マクロのUI部品を編集して前記他のユーザ及び/又は前記編集をしたユーザの画面情報を更新する請求項1記載の画像処理装置。
  6. 前記マクロ制御手段は、
    他のユーザに利用されているマクロを削除する場合、前記マクロのUI部品を、削除要求をしたユーザの一覧画面から削除する要求を行い、
    前記画面情報管理手段は、
    前記マクロ制御手段から前記マクロのUI部品の削除が要求された場合、前記ユーザ情報記憶手段から削除対象のマクロの各設定値を取得し、該各設定値を前記設定値記憶手段に記憶し、前記削除要求をしたユーザの一覧画面から前記マクロのUI部品を削除して前記削除要求をしたユーザの画面情報を更新し、前記削除対象のマクロを前記ユーザ情報記憶手段から削除する請求項5記載の画像処理装置。
  7. 前記マクロ制御手段は、
    他のユーザに利用されているマクロを変更する場合、前記マクロのUI部品を、変更要求をしたユーザの一覧画面から変更する要求を行い、
    前記画面情報管理手段は、
    前記マクロ制御手段から前記マクロのUI部品の変更が要求された場合、前記ユーザ情報記憶手段に記憶される前記変更要求をしたユーザの変更前のマクロの各設定値を、前記他のユーザの各設定値として記憶し、前記変更要求をしたユーザの一覧画面から前記マクロのUI部品を変更して前記変更要求をしたユーザの画面情報を更新し、前記ユーザ情報記憶手段に記憶される前記変更要求をしたユーザのマクロの各設定値を変更する請求項5記載の画像処理装置。
  8. 画像処理装置の各アプリケーションに対し、マクロとして設定された動作内容を示す各設定値を記憶する設定値記憶手段と、前記各アプリケーションを呼び出すためのUI部品及び前記マクロを呼び出すためのUI部品が表示される一覧画面の画面情報を記憶する画面情報記憶手段と、を備える画像処理装置に実行される画面制御方法であって、
    前記設定値記憶手段に記憶されたマクロを編集し、編集内容に応じて前記一覧画面の編集を要求する要求ステップと、
    前記要求ステップにより前記一覧画面の編集が要求された場合、編集内容に応じて前記マクロを呼び出すためのUI部品を編集して前記画面情報を更新する更新ステップと、
    を有する画面制御方法。
  9. 画像処理装置の各アプリケーションに対し、マクロとして設定された動作内容を示す各設定値を記憶する設定値記憶手段と、前記各アプリケーションを呼び出すためのUI部品及び前記マクロを呼び出すためのUI部品が表示される一覧画面の画面情報を記憶する画面情報記憶手段と、を備える画像処理装置に実行させるための画面制御プログラムであって、
    前記設定値記憶手段に記憶されたマクロを編集し、編集内容に応じて前記一覧画面の編集を要求する要求ステップと、
    前記要求ステップにより前記一覧画面の編集が要求された場合、編集内容に応じて前記マクロを呼び出すためのUI部品を編集して前記画面情報を更新する更新ステップと、
    を有する画面制御プログラム。
  10. 請求項9記載の画面制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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