JP2012165325A - 画像処理装置、画面制御プログラム及び記録媒体 - Google Patents

画像処理装置、画面制御プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】他人のマクロを効率よく利用すること。
【解決手段】画像処理装置の各アプリケーションにおいて、各ユーザがマクロ機能として設定した各設定値を管理する管理手段と、各アプリケーションが実行されるとき、アプリケーションの各設定項目に設定された各設定値を取得する取得手段と、取得手段により取得された各設定値と、管理手段に管理された他のユーザのマクロ機能の各設定値とを比較する比較手段と、比較手段による比較の結果、各設定値が一致するマクロ機能があるとき、マクロ機能の情報を通知する通知画面を表示制御する表示制御手段と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、定型操作を呼び出して実行するマクロ機能を有する画像処理装置、画面制御プログラム及び記録媒体に関する。
近年、複合機は、マクロ機能(マクロともいう)をユーザ毎に登録することができる。マクロ機能とは、アプリケーション(以下、アプリともいう)でよく用いる操作手順をセットにして登録しておき、任意に呼び出して実行させることができる機能のことである。
複合機におけるマクロ機能は、例えば、コピーアプリの各設定項目の設定値をマクロとして登録し、このマクロを呼び出すことで、登録された設定値が設定されたコピーアプリを実行することができるようになる。これにより、ユーザの設定操作を削減し、操作性を向上させている。
一方、操作性を向上させる技術として、配信サーバ上で作成したメニュー情報をネットワーク上の複合機からメニュー情報として取得し、複合機の全ての機能を定型化したメニューとして使用し、任意のメニューを選択することで定型業務のジョブを実行することができる技術がある。
しかし、従来技術では、ユーザがアプリの設定値を変更する操作をし、設定した内容が機器内にマクロとして登録されている場合でも、他人のマクロであれば、そのマクロを利用することができないという問題点があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、他人のマクロを効率よく利用することができる画像処理装置、画面制御プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
本発明の一態様の画像処理装置は、画像処理装置の各アプリケーションにおいて、各ユーザがマクロ機能として設定した各設定値を管理する管理手段と、各アプリケーションが実行されるとき、該アプリケーションの各設定項目に設定された各設定値を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された各設定値と、前記管理手段に管理された他のユーザのマクロ機能の各設定値とを比較する比較手段と、前記比較手段による比較の結果、各設定値が一致するマクロ機能があるとき、該マクロ機能の情報を通知する通知画面を表示制御する表示制御手段と、を備える。
また、本発明の他の態様の画面制御プログラムは、画像処理装置の各アプリケーションが実行されるとき、該機能の各設定項目に設定された各設定値を取得する取得ステップと、前記取得ステップにより取得された各設定値と、各アプリケーションにおいて各ユーザがマクロ機能として設定した各設定値を管理する管理手段に管理された各設定値とを比較する比較ステップと、前記比較ステップによる比較の結果、各設定値が一致するマクロ機能があるとき、該マクロ機能の情報を通知する通知画面を表示制御する表示制御ステップと、を有する。
本発明によれば、他人のマクロを効率よく利用することができる。
実施例に係るMFPのハードウェアの一例を示すブロック図。 実施例におけるMFPの機能の一例を示すブロック図。 ホーム画面の一例を示す図。 アイコン画像情報の一例を示す図。 アイコン配置情報の一例を示す図。 コピーアプリの設定値の一例を示す図。 URL情報の一例を示す図。 マクロ情報の一例を示す図。 通知画面(その1)の例を示す図。 通知画面(その2)の例を示す図。 通知画面(その3)の例を示す図。 編集前/後のマクロをユーザに選択させる画面の一例を示す図。 実施例における画面制御処理(その1)の一例を示すフローチャート。 実施例における画面制御処理(その2)の一例を示すフローチャート。 変形例におけるマクロ情報の一例を示す図。 ユーザに利用承認を与える画面の一例を示す図。 マクロ内容と操作内容との一例を示す図。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。画像処理装置の一例としてMFP(Multifunction Peripheral)を用いて説明する。
[実施例]
<ハードウェア>
図1は、実施例に係るMFPのハードウェアの一例を示すブロック図である。図1に示すように、MFP1は、制御部11、主記憶部12、補助記憶部13、外部記録装置I/F部14、ネットワークI/F部15、操作部16、表示部17、エンジン部18を含む。これら各構成は、バスを介して相互にデータ送受信可能に接続されている。
制御部11は、コンピュータの中で、各装置の制御やデータの演算、加工を行うCPUである。また、制御部11は、主記憶部12や補助記憶部13に記憶されたプログラムを実行する演算装置であり、入力装置や記憶装置からデータを受け取り、演算、加工した上で、出力装置や記憶装置に出力する。
主記憶部12は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などであり、制御部11が実行する基本ソフトウェアであるOSやアプリケーションソフトウェアなどのプログラムやデータを記憶又は一時保存する記憶装置である。
補助記憶部13は、HDD(Hard Disk Drive)などであり、アプリケーションソフトウェアなどに関連するデータを記憶する記憶装置である。
外部記録装置I/F部14は、USB(Universal Serial Bus)などのデータ伝送路を介して接続された記録媒体19(例えば、フラッシュメモリ、SDカードなど)とMFP1とのインタフェースである。
また、記録媒体19に、所定のプログラムを格納し、この記録媒体19に格納されたプログラムは外部記録装置I/F部14を介してMFP1にインストールされ、インストールされた所定のプログラムはMFP1により実行可能となる。
ネットワークI/F部15は、有線及び/又は無線回線などのデータ伝送路により構築されたLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)などのネットワークを介して接続された通信機能を有する周辺機器とMFP1とのインタフェースである。
操作部16や表示部17は、キースイッチ(ハードキー)とタッチパネル機能(GUIのソフトウェアキーを含む:Graphical User Interface)を備えたLCD(Liquid Crystal Display)とから構成され、MFP1が有する機能を利用する際のUI(User Interface)として機能する表示及び/又は入力装置である。
エンジン部18は、画像データの入出力ユニットとして、紙原稿の読み取り転写紙への印刷を行う。エンジン部18は、スキャナエンジンなども備える。
<機能>
次に、MFP1の機能について説明する。図2は、実施例におけるMFP1の機能の一例を示すブロック図である。MFP1は、標準搭載アプリ20、設定値記憶手段25、Webブラウザ30、URL記憶手段31、拡張アプリ40、拡張アプリ制御手段45、SDK−IF46を含む。また、MFP1は、API(Application Program Interface)50、システム管理部61、メモリ管理部62、エンジン管理部63、ユーザ管理部64、送信管理部65を含む。また、MFP1は、表示手段70、入力手段71、画面管理手段72、カスタマイズ制御手段73、マクロ管理手段76、操作内容取得手段77、比較手段78、表示制御手段79を含む。
標準搭載アプリ20は、MFP1に標準で搭載されているアプリケーションである。例えば、コピーアプリ21、スキャナアプリ22、プリンタアプリ23、FAXアプリ24が標準搭載アプリ20である。標準搭載アプリ20は、操作画面作成やアプリケーションのジョブを実行することができ、設定値記憶手段25に対して、アプリの設定値の登録、呼び出しを行う。この機能をマクロ機能と呼ぶ。標準搭載アプリ20は、API50を用いて、表示手段70にデータを出力する。
設定値記憶手段25は、各標準搭載アプリに対して、各設定項目に対し、予め登録した各設定値(マクロ)を記憶する。
Webブラウザ30は、httpサーバと通信を行ない、Webページを表示する。Webブラウザ30は、URL記憶手段31から、URL情報を取得して、このURLのWebページを表示手段70に出力する。URL記憶手段31は、Webブラウザ30で表示するURLを記憶する。なお、Webブラウザ30は必ずしも本実施例に必要な機能ではない。
拡張アプリ40は、SDK(Software Development Kit)によって追加インストールできるアプリケーションである。また、拡張アプリ40は、画面作成やアプリケーションのジョブを実行する。C言語で開発されたSDKアプリをTypeCと分類し、Java(登録商標)で開発されたSDKアプリをTypeJと分類する。
SDKコピーアプリ41は、C言語で開発されたSDKアプリの1つである。SDKコピーアプリ41は、TypeC(C言語で作成)のSDKアプリに分類される。
JavaSDK開発プラットフォーム42は、C言語で開発されたSDKアプリの1つである。JavaSDK開発プラットフォーム42は、TypeCのSDKアプリに分類され、Java(登録商標)で開発したSDKアプリを搭載するためのJavaVMプラットフォームである。
SDK簡単スキャナ43は、Java(登録商標)で開発したSDKアプリの1つである。SDK簡単スキャナ43は、TypeJのSDKアプリに分類される。
SDK文書蓄積44は、Java(登録商標)で開発したSDKアプリの1つである。SDK文書蓄積44は、TypeJ(Java(登録商標)で作成)のSDKアプリに分類される。
拡張アプリ制御手段45は、SDKアプリ全般を管理する。SDK−IF46は、各管理部、入力、表示手段などに対するSDKアプリ(SDK簡単スキャナなど)とのインタフェースである。
拡張アプリ制御手段45は、TypeCのSDKアプリを直接管理する。また、JavaSDK開発プラットフォーム42というTypeCのSDKアプリにより、そこにTypeJのSDKアプリを搭載することを実現している。
システム管理部61は、システム全体の状態管理をする。システム管理部61は、各アプリに対して操作画面の表示要求を行う。メモリ管理部62は、メモリ管理やスキャンしたファイルデータの作成を行う。エンジン管理部63は、原稿の読み取りの制御を行う。ユーザ管理部64は、ユーザ認証やスキャナ送信先の管理を行う。送信管理部65は、MFP1から他機器へのデータ送信を制御する。
表示手段70は、例えば、アプリ一覧画面(ホーム画面)や所定の画面を表示する。また、表示手段70は、標準搭載アプリ20、拡張アプリ40の操作画面、Webブラウザ30によるWebページを表示する。
入力手段71は、アプリ一覧画面内のアイコンへの押下を検知する。アイコンは、UI部品の一つである。アイコンへの押下は、そのアイコンに対する操作要求として入力手段71が受け付ける。また、入力手段71は、標準搭載アプリ20、拡張アプリ40の操作画面からの入力、Webページからの入力を受け付ける。また、入力手段71は、UI画面のUI部品に対してカスタマイズ操作を受け付ける。
入力手段71は、アプリの設定値を設定する画面からユーザ操作がなされ、このアプリの実行が指示された場合、このアプリの設定値を受け付け、この設定値をアプリや操作内容取得手段77に出力する。
画面管理手段72は、複数のUI画面の構成を管理したり、所定のUI画面を表示制御したりする。所定のUI画面として、各機能を操作するための初期画面を示すホーム画面がある。ホーム画面は、実行可能なアプリのアイコン一覧を表示するアプリ一覧画面である。
画面管理手段72は、入力手段71から要求されたアプリ一覧画面のアイコンに応じて各標準搭載アプリ20、拡張アプリ40、Webブラウザ30の中から画面表示オーナーを判断し、オーナーに対して画面表示要求を出す。
画面管理手段72は、アプリ一覧画面に表示させるアイコン画像、アイコン配置情報(各拡張アプリのIDも持つ)を記憶、管理する。また、画面管理手段72は、アイコン画像、アイコン配置情報を基にアプリ一覧画面を作成する。
画面管理手段72は、カスタマイズ制御手段75からの制御により、カスタマイズ内容に基づいて画面情報を更新する。画面管理手段72は、本システムのデフォルトのホーム画面と、このホーム画面に基づいて生成されたユーザ別のホーム画面を管理する。
なお、本実施例では、画面管理手段72において、拡張アプリ40、標準搭載アプリ20、Webブラウザ30を含めた全てのアプリへの画面遷移を管理する。カスタマイズ制御手段73は、UI画面のアイコンに関するカスタマイズを制御する。
マクロ管理手段76は、ユーザにより設定されたアプリのマクロ情報を記憶、管理する。マクロ管理手段76は、ユーザからの指示などにより、マクロの利用ユーザを登録することができる。
マクロ管理手段76は、ユーザにより設定されたマクロを記憶し、設定値記憶手段25は、システムデフォルトのマクロを記憶するようにすればよい。なお、マクロ情報は全て設定値記憶手段25に記憶され、マクロ管理手段76が設定値記憶手段25にアクセスしてマクロの設定値を取得するようにしてもよい。
操作内容取得手段77は、入力手段71によりアプリの実行が検知されると、そのアプリの各設定値を示す操作内容を取得する。取得した操作内容の各設定値は、比較手段78に出力される。
比較手段78は、操作内容取得手段77により取得された各設定値と、マクロ管理手段76に記憶されているマクロの各設定値とを比較する。比較手段78は、比較結果を表示制御手段79に出力する。
比較手段78は、マクロ管理手段76に記憶されているマクロのうち、操作内容と同じアプリのみを比較対象としてもよい。これにより、比較するのに必要なマクロのみを比較対象とすることができる。
表示制御手段79は、比較手段78から比較結果を取得し、比較結果において完全一致を示すマクロがある場合、このマクロの情報を通知する通知画面が表示手段70に表示されるよう制御する。通知画面の内容については後述する。
これにより、ユーザは、自分が設定したアプリの設定値(操作内容)が、他人のマクロとして設定されていることを知ることができる。
なお、標準搭載アプリ20、Webブラウザ30、拡張アプリ40、各管理部61〜65、画面管理手段72、カスタマイズ制御手段73、拡張アプリ制御手段46、マクロ管理手段76、操作内容取得手段77、比較手段78、表示制御手段79は、例えば制御部11、ワークメモリとしての主記憶部12、各種プログラムを保持する補助記憶部13などにより実現されうる。
また、設定値記憶手段25、URL記憶手段31は、主記憶部12及び/又は補助記憶部13などにより実現されうる。表示手段70は、例えば表示部17により実現され、入力手段71は、例えば操作部16などにより実現されうる。
<ホーム画面>
次に、ホーム画面について説明する。図3は、ホーム画面の一例を示す図である。図3(A)は、ユーザAのホーム画面を示し、図3(B)はユーザBのホーム画面を示す。図3に示すように、ホーム画面はユーザ毎にカスタマイズされた場合、その表示内容は異なる。ホーム画面は、アプリの一覧が表示される画面である。
図3(A)に示すホーム画面の1画面内に、標準搭載アプリケーション(コピー、スキャナ、プリンタ)、拡張アプリケーション(App2Me)、標準搭載アプリ20の登録設定値(2in1コピー、xx社スキャナ)、Webブラウザ30(Scan2Gmail)、に対するショートカットアイコンが配置される。
図3に示すホーム画面の各アイコンが押下されると、該当するアプリケーション画面や、Webページ、登録設定値を設定した状態でのアプリケーション画面が表示される。アイコンが1画面内に収まらない場合は、右中のページ送りボタンが押下されることで次ページに画面遷移できる。
<データ構造>
次に、各管理手段で記憶されるデータのデータ構造について説明する。画面管理手段72は、アイコン画像情報、アイコン配置情報を記憶する。図4は、アイコン画像情報の一例を示す図である。
図4に示すアイコン画像情報は、アイコンIDとアイコンの画像データとが対応付けられる。アイコンの画像データは、予め登録されている画像データや、後から追加された画像データなどである。アイコンの画像データが追加された場合、アイコンIDは、例えば画面管理手段72により自動で割り当てられる。
図5は、アイコン配置情報の一例を示す図である。図5に示すアイコン配置情報は、アイコンの配置IDに対して、ホーム画面での座標、アイコン画像と対応するアイコンID、画面を表示するオーナーを特定する表示画面オーナーIDを保持するデータ構造となっている。また、アイコン配置情報は、標準搭載アプリ20についてはアプリ設定値(ある場合のみ)の設定値番号、Webブラウザ30についてはURL番号を保持するデータ構造となっている。
また、新規に拡張アプリ40がインストールされる場合、画面管理手段72が、使用している配置IDの最大値をインクリメントした値を、配置IDとして割り当てる。座標は、空いている所定位置の座標がアイコン配置情報に追加され、表示画面オーナーIDは、拡張アプリ40が最初から保持している新規IDがアイコン配置情報に追加される。
アイコンIDは、拡張アプリ40で用意されたアイコンがあれば、使用しているアイコンIDの最大値をインクリメントしてアイコンIDを割り当て、アイコン画像情報も更新する。アイコンがなければシステムデフォルトのアイコンIDが割り当てられる。
画面制御手段77により追加されるアイコンは、アイコンIDが割り当てられ、ホーム画面の空いている位置に表示されるよう設定される。
なお、アイコンには2種類のアイコンがある。アプリケーションアイコンは、コピー、スキャナなどのアイコンであり、各アプリケーションを利用するためのアイコンである。マクロアイコンは、2in1コピー、xx社スキャナなどのアイコンであり、マクロ機能を呼び出すためのアイコンである。
図5に示すデータ構造を保持すれば、標準搭載アプリ20と拡張アプリ40のアイコンが同じホーム画面に表示されるようになる。例えば、配置IDが「4」の標準搭載アプリ20のスキャナアプリ22と、配置IDが「5」の拡張アプリ40のSDKコピーアプリ41とが同じホーム画面に表示される。また、同じコピーアプリ21であっても、マクロ機能の設定値が異なれば、異なるアイコンが表示されるようになる。例えば、配置IDが「7」のコピーアプリ21と、配置IDが「8」のコピーアプリ21が異なるアイコンとなる。
次に、設定値記憶手段25に記憶される、標準搭載アプリ20のマクロ機能の設定値について説明する。図6は、コピーアプリ21の設定値の一例を示す図である。
図6に示すように、設定値情報は、各設定値番号に対して、登録名称と設定値を予めユーザが登録する。設定値番号が、ホーム画面のアイコン配置情報(図5参照)に対応付けられている。
例えば、設定値番号「1」のマクロ機能は、登録名称が「集約印刷」であり、設定値についてカラー「フルカラー」、給紙トレイ「A4横」、原稿種類「写真」、セット方向「読める向き」、濃度「普通」、両面集約分割「集約」、変倍「71%」、仕上げ「ソート」が設定されている。
次に、URL記憶手段31に記憶される、URL情報について説明する。図7は、URL情報の一例を示す図である。図7に示すように、URL番号に対して、登録名称とURLを予めユーザが登録する。URL番号が、ホーム画面のアイコン配置情報に対応付けられている(図5参照)。
例えば、URL番号「1」は、登録名称が「AAAホームページ」、URLが「http://www.AAA.co.jp/」が対応付けられている。
次に、マクロ管理手段76に記憶される、マクロ情報について説明する。図8は、マクロ情報の一例を示す図である。図8に示す例では、マクロ情報は、マクロ名、オーナー、利用ユーザ、マクロ内容、マクロ番号(不図示)などが関連付けられる。「オーナー」は、マクロを生成したユーザを表す。「利用ユーザ」は、このマクロを利用しているユーザを表す。
マクロ情報は、設定値情報と類似しており、マクロ名は、登録名称に相当し、マクロ内容は、各設定値に相当し、マクロ番号は設定番号に相当する。
図8に示すマクロ情報では、1つのマクロの各設定値を複数のユーザで流用することができ、メモリリソースを削減することができる。なお、ユーザ毎に、マクロ情報を保持し、他のユーザのマクロを利用する場合は、そのマクロを複製して自身のマクロ情報に登録するようにしてもよい。
図8に示す例では、Aさんは、マクロ1とマクロ2とを生成している。マクロAは、Bさんに利用されている。マクロ内容の付加機能aは、例えば時刻指定送信設定であり、付加機能bは、例えば送信者送信設定であり、ファクシミリの機能を表す。また、付加機能sは、例えば両面/片面の選択であり、付加機能tは、例えば集約/非集約の選択であり、コピーの機能を表す。付加機能gは、例えば解像度の選択であり、付加機能hは、例えばPDF、TIFFなどの画像形式の選択であり、スキャナの機能を表す。マクロ情報は、マクロが新規に設定される度に増加する。
<通知画面>
次に、表示制御手段79により表示制御される通知画面の例について説明する。図9は、通知画面(その1)の例を示す図である。図9に示す通知画面は、入力された操作内容(設定値)が、他のユーザのマクロと同様であることを知らせる画面である。
図9に示す例では、マクロ名と、そのマクロのオーナーが通知画面に表示される。これにより、ユーザは、この通知画面を見ると、自分が入力した操作内容が、他のユーザのマクロとして設定されていることを知ることができる。
図10は、通知画面(その2)の例を示す図である。図10に示す通知画面は、入力された操作内容が、他のユーザのマクロと同様であることを知らせ、さらに、このマクロを自分に登録することができる画面である。
図10に示す例で、ユーザ(例えばDさん)が「はい」を選択すると、入力手段71からその旨の信号がマクロ管理手段76に通知される。マクロ管理手段76は、Aさんのマクロ1を、「はい」を押下したユーザ(Dさん)にも実行できるように設定する。例えば、図8に示すマクロ1の「利用ユーザ」に「Dさん」が設定される。また、マクロ管理手段76は、ユーザDのホーム画面に、マクロ1を実行するためのアイコンを表示するよう画面管理手段72に指示してもよい。これにより、ユーザ(Dさん)は、自身が入力した操作内容と同じであり、他のユーザが登録しているマクロを、自分のマクロとして簡単に設定することができる。
なお、図10に示す「いいえ」がユーザにより選択された場合、ホーム画面に戻るようにすればよい。
図11は、通知画面(その3)の例を示す図である。図11に示す通知画面は、マクロ流用登録画面の一例である。この場合、MFP1は、他のユーザのマクロを流用することができ、図11に示すような流用画面から他のユーザのマクロを設定することを前提とする。
このとき、表示制御手段79は、この流用画面を用いて通知画面を表示すればよい。図11に示す例では、「@推奨」は、ユーザが入力した操作内容と同じマクロを意味する。これにより、どのマクロが、自分が入力した操作内容と同じであるかをユーザは識別することができ、通知されたマクロを自身のマクロとして登録することができる。
表示制御手段79は、比較手段78から取得した比較結果に、各設定値が一致するマクロがある場合、図9〜11のいずれかの通知画面を表示手段70に表示する。いずれの通知画面を表示するかは、予め設定しておけばよい。
<マクロの編集>
マクロのオーナーがマクロの内容(設定値)を編集する場合もある。このとき、他のユーザが編集対象のマクロを利用している場合に、編集後のマクロを他のユーザに利用させるか、編集前のマクロを他のユーザに利用させるかをオーナーに選択させることができる。
図12は、編集前/後のマクロをユーザに選択させる画面の一例を示す図である。図12に示す例では、マクロ管理手段76は、マクロを編集したユーザに対し、編集後のマクロを利用ユーザに反映させるかを選択させる画面を表示するよう表示制御手段79に指示する。
図12に示す例では、利用ユーザは、ユーザBとユーザEである。編集したユーザが、図12に示す「はい」を選択した場合には、このユーザBとユーザEは編集後のマクロを利用できる。編集したユーザが、図12に示す「いいえ」を選択した場合には、このユーザBとユーザEは編集前のマクロをそのまま利用することになる。図12に示す選択画面は、マクロの編集完了時点で表示するダイアログの例である。マクロ管理手段76は、図12に示す選択画面の選択結果をマクロ情報に反映する。
なお、編集後のマクロを反映するか否かを確認する相手は、オーナーではなく、このマクロの利用ユーザ(例えば、ユーザB、ユーザE)でもよく、また、オーナーと利用ユーザの両方でもよい。両方に確認する場合は、例えば、先にオーナーに問い合わせて、編集後のマクロを反映しないを選択したら確認処理は終了し、編集後のマクロ反映するを選択したら利用ユーザに確認するようにすればよい。利用ユーザに確認する場合は、利用ユーザの選択結果がマクロ情報に反映されればよい。
<動作>
次に、実施例におけるMFP1の動作について説明する。図13は、実施例における画面制御処理(その1)の一例を示すフローチャートである。図13に示すステップS101で、ユーザがMFP1を操作し、アプリケーションの設定値の変更を入力手段71が受け付ける。
ステップS102で、入力手段71は、アプリケーションを実行するためのユーザによるスタートボタン押下を検知する。
ステップS103で、比較手段78は、ユーザの操作内容の各設定値と、既存のマクロの各設定値とが一致するかを比較する。この比較結果は、表示制御手段79に出力される。
ステップS104で、表示制御手段79は、各設定値が一致しているマクロがあるか否かを判定する。一致しているマクロがあればステップS105に進み、一致しているマクロがなければこの処理を終了する。
ステップS105で、表示制御手段79は、各設定値が一致しているマクロがあることを通知画面に表示する。このとき、通知画面は、図9〜11に示すいずれかの画面であればよい。図9〜11に示すいずれの画面を通知するかは、事前に設定しておけばよい。これにより、ユーザは、自身が操作した操作内容の設定値を有するマクロが既にあることを知ることができる。
図14は、実施例における画面制御処理(その2)の一例を示すフローチャートである。図14に示す処理では、他のユーザが有しているマクロを、あるユーザ(例えばユーザF)が操作して入力した回数が閾値を超えたときに、このユーザ(ユーザF)にマクロの存在を通知する。
図14に示すステップS201〜S204は、図13に示すステップS101〜104とそれぞれ同様であり、ステップS207は、ステップS105と同様であるため、その説明を省略する。
ステップS205で、表示制御手段79は、各設定値が一致したマクロのカウンターを1インクリメントする。表示制御手段79は、ユーザ毎に、他のユーザのマクロの各設定値と一致した回数をカウントする。
ステップS206で、表示制御手段79は、カウンターの値が所定の閾値を超えたかを判定する。所定の閾値は、例えば5回とする。カウンターの値が閾値を超えれば(ステップS206−YES)ステップS207に進み、カウンターの値が閾値を越えなければ(ステップS206−NO)この処理を終了する。その後、ステップS207では、S105と同様の処理を行う。図13に示す処理を行うか、図14に示す処理を行なうかは、予め表示制御部79に設定しておけばよい。
なお、比較手段78は、各設定値が一致するマクロがあった場合にのみ、そのマクロ情報を表示制御手段79に通知するようにしてもよい。このとき、図14に示す一致回数のカウントは比較手段78が行えばよく、カウント値が閾値を超えた場合にのみ、表示制御手段79にそのマクロ情報を通知すればよい。この場合、表示制御手段79は、比較手段78からマクロ情報を取得したとき、そのマクロ情報に基づいて通知画面を生成し、表示手段70に表示する。
以上、実施例によれば、他人のマクロを効率よく利用することができる。また、実施例によれば、他人のマクロと同じ操作をしたとき、他人のマクロと同じ操作であることをすることができ、この操作を自身のマクロに登録することもできる。
[変形例]
次に、前述した実施例の変形例について説明する。
(権限設定)
変形例では、マクロに権限設定を設ける。権限としては、例えば「承認必要」、「自由」、「禁止」がある。権限が「承認必要」であれば、オーナーの承認を得なければそのマクロを利用することができないことを表す。権限が「自由」であれば、ユーザはそのマクロを自由に利用することができることを表す。権限が「禁止」であれば、そのマクロを他のユーザは利用することができないことを表す。
図15は、変形例におけるマクロ情報の一例を示す図である。図15に示すように、マクロ情報には、マクロ名、オーナー、他ユーザの利用権限、利用承認済みユーザ、マクロ内容などが関連付けられる。利用権限、利用承認済みユーザの設定は、マクロのオーナーが行えばよい。
例えば、マクロ1は、他のユーザの利用権限が「承認必要」に設定されている。よって、オーナー(Aさん)が特定のユーザに承認を与えないと、他のユーザはマクロAを利用することができない。
変形例の場合、表示制御手段79は、利用権限に基づく通知画面を表示する。図9に示す通知画面に、例えば「オーナーに連絡し、利用承認済みユーザにしてもらってください」という文言を追加する。これにより、他のユーザがマクロ1と同じ操作内容を実行した場合に、前述した文言が追加された通知画面が表示され、このユーザは、マクロ1を利用するのに承認が必要であることを知ることができる。
マクロ2は、他ユーザの利用権限が「自由」に設定されている。よって、このマクロ2と同じ操作内容を実行した場合には、実施例で説明した処理が行われる。なお、図11に示す通知画面を表示する場合、他のユーザの利用権限が「自由」のマクロが表示される。
マクロ4は、他ユーザの利用権限が「禁止」に設定されている。これは、オーナー(Cさん)が、他のユーザにこのマクロ4を利用されたくないために「禁止」を設定したものである。これにより、他のユーザは、マクロ4を利用することはできない。
次に、オーナーが利用承認を行う処理について説明する。図16は、ユーザに利用承認を与える画面の一例を示す図である。図16に示す画面は、オーナーが他のユーザに利用承認を行うときに表示される画面である。なお、図16に示す画面は、ログイン後に表示されるホーム画面などに「承認ボタン」を設け、この承認ボタンが押下されたときに表示される画面にすればよい。
図16に示す例では、マクロ1のオーナー(Aさん)が、他のユーザに利用承認をする例である。例えば、ここで、Bさんを選択してOKボタンが押下されると、Bさんは、マクロ1を利用することができる。具体的には、Bさんのホーム画面に、マクロ1を実行するためのアイコンが表示されるようになる。
(比較対象外の設定項目)
次に、比較手段78は、設定値を比較する際に、全ての設定項目を比較するのではなく、一部の設定項目を比較対象から外してもよい。これは、ユーザ毎に異なるのが当然な設定項目は、比較対象から外した方がよいという考えに基づく。
図17は、マクロ内容と操作内容との一例を示す図である。図17に示すマクロ内容の各設定値と、操作内容の各設定値とは、「送信者指定」以外は、一致している。この設定項目「送信者指定」は、ユーザ毎に異なるのが当然であり、比較対象から除外するのが適当である。
よって、比較手段78は、「送信者指定」の設定項目を比較対象から外す設定を事前にしておくと、図17に操作内容とマクロ内容とは各設定値が一致する。これにより、操作内容を実行したユーザに対し、このマクロの存在を知らせることができる。
なお、ユーザBがユーザAのマクロを利用する際に、このマクロの各設定値を複製して各設定項目に設定するが、送信者指定は、ユーザAのままであるので修正する必要がある。修正の手段としては、比較対象から外れた設定項目については、マクロの設定値を複製せず、設定項目を空欄の状態にしてもよいし、自動で設定値を修正してもよい。
自動で設定値を修正する場合、例えば、マクロ管理手段76は、他のユーザからこのマクロを呼び出される際に、「送信者指定」の設定項目に、ログインユーザ名が設定されるようにする。これにより、他のユーザのマクロを利用する際に、自動で設定値を修正することができる。なお、比較対象から外す設定項目は、宛先などでもよく、ユーザに設定させればよい。
また、実施例や変形例の画像処理装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、実施例や変形例の画像処理装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、実施例や変形例の画像処理装置で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、実施例や変形例の画像処理装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
実施例や変形例の画像処理装置で実行されるプログラムは、前述した各手段を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしては制御部11(プロセッサ)が補助記憶部13からプログラムを読み出して実行することにより上記各手段のうち1又は複数の各手段が主記憶部12上にロードされ、1又は複数の各手段が主記憶部12上に生成されるようになっている。
なお、本発明は、上記実施例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施例に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。
1 MFP
11 制御部
12 主記憶部
13 補助記憶部
14 外部記憶装置I/F部
15 ネットワークI/F部
16 入力部
17 表示部
18 エンジン部
20 標準搭載アプリ
25 設定値記憶手段
30 Webブラウザ
31 URL記憶手段
40 拡張アプリ
45 拡張アプリ制御手段
70 表示手段
71 入力手段
72 画面管理手段
73 カスタマイズ制御手段
76 マクロ管理手段
77 操作内容取得手段
78 比較手段
79 表示制御手段
特開2004−118549号公報

Claims (8)

  1. 画像処理装置の各アプリケーションにおいて、各ユーザがマクロ機能として設定した各設定値を管理する管理手段と、
    各アプリケーションが実行されるとき、該アプリケーションの各設定項目に設定された各設定値を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された各設定値と、前記管理手段に管理された他のユーザのマクロ機能の各設定値とを比較する比較手段と、
    前記比較手段による比較の結果、各設定値が一致するマクロ機能があるとき、該マクロ機能の情報を通知する通知画面を表示制御する表示制御手段と、
    を備える画像処理装置。
  2. 前記通知画面から前記マクロ機能を登録する指示がある場合、
    前記管理手段は、
    前記登録の指示をしたユーザのアプリケーション一覧画面に、前記マクロ機能を実行するためのアイコンを登録するよう制御する請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記管理手段は、
    前記マクロ機能の設定値が編集された場合、該マクロ機能を使用する他のユーザがいるときには、該設定値の編集を他のユーザのマクロ機能にも反映するか否かを問い合わせる請求項2記載の画像処理装置。
  4. 前記管理手段は、
    各マクロ機能に対し、他のユーザの利用権限を関連付け、
    前記表示制御手段は、
    各設定値が一致したマクロ機能に対応する利用権限に基づく内容の通知画面を表示制御する請求項1乃至3いずれか一項に記載の画像処理装置。
  5. 前記表示制御手段は、
    各設定値が一致する回数が閾値を超えた場合に、前記通知画面を表示制御する請求項1乃至4いずれか一項に記載の画像処理装置。
  6. 前記比較手段は、
    前記各設定項目のうち、比較対象から除外する設定項目を設定可能とする請求項1乃至5いずれか一項に記載の画像処理装置。
  7. 画像処理装置の各アプリケーションが実行されるとき、該機能の各設定項目に設定された各設定値を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにより取得された各設定値と、各アプリケーションにおいて各ユーザがマクロ機能として設定した各設定値を管理する管理手段に管理された各設定値とを比較する比較ステップと、
    前記比較ステップによる比較の結果、各設定値が一致するマクロ機能があるとき、該マクロ機能の情報を通知する通知画面を表示制御する表示制御ステップと、
    をコンピュータに実行させるための画面制御プログラム。
  8. 請求項7記載の画面制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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