JP2012172269A - 折畳み式帽子 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造から成り、低い製造コストで製造でき、帽子状態の形成時と折畳み時の作業が簡素で使い易い折畳み帽子を提供する。
【解決手段】折畳み式帽子1は、人体頭部の側部を保護する環状の外枠部2と、外枠部2の一端及び他端にまたがって設けられ人体頭部の上部を保護する上側保護部3とを備え、上側保護部3が外枠部2から上方に膨出した帽子状態と、上側保護部3が外枠部2の内部に収容された折畳み状態とをそれぞれ形成可能であるように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、人体頭部を保護する折畳み式帽子に関する。
保護帽たとえばヘルメットは、飛来物や落下物から頭部を保護する目的の他、輸送機関の搭乗者の頭部を保護する目的でも使用される。近年は自転車の搭乗者の頭部保護用のヘルメットが重要視されており、自転車搭乗者のヘルメット着用を義務化する国や学校も存在する。一方で、ヘルメットは容積が大きく非着用時の持ち運びが不便である。そのため、従来、キャップ部と、キャップ部に被せる交換自在な外帽体とからなる乗車用ヘルメットであって、キャップ部は複数のシート材を接続することによって形成した略球体を折り込んでキャップ状とし、折り込まれた表裏のシート材を多数個所で固着することにより連続空気嚢として構成するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、頭頂部、右側部、左側部、後頭部がそれぞれ別の板状の部材から構成され、着用時は頭頂部に重なった右側部、左側部、後頭部を全てスライドさせて展開しヘルメットの形状とし、非着用時は右側部、左側部、後頭部を頭頂部側にスライドさせてコンパクトな形状とするヘルメットが知られている(例えば、非特許文献1参照)
特開2001−73220号公報
Pango Folding Helmet ( http://www.dahon.com/news/releases/2009/09/green-mobility-meets-award-winning-technology )
しかし、特許文献1に記載の発明は、キャップ部と外帽体とが別部材であるために着用時の組立や着用時の空気嚢への空気注入等に煩雑な作業を伴うという問題がある。また、特許文献1に記載の発明は、キャップ部も外帽体も構造が複雑で、製造コストが高騰するという問題がある。また、非特許文献1に記載の発明は、着用時に右側部、左側部、後頭部をそれぞれ展開させて帽子状態を形成しなければならないために着用時の組立に煩雑な作業を伴うという問題がある、更に非特許文献1に記載の発明は構造が複雑であり、製造コストが高騰するという問題がある。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、簡易な構造から成り、低い製造コストで製造でき、帽子状態の形成時と折畳み時の作業が簡素で使い易い折畳み帽子を提供することを課題としている。
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、人体頭部の側部を保護する環状の外枠部と、該外枠部の一端及び他端にまたがって設けられ前記人体頭部の上部を保護する上側保護部とを備え、前記上側保護部が前記外枠部から上方に膨出した帽子状態と、前記上側保護部が前記外枠部の内部に収容された折畳み状態とをそれぞれ形成可能であることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記上側保護部は、前記人体頭部の前側を保護する前側保護部と前記人体頭部の後側を保護する後側保護部とを備え、前記前側保護部と前記後側保護部にはそれぞれ係止部が設けられ、前記係止部同士を係止させることで前記帽子状態が形成され、前記係止部同士を離脱させることで前記折畳み状態を形成されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の構成に加え、前記帽子状態における上側保護部は、前記前側保護部及び前記後側保護部のうちの一方に外部から衝撃が加わった際に、前記前側保護部及び前記後側保護部のうちの他方が突っ張りとして機能することで、前記衝撃に対して抗力を奏することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、環状の外枠部と、上側保護部とを備え、これらを主たる構成とすることにより、折畳み式帽子を簡単な構造で構成できる。また、上側保護部を外枠部に対して膨出させたり収容させたりすることで帽子状態と折畳み状態とをそれぞれ形成することにより、簡素な作業で帽子状態の形成と折畳みとを行うことができる。これにより、簡易な構造から成り、低い製造コストで製造でき、帽子状態の形成時と折畳み時の作業が簡素で使い易い折畳み帽子を提供することができる。
請求項2に記載の発明によれば、上側保護部は、前側保護部と後側保護部とを備えたことにより、人体頭部の上部において特に保護が必要な前頭部から頭頂部を経て後頭部にかけてを確実に保護できる。また、前側保護部と後側保護部に設けられた係止部同士を係止させることで帽子状態が形成され、係止部同士を離脱させることで折畳み状態が形成されることにより、係止部の係脱のみで帽子状態と折畳み状態とを形成できる。これにより、帽子状態の形成時と折畳み時の作業を一層簡素に行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、上側保護部の前側保護部及び後側保護部のうちの一方に外部から衝撃が加わった際に、前側保護部及び後側保護部のうちの他方が突っ張りとして機能するように構成されたことにより、上側保護部を前側保護部と後側保護部とで形成しつつ、上側保護部を、外部からの衝撃から人体頭部を守れるように構成できる。これにより、帽子状態の形成時と折畳み時の作業が簡素で、しかも安全性の高い折畳み式帽子を提供できる。
この実施の形態の折畳み帽子を帽子状態にしたときの、平面方向から見た斜視図である。 同上折畳み式帽子を折畳み状態にしたときの、平面方向から見た斜視図である。 同上折畳み式帽子を帽子状態にしたときの、底面方向から見た斜視図である。 同上折畳み式帽子のA−A線断面図である。ヘルメット帽体の底面図である。 同上折畳み式帽子のB−B線断面図である。 同上折畳み式帽子の変形例におけるA−A線断面図である。
以下、この発明の一の実施の形態について図面を参照して説明する。
まず構成を説明すると、図1に示す、この実施の形態の折畳み式帽子1は、自転車搭乗者用のヘルメットであり、転倒時や衝突時の衝撃から搭乗者の頭部を保護するために用いられる。折畳み式帽子1は、外枠部2と、上側保護部3とを備える。外枠部2及び上側保護部3は、外側が耐衝撃性の高い硬質樹脂、例えばPET樹脂、PVC樹脂等で形成され、内側が衝撃吸収性の高い樹脂、例えば発砲スチロール、発砲ポリプロピレン、ポリウレタン等で形成されている。なお、外枠部2及び上側保護部3の外側は、PC(ポリカーボネート)樹脂、ABS樹脂、FRP樹脂等で形成されていてもよい。外枠部2及び上側保護部3は、外部から加わった力によって若干撓むように形成される。
外枠部2は、環状に形成され人体頭部の側部を保護する。即ち、折畳み式帽子1を人体頭部に被った状態で、人体頭部の額部分から側頭部を経て後頭部にかけてを覆う。
上側保護部3は、外枠部2の一端である前側及び他端である後側にまたがって設けられており、人体頭部の上部を保護する。即ち、折畳み式帽子1を人体頭部に被った状態で、人体頭部の上部である額部分から頭頂部を経て後頭部にかけてを覆う。
図1及び図3に示す通り、上側保護部3は前側保護部4と後側保護部5とを備えている。前側保護部4は第一の連結部6によって基端部が外枠部2の前側に回動自在に軸止され、折畳み式帽子1を人体頭部に被った状態で人体頭部の額部分から頭頂部にかけてを覆う。後側保護部5は第二の連結部7によって基端部が外枠部2の後側に回動自在に軸止され、折畳み式帽子1を人体頭部に被った状態で人体頭部の後頭部から頭頂部にかけてを覆う。
図4及び図5に示す通り、前側保護部4の先端部と、後側保護部5の先端部とには係止部8が設けられている。具体的には、前側保護部4の先端部には階段状の第一の係止部9が設けられ、後側保護部5の先端部には逆階段状の第二の係止部10が設けられており、第一の係止部9と第二の係止部10とは係脱自在に設けられている。係止部8は、前側保護部4と後側保護部5とを係止できる構成であればどのようなものでもよい。また、係止部8は、図4及び図5に示す構成に加え、第一の係止部9と第二の係止部10とが係止された状態で上側保護部3の内部から上側方向に力が加えられた際に、第一の係止部9と第二の係止部10との係止状態の解除を防ぐためのロック機構(図示せず)を有することが望ましい。
前側保護部4と後側保護部5とは、図2及び図5に示すように、第一の係止部9と第二の係止部10とを離脱させた状態で外枠部2の内部に収容された状態となるように構成される。即ち、第一の係止部9と第二の係止部10とを離脱させたとき、前側保護部4と後側保護部5とは、後側保護部5の上側に前側保護部4が重なった状態で外枠部2の内部に収容される。
第一の係止部9と第二の係止部10とを離脱させた状態で前側保護部4と後側保護部5とが外枠部2の内部に収容された状態とするためには、例えば、前側保護部4と後側保護部5とは、自重で外枠部2の中央方向に降下するように構成されていることや、前側保護部4及び後側保護部5の外枠部2に対する位置が図5に示す状態で安定するように構成されていること等が考えられる。
後述するように、この実施の形態の折畳み式帽子1は、第一の係止部9と第二の係止部10とを係脱させることで、上側保護部3が外枠部2から上方に膨出した帽子状態と、上側保護部3が外枠部2の内部に収容された折畳み状態とをそれぞれ形成可能である。
図1及び図3に示す通り、帽子状態において、外枠部2と上側保護部3との間には開口部11が形成される。開口部11は、折畳み式帽子1を人体頭部に被った状態で開口部11が略水平面の地面に接触した際、開口部11から露出した人体頭部が当該地面に接触しない形状及び大きさに形成される。この実施の形態においては、外枠部2と上側保護部3の厚さ(図4及び図5における外枠部2と上側保護部3の高さ方向大きさ)が厚く形成される一方、開口部11の平面視大きさ(図1における開口部11の略上下方向大きさ及び略左右方向大きさ)が小さく形成されているため、開口部11が略水平面の地面に接触しても、開口部11から露出した人体頭部が当該地面に接触しない。なお、開口部11は通気孔の役割を果たし、折畳み式帽子1を被った人体頭部の温度上昇を抑止する。
次に、この実施の形態の折畳み式帽子1の作用について説明する。
まず、折畳み式帽子1を図2及び図5に示す折畳み状態から図1及び図4に示す帽子状態にするときは、前側保護部4と後側保護部5とを外枠部2の内部から上側に引き出して、前側保護部4と後側保護部5とを撓ませつつ第一の係止部9の端面と第二の係止部10の端面とを接触させて、係止部8を係止させる。これにより、図1及び図3に示す通り前側保護部4と後側保護部5とは連結されて上側保護部3が断面視略アーチ状に形成され、折畳み式帽子1が帽子状態となる。
ここで、帽子状態において、第一の係止部9と第二の係止部10の接触面において、前側保護部4は後側(図4の矢印P方向)に、後側保護部5は前側(図4の矢印Q方向)に互いを押圧する。そのため、折畳み式帽子1は帽子状態が維持される。
そして、帽子状態の折畳み式帽子1を人体頭部に被った状態において、外枠部2は、人体頭部の側方から加わる衝撃に対し抗力を奏すると共にこの衝撃を吸収し、人体頭部を保護する。一方、上側保護部3は、人体頭部の上側から加わる衝撃に対し抗力を奏すると共にこの衝撃を吸収し、人体頭部を保護する。
このとき、上側保護部3は、前側保護部4及び後側保護部5のうちの一方に外部から衝撃が加わった際に、前側保護部4及び後側保護部5のうちの他方が突っ張りとして機能する。例えば、前側保護部4に外部から衝撃が加わった場合、この衝撃は、前側保護部4が係止部8において後側保護部5を後方(図4の矢印P方向)に押圧する押圧力となって作用する。しかし、後側保護部5はこの押圧力に対して反対方向(図4の矢印Q方向)に前側保護部4を押圧する抗力を奏する。同様に、後側保護部5に外部から衝撃が加わった場合、後側保護部5が係止部8において前側保護部4を前方(図4の矢印Q方向)に押圧する押圧力となって作用する。しかし、前側保護部4はこの押圧力に対して反対方向(図4の矢印P方向)に後側保護部5を押圧する抗力を奏する。しかも、これらの押圧力や抗力が加わっても係止部8の係止状態は維持される。従って、上側保護部3に外部から衝撃が加わった場合も、折畳み式帽子1の帽子状態は維持されて、上側から加わる衝撃から人体頭部を保護する。
一方、折畳み式帽子1を図1及び図4に示す帽子状態から図2及び図5に示す折畳み状態にするときは、前側保護部4と後側保護部5とを撓ませつつ第一の係止部9の端面と第二の係止部10の端面とを離間させて、係止部8を離脱させる。これにより、前側保護部4と後側保護部5とは外枠部2の中央方向に降下して外枠部2の内部に収容され、折畳み式帽子1は帽子状態よりもコンパクトな折畳み状態となる。折畳み式帽子1を折畳み状態とすることで、折畳み式帽子1の持ち運びが容易になる。
以上、この実施の形態においては、環状の外枠部2と、上側保護部3とを備え、これらを主たる構成とすることにより、折畳み式帽子1を簡単な構造で構成できる。また、上側保護部3を外枠部2に対して膨出させたり収容させたりすることで帽子状態と折畳み状態とをそれぞれ形成することにより、簡素な作業で帽子状態の形成と折畳みとを行うことができる。これにより、簡易な構造から成り、低い製造コストで製造でき、帽子状態の形成時と折畳み時の作業が簡素で使い易い折畳み式帽子1を提供することができる。
なお、上記実施の形態においては、第一の係止部9と第二の係止部10とを離脱させたとき、前側保護部4と後側保護部5とは、後側保護部5の上側に前側保護部4が重なった状態で外枠部2の内部に収容される構成とした。しかしこれに替えて、図6の変形例に示すように、前側保護部4と後側保護部5とは、前側保護部4の上側に後側保護部5が重なった状態で外枠部2の内部に収容される構成であってもよい。
また、上記実施の形態における折畳み式帽子1は自転車搭乗者用ヘルメットとしたが、これに限定されず、飛来物や落下物から頭部を保護するための作業用、避難用ヘルメットであってもよいし、自動車、自動二輪車等の輸送機関の搭乗者用のヘルメット等であってもよい。
上記実施の形態は本発明の例示であり、本発明が上記実施の形態に限定されることを意味するものではないことは、いうまでもない。
1・・・折畳み式帽子
2・・・外枠部
3・・・上側保護部
4・・・前側保護部
5・・・後側保護部
8・・・係止部
9・・・第一の係止部
10・・・第二の係止部

Claims (3)

  1. 人体頭部の側部を保護する環状の外枠部と、
    該外枠部の一端及び他端にまたがって設けられ前記人体頭部の上部を保護する上側保護部とを備え、
    前記上側保護部が前記外枠部から上方に膨出した帽子状態と、前記上側保護部が前記外枠部の内部に収容された折畳み状態とをそれぞれ形成可能であることを特徴とする折畳み式帽子。
  2. 前記上側保護部は、前記人体頭部の前側を保護する前側保護部と前記人体頭部の後側を保護する後側保護部とを備え、
    前記前側保護部と前記後側保護部にはそれぞれ係止部が設けられ、
    前記係止部同士を係止させることで前記帽子状態が形成され、前記係止部同士を離脱させることで前記折畳み状態を形成されることを特徴とする請求項1に記載の折畳み式帽子。
  3. 前記帽子状態における上側保護部は、前記前側保護部及び前記後側保護部のうちの一方に外部から衝撃が加わった際に、前記前側保護部及び前記後側保護部のうちの他方が突っ張りとして機能することで、前記衝撃に対して抗力を奏することを特徴とする請求項2に記載の折畳み式帽子。
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