JP2012170550A - 止血デバイス - Google Patents

止血デバイス Download PDF

Info

Publication number
JP2012170550A
JP2012170550A JP2011033593A JP2011033593A JP2012170550A JP 2012170550 A JP2012170550 A JP 2012170550A JP 2011033593 A JP2011033593 A JP 2011033593A JP 2011033593 A JP2011033593 A JP 2011033593A JP 2012170550 A JP2012170550 A JP 2012170550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hemostatic
hemostasis
living body
puncture site
proximal end
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2011033593A
Other languages
English (en)
Inventor
Ayumi Takagi
歩 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
Priority to JP2011033593A priority Critical patent/JP2012170550A/ja
Publication of JP2012170550A publication Critical patent/JP2012170550A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

【課題】製造コストの低減が図られ、かつ簡単な操作によって生体の穿刺部位の止血を良好に行い得る止血デバイスを提供する。
【解決手段】止血デバイス10は、生体の穿刺部位に挿入されるとともに、穿刺部位への挿入方向の前方側に位置する先端部21から挿入方向の後方側に位置する基端部22にかけて外形寸法が段階的に大きく形成された止血部20を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、止血デバイスに関する。
経皮的に血管などに挿通させたカテーテルを介した薬剤の投与などの治療が広く行われている。生体内へのカテーテルの挿入は挿入部位に対して穿刺を行い、この穿刺によって形成した穿孔を介して行われる。
より大径のカテーテルを挿入するような場合には、例えば、拡張用ダイレーターなどを用いて穿孔を拡大させた後にカテーテルの挿入を行う手技が一般的に採用されている。このような手技によれば、カテーテルの挿入は円滑に行い得るが、穿孔の拡大に伴う出血量の増加が問題となる。従来は止血バンドなどを利用して穿刺部位周辺の皮膚を押さえ付け、圧迫することによって血管の収縮を促し、止血を短時間で行わせることが試みられていた。
しかしながら、目的とする手技や治療部位に応じて、穿孔の径がある一定以上に大きく形成されるような場合には、皮膚の押さえ込みのみでは十分な止血効果を得ることが困難である。そこで、特許文献1および特許文献2に示されるように、止血バンドの代替手段として穿刺部位を縫合するための専用の医療デバイスの提供が試みられている。
特開平10−71152号公報 特表2002−537887
上記のような縫合機能を備える医療デバイスを用いれば、穿刺部位の止血は良好に行い得る。しかしながら、縫合機能を備える複雑な機構がデバイスに組み込まれているため、当該デバイスの製造コストの低減が図り難いという問題がある。くわえて、生体からのカテーテルの抜去後に、治療のための手技とは別に止血のための煩雑な手技を行うことが必要となる。
本発明の目的は、製造コストの削減が図られ、かつ簡単な操作によって生体の穿刺部位の止血を良好に行い得る止血デバイスを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、生体の穿刺部位を止血するための止血デバイスであって、生体の穿刺部位に挿入されるとともに、前記穿刺部位への挿入方向の前方側に位置する先端部から挿入方向の後方側に位置する基端部にかけて外形寸法が連続的または段階的に大きく形成された止血部を有する。
本発明の止血デバイスによれば、先端部から基端部にかけて外形寸法が連続的または段階的に大きく形成された止血部を生体の穿刺部位へ挿入させ、当該止血部を血管の収縮に合わせて挿入方向と逆方向へ移動させる簡単な操作によって止血を行うことができる。縫合機能を備える従来の止血デバイスと比べて簡素な構造の止血デバイスを実現することができるため、製造コストの削減を図ることができる。
実施形態に係る止血デバイスを簡略化して示す図であり、(A)は、止血デバイスの全体構成を示す図、(B)は、(A)における破線部1Bを拡大して示す図である。 止血デバイスの作用を説明するための断面図であり、(A)は、止血デバイスがシースを介して穿刺部位に挿入された状態を示す図、(B)は、止血デバイスによって止血が行われている状態を示す図、(C)は、(B)における破線部2Cを拡大して示す図である。 止血デバイスの使用状態を示す平面図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。なお、図面の寸法比率は、説明の都合上誇張されており、実際の比率とは異なる場合がある。
図1は、実施形態に係る止血デバイス10を示す。止血デバイス10は、生体60の穿刺部位63を止血するための止血デバイス10であって、生体60の穿刺部位63に挿入されるとともに、穿刺部位63への挿入方向(図中矢印Aで示す)の前方側に位置する先端部21から挿入方向の後方側に位置する基端部22にかけて外形寸法が段階的に大きく形成された止血部20を有している(図2(B)をも参照)。なお、本実施形態における穿刺部位63とは、穿刺針等を生体の体表部分65等から経皮的に穿刺することによって生体60内の血管61等に形成された穿孔、および穿孔周辺を含む部位をいう。
止血部21は一般的な樹脂材料によって形成することが可能であり、実施形態にあっては、ポリエチレンを利用して形成されている。止血部20の外表面には、生体60からの止血デバイス10の抜去を円滑に行わせるために親水性のポリマーをコーティングしている。
止血部20は、外径寸法がそれぞれ異なる断面円形形状の円柱部24a〜24eを備えている。円柱部24a〜24eは、止血部20の先端部21側から基端部22側にかけて徐々に外径寸法が大きくなるように配置されている。円柱部24a〜24eごとの識別性を向上させるために、各円柱部24a〜24eにはそれぞれ異なる色の着色を施している。
止血デバイス10は、中実な棒状部材を加工して製作している。所定の外径を備える棒状部材に対して削り加工を施すことによって一つの棒状部材に複数の円柱部24a〜24eを形成している。この複数の円柱部24a〜24eによって、先端部21側から基端部22側にかけて段階的に外形寸法が大きくなるように形成された止血部20を構成させている。止血デバイス10を製作する方法として、例えば、個別に加工された複数個の棒状部材を接続させる方法や、棒状部材に対してプレス加工を施す方法などを適宜採用することが可能である。
各円柱部24a〜24eの外径寸法は特に限定されるものではないが、実施形態にあっては、d1=1.35mm、d2=1.7mm、d3=2.0mm、d4=2.35mm、d5=2.7mm程度に形成している。
止血部20の基端部22には、止血デバイス10の長さを延長させるための延長部材25が接続可能な接続部26を設けている。
延長部材25には、樹脂コーティングが施された金属製のワイヤを利用している。接続部26は、延長部材25を挿入、抜去させることが可能な接続孔によって構成されている。接続部26内に延長部材25を挿入して嵌め込むことによって止血デバイス10と延長部材25とを接続させることが可能になっている。
止血デバイス10の止血部20は、生体60へ挿入されたカテーテルをガイドするシース40を介して経皮的に生体60内へ挿入される(図2(A)を参照)。例えば、身体の大腿部位から心臓周辺までカテーテルを挿入するような場合、体表部分から施術部位までの距離が長くなるため、比較的長尺なカテーテルおよびシースが用いられる。このような場合、止血デバイス10の長さが短いと、体表部分から穿刺部位まで止血部20を送り込むことが困難になる。そこで、止血デバイス10全体の長さを延長する延長部材25を接続可能な構成とし、体表部分から施術部位までの距離に関わらず、施術者の手元の操作によって止血部20を穿刺部位まで送り込むことを可能にしている。
止血デバイス10と延長部材25の接続方法としては、例えば、止血デバイス10の接続部26及び延長部材25の先端部に互いにねじ込み可能な螺子部を設ける方法を採用することも可能である。
また、実施形態に係る止血デバイス10にあっては、図2(A)に示すように、延長部材25の外径は全長にわたりシース40の内径よりも小さく形成されている。これにより、止血デバイス10および延長部材25をシース40内に挿入した後に、シース40を基端方向へ引き、シース40のみを抜去することが可能となる。
止血部20は、当該止血部20の外表面に形成され挿入方向の前方側へ向けて傾斜する複数の突出片31からなる送り出し部30を有している。送り出し部30は、止血部20の先端部21を含む円柱部24aを除くその他の円柱部24b〜24eに形成している。
突出片31は、止血部20にコーティングしたポリマーを加工して形成している。各突出片31は、それぞれの先端部に向けて先細ったテーパー状に形成している。
突出片31の外形寸法は特に限定されるものではないが、例えば、根元から先端までの長さLが、0.05mm〜0.2mm程度に形成されていることが好ましい。また、より好ましくは長さLが、0.1mm〜0.15mm程度、特に0.12mm程度に形成されていることが好ましい。このような外形寸法で突出片31を形成することにより、止血部20をシース内に挿入する際にシース先端に突出片31が絡まることを防止したり、止血部20が生体内に挿入されている状態において各突出片31間の隙間を通って生体表面へ血液が漏洩することを防止したりすることが可能になる。止血部20の軸方向に対する突出片31の傾斜角度θも特に限定されるものではないが、生体からの抜去を円滑に行うことが可能となるように、例えば、傾斜角θは、45°〜90°程度に形成されていることが好ましい。また、より好ましくは傾斜角θが、55°〜65°程度、特に60°程度に形成されていることが好ましい。
実施形態に係る止血デバイスの作用について説明する。
図2(A)は、カテーテルを利用し、生体60内への薬剤の投与等の各種の手技が行われた後に、シース40内腔を介して止血デバイス10を挿入した状態を示す。穿刺針等が経皮的に穿刺された生体60の血管61の穿刺部位63には、穿刺によって形成され、かつカテーテルの挿入のために内径が拡張された穿孔が形成されている。手技の終了後、穿刺部位63の止血が行われる。止血に際し、生体60の血管61内に挿入させたシース40を介して生体60内へ止血デバイス10を挿入させる。
止血デバイス10の挿入後、シース40を生体60から抜去させる。
図3に示すように、止血デバイス10を挿入させた状態で止血バンド50を装着させる。血管61の収縮を促すことによって効果的な止血を行うことが可能になる。
図2(B)に示すように、穿刺部位63に位置する円柱部24bによって穿孔を塞いで止血しつつ、体表部分65に位置する円柱部24cによって体表部分65からの血液等の漏洩を防止する
血管61に形成された穿孔は、血管61の経時的な収縮に伴って次第に縮径する。この縮径に合わせて止血部20を基端側(図中矢印B方向)へ移動させる。
図2(C)に示すように、血管61に形成された穿孔が縮径する際、穿孔の内壁側から止血部20の外表面に対して止血部20の中心軸c方向に向けて圧力P1が付与される。このとき、止血部20の外表面に形成された送り出し部30は、挿入方向と逆方向に向かう送り出し力P2を止血部20に付勢する。送り出し力P2が付勢された止血部20は、操作者が基端側へ移動させる操作を行うことなく、基端側へ移動する。
止血部20の各部位に形成させた円柱部24a〜24eが曲面状の外周面を備えているため、生体60への引っ掛かりなどを防止しながら止血部20を円滑に移動させることができる。
基端側へ移動させた円柱部24bによって体表部分65からの血液等の漏洩を防止させながら、より小さな外径寸法を有する円柱部24aを穿刺部位63に位置させて止血を行う。
その後、穿刺部位63が止血部20によって止血された状態で血管61の穿孔がさらに縮径する。血管61の収縮に合わせて止血部20を基端側へ再び移動させる。
このように、血管61の収縮に合わせて止血部20を基端側へ移動させる操作を繰り返し行うことによって、血管61の経時的な収縮に伴う穿孔の縮径を妨げることなく、穿刺部位63の止血を良好に行うことができる。
血管61の穿孔が十分に縮径した後、止血部20の最先端に位置する円柱部24aを体表部分65から引き抜く。止血部20の先端部21を含む円柱部24aに送り出し部30を形成していないため、体表部分65から不用意に止血部20が抜け出すことを防止することができる。
止血デバイス10を生体60から取り外した後は、止血バンド50によって引き続き血管61の収縮を促進させる。これにより、穿刺部位63の止血をより確実に行うことができる。
以上、実施形態に係る止血デバイス10によれば、先端部21から基端部22にかけて外形寸法が段階的に大きく形成された止血部20を生体60の穿刺部位63へ挿入させ、当該止血部20を血管61の収縮に合わせて挿入方向と逆方向へ移動させる簡単な操作によって止血を行うことができる。縫合機能を備える従来の止血デバイスと比べて簡素な構造の止血デバイス10を実現することができるため、製造コストの削減を図ることができる。
また、止血部20の基端部22に設けられた接続部26に延長部材25を接続させることによって、止血デバイス10全体の長さを延長することができる。これにより、比較的長尺なシース等の内腔を介して止血デバイス10を穿刺部位63に挿入させるような場合においても、施術者の手元の操作によって止血部20を穿刺部位63まで送り込むことができる。
また、止血部20の外周表面に形成した送り出し部30が、血管61の収縮に伴い止血部20を生体60から送り出す力P2を当該止血部20に付勢するため、操作者が、血管61の収縮に合わせて止血部20を移動させる操作を行う必要がない。止血に要する操作の手間を省くことができ、止血デバイス10の利便性をより向上させることができる。
また、止血部20の先端部21を含む円柱部24aに送り出し部30を形成していないため、体表部分65から不用意に止血部20が抜け出すことを防止することができる。生体60からの落下等による止血デバイス10の破損を好適に防止することができる。
また、止血部20の各部位に形成させた円柱部24a〜24eが曲面状の外周面を備えているため、止血部20の基端側への移動を円滑に行うことができる。止血部20の移動に伴って生体60に与えられる負担を軽減させることができ、止血デバイス20を使用した手技を低侵襲で行うことができる。
上述した実施形態は適宜変更することが可能である。
止血部の外形形状や外形寸法は、実施形態において示されたものに限定されるものではない。外形寸法の異なる部位が少なくとも2つ以上形成されており、かつ止血効果が発揮され得る限りにおいて適宜変更することが可能である。例えば、止血部を構成する棒状部材を長手方向に引き伸ばすことによって先端部から基端部にかけて連続的に外形寸法が大きくなるように形成された止血部を備える構成を採用することが可能である。また、例えば、角状の断面形状を有する止血部を備えさせることなども可能である。
送り出し部を形成する方法として、止血部を覆うコーティングを加工する方法を示したが、例えば、止血部の外周表面自体を毛羽立たせるように加工する等の物理的な加工方法によって形成することも可能である。物理的な加工方法としては、例えば、止血部をなす棒状部材にレーザ加工を施して突出片を形成させる方法や、棒状部材に熱成形加工を施して突出片を形成させる方法などを採用することが可能である。また、送り出し部は、止血部の一部に部分的に形成されていれば効果が発揮されるものであるため、一つの円柱部全体に形成されている形態のみに限らず、一つの円柱部の一部のみに形成された形態や、止血部の複数個所にわたって部分的に形成された形態などを採用することが可能である。
10 止血デバイス、
20 止血部、
21 先端部、
22 基端部、
24a〜24e 円柱部、
25 延長部材、
26 接続部、
30 送り出し部、
31 突出片、
40 シース、
50 止血バンド、
60 生体、
61 血管、
63 穿刺部位、
65 体表部分。

Claims (5)

  1. 生体の穿刺部位を止血するための止血デバイスであって、
    生体の穿刺部位に挿入されるとともに、前記穿刺部位への挿入方向の前方側に位置する先端部から挿入方向の後方側に位置する基端部にかけて外形寸法が連続的または段階的に大きく形成された止血部を有する止血デバイス。
  2. 当該止血デバイスの長さを延長させるための延長部材が接続可能な接続部が、前記止血部の基端部に設けられている、請求項1に記載の止血デバイス。
  3. 前記止血部の外表面に形成され前記挿入方向の前方側へ向けて傾斜する突出片からなり、前記穿刺部位に挿入させた前記止血部に対して中心軸方向に圧力が付与されるときに、前記挿入方向と逆方向に向かう送り出し力を前記止血部に付勢する送り出し部を有する請求項1または請求項2に記載の止血デバイス。
  4. 前記送り出し部は、前記止血部の先端部を含む部位を除くその他の部位に形成される、請求項3に記載の止血デバイス。
  5. 前記止血部は、外径寸法がそれぞれ異なる断面円形形状の円柱部を複数備える請求項1〜4のいずれか1項に記載の止血デバイス。
JP2011033593A 2011-02-18 2011-02-18 止血デバイス Withdrawn JP2012170550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011033593A JP2012170550A (ja) 2011-02-18 2011-02-18 止血デバイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011033593A JP2012170550A (ja) 2011-02-18 2011-02-18 止血デバイス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012170550A true JP2012170550A (ja) 2012-09-10

Family

ID=46974036

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011033593A Withdrawn JP2012170550A (ja) 2011-02-18 2011-02-18 止血デバイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012170550A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014101710A (ja) * 2012-11-21 2014-06-05 Kajima Corp 連壁構築方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014101710A (ja) * 2012-11-21 2014-06-05 Kajima Corp 連壁構築方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5497296B2 (ja) 可撓性の針
JP6837039B2 (ja) 医療用糸挿入装置、及びそれを具備した医療用糸挿入施術キット
EP3154454B1 (en) Intravascular catheter having an expandable incising portion and drug delivery mechanism
JP5318783B2 (ja) 内視鏡装置
WO2006081026A3 (en) Multiple needle injection catheter and method of use of same
JP2014200551A (ja) 穿刺針
JPH11192205A (ja) 内視鏡用ドレナージチューブ留置具
JP6084350B1 (ja) 高周波処置具
US10178990B2 (en) Apparatus for inserting surgical thread, and surgical procedure kit for inserting surgical thread comprising same
JP5215394B2 (ja) 耳鼻科用注射針
JP2017535394A5 (ja)
JP6647891B2 (ja) 網膜血管血栓除去用器具
JP2012170550A (ja) 止血デバイス
KR102056743B1 (ko) 커팅을 통해 길이조절이 가능한 카테타 어셈블리
KR101696696B1 (ko) 오버튜브 및 그 사용법
US20090012549A1 (en) Equipment for varicosis treatment
JP6426032B2 (ja) 内視鏡用穿刺デバイス
JP2022059506A (ja) カテーテルシステム及びカテーテル
JP2018050723A (ja) サポートカテーテルおよびその使用方法
WO2015141392A1 (ja) カテーテル及びカテーテルセット
KR101189560B1 (ko) 바늘이 부착된 봉합사
KR102560579B1 (ko) 성형용 리프팅 부재
JP2013009914A (ja) カテーテル
US11951265B2 (en) Vascular access wire tip comprising a crank
US20200390491A1 (en) Cannulas for radio frequency ablation

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20140513