JP2012168313A - 眼鏡レンズのマーキング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】良好にマークを認識できる眼鏡レンズのマーキング方法を提供する。
【解決手段】本発明の眼鏡レンズのマーキング方法は、紫外線硬化型インクの複数のインク滴をノズルからインク受部に供給するインクジェット方式でマークパターン102を形成するパターニング工程と、このパターニング工程により形成されたマークパターン102を、表面101に撥水層が設けられた眼鏡レンズ100の表面101に転写する転写工程と、この転写工程で転写されたマークパターン102を構成するインク滴に紫外線を照射して硬化させる硬化工程と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、眼鏡レンズのマーキング方法に関する。
従来、眼鏡レンズの表面には、フレーム形状の切削、枠入れなどの加工作業において必要なマークパターンが施されている。このようなマークパターンとしては、フィッティングポイント、度数測定ポイント、左右識別情報等などがある。
このようなマーキング方法としては、印刷タンポを眼鏡レンズの表面に押し付けるスタンプ方式がある(特許文献1)。
特許文献1のマーキング方法では、インク受部上のインク滴を印刷タンポの表面に転移させ、印刷タンポを眼鏡レンズの表面に押し付けることにより、印刷タンポの表面上のインク滴を眼鏡レンズの表面に転写している。また、印刷版上には、複数のインク滴を互いに隙間を設けて供給している(図4,5参照)。
特開2010−230799号公報
しかしながら、近年、眼鏡レンズの表面には、撥水膜や撥油膜といった撥水層が形成されている。そのため、特許文献1に記載の従来例では、印刷版上において複数のインク滴が互いに隙間を有していても、眼鏡レンズの表面にインク滴を転写した際には、眼鏡レンズの撥水層により、インク滴が流動し、互いに混ざり合ってしまうおそれがある。その場合、混ざり合ったインク滴と、その隣のインク滴との間に大きな隙間が形成されるので、マークパターンの形が崩れ、マークパターンを認識しにくくなるという問題がある。
そこで、本発明の目的は、良好にマークパターンを認識できる眼鏡レンズのマーキング方法を提供することである。
本発明の眼鏡レンズのマーキング方法は、紫外線硬化型インクの複数のインク滴をノズルからインク受部に供給するインクジェット方式でマークパターンを形成するパターニング工程と、このパターニング工程により形成された前記マークパターンを、表面に撥水層が設けられた眼鏡レンズの表面に転写する転写工程と、この転写工程で転写されたマークパターンを構成する前記複数のインク滴に紫外線を照射して硬化させる硬化工程と、を備えることを特徴とする。
この構成の発明では、紫外線を照射することにより、マークパターンを構成するインク滴の流動を抑制し、複数のインク滴が互いに混ざり合うことを抑制できる。従って、眼鏡レンズの表面に設けられた撥水層にマークパターンを施しても、マークパターンの形が崩れないので、マークパターンを良好に認識できる。
ここで、本発明では、前記転写工程は、前記複数のインク滴を、互いに離間するように前記眼鏡レンズの表面に転写し、前記硬化工程は、前記複数のインク滴が互いに接触する前に、前記複数のインク滴を硬化させることが好ましい。
この構成の発明では、複数のインク滴が互いに離間する状態でインク滴を硬化させるので、インク滴が混ざり合うことをさらに抑制できる。
ここで、本発明では、前記パターニング工程にて供給された複数のインク滴に紫外線を照射して、前記インク滴の流動を調整する半硬化工程を備えることが好ましい。
この構成の発明では、紫外線を照射することにより、インク滴をいわば半硬化状態とし、インク滴の流動を調整する。これにより、インク受部上で、複数のインク滴が互いに混ざり合うことを抑制できる。よって、マークパターンの形を崩すことなく、眼鏡レンズの表面に転写できる。
また、本発明では、前記半硬化工程は、表面が平面とされた前記インク受部に供給された前記複数のインク滴に紫外線を照射することが好ましい。
この構成の発明では、半硬化工程により、表面が平面とされたインク受部上でも、インク滴が互いに混ざり合うことを抑制できる。
よって、凹部や溝を設けることなくインク受部に、所定の形状のマークパターンを形成できるので、簡便にマークパターンを転写できる。
本発明に係る第1実施形態の眼鏡レンズのマーキング方法により印刷されたマークパターンを示す図。 眼鏡レンズのマーキング方法を実施するためのマーキング装置を示す概略図。 マークパターンを構成するインク滴を示す拡大図。 眼鏡レンズのマーキング方法に用いられるインク受部を示す平面図。 (A)眼鏡レンズのマーキング方法におけるパターニング工程を示す図。(B)インク滴を印刷タンポに転移させる転写工程を示す図。 (A)印刷タンポのインク滴を眼鏡レンズに転写する転写工程を示す図。(B)眼鏡レンズのマーキング方法における硬化工程を示す図。 (A)、(B)、(C)は、インク滴の流動状態を説明するための図。 第2実施形態の眼鏡レンズのマーキング方法における半硬化工程を示す図。
[第1実施形態]
以下に、本発明の第1実施形態に係る眼鏡レンズのマーキング方法について図1から図7を用いて説明する。図1は、マーキング方法により印刷されたマークパターンを示す平面図である。図2は、眼鏡レンズのマーキング方法を実施するためのマーキング装置を示す概略図である。図3は、マークパターンを構成する複数のインク滴を示す拡大図である。
図1,2に示すように、第1実施形態のマーキング方法は、スタンプ方式により眼鏡レンズ100の表面101にマークパターン102を印刷する方法である。
眼鏡レンズ100は、表面101が曲面とされた累進多焦点レンズである。眼鏡レンズ100の表面101には、撥水層が設けられている。この撥水層は、撥水膜や撥油膜により構成されている。
マークパターン102は、フィッティングポイント、度数測定ポイント、左右識別情報等であり、フレーム形状の切削、枠入れなどの加工作業において用いられる。
マークパターン102は、図3に示すように、複数のインク滴110により構成されている。インク滴110のインクは、紫外線硬化型インクである。このインク滴110は、顔料、染料などを含有してもよく、すなわち、カラーのインク滴110でも良い。
第1実施形態のマーキング方法は、具体的には、インクジェット方式でマークパターン102を形成するパターニング工程と、マークパターン102を眼鏡レンズ100に転写する転写工程と、転写されたマークパターン102に紫外線を照射する硬化工程とを備える。
このようなマーキング方法は、図2に示すようなマーキング装置10により実施できる。マーキング装置10は、図示しないノズルを有するインクジェット部120とインク受部121とによりパターニング工程を実施する。また、マーキング装置10は、印刷タンポ130により転写工程を実施し、紫外線照射装置140により硬化工程を実施する。インクジェット部120と、印刷タンポ130と、紫外線照射装置140とのそれぞれの動作は制御部150により制御される。
(パターニング工程)
まず、パターニング工程について図2,4,5(A)を用いて説明する。図4は、眼鏡レンズのマーキング方法に用いられるインク受部を示す平面図であり、図5(A)は、眼鏡レンズのマーキング方法のパターニング工程を示す図である。
図2,4,5(A)に示すように、パターニング工程は、まず、所定のマークパターン情報に基づき、インクジェット部120から紫外線硬化型インクの複数のインク滴110をインク受部121に吐出する。吐出されたインク滴110は、図4,5(A)に示すように、インク受部121のインク溝122に受容される。これにより、インク受部121にマークパターン102が形成される。
ここで、隣り合うインク溝122とインク溝122との間には、隙間形成部123が設けられている。この隙間形成部123により、インク溝122のインク滴110と、その隣のインク溝122のインク滴110とが互いに混ざり合うことを防止している。
なお、インクジェット部120としては、ピエゾ方式、サーマル方式等が挙げられる。
(転写工程)
次に、転写工程について図2,5(B),6(A)を用いて説明する。図5(B)は、インク滴を印刷タンポに転移させる工程を示す図であり、図6(A)は、印刷タンポのインク滴を眼鏡レンズに転写させる工程を示す図である。
転写工程は、まず、印刷タンポ130をインク受部121の上方へ移動させる(図2参照)。そして、図5(B)に示すように、印刷タンポ130を下方へ移動させ、印刷タンポ130の先端部130Aをインク受部121の表面に押し当てる。押し当てることによって、先端部130Aが弾性変形し、インク溝122に受容されているインク滴110と接触する。これにより、複数のインク滴110が先端部130Aに転移する。ここで、印刷タンポ130の先端部130Aには、複数のインク滴110が互いに離間する状態で転移する。
次に、転写工程は、図6(A)に示すように、印刷タンポ130を眼鏡レンズ100の上方に移動させる。そして、転写工程は、印刷タンポ130の先端部130Aを眼鏡レンズ100の表面101に押し当てる。押し当てることによって、先端部130Aのインク滴110が互いに離間する状態のままで、眼鏡レンズ100の表面101に転移する。これにより、表面101上にマークパターン102が形成される(図1参照)。
ここで、眼鏡レンズ100の表面101に転移した複数のインク滴110の挙動について、図7を用いて具体的に説明する。図7(A),(B),(C)は、インク滴の流動状態を説明するための図である。
図7(A)に示すように、複数のインク滴110が、眼鏡レンズ100の表面101で互いに離間する状態では、隣り合うインク滴110同士は混ざらない。しかし、眼鏡レンズ100の表面101には、撥水層が設けられているので、時間が経過するにつれて、図7(B)に示すように、インク滴110の接線111と、眼鏡レンズ100の表面101とがなす接触角αが次第に大きくなる。そして、インク滴110が流動し、インク滴110同士が接触する。その後、図7(C)に示すように、隣り合うインク滴110が互いに混ざり合ってしまう。
そのため、複数のインク滴110が互いに接触する前に、以下の硬化工程を実施することが好ましい。
(硬化工程)
次に、硬化工程について図6(B)を用いて説明する。図6(B)は硬化工程を示す図である。
硬化工程は、紫外線照射装置140を用いて、眼鏡レンズ100の表面101上のインク滴110に紫外線を照射して硬化させる。
すなわち、硬化工程は、紫外線を照射することにより、インク滴110が表面101にはじかれない状態とする。このようにしてインク滴110の流動性を低下させることで、複数のインク滴110が互いに混ざり合うことを抑制することができる。よって、マークパターン102の形状が崩れることなく、眼鏡レンズ100の表面101に印刷できる(図1参照)。
以上のような第1実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)硬化工程が、マークパターン102を構成するインク滴110の流動を抑制し、複数のインク滴110が互いに混ざり合うことを抑制できる。従って、眼鏡レンズ100の表面101に設けられた撥水層にマークパターン102を施しても、マークパターン102の形が崩れないので、マークパターン102を良好に認識できる。
(2)硬化工程が、眼鏡レンズ100の表面101上で複数のインク滴110が互いに混ざり合うことを抑制するので、大きなインク滴110が形成されない。よって、マークパターン102を容易に拭き取ることもできる。
(3)カラーのインク滴110の場合では、それらのインク滴110が混ざり合うことを抑制できるので、所望の色のマークパターン102を形成できる。
(4)隙間形成部123を有するインク受部121を用いることにより、インク受部121上で、隣り合うインク滴110が互いに混ざり合うことを防止できる。よって、複数のインク滴110が互いに離間する状態で、マークパターン102を表面101に転写できる。
(5)硬化工程が、複数のインク滴110が互いに離間する状態でインク滴110を硬化させるので、インク滴110が混ざり合うことをさらに抑制できる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態のマーキング方法について説明する。図8は、第2実施形態の眼鏡レンズのマーキング方法における半硬化工程を示す図である。
第2実施形態のマーキング方法は、半硬化工程を新たに備え、パターニング工程が異なる以外は第1実施形態と同様である。そのため、転写工程、硬化工程については説明を簡略又は省略する。
第2実施形態のマーキング方法は、パターニング工程と、半硬化工程と、転写工程と、硬化工程とを備える。第2実施形態のパターニング工程は、表面が平面とされたインク受部200を用いて実施し、半硬化工程は第1実施形態で用いた紫外線照射装置140を用いて実施する。
パターニング工程は、まず、インクジェット部120により、インク受部200の平面201に複数のインク滴110を、互いに離間するように吐出する。ここで、インク受部200は、インク溝を有しないため、インク滴110が流動し、隣り合うインク滴110が互いに混ざり合うおそれがある。
そこで、半硬化工程がインク滴110に紫外線を照射して、インク滴110の流動性を低下させる。これにより、隣り合うインク滴110が互いに接触することを抑制できる。
そして、転写工程は、隣り合うインク滴110が互い離間する状態で、印刷タンポ130に転移させる。その後、上記第1実施形態と同様に、印刷タンポ130に転移された複数のインク滴110を眼鏡レンズ100の表面101に転移させて、硬化工程を実施する。これにより、第1実施形態と同様に、マークパターン102の形状が崩れることなく、眼鏡レンズ100の表面101に印刷できる(図1参照)。
第2実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(6)半硬化工程が、インク滴110をいわば半硬化状態とし、インク滴110の流動を調整する。これにより、インク受部200上で、複数のインク滴110が互いに接触することを抑制できる。よって、マークパターン102の形を崩すことなく、眼鏡レンズ100の表面101に転写できる。
(7)凹部や溝を有しないインク受部200を用いて、所定の形状のマークパターン102を形成するので、マークパターン102を簡便に印刷できる。
(8)硬化工程の前に、半硬化工程にてインク滴110を半硬化状態としているので、硬化工程において、インク滴110に紫外線を照射する時間を短くすることができる。
[変形例]
なお、本発明は本実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、第1実施形態のマーキング方法は、眼鏡レンズが累進多焦点レンズであると説明したが、単焦点レンズでもよい。
また、第2実施形態のマーキング方法は、表面が平面とされたインク受部を用いる構成を説明したが、第1実施形態と同様にインク溝を有するインク受部を用いても良い。
本発明は、スタンプ方式による眼鏡レンズのマーキング方法として利用できる。
100…眼鏡レンズ、101…表面、102…マークパターン、110…インク滴、121,200…インク受部

Claims (4)

  1. 紫外線硬化型インクの複数のインク滴をノズルからインク受部に供給するインクジェット方式でマークパターンを形成するパターニング工程と、
    このパターニング工程により形成された前記マークパターンを、表面に撥水層が設けられた眼鏡レンズの表面に転写する転写工程と、
    この転写工程で転写されたマークパターンを構成する前記複数のインク滴に紫外線を照射して硬化させる硬化工程と、を備える
    ことを特徴とする眼鏡レンズのマーキング方法。
  2. 請求項1の眼鏡レンズのマーキング方法において、
    前記転写工程は、前記複数のインク滴を、互いに離間するように前記眼鏡レンズの表面に転写し、
    前記硬化工程は、前記複数のインク滴が互いに接触する前に、前記複数のインク滴を硬化させる
    ことを特徴とする眼鏡レンズのマーキング方法。
  3. 請求項1又は2の眼鏡レンズのマーキング方法において、
    前記パターニング工程にて供給された複数のインク滴に紫外線を照射して、前記インク滴の流動を調整する半硬化工程を備える
    ことを特徴とする眼鏡レンズのマーキング方法。
  4. 請求項3に記載の眼鏡レンズのマーキング方法において、
    前記半硬化工程は、表面が平面とされた前記インク受部に供給された前記複数のインク滴に紫外線を照射する
    ことを特徴とする眼鏡レンズのマーキング方法。
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