JP2012166134A - イオン交換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液タンク4(6)における液面と排水ラインL5における開放末端部51との高さの関係が、液タンク4(6)における液面>開放末端部51の関係になるように設定されており、液タンク4(6)における液面と排水ラインL5における開放末端部51との間の水頭圧差により、液タンク4(6)から圧力タンク2へ再生液及び/又は水を供給すると共に、再生液及び/又は水を圧力タンク2から排水ラインL5へ排出するように構成され、液タンク4(6)から圧力タンク2への再生液及び/又は水の供給が終了した時の水頭圧差が、その供給を開始した時の水頭圧差に対して0.7〜0.9倍の範囲となるように、液タンク4(6)の液面と排水ラインL5の開放末端部51との位置が設定される。
【選択図】図1
Description
以下、本発明のイオン交換装置の第1実施形態としての硬水軟化装置1について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明のイオン交換装置の第1実施形態としての硬水軟化装置1の全体構成図である。図2は、第1実施形態の硬水軟化装置1により実行されるプロセスを示すフローチャートである。図3は、第1実施形態の各プロセスにおける各弁の開閉状態を示す説明図である。
図1に示すように、本実施形態の硬水軟化装置1は、圧力タンク2と、液タンクとしての塩水タンク4と、バルブ制御手段としての制御部5と、液タンクとしての原水タンク6と、を備える。
原水ラインL1は、上流側において、外部の原水供給源(不図示)に接続され、下流側において、圧力タンク2の底部と連通している。原水ラインL1は、原水W1を圧力タンク本体21及び原水タンク6に供給する供給路を構成する。原水ラインL1には、原水供給源から原水W1が圧送される(例えば、原水W1が水道水であれば、水道圧により原水W1が圧送される)。原水ラインL1には、原水供給源から圧力タンク2に向けて順に、接続部J11、減圧弁73、フロースイッチ321、接続部J12、原水通水弁311、及び接続部J13が設けられている。
(ST1)原水W1をイオン交換樹脂床211に対して下から上へ通過させる水処理プロセス(水軟化プロセス)
(ST2)再生プロセスST4に先立ち、原水タンク6に希釈水としての原水W1を補水する第1補水プロセス
(ST3)原水W1を排水ラインL5から強制排水して、排水ラインL5の内部に滞留しているエアを排出する(エア抜きする)と共に、排水ラインL5に溜まったゴミ等を除去することにより、再生不良を防止する呼び水プロセス
(ST4)再生液としての塩水W4をイオン交換樹脂床211に対して上から下へ通過させる再生プロセス
(ST5)押出プロセスST6に先立ち、原水タンク6に押出水としての原水W1を補水する第2補水プロセス
(ST6)押出水としての原水W1をイオン交換樹脂床211に対して上から下へ通過させる押出プロセス
(ST7)濯ぎ水としての原水W1をイオン交換樹脂床211に対して上から下へ通過させるリンス・プロセス
(ST8)次回の再生プロセスST4で使用する塩水W4を調製するために、塩水タンク4に原水W1を補水する第3補水プロセス
制御部5からの指令信号により、各弁311〜317は、図3のST1に示す開閉状態に設定される。その結果、原水ラインL1を流れる水道水、地下水、工業用水等の原水W1は、原水ラインL1を介して、圧力タンク本体21の内部に供給され、底部スクリーン242から配水される。底部スクリーン242から配水された原水W1は、イオン交換樹脂床211を上昇流で通過する。その過程において、原水W1の硬度成分は、ナトリウムイオン(又は、カリウムイオン)へ置換され、原水W1は軟水化される。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜317は、図3のST2に示す開閉状態に設定される。その結果、原水ラインL1を流れる原水W1は、原水ラインL1から接続部J11を経て第1補水ラインL7を流通し、原水タンク6に補水される。ここでは、前回の押出プロセスST6で減少した原水タンク6の液位が満水になるまで原水W1が補水される。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜317は、図3のST3に示す開閉状態に設定される。その結果、原水ラインL1を流れる原水W1は、原水ラインL1から接続部J12及びJ13を経て排水ラインL5を流通し、排水W5として排水ラインL5の開放末端部から系外に排出される。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜317は、図3のST4に示す開閉状態に設定される。その結果、塩水タンク4の内部に貯留された塩水W4は、塩水タンク4の液面44と排水ラインL5の開放末端部51との水頭圧差により、塩水ラインL4を介して流下する。同時に、原水タンク6の内部に貯留された原水W1は、原水タンク6の液面64と排水ラインL5の開放末端部51との水頭圧差により、希釈水ラインL3を介して流下する。各ラインを流下した塩水W4と原水W1とは、塩水ラインL4の接続部J4で混合され、所定濃度(約10重量%)の塩水W4となる。この塩水W4は、塩水ラインL4を介して、圧力タンク2の頂部に配置された頂部スクリーン241から配液され、圧力タンク本体21の内部を下降流で通過する。その過程において、塩水W4は、イオン交換樹脂床211を再生する。使用済みの塩水W4は、圧力タンク2の底部に配置された底部スクリーン242で集液され、排水ラインL5を介して系外に排水される。この再生プロセスST4は、所定時間実行され、所定量の塩水W4を供給することにより完了する。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜317は、図3のST5に示す開閉状態に設定される。その結果、原水ラインL1を流れる原水W1は、原水ラインL1から接続部J11を経て第1補水ラインL7を流通し、原水タンク6に供給される。ここでは、再生プロセスST4で減少した原水タンク6の液位が満水になるまで原水W1が補水される。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜317は、図3のST6に示す開閉状態に設定される。その結果、塩水W4が塩水ラインL4を介して流下しなくなり、原水タンク6の内部に貯留された原水W1のみが希釈水ラインL3及び塩水ラインL4を介して流下する。流下した原水W1は、圧力タンク2の頂部に配置された頂部スクリーン241から配水され、圧力タンク本体21の内部を下降流で通過する。その過程において、原水W1は、先行して供給された塩水W4を押し出しながら、引き続き、イオン交換樹脂床211を再生する。使用済みの塩水W4及び原水W1は、圧力タンク2の底部に配置された底部スクリーン242で集水され、排水ラインL5を介して系外に排水される。この押出プロセスST6は、所定時間実行され、所定量の原水W1を供給して塩水W4を押し出すことにより完了する。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜317は、図3のST7に示す開閉状態に設定される。その結果、軟水通水弁313及びバイパス弁312が開状態になり、原水ラインL1には、原水供給源から原水W1が圧送される。この原水W1は、原水ラインL1、接続部J12、バイパスラインL6、接続部J22、軟水ラインL2を介して、圧力タンク2へ流通する。そして、原水W1は、圧力タンク2の頂部に配置された頂部スクリーン241から配水され、圧力タンク本体21の内部を下降流で通過する。その過程において、原水W1は、イオン交換樹脂床211の内部に残留する塩水W4を洗い流しながら、イオン交換樹脂床211をリンスする。使用済みの原水W1は、圧力タンク2の底部に配置された底部スクリーン242で集水され、排水ラインL5を介して系外に排水される。このリンス・プロセスST7は、フロースイッチ321による水流有りの積算検知時間が所定時間に達するまで実行され、所定量の原水W1を供給することにより完了する。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜317は、図3のST8に示す開閉状態に設定される。その結果、原水ラインL1を流れる原水W1は、原水ラインL1から接続部J12を経て第2補水ラインL8を流通し、塩水タンク4に供給される。ここでは、再生プロセスST4で減少した塩水タンク4の液位が満水になるまで原水W1が補水される。これにより、次回の再生プロセスST4で使用する塩水W4が調製される。制御部5は、第3補水プロセスST8が終了すると、各弁311〜317を水処理プロセスST1の状態に復帰させる。
本実施形態の硬水軟化装置1においては、塩水タンク4から圧力タンク2への塩水W4の供給が終了した時の水頭圧差heW4が、その供給を開始した時の水頭圧差hsW4に対して0.7〜0.9倍の範囲となるように、塩水タンク4の液面44と排水ラインL5の開放末端部51との位置が設定されている。
なお、塩水W4の線速度とは、塩水W4の流量をイオン交換樹脂床211の横断面積で除したものであり、次式で示される。
線速度[m/h]=流量[m3/h]÷横断面積[m2] ・・・ (1)
図4は、本発明のイオン交換装置の第2実施形態としての硬水軟化装置1Aの全体構成図である。図5は、第2実施形態の各プロセスにおける各弁の開閉状態を示す説明図である。なお、第2実施形態の硬水軟化装置1Aにより実行されるプロセスを示すフローチャートは、第1実施形態(図2)と同じであるため説明を省略する。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜318は、図5のST1に示す開閉状態に設定される。その結果、原水ラインL1を流れる水道水、地下水、工業用水等の原水W1は、原水ラインL1を介して、圧力タンク本体21の内部に供給され、頂部スクリーン241Aから配液される。頂部スクリーン241Aから配液された原水W1は、イオン交換樹脂床211を下降流で通過する。その過程において、原水W1の硬度成分は、ナトリウムイオン(又は、カリウムイオン)へ置換され、原水W1は軟水化される。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜318は、図5のST2に示す開閉状態に設定される。その結果、原水ラインL1を流れる原水W1は、原水ラインL1から接続部J11を経て第1補水ラインL7を流通し、原水タンク6に補水される。ここでは、前回の押出プロセスST6で減少した原水タンク6の液位が満水になるまで原水W1が補水される。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜318は、図5のST3に示す開閉状態に設定される。その結果、原水ラインL1を流れる原水W1は、原水ラインL1から接続部J12及びJ13を経て第1排水ラインL5を流通し、排水W5として第1排水ラインL5の開放末端部から外部に排出される。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜318は、図5のST4に示す開閉状態に設定される。その結果、塩水タンク4の内部に貯留された塩水W4は、塩水タンク4の液面44と第1排水ラインL5の開放末端部51との水頭圧差により、塩水ラインL4を介して流下する。同時に、原水タンク6の内部に貯留された原水W1は、原水タンク6の液面64と第1排水ラインL5の開放末端部51との水頭圧差により、希釈水ラインL3を介して流下する。各ラインを流下した塩水W4と原水W1とは、塩水ラインL4の接続部J4で混合され、所定濃度の塩水W4となる。この塩水W4は、塩水ラインL4を介して、圧力タンク2Aの底部に配置された底部スクリーン242Aから配液され、圧力タンク本体21の内部を上昇流で通過する。その過程において、塩水W4は、イオン交換樹脂床211を再生する。使用済みの塩水W4は、圧力タンク2Aの頂部に配置された頂部スクリーン241Aで集液され、第1排水ラインL5を介して系外に排水される。この再生プロセスST4は、所定時間実行され、所定量の塩水W4を供給することにより完了する。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜318は、図5のST5に示す開閉状態に設定される。その結果、原水ラインL1を流れる原水W1は、原水ラインL1から接続部J11を経て第1補水ラインL7を流通し、原水タンク6に供給される。ここでは、再生プロセスST4で減少した原水タンク6の液位が満水になるまで原水W1が補水される。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜318は、図5のST6に示す開閉状態に設定される。その結果、塩水W4が塩水ラインL4を介して流下しなくなり、原水タンク6の内部に貯留された原水W1のみが希釈水ラインL3及び塩水ラインL4を介して流下する。流下した原水W1は、圧力タンク2Aの底部に配置された底部スクリーン242Aから配水され、圧力タンク本体21の内部を上昇流で通過する。その過程において、原水W1は、先行して供給された塩水W4を押し出しながら、引き続き、イオン交換樹脂床211を再生する。使用済みの塩水W4及び原水W1は、圧力タンク2の頂部に配置された頂部スクリーン241Aで集水され、第1排水ラインL5を介して系外に排水される。この押出プロセスST6は、所定時間実行され、所定量の原水W1を供給して塩水W4を押し出すことにより完了する。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜318は、図5のST7に示す開閉状態に設定される。その結果、原水通水弁311、バイパス弁312及び第2排水弁318が開状態になる。原水通水弁311が開状態になると、原水ラインL1には、外部の原水供給源(不図示)から原水W1が圧送される。この原水W1は、原水ラインL1を介して、圧力タンク2Aへ流通する。そして、原水W1は、圧力タンク2Aの頂部に配置された頂部スクリーン241Aから配水され、圧力タンク本体21の内部を下降流で通過する。その過程において、原水W1は、イオン交換樹脂床211の内部に残留する塩水W4を洗い流しながら、イオン交換樹脂床211をリンスする。使用済みの原水W1は、圧力タンク2Aの底部に配置された底部スクリーン242Aで集水され、軟水ラインL2、接続部J23、第2排水ラインL9、接続部J5、第1排水ラインL5を介して系外に排水される。このリンス・プロセスST7は、フロースイッチ321による水流有りの積算検知時間が所定時間に達するまで実行され、所定量の原水W1を供給することにより完了する。
制御部5からの指令信号により、各弁311〜318は、図5のST8に示す開閉状態に設定される。その結果、原水ラインL1を流れる原水W1は、原水ラインL1から接続部J12を経て第2補水ラインL8を流通し、塩水タンク4に供給される。ここでは、再生プロセスST4で減少した塩水タンク4の液位が満水になるまで原水W1が補水される。これにより、次回の再生プロセスST4で使用する塩水W4が調製される。制御部5は、第3補水プロセスST8が終了すると、各弁311〜318を水処理プロセスST1の状態に復帰させる。
2,2A 圧力タンク
4 塩水タンク(液タンク)
5 制御部(バルブ制御手段)
6 原水タンク(液タンク)
211 イオン交換樹脂床
241,242A 底部スクリーン(底部配液部、底部集液部)
242,241A 頂部スクリーン(頂部配液部、頂部集液部)
L1 原水ライン
L2 軟水ライン
L3 希釈水ライン(液供給ライン)
L4 塩水ライン(液供給ライン)
L5 排水ライン,第1排水ライン
L6 バイパスライン
L7 第1補水ライン
L8 第2補水ライン
L9 第2排水ライン
Claims (5)
- イオン交換樹脂床が収容される圧力タンクと、
前記イオン交換樹脂床を再生する再生液及び/又は水が貯留される液タンクと、
前記圧力タンクと前記液タンクとを接続する液供給ラインと、
接続端部及び大気に開放された開放末端部を有する排水ラインであって、前記接続端部において前記圧力タンクに接続され、前記液タンクから前記圧力タンクへ供給された再生液及び/又は水を前記開放末端部から排水として排出する排水ラインと、
を備え、
前記液タンクにおける液面と前記排水ラインにおける前記開放末端部との高さの関係が、前記液タンクにおける液面>前記開放末端部の関係になるように設定されており、
前記液タンクにおける液面と前記排水ラインにおける前記開放末端部との間の水頭圧差により、前記液タンクから前記圧力タンクへ再生液及び/又は水を供給すると共に、再生液及び/又は水を前記圧力タンクから前記排水ラインへ排出するように構成され、
前記液タンクから前記圧力タンクへの再生液及び/又は水の供給が終了した時の水頭圧差が、その供給を開始した時の水頭圧差に対して0.7〜0.9倍の範囲となるように、前記液タンクの液面と前記排水ラインの前記開放末端部との位置が設定されるイオン交換装置。 - 前記イオン交換樹脂床は、架橋度が10〜12%のイオン交換樹脂ビーズからなる請求項1に記載のイオン交換装置。
- 前記イオン交換樹脂ビーズの粒径の均一係数は1.2以下である請求項2に記載のイオン交換装置。
- 前記イオン交換樹脂床の頂部に設けられる頂部配液部と、
前記イオン交換樹脂床の底部に設けられる底部配液部と、
前記イオン交換樹脂床の頂部に設けられる頂部集液部と、
前記イオン交換樹脂床の底部に設けられる底部集液部と、
原水を前記底部配液部へ配液しながら、前記頂部集液部で集液することにより原水の上昇流を生成して、処理水を製造する水処理プロセスの水の流れ;及び、再生液を前記頂部配液部へ配液しながら、前記底部集液部で集液することにより再生液の下降流を生成して、前記イオン交換樹脂床を再生させる再生プロセスの再生液の流れを切り換え可能なバルブ手段と、
前記水処理プロセス及び前記再生プロセスを順に切り換えるように、前記バルブ手段を制御するバルブ制御手段と、
を更に備える請求項1〜3のいずれか一項に記載のイオン交換装置。 - 前記イオン交換樹脂床の頂部に設けられる頂部配液部と、
前記イオン交換樹脂床の底部に設けられる底部配液部と、
前記イオン交換樹脂床の頂部に設けられる頂部集液部と、
前記イオン交換樹脂床の底部に設けられる底部集液部と、
原水を前記頂部配液部へ配液しながら、前記底部集液部で集液することにより原水の下降流を生成して、処理水を製造する水処理プロセスの水の流れ;及び、再生液を前記底部配液部へ配液しながら、前記頂部集液部で集液することにより再生液の上昇流を生成して、前記イオン交換樹脂床を再生させる再生プロセスの再生液の流れを切り換え可能なバルブ手段と、
前記水処理プロセス及び前記再生プロセスを順に切り換えるように、前記バルブ手段を制御するバルブ制御手段と、
を更に備える請求項1〜3のいずれか一項に記載のイオン交換装置。
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