JP2012162016A - テープ印字装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】誰でも文章が前回と同一内容の日付違いラベル又は番号違いラベルを効率よく簡単に作成できるテープ印字装置を提供する。
【解決手段】前回印刷された文章の内容に年月日又は番号が含まれていると、その年月日又は番号に関連付けて印刷された文章の内容が不揮発メモリに記憶される。今回ユーザが前回と同一内容の日付違い又は番号違いのラベルを作成するため「し」を入力すると、不揮発メモリから読み出された「1.新製品企画書2010/8/10」、「2.商品ラインナップ1」等の候補文章とカーソル49とが画面表示される。ユーザが年月日付きの文章を選択すると反転表示された年月日51の下にカーソル52が表示される。ユーザが日付のみ書き換えて印刷キーを押すと「以前は、9mm幅のテープを使用しています。印刷してよろしいですか?」と確認問合せ文章54が表示される。確認選択ボタン55の「YES」が反転表示されているとき完了ボタンを押すと印刷が開始される。
【選択図】図4

Description

本発明は、ラベルを作成する人が違っていても文章が前回と同一内容の日付違いラベル又は番号違いラベルを効率よく簡単に作成できるテープ印字装置に関する。
従来、テープカセット内に印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープを収納し、このテープカセットを印刷装置にセットして、キーボード等の入力手段から入力された或いは他の機器から出力された文字、記号、ロゴ、キャラクタ、マーク等を任意に印刷することで、固有のラベルを作成できる装置としてテープ印刷装置が知られている。
このようなテープ印刷装置において使用される印刷テープとしては、従来、文書や文具の管理に利用されるテープ幅の狭いものが一般的であったが、近年、表示や標識として使用可能な程度のテープ幅が広いものも提供され、テープ印刷装置の用途も多種多様に渡っている。
テープ印刷装置の用途としては、例えば、インデックスラベルを印刷する印刷装置(印字制御装置)として使用する提案や、非常に幅が広い印刷テープを使用して、「会議室」や「社長室」といった表札を作成するものなども提案されている。(例えば、特許文献1参照。)
また、文書情報メモリに登録されている文書情報を表示画面に呼び出して所望の文書情報を選択して印字でき、文書情報メモリには、日付情報が含まれる文書情報を日付情報が含まれない文書情報に対し優先的に上位に配置するようにした電子装置が提案されている。(例えば、特許文献2参照。)
ところで、テープ印刷装置では、作成される製品(ラベル)の性質上、例えば、「新製品企画書 2010/9/16」、「会計報告書 No.1」など、「年月日」や「番号」を含む入力・印刷が行われることが多い。
ところが、現在では、年月日や番号のみ違う文章が同内容のラベルを作成しようとした場合、文章内容・テープ幅・フォント(種類・サイズ)を目視で確認し、それぞれを設定・入力し印刷を行わなければならない。
特開平05−057985号公報 特開2009−230559号公報
このような印刷作業は、ラベルを作成する人が同一人であり、前回の作成作業が直近のことであれば、記憶を頼りにある程度は正確に作業を行うことができる。
しかし、前回の作成作業から時間が経っていたり、また違う人が同様の作業を行う場合は、フォントの種類など印刷してみないと正しいかどうか判断するのは困難な部分もあるので、間違ったもので印刷してしまう可能性が多分にある。
また、印刷内容をメモリに記憶しておけば、次回印刷の「候補」として利用することはできる。この場合、パーソナルコンピュータや携帯電話など記憶容量の大きなRAM(Random Access Memory)を積んでいる電子機器では、その容量を活かし多くの内容を保存しておくことができる。
例えば、パーソナルコンピュータや携帯電話では文章を入力する際に初めの一文字、例えば「あ」を入力した時点で、今までに入力した履歴を、例えば「明日」、「明日は」、「雨が」・・・等と表示して、文章入力を支援する機能が付いている。
しかし、テープ印刷装置のような販売価格の低廉な小型の機器では、他の電子機器のような大容量のRAMは搭載できない。また、RAMの記憶は電源を切ったときに記憶内容が消えてしまうという問題がおきる。
また、フラッシュメモリなど不揮発性メモリは、電源を切っても記憶内容は消えないが不揮発性メモリは書き込み速度が遅く、頻繁に書き込みを行うときには問題あり、単純にすべての印刷内容を「候補」として記憶しておくわけにはいかない。
また、候補の表示においても無駄な候補を表示してしまうと、それだけでも効率が悪くなるが、テープ印刷装置の比較的小さな液晶画面には多くの候補を表示させることができないという問題がある。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであって、ラベルを作成する人が違っていても前回と同一内容の日付違いラベル又は番号違いラベルを効率よく簡単に作成できるテープ印字装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のテープ印字装置は、印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字等の印刷を行ない、該印刷テープを所定長で切断し、剥離層を剥離して、印刷層を貼付対象に貼付して用いるラベルを作成するテープ印刷装置において、制御手段と、記憶手段と、入力手段と、表示手段と、印刷手段と、を備え、上記制御手段は、上記入力手段に対しユーザによりキー入力された文章が、上記印刷手段により上記印刷テープへ印刷され、該印刷が完了したとき、当該印刷された文章の内容に「年月日」又は「番号」が含まれていた場合は、当該「年月日」又は「番号」に関連付けて上記文章を履歴として上記記憶手段に記憶させ、上記表示手段は、上記ユーザ又は上記ユーザと異なるユーザが、上記「年月日」と異なる「年月日」に、又は上記「番号」と異なる「番号」で、上記文章と同内容のラベルを作成しようとした際に、上記入力手段に対し上記ユーザにより最初の一文字が入力された段階で、上記記憶手段に記憶されていた上記履歴から上記最初の一文字に対応する文章の複数の候補を画面に表示すると共に、画面先頭の候補の表示位置にカーソルを、上記入力手段に対するキー入力により移動が可能なように表示する、ように構成される。
本発明は、ラベルを作成する人が違っていても文章が前回と同一内容の日付違いラベル又は番号違いラベルを効率よく簡単に作成できるテープ印字装置を提供することができるという効果を奏する。
本発明の実施例1に係るテープ印刷装置の斜視図である。 上は実施例1に係るテープ印刷装置に使用するテープカセットの外観斜視図、下はテープ印刷装置の内部構造の一部であるテープカセット装填部を示す斜視図である。 実施例1に係るテープ印刷装置のシステム回路構成を示すブロック図である。 (a),(b),(c)は実施例1に係るテープ印刷装置の制御装置によって処理される文章が同一内容の日付違いラベル又は番号違いラベルを効率よく簡単に作成する処理において表示部の表示画面に表示される表示状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。尚、以下の説明では、「印字」と「印刷」は同義の用語として用いている。
図1は、実施例1に係るテープ印刷装置の外観斜視図である。図1に示すように、本例のテープ印刷装置1は、方形状の上面2と、この上面2から前方に傾斜する傾斜面3と、両側面及び下面並びに背面とから形成された中空の筐体4を備えている。
筐体4の傾斜面3には、ほぼ全面に多数の入力キー5からなるキー入力部6が形成され、上面2には、左下方に表示部7が設けられ、右上方に開閉蓋8が形成されている。また、右側面にはテープ繰出口9が形成されている。
図1には、テープ繰出口9から繰り出されている印刷テープ11も示している。印刷テープ11は、表面に印刷面を備え裏面に粘着面を備えた印刷層と、粘着面に貼着された剥離層と、が積層されて形成されている。テープ印刷装置1は、この印刷テープ11に文字等を印刷する。
尚、図示していないが、筐体4には、パーソナルコンピュータ等の外部機器と接続するための入力端子、電源コードが接続される電源端子、メモリカード等の記憶媒体が挿入される挿入口等も形成されている。
キー入力部6の入力キー5は、文字データを入力する文字入力キー、印刷開始を指示する印刷キー、表示部7の表示画面上のカーソルを移動操作するカーソルキー、印刷モードの設定や各種設定処理を行なう種々の制御キーによって構成されている。
また、表示部7は、液晶表示装置等からなり、入力キー、メモリカード、又は外部機器から入力された文章、画像、各種の設定のための選択メニュー、各種の処理に関するメッセージ等が表示される。尚、表示部7は、タッチパネル等を形成することにより入力部3としての機能を持たせることもできる。
図2において、上はテープ印刷装置1に使用するテープカセットの外観斜視図であり、下は図1に示した開閉蓋8の下部に形成されているテープ印刷装置1の内部構造の一部であるテープカセット装填部を示す斜視図である。
このテープカセット装填部12には、サーマルヘッド13が上下に回動自在に配設され、このサーマルヘッド13に対向してプラテンローラ14がサーマルヘッド13方向に付勢されて配設されている。これらサーマルヘッド13とプラテンローラ14とで、このテープ印刷装置1における印字部が形成されている。
そして、サーマルヘッド13よりもテープカセット収納部12の内部方向にインクリボン巻き取り駆動軸15が配置されている。また、上記の印字部からより離れた3隅にはカセット受部16が形成されている。
3個のカセット受部16のうち右上隅のカセット受部16には、可動突起17が配設されている。可動突起17は、テープカセット装填部12に、図の上に示すテープカセット18が装填されたことを検出するとともに、収容されている印刷テープの幅によるテープカセット18の種類を検出する。
また、カセット装填部12の、印字部より右方の壁には、筐体4の内部から外部に貫通する上述したテープ繰出口9が形成されている。このテープ繰出口9の通路の両側には、通路を挟んで対向配置されたテープフルカット装置19及びテープハーフカット装置21が組み込まれている。
テープフルカット装置19は、固定刃19aと可動刃19bとから成り、テープ繰出口9を通過する印刷済みの印刷テープを所定の位置でフルカットする。テープハーフカット装置21は、固定刃21aと可動刃21bとから成り、テープ繰出口9を通過する印刷済みの印刷テープを所定の位置でハーフカットする。
このカセット装填部12に装填される図の上に示すテープカセット18は、カセットケース22を備えている。カセットケース22の内部には、印刷層23と剥離層24とから成る印刷テープ11が巻装されたテープコア25が収容されている。
更に、カセットケース22内には、未使用のインクリボン26が巻装されたリボン供給コア27と、使用済みのインクリボン26を巻取るリボン巻取コア28が夫々収容されている。リボン巻取コア28は、テープカセット18がカセット装填部12に装填されたとき、インクリボン巻き取り駆動軸15に嵌合して係合する。
また、テープカセット18のカセットケース22には、テープカセット装填部12内にテープカセット18が装填された場合に、サーマルヘッド13が位置するヘッド配置部29が形成されている。
また、カセットケース22のテープ繰出口9の隅部を除く3箇所の隅部には、テープカセット装填部12のカセット受部15と係合し、このカセット受部15によって支持される被係合部31が形成されている。
この被係合部31には、図では陰になって見えないが、テープカセット18の種類に応じた所定の凹凸が形成されている。この凹凸の組み合わせが前述したテープカセット装填部12の1箇所のカセット受部16に配設されている可動突起17により検出され、テープカセット18の種類が判別される。
このテープ印刷装置1は、印刷の指示がされると、印刷テープ11とインクリボン26とがテープカセット18から繰り出され、プラテンローラ14とサーマルヘッド13の間に重ね合わされた状態で挟み込まれて搬送される。
そして、サーマルヘッド13が印刷データに基づいて発熱駆動され、インクリボン26のインクが印刷テープ11の印刷層23の印刷面に熱転写されて印刷テープ11に印刷が行なわれる。
印刷が終了すると、テープフルカット装置19が作動して印刷テープ11が幅方向に切断され、1枚の貼付テープが作成される。また、複数枚の貼付テープが連続して作成される場合は、1枚の貼付テープ位置ごとにテープハーフカット装置21が作動して印刷テープ11の印刷層23のみが幅方向に裁断される。
図3は、このテープ印刷装置1のシステム回路構成を示すブロック図である。このテープ印刷装置1は、図3に示すように、CPU(central processing unit)からなる制御装置32を備えている。制御装置32には、図1に示した表示部7及びキー入力部12が接続されている。
更に、制御装置32には、ROM(read only memory)33、RAM(Random Access Memory)34、カウンタ35、EEPROM(electrically erasable programmable ROM) 36、テープ位置検出回路37、インクリボン検出回路38、ヘッド駆動回路39、モータ駆動回路40、押圧機構駆動回路41、及びカッタ駆動回路42が接続されている。
上記のROM33には、テープ印字装置1の動作を制御するプログラムが格納されている。制御装置32は、ROM33から読み出した上記プログラムに基づいて各部の動作を制御する。
RAM34には、特には図示しないが、画像データ領域、印刷データ領域、フラグ領域、ワーク領域等が設けられており、これらの領域に、制御装置32により所定のデータが一時的に格納されて用いられる。
カウンタ35は、例えば連番号を自動的に発生して印字するときなどに、初期設定の数値を順次インクリメントしながら用いられる。EEPROM36には、本例特有の印刷テープへの印刷文章の履歴が記憶される。
テープ位置検出回路37には、図1、図2には図示を省略したが、テープ位置センサ44が接続されている。テープ位置センサ44は、例えば印字テープの印刷開始位置マーク等を検知してその検出信号を出力する。テープ位置検出回路37は、その検出結果を制御装置32に通知する。
インクリボン検出回路38には、リボン位置センサ45が接続されている。リボン位置センサ45は、フルカラー印刷時におけるインクリボンのマゼンタ、シアン、イエロー等のインク色の印刷開始位置を検知してその検出信号を出力する。インクリボン検出回路38は、その検出結果を制御装置32に通知する。
ヘッド駆動回路39には、サーマルヘッド13が接続されている。ヘッド駆動回路39は、制御装置32からの制御に基づいてサーマルヘッド13を発熱駆動する。
モータ駆動回路40は、図1や図2には図示を省略したテープ送り用のモータ46を駆動するドライバである。押圧機構駆動回路41には、モータ又はソレノイド等からなるヘッド押圧機構47が接続されている。
押圧機構駆動回路41は、ヘッド押圧機構47を正逆両方向に駆動して、印字時にはサーマルヘッド13をプラテンローラ17に圧接する方向へ回動させ、フルカラー印字で三原色を塗り重ねるため印字テープを逆送りするとき又は印字が終了したときにはサーマルヘッド13をプラテンローラ17から離隔する方向へ回動させる。
カッタ駆動回路42は、図1や図2には図示を省略したDCモータを駆動するドライバである。カッタ駆動回路42は、印字処理の進行に応じ、不図示の駆動伝達機構を介して、印字済みのテープを所定の長さにフルカット又はハーフカットするようテープフルカット装置19又はテープハーフカット装置21を開閉駆動する。
図4(a),(b),(c)は、上記構成のテープ印刷装置1において、制御装置32によって図3に示した各部が制御されて処理される前回作成したラベルと文章が同一内容の日付違いラベル又は番号違いラベルを効率よく簡単に作成する処理において、制御装置32の制御の下に、表示部7の表示画面に表示される表示状態を示す図である。
この処理に先立って、先ず、制御装置32は、前回のテープ作成時において、ユーザによりキー入力部6の入力キー5からキー入力された文章が、印刷テープ11に印字され、その印字された印刷テープ11がテープ繰出口9から機外に排出されて印刷が完了したとき、その印刷された文章の内容に「年月日」又は「番号」が含まれていたかどうか判別する。
そして、印刷された文章の内容に「年月日」又は「番号」が含まれていた場合は、制御装置32は、当該「年月日」又は「番号」に関連付けて、印刷された文章を履歴としてEEPROM36に記憶させる。
更に、制御装置32は、文章を履歴としてEEPROM36に記憶させるとき、印刷に使用された印刷テープの幅寸法を文章に関連付けて記憶させる。なお、EEPROM36の記憶容量に余裕があるときは、印刷に使用された文字のフォント(種類・サイズ)も文章に関連付けて記憶させるようにしてもよい。
次に、次回のラベル作成時において、前回のユーザ又は前回のユーザと異なるユーザが前回の「年月日」と異なる「年月日」に、又は前回の「番号」と異なる「番号」で、前回の文章と同内容のラベルを作成しようとした際には、ユーザによりキー入力部6の入力キー5からキー入力される最初の一文字は、前回印刷された文章の最初の文字の発音文字になる。
その段階で、制御装置32は、その最初にキー入力された発音文字に対応する最初の文字を有する文章を、EEPROM36に記憶されている履歴を検索し、1つであれば1つの、複数あれば複数の文章を、印刷文章の候補として表示部7の表示画面に表示する。
これにより、例えば図4(a)に示すように、「1.新製品企画書2010/8/10」、「2.商品ラインナップ1」、・・・等のように、最初に表示画面にキー入力された発音文字「し」(48)に対応する先頭文字を有する1つ以上の文章が表示部7の表示画面に表示される。
そして、制御装置32は、表示部7の表示画面に表示された1つ以上の文章の画面先頭の(最上段の)文章候補の表示位置(左端部)にカーソル49を表示する。このカーソル49は、ユーザによるキー入力部6の入力キー5へのキー入力により移動が可能なように表示される。この移動は上向き又は下向きの矢印キーで指示入力が可能である。
ここで、制御装置32は、ユーザが上向き又は下向きの矢印キーで、文章候補の中から選択した所望の文章を示す位置にカーソル49を移動させ、決定キーを入力したことを認識すると、その選択された文章に「年月日」が関連付けられて表示されているか否か判別する。この判別は選択された文章の末尾部分のデータが日付を示すデータであるか否かを参照する処理である。
ここでは、図4(b)に示すように、図4(a)の1番目に表示されていた「1.新製品企画書2010/8/10」が、ユーザにより選択されたものとする。そこで、制御装置32は、「年月日」の表示51を反転表示させると共に、日付表示の位置に合わせてカーソル52を表示する。
なお、日付部分にカーソルを合わせるのは、経験上、日付を変更する頻度が高いためである。また、時計機能が付いている機種の場合は、ユーザが操作している当日の日付に自動更新させて表示するようにしてもよい。
また、この日付表示の場合、カーソル52を年月日の表示の「月」の表示位置に合わせて表示させるのが好ましい。このカーソル52は、ユーザによるキー入力部6の入力キー5へのキー入力により左右に移動が可能なように表示される。この移動は右向き又は左向きの矢印キーで指示入力が可能である。
したがって、カーソル52を年月日の表示の「月」の表示位置に合わせて表示させると、ユーザはカーソル52を左右いずれにも移動させやすくなる。
また、特には図示しないが、制御装置32は、上記のように複数の候補の文章の中から1つの候補がカーソル49により選択されたとき、選択された文章に「番号」が関連付けられて表示されているか否か判別する。この判別も選択された文章の末尾部分のデータが数字であるか否かを参照する処理である。
そして、例えば、図4(a)に示す「2.商品ラインナップ1」のように、選択された文章に番号「1」が関連付けられて表示されているときは、「1」の部分を自動的にインクリメントして「2」とし、その「2」を反転表示させ、その反転表示させた「2」の部分に合わせてカーソルを表示させるようにする。
また、反転表示させた番号が複数桁の番号であるときは、番号の最下位の数値表示位置に合わせてカーソルを表示するのが好ましい。このカーソルは、ユーザによるキー入力部6の入力キー5へのキー入力により左右に移動が可能なように表示される。この移動は右向き又は左向きの矢印キーで指示入力が可能である。
また、制御装置32は、ユーザに対し、年月日又は番号を変更したい場合は、変更したい箇所にカーソル52を右向き又は左向きの矢印キーで動かすことができるように制御し、変更したい箇所にカーソル52を止めたとき、ユーザが数字をキー入力する又は上向き又は下向きの矢印キーを入力操作して数字を昇順又は降順に順送りして変更させることができるように制御する。
そして、制御装置32は、カーソルの停止位置で、数値が入力操作されたとき、当該数値を、それまでカーソルの停止位置に表示されていた数値と置き換える。図4(b)に示す例では、ユーザのキー入力に応じて、同図(a)の8月10日を示す「8/10」が「9/16」に置き換えられている。
制御装置32は、上記のように候補の文章が選択され、変更すべき数値の入力が完了したことを、ユーザの印刷実行キーの入力操作で判別する。ここで、制御装置32は、直ちに印刷を実行せず、図4(c)に示すように、前回使用した印刷テープの幅寸法を、確認問合せ文章とともに、表示部7の表示画面に表示する。
図4(c)では、表示画面の最上部の表示位置53に、選択されて年月日の月と日が変更された「新製品企画書2010/9/16」が表示され、その下方に2行にわたって、「以前は、9mm幅のテープを使用しています。印刷してよろしいですか?」と、確認問合せ文章54が表示されている。
そして、その下には、「YES/NO」の確認選択ボタン55が表示されている。図4(c)に示す例では、「YES」が反転表示されているが、これは、現在テープカセット装填部12に装填されている印刷テープ11が9mmである場合である。
現在テープカセット装填部12に装填されている印刷テープ11が9mm以外の幅のものであるときは、「NO」が反転表示される。ユーザは「YES」の反転表示の通りでよいときは、完了キーを入力操作する。制御装置32は印刷を実行する。
また、ユーザは、「YES」の反転表示の時点で、開閉蓋8を開いてテープカセット装填部12に装填されている印刷テープ11の幅を確認し、所望のテープ幅と異なるときは、横向き矢印キーを入力操作して、反転表示を「NO」に移動させる。
そして、現在テープカセット装填部12に装填中の印刷テープ11を、所望の幅の印刷テープ11に交換した後、開閉蓋8を閉じ、横向き矢印キーを入力操作して、反転表示を「YES」に戻し、完了キーを入力操作する。制御装置32は印刷を実行する。
尚、図4(c)の確認問合せ文章54の表示では、ユーザが指定したフォントサイズが前回印刷したフォントサイズと違った場合には、「前回のフォントサイズは○○でした」等の表示を追加して表示するようにしてもよい。
上述したように、本発明の実施例によれば、前回印刷した同一文章で、年月日違い、又は番号違いのラベルを作成する場合、前回と同一人物、又は前回と異なる人物であるか否かに関らず、年月日又は番号を簡単な入力操作で書き換えるだけで前回と同一内容のラベルを効率よく簡単に作成することができる。
また、ユーザが前回印刷した内容を年月日違い又は番号違いで印刷しようとした際に、前回とは異なる幅の印刷テープで印刷してしまいそうになった場合には、確認問合せ文章54が表示されるので、間違いを正すことがき、年月日又は番号以外は前回とまったく同じ内容のラベルを効率的に印刷できるテープ印刷装置を実現させることができる。
また、年月日や番号を伴った使用頻度の高い文章のみを履歴として記憶し、他の文章は記憶しないので、小型のEEPROMを搭載するだけでよく、低コストで廉価なテープ印刷装置を提供することができる。
同様に、年月日や番号を伴った使用頻度の高い文章のみを履歴として記憶して表示画面に候補を表示するので、無駄な候補が表示される頻度が低くなり、比較的小さな液晶画面でも効率的に前回と同一内容のラベルを作成する作業が行うことができ、この点でも、低コストで廉価なテープ印刷装置を提供することができる。
また、候補の文章を表示画面に呼び出し後、ユーザが書き換えるであろう文字を予め反転表示させて、更に、カーソル位置も反転文字の下に予め移動させておくので、使い勝手のよいテープ印刷装置を提供することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明は特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1]
印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字等の印刷を行ない、該印刷テープを所定長で切断し、剥離層を剥離して、印刷層を貼付対象に貼付して用いるラベルを作成するテープ印刷装置において、
制御手段と、記憶手段と、入力手段と、表示手段と、印刷手段と、を備え、
前記制御手段は、前記入力手段に対しユーザによりキー入力された文章が、前記印刷手段により前記印刷テープへ印刷され、該印刷が完了したとき、当該印刷された文章の内容に「年月日」又は「番号」が含まれていた場合は、当該「年月日」又は「番号」に関連付けて前記文章を履歴として前記記憶手段に記憶させ、
前記表示手段は、前記ユーザ又は前記ユーザと異なるユーザが、前記「年月日」と異なる「年月日」に、又は前記「番号」と異なる「番号」で、前記文章と同内容のラベルを作成しようとした際に、前記入力手段に対し前記ユーザにより最初の一文字が入力された段階で、前記記憶手段に記憶されていた前記履歴から前記最初の一文字に対応する文章の複数の候補を画面に表示すると共に、画面先頭の候補の表示位置にカーソルを、前記入力手段に対するキー入力により移動が可能なように表示する、
ことを特徴とするテープ印字装置。
[付記2]
前記表示手段は、前記複数の候補の中から1つの候補が前記カーソルにより選択されたとき、選択された候補の文章に前記「年月日」が関連付けられて表示されているときは該「年月日」を反転表示させると共に、年月日の数値のいずれかの下部に合わせてカーソルを、前記入力手段に対するキー入力により左右に移動が可能なように表示し、
前記入力手段は、前記カーソルの停止位置で、数値入力キーが入力操作されたとき、当該数値入力キーで入力された数値を前記カーソルの停止位置に最初に表示されていた数値と置き換える、
ことを特徴とする請求項1記載のテープ印字装置。
[付記3]
前記表示手段は、前記複数の候補の中から1つの候補が前記カーソルにより選択されたとき、選択された候補の文章に前記「番号」が関連付けられて表示されているときは該「番号」を反転表示させると共に、前記番号のいずれかの数値表示位置にカーソルを、前記入力手段に対するキー入力により、前記数値表示位置を移動が可能なように表示し、
前記入力手段は、前記カーソルの停止位置で、数値入力キーが入力操作されたとき、当該数値入力キーで入力された数値を前記カーソルの停止位置に最初に表示されていた数値と置き換える、
ことを特徴とする請求項1記載のテープ印字装置。
[付記4]
前記文章を履歴として前記記憶手段に記憶させるとき、印刷に使用された印刷テープの幅寸法を前記文章に関連付けて記憶させるテープ幅記録手段を更に有し、
前記制御手段は、前記候補の文章が選択され、変更すべき入力が完了したと判断したときに、前記テープ幅記録手段が前記記憶手段に記憶させた前記印刷テープの幅寸法を、確認問合せ文章とともに前記表示手段に表示する、
ことを特徴とする請求項1記載のテープ印字装置。
本発明は、ラベルを作成する人が違っても同一内容の日付違いラベル又は番号違いラベルを効率よく簡単に作成できるテープ印字装置に利用することができる。
1 テープ印字装置
2 上面
3 傾斜面
4 筐体
5 入力キー
6 キー入力部
7 表示部
8 開閉蓋
9 テープ繰出口
11 印刷テープ
12 テープカセット装填部
13 サーマルヘッド
14 プラテンローラ
15 インクリボン巻き取り駆動軸
16 カセット受部
17 可動突起
18 テープカセット
19 テープフルカット装置
19a 固定刃
19b 可動刃
21 テープハーフカット装置
21a 固定刃
21b 可動刃
22 カセットケース
23 印刷層
24 剥離層
25 テープコア
26 インクリボン
27 リボン供給コア
28 リボン巻取コア
29 ヘッド配置部
31 被係合部
32 制御装置
33 ROM(read only memory)
34 RAM(Random Access Memory)
35 カウンタ
36 EEPROM(electrically erasable programmable ROM)
37 テープ位置検出回路
38 インクリボン検出回路
39 ヘッド駆動回路
40 モータ駆動回路
41 押圧機構駆動回路
42 カッタ駆動回路
44 テープ位置センサ
45 リボン位置センサ
46 モータ
47 ヘッド押圧機構
48 最初に表示画面にキー入力された発音文字「し」
49 上下移動カーソル
51 「年月日」の表示
52 左右移動カーソル
53 最上部の表示位置
54 確認問合せ文章
55 確認選択ボタン

Claims (4)

  1. 印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字等の印刷を行ない、該印刷テープを所定長で切断し、剥離層を剥離して、印刷層を貼付対象に貼付して用いるラベルを作成するテープ印刷装置において、
    制御手段と、記憶手段と、入力手段と、表示手段と、印刷手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記入力手段に対しユーザによりキー入力された文章が、前記印刷手段により前記印刷テープへ印刷され、該印刷が完了したとき、当該印刷された文章の内容に「年月日」又は「番号」が含まれていた場合は、当該「年月日」又は「番号」に関連付けて前記文章を履歴として前記記憶手段に記憶させ、
    前記表示手段は、前記ユーザ又は前記ユーザと異なるユーザが、前記「年月日」と異なる「年月日」に、又は前記「番号」と異なる「番号」で、前記文章と同内容のラベルを作成しようとした際に、前記入力手段に対し前記ユーザにより最初の一文字が入力された段階で、前記記憶手段に記憶されていた前記履歴から前記最初の一文字に対応する文章の複数の候補を画面に表示すると共に、画面先頭の候補の表示位置にカーソルを、前記入力手段に対するキー入力により移動が可能なように表示する、
    ことを特徴とするテープ印字装置。
  2. 前記表示手段は、前記複数の候補の中から1つの候補が前記カーソルにより選択されたとき、選択された候補の文章に前記「年月日」が関連付けられて表示されているときは該「年月日」を反転表示させると共に、年月日の数値のいずれかの下部に合わせてカーソルを、前記入力手段に対するキー入力により左右に移動が可能なように表示し、
    前記入力手段は、前記カーソルの停止位置で、数値入力キーが入力操作されたとき、当該数値入力キーで入力された数値を前記カーソルの停止位置に最初に表示されていた数値と置き換える、
    ことを特徴とする請求項1記載のテープ印字装置。
  3. 前記表示手段は、前記複数の候補の中から1つの候補が前記カーソルにより選択されたとき、選択された候補の文章に前記「番号」が関連付けられて表示されているときは該「番号」を反転表示させると共に、前記番号のいずれかの数値表示位置にカーソルを、前記入力手段に対するキー入力により、前記数値表示位置を移動が可能なように表示し、
    前記入力手段は、前記カーソルの停止位置で、数値入力キーが入力操作されたとき、当該数値入力キーで入力された数値を前記カーソルの停止位置に最初に表示されていた数値と置き換える、
    ことを特徴とする請求項1記載のテープ印字装置。
  4. 前記文章を履歴として前記記憶手段に記憶させるとき、印刷に使用された印刷テープの幅寸法を前記文章に関連付けて記憶させるテープ幅記録手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記候補の文章が選択され、変更すべき入力が完了したと判断したときに、前記テープ幅記録手段が前記記憶手段に記憶させた前記印刷テープの幅寸法を、確認問合せ文章とともに前記表示手段に表示する、
    ことを特徴とする請求項1記載のテープ印字装置。
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