JP2012161891A - チューブ切断装置 - Google Patents

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【課題】チューブに切り欠きが生じることを防止すると共に、構成を簡易にして製造コストを低減するようにしたチューブ切断装置を提供する。
【解決手段】チューブ16をその軸線方向に対して垂直に切断するチューブ切断装置10において、圧縮空気を供給するコンプレッサ12と、コンプレッサ12に接続され、圧縮空気を供給されて作動する空気圧シリンダ14と、チューブ16を固定するチューブガイド20と、空気圧シリンダ14に連結される切断刃22と、空気圧シリンダ14に接続されると共に、空気圧シリンダ14の作動後に排出される圧縮空気を供給されて空気圧シリンダ14が所定回数作動する度に空気圧シリンダ14の作動前に切断刃22に液体24を噴射する液体噴射手段26と備える。
【選択図】図1

Description

この発明はチューブ切断装置に関し、より具体的には車両のウインドウォッシャなどに使われる液体を分配するときに使用される弾性を有するチューブを切断する装置に関する。
弾性を有するチューブ切断において、チューブを切断する切断刃の側面とチューブとの摩擦抵抗が大きくなって切れ味が悪くなり、チューブに切り欠きが生じるという課題に対し、従来、チューブの切り欠きを防止する装置は種々提案されており、その例として下記の特許文献1記載の技術を挙げることができる。
特許文献1記載の技術にあっては、2本のスライドシャフトの先端を跨るように固定される切断刃と、2本のスライドシャフトの間にチューブを固定するチューブガイドを備え、2本のスライドシャフトを空気圧シリンダによって移動させてチューブを切断する装置において、切断刃が移動する速度を減速させる減速機構を設け、切断の速度を変えることによって切り欠きが生じることを防止するように構成している。
ところで、このようなチューブの切断において、一般に液体を予めチューブに噴射してチューブを濡らした状態で切断することで切り欠きの発生を防止することが知られている。液体を噴射する装置として、例えば、下記の非特許文献1の技術を挙げることができる。
非特許文献1記載の技術にあっては、液体を貯留する加圧タンクと、空気を圧縮する専用コンプレッサと、コンプレッサから供給された圧縮空気の圧力を調整する専用コントローラと、貯留された液体と圧力調整された圧縮空気が供給されて液体を噴射するバルブとを備える。
特開平5−50392号公報 "液剤塗布用バルブシステム 株式会社サンエイテック"、[on line]、株式会社サンエイテック、[平成23年1月11日検索]、インターネット<URL:http://www.san-ei-tech.co.jp/products-index/1_2.html>
しかしながら、特許文献1記載の装置は、減速機構を備える必要があるため構造が複雑かつ大型化するという不都合がある。また、特許文献1記載の装置に非特許文献1記載の液体噴射装置(スプレーバルブ)を追加すると、チューブを濡らした状態で切断することができるが、非特許文献1記載の装置は、液体貯留用の加圧タンクと専用コンプレッサと専用コントローラを備えるなどして構成が複雑であると共に、装置自体が高額であるため、結果として装置の製造コストが高くなるが、この種の作業は工賃が廉価であることから、零細な企業などでは導入が困難となる。
この発明の目的は上記した課題を解決し、チューブに切り欠きが生じることを防止すると共に、構成を簡易にして製造コストを低減するようにしたチューブ切断装置を提供することにある。
上記した課題を解決するために、請求項1にあっては、チューブをその軸線方向に対して垂直に切断するチューブ切断装置において、圧縮空気を供給するコンプレッサと、前記コンプレッサに接続され、前記圧縮空気を供給されて作動する空気圧シリンダと、前記チューブを固定するチューブガイドと、前記空気圧シリンダに連結される切断刃と、前記空気圧シリンダに接続されると共に、前記空気圧シリンダの作動後に排出される圧縮空気を供給されて前記空気圧シリンダが所定回数作動する度に前記空気圧シリンダの作動前に前記切断刃に液体を噴射する液体噴射手段とを備えるように構成した。
請求項2に係るチューブ切断装置にあっては、前記液体が貯留されるタンクを備えると共に、前記液体噴射手段は前記タンクに貯留された液体を噴射するように構成した。
請求項3に係るチューブ切断装置にあっては、前記液体噴射手段は前記排出される圧縮空気と前記液体を混合する混合器を備え、前記混合器によって圧縮空気と混合された液体を噴射するように構成した。
請求項4に係るチューブ切断装置にあっては、前記液体は水であるように構成した。
請求項1にあっては、圧縮空気を供給するコンプレッサと、コンプレッサに接続され、圧縮空気を供給されて作動する空気圧シリンダと、チューブを固定するチューブガイドと、空気圧シリンダに連結される切断刃と、空気圧シリンダに接続されると共に、空気圧シリンダの作動後に排出される圧縮空気を供給されて空気圧シリンダが所定回数作動する度に空気圧シリンダの作動前に切断刃に液体を噴射する液体噴射手段とを備えるように構成したので、チューブに切り欠きが生じることを防止すると共に、構成を簡易にして装置としての製造コストを低減することができる。従って、零細な企業などでも導入が容易となる。
従来の切断装置にあっては、空気圧シリンダを動作させた後の圧縮空気は外部に排出されるのみであったが、この排出される圧縮空気を利用して切断刃に液体を噴射する作業を自動的に行うことができるため、省力化を実現できる。また、液体を噴射することによって切断動作がスムーズになるため、切断刃のメンテナンス周期を延長することができる。
請求項2に係るチューブ切断装置にあっては、液体が貯留されるタンクを備えると共に、液体噴射手段はタンクに貯留された液体を噴射するように構成したので、上記した効果に加え、連続して切断を実行するとき、安定した液体量を供給することができる。
請求項3に係るチューブ切断装置にあっては、液体噴射手段は排出される圧縮空気と液体を混合する混合器を備え、混合器によって圧縮空気と混合された液体を噴射するように構成したので、上記した効果に加え、確実に液体を切断刃に噴射させることができる。
請求項4に係るチューブ切断装置にあっては、液体は水であるように構成したので、上記した効果に加え、圧縮空気の圧力が低い場合であっても液体の噴射口に詰まりが生じることがなく、よって液体の噴射を安定して行うことができる。
この発明の実施例に係るチューブ切断装置を全体的に示す概略図である。 図1に示す装置の切断刃の作動状態を示す説明図である。 図1に示す装置における圧縮空気と液体の流れを中心に説明した説明図である。
以下、添付図面に即してこの発明に係るチューブ切断装置を実施するための形態について説明する。
図1はこの実施例に係るチューブ切断装置を全体的に示す概略図である。
図1において符号10はチューブ切断装置(以下「装置」という)10を示す。装置10は、図1に示す如く、圧縮空気を供給するコンプレッサ12と、コンプレッサ12に接続され、圧縮空気を供給されて作動する空気圧シリンダ14と、チューブ16を固定するチューブガイド20と、空気圧シリンダ14に連結される切断刃22と、空気圧シリンダ14に接続されると共に、空気圧シリンダ14の作動後に排出される圧縮空気を供給されて空気圧シリンダ14が所定回数作動する度に空気圧シリンダ14の作動前に切断刃22に液体24を噴射する液体噴射手段26とを備える。
コンプレッサ12は電磁弁30を介して空気圧シリンダ14に接続される。コンプレッサ12は、後述するようにコントローラ32によって駆動されて圧縮空気を発生し、発生した圧縮空気を空気圧シリンダ14に供給する。尚、電磁弁30は空気の流れ方向において、コンプレッサ12の下流側に配置され、後述するように流路40b,40c,40dを開閉する。
空気圧シリンダ14は、その内部にプランジャ14a(図2に示す)を収容し、コンプレッサ12から供給された圧縮空気によってプランジャ14aを押し引き作動(伸縮作動)する。具体的に、プランジャ14aの一方側へ圧縮空気を送り、他方側から圧縮空気を戻すことで前後に駆動させる。
チューブ16は車両のウインドウォッシャなどに使われる液体を分配するときに使用されるゴム製のチューブからなり、直径が約13.0mmの円形断面を備える。チューブガイド20は上方に開口する略C字状のチューブ16の外径とほぼ等しい溝20aを備える。この溝20aと同軸にチューブ16が収容される。尚、チューブ16は作業員によって溝20aに載置される。
切断刃22は切断手段34に備えられ、空気圧シリンダ14に連結される。尚、切断手段34は図示しない作業机の上に載置された取付台の傾斜面上に固定される。
図2は図1に示す装置10の切断刃22の作動状態を示す説明図である。尚、図2においては、切断手段34の内部構造のみを図示する。
切断手段34は、図2に示す如く、カッターハウジング34aと基台34bを備える。カッターハウジング34aは矩形状の開口部34a1を設け、この開口部34a1にカッターハウジング34aと一体となって切断刃22が収容される。このカッターハウジング34aの後端にプランジャ14aの先端に連結されるため、よって切断刃22は空気圧シリンダ14によって伸縮駆動される。
カッターハウジング34aの上部先端には、切断動作時にチューブ16を押さえる押さえ部34a2がボルト34a3付近に備えられる。基台34bの先端には支持部34cが設けられ、支持部34cには切断刃22がスライド動作して受容される溝部34c1と、溝部34c1と垂直方向にチューブ16の先端が載置される載置部34c2が形成される。
この載置部34c2はチューブガイド20の軸線と同一に形成されるため、切断刃22もチューブガイド20の軸線に対して垂直方向に設けられる。
図1の説明に戻ると、液体噴射手段26は、空気圧シリンダ14に接続されるルブリケータ(混合器)26aと、ルブリケータ26aに接続されるタンク26bとノズル26cとを備える。
ルブリケータ26aは、流路40dと電磁弁30と流路40cを介して空気圧シリンダ14に接続される。タンク26bはペットボトルからなり、その内部に液体24、具体的には水を貯留する。ルブリケータ26aには、その先端がタンク26bに貯留される液体24の中に位置される流路40eが接続される。ルブリケータ26aは、空気圧シリンダ14から排出される圧縮空気とタンク26bに貯留される液体24を混合、具体的に、液体24を霧状にして圧縮空気の流れに送り込むことによって圧縮空気と液体24を混合している。
ノズル26cは切断刃22の近傍に配置され、ルブリケータ26aから送られてくる圧縮空気と混合された液体24を噴射口から切断刃22の刃面に直接噴射する。尚、1回に噴射される液体量は0.5ccから1.0cc程度である。
コントローラ32はCPU、メモリなどを備えたマイクロコンピュータからなり、コンプレッサ12や電磁弁30などと信号線(図示せず)を介して接続され、それらの動作を制御する。また、コントローラ32はスイッチ36に接続され、作業員に操作されてスイッチ36の出力が生じたとき、コンプレッサ12から圧縮空気を供給させてプランジャ14aを動作させる。
図3は図1に示す装置10における圧縮空気と液体24の流れを中心に説明した説明図である。
流路40において、コンプレッサ12から供給される圧縮空気は、流路40aを通り、電磁弁30と流路40bを介して空気圧シリンダ14に流入させられる。この空気圧シリンダ14に流入した圧縮空気は、プランジャ14aを切断方向(矢印A方向)に駆動させることによって切断刃22を移動させ、チューブ16を切断する。
次に、空気圧シリンダ14から排出される圧縮空気は、流路40cと電磁弁30を介して流路40dに流入させられ、ルブリケータ26aに供給される。
圧縮空気がルブリケータ26aに供給されたとき、液体24もタンク26bから流路40eを介してルブリケータ26aに供給され、よって圧縮空気と液体24はルブリケータ26aで混合されて流路40fに送られる。
このルブリケータ26aによって圧縮空気と混合された液体24は、流路40fを介してノズル26cの噴射口から切断刃22の刃面に向かって噴射(放出)される。
次に、本実施例のチューブ切断装置10の切断動作について説明する。
まず作業員によってチューブガイド20にチューブ16が固定されてスイッチ36が操作されたとき、装置10はコンプレッサ12から流路40aと電磁弁30と流路40bを介して圧縮空気を空気圧シリンダ14に供給する。
次に、圧縮空気が供給された空気圧シリンダ14は、プランジャ14aを伸長方向(矢印A方向)に作動させ、カッターハウジング34aの後端を押圧して切断刃22を切断方向(矢印A方向)に移動させると共に、ボルト34a4を回転軸にして押さえ部34a2を降下させ、載置部34c2に置かれたチューブを上部から挟持して固定する。これらの動作により、チューブ16が切断刃22によって切断される。
次に、切断刃22が移動して支持部34cの溝部34c1の先端に到達したとき、電磁弁30が切り替えられると共に、コンプレッサ12は圧縮空気の供給を停止させる。
このとき、空気圧シリンダ14は圧縮空気を排出させることによってプランジャ14aと切断刃22を戻し方向(矢印B方向)に駆動させると共に、押さえ部34a2を上方に移動させて初期位置に復帰させる。尚、切断が終了したタイミングで作業員によってチューブガイド20に固定されたチューブ16が取り除かれる。
その後、空気圧シリンダ14から排出された圧縮空気は、流路40cと電磁弁30と流路40dを介して液体噴射手段26に供給される。この液体噴射手段26への圧縮空気の供給は、空気圧シリンダ14が所定回数作動する度に空気圧シリンダ14の作動前に行われる。尚、所定回数は切断時に切断刃22が濡れた状態を保てる回数に設定され、本実施例では1回に設定される。
次いで液体噴射手段26に供給された圧縮空気は、空気圧シリンダ14の作動前、具体的には、作業員によって再びチューブ16がチューブガイド20に固定されてスイッチ36が操作されるまでの間にルブリケータ26aで液体24と混合され、流路40fとノズル26cを介して切断刃22に噴射される。
このように、空気圧シリンダ14が1回作動する度に液体24が1回噴射、即ち、液体24は切断刃22が初期位置に戻るときの圧縮空気を利用してノズル26cから噴射される。また、切断刃22に噴射された液体24は、再び切断作業が実行されたとき、切断刃22の潤滑剤のように機能してチューブ16の切断動作を滑らかにする。また、連続して切断作業を行うとき、効率よく液体24の噴射が行えるため、作業効率が良くなると共に、チューブ16に切り欠きが生じることを防止することができ、チューブ切断面の品質の向上につながる。
上記の如く、チューブ16をその軸線方向に対して垂直に切断するチューブ切断装置10において、圧縮空気を供給するコンプレッサ12と、前記コンプレッサ12に接続され、前記圧縮空気を供給されて作動する空気圧シリンダ14と、前記チューブ16を固定するチューブガイド20と、前記空気圧シリンダ14に連結される切断刃22と、前記空気圧シリンダ14に接続されると共に、前記空気圧シリンダ14の作動後に排出される圧縮空気を供給されて前記空気圧シリンダ14が所定回数作動する度に前記空気圧シリンダ14の作動前に前記切断刃22に液体24を噴射する液体噴射手段26とを備えるように構成したので、チューブ16に切り欠きが生じることを防止すると共に、構成を簡易にして装置としての製造コストを低減することができる。従って、零細な企業などでも導入が容易となる。
従来の切断装置にあっては、空気圧シリンダ14を動作させた後の圧縮空気は外部に排出されるのみであったが、この排出される圧縮空気を利用して切断刃22に液体24を噴射する作業を自動的に行うことができるため、省力化を実現できる。また、液体24が切断刃22とチューブ16の切断面に潤滑剤のように機能するため、液体24を噴射することによって切断動作がスムーズになって切断刃22の切れ味が良くなるため、切断刃22のメンテナンス周期を延長することができる。
また、前記液体24が貯留されるタンク26bを備えると共に、前記液体噴射手段26は前記タンク26bに貯留された液体24を噴射するように構成したので、上記した効果に加え、連続して切断を実行するとき、安定した液体量を供給することができる。
また、前記液体噴射手段26は前記排出される圧縮空気と前記液体24を混合する混合器(ルブリケータ)26aを備え、前記混合器26aによって圧縮空気と混合された液体24を噴射するように構成したので、上記した効果に加え、確実に液体24を切断刃22に噴射させることができる。
また、前記液体24は水であるように構成したので、上記した効果に加え、圧縮空気の圧力が低い場合であっても液体24の噴射口に詰まりが生じることがなく、よって液体24の噴射を安定して行うことができる。
尚、切断刃22の形態は特に限定されることはなく、曲線状のものであってもよい。摺動態様も実施例に限定されない。
10 装置、12 コンプレッサ、14 空気圧シリンダ、16 チューブ、20 チューブガイド、22 切断刃、24 液体、26 液体噴射手段、26a ルブリケータ(混合器)、26b タンク、40 流路

Claims (4)

  1. チューブをその軸線方向に対して垂直に切断するチューブ切断装置において、
    a.圧縮空気を供給するコンプレッサと、
    b.前記コンプレッサに接続され、前記圧縮空気を供給されて作動する空気圧シリンダと、
    c.前記チューブを固定するチューブガイドと、
    d.前記空気圧シリンダに連結される切断刃と、
    e.前記空気圧シリンダに接続されると共に、前記空気圧シリンダの作動後に排出される圧縮空気を供給されて前記空気圧シリンダが所定回数作動する度に前記空気圧シリンダの作動前に前記切断刃に液体を噴射する液体噴射手段と、
    を備えることを特徴とするチューブ切断装置。
  2. 前記液体が貯留されるタンクを備えると共に、前記液体噴射手段は前記タンクに貯留された液体を噴射することを特徴とする請求項1記載のチューブ切断装置。
  3. 前記液体噴射手段は前記排出される圧縮空気と前記液体を混合する混合器を備え、前記混合器によって圧縮空気と混合された液体を噴射することを特徴とする請求項1または2記載のチューブ切断装置。
  4. 前記液体は水であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のチューブ切断装置。
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