JP2012161344A - 脈波計測装置、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】脈波計測装置は、脈波波形を微分すると共に平滑化した微分脈波波形を示す微分データB1及びB2を生成し、平滑化の程度が小さい微分脈波波形を示す微分データB1に基づいて、微分脈波波形の上側ピークの発生時刻を示すピークデータP1を検出する一方、平滑化の程度が大きい微分データB2に基づいて、微分脈波波形の上側ピークの発生時刻を示すピークデータP2を検出し、ピークデータP1とピークデータP2とを比較して、ピークデータP1を構成する複数のサンプルからピークデータP2に対応しないサンプルを除いてピークデータP3を生成し、ピークデータP3に基づいて脈波間隔を演算する。
【選択図】図5
Description
これを改善するため、特許文献2には、ノイズ成分が重畳した脈波信号において、検出ピーク値のばらつきを示す指標を判断基準にノイズの有無を判定する方法が開示されている。
微分脈波波形のピークは平滑化の程度が小さいほど急峻になる。したがって、脈波波形のピークの発生時刻は、平滑化の程度が小さいほど精度良く求まる。しかし、平滑化の程度が小さいほど、ノイズに起因する偽ピークが発生し易くなる。
そこで、本発明の脈波計測装置では、平滑化の程度が小さい微分脈波波形を示す第1の微分データに基づいて、微分脈波波形のピークの発生時刻を示す第1のピークデータを検出する一方、平滑化の程度が大きい第2の微分データに基づいて、微分脈波波形のピークの発生時刻を示す第2のピークデータを検出し、第1のピークデータと第2のピークデータとを比較して、第1のピークデータを構成する複数のサンプルから第2のピークデータに対応しないサンプルを除いて第3のピークデータを生成し、第3のピークデータに基づいて脈波間隔を演算するようにしている。
よって、ノイズに起因する偽ピークの影響を排除しつつ正確な脈波間隔を演算することができる。つまり、本発明の脈波計測装置によれば、1拍ごとの偽ピークを検出してこれを除去して、正確な心拍を計測することができる。
図3に示すように、脈波計測装置1は、当該装置の制御中枢として機能するCPU100、脈波検出部30から出力される脈波信号を増幅する増幅回路40、増幅回路40から出力される脈波信号をデジタル信号に変換して脈波データMDを生成するAD変換回路50を備える。
また、この例におけるAD変換回路50のサンプリングレートは、例えば、100Hzであり、脈波信号に対して十分高い周波数となっている。さらに、脈波データMDは10ビットとなっている。
図4は、CPU100が実行する制御プログラムの処理の流れを示すフローチャートである。制御プログラムは、被験者がボタンスイッチ16を操作して、処理開始の指示を与えた場合に開始され、その処理結果は表示部80に表示される。
制御プログラム開始後に、被験者が再度ボタンスイッチ16を操作した場合、制御プログラムは終了し、表示部80に表示された処理結果はリセットされる。
処理ステータスは、通常、非実行の状態を示す値に設定され、被験者がボタンスイッチ16を操作して、処理開始の指示を与えた場合に、実行中の状態を示す値に設定される。また、当該制御プログラムが終了した場合、CPU100は、処理ステータスを実行中の状態から非実行の状態に更新する。
処理ステータスが実行中の状態を示す場合、CPU100は、計測が終了していないと判断し、処理をステップS11へと進める。一方、処理ステータスが非実行の状態を示す場合、CPU100は、計測が終了していると判断し、当該プログラムの処理結果を表示部80に表示したうえで、当該プログラムを終了する。
なお、ステップS10において処理ステータスが実行中の状態を示す場合には、被験者がボタンスイッチ16を操作して処理開始の指示を与えた後にステップS16の処理が終了していない場合と、ステップS14の処理において脈波データMDのデータ数が不十分であると判断された場合とが存在する。
ステップS13において、AD変換回路50は、増幅回路40から出力される脈波信号をデジタル信号に変換し、脈波データMDを生成する。脈波データMDは、脈波波形を示すデータであり、RAM70に格納される。
CPU100は、脈波データMDが必要なデータ数を充足していないと判断した場合には、処理をステップS10に戻す一方、必要なデータ数を充足していると判断した場合には、処理をステップS15に進める。
CPU100は、ステップ16が終了した場合、処理ステータスを、非実行の状態に設定し、処理をステップS10に進める。
ノイズ除去部250の動作は、以下の通りである。第1に、ノイズ除去部250はピークデータP1とピークデータP2とを時系列に並べ替える。図8は、図6及び図7に示す脈波データMDから得られたピークデータP1及びP2を時系列に番号を振り並べたものである。第2に、ノイズ除去部250は、第1及び第2のデジタル平滑化多項式フィルター210及び230によって検出された上側ピークの時間差Δtを算出する。
(1)上述した実施形態では、脈波データMDから微分データB1及びB2を生成する第1及び第2の微分データ生成部として第1及び第2のデジタル平滑化多項式フィルター210及び230を採用したが、デジタル平滑化多項式フィルターに代えて、脈波データMDを微分すると共に平滑化することが可能な他の手段を採用してもよい。
さらに、上述した実施形態では、脈波計測装置1は、手首に装着される装置本体10と、人指し指の根元から第2指関節までの間の部分に装着される脈波検出部30とを備え、これらはケーブル20を介して接続される構造を有しているが、脈波検出部30と装置本体10とが一体として構成され、共にリストバンド12により被験者の手首に装着する構造にしても良い。この場合、ケーブル20が不要となり、装置本体10と脈波検出部30とが一体となった腕時計構造を有するため、脈波計測装置1の使い勝手の向上が可能となる。
また、上述した実施形態では、装置本体10を腕時計構造とし、リストバンド12により被験者の手首に巻き付ける構造を有しているが、装置本体10を携帯電話等の外部の機器上に設け、装置本体10が設けられた携帯電話等と脈波検出部30との間で無線通信を実行してもよい。この場合、脈波検出部30は、手首、上腕部あるいは前腕部に巻きつけるカフ(腕帯)としてもよい。あるいは、耳朶に装着する構成としてもよい。装置本体10は、携帯電話の有する表示機能、入力機能、及びCPUを利用できるため、脈波計測装置1の低コスト化が可能となる。
Claims (6)
- 脈波波形を示す脈波データから、前記脈波波形を微分すると共に平滑化した微分脈波波形を示す第1の微分データを生成する第1の微分データ生成部と、
前記脈波データから、前記脈波波形を微分すると共に平滑化した微分脈波波形を示す第2の微分データを生成し、且つ、平滑化の程度が、前記第1の微分データ生成部より大きい第2の微分データ生成部と、
前記第1の微分データに基づいて、前記微分脈波波形のピークの発生時刻を示す第1のピークデータを検出する第1のピーク検出部と、
前記第2の微分データに基づいて、前記微分脈波波形のピークの発生時刻を示す第2のピークデータを検出する第2のピーク検出部と、
前記第1のピークデータと前記第2のピークデータとを比較して、前記第1のピークデータを構成する複数のサンプルから前記第2のピークデータに対応しないサンプルを除いて、第3のピークデータを生成するノイズ除去部と、
前記第3のピークデータに基づいて、隣り合うサンプルの時間差を脈波間隔として演算する脈波間隔演算部と、
を備える脈波計測装置。 - 前記第1の微分データ生成部は第1のデジタル平滑化多項式フィルターで構成され、
前記第2の微分データ生成部は第2のデジタル平滑化多項式フィルターで構成され、
前記第1のデジタル平滑化多項式フィルターは第2のデジタル平滑化多項式フィルターよりフレームサイズが小さい、
ことを特徴とする請求項1に記載の脈波計測装置。 - 前記ノイズ除去部は、前記第1のピークデータと前記第2のピークデータとを時系列に並べ替え、前記第1のピークデータの各サンプルと前記第2のピークデータの各サンプルとの時間差を算出し、前記時間差が予め定められた許容範囲内であるか否かを判定し、許容範囲外となったサンプルを前記第1のピークデータから除去して前記第3のピークデータを生成する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の脈波計測装置。
- 前記許容範囲を設定する設定部を備え、前記ノイズ除去部は、前記設定部によって設定される前記許容範囲に従って、前記時間差が前記許容範囲内であるか否かを判定することを特徴とする請求項3に記載の脈波計測装置。
- 前記第1のピーク検出部は、前記第1の微分データを構成する複数のサンプルのうち、閾値を超えるサンプルから、前記微分脈波波形のピークの発生時刻を示す第1のピークデータを検出し、
前記第2のピーク検出部は、前記第2の微分データを構成する複数のサンプルのうち、閾値を超えるサンプルから、前記微分脈波波形のピークの発生時刻を示す第2のピークデータを検出する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載の脈波計測装置。 - コンピューターに、
脈波波形を示す脈波データから、前記脈波波形を微分すると共に平滑化した微分脈波波形を示す第1の微分データを生成する処理と、
前記脈波データから、前記脈波波形を微分すると共に平滑化した微分脈波波形を示し、且つ、平滑化の程度が、前記第1の微分データより大きい第2の微分データを生成する処理と、
前記第1の微分データに基づいて、前記微分脈波波形のピークの発生時刻を示す第1のピークデータを検出する処理と、
前記第2の微分データに基づいて、前記微分脈波波形のピークの発生時刻を示す第2のピークデータを検出する処理と、
前記第1のピークデータと前記第2のピークデータとを比較して、前記第1のピークデータを構成する複数のサンプルから前記第2のピークデータに対応しないサンプルを除いて、第3のピークデータを生成する処理と、
前記第3のピークデータに基づいて、隣り合うサンプルの時間差を脈波間隔として演算する処理と、
を実行させることを特徴とするプログラム。
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