JP2012159026A - エンジン作業機 - Google Patents

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JP2012159026A JP2011018723A JP2011018723A JP2012159026A JP 2012159026 A JP2012159026 A JP 2012159026A JP 2011018723 A JP2011018723 A JP 2011018723A JP 2011018723 A JP2011018723 A JP 2011018723A JP 2012159026 A JP2012159026 A JP 2012159026A
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Toshinori Yasutomi
俊徳 安富
Jinichi Yokoyama
仁一 横山
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Abstract

【課題】マフラの大型化を容易に図ることができるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】チェンソー1は、エンジン11を収容するエンジンカバー2と、エンジン11により駆動されエンジンカバー2から前方に向かって突出して設けられるソーチェン3と、エンジンカバー2に覆われるように、エンジン11の前方側に設けられるマフラ8を備える。また、エンジンカバー2を囲むようにフロントハンドル6が設けられるとともに、エンジンカバー2から後方に向かって突出して設けられる作業者が把持するリヤハンドル7が設けられる。さらに、リヤハンドル7とエンジン11との間には、エンジン11に供給する燃料を溜めるための燃料タンク24と、ソーチェン3に供給するオイルを溜めるためのオイルタンク25が設けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、エンジンチェンソー等のエンジン作業機に関する。
木々の伐採などに使用される高出力のエンジンチェンソーは、例えば特許文献1に示すように、本体内部に縦置きにしたエンジンを収容するとともに、本体内部にエンジンと一体に構成されたオイルタンク、マフラ、およびキャブレターを収容している。
特開平8−158867号公報
ところで、近年の排ガス規制や騒音規制への対応あるいは出力の向上を行うため、マフラを大型化してマフラの容量を拡大することが求められている。しかし、特許文献1に示すようなチェンソーのマフラは、縦置きにしたエンジン側部とオイルタンクの上部の空間に配置されるため、マフラを大型化することが困難であるという課題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、マフラの大型化を容易に図ることができるエンジン作業機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明にかかるエンジン作業機は、
エンジンを収容するハウジングと、
前記エンジンにより駆動され、前記ハウジングから第1の方向に向かって突出して設けられる作業刃と、
前記ハウジングに覆われるように、前記エンジンの前記第1の方向側に設けられるマフラと、
前記ハウジングを囲むように設けられるフロントハンドルと、
前記ハウジングから前記第1の方向と反対を向く第2の方向に向かって突出して設けられる、作業者が把持するリヤハンドルと、
前記リヤハンドルと前記エンジンとの間に設けられる前記エンジンに供給する燃料を溜めるための燃料タンクと、
前記リヤハンドルと前記エンジンとの間に設けられる前記作業刃に供給するオイルを溜めるためのオイルタンクと、を備える、
ことを特徴とする。
また、前記燃料タンクと前記オイルタンクとは、前記第1の方向および前記第2の方向と略直角の方向に重なるように配置されてもよい。
さらに、前記リヤハンドルは、前記エンジンとの間に、前記燃料タンクおよび前記オイルタンクを収容するタンク収容部を有してもよい。
また、前記エンジンと前記リヤハンドルは、弾性部材を有する防振機構を介して接続されてもよい。
さらに、前記タンク収容部は、前記燃料タンクを収容する燃料タンク収容部と前記オイルタンクを収容するオイルタンク収容部とを区画する区画壁を有してもよい。
また、前記区画壁は、前記燃料タンク収容部と前記オイルタンク収容部とを連通する連通部を有してもよい。
さらに、前記タンク収容部は、前記燃料タンクおよび前記オイルタンクを取り出し可能にする、着脱可能な蓋を有してもよい。
また、前記燃料タンクは透光性の壁面を有し、
前記リヤハンドルは、前記燃料タンクの前記透光性の壁面に対応する部分に設けられ前記燃料タンクの前記透光性の壁面を視認可能な燃料残量確認部を有してもよい。
さらに、前記オイルタンクは透光性の壁面を有し、
前記リヤハンドルは、前記オイルタンクの前記透光性の壁面に対応する部分に設けられ前記オイルタンクの前記透光性の壁面を視認可能なオイル残量確認部を有してもよい。
本発明によれば、燃料タンクとオイルタンクとを、リヤハンドルとエンジンとの間に設けているので、エンジンを挟んでリヤハンドルと反対側に位置するマフラとオイルタンクとが干渉することが無くなり、マフラの大型化を容易に図ることができる。
本発明に係るチェンソーの斜視図。 図1の断面図。 図1のチェンソーのリヤハンドル部分の分解斜視図。 図1のリヤハンドル部分の変形例を示す分解斜視図。 図4のリヤハンドルを用いたエンジンカッターの断面図。
以下、本発明の実施形態を添付の図1乃至図3に沿って説明する。図1に示すように、エンジンチェンソー(チェンソー、エンジン作業機)1は、エンジンカバー(ハウジング)2の内部に2サイクルエンジン等のエンジン(図示せず)を収容する。エンジンカバー2からは、チェンソー1の前方(第1の方向、図の左斜め下方)に向かって、ソーチェン(作業刃)3を案内する平板状のガイドバー4が突出する。また、エンジンカバー2には、エンジンチェンソー1の上方(図の上方)に向かって延びるフロントハンドガード5とエンジンカバー2の上方で作業者が把持するフロントハンドル6と、エンジンの出力を調整するトリガ(図示せず)を備えガイドバー4の突出方向と反対を向く方向(第2の方向、図の右斜め上方)に向かって延びるリヤハンドル7が設けられる。さらに、エンジンカバー2に覆われるとともに一部がガイドバー4の突出方向に露出するようにマフラ8が設けられる。なお、ソーチェン3およびガイドバー4がエンジンカバー2から突出する方向を前方、リヤハンドル7がエンジンカバー2から延びる方向を後方、フロントハンドガード5が延びる方向(図の上方)を上方、その逆方向(図の下方)を下方とする。
図2に示すように、エンジンカバー2の内部には、シリンダブロック9内でピストン10が上下に往復動するように、縦置きに配置されたエンジン11が収容される。ピストン10の往復運動はコンロッド12を介してクランクケース13のクランク室14内に回転可能に支持されたクランク軸15で回転運動に変換される。そして、クランク軸の回転は図示しない動力伝達部を介してソーチェン3に伝達される。また、エンジンカバー2内部のエンジン11のシリンダブロック9の後方(図の右側)には、シリンダブロック9に形成された吸気通路16に混合気を供給するキャブレター17がインシュレータ18を介して接続される。そして、キャブレター17にはキャブレター17に空気を供給するエアクリーナ19が接続される。さらに、エンジン11の前方(図の左側)には、シリンダブロック9に形成された排気通路20に接続するマフラ8が設けられる。マフラ8は上下方向にシリンダブロック9の略上端からクランクケース13の略下端まで延びる。マフラ8の前面21はエンジンカバー2から露出し、他の部分はエンジンカバー2に覆われる。また、エンジン11の後方(図の右側)には、エンジン11の出力を調整するトリガ22を有し作業者が把持するためのグリップ部23を有するリヤハンドル7が設けられる。リヤハンドル7には、エンジン11とグリップ部23との間に、エンジン11に供給する燃料を貯留する燃料タンク24とソーチェン3とガイドバー4との間に供給する潤滑油を貯留する燃料タンク24の上方に配置されるオイルタンク25とを収容するタンク収容部26が設けられる。また、リヤハンドル7の下方には、エンジン11のクランクケース13の下方に向かって延びて弾性を有するスプリング(弾性部材、防振装置)44を介してクランクケース13を載置するエンジン支持部27が設けられる。尚、エンジン11は支持部以外の2点において、別の図示しないスプリングを介してリヤハンドル7と接続されており、振動の伝達を抑制している。
図3に示すように、リヤハンドル7は、グリップ部23とエンジン支持部27とタンク収容部26の一部とを有する本体部28と、本体部28との間で燃料タンク24とオイルタンク25とを収容するタンク収容部26を構成するように本体部28の側面に着脱可能に取付けられる蓋部29と、タンク収容部26内に収容される燃料タンク24およびオイルタンク25とから構成される。
本体部28のタンク収容部26には、タンク収容部26を上下方向に2つに区画するとともに上下に区画された空間を連通する連通部30を有する仕切壁(区画壁)31が設けられる。仕切壁31で区画されたタンク収容部26の上部の空間32には、オイルタンク25が挿入される。また、仕切壁31で区画されたタンク収容部26の下部の空間33には、燃料タンク24が挿入される。なお、仕切壁31は、タンク収容部26に一体に形成される構成の他、別体の板状の仕切板をタンク収容部26に取付けることにより構成してもよい。この場合、仕切板は平板あるいは連通孔を有する平板として形成してもよい。
蓋部29には、燃料タンク24の燃料供給口を塞ぐ燃料供給キャップ34とオイルタンク25のオイル供給口を塞ぐオイル供給キャップ35に対応する位置に、それぞれ燃料供給孔36とオイル供給孔37とが設けられる。燃料供給孔36とオイル供給孔37は、燃料供給キャップ34またはオイル供給キャップ35と干渉することなく、キャップの開閉を可能にするとともに燃料またはチェーンオイルを供給することを可能にする。さらに、蓋部29には、燃料の残量を確認するために、透光性の材料から構成された燃料タンク24を視認可能にする貫通孔状の燃料確認用切欠部(燃料残量確認部)38が設けられるとともに、オイルの残量を確認するために、透光性の材料から構成されたオイルタンク25を視認可能にする貫通孔状のオイル確認用切欠部(オイル残量確認部)39が設けられる。なお、燃料タンク24は燃料確認用切欠部38から視認可能な部分のみ透光性の材料を用いる構成であってもよく、同様にオイルタンク25はオイル確認用切欠部39から視認可能な部分のみ透光性の材料を用いる構成であってもよい。また、燃料確認用切欠部38は、蓋部29を貫通する貫通孔以外に透光性材料を用いた窓であってもよく、同様にオイル確認用切欠部39は、蓋部29を貫通する貫通孔以外に透光性材料を用いた窓であってもよい。
このように構成されたチェンソー1によれば、リヤハンドル7のグリップ部23とエンジン11との間に、燃料タンク24とオイルタンク25とが設けられている。このため、従来のエンジンの前方にクランクケースを拡大することで形成していたオイルタンクが不要となり、エンジン11の前方の空間を拡張することができ、エンジンの出力や排気ガス特性の向上そして低騒音化に大きな効果のあるマフラ8の大型化を容易に実現することができる。
また、リヤハンドル7に燃料タンク24とオイルタンク25が形成されることで、リヤハンドル7が重くなり、リヤハンドル7のグリップ部23に伝達される振動を低減し、作業性を向上させることが可能となる。さらに、チェンソー1の重心位置がオイルタンク25を後方に移動することでリヤハンドル7側に移動するので、クランク軸周りの回転方向の振動を抑制することもできる。加えて、操作者がチェンソー1を保持する際、フロントハンドル6で支えていた荷重が、リヤハンドル7にも分担されることになる。したがって、小排気量のエンジンを用いたチェンソーでの枝の剪定などの作業時には、リヤハンドル7のみを持って作業することが容易となり、操作性を向上させることできる。
さらに、従来のオイルタンクがクランクケースと一体にエンジンの前方に形成されていたチェンソーでは、エンジンカバーの外側に露出するクランクケースが木に押し当てられるため、クランクケースはオイルタンクとともに強度のあるマグネシウムで構成された専用部品としていた。しかし、上述のチェンソー1では、オイルタンク25をクランクケース13から分離してリヤハンドル7に配置しているため、マグネシウムにてクランクケース13を形成する必要がなくなるうえ、クランクケース13部分をチェンソー1以外に用いるエンジン11と共通化することも可能となり、コストを大幅に低減することもできる。
また、燃料タンク24の上方にオイルタンク25を重なるように配置しているので、チェンソー1の前後方向の寸法の拡大を抑えることができる。また、燃料タンク24とオイルタンク25とが上下に重なるように隣接するので、燃料タンク24への燃料供給時にオイルタンク25のオイル残量の確認を容易に行うことが可能となり、整備性が向上する。そして、燃料タンク24およびオイルタンク25が透光性の材料で構成され、リヤハンドル7の蓋部29には、燃料確認用切欠部38とオイル確認用切欠部39が設けられる。このため、作業者は作業中であっても容易に燃料やオイルの残量の確認が可能となり、整備性が一層向上する。
さらに、リヤハンドル7に設けられた燃料タンク24とオイルタンク25を収容するタンク収容部26は、着脱可能な蓋部29が取付けられるとともに、連通部30を有する仕切壁31により上下に区画されている。このため、チェンソー1の場合、分割された上部の空間32と下部の空間33のそれぞれに別体の容器を入れることで、蓋部29と本体部28との密閉性を要求されることなく、オイルタンク25と燃料タンク24を低コストで容易に設けることができる。
また、図4に示すように、リヤハンドル7のタンク収容部26に別体の容器を入れることなく蓋部129を取付けてタンク収容部26全体を一つの燃料タンク26として使用することもできる。この場合、タンク収容部26の上部の空間32と下部の空間33とは仕切壁31の連通部30により連通するので、大容量の燃料タンク26とすることが可能となる。そして、蓋部129は、チェンソー1の蓋部29から燃料確認用切欠部38およびオイル確認用切欠部39を無くしたあるいは燃料確認用切欠部38の代わりに窓状の燃料確認用窓部(図示せず)を設けたものであり、本体部28と蓋部129との間にシール部材(図示せず)を介在させて密閉性をより向上させている。また、蓋部129には、燃料供給孔137および孔部138をそれぞれ塞ぐことが可能な燃料キャップ134およびキャップ135が取付けられる。なお、孔部138およびキャップ135を設けない構成としてもよい。そして、このリヤハンドル7は、チェンソー1のガイドバー4およびソーチェン3の代わりに図6に示すようにアーム40、ブレード(作業刃)41、ホイルガード42を取り付けたエンジンカッター(エンジン作業機)43に用いることができる。エンジンカッター43はチェンソー1に対してガイドバー4およびソーチェン3の部分とチェーンオイルを必要としない点以外の構成が類似している。このため、リヤハンドル7の蓋部129を僅かに変更することで、リヤハンドル7をチェンソー1とエンジンカッター43とで共通に使用することができる。したがって、従来のチェンソーとエンジンカッターそれぞれに対して専用のリヤハンドルを容易する必要があり、製品のコストを低減することが難しいという問題に対して、チェンソー1とエンジンカッター43のリヤハンドル7の部品を大幅に共通化することが可能となり、チェンソー1およびエンジンカッター43のコストを大幅に低減することができる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、本発明の範囲内で適宜変更が可能である。例えば、上述の実施形態では、リヤハンドル7のタンク収容部26に連通部30を有する仕切壁31を設けるとともに燃料タンク24とオイルタンク25の別体の2つの容器を設置する構成としている。しかし、2つの別体の容器の代わりに、燃料タンクとオイルタンクを内部が隔てられた一体の容器として構成してもよいほか、タンク収容部26を仕切板により2つの区画に区切る構成としてもよい。そして、タンク収容部26を2つに区切る場合には、2つに区切られた区画を、燃料タンク室とオイルタンク室として利用する他、一方の区画に燃料タンク24またはオイルタンク25のいずれか一方を配置する構成としてもよい。また、エンジン11は2サイクルエンジンに限られるものでは無く、4サイクルエンジン等他の形式のエンジンであってもよい。さらに、リヤハンドル7はチェンソー1やエンジンカッター43への適用に限られるものでは無く、他のエンジン作業機に搭載されてもよい。
1 エンジンチェンソー(チェンソー、エンジン作業機)
2 エンジンカバー(ハウジング)
3 ソーチェン(作業刃)
4 ガイドバー
6 フロントハンドル
7 リヤハンドル
8 マフラ
9 シリンダブロック
13 クランクケース
14 クランク室
22 トリガ
23 グリップ部
24 燃料タンク
25 オイルタンク
26 タンク収容部
27 エンジン支持部
28 本体部
29 蓋部
30 連通部
31 仕切壁(区画壁)
34 燃料供給キャップ
35 オイル供給キャップ
36 燃料供給孔
37 オイル供給孔
38 燃料確認用切欠部(燃料残量確認部)
39 オイル確認用切欠部(オイル残量確認部)

Claims (9)

  1. エンジンを収容するハウジングと、
    前記エンジンにより駆動され、前記ハウジングから第1の方向に向かって突出して設けられる作業刃と、
    前記ハウジングに覆われるように、前記エンジンの前記第1の方向側に設けられるマフラと、
    前記ハウジングを囲むように設けられるフロントハンドルと、
    前記ハウジングから前記第1の方向と反対を向く第2の方向に向かって突出して設けられる、作業者が把持するリヤハンドルと、
    前記リヤハンドルと前記エンジンとの間に設けられる前記エンジンに供給する燃料を溜めるための燃料タンクと、
    前記リヤハンドルと前記エンジンとの間に設けられる前記作業刃に供給するオイルを溜めるためのオイルタンクと、を備える、
    ことを特徴とするエンジン作業機。
  2. 前記燃料タンクと前記オイルタンクとは、前記第1の方向および前記第2の方向と略直角の方向に重なるように配置される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のエンジン作業機。
  3. 前記リヤハンドルは、前記エンジンとの間に、前記燃料タンクおよび前記オイルタンクを収容するタンク収容部を有する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のエンジン作業機。
  4. 前記エンジンと前記リヤハンドルは、弾性部材を有する防振機構を介して接続される、
    ことを特徴とする請求項3に記載のエンジン作業機。
  5. 前記タンク収容部は、前記燃料タンクを収容する燃料タンク収容部と前記オイルタンクを収容するオイルタンク収容部とを区画する区画壁を有する、
    ことを特徴とする請求項4に記載のエンジン作業機。
  6. 前記区画壁は、前記燃料タンク収容部と前記オイルタンク収容部とを連通する連通部を有する、
    ことを特徴とする請求項5に記載のエンジン作業機。
  7. 前記タンク収容部は、前記燃料タンクおよび前記オイルタンクを取り出し可能にする、着脱可能な蓋を有する、
    ことを特徴とする請求項5または6に記載のエンジン作業機。
  8. 前記燃料タンクは透光性の壁面を有し、
    前記リヤハンドルは、前記燃料タンクの前記透光性の壁面に対応する部分に設けられ前記燃料タンクの前記透光性の壁面を視認可能な燃料残量確認部を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のエンジン作業機。
  9. 前記オイルタンクは透光性の壁面を有し、
    前記リヤハンドルは、前記オイルタンクの前記透光性の壁面に対応する部分に設けられ前記オイルタンクの前記透光性の壁面を視認可能なオイル残量確認部を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のエンジン作業機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102023115700A1 (de) 2023-03-27 2024-10-02 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Arbeitsgerät

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DE102023115700A1 (de) 2023-03-27 2024-10-02 Andreas Stihl Ag & Co. Kg Arbeitsgerät

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