JP2012157453A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】プログラムの変更が可能な遊技機の提供。
【解決手段】所定の遊技媒体を用いて遊技を行う遊技機であって、遊技の進行の制御を行う主制御部を備え、主制御部が記憶部を備えて、記憶部の所定の連続範囲は、主制御部が制御を行う際のプログラムの作業領域100として設定され、作業領域100が、制御を行う際に使用する情報が格納される使用領域101と、制御を行う際に使用する情報は格納されない未使用領域102とを有することを特徴とする遊技機。
【選択図】図3

Description

本発明は、主制御基板によって制御されるパチンコ遊技機やスロットマシン等の遊技機に関する。
従来、パチンコ遊技機やスロットマシン等の遊技機では、主制御基板に設けられたRAM中の作業領域は、先頭アドレスから空き領域を設けることなく連続して設定されていた。例えば、下記特許公報の図4では符号116Wが付された部分が、作業領域(ワーク)であるが、この図に示されているように、作業領域は、途中に空き領域を設けることなく、先頭アドレスから連続して設けられていた。また、電源断時にRAMに記憶されている遊技情報のチェックサムを算出して保持しておき、電源投入時に同様に算出したチェックサムと、保持しておいたチェックサムとを照合することにより、不正を検出していた。
特開2009−142565号公報(段落0046、0065、図4参照)
ところで、制御の容易化等のために、複数のコマンドをRAMの作業領域中の纏まった領域に設けて順に演出制御基板に渡す制御を行ったり、複数のカウンタをRAMの作業領域中の纏まった領域に設けたりすることが行われている。このように同種の情報を格納する領域が作業領域中に纏めて設けられている場合において、例えばプログラムのバージョンアップでコマンドを追加する変更を行うとき、コマンドが纏められた領域の最後にコマンドを追加すると、その領域以降のアドレスをずらさなければならなくなり、プログラムの変更が容易でないという問題があった。
本発明は、上述した問題を解決するものであり、プログラムの変更が容易な遊技機を提供することを目的とする。
本発明の遊技機は、所定の遊技媒体を用いて遊技を行う遊技機であって、前記遊技の進行の制御を行う主制御部を備え、前記主制御部が記憶部を備えて、前記記憶部の所定の連続範囲は、前記主制御部が制御を行う際のプログラムの作業領域として設定され、前記作業領域が、前記制御を行う際に使用する情報が格納される使用領域と、前記制御を行う際に使用する情報は格納されない未使用領域とを有することを特徴とする。
ここで、前記主制御部が、前記未使用領域に格納されている情報も含めて前記作業領域に格納されている情報を読み出して、当該読み出した情報に基づいて検査値を生成する検査値生成手段を備えることとしてもよい。
本発明の遊技機によれば、作業領域に未使用領域が設けられているので、プログラムの変更の際、使用領域を増やす必要が出て来た場合には、かかる未使用領域の一部または全部を使用領域に変更することにより、その領域以降のアドレスをずらす必要がなくなり、プログラムの変更が容易である。
本発明の各実施形態に係るパチンコ遊技機の正面図である。 同パチンコ遊技機の電気系統のブロック図である。 同パチンコ遊技機の、(a)はメイン制御基板のメモリマップ、(b)はRAM内のメモリマップ、(c)はRAMの作業領域内の各領域を示す図である。 メイン処理のフローチャートである。 復旧処理のフローチャートである。 電源監視処理のフローチャートである。 電源断時処理のフローチャートである。 メイン側タイマ割込処理のフローチャートである。 チェックサム生成ルーチンのフローチャートである。
図1に示すように、実施形態のパチンコ遊技機は、前面枠10の内側に取着された遊技盤1を備え、遊技盤1の前面側には、ハンドル11の操作により発射された遊技球が流下する遊技領域2が、レール12で囲まれて形成されている。遊技領域2には、図示しない釘が多数突設されている。また、遊技盤1には、可動役物6、及び、盤ランプ19が配置され、遊技盤1の中央部に形成された前後方向に貫通するルータ孔には、センター役物装置3が配置されている。前面枠10には、複数の枠ランプ17及びスピーカ18が配設されている。
遊技領域2には、中央下部に第1始動入賞装置5aが、右側下部に第2始動入賞装置5bが設けられている。第1始動入賞装置5aは第1始動口51aを備え、第2始動入賞装置5bは、第2始動口51bと電動チューリップと称される開閉部材(以下、「電チュー」という。)50とを備えている。第2始動入賞装置5bの下方には、大入賞口71を有する大入賞装置7が設けられている。大入賞口71は開閉部材73により開閉される。また、遊技領域2には、それぞれ普通入賞口90を備えた複数の普通入賞装置9が設けられている。
遊技領域2の外側には、普通図柄表示器13、第1特別図柄表示器14a、及び、第2特別図柄表示器14bが設けられるとともに、普通図柄保留ランプ15、第1特別図柄保留ランプ16a、第2特別図柄保留ランプ16bがそれぞれ4つ設けられている。
第1特別図柄表示器14a、第2特別図柄表示器14bは、それぞれ、遊技球の第1始動口51aまたは第2始動口51bへの入賞を契機として行われる大当たり抽選の結果を、変動表示を経て停止表示された図柄により報知する特別図柄変動を行うものである。なお、第1特別図柄表示器14a及び第2特別図柄表示器14bに表示される図柄を特別図柄という。大当たり抽選において大当たりと判定されれば、特別図柄は大当たり図柄で停止表示され、大入賞口71を所定回数開閉する大当たり遊技が行われる。
遊技球が第1始動口51aまたは第2始動口51bに入賞すると、メイン制御基板20(主制御部に相当。図2参照。)は、その入賞に対して取得した大当たり乱数、大当たり図柄乱数、及び、リーチ乱数を、RAM29(記憶部に相当。図2参照。)に記憶する。そして、特別図柄変動を実行可能になったとき、即ち、前の入賞に対する特別図柄変動も大当たり遊技も実行されていない状態になったときに、記憶しておいた大当たり乱数を用いて大当たりか否かの判定を行い、大当たりの場合には大当たり図柄乱数を用いて停止表示する大当たり図柄を決定して、特別図柄変動を実行する。第1特別図柄保留ランプ16a、第2特別図柄保留ランプ16bは、それぞれ、第1始動口51a、第2始動口51bへの入賞に対する大当たり乱数等の保留数を表示するものであり、保留数は、第1始動口51a、第2始動口51bのそれぞれについて4個が上限とされている。
遊技領域2には、液晶表示装置である画像表示器4の表示部4aが配置されている。画像表示器4は、客待ち用のデモ表示、第1始動口51aや第2始動口51bへの遊技球の入賞に基づく装飾図柄変動演出、大当たり遊技に並行して行われる大当たり演出などを表示部4aに表示する。
また、遊技領域2の右側には、遊技球が通過可能なゲート8が設けられている。普通図柄表示器13は、遊技球のゲート8の通過を契機として行われる普通図柄抽選の結果に応じた普通図柄を、普通図柄の変動表示を経て停止表示するものであり、停止表示された普通図柄が当たり図柄であれば、所定時間及び所定回数電チュー50を開く補助遊技が行われる。
普通図柄の変動表示中または補助遊技中に、遊技球がゲート8を通過すると、メイン制御基板20は、その通過に対して取得した当たり乱数を記憶しておき、普通図柄の変動表示を開始可能な状態になったときに、記憶しておいた当たり乱数を用いて当たりか否かの判定を行い、普通図柄の変動表示を開始してその判定を報知する普通図柄を停止表示する。普通図柄保留ランプ15は、このように記憶されている当たり乱数の個数を表示するものであり、記憶される当たり乱数の個数は4個が上限とされている。
図2に示すように、実施形態のパチンコ遊技機は、メイン制御基板20、払出制御基板21、サブ制御基板25を備え、サブ制御基板25は、演出制御基板22、画像制御基板23、及び、ランプ制御基板24を備えている。そして、払出制御基板21及び演出制御基板22はメイン制御基板20に接続され、画像制御基板23及びランプ制御基板24は演出制御基板22に接続されている。メイン制御基板20には、CPU27、ROM28、及び、RAM29を備えたワンチップマイクロコンピュータが実装されている。また、他の各制御基板も、CPU、ROM、RAM、RTC(リアルタイムクロック)等を備えている。
メイン制御基板20には、第1始動口51aに入賞した遊技球を検出する第1始動口SW(スイッチ)54a、第2始動口51bに入賞した遊技球を検出する第2始動口SW54b、電チュー50を開閉動作させる電チューソレノイド53、ゲート8を通過した遊技球を検出するゲートSW81、大入賞口71に入賞した遊技球を検出する大入賞口SW74、大入賞口71の開閉部材73を開閉動作させる大入賞口ソレノイド72、普通入賞口90に入賞した遊技球を検出する普通入賞口SW91、第1特別図柄保留ランプ16a、第2特別図柄保留ランプ16b、普通図柄保留ランプ15、第1特別図柄表示器14a、第2特別図柄表示器14b、及び、普通図柄表示器13がそれぞれ接続され、図5の矢印で示すように、各スイッチからはメイン制御基板20に信号が入力され、各ソレノイドやランプ等にはメイン制御基板20から信号が出力される。
メイン制御基板20は、払出制御基板21に各種コマンドを送信し、払出制御基板21には、払出装置(図示せず。)を駆動する払出駆動モータ26が接続されて、払出制御基板21は、メイン制御基板20から受信したコマンドに従って払出駆動モータ26を動作させ、賞球の払出を行わせる。
また、メイン制御基板20は、演出制御基板22に対し各種コマンドを送信し、演出制御基板22は、画像制御基板23との間でコマンドや信号の送受信を行う。画像制御基板23には画像表示器4及びスピーカ18が接続され、画像制御基板23は演出制御基板22から受信したコマンドに従って、画像表示器4の表示部4aに装飾図柄その他の画像を表示して、装飾図柄変動演出等を行い、また、スピーカ18から音声を出力する。また、演出制御基板22はランプ制御基板24にコマンドを送信する。ランプ制御基板24には、可動役物6、枠ランプ17、及び、盤ランプ19が接続され、ランプ制御基板24は、演出制御基板22から受信したコマンドに従って、可動役物6を作動し、枠ランプ17や盤ランプ19を点灯・消灯する。
実施形態のパチンコ遊技機は、外部電源(例えばAC24V)に接続された電源基板30を備え、電源基板30は、直流電圧生成回路31を備えて直流電源を生成し、メイン制御基板20、サブ制御基板25(演出制御基板22、画像制御基板23、ランプ制御基板24)、払出制御基板21にそれぞれ供給する。直流電圧生成回路31は内部にバックアップ電源32を備え、バックアップ電源32は、外部電源の供給が断たれた場合に、メイン制御基板20(特にRAM29)及び払出制御基板21に電源を供給する。また、電源基板30は、直流電圧生成回路31により生成される直流電源を監視する電源電圧監視回路33を備え、外部電源の供給が断たれて電圧が所定の閾値を下回ったときには、電圧低下信号をメイン制御基板20と払出制御基板21とに出力し、外部電源の供給が再開されて電圧が所定の閾値を上回ったときには、電圧復帰信号をメイン制御基板20と払出制御基板21とに出力する。
図3(a)はメイン制御基板20のメモリマップであり、この図に示すように、メイン制御基板20のアドレス空間は0000H〜FFFFHの範囲とされ、0000H〜0BFFHの3072バイトは、制御プログラムが格納されるプログラム領域28a、1000H〜1BFFHの3072バイトは、制御プログラムが使用する固定データが格納されるデータ領域28bに割り当てられ、プログラム領域28a及びデータ領域28bは、いずれもROM28内の領域とされている。CPU27は、プログラム領域28aに格納された制御プログラムに従って、データ領域28bに格納されたデータを参照しつつ、遊技の進行の制御を行う。
また、2800H〜29FFHの512バイトは、RAM29内の領域(RAM領域)に割り当てられている。図3(b)に示すように、RAM29の所定の連続範囲(ここでは、RAM29の先頭アドレスから連続する範囲であり、具体的には2800H〜28A0Hの範囲)は、メイン制御基板20が制御を行う際のプログラム(すなわち、制御プログラム)の作業領域(ワークエリア)100として設定されている。作業領域100とは、後述するように領域名と大きさとが定められた小領域から構成された領域であり、それらの領域名を用いてデータが格納されるが、後述する中間未使用領域102については、領域名及び大きさは定められているものの、RAMクリア時を除いてはデータが格納されることはない。また、RAM29の終端アドレス29FFHからアドレスが小さくなる方向にスタック領域300が設けられる。スタック領域300は、CPU27が制御プログラムを実行する上で一時的に記憶すべき種々の情報、例えば、使用中のレジスタの内容、サブルーチンを終了して本ルーチンに復帰するときの本ルーチンの復帰アドレス等が格納される一時退避領域である。スタック領域300のサイズは格納されるデータ量により変動するが、RAM29の容量は、作業領域100及びスタック領域300で使用される容量に比して十分に大きいものとされているため、作業領域100とスタック領域300とが重なることはなく、作業領域100とスタック領域300との間は、使用されない未使用領域200とされる。
図3(c)に示すように、作業領域100は、メイン制御基板20が制御を行う際に使用する情報(例えば、CPU27が種々の処理を実行する際に処理間で受け渡すべき情報や、処理を繰り返し実行する際に次回まで保持しておくべき情報等)が格納される使用領域101a、101b、101c(一括して言及するときは「使用領域101」という。)と、メイン制御基板20が制御を行う際に使用する情報は格納されない未使用領域102a、102bとから構成される。未使用領域102aは使用領域101aと使用領域101bとの間、未使用領域102bは使用領域101bと使用領域101cとの間に設けられており、この未使用領域102a、102bを、上記作業領域100とスタック領域300との間の未使用領域200と区別するために、以下、中間未使用領域102a、102b(一括して言及するときは「中間未使用領域102」という。)という。中間未使用領域102は、現在の制御プログラムでは使用されない領域であり、将来制御プログラムが変更された場合に使用される可能性がある領域である。具体的には、アドレス2800H〜281FHの範囲が使用領域101a、アドレス2820H〜2829Hの範囲が中間未使用領域102a、アドレス282AH〜2839Hの範囲が使用領域101b、283AH〜283DHの範囲が中間未使用領域102b、283EH〜28A0Hの範囲が使用領域101cとされている。使用領域101aには、先頭の2バイトにチェックサム格納領域が設けられ、残りの部分に、例えばメイン制御基板20から演出制御基板22等に渡されるコマンドが格納され、使用領域101bには、例えば時短回数をカウントするための時短カウンタや、確変回数をカウントするための確変カウンタ等のカウンタが設けられ、使用領域101cにはその他の変数等が格納される。また、中間未使用領域102の全てのバイトには、後述するRAMクリア処理により値0(16進数で00H)が格納され、正常な状態ではその状態が維持される。なお、ここでは、中間未使用領域102は、2つの使用領域101間に設けられているが、作業領域100の最後の部分(図3(c)の例では、使用領域101cの後)に設けてもよいし、作業領域100の先頭から始まる部分(図3(c)の例では、使用領域101aの前)に設けてもよい。
作業領域100は複数の小領域に区分され、小領域毎に名称(この名称を「領域名」という。)が付されている。制御プログラムには領域名を用いて各種の命令が記述されており、CPU27は、例えば、領域名を用いた書込み命令に従って、その領域名が付された小領域に情報(データ)を書き込んだり、領域名を用いた読出し命令に従って、その領域名が付された小領域から情報を読み出したりする。作業領域100内には、アドレスと領域名との対応を示すアドレス・領域名対応テーブルが設けられている。アドレス・領域名対応テーブルには、作業領域100内の全てのアドレス(1バイトずつのアドレス)と、そのアドレスに割り当てられている小領域の領域名とが対応付けられて格納されている。例えば、0〜255までの数をカウントするカウンタであれば1バイト、256〜65535の数をカウントするカウンタでは2バイトとする等、小領域の大きさは、格納されるデータの大きさによって、1バイト以上バイト単位で定められている。また、中間未使用領域102も所定の大きさの(ここでは、1バイトずつの)小領域に区分されている。
メイン制御基板20の行う処理について、次に説明する。メイン制御基板20は電源投入(電源復帰)と判断すると、制御プログラムに従って図4に示すメイン処理を行う。なお、メイン制御基板20は、電源電圧監視回路33から電圧復帰信号を受信したか否かを周期的に判定し、電圧復帰信号を受信した場合つまり電源が所定電圧まで上昇した場合、電源復帰と判断する。メイン処理では、メイン制御基板20は、周辺部(払出制御基板21、サブ制御基板25)の起動を安定させるための例えば1000msec等の時間待ちを行い(ステップS101)、RAM29アクセス許可を行う(S102)。次に、RAMクリアスイッチの状態を検出する(S103)。そして、検出結果がONであれば、ステップS108に移行する。一方、検出結果がOFFであれば、バックアップフラグの状態を検出する(S104)。バックアップフラグがONであれば、後述するチェックサム生成ルーチンに従ってチェックサム生成処理を行い、生成したチェックサムと、後述する電源断時処理のステップS402でチェックサム格納領域に保存しておいたチェックサムとを照合する(S105)。なお、チェックサムは検査値に相当する。そして、生成したチェックサムと保存しておいたチェックサムとが一致すれば正常、不一致であれば正常でないとして、チェックサムが正常であれば(S106でYES)、後述する復旧処理を実行して(S107)、ステップS111に移行し、正常でなければ(S106でNO)、ステップS108に移行する。また、ステップS104において、バックアップフラグがOFFである場合にも、ステップS108に移行する。
ステップS108に移行した場合、メイン制御基板20は、RAM29の全領域に(すなわち、アドレス2800H〜28A0Hまでバイト毎に)値0(16進数で00H)を書き込むRAMクリア処理を行い(S108)、RAM29の作業領域100の使用領域101に初期値を設定し(S109)、周辺部に対してそれぞれ初期設定を行い(S110)、ステップS111に移行する。このように、メイン制御基板20は、電源復帰を契機に、チェックサムを生成して、後述する電源断時処理のステップS402で保存しておいたチェックサムと照合し、その照合結果に応じて、チェックサムが正常であれば復旧処理を、正常でなければRAMクリア処理を行う。
メイン制御基板20は、ステップS111では、メイン制御基板20が有するCTC(Counter Timer Circuit)の周期(例えば4msec)を設定する。メイン制御基板20は、この周期で後述するメイン側タイマ割込処理を行う。次に、メイン制御基板20は、後述する電源断監視処理を行い(S112)、大当たり判定に用いる変動パターン乱数を更新し(S113)、割込を禁止して(S114)、大当たり判定に用いる初期値乱数を更新し(S115)、再度割込を許可する(S116)。以後、電源が供給されている期間中は、ステップS112〜S116の処理を繰り返す。
次に、図5に基づいて、復旧処理について説明する。復旧処理は電源断後の復旧時に行われるものであり、メイン制御基板20は、まず、復旧時におけるRAM29の作業領域100の設定(例えば、特別図柄等の図柄や保留等の復旧)を行う(ステップS201)。次に、作業領域100の使用領域101に格納されている情報に基づいて、電源断時における遊技状態が大当たり中であったか否かを判定し(S202)、大当たり中であったときには、演出制御基板22に対して大当たり状態コマンドを送信し(S203)、大当たり中でなかったときには、確変中であったか否かを判定する(S204)。そして、確変中であったときには、確変状態コマンドを送信し(S205)、確変中でなかったときには、時短中であったか否かを判定する(S206)。そして、時短中であったときには、時短状態コマンドを送信する(S207)。時短中でなかったときには、通常状態コマンドを送信する(S208)。このように電源断時における遊技状態に応じたコマンドを演出制御基板22に送信後、メイン制御基板20は、周辺部の設定をおこない(S209)、バックアップフラグをOFFにして(S210)、復旧処理を終える。
次に、図6に基づいて、電源断監視処理について説明する。メイン制御基板20は、割込を禁止して(ステップS301)、電源断であるか否かを電圧低下信号の入力の有無で判定する(S302)。そして電源断でなければ、割込を許可し(S303)、電源断監視処理を終了する。一方、電源断であれば、後述する電源断時処理を行い(S304)、電源断監視処理を終了する。
図7に基づいて、電源断時処理について説明する。メイン制御基板20は、メイン制御基板20が有する出力ポート(図示せず)をクリアし(ステップS401)、後述するチェックサム生成ルーチンに従ってチェックサム生成処理を行い、レジスタに生成したチェックサムを、チェックサム格納領域に格納する(S402)。次に、バックアップフラグをONにし(S403)、RAM29へのアクセスを禁止し(ステップS404)、電源断時処理を終了する。このように、メイン制御基板20は、電源断が検出されたこと契機に、チェックサムの生成と保存とを行う。
次に、図8に基づいて、メイン制御基板20が上述したCTCの周期毎に行うメイン側タイマ割込処理について説明する。まず、メイン制御基板20は、大当たり抽選に用いる大当たり乱数、大当たり図柄を決めるための大当たり図柄乱数、普通図柄抽選に用いる当たり乱数等を更新する乱数更新処理を行う(ステップS501)。
次に、メイン制御基板20は、第1始動口SW54aまたは第2始動口SW54bがONした場合に、対応する始動口カウンタの値が4以下であれば、大当たり乱数及び大当たり図柄乱数を取得して記憶し、始動口カウンタの値に1を加算する始動口SW処理(S502)、ゲートSW81がONした場合に、ゲートカウンタの値が4以下であれば、当たり乱数を取得して記憶し、ゲートカウンタの値に1を加算するゲートSW処理(S503)、大入賞口SW74がONし場合に、入賞個数カウンタ及び大入賞口カウンタの値に1を加算する大入賞口SW処理(S504)、普通入賞口SW91がONした場合に普通入賞口カウンタの値に1を加算する普通入賞口SW処理(S505)を行う。
続いて、メイン制御基板20は、始動口カウンタの値が1以上である場合に、その始動口カウンタの値から1を減算して、特別図柄変動を開始するとともに、始動口SW処理で記憶した大当たり乱数を用いて大当たりか否かを判定し、大当たりであれば大当たり図柄乱数を用いてその種類を判定して、その判定結果に応じた特別図柄を停止表示する特別図柄処理(S506)、ゲートカウンタの値が1以上である場合に、ゲートカウンタの値から1減算するとともに、ゲートSW処理で記憶した当たり乱数を用いて当たりか否かを判定して、その判定結果に応じた普通図柄を表示する普通図柄処理(S507)を行う。
そして、メイン制御基板20は、特別図柄処理で大当たりと判定された場合に大入賞口71を所定回数開閉させる大入賞口処理(S508)、普通図柄処理で当たりと判定された場合に電チュー50を所定回数開閉させる電チュー処理(S509)、大入賞口カウンタの値に応じた数の賞球、及び、普通入賞口カウンタの値に応じた数の賞球を払い出すためのコマンドをセットして、それらのカウンタをゼロクリアする賞球処理(S510)を行い、以上の各処理においてセットしたコマンドを払出制御基板21及び演出制御基板22に出力する出力処理(S511)を行う。
次に、チェックサム生成処理について、図9に基づいて説明する。メイン制御基板20は、図9に示すようなチェックサム生成ルーチンに従って、チェックサムを生成する。なお、メイン制御基板20のチェックサム生成ルーチンに従って動作する部分が、検査値生成手段に相当する。図9のチェックサム生成ルーチンは、作業領域100の最後のバイトから1バイトずつ遡って、各バイトからデータを読み出して、チェックサムを生成するためのレジスタに加算するものである。すなわち、1バイトの領域が、チェックサムを生成するときの情報(データ)の読出し単位となる。なお、チェックサムを生成するためのレジスタは、CPU27に内蔵されており、以下、このレジスタの名称を「SUM」とする。
まず、メイン制御基板20は、レジスタ「SUM」をゼロクリアし(ステップS601)、作業領域100中のバイトを数えるためのカウンタ「C」に、作業領域100全体のバイト数「161」を入れる(S602)。なお、カウンタ「C」は、使用領域101に設けられる。そして、カウンタ「C」から1を減算し(S603)、現在加算しようとしているアドレスから1バイトの情報(値)を読み出して、「SUM」に加算する(S604)。そして、カウンタ「C」の値が3か否かを判定し(S605)、3でなければステップS603に戻って、以下、「C」の値が3になるまで、ステップS603以降の処理を繰り返す。そして、「C」の値が3になれば、処理を終える。この処理を終えたときに、レジスタ「SUM」には、中間未使用領域102に格納されている情報も含めて作業領域100に格納されている1バイト毎の情報を、チェックサム格納領域に格納されている情報を除き、全て加算したチェックサムが生成されている。なお、チェックサム格納領域に格納されている情報をチェックサムに含めないのは、保存時と照合時とで実際には正常であるにもかかわらずチェックサムが一致しなくなってしまうことを防止するためである。
以上のように、実施形態のパチンコ遊技機では、作業領域100が、制御を行う際に使用する情報が格納される使用領域101と、制御を行う際に使用する情報は格納されない中間未使用領域102とを有しているので、例えば、プログラムの変更でコマンドの格納領域を増やしたいときには、コマンドの格納領域が纏められている使用領域101aの直後の中間未使用領域102aに増やすこととすれば、コマンドの格納領域が纏められている状態を維持できるとともに、他の小領域のアドレスがずれたりすることがなく、アドレス・領域名対応テーブルの変更の必要も無く、プログラムの変更が容易である。
また、使用領域101か中間未使用領域102かの区別をせずに、中間未使用領域102に格納されている情報も含めて作業領域100に格納されている情報を読み出して、当該読み出した情報に基づいて検査値(チェックサム)を生成することとすれば、検査値の生成が容易である。なお、中間未使用領域102の各バイトに格納されている値は、正常な状態では全て0であるが、RAMクリア処理において他の値が格納された場合には、当該他の値となる。
なお、実施形態では、チェックサム格納領域内の情報をチェックサムの生成に用いないようにするために、図9のステップC605においてカウンタ「C」の値が3か否かを判定して、作業領域100の先頭2バイトからは値を読み出さないようにしたが、例えば、ステップS604において、現在加算しようとしているアドレスが、チェックサム格納領域のアドレス(2800Hまたは2801H)でなければ、そのアドレスの内容を「SUM」に加算し、チェックサム格納領域のアドレスであれば、そのアドレスの内容を「SUM」に加算しないようにして、ステップC605においてはカウンタ「C」の値が0か否かを判定することとしてもよい。また、チェックサム格納領域を作業領域100の最後の2バイトに設けて、ステップS602でカウンタ「C」に159を入れ、ステップC605においてはカウンタ「C」の値が0か否かを判定するようにしてもよい。
また、実施形態では、作業領域100の最後のバイトから1バイトずつ遡ってデータを読み出したが、作業領域100の最初のバイト(実施形態のように、チェックサム格納領域が作業領域100の先頭2バイトに設けられているときは、3バイト目)から1バイトずつアドレスを大きくしつつデータを読み出して、チェックサムを生成することとしてもよい。
また、実施形態では、チェックサム格納領域を除く使用領域101全部から1バイトずつ値を読み出して、チェックサムの生成に使用するものとしたが、チェックサム格納領域を除く使用領域101のうち、一部のみをチェックサムの生成に使用するものとしてもよい。すなわち、チェックサム格納領域以外にも、使用領域101の中にチェックサムの生成に使用されない領域(チェックサムの生成の際には値が読み出されない領域)を設けることとしてもよい。逆に、チェックサム格納領域を、チェックサムの生成に使用することも可能である。照合時にチェックサム格納領域の値も加算されていることを考慮すればよいからである。要するに、使用領域101に格納されている情報の一部または全部を読み出して、チェックサムを生成すればよい。いずれの場合も、使用領域101か中間未使用領域102かの区別をせずに、中間未使用領域102に格納されている情報も含めて作業領域100に格納されている情報を読み出して、当該読み出した情報に基づいてチェックサムを生成することとすれば、使用領域101か中間未使用領域102かの判断が不要であるので、検査値の生成が容易である。
20…メイン制御基板(主制御部)
19…RAM(記憶部)
100…作業領域
101、101a、101b、101c…使用領域
102、102a、102b…中間未使用領域

Claims (2)

  1. 所定の遊技媒体を用いて遊技を行う遊技機であって、
    前記遊技の進行の制御を行う主制御部を備え、
    前記主制御部が記憶部を備えて、前記記憶部の所定の連続範囲は、前記主制御部が制御を行う際のプログラムの作業領域として設定され、
    前記作業領域が、前記制御を行う際に使用する情報が格納される使用領域と、前記制御を行う際に使用する情報は格納されない未使用領域とを有することを特徴とする遊技機。
  2. 前記主制御部が、前記未使用領域に格納されている情報も含めて前記作業領域に格納されている情報を読み出して、当該読み出した情報に基づいて検査値を生成する検査値生成手段を備えることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
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