JP2012156103A - 導通遮断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導通遮断装置20は、ケース21内の可動室22に設けられた可動部材23と、可動部材23の移動方向前側の部分に突設されたカッター部25と、可動部材23の移動方向後ろ側に配設されたガス発生器26と、一対の外部接続部28A,28B間を連通する形状で延設された導通経路27とを備える。導通経路27は、ケース21の側壁内において可動部材23の移動方向に沿う形状で延設される一対の基部30A,30Bと、それら基部30A,30B間を繋ぐ形状に形成されるとともに可動部材23の移動方向前側を遮る形状に延設される被切断部31とを有する。被切断部31の延設方向における中間部分には段差形状の段差部32A,32Bが形成される。ケース21には段差部32A,32Bと係合する形状の係合部33A,33Bが形成される。
【選択図】図2
Description
請求項1に記載の発明は、ケース内部に区画形成された可動室と、前記可動室内に移動可能に設けられた可動部材と、前記可動部材の移動方向前側の部分に突設されたカッター部と、前記可動室内における前記可動部材の移動方向後ろ側に配設されるとともに作動信号の入力に伴い作動してガスを発生するガス発生器と、一対の外部接続部を有するとともにそれら外部接続部間を連通する形状で延設されてなる導通経路とを備えてなり、前記導通経路は、前記ケースの側壁内において前記可動部材の移動方向に沿う形状で延設されるとともに前記一対の外部接続部に各別に接続される一対の基部と、それら基部間を繋ぐ形状に形成されるとともに前記可動室内において前記可動部材の移動方向前側を遮る形状に延設される被切断部とを有してなる導通遮断装置において、前記被切断部はその延設方向における中間部分に段差形状をなすように折曲げられた形状の段差部が形成されてなり、前記ケースは前記段差部と係合する形状の係合部が設けられてなることをその要旨とする。
前記カッター部は、その先端部分と基端部分との間の外面に、前記導通経路の延設方向に沿う方向に突出する凸部が設けられてなることをその要旨とする。
図1に示すように、本実施形態の導通遮断装置20は電気回路11に適用される。電気回路11は蓄電池12と電気機器13とを備えている。この電気回路11では、蓄電池12からの電力供給によって電気機器13が作動する。電気機器13は、蓄電池12から入力される電力を昇圧したうえで出力するコンバータ14と、同コンバータ14から入力される直流電力をモータ駆動に適した交流電力に変換して出力するインバータ15と、インバータ15から出力される交流電力によって駆動されるモータ16とにより構成されている。
図2に示すように、導通遮断装置20のケース21の内部には可動室22が区画形成されている。この可動室22の内部には、可動部材23が直線方向(図中に白抜きの矢印で示す方向)に移動可能な状態で配設されている。可動部材23の移動方向後ろ側の部分(本体部24)は有蓋円筒形状に形成されている。この本体部24の外周面には移動方向に延びる突部24Aが二つ形成されている。また本体部24の移動方向前側にはカッター部25が突設されている。このカッター部25は、上記可動部材23の移動方向と交差する方向(図2における奥行き方向)において断面略台形形状で延びる板形状に形成されている。可動室22は詳しくは、上記本体部24に対応する形状である略円柱形状で延びるスペース(主室22A)と、同主室22Aにおける上記移動方向前側に形成されて導通遮断装置20の作動後にカッター部25が収まるスペース(副室22B)とを備えている。なお、可動室22において可動部材23の本体部24が移動する部分(具体的には、主室22A)の内周面と同本体部24の外周面とはともに、同可動部材23の移動方向前側に向かうほど先細のテーパ形状に形成されている。また主室22Aの内面には、上記可動部材23の移動方向において延びる形状の凹部であり、且つ内部を上記本体部24の突部24Aが移動可能な形状の凹部22Cが形成されている。
図2および図3に示すように、導通経路27の被切断部31は、その延設方向(図2における左右方向)における中間部分に段差形状をなすように折曲げられた形状の段差部32A,32Bが形成されている。それら段差部32A,32Bの曲げ角度(具体的には、被切断部31の折り曲げ部分の前後がなす角度)は90°に設定されている。被切断部31の二つの段差部32A,32Bは、それら段差部32A,32Bによって挟まれた部分がそれ以外の部分より可動部材23(図2)の移動方向後ろ側の位置になる形状に形成されている。またケース21には、段差部32Aに係合する係合部33Aと上記段差部32Bに係合する係合部33Bとがそれぞれ形成されている。本実施形態では、それら係合部33A,33Bとして、段差部32A(あるいは段差部32B)に沿って延びる形状の溝であり且つ段差部32A(あるいは段差部32B)の全体が埋没する形状の溝が形成されている。また本実施の形態では、可動室22の副室22Bが、二つの段差部32A,32Bや二つの係合部33A,33Bに挟まれた位置に形成されている。
図2〜図4のいずれかに示すように、可動部材23の移動に際して導通経路27の被切断部31における上記カッター部25先端の一方のエッジED1が衝突する位置において、その幅方向における両端には、三角形状に切り欠かれた形状の切り欠き部34がそれぞれ形成されている。こうした切り欠き部34を形成することにより、カッター部25の先端のエッジED1が被切断部31に衝突した際に切り欠き部34の先端の角部に応力が集中するようになるため、各切り欠き部34の角部を起点にしてそれら角部を繋ぐように被切断部31が破断するようになる。したがって、被切断部31を所望の位置で容易に破断させることができるようになる。
先ず、導通遮断装置20が作動していない状態(図2に示す状態)で電子制御ユニット18からガス発生器26に作動信号が入力されると、同ガス発生器26が作動して燃焼ガスを発生するようになる。そして、この発生したガスにより押圧されることによって可動部材23が導通経路27の被切断部31に向けて移動するようになる。このとき可動部材23はその本体部24に形成された突部24Aがケース21の主室22Aに形成された凹部22C内を移動することによって案内される。本実施形態では、導通遮断装置20の駆動源として火薬式のガス発生器26が用いられる。火薬式のガス発生器26を用いて駆動されるものは一般に、駆動源として他の方式(電磁式など)のものが用いられる装置と比較して迅速な駆動が可能であり、安価であり、且つ動作信頼性が高い。本実施の形態では、そうした火薬式のものを駆動源として用いて導通遮断装置20が駆動される。
図8に示すように、上記導通遮断装置20では、被切断部31が破断した後において、その破断した端部を押しのけるようにしてカッター部25がさらに移動するようになる。上記導通遮断装置20では、カッター部25の先端部分と基端部分との間の外面に、被切断部31の延設方向に沿う方向に突出する形状の凸部36が形成されている。そのため、被切断部31がカッター部25によって押し切られた後に、被切断部31の切断端部がカッター部25に設けられた凸部36によって押圧されるようになる。
(1)導通経路27の被切断部31の延設方向における中間部分に段差形状をなす段差部32A,32Bを形成するとともに、ケース21に段差部32A,32Bと係合する形状の係合部33A,33Bを形成した。そのため、カッター部25による押圧に際して被切断部31が伸長するとはいえ、同被切断部31の一部のみが伸長する構造とすることができ、上記段差部32A,32Bや係合部33A,33Bが形成されないために被切断部31の全体が伸長するようになる装置と比較して、被切断部31の伸長分を短くすることができる。したがって、カッター部25が設けられる可動部材23の移動量を比較的小さく抑えて導通遮断装置20の大型化を抑えつつ、被切断部31の切断端部間の距離を十分に確保して同装置20による導通の遮断を好適に行うことができるようになる。
・可動室22の内周面および可動部材23の本体部24の外周面の一方あるいは双方を、例えば可動部材23の移動方向において同一の太さで延びる形状で形成するなど、可動部材23の移動方向前側に向かうほど先細のテーパ形状以外の形状に形成してもよい。
・段差部32A,32Bに係合する係合部としては、ケース21に一体に形成されたものを採用することの他、ケース21内に取り付けられる別部材に形成されたものを採用することができる。
・カッター部25に二つの凸部36を形成することに限らず、凸部36を一つのみ形成したり、三つ以上の凸部36を形成したりしてもよい。
・カッター部25の基端部分から先端部分の手前まで延びる形状の凸部36を形成することに代えて、図9(a)および(b)に一例を示すように、カッター部25の基端部分および先端部分の双方から離間した状態で突出する形状の凸部40を形成するようにしてもよい。なお図9(b)は図9(a)の矢印F方向から見た可動部材の側面構造を示している。
・図10に示すように、導通経路27の被切断部31に断面略コの字形状に折り曲げられた部分を形成して同部分を段差部50A,50Bとしてもよい。その他、断面略V字形状に折り曲げられた部分を形成して段差部としたり、断面略U字形状に折り曲げられた部分を形成して段差部としたりすることもできる。こうした構成においては、段差部(図10に示す例では50A,50B)の形状に対応する形状の係合部(同51A,51B)をケース21に設けるようにすればよい。
・カッター部25を含む可動部材23を形成する材料としては、樹脂材料に限らず、被切断部31を切断可能な程度に強度の高い材料であって且つ適度な絶縁性を有する材料であれば、任意の材料を採用することができる。また、可動部材23を形成する手法としては、金型成形を用いて形成する手法に限らず、切削加工により形成する手法など、任意の手法を採用することができる。
「構成イ」導通経路の被切断部の延設方向における中間部分に段差部を形成するとともにケースに同段差部と係合する係合部を設ける。
「構成ロ」可動部材のカッター部の先端部分と基端部分との間の外面に、被切断部の延設方向に沿う方向に突出する凸部を形成する。
Claims (7)
- ケース内部に区画形成された可動室と、前記可動室内に移動可能に設けられた可動部材と、前記可動部材の移動方向前側の部分に突設されたカッター部と、前記可動室内における前記可動部材の移動方向後ろ側に配設されるとともに作動信号の入力に伴い作動してガスを発生するガス発生器と、一対の外部接続部を有するとともにそれら外部接続部間を連通する形状で延設されてなる導通経路とを備えてなり、前記導通経路は、前記ケースの側壁内において前記可動部材の移動方向に沿う形状で延設されるとともに前記一対の外部接続部に各別に接続される一対の基部と、それら基部間を繋ぐ形状に形成されるとともに前記可動室内において前記可動部材の移動方向前側を遮る形状に延設される被切断部とを有してなる導通遮断装置において、
前記被切断部はその延設方向における中間部分に段差形状をなすように折曲げられた形状の段差部が形成されてなり、
前記ケースは前記段差部と係合する形状の係合部が設けられてなる
ことを特徴とする導通遮断装置。 - 請求項1に記載の導通遮断装置において、
前記段差部と同段差部に係合する前記係合部とが二箇所に形成されてなり、
前記カッター部は、前記被切断部における二つの前記段差部によって挟まれた部分を切断する位置に配設されてなる
ことを特徴とする導通遮断装置。 - 請求項2に記載の導通遮断装置において、
前記二つの段差部はそれぞれ、前記被切断部における前記挟まれた部分がそれ以外の部分より前記移動方向後ろ側の位置になる形状に形成されてなる
ことを特徴とする導通遮断装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の導通遮断装置において、
前記カッター部は、その先端部分と基端部分との間の外面に、前記被切断部の延設方向に沿う方向に突出する凸部が設けられてなる
ことを特徴とする導通遮断装置。 - ケース内部に区画形成された可動室と、前記可動室内に移動可能に設けられた可動部材と、前記可動部材の移動方向前側の部分に突設されたカッター部と、前記可動室内における前記可動部材の移動方向後ろ側に配設されるとともに作動信号の入力に伴い作動してガスを発生するガス発生器と、一対の外部接続部を有するとともにそれら外部接続部間を連通する形状であり且つ前記可動室内において前記可動部材の移動方向前側を遮る形状で延設されてなる導通経路とを備えてなる導通遮断装置において、
前記カッター部は、その先端部分と基端部分との間の外面に、前記導通経路の延設方向に沿う方向に突出する凸部が設けられてなる
ことを特徴とする導通遮断装置。 - 請求項4または5に記載の導通遮断装置において、
前記カッター部は、合成樹脂により、先端に向かうほど薄くなる板形状に形成されるとともに前記凸部が一体に形成されてなり、
前記凸部は前記基端部分から前記先端部分の手前まで直線状に延びる形状で形成されてなる
ことを特徴とする導通遮断装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の導通遮断装置において、
当該装置は、車両走行用のモータと同モータに電力を供給する蓄電池との間に設けられて、前記蓄電池から走行用モータへの電力供給を遮断するべく作動するものである
ことを特徴とする導通遮断装置。
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