JP2012153308A - 保温シート - Google Patents

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Tsutomu Fujikake
勤 藤掛
Naoyuki Makita
直之 牧田
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Abstract

【課題】電気ヒーターに比べて安価で軽量にできて乗員を保温でき、出火の恐れも無く低温やけども無くて安全で自動車の空気調和装置の補助として活用でき、空気調和装置による消費電力量を低減できて電気自動車に適して有効で、そして、シート表面に露出されずにデザインに影響を与えない。
【解決手段】トリム・カバー15、20の裏面17、22側に熱反射材16、21を適宜に用い、そして、その熱反射材16、21に赤外線を反射させて乗員の体温で自身を保温する。
【選択図】図2

Description

この発明は、車両に用いる保温シートに関し、特に、電気自動車に適する保温シートに関する。
車両に用いるシート、例えば、自動車シートでは、ヒーターを直接組み込んで寒冷時に、自動車に乗車直後の即熱効果で乗員のでん部と腰部を温める方法が採られる。
現在の電気自動車は、バッテリーの性能から160〜200kmしか走行できず、充電インフラも未整備であるので、近距離に利用される。バッテリーの性能イが向上されても走行距離を如何に伸ばすかは大きな課題となる。
走行距離を伸ばすには、車体の軽量化と共に使用電力量の節減がある。従来のヒーター・シートは、組み込まれるヒーターに加えて配線やスイッチなどが付属するので、高価になる。また、従来の自動車には、空気調和装置が装備されているが、これが当然に電力を消費する。
実開昭62−141364公報
特開2009−77760公報
この発明の課題は、電気ヒーターに比べて安価で軽量にできて乗員を保温でき、出火の恐れも無く低温やけども無くて安全で自動車の空気調和装置の補助として活用でき、空気調和装置による消費電力量を低減できて電気自動車に適して有効で、そして、シート表面に露出されずにデザインに影響を与えないところの保温シートを提供する。
この発明の保温シートは、トリム・カバーの裏面側に熱反射材を適宜に用い、そして、その熱反射材に赤外線を反射させて乗員の体温で自身を保温する。
この発明の保温シートでは、トリム・カバーの裏面側に熱反射材を適宜に用い、そして、その熱反射材に赤外線を反射させて乗員の体温で自身を保温可能にするので、電気ヒーターに比べて安価で軽量にできて乗員を保温でき、出火の恐れも無く低温やけども無くて安全で自動車の空気調和装置の補助として活用でき、空気調和装置による消費電力量を低減できて電気自動車に適して有効で、そして、シート表面に露出されずにデザインに影響を与えることもなく外観品質が向上できて商品価値が高められる。
乗用車のドライバー・シートに活用されるところのこの発明の保温シートの具体例を示した斜視図である。 図1の2−2線に沿って示した断面図である。 図1の3−3線に沿って示した部分断面図である。 乗用車のドライバー・シートに活用されるところのこの発明の保温シートの別の具体例を図3に相当させて示した部分断面図である。 乗用車のドライバー・シートに活用されるところのこの発明の保温シートのさらに別の具体例を図3に相当させて示した部分断面図である。 乗用車のドライバー・シートに活用されるところのこの発明の保温シートのさらに別の具体例を図3に相当させて示した部分断面図である。
この発明の保温シートは、トリム・カバーの裏面側に熱反射材を適宜に用い、そして、その熱反射材に赤外線を反射させて乗員の体温で自身を保温可能にする。
そして、その熱反射材はアルミ蒸着フィルムでそのアルミ蒸着フィルムはそのトリム・カバーの裏面に貼り込まれ、また、そのトリム・カバーの裏面にアルミ蒸着加工を施して形成されるかそのパッド表面にアルミ蒸着加工を施して形成される。
さらに、トリム・カバー、ワディング、および裏基布からなる三層ラミネートのトリム・カバー・アッセンブリでは、そのアルミ蒸着フィルムはその裏基布にアルミ蒸着加工を施して成形される。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の保温シートを説明するに、図1ないし図3は、乗用車のドライバー・シートに活用されるところのこの発明の保温シートの具体例10を示し、そして、この保温シート10は、シート・クッション11がシート・クッション・トリム・カバー15の下にアルミ蒸着フィルム16を、シート・バック12がシート・バック・トリム・カバー20の下にアルミ蒸着フィルム21をそれぞれ貼り込む構造を採り、そして、この保温シート10では、そのシート・クッション11がシート・トラック(図示せず)およびハイト・アジャアスター(図示せず)を組み込み、そのシート・バック12が左右のリクライニング・デバイス(図示せず)でそのシート・クッション11に前倒しおよび角度調整可能に取り付けられ、ヘッドレスト13がそのシート・バック12に取り外し可能に取り付けられ、そして、そのシート・クッション11がそのシート・トラックでその乗用車のフロアのフロント部分に前後調整可能に据え付けられる。
詳述するに、そのシート・クッション11は、シート・クッション・フレーム(図示せず)にシート・クッション・パッド14を組み付け、そして、それにシート・クッション・トリム・カバー15を被せ、カバー端末に縫い付けられた多数のフック18でそのシート・クッション・フレームに固定して組み立てられる。
そのシート・クッション・トリム・カバー15は、予め、それの裏面17に熱反射材16を貼り付け、そして、その熱反射材16は、そのシート・クッション11においてそのシート・クッション・トリム・カバー15の下に貼り込められるようにしてある。
その熱反射材16は、アルミ蒸着フィルムで、そのアルミ蒸着フィルム16は、そのシート・クッション・トリム・カバー15の裏面17に貼られる。
そのシート・バック12は、シート・バック・フレーム(図示せず)にシート・バック・パッド19を組み付け、そして、それにシート・バック・トリム・カバー20を被せ、適宜に固定して組み立てられる。
そのシート・バック・トリム・カバー20は、予め、それの裏面22に熱反射材21を貼り付け、そして、その熱反射材21は、そのシート・バック12においてそのシート・バック・トリム・カバー20の下に貼り込められるようにしてある。
その熱反射材21は、アルミ蒸着フィルムで、そのアルミ蒸着フィルム21は、そのシート・クッション・トリム・カバー20の裏面22に貼られる。
したがって、この保温シート10では、そのシート・クッション・トリム・カバー15が、予め、座面に対応させてそれの裏面17にそのアルミ蒸着フィルム16を貼り付けて
そのシート・クッション11に、そのシート・バック・トリム・カバー20が、予め、背当て面に対応させてそれの裏面22にそのアルミ蒸着フィルム21を貼り付けてそのシート・バック12にそれぞれ用いられるので、ドライバーがその乗用車に乗車して着座すると、そのドライバーからの熱、すなわち、赤外線がそのアルミ蒸着フィルム16、21で反射され、そのドライバーの体温で自身が保温可能になり、電気ヒーターに比べて安価で軽量にできてそのドライバーを保温でき、電気を使わないために出火の恐れも無く低温やけども無くて安全で自動車の空気調和装置の補助として活用でき、空気調和装置による消費電力量が低減できて電気自動車に適して有効であり、そして、そのアルミ蒸着フィルム16、21がシート表面に露出されずにデザインに影響を与えることもなく外観品質が向上されて商品価値が高められる。
図4は、乗用車のドライバー・シートに活用されるところのこの発明の保温シートの別の具体例30を示し、この保温シート30は、シート・クッション31、シート・バック(図示せず)、およびヘッドレスト(図示せず)から組み立てられ、そして、シート・クッション・トリム・カバー32がそれの裏面34にアルミ蒸着加工を施されてその裏面34にアルミ蒸着フィルム33を一体化させて用いられる。また、シート・バック・トリム・カバー(図示せず)もそれの裏面にアルミ蒸着加工を施されてその裏面にアルミ蒸着フィルム(図示せず)を一体化させて用いられる。
そのように、この保温シート30では、そのアルミ蒸着フィルム33が合理化されて異音が低減される。
図5は、乗用車のドライバー・シートに活用されるところのこの発明の保温シートのさらに別の具体例40を示し、この保温シート40は、シート・クッション41、シート・バック(図示せず)、およびヘッドレスト(図示せず)から組み立てられ、そして、シート・クッション・パッド14がそれの表面42にアルミ蒸着加工を施されてそのパッド表面42にアルミ蒸着フィルム43を一体化させて用いられる。また、シート・バック・パッド(図示せず)もそれの表面にアルミ蒸着加工を施されてそのパッド表面にアルミ蒸着フィルム(図示せず)を一体化させて用いられる。
そのように、この保温シート40では、表皮材の蒸着有無のバリエーションが無くなって歩溜まりが向上される。
図6は、乗用車のドライバー・シートに活用されるところのこの発明の保温シートのさらに別の具体例50を示し、この保温シート50は、シート・クッション51、シート・バック(図示せず)、およびヘッドレスト(図示せず)から組み立てられ、そして、シート・クッション・トリム・カバー・アッセンブリ52がトリム・カバー53、ワディング54、および裏基布55から三層ラミネート構造でそのシート・クッション51に用いられ、そこでは、アルミ蒸着フィルム56はその裏基布55にアルミ蒸着加工を施してその裏基布55に一体化されて形成される。また、シート・バック・トリム・カバー・アッセンブリ(図示せず)もトリム・カバー、ワディング、および裏基布から三層ラミネート構造でそのシート・バックに用いられ、そこでは、アルミ蒸着フィルム(図示せず)はその裏基布にアルミ蒸着加工を施してその裏基布に一体化させて形成される。
そのように、この保温シート50では、そのラミネート層の空気も保温可能になる。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿
論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されるように、この発明の保温シートは、トリム・カバーの裏面側に熱反射材を適宜に用いるので、この発明の保温シートでは、その熱反射材に赤外線を反射させて乗員の体温で自身が保温可能になり、電気ヒーターに比べて安価で軽量にできてその乗員が保温され、電気を使わないために出火の恐れも無く低温やけども無くて安全で自動車の空気調和装置の補助として活用でき、空気調和装置による消費電力量が低減されて電気自動車に適して有効になり、そして、その熱反射材がシート表面に露出されずにデザインが影響されることもなく外観品質が向上されて商品価値が高められ、その結果、自動車、特に、電気自動車にとっても非常に有用で実用的である。
10 保温シート
11 シート・クッション
12 シート・バック
13 ヘッドレスト
14 シート・クッション・パッド
15 シート・クッション・トリム・カバー
16 熱反射材/アルミ蒸着フィルム
17 裏面
18 フック
19 シート・バック・パッド
20 シート・バック・トリム・カバー
21 熱反射材/アルミ蒸着フィルム
22 裏面
30 保温シート
31 シート・クッション
32 シート・クッション・トリム・カバー
33 アルミ蒸着フィルム
34 裏面
40 保温シート
41 シート・クッション
42 表面/パッド表面
43 アルミ蒸着フィルム
50 保温シート
51 シート・クッション
52 シート・クッション・トリム・カバー・アッセンブリ
53 トリム・カバー
54 ワディング
55 裏基布
56 アルミ蒸着フィルム

Claims (2)

  1. トリム・カバーの裏面側に熱反射材を適宜に用い、そして、その熱反射材に赤外線を反射させて乗員の体温で自身を保温するところの保温シート。
  2. その熱反射材がアルミ蒸着フィルムである請求項1に記載の保温シート。
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