JP2012151967A - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012151967A JP2012151967A JP2011007867A JP2011007867A JP2012151967A JP 2012151967 A JP2012151967 A JP 2012151967A JP 2011007867 A JP2011007867 A JP 2011007867A JP 2011007867 A JP2011007867 A JP 2011007867A JP 2012151967 A JP2012151967 A JP 2012151967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- voltage
- current
- frequency
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
【解決手段】スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングを制御する制御部(5)を設ける。また、スイッチングにより生じるリプルを平滑するコンデンサ(3a)とを設ける。そして、制御部(5)によって、モータ(7)の起動時に、起動時の最大運転周波数以上の周波数で且つ該モータ(7)が駆動しない大きさの高周波電流を該モータ(7)に流して該モータ(7)の回転子(7a)の位置検出を行い、検出した位置に応じ、モータ電流(iu,iv,iw)の大きさを制御する。
【選択図】図1
Description
スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)を備えて、交流電源(6)から供給された交流電力を所定の電圧及び周波数の交流電力に電力変換し、接続されたモータ(7)に供給する電力変換装置であって、
前記スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングを制御する制御部(5)と、
前記スイッチングにより生じるリプルを平滑するコンデンサ(3a)とを備え、
前記制御部(5)は、前記モータ(7)の起動時に、起動時の最大運転周波数以上の周波数で且つ該モータ(7)が駆動しない大きさの高周波電流を該モータ(7)に流して該モータ(7)の回転子(7a)の位置検出を行い、検出した位置に応じ、モータ電流(iu,iv,iw)の大きさを制御することを特徴とする。
第1の発明の電力変換装置において、
入力交流を全波整流するコンバータ回路(2)を備え、
前記コンデンサ(3a)は、前記コンバータ回路(2)の出力間に並列接続されて直流リンク部(3)を構成し、脈動する直流電圧(vdc)を出力し、
前記スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)は、インバータ回路(4)を構成して前記直流リンク部(3)の出力をスイッチングして交流に変換し、前記モータ(7)に供給することを特徴とする。
第1又は第2の発明の電力変換装置において、
前記制御部(5)は、前記コンデンサ(3a)の電圧が過電圧とならないように前記モータ(7)のトルクを制限することを特徴とする。
第1から第3の発明のうちの何れか1つの電力変換装置において、
前記制御部(5)は、前記モータ(7)の速度指令(ω*)が所定閾値(th)を超えた後は、前記モータ(7)の誘起電圧を検知して前記回転子(7a)の位置検出を行うことを特徴とする。
第4の発明の電力変換装置において、
前記制御部(5)は、誘起電圧による位置検出に切替わった後は、前記モータ(7)のトルクの制限値を増加させることを特徴とする。
第3から第5の発明のうちの何れか1つの電力変換装置において、
前記制御部(5)は、高周波電流による位置検出を行いつつ前記モータ(7)を起動した際に、該モータ(7)のトルクが制限値に到達して一定期間が経過しても該モータ(7)が回転しない場合には、モータ電流(iu,iv,iw)の位相を電気角で180度変更することを特徴とする。
《構成》
図1は、本発明の実施形態に係る電力変換装置(1)の構成を示すブロック図である。同図に示すように電力変換装置(1)は、コンバータ回路(2)、直流リンク部(3)、インバータ回路(4)、及び制御部(5)を備え、単相の交流電源(6)から供給された交流の電力を所定の周波数の電力に変換して、モータ(7)に供給するようになっている。なお、本実施形態のモータ(7)は、突極性を有した三相交流モータであり、空気調和機の冷媒回路に設けられた圧縮機を駆動するためのものである。
コンバータ回路(2)は、交流電源(6)に接続され、交流電源(6)が出力した交流を直流に全波整流する。この例では、コンバータ回路(2)は、複数(本実施形態では4つ)のダイオード(D1〜D4)がブリッジ状に結線されたダイオードブリッジ回路である。これらのダイオード(D1〜D4)は、交流電源(6)の交流電圧を全波整流して、直流電圧に変換する。
直流リンク部(3)は、コンデンサ(3a)を備えている。コンデンサ(3a)は、コンバータ回路(2)の出力に並列接続され、該コンデンサ(3a)の両端に生じた直流電圧(直流リンク電圧(vdc))がインバータ回路(4)の入力ノードに接続されている。コンデンサ(3a)は、例えばフィルムコンデンサによって構成する。このコンデンサ(3a)は、インバータ回路(4)のスイッチング素子(後述)がスイッチング動作する際に、スイッチング周波数に対応して生じるリプル電圧(電圧変動)のみを平滑化可能な静電容量を有している。すなわち、コンデンサ(3a)は、コンバータ回路(2)によって整流された電圧(電源電圧に起因する電圧変動)を平滑化するような静電容量を有さない小容量のコンデンサである。そのため、直流リンク部(3)が出力する直流リンク電圧(vdc)は脈動し、通常の負荷状態における脈動では、最大電圧が最小電圧の2倍以上となる。この例では、交流電源(6)は単相交流電源なので、直流電圧(vdc)は、電源周波数(例えば50Hz)の2倍の周波数で脈動する。
インバータ回路(4)は、入力ノードが直流リンク部(3)のコンデンサ(3a)に並列に接続され、直流リンク部(3)の出力をスイッチングして三相交流に変換し、接続されたモータ(7)に供給するようになっている。本実施形態のインバータ回路(4)は、複数のスイッチング素子がブリッジ結線されて構成されている。このインバータ回路(4)は、三相交流をモータ(7)に出力するので、6個のスイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)を備えている。詳しくは、インバータ回路(4)は、2つのスイッチング素子を互いに直列接続してなる3つのスイッチングレグを備え、各スイッチングレグにおいて上アームのスイッチング素子(Su,Sv,Sw)と下アームのスイッチング素子(Sx,Sy,Sz)との中点が、それぞれモータ(7)の各相のコイル(図示は省略)に接続されている。また、各スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)には、還流ダイオード(Du,Dv,Dw,Dx,Dy,Dz)が逆並列に接続されている。そして、インバータ回路(4)は、これらのスイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のオンオフ動作によって、直流リンク部(3)から入力された直流リンク電圧(vdc)をスイッチングして三相交流電圧に変換し、モータ(7)へ供給する。なお、このオンオフ動作の制御は、制御部(5)が行う。
図2は、本実施形態における制御部(5)の構成を示すブロック図である。制御部(5)は、モータ(7)に流れるU,V,W各相の電流(モータ電流(iu,iv,iw))が、直流リンク電圧(vdc)の脈動に同期して脈動するように、インバータ回路(4)におけるスイッチング(オンオフ動作)を制御する。この例では、制御部(5)は、速度制御部(50)、電流指令生成部(51)、電流制御部(52)、PWM変調部(53)、高周波電圧指令生成部(54)、加算器(55)、位置検出部(56)、速度演算部(57)、電流検出部(58)、電圧検出部(59)、ローパスフィルタ(60)(図2等ではLPFと略記)、切替部(61)、及び回転座標変換部(62)を備えている。
速度制御部(50)は、モータ(7)の機械角の回転角周波数(ω)(後述)と、機械角の速度指令(ω*)との偏差を求めるとともに、求めた偏差に比例・積分演算(PI演算)を行って、モータ(7)が出力すべきトルクを指示するトルク指令値(T*)を電流指令生成部(51)に出力する。この際、速度制御部(50)は、前記直流リンク部(3)の直流電圧(vdc)が過電圧とならないように前記モータ(7)のトルクを制限する。
電流指令生成部(51)は、入力交流の位相角(θin)、入力電流(iin)、及びトルク指令値(T*)が入力され、これらから、d軸電流指令値(id*)とq軸電流指令値(iq*)を求めて、電流制御部(52)に出力するようになっている。なお、以下ではd軸電流指令値(id*)及びq軸電流指令値(iq*)の両者を総括して、単に電流指令値(i*)と呼ぶ。
電流検出部(58)は、インバータ回路(4)からモータ電流(iu,iv,iw)を検出し、該モータ電流(iu,iv,iw)を三相/二相変換して得たα軸電流(iα)とβ軸電流(iβ)とを出力するようになっている。なお、以下ではα軸電流(iα)とβ軸電流(iβ)を総称して固定座標電流(iαβ)と呼ぶ。
電流制御部(52)は、d軸電流及びq軸電流(id,iq)の指令値(id*,iq*)と実電流値との偏差が小さくなるように、d軸電圧指令値(vd*)及びq軸電圧指令値(vq*)を生成して加算器(55)に出力する。本実施形態では、電流制御部(52)には、比例制御器、積分制御器、及び微分制御器の3つの制御器を設けてある。なお、以下ではd軸電圧指令値(vd*)及びq軸電圧指令値(vq*)の両者を総括して、単に電圧指令値(v*)と呼ぶ。
高周波電圧指令生成部(54)は、モータ(7)の起動時に、起動時の最大運転周波数以上の周波数で且つ該モータ(7)が駆動しない大きさの高周波電流が該モータ(7)に流れるように、前記電圧指令値(v*)を補正する高周波電圧指令値(vh*)を出力する。加算器(55)は、電圧指令値(v*)と高周波電圧指令値(vh*)を加算する。すなわち、電圧指令値(v*)を高周波電圧指令値(vh*)で補正しているのである。加算器(55)の加算結果(補正電圧指令値(v**))は、PWM変調部(53)に入力される。また、高周波電圧の周波数は、高周波電圧に起因して流れた電流成分のみを分離できるように、他の要因による電流変動の周波数を避けるように設定すれば良い。例えば、電源電圧を整流した電圧の脈動周波数以上としても良い。50Hz電源の場合、高周波電圧の周波数は100Hz以上に設定することになる。
PWM変調部(53)は、直流リンク電圧(vdc)、補正電圧指令値(v**)、及び電気角(θ)が入力されており、これらの値に基づいて、各スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のオンオフ動作を制御するゲート信号(G)を生成する。具体的には、PWM変調部(53)は、直流リンク電圧(vdc)、補正電圧指令値(v**)、電気角(θ)の値等から、各相の上アーム側のスイッチング素子(Su,Sv,Sw)のオン時間τjを求める。そして、PWM変調部(53)は、キャリア周期(Tc)毎に、求めたオン時間τjに応じ、各相のスイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)をオンオフ動作させるゲート信号(G)をインバータ回路(4)に出力する。
位置検出部(56)には、電流検出部(58)が出力した固定座標電流(iαβ)、及び電圧検出部(59)が出力した固定座標電圧(vαβ)が入力され、これらの値を用いて、回転子(7a)の位置を検知するようになっている。この例では、位置検出部(56)は、2つの方法で回転子(7a)の位置を検知できるようになっている。1つ目の検出方法(以下、説明の便宜のため誘起電圧法とよぶ)は、モータ(7)の誘起電圧を検知して回転子(7a)の位置を検出する方法である。もうひとつの方法(以下、説明の便宜のため高周波注入法とよぶ)は、モータ(7)の起動時及び低速時に、起動時の最大運転周波数以上の周波数で且つ該モータ(7)が駆動しない大きさの高周波電流を該モータ(7)に流して該モータ(7)の回転子(7a)の位置検出する方法である。この方法では、前記高周波電流を流した際の固定座標電流(iαβ)、固定座標電圧(vαβ)を用いて、界磁極位置(電気角(θ))を求める方法である。詳しくは、特開2005−160287に示されているように、モータ電流の高周波成分とモータ電圧の高周波成分およびモータ(7)の突極性を利用して回転子(7a)の位置を演算する。なお、高周波注入法による起動時にモータが逆回転した場合、及びモータ電流が制限値に到達し一定期間経過した場合は検出位置を電気角で約180度変更する。これにより、磁極の極性を間違えていた場合においても、正しい方向に回転子を回転させる電流を出力する。
図3は、モータ(7)起動時の速度指令パターンを示すタイミングチャートである。この例では、モータ(7)の起動及び加速が3ステップで行われる。
以上のように、本実施形態によれば、停止状態には前記高周波注入法で位置検出を行うようにしたので、誘起電圧が発生していない起動時においても力率の改善が可能になる。その結果、モータが接続される電力変換装置において、モータの起動時に直流リンク部の電圧上昇(すなわちコンデンサ電圧)を抑制することが可能になる。
〈1〉なお、電力変換装置(1)は、三相交流を入力するように構成することも可能である。図4は、交流電源として三相の交流電源(6)を用いた場合の電力変換装置(1)の構成例を示すブロック図である。同図に示すように、コンバータ回路(2)は、6つのダイオード(D1〜D6)がブリッジ状に結線されたダイオードブリッジ回路である。これらのダイオード(D1〜D6)は、三相の交流電源(6)の交流電圧を全波整流して、直流電圧に変換する。このコンバータ回路(2)の構成では、直流リンク部(3)の電圧脈動の周波数が電源周波数の6倍になる。
2 コンバータ回路
3a コンデンサ
4 インバータ回路
5 制御部
7 モータ
7a 回転子
Claims (6)
- スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)を備えて、交流電源(6)から供給された交流電力を所定の電圧及び周波数の交流電力に電力変換し、接続されたモータ(7)に供給する電力変換装置であって、
前記スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)のスイッチングを制御する制御部(5)と、
前記スイッチングにより生じるリプルを平滑するコンデンサ(3a)とを備え、
前記制御部(5)は、前記モータ(7)の起動時に、起動時の最大運転周波数以上の周波数で且つ該モータ(7)が駆動しない大きさの高周波電流を該モータ(7)に流して該モータ(7)の回転子(7a)の位置検出を行い、検出した位置に応じ、モータ電流(iu,iv,iw)の大きさを制御することを特徴とする電力変換装置。 - 請求項1の電力変換装置において、
入力交流を全波整流するコンバータ回路(2)を備え、
前記コンデンサ(3a)は、前記コンバータ回路(2)の出力間に並列接続されて直流リンク部(3)を構成し、脈動する直流電圧(vdc)を出力し、
前記スイッチング素子(Su,Sv,Sw,Sx,Sy,Sz)は、インバータ回路(4)を構成して前記直流リンク部(3)の出力をスイッチングして交流に変換し、前記モータ(7)に供給することを特徴とする電力変換装置。 - 請求項1又は請求項2の電力変換装置において、
前記制御部(5)は、前記コンデンサ(3a)の電圧が過電圧とならないように前記モータ(7)のトルクを制限することを特徴とする電力変換装置。 - 請求項1から請求項3のうちの何れか1つの電力変換装置において、
前記制御部(5)は、前記モータ(7)の速度指令(ω*)が所定閾値(th)を超えた後は、前記モータ(7)の誘起電圧を検知して前記回転子(7a)の位置検出を行うことを特徴とする電力変換装置。 - 請求項4の電力変換装置において、
前記制御部(5)は、誘起電圧による位置検出に切替わった後は、前記モータ(7)のトルクの制限値を増加させることを特徴とする電力変換装置。 - 請求項3から請求項5のうちの何れか1つの電力変換装置において、
前記制御部(5)は、高周波電流による位置検出を行いつつ前記モータ(7)を起動した際に、該モータ(7)のトルクが制限値に到達して一定期間が経過しても該モータ(7)が回転しない場合には、モータ電流(iu,iv,iw)の位相を電気角で180度変更することを特徴とする電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011007867A JP5652217B2 (ja) | 2011-01-18 | 2011-01-18 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011007867A JP5652217B2 (ja) | 2011-01-18 | 2011-01-18 | 電力変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012151967A true JP2012151967A (ja) | 2012-08-09 |
JP5652217B2 JP5652217B2 (ja) | 2015-01-14 |
Family
ID=46793701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011007867A Active JP5652217B2 (ja) | 2011-01-18 | 2011-01-18 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5652217B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014087190A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Japan Steel Works Ltd:The | 同期電動機制御方法および装置 |
US9866156B2 (en) | 2013-12-10 | 2018-01-09 | Denso Corporation | Motor control device and motor control method |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001008490A (ja) * | 1999-06-23 | 2001-01-12 | Isuzu Ceramics Res Inst Co Ltd | 永久磁石式同期電動機の制御装置、及び制御方法 |
JP2003299381A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-17 | Yaskawa Electric Corp | 交流電動機のセンサレス制御装置および制御方法 |
JP2008086076A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Toshiba Corp | 永久磁石同期電動機の制御装置 |
JP2008154335A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Yaskawa Electric Corp | インバータ装置と過電圧抑制方法 |
WO2009040965A1 (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-02 | Mitsubishi Electric Corporation | 回転電機の制御装置 |
-
2011
- 2011-01-18 JP JP2011007867A patent/JP5652217B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001008490A (ja) * | 1999-06-23 | 2001-01-12 | Isuzu Ceramics Res Inst Co Ltd | 永久磁石式同期電動機の制御装置、及び制御方法 |
JP2003299381A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-17 | Yaskawa Electric Corp | 交流電動機のセンサレス制御装置および制御方法 |
JP2008086076A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Toshiba Corp | 永久磁石同期電動機の制御装置 |
JP2008154335A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Yaskawa Electric Corp | インバータ装置と過電圧抑制方法 |
WO2009040965A1 (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-02 | Mitsubishi Electric Corporation | 回転電機の制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014087190A (ja) * | 2012-10-25 | 2014-05-12 | Japan Steel Works Ltd:The | 同期電動機制御方法および装置 |
US9866156B2 (en) | 2013-12-10 | 2018-01-09 | Denso Corporation | Motor control device and motor control method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5652217B2 (ja) | 2015-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5212491B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5304937B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5928647B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6075067B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5630494B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5070799B2 (ja) | モータ駆動用インバータ制御装置とそれを備えた機器 | |
JPWO2014175046A1 (ja) | 電力変換装置及びその制御方法 | |
JP5813934B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6171999B2 (ja) | 電力変換装置 | |
KR101300380B1 (ko) | 인버터 제어방법 | |
JP2014113050A5 (ja) | ||
JP5196269B2 (ja) | 電動機の制御装置 | |
JP5652217B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2008228477A (ja) | 電動機制御装置 | |
JP2015065754A (ja) | モータシステム | |
JP5740824B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2009100558A (ja) | モータ駆動用インバータ制御装置 | |
JP2006136121A (ja) | 巻線型誘導電動機の制御装置 | |
JP2006074951A (ja) | 交流電動機の制御装置 | |
JP2009254124A (ja) | ブラシレスdcモータ制御装置 | |
JP2015195704A (ja) | 電力変換装置 | |
JP6330572B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6435956B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2022104483A (ja) | 電力変換装置 | |
JP2018121524A (ja) | 電力変換装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130903 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20130909 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140708 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141021 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141103 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5652217 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |