JP2012151719A - リボンマイクロホン - Google Patents

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Abstract

【課題】リボンマイクロホンの金属リボン箔からなる振動板を衝撃から保護するため、特殊な出力コネクタを用いることなく、振動板に電磁制動がかけられるようにする。
【解決手段】平行磁界を形成する一対の永久磁石および平行磁界内に配置され到来する音波により振動する金属のリボン箔からなる振動板を含む音響電気変換器1と、一次巻線111側に振動板が接続され、二次巻線112側にファントム電源が着脱式に接続される出力コネクタ120を有する昇圧トランス110とを含み、振動板により発電された起電圧を昇圧トランス110にて所定に昇圧して出力コネクタ120を介してファントム電源側に出力するファントム電源で動作するリボンマイクロホンにおいて、二次巻線112の両端間に、常閉型でファントム電源からの給電により開となるスイッチ141を接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、振動板に金属のリボン箔を用いるリボンマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、振動板を衝撃等から保護する技術に関するものである。
リボンマイクロホンは、図2に示すように、所定の間隔をもって対向的に配置される一対の永久磁石30,30により形成される平行磁界内に、厚さが数ミクロンの帯状に形成された金属箔(例えば、アルミニウム箔)を振動板10として配置してなる音響電気変換器(マイクロホンユニット)1を備えている。なお、振動板10の両端部10a,10bには、一対の挟持用電極板20a,20bを含む固定電極20,20が取り付けられている。
リボンマイクロホンは、双指向性で制御方式は質量制御であることから、共振周波数をきわめて低くして低音域までの収音を可能にしている。
リボンマイクロホンでの大きな問題点は、マイクロホンに衝撃が加えられると、振動板(「リボン」ということがある。)10の慣性力でリボン箔が伸びきったまま塑性変形してしまうことである。このようにリボンが塑性変形して、磁極や周辺部品に接触すると性能が大幅に劣化する。
そこで、輸送時に加わる衝撃に対しては、マイクロホンを収納する箱の内部および/または外部にマイクロホンに衝撃が直接伝わらないようにクッション材を取り付ける等の手当が行われている。
しかしながら、マイクロホンに加えられる衝撃は、輸送時衝撃のみでなく、例えばマイクロホンをスタンド等に取り付ける際に誤ってマイクロホンを落とすことによる落下衝撃等がある。このため、輸送時以外でマイクロホンを使用しないとき(マイクロホンが動作しないとき)においても、リボンを衝撃から保護する必要がある。
そこで、本出願人は、特許文献1において、マイクロホンを使用しないときには、電磁制動によりリボンの振動を抑制することを提案している。
その構成を手短に説明すると、リボンマイクロホンの出力コネクタに、例えばファントム電源側のケーブル端部に設けられているプラグ(ケーブル端プラグ)が差し込まれていないときにはオン(閉)で、ケーブル端プラグが差し込まれることによりオフ(開)となる機械式のスイッチを設け、このスイッチによりリボンの両端間をオンオフする。
これによれば、出力コネクタに電源側のケーブル端プラグが差し込まれていないマイクロホン不使用時には、スイッチがオンでリボンの両端間が電気的に短絡され、リボンを含む閉回路が形成される。
この状態で、マイクロホンに衝撃が加えられ、リボンが平行磁界(磁気ギャップ)内で移動するとリボンに逆起電力が発生し、その逆起電力による電流が上記閉回路に流れることにより電磁的な制動力が発生する。この制動力は、リボンの振動方向に対して逆向きに作用するため、衝撃によるリボンの振動が抑制される。
特開2009−218685号公報
上記したように、特許文献1に記載された発明によれば、輸送時もしくはマイクロホン設置作業時等で、出力コネクタに電源側のケーブル端プラグが差し込まれていない場合には、マイクロホンに衝撃が加えられたとしても、電磁制動によりリボンの動きが封じられるため、リボンの塑性変形を伴う伸びを防止することができる。
しかしながら、特許文献1に記載された発明では、出力コネクタにケーブル端プラグによりオンオフされる機械的スイッチを設けるようにしているため、特別に設計された特殊な出力コネクタを用いる必要がある。
したがって、本発明の課題は、リボンマイクロホンの金属リボン箔からなる振動板を衝撃から保護するため、特殊な出力コネクタを用いることなく、振動板に電磁制動がかけられるようにすることにある。
上記課題を解決するため、本発明は、平行磁界を形成する一対の永久磁石および上記平行磁界内に配置され到来する音波により振動する金属のリボン箔からなる振動板を含む音響電気変換器と、一次巻線側に上記振動板が接続され、二次巻線側にファントム電源が着脱式に接続される出力コネクタを有する昇圧トランスとを含み、上記振動板により発電された起電圧を上記昇圧トランスにて所定に昇圧して上記出力コネクタを介して上記ファントム電源側に出力するファントム電源で動作するリボンマイクロホンにおいて、上記二次巻線の両端間に、常閉型で上記ファントム電源からの給電により開となるスイッチが接続されていることを特徴としている。
本発明において、上記スイッチとして、上記ファントム電源からの給電により点灯する発光ダイオードを含むノーマリークローズ型のフォトリレーが好ましく採用される。
本発明によれば、ファントム電源で動作するリボンマイクロホンにおいて、昇圧トランスの二次巻線の両端間に、常閉型でファントム電源からの給電により開となるスイッチ(好ましくは、ファントム電源からの給電により点灯する発光ダイオードを含むノーマリークローズ型のフォトリレー)を接続したことにより、ファントム電源が接続されていないマイクロホンの不使用時には、上記スイッチが閉(オン)で二次巻線側が短絡状態であり、昇圧トランスのインピーダンス比(1:N(Nは二次側のターン数))により一次巻線側のインピーダンスが極端に低くなることから振動板を含む閉回路が形成され、振動板に電磁制動がかかり、これに対して、ファントム電源を接続しての給電時(マイクロホン使用時)には、スイッチがオフ(開)となるため、振動板の電磁制動が解除される。したがって、出力コネクタに特許文献1に記載されているような機械スイッチを内蔵する特殊なコネクタを用いる必要がなくなり、汎用性が高められる。
本発明のリボンマイクロホンの実施形態に係る回路構成を示す模式図。 リボンマイクロホンの基本的な構成を示す斜視図。
次に、図1により本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1に示すように、この実施形態に係るリボンマイクロホン100は、リボン箔を振動板とする音響電気変換器(マイクロホンユニット)1を備えている。先の図2を参照して、音響電気変換器1は、所定の間隔をもって対向的に配置される一対の永久磁石30,30により形成される平行磁界内に、厚さが数ミクロンの帯状に形成された金属箔(例えば、アルミニウム箔)を振動板10として配置してなる構成であってよい。
このリボンマイクロホン100は、図示しないファントム電源で動作することから、昇圧トランス110と、ファントム電源に接続される出力コネクタ120とを備えている。
昇圧トランス110の一次巻線111の両端には、振動板10の両端に設けられている固定電極20,20(図2参照)が接続されている。昇圧トランス110の二次巻線112には、インピーダンス変換用としてのエミッタフォロワー回路130を介して出力コネクタ120が接続されている。
昇圧トランス110には昇圧比が高いトランスが用いられる。この実施形態では、その昇圧比(巻線比)を1:180としている。二次側のターン数(巻き数)をNとして、一次巻線111と二次巻線112のインピーダンス比は1:Nの関係にあるから、この実施形態における一次巻線111と二次巻線112のインピーダンス比は1:32400である。
出力コネクタ120は、EIAJ RC−5236「音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ」に規定されている3極コネクタで、接地用の1番ピンE,信号のホット側の2番ピンHおよび信号のコールド側の3番ピンCを備えている。これに相当するものとしてキャノンXLR−3がある。
出力コネクタ120には、ファントム電源用のマイクロホンケーブルの端部に設けられている図示しない丸型プラグ(ケーブル端プラグ)が差し込まれる。マイクロホンケーブルは平衡2芯シールド被覆線で、給電線と信号線とを兼ねている。
出力コネクタ120内の1番ピンEは、二次巻線112のセンタータップ112cに接続されている。2番ピンHと3番ピンCは、それぞれ、エミッタフォロワー回路130,130を介して二次巻線112の一方の端部112aと他方の端部112bとに接続されている。
この実施形態において、各エミッタフォロワー回路130,130は、コレクタ同士が接続されたPNP型のトランジスタTRを備え、Cは直流阻止用のコンデンサ、R1,R2はベースに流れるバイアス電流調整用の抵抗である。
このリボンマイクロホン100は、出力コネクタ120に接続されるファントム電源より給電されて動作し、リボン状の振動板10を含む音響電気変換器1にてピックアップされた音声信号の信号レベルを、昇圧トランス110により高めたのちに、各エミッタフォロワー回路130,130で出力インピーダンスを低くして、出力コネクタ120を介してファントム電源側に出力する。
本発明においても、マイクロホンの不使用時において、落下衝撃等の大きな衝撃が加えられた場合に生ずる振動板(リボン)10の塑性変形(伸びきったままの状態)を防止するため、特許文献1と同じく、振動板10に電磁制動をかけるのであるが、その手法として、次の対策を講じている。
上記したように、昇圧トランス110の一次巻線111と二次巻線112のインピーダンス比が1:Nであることから、昇圧トランス110の二次巻線112の両端部112a,112bの間に、これら端部間を短絡する常閉型(ノーマルクローズ)のスイッチ141を接続するのであるが、マイクロホン使用時には、スイッチ141を「開(オフ)」にする必要がある。
そのため、この実施形態では、スイッチ141をフォトリレースイッチとし、その近傍に、ファントム電源からの給電により点灯する発光ダイオード142を配置している。図1に例示するように、発光ダイオード142は、2番ピンH側のエミッタフォロワー回路130のトランジスタTRのコレクタと1番ピンEとの間に接続されてよい。
なお、部品の簡素化および組立作業性等の観点から、スイッチ141と発光ダイオード142とをパッケージ化したフォトリレー140を用いることが好ましく、この種のパッケージ部品には、東芝社製のMOSFETを内蔵したノーマリークローズフォトリレーTLP4227G,TLP4597G等がある。
一例として、昇圧トランス110の昇圧比が1:180,したがってインピーダンス比が1:32400で、振動板10の抵抗が0.2Ω,スイッチ141の接点抵抗が15Ωであるとする。
スイッチ141が開のときのインピーダンス比は0.2Ω:6480Ωである。これに対して、スイッチ141が閉のとき二次側が接点抵抗の15Ωとなることから、一次側は15/32400≒0.46mΩで、これにより振動板10の両端間が実質的に短絡され、振動板10を含む閉回路が形成されることになる。
この状態で、マイクロホンに衝撃が加えられ、振動板10が平行磁界(磁気ギャップ)内で移動すると振動板10に逆起電力が発生し、その逆起電力による電流が上記閉回路に流れることにより電磁的な制動力が発生する。この制動力は、振動板10の振動方向に対して逆向きに作用するため、衝撃によるリボンの振動が抑制される。
このようにして、ファントム電源が接続されていない例えば輸送時やマイクロホンスタンドへの設置時における落下衝撃等から振動板10を効果的に保護することができる。
これに対して、出力コネクタ120にケーブル端プラグを差し込み、ファントム電源から給電するマイクロホン使用時には、発光ダイオード142が点灯してスイッチ141が「開」となることにより、振動板10の電磁制動が解除される。
1 リボン型の音響電気変換器
10 振動板(リボン)
20 固定電極
30 永久磁石
100 リボンマイクロホン
110 昇圧トランス
111 一次側巻線
112 二次側巻線
120 3極出力コネクタ
130 エミッタフォロワー回路
140 ノーマリークローズ型フォトリレー
141 常閉型スイッチ
142 発光ダイオード

Claims (2)

  1. 平行磁界を形成する一対の永久磁石および上記平行磁界内に配置され到来する音波により振動する金属のリボン箔からなる振動板を含む音響電気変換器と、一次巻線側に上記振動板が接続され、二次巻線側にファントム電源が着脱式に接続される出力コネクタを有する昇圧トランスとを含み、上記振動板により発電された起電圧を上記昇圧トランスにて所定に昇圧して上記出力コネクタを介して上記ファントム電源側に出力するファントム電源で動作するリボンマイクロホンにおいて、
    上記二次巻線の両端間に、常閉型で上記ファントム電源からの給電により開となるスイッチが接続されていることを特徴とするリボンマイクロホン。
  2. 上記スイッチとして、上記ファントム電源からの給電により点灯する発光ダイオードを含むノーマリークローズ型のフォトリレーが用いられることを特徴とする請求項1に記載のリボンマイクロホン。
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