JP5410308B2 - リボン型マイクロホン - Google Patents

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Description

本発明は、輸送時や設置時などに加わる衝撃によるリボン形振動板の破損防止をより効果的に図ることができるように工夫したリボン型マイクロホンに関するものである。
リボン型マイクロホンは、磁界を形成する磁石と、リボン形振動板を主たる構成部材としている。上記磁石は、リボン形振動板を挟んで両側に配置され、両側の磁石間に磁界が形成される。上記リボン形振動板は、適宜の張力が与えられた状態で上記磁界内に配置され、長さ方向両端部が固定されている。リボン形振動板が音波を受けて磁界内で振動することにより、リボン形振動板に音波に応じた電流が流れ、音波が電気信号に変換される。上記リボン形振動板の素材としてアルミニウム箔が広く用いられている。アルミニウムは、他の金属素材と比較して導電性が良好で比重が軽いため、リボン型マイクロホンのリボン形振動板として適している。
上記リボン型振動板(以下、単に「リボン」という場合もある)は、細長い帯状の部材で、長さ方向両端部が、窓枠形のフレームの長さ方向両端部にフレームから絶縁されて設けられた電極引き出し部に固定されている。各電極引き出し部は、リボンの各端部を挟み込むことによってリボンに導通し、また、リボンに適度の張力を与えた状態でリボンを保持している。リボンの両端部は、電極引き出し部に対応する部分以外の部分が一定間隔で交互に折り曲げられることにより三角波状に形成されている。上記三角波の山の頂部および谷底に該当する折線の方向は、リボンの幅方向であり、この折線が一定間隔で形成されている。各電極引き出し部は端子板を有し、これらの端子板からリボン型マイクロホンユニットの出力信号が得られるようになっている。
上記リボンは音波を受けて音波に従って振動する。この振動方向は、前記永久磁石間の磁束を横切る方向であり、導電体からなるリボンが磁束を横切ることによって発電され、リボンの長さ方向両端間、したがって電極引き出し部間に電気信号が発生する。この電気信号はリボンの振動数および振幅に対応した振動数および振幅の信号となるので、リボンに当たる音波が、この音波に対応した電気信号に変換されることになる。リボンの共振周波数は、集音する音波の低域周波数以下、換言すれば、集音可能な周波数帯域の最低周波数よりも低い周波数にする必要がある。このため、リボンの張力はきわめて低く設定される。前述のように、リボンは波形に折り曲げ加工されることによって低い張力を実現している。
リボン型マイクロホンの指向性は双方向性であり、その制御方式は質量制御であることから、リボンの共振周波数は集音可能な周波数帯域の最低周波数よりも低い周波数にする必要があり、共振周波数が低域になるようにリボンの張力が調整される。
リボン型マイクロホンは衝撃力に弱いという難点がある。その大きな要因は、前述のように成形されているリボンに衝撃力が加わると、リボンの質量による慣性力で、リボンの波形の部分が伸びてしまうからである。リボンが伸びてしまうと、共振周波数がずれることによって周波数応答が劣化する。また、リボンが極端に伸びてしまうと、リボンが磁極すなわち永久磁石に接触し、周波数応答が極端に劣化する。
マイクロホンは、輸送時に大きな衝撃力が加わりやすいので、マイクロホンを収納する箱の中にクッション材を取り付け、クッション材を介してマイクロホンを保持することによりマイクロホンを衝撃力から守っている。したがって、輸送時に加わる衝撃力に対してはある程度の緩衝効果を期待することができる。
しかし、クッション材が介在しているだけでは、保護することができる衝撃力の大きさに限度があり、想定以上の衝撃力が加わると、リボンの延びを回避することはできない。また、マイクロホンをマイクロホンスタンドに取り付ける際に誤って取り落とす、といったように、マイクロホンに思わぬ衝撃力が加わることもあり、この衝撃力によってリボンが延びることもある。
そこで本出願人は、磁気ギャップを形成する磁石と、上記磁気ギャップ内に配置され音波によって振動するリボン形振動板と、上記磁石およびリボン形振動板の長さ方向両端部を保持するフレームと、リボン形振動板の両端部をケーブル側コネクタと電気的に接続することができるマイクロホン側コネクタと、を備えたリボン型マイクロホンであって、マイクロホン側コネクタがケーブル側コネクタの着脱によって切り替わるスイッチを有し、このスイッチは、マイクロホン側コネクタとケーブル側コネクタが結合されたときリボン形振動板の両端部を電気的に開放し、マイクロホン側コネクタからケーブル側コネクタが抜き取られたときリボン形振動板の両端部を電気的に短絡するスイッチとしたことを特徴とするリボン型マイクロホンについて先に出願した(特許文献1参照)。
特開2009−218685号公報
特許文献1記載の発明によれば、マイクロホン側コネクタからケーブル側コネクタが抜き取られた態様では、スイッチがリボン形振動板の両端部を電気的に短絡して閉回路を形成する。この状態でマイクロホンに衝撃力が加わり、リボン形振動板が磁気ギャップ内で相対移動すると、リボン形振動板に逆起電力が発生し、逆起電力による電流が上記閉回路を流れ、電磁的な制動力を発生する。この制動力がリボン形振動板の振動方向に対し逆向きに作用するため、衝撃力によるリボン形振動板の振動が抑制される。よって、輸送中あるいは設置作業中などに、したがってマイクロホン側コネクタにケーブル側コネクタが結合されていないときに、大きな衝撃力が加わったとしても、リボン形振動板に加わる衝撃力が緩和され、リボン形振動板が延びてしまう、あるいは変形してしまう、というような不具合を回避することができる。
本発明者は、特許文献1記載の発明をヒントにして、出力トランスを含む出力回路を工夫することにより、衝撃力によるリボン形振動板の振動が効果的に抑制されることがわかり、本発明に至った。
本発明は、このような経緯から生まれたもので、リボン形振動板に衝撃力が加わったとき、単にリボン型振動板の両端を電気的に短絡した場合よりもより大きな制動電流が流れるように回路を工夫して、振動が効果的に抑制されるようにしたリボン型マイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、磁気ギャップを形成する磁石と、上記磁気ギャップ内に配置され音波によって振動するリボン形振動板と、上記磁石および上記リボン形振動板の長さ方向両端部を保持するフレームと、上記リボン形振動板の両端に現れる信号電圧を昇圧して出力する出力トランスを備えたリボン型マイクロホンであって、上記リボン形振動板の端部が機械的に結合されることにより上記リボン形振動板に加わる加速力を検出する圧電子と、上記圧電子が加速力を検出したときの検出信号で上記出力トランスの2次巻線を短絡するフォトリレーと、を有し、上記出力トランスの1次巻線の両端は上記リボン形振動板の両端にそれぞれ接続されていることを最も主要な特徴とする。
リボン型マイクロホンの輸送時などに大きな衝撃が加わると、リボン形振動板が急激に振動しようとし、リボン形振動板の端部が機械的に結合されている圧電子に加速力が加わる。圧電子はこの加速力を検出して信号を出力し、この検出信号でフォトリレーが出力トランスの2次巻線を短絡する。出力トランスの1次巻線と2次巻線の巻線比が1:Nとすると、1次巻線のインピーダンスは2次巻線のインピーダンスのN倍になる。フォトリレーが出力トランスの2次巻線を短絡したときのインピーダンスないしは電気抵抗は10分の数Ωであるから、これに上記Nを掛けると、1次巻線のインピーダンスは限りなくゼロに近くなる。よって、リボン形振動板の両端は限りなくゼロに近いインピーダンスないしは電気抵抗で短絡されるのと実質同一になり、リボン形振動板が振動することによってリボン形振動板に流れる逆起電流が大きくなり、大きな制動力が発生してリボン形振動板の振動を効果的に抑制することができる。
また、本発明によれば、マイクロホンにマイクロホンコードが接続されているか否かにかかわりなく、衝撃力が加わると、この衝撃力によるリボン形振動板の振動が抑制される。したがって、マイクロホンコードが接続されていないマイクロホン単独の状態であっても、取り扱い中に衝撃力が加わると、リボン形振動板の振動が抑制され、リボン形振動板が保護される。
本発明に係るリボン型マイクロホンの実施例を示す側面断面図および電気的な接続図である。 上記実施例に係るリボン型マイクロホンの正面図である。
以下、本発明に係るリボン型マイクロホンの実施例を、図面を参照しながら説明する。
図1、図2において、リボン型マイクロホンユニット3は、縦方向に長い長方形の窓枠状に形成されたフレーム7を備えている。フレーム7には、縦長の窓枠の長辺方向内側面に沿って両側に一対の永久磁石4が固定されている(図1には片方の永久磁石のみが表わされている)。双方の永久磁石4は所定の間隔をあけて固定されている。双方の永久磁石4は幅方向に着磁されている。一対の永久磁石4の着磁の向きは同じ向きで、双方の永久磁石4間に平行磁界が形成されている。
上記平行磁界内に、振動板と導電体を兼ねるリボン形振動板(以下、単に「リボン」という場合もある)5が配置されている。リボン5は、細長い帯状の部材で、長さ方向両端部51が、フレーム7の長さ方向両端部に設けられた電極引き出し部18に固定されている。電極引き出し部18はフレーム7から絶縁されていて、リボン5の両端部を狭持部材8で挟み込むことによってリボン5に導通し、また、リボン5に適度の張力を与えた状態でリボン5を保持している。上記両端部の狭持部材8は端子板9の上に重ねられている。これらの端子板9は、狭持部材8とともにリボン5の各端部と電気的に導通していて、各端子板9から、リボン型マイクロホンユニット3で電気音響変換された音声信号を出力するようになっている。
リボン5の形状は特に限定されるものではないが、図示の例では、電極引き出し部18に対応する部分を除きそれ以外の部分が一定間隔で交互に折り曲げられて三角波状の振動部52となっていて、この振動部52が音波を受けて振動するようになっている。上記三角波状の振動部52を構成する一定間隔の折線の方向はリボン5の幅方向である。なお、リボン5は図示の例のように1個だけであってもよいし、適宜の間隔をおいて平行に配置された2個のリボンを設け、この2個のリボンを直列または並列に接続してもよい。
通常、リボン型マイクロホンユニットの出力側には、出力電圧を昇圧して出力するための出力トランスが設けられている。図示の実施例では、出力トランス30の1次巻線31の両端がリボン形振動板5の両端に、より具体的には両端部の端子板9にそれぞれ接続され、出力トランス30の2次巻線32の両端から音声信号が出力されるようになっている。
そして、両端の電極引き出し部18のうちの片方には、リボン5の端部51が機械的に結合されることによりリボン5に加わる加速力を検出する圧電子10が配置されている。圧電子10は、例えば複数個の圧電素子が積層されることによって構成されていて、リボン5に急激な加速力すなわち衝撃力が加わったとき、この加速力を検出することができるようにリボン5の端部51が重ねて結合されている。圧電子10には、図1に矢印15で示すように最大感度方向があり、この最大感度方向15がリボン5の収音軸55方向に向けて配置されている。リボン5は上記振動部52が収音面となっていて、上記収音軸55は上記収音面の中心位置を含みかつ上記収音面に直交する方向にある。
圧電子10の両側の電極11,12間にはフォトリレー20の発光素子21が接続されている。フォトリレー20は発光素子21からの光を受光してオン、オフするスイッチ22を備えている。フォトリレー20は例えばフォトMOSFETで構成することができる。すなわち、上記発光素子21はLED(発光ダイオード)で構成し、スイッチ22は、上記LEDからの光を受光する受光素子例えば光電セルと、この光電セルが受光することによって流れる電流によって導通するFETで構成することができる。このように構成されたフォトリレー20は、スイッチ22がオンしたときの抵抗が0.数Ω、例えば0.2Ωというように低いという特徴がある。スイッチ22は、出力トランス30の2次巻線32に並列に、したがって、スイッチ22がオンすると上記2次巻線32を短絡するように接続されている。フォトリレー20をフォトMOSFETで構成した場合、スイッチ22に該当する部分が、対をなす2個のFETで構成されているため、双方向性のスイッチとすることができる。
以上説明したリボン型マイクロホンユニット3、フォトリレー20、出力トランス30を備えた図1に示す構成部分は、図示されないマイクロホンケース内に収納される。マイクロホンケースにはまた、必要に応じて回路基板が組み込まれ、さらにはマイクロホンケーブルを接続するためのコネクタなども取り付けられて、リボン型マイクロホンが構成される。
次に、上記実施例の動作を説明する。通常の使用状態では、導電体からなるリボン5が音波を受けると、リボン5は永久磁石4間の磁束を横切って振動することによって発電し、リボン5の長さ方向両端間、したがって電極引き出し部18間に電気信号が発生する。この電気信号はリボン5の振動数および振幅に対応した振動数および振幅の信号となるので、リボン5に当たる音波が、この音波に対応した電気信号に変換される。この電気信号は出力トランス30の1次巻線31に入力され、出力トランス30で昇圧されてその2次巻線32から出力される。
上記実施例に係るリボン型マイクロホンの使用中に取り落として衝撃が加わり、あるいは運搬中に乱暴に取り扱われて衝撃が加わったりすると、衝撃力によってリボン5が大きく振動しようとしてリボン5の両端部に加速力が加わる。この加速力は、リボン5の端部が機械的に結合されている圧電子10に加わり、圧電子10はこの加速力を検出して信号を出力する。この検出信号によって発光素子21に電流が流れて発光素子21が発光し、その光を前記光電セルが受光し、スイッチ22を構成する前記FETなどが上記光電セルの受光信号でオンし、出力トランス30の2次巻線32を短絡する。
出力トランス30の1次巻線31と2次巻線32の巻線比を1:Nとすると、1次巻線31のインピーダンスは2次巻線32のインピーダンスのN倍になる。フォトリレー20が出力トランス30の2次巻線32を短絡したときのインピーダンスないしは電気抵抗は10分の数Ω、例えば0.2Ω程度であるから、これに上記Nを掛けると、1次巻線31のインピーダンスは限りなくゼロに近くなる。よって、リボン5の両端は限りなくゼロに近いインピーダンスないしは電気抵抗で短絡されたのと実質同一になり、リボン5が振動することによってリボン5に流れる逆起電流が大きくなり、大きな制動力が発生してリボン5の振動を効果的に抑制することができる。
リボン5が最も振動しやすい方向は、収音軸55方向であり、この方向に大きな加速力が加わるとリボン5が延びて弛みやすく、所期の音響特性を得られなくなる。あるいは、リボン5が永久磁石4などに接触して所定の動作ができなくなる。そこで、図示の実施例では、圧電子10を、その最大感度方向がリボン5の収音軸55と同じ方向に向くように配置して、リボン5が衝撃力で収音軸55方向に急激に振動しようとすると、この振動を圧電子10が感度よく検知してリボン5の両端を素早く短絡し、リボン5を迅速に制動することができるように構成している。
リボン型マイクロホンは、機械的な構成部分が嵩張るとともに、落下時などの衝撃によって特性が劣化しやすい、といった問題点が普及の障害となっている。本発明によれば、衝撃による特性の劣化の問題をかなり改善することができるため、リボン型マイクロホンの普及に貢献することができる。
3 リボン型マイクロホンユニット
4 磁石
5 リボン形振動板
7 フレーム
10 圧電子
20 フォトリレー
21 発光素子
22 スイッチ
30 出力トランス
31 1次巻線
32 2次巻線

Claims (6)

  1. 磁気ギャップを形成する磁石と、上記磁気ギャップ内に配置され音波によって振動するリボン形振動板と、上記磁石および上記リボン形振動板の長さ方向両端部を保持するフレームと、上記リボン形振動板の両端に現れる信号電圧を昇圧して出力する出力トランスを備えたリボン型マイクロホンであって、
    上記リボン形振動板の端部が機械的に結合されることにより上記リボン形振動板に加わる加速力を検出する圧電子と、
    上記圧電子が加速力を検出したときの検出信号で上記出力トランスの2次巻線を短絡するフォトリレーと、を有し、
    上記出力トランスの1次巻線の両端は上記リボン形振動板の両端にそれぞれ接続されているリボン型マイクロホン。
  2. 圧電子は、最大感度方向をリボン形振動板の収音軸方向に向けて配置されている請求項1記載のリボン型マイクロホン。
  3. 圧電子の両電極間にフォトリレーの発光素子が接続されている請求項1または2記載のリボン型マイクロホン。
  4. フォトリレーの発光素子の発光によってオンするスイッチが出力トランスの2次巻線の両端間に接続されている請求項3記載のリボン型マイクロホン。
  5. 圧電子は、複数の圧電素子の積層型である請求項1乃至4のいずれかに記載のリボン型マイクロホン。
  6. フォトリレーは、フォトMOSFETからなる請求項1乃至5のいずれかに記載のリボン型マイクロホン。
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