JP2012151131A - 蓄電デバイス - Google Patents
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Abstract
【解決手段】正極活物質を含む正極、負極活物質を含む負極、並びに溶媒および溶媒に溶解した電解質塩を含む電解質を具備する蓄電デバイスにおいて、正極活物質及び負極活物質の少なくとも一方が、π電子共役雲を有する有機化合物高分子を含み、溶媒の20℃における比誘電率が55以上90以下である。
【選択図】なし
Description
そのような特性を有する蓄電デバイスを実現するために、有機化合物を電極活物質に用いる検討が行われている。最近、高速の充放電が期待できる新しい活物質として、π電子共役雲を有する有機化合物が用いられること、およびその反応メカニズムが本発明者らによって明らかにされている(例えば、特許文献1および2参照)。
具体的には、高分子化合物活物質として、π電子共役雲を有する有機化合物部位を複数有する高分子化合物を用いることができることが開示されている。例えば、ポリアセチレン、ポリメチルメタクリレート鎖を主鎖として有する化合物に、π電子共役雲を有する有機化合物部位を結合させて得られる高分子活物質が開示されている。
本発明者らがπ電子共役雲を有する有機化合物高分子を電極活物質とする蓄電デバイスの電解質について鋭意研究を重ねた結果、電解質に用いる溶媒の種類によっては、蓄電デバイスの充放電容量が低下してしまう場合があることがわかった。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
本実施の形態1における蓄電デバイスは、正極活物質の、π電子共役雲を有する有機化合物高分子として、以下の式(1)に示す分子構造を有する高分子(以下poly−TTFで表す)を含む正極を備えている。この蓄電デバイスは、負極活物質として金属リチウムを含む負極、および電解質として炭酸プロピレンと炭酸エチレンとを体積比1:1の割合で混合した溶媒に、1モル濃度の6フッ化りん酸リチウムを溶解させてなる電解質溶液を用いている。この電解質の溶媒の20℃における比誘電率は78である。また、蓄電デバイスの充放電条件は、定電流充放電で充電上限電圧4.0V、放電下限電圧3.0Vである。
高分子活物質の一つであるpoly−TTFは、前記式(1)に分子構造を示すように、π電子共役雲を有する反応部位であるテトラチアフルバレンが側鎖として、高分子主鎖にエステル結合を介して連結した分子構造を有する。反応部位であるテトラチアフルバレンは、それ単体の分子を活物質として用いた場合、用いる溶媒によっては溶解してしまう。このため、電解質として用いることのできる溶媒種、あるいは蓄電デバイスのデバイス構成に制約を受ける。それに対して、poly−TTFは、分子量が大きく、かつ多くの溶媒に不溶性のポリエチレン高分子鎖に結合されていることから、溶媒に対する溶解性が大きく低下し、用いることのできる溶媒種、あるいは蓄電デバイスのデバイス構成に制限が少ないことが期待される活物質材料である。
活物質粒子の中心まで完全に充電反応が進行するためには、活物質粒子の内部を電解質アニオンが移動可能とし、活物質粒子内部まで完全に充放電に寄与させることが、設計どおりの高容量を得るためには必要不可欠である。活物質粒子の内部を電解質アニオンが移動可能とするためには、電解質である電解質塩を溶解する溶媒が非常に重要な役割を担うと考えられる。
さらに、比誘電率が高くなると、溶媒の粘度が上昇し、電解液の導電率が低下してしまう場合や、セパレータや極板の溶媒に対しての濡れ性が低下してしまう場合が起こりうる。このような理由により、溶媒の20℃における比誘電率は55〜65であることが好ましい。
また、π電子共役雲を有する有機化合物活物質は、必ずしも高分子体でなくても、分子量10000未満の低分子量体でも活物質として用いることは可能である。しかし、高分子体とは電解質溶媒に対する溶解性が異なるため、電解質として用いることのできる溶媒種は上述の理由以外に、溶解性を考慮した溶媒設計をする必要があり、高分子活物質の場合とは用いる電解質溶媒の最適値は異なると考えられる。したがって、本発明の蓄電デバイスに用いることのできる活物質の対象からは除外されている。
例えば一般式(4)および(5)の構造の反応部位を有する有機高分子体の例としては、以下に示す化学式(7)および(8)で表される化合物が具体例として挙げられる。
塩としては、以下のアニオンとカチオンとからなる塩を使用することが可能である。アニオン種としては、ハロゲン化物アニオン、過塩素酸アニオン、トリフルオロメタンスルホン酸アニオン、4フッ化ほう酸アニオン、6フッ化リン酸アニオン、トリフルオロメタンスルホン酸アニオン、ノナフルオロ−1−ブタンスルホン酸アニオン、ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミドアニオン、ビス(パーフルオロエチルスルホニル)イミドアニオンなどが挙げられる。カチオン種としては、リチウム、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属カチオンや、マグネシウムなどのアルカリ土類金属カチオン、テトラエチルアンモニウムや1,3−エチルメチルイミダゾリウムに代表される4級アンモニウムカチオン等が挙げられる。
具体的には、環状炭酸エステルを含んでいる溶媒は好適に用いることができる。なぜなら、環状炭酸エステルは、エチレンカーボネートの90、プロピレンカーボネートの65に代表されるように、非常に高い比誘電率を有していることから、これら溶媒を成分として含むことにより、20℃における比誘電率55以上90以下の溶媒を容易に得ることができるからである。環状炭酸エステルの中でもプロピレンカーボネートが好適である。なぜなら、凝固点が−49℃とエチレンカーボネートよりも低く、蓄電デバイスを低温でも作動させることができるからである。
これら溶媒を用いる電解質は、少なくとも正極内部に含浸されて用いることができるが、必要に応じて、固体電解質あるいはゲル電解質等をさらに用いてもよい。
本実施の形態では、π電子共役雲を有する有機化合物高分子を正極活物質に用い、負極に金属リチウムを用いた例を示したが、デバイス構成はこの限りではなく、π電子共役雲を有する有機化合物を負極活物質に用いてもよいし、あるいは正・負極活物質ともに酸化還元可能な有機化合物を活物質として用いてもよい。
《実施例1》
正極は、以下のようにして作製した。活物質として、π共役電子雲を有する有機化合物高分子として、上記の化学式(1)に示す分子構造を有する高分子であるpoly−TTFを用いた。poly−TTFはポリビニルアルコールとテトラチアフルバレンカルボキシル誘導体を脱水縮合により反応させて合成した。用いたpoly−TTFの平均分子量はおよそ50000、理論最大容量は190mAh/gであった。poly−TTFは、乳鉢で粉砕してから用いた。乳鉢粉砕後のπ共役ポリマー活物質の粒子径はおよそ10μm程度であった。活物質としてpoly−TTFの37.5mgと、導電剤のアセチレンブラック100mgとを均一に混合し、さらにバインダのポリテトラフルオロエチエン25mgを加えて混合し、正極合剤を得た。この正極合剤をアルミニウム金網の上に圧着し、真空乾燥した後、これを直径13.5mmの円盤状に打ち抜き裁断して正極極板を得た。正極活物質の塗布重量は、極板単位面積あたり1.7mg/cm2であった。
電解質には、溶媒として炭酸エチレン(EC)と炭酸プロピレン(PC)とを体積比1:1で混合した溶媒に、1mol/L濃度の6フッ化りん酸リチウムを溶解して得た電解液を用いた。用いた溶媒の20℃における比誘電率は78である。なお、溶媒の比誘電率は、静電容量方式により測定した。
電解液は、正極、負極、および厚み20μmの多孔質ポリエチレンシートからなるセパレータに含浸させた。
これら正極、負極、およびセパレータを、図1に示すようなコイン型電池のケース、およびガスケットを装着した封口板で挟み、プレス機にてかしめ封口し、コイン型蓄電デバイスを得た。
実施例2の蓄電デバイスは、電解液以外は実施例1と全く同じ構成である。電解液は、PCに、1mol/L濃度の6フッ化りん酸リチウムを溶解したものである。用いた溶媒の20℃における比誘電率は65である。
実施例3の蓄電デバイスは、電解液以外は実施例1と全く同じ構成である。電解液は、PCと炭酸ジエチル(DEC)とを体積比12:1で混合した溶媒に、1mol/L濃度の6フッ化りん酸リチウムを溶解したものを用いた。用いた溶媒の20℃における比誘電率は60である。
実施例4の蓄電デバイスは、電解液以外は実施例1と全く同じ構成である。電解液は、PCとDECとを体積比5:1で混合した溶媒に、1mol/L濃度の6フッ化りん酸リチウムを溶解したものを用いた。用いた溶媒の20℃における比誘電率は55である。
比較例1の蓄電デバイスは、電解液以外は実施例1と全く同じ構成である。電解液は、PCとDECとを体積比3.2:1で混合した溶媒に、1mol/L濃度の6フッ化りん酸リチウムを溶解したものを用いた。用いた溶媒の20℃における比誘電率は50である。
比較例2の蓄電デバイスは、電解液以外は実施例1と全く同じ構成である。電解液は、PCとDECとを体積比1.5:1で混合した溶媒に、1mol/L濃度の6フッ化りん酸リチウムを溶解したものを用いた。用いた溶媒の20℃における比誘電率は40である。
比較例3の蓄電デバイスは、電解液以外は実施例1と全く同じ構成である。電解液は、PCとDECとを体積比1:1で混合した溶媒に、1mol/L濃度の6フッ化りん酸リチウムを溶解したものを用いた。用いた溶媒の20℃における比誘電率は34である。
温度20℃の環境下において、充電上限電圧4.0V、放電下限電圧3.0Vとして0.1mAの定電流で充放電した。充電終了後、放電を開始するまでの休止時間はなしとした。そして、初回の充放電時の充電容量を活物質重量で割った値、すなわち活物質の単位重量あたりの充電容量を、充放電容量として評価した。
その評価結果を表1に示す。
一方、比較例1〜3のように、電解液に用いる溶媒の20℃における比誘電率が55未満の場合においては、活物質の単位重量当たり28mAh/g以下と、設計に対して大きく容量が低下してしまう減少が見られた。これは、充電時の正に帯電した活物質分子への溶媒の溶媒和が十分でなく、活物質粒子の表層部しか充放電に寄与できなくなってしまったためと考えられる。
12 正極集電板
13 正極
14 セパレータ
15 封口板
16 負極
17 負極集電板
18 ガスケット
21 正極活物質粒子
22 導電剤部
31 正極活物質粒子の表層部
32 正極活物質粒子の中心部
Claims (9)
- 正極活物質を含む正極、負極活物質を含む負極、並びに溶媒および前記溶媒に溶解した電解質塩を含む電解質を具備し、
前記正極活物質および負極活物質の少なくとも一方が、π電子共役雲を有する有機化合物高分子を含んでおり、
前記溶媒の20℃における比誘電率が、55以上90以下であり、
前記有機化合物高分子が、前記溶媒に不溶解性の高分子主鎖と、前記高分子主鎖に結合し、かつπ電子共役雲を有する有機化合物の骨格を有する側鎖とを有し、
前記π電子共役雲を有する有機化合物の骨格が、下記一般式で表される骨格であり、R1またはR2を介して、前記高分子主鎖に結合している蓄電デバイス。
- 前記有機化合物高分子の分子量が10000以上である請求項1記載の蓄電デバイス。
- 前記溶媒の20℃における比誘電率が、55以上65以下である請求項1記載の蓄電デバイス。
- 前記π電子共役雲を有する有機化合物の骨格が、テトラチアフルバレン骨格である請求項1記載の蓄電デバイス。
- 前記溶媒が、環状炭酸エステルを含んでいる請求項1記載の蓄電デバイス。
- 前記溶媒が、環状エステルを含んでいる請求項1記載の蓄電デバイス。
- 前記電解質塩が、アニオンとカチオンとからなり、前記カチオンが4級アンモニウム塩を含んでいる請求項1記載の蓄電デバイス。
- 前記電解質塩が、アニオンとカチオンとからなり、前記カチオンがリチウムイオンである請求項1記載の蓄電デバイス。
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