JP2012150133A - 表示装置、表示部の外枠機構、及び表示部の取付部材 - Google Patents

表示装置、表示部の外枠機構、及び表示部の取付部材 Download PDF

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Abstract

【課題】外形寸法が異なる表示部に対しても共通に使用できる表示装置、表示部の外枠機構、及び表示部の取付部材を提供することを課題とする。
【解決手段】表示装置は、周縁を有した表示部と、前記周縁を覆い前記表示部に取り付けられた取付部材と、前記取付部材を介して前記周縁を覆い前記取付部材に係合した外枠と、を備え、前記周縁は、上縁、下縁、及び前記表示部の幅を画定する第1及び第2側縁、を含み、前記取付部材は、前記上縁及び下縁にそれぞれ当接する上側部材及び下側部材、前記表示部の幅方向にスライド可能に前記上側部材及び下側部材に連結され前記第1及び第2側縁のそれぞれに固定された第1及び第2側部材、を含む。
【選択図】図12

Description

本発明は、表示装置、表示部の外枠機構、及び表示部の取付部材に関する。
画像を表示可能な表示部と、表示部に取付けられた取付部材と、取付部材を介して表示部の周縁を覆う外枠と、を備えた表示装置がある。取付部材を介さずに外枠を表示部に直接取付けると、表示部の寸法公差や外枠の成形の精度等により、外枠が歪んだ状態で表示部に取付けられるおそれがある。そこで、表示部の寸法公差を吸収するように表示部に対する位置を微調整して取付可能な取付部材を表示部に取り付け、その取付部材を介して表示部に外枠を取付ける場合がある。このような取付部材には外枠と係合する係合部が設けられおり、係合部に外枠が係合することにより外枠の歪みが矯正される。
特開2001−67000号公報 特開2007−328613号公報 特開平11−190974号公報
表示部の画面のサイズが同じ場合であっても、表示部の外形寸法は表示部の製造メーカや表示部の種類によって異なっている。特に、表示部の幅寸法が大きく異なっている場合がある。このような外形寸法が異なる表示部毎に対応した取付部材や外枠を製造すると、製造コストが増加する。
本発明は、外形寸法が異なる表示部に対しても共通に使用できる表示装置、表示部の外枠機構、及び表示部の取付部材を提供することを目的とする。
本明細書に開示の表示装置は、周縁を有した表示部と、前記周縁を覆い前記表示部に取り付けられた取付部材と、前記取付部材を介して前記周縁を覆い前記取付部材に係合した外枠と、を備え、前記周縁は、上縁、下縁、及び前記表示部の幅を画定する第1及び第2側縁、を含み、前記取付部材は、前記上縁及び下縁にそれぞれ当接する上側部材及び下側部材、前記表示部の幅方向にスライド可能に前記上側部材及び下側部材に連結され前記第1及び第2側縁のそれぞれに固定された第1及び第2側部材、を含む。
本明細書に開示の表示部の外枠機構は、表示部の周縁を覆い前記表示部に取り付けられた取付部材と、前記取付部材を介して前記周縁を覆い前記取付部材に係合した外枠と、を備え、前記表示部の前記周縁は、上縁、下縁、及び前記表示部の幅を画定する第1及び第2側縁、を含み、前記取付部材は、前記上縁及び下縁にそれぞれ当接可能な上側部材及び下側部材、前記表示部の幅方向にスライド可能に前記上側部材及び下側部材に連結可能であり前記第1及び第2側縁のそれぞれに固定可能な第1及び第2側部材、を含む。
本明細書に開示の表示部の取付部材は、上縁、下縁、及び幅を画定する第1及び第2側縁、を含む表示部の前記上縁及び下縁にそれぞれ当接可能な上側部材及び下側部材と、前記表示部の幅方向にスライド可能に前記上側部材及び下側部材に連結可能であり前記第1及び第2側縁のそれぞれに固定可能な第1及び第2側部材と、を備えている。
外形寸法が異なる表示部に対しても共通に使用できる表示装置、表示部の外枠機構、及び表示部の取付部材を提供できる。
図1A、1Bは、本実施例の表示装置の説明図である。 図2は、背面板を取外した状態の表示ユニットの背面図である。 図3は、表示ユニットの分解斜視図である。 図4は、取付部材の説明図である。 図5は、取付部材Aの説明図である。 図6A、6Bは、下側部材の説明図である。 図7Aは、外枠を背面図であり、図7Bは、図7AのA−A断面図の拡大図である。 図8は、図7AのB−B断面図である。 図9Aは、図2の円C1で囲った部分の拡大図であり、図9Bは、図2の円C2で囲った部分の拡大図である。 図10Aは、図5に示した側部材と上側部材との連結部分の拡大図であり、図10Bは、側部材の下部側の拡大図である。 図11A、11Bは、上側部材に対する側部材のスライドの説明図である。 図12A、12Bは、上側部材に対する側部材のスライドの説明図である。 図13Aは、側部材が最も外側にスライドした状態での係合部の係合状態を示した図であり、図13Bは、側部材が最も内側にスライドした状態での係合部の係合状態を示した図である。 図14A、14Bは、それぞれ、上側部材の支持部、下側部材の支持部の斜視図である。 図15A、15Bは、それぞれ、上側部材の支持部周辺の断面図、下側部材の支持部周辺の断面図である。 図16A、16Bは、下側部材を外枠の下縁に係合させるときの説明図である。 図17は、外枠の下縁の係合部と下側部材の係合部とが係合した状態の断面図である。 図18A、18Bは、突部の説明図である。 図19は、外枠の変形例の説明図である。
本実施例の表示装置について説明する。図1A、1Bは、本実施例の表示装置1の説明図である。表示装置1は、支持台3、支持台3に連結された本体部5、本体部5に支持された表示ユニット7を含む。表示装置1は、テレビであってもよいしコンピュータであってもよい。本体部5の正面側には、磁気ディスクを挿入可能な挿入口や、プラグを接続可能なポートが複数設けられている。表示ユニット7は、画像を表示可能な表示部本体(以下、表示部と称する)30、表示部30の正面側の外枠10、外枠10に連結された背面板20、を含む。表示部30は、正面側に画面DSが設けられている。
図2は、背面板20を取外した状態の表示ユニット7の背面図である。表示部30の背面側には、取付部材Aが配置されている。ケーブルCは、表示部30と本体部5とを電気的に接続する。取付部材Aは、上側部材50、下側部材70、第1側部材(以下、側部材と略す)90L、第2側部材(以下、側部材と略す)90Rを含む。図3は、表示ユニット7の分解斜視図である。図3においては、表示部30、下側部材70を省略してある。表示部30に取付部材Aが取付けられ、取付部材Aには外枠10が取付けられる。換言すれば、取付部材Aは上側部材50を介して表示部30に取付けられる。外枠10は、取付部材Aに係合して取付部材Aに取付られる。外枠10及び取付部材Aは、表示部30へ取付可能な外枠機構に相当する。
表示部30の周縁は、上縁35、下縁37、側縁39L、39Rにより画定される。画面DSは正面32に設けられている。表示部30は、略矩形状である。側縁39L、39Rは、表示部30の幅を画定する。上縁35、下縁37は、表示部30の高さを画定する。背面31、正面32は、表示部30の厚み、換言すれば、表示部30の奥行きを画定する。側縁39Lには、2つのネジ穴39LHが形成されており、側縁39Rにも同様にネジ穴が形成されている。このネジ穴は、側部材90L、90Rを表示部30に固定する際に使用される。
表示部30は、例えば薄型の表示部であり、画像の表示方式については問わない。例えば、表示部30は、液晶ディスプレイ、LED(発光ダイオード)ディスプレイ、EL(Electro Luminescence)ディスプレイ、VFD(蛍光表示管)ディスプレイ、PDP(プラズマディスプレイパネル)ディスプレイ等のいずれであっても良い。
図2に例示するように、取付部材Aは、表示部30の背面31の一部を覆うと共に表示部30の周縁を覆う。上側部材50、下側部材70、側部材90L、90Rは、それぞれ、上縁35、下縁37、側縁39L、39Rを覆う。取付部材Aは、金属製である。
外枠10は、上縁15、下縁17、側縁19R、19Lを含む。上縁15、下縁17、側縁19R、19Lは、それぞれ上側部材50、下側部材70、側部材90R、90Lを覆う。外枠10は、例えば合成樹脂により成形されている。外枠10は、表示部30に取付けられた取付部材Aを介して表示部30の周縁を覆う。
図4、5は、取付部材Aの説明図である。図4、5において下側部材70は省略してある。図4は、取付部材Aを背面側から見た図であり、図5は、取付部材Aを正面側から見た斜視図である。上側部材50は、互いに略直交するように曲がった平板状の背面部51、上縁部52を含む。側部材90Lは、互いに略直交するように曲がった平板状の背面部91、側縁部92を含む。背面部91は、背面31と対向する。上縁部52、側部材90Rの側縁部92、側部材90Lの側縁部92は、それぞれ表示部30の上縁35、側縁39R、39Lと対向する。
側部材90R、90Lは、同一形状である。即ち、側部材90R、90Lは、上側部材50に対して異なる向きで連結されているだけであり、同一の部材である。但し、側部材90R、90Lは同一形状に限定されず、異なる形状であってもよい。側部材90R、90Lは、ネジにより表示部30に固定可能である。また、側部材90Rは、長手方向での長さの中心を通過し長手方向に直交する線分に対して対称である。側部材90Rと側部材90Lとを取り替えて上側部材50に連結して取付部材Aを表示部30に取付けることも可能である。
上縁部52の縁には、幅方向WDに並んだ複数の係合部56が形成されている。係合部56は、上側部材50の外側に突出している。側部材90Rの側縁部92の縁には、高さ方向HDに並んだ複数の係合部96が形成されている。係合部96は側部材90Rの外側に突出している。係合部56、96は、詳しくは後述するが外枠10の係合部と係合する。上側部材50の長手方向の長さの中心には上側部材50の外側に突出したガイド突起54が形成されている。また、上縁部52には2つの弾性変形可能な支持部58が形成されている。詳しくは後述する。
側縁部92の一端側に4種類のネジ止め用の穴Hが形成されており、同様に、側縁部92の他端側にも4種類のネジ止め用の穴Hが形成されている。このように複数の穴Hが側部材90Lに形成されている理由は、取付部材Aが取付けられる表示部30の種類によって、ネジ孔の位置が異なっているからである。側部材90Lを表示部30に取付ける際には、複数の穴Hの中から表示部30のネジ穴39LHに対応する穴を介してネジをネジ穴39LHに挿入する。また、側部材90Rの一端側にはガイド突起932、952、ストッパSP1、SP3、SP5が形成され、側部材90Rの他端側にはガイド突起932、952、ストッパSP1、SP3、SP5が形成されている。詳しくは後述する。
図6A、6Bは、下側部材70の説明図である。下側部材70は、背面部71、背面部71に略直交するように曲がった下縁部72、下縁部72に対して略直交するように曲がった正面部71aを有している。背面部71、正面部71a、下縁部72はそれぞれ略平板状である。背面部71、下縁部72は、それぞれ、表示部30の背面31、下縁37と対向する。正面部71aは、外枠10の下縁17の正面側の壁部に対向する。正面部71aには長手方向に並んだ複数の係合部76が形成されている。下縁部72には、2つの弾性変形可能な支持部78が設けられている。また、背面部71の両端部にはそれぞれ開口73が設けられている。詳しくは後述する。
図7Aは、外枠10を背面図であり、図7Bは、図7AのA−A断面図の拡大図である。上側部材50の上縁部52と対向する上縁15の面、即ち上縁15の内面には、長手方向に並んだ複数の突状の係合部156が形成されている。係合部156は、上側部材50の係合部56と係合する。これにより、上側部材50に対して上縁15が係合する。同様に、下縁17の内面には、下側部材70と係合する係合部が設けられている。また、上縁15の内面には、長手方向に並んだ複数の突状のリブ部158が形成されている。リブ部158は、表示部30に取付けられた上側部材50の上縁部52に当接する。リブ部158は、奥行方向DDに延びている。
図7Bに示すように、上縁15の内面には2つのガイド部154が形成されている。ガイド部154間には、上側部材50のガイド突起54が挿入される。これにより、上側部材50に対する上縁15の長手方向での位置が規定される。また、上縁15の内面には、長手方向に複数の突状の係合部159が形成されている。係合部159は、背面板20と係合する。これにより、外枠10と背面板20とが組み付けられる。
図8は、図7AのB−B断面図である。側部材90Rの側縁部92と対向する側縁19Rの面、即ち側縁19Rの内面には、長手方向に複数の突起状の係合部196が形成されている。係合部196は、側部材90Rの係合部96と係合する。これにより、側部材90Rに対して側縁19Rが係合する。また、側縁19Rの内面には、長手方向に複数の突状の係合部199が形成されている。係合部199は、背面板20と係合する。これにより、外枠10と背面板20とが組み付けられる。また、上縁15の内面の上部には、2つのリブ状の突部R1、R2が形成されており、上縁15の内面の下部には、2つの突部R3、R4が形成されている。突部R1〜R4は、それぞれ、奥行方向DDに延びている。詳しくは後述する。尚、側縁19Lの内面にも、側縁19Rの内面と同様の構造が形成されている。
図9Aは、図2の円C1で囲った部分の拡大図であり、側縁19Rの係合部196と側部材90Rの係合部96との係合を示している。図9Aは、背面側から見た図である。係合部96が係合部196よりも表示装置1の正面側に位置している。外枠10は合成樹脂製なので外枠10の弾性力により係合部196と係合部96とが当接した状態が維持される。尚、側縁19Lも同様の構造により側部材90Lと係合している。
図9Bは、図2の円C2で囲った部分の拡大図であり、上縁15の係合部156と上側部材50の係合部56との係合を示している。同様に、係合部56が係合部156よりも1の正面側に位置している。外枠10は合成樹脂製なので外枠10の弾性力により係合部156と係合部56とが当接した状態が維持される。また、詳しくは後述するが下側部材70も外枠10の下縁17と係合している。このように、金属製の取付部材Aに合成樹脂製の外枠10が係合して取付けられることにより、外枠10の歪みが矯正される。
図10Aは、図5に示した側部材90Rと上側部材50との連結部分の拡大図である。上側部材50には、幅方向WDに延びた2つのガイド溝53、55が形成されている。ガイド溝53は上側部材50の上側、ガイド溝55は上側部材50の下側に形成されている。側部材90Rには、ガイド溝53に係合するガイド突起932が形成されている。ガイド突起932は、背面部51の正面側から背面側に突出しガイド溝53と係合している。ガイド突起932は、ガイド溝53内を幅方向WDにスライド可能である。ガイド溝53は、幅の広い幅広部531と幅の狭い幅狭部532とを含む。幅広部531、幅狭部532は幅方向WDに並んでいる。詳しくは後述するがガイド突起932は幅狭部532内で幅方向WDにスライド可能である。上側部材50に側部材90Rを連結する際には、幅広部531からガイド突起932を挿入する。
ガイド溝55は、幅の広い幅広部551と幅の狭い幅狭部552とを含む。幅広部551、幅狭部552は幅方向WDに並んでいる。側部材90Rには、幅広部551と係合する2つのガイド突起951と、幅狭部552と係合するガイド突起952とが形成されている。2つのガイド突起951は、幅広部551内を幅方向WDにスライド可能である。主に、ガイド突起932とガイド溝53との係合、ガイド突起951、952とガイド溝55との係合により、上側部材50に対して側部材90Rの幅方向WDのスライドが許容される。
また、側部材90Rには、切欠きされて幅方向WDに延びたストッパSP1、SP3が設けられている。ストッパSP1、SP3は、上側部材50の背面部51に向けて斜めに延びている。上側部材50の背面部51には側部材90Rの背面部91に向けて突出したストッパSP2が設けられている。側部材90Rの幅方向WDのスライドによってストッパSP1の先端はストッパSP2と当接する。同様に、背面部51には、ストッパSP3が係合する溝57が形成されている。溝57は、幅方向WDに延びている。側部材90Rの上側部材50に対するスライドによって、ストッパSP3の先端が溝57の縁に当接する。これにより、上側部材50の中心に向けての側部材90Rのスライドが許容される位置が規定される。
側部材90Rには、背面部51に向けて突出したストッパSP5が形成されている。図10Aでは示されていないが、背面部51には背面部91に向けて突出したストッパSP6が設けられている。ストッパSP6は、ストッパSP5よりも背面部51の側端部側に設けられている。ストッパSP6、SP5が当接することにより、上側部材50から離れる方向での側部材90Rのスライドが許容される位置が規定される。尚、ガイド突起932と幅狭部532の端部との当接、ガイド突起952と幅狭部552の端部との当接、ガイド突起951と幅広部551との当接などによっても、上側部材50に対する側部材90Rのスライド範囲が規定される。尚、上記の構造は、上側部材50と側部材90Rとを幅方向WDへスライド可能に連結するための構造の一例であり、上記以外の構造により上側部材50と側部材90Rとを幅方向WDへスライド可能に連結する構造であっても良い。
尚、これらストッパやガイド溝は、高さ方向HDにも若干の遊びが設定されている。この遊びにより、上側部材50に対する側部材90Rの幅方向WDへのスライドを容易にし、表示部30の高さ方向HDでの寸法公差を吸収できる。
図10Bは、側部材90Rの下部側の拡大図である。側部材90Rの下部側にも同様の構造が形成されている。側部材90Rの下部側のガイド突起932は、図6A、6Bに示した下側部材70の開口73に係合することにより、側部材90Rと下側部材70とが連結される。
次に、上側部材50に対する側部材90Rのスライドについて説明する。図11A、11B、12A、12Bは、上側部材50に対する側部材90Rのスライドの説明図である。図11A、11Bは、取付部材Aを正面側から見た上側部材50と側部材90Rとの連結部分の拡大図であり、図12A、12Bは、取付部材Aを背面側から見た上側部材50と側部材90Rとの連結部分の拡大図である。図11A、12Aは同じ状態を示しており、図11B、12Bは同じ状態を示している。図11A、12Aは、側部材90Rがスライド範囲の上側部材50の最も中心側に位置しているときの状態を示している。図11B、12Bは、側部材90Rがスライド範囲の最も上側部材50から離れた位置にあるときの状態を示している。図10Aに示した状態は、図11B、12Bに示した状態と同じである。
図12A、12Bに示すように、ガイド突起932、952の高さ方向HDのそれぞれの長さは、幅狭部532、552のそれぞれの幅よりも長い。ガイド突起932、952がそれぞれ、幅狭部532、552から離脱しないようにするためである。
図11Aに示すように、ストッパSP1、SP3の先端は、それぞれストッパSP2、溝57に当接している。これにより、側部材90Rのスライド範囲の一端が規定される。この状態から側部材90Rを上側部材50に対して離れるようにスライドさせると、図11A、12Aに示すように、ガイド溝53の幅狭部532によりガイド突起932のスライドが案内され、幅広部551によりガイド突起951のスライドが案内される。更に、幅狭部552によりガイド突起952のスライドが案内される。これにより、側部材90Rは幅方向WDにスライドが案内される。
図11B、12Bに示した状態では、側部材90RのストッパSP5が上側部材50のストッパSP6に当接している。また、2つのガイド突起951はガイド溝55の幅広部551の縁に当接している。これにより側部材90Rのスライド範囲の他端が規定される。このようにして、上側部材50に対する幅方向WDへの側部材90Rのスライドが規定される。同様に、側部材90Lも上側部材50に対して幅方向WDへスライドが可能である。尚、下側部材70と側部材90L、90Rとは、下側部材70の両端部に形成された開口73に、それぞれ側部材90L、90Rの下部側に形成されたガイド突起932が係合することにより連結される。開口73とガイド突起932との係合は、側部材90L、90Rの幅方向WDへのスライドを許容する。
このように側部材90L、90Rが幅方向WDへスライドすることにより、幅寸法が異なる多種の表示部にも取付可能となる。表示部は画面のサイズが同一であっても、表示方式の種類や製造メーカによって外形寸法が異なる。特に、幅寸法が大きく異なる。また、同一の表示部であっても、寸法公差により幅寸法が異なっている場合がある。このような場合であっても、側部材90L、90Rが上側部材50に対してスライド可能に連結されるので、表示部の幅寸法に対応して側部材90L、90Rを表示部に固定することができる。これにより、外形寸法が異なる表示部に対し取付部材A及び外枠10を共通化して使用できる。従って、外形寸法が異なる表示部毎に個別に取付部材A及び外枠10を製造する必要がないため、製造コストの増大を防止できる。また、側部材90L、90Rのスライド可能範囲内での位置によらずに、外枠10は側部材90L、90Rと係合する。以下にその構成について説明する。
図13Aは、側部材90Rが最も外側にスライドした状態での係合部96と係合部196との係合状態を示した図である。図13Bは、側部材90Rが最も内側にスライドした状態での係合部96と係合部196との係合状態を示した図である。係合部96、係合部196の突出量が、側部材90Rのスライド可能範囲内での位置の変化によらずに常に係合するように設定されている。これにより、上側部材50に対する側部材90Rのスライド範囲内での位置によらずに、側部材90Rに外枠10の側縁19Rを係合させることができる。側部材90Lについても同様である。また、上側部材50のみならず下側部材70に対しても側部材90R、90Lはスライド可能に連結される。このため、側部材90R、90Lの係合部96は、上側部材50、下側部材70に対する側部材90R,90Lのスライド位置によらずに外枠10の係合部196と係合している。尚、前述したように、側部材90L、90R自体は、表示部30にネジにより固定される。詳しくは後述する。
次に、上側部材50の支持部58、下側部材70の支持部78について説明する。図14A、14Bは、それぞれ、上側部材50の支持部58、下側部材70の支持部78の斜視図である。図15A、15Bは、それぞれ、上側部材50の支持部58周辺の断面図、下側部材70の支持部78周辺の断面図である。いずれの図も、取付部材Aを表示部30に取付けた状態を示している。支持部58は上縁部52を部分的に切欠いて形成されている。支持部58は、表示部30の上縁35側に向けて斜めに延びている。支持部58は、根元部で上下に弾性変形可能である。取付部材Aが表示部30に組み付けられた状態では、支持部58は表示部30の上縁35に当接して表示部30を高さ方向HDの下方に付勢する。支持部78も同様に、表示部30の下縁37に当接して表示部30を上方に付勢している。この際、上側部材50の上縁部52は表示部30の上縁35には当接せず、下側部材70の下縁部72は表示部30の下縁37には当接していない。
このようにして、表示部30は、上側部材50の支持部58と下側部材70の支持部78とにより高さ方向での位置が規定されている。図5に示したように、支持部58は2つ設けられている。前述したように、側部材90L、90Rは、上側部材50に対して幅方向WDへスライド可能であると共に、若干高さ方向HDへもスライド可能である。このため、取付部材Aを表示部30に組み付けた際に、表示部30の上縁35に対して上側部材50が斜めになることが考えられる。しかしながら、側部材90L、90R、上側部材50を表示部30に組み付けた際には、支持部58が表示部30を付勢する。これにより、表示部30の上縁35に対する上側部材50自身の傾きが矯正される。
支持部78は支持部58よりも短い。これにより、支持部78は支持部58よりも変形しにくい。支持部78は、表示部30の重量を支えなければならないからである。支持部78が潰れて表示部30の下縁37が下側部材70の下縁部72に接触すると、表示部30の高さ方向HDでの位置が所望の位置からずれてしまうからである。また、支持部58、78は、弾性変形するため、表示部30の高さ方向HDでの寸法公差を吸収して、支持部58、78により表示部30を支持することができる。尚、支持部58、78のそれぞれの厚み又は材質を変えることにより、支持部78を支持部58よりも変形しにくくしてもよい。
尚、図14Aに示すように、支持部58の先端部59は、表示部30の上縁35から離れるように折り曲げられている。上側部材50を表示部30に取付ける際に、支持部58の先端部59が表示部30と干渉しないようにするためである。同様に、図14Bに示すように、支持部78の先端部79も表示部30の下縁37から離れるように折り曲げられている。
ここで、外枠10、表示部30、取付部材Aの取付手順について説明する。まず、図3に示すように、上側部材50に側部材90L、90Rを連結させる。連結した上側部材50、側部材90L、90Rを、表示部30の背面31側から取付ける。具体的には、側部材90L、90Rを、それぞれネジにより表示部30の側縁39L、39Rに固定する。上側部材50、側部材90L、90Rが取付けられた表示部30を、外枠10に係合させる。具体的には、上側部材50のガイド突起54を外枠10の上縁15のガイド部154間に挿入して上側部材50の係合部56と上縁15の係合部156とを係合させ、側部材90L、90Rの係合部96と、側縁19L、19Rの係合部196とを係合させる。その状態で、側部材90L、90Rの下部側に設けられたガイド突起932に下側部材70の2つの開口73にそれぞれ挿入して、表示部30の下縁37と外枠10の下縁17との間に下側部材70を配置する。その状態で下側部材70を幅方向WDに沿うようにスライドさせて、下側部材70と外枠10の下縁17とを係合させる。このようにして、取付部材Aが表示部30に取付けられ、外枠10が取付部材Aに取付けられる。次に、外枠10に背面板20を取付ける。
図16A、16Bは、下側部材70を外枠10の下縁17に係合させるときの説明図である。図16A、16Bにおいては、下側部材70の正面部71aを長手方向に延びた平面で切断した図である。外枠10の下縁17の正面壁部17aには幅方向WDに複数の係合部176、複数の係合部179が並んでいる。正面壁部17aは、下縁17と略直交した面であり、外枠10の正面側の下側の縁に相当する。
図6A、6Bに例示したように、正面部71aには、長手方向に複数の係合部76、79が形成されている。上側部材50、側部材90R、90Lが取付けられた表示部30に外枠10を係合させた状態で、下側部材70を側部材90R、90Lに連結して外枠10の下縁17と表示部30の下縁37との間に配置する。図16Aは、下縁17と下縁37との間に下側部材70が配置された状態を示している。その状態で、図16Bに示すように下側部材70を幅方向WDへスライドさせて、係合部179と係合部79とを係合させ係合部176と係合部76とを係合させる。これにより、下側部材70が外枠10の下縁17に係合する。
係合部76は、正面部71aを部分的に折り曲げられて形成されている。また、係合部176はリブ状である。係合部79は、下縁17の奥行方向に突出している。係合部179付近には孔OPが形成されている。係合部179は、係合部79を収納するような形状である。
図17は、外枠10の下縁17の係合部179と下側部材70の係合部79とが係合した状態での断面図である。係合部79は奥行方向DDに突出しており金属製であり、外枠10は合成樹脂製である。このため、外枠10の下縁17が反りや歪みがある場合であっても、係合部179と係合部79とが係合することにより、下縁17の反りや歪みが矯正される。また、長期的な使用による下縁17の反りや歪みも防止できる。
次に、外枠10の側縁19Rに設けられている突部R1、R2について説明する。図18A、18Bは、突部R1、R2の説明図であり、突部R1、R2を模式的に示している。図18A、18Bは、外枠10を背面側から見た図である。図18Aは、表示部30に側部材90Rを取付けた状態を示しており、図18Bは、表示部30とは幅寸法が異なる表示部30aに側部材90Rを取付けた状態を示している。図18A、18Bにおいては、上側部材50は省略してある。
突部R1、R2は、側縁19Rから表示部30の側縁39R側に突出している。突部R1、R2は、側縁19Rからの突出量が相違している。突部R1の突出量は、突部R2の突出量よりも大きい。表示部30、30aは種類が異なっており、互いに幅寸法とネジ孔の位置とが異なっている。図5等に例示したように、側部材90Rには、表示部30、30aのそれぞれのネジ孔の位置に対応して複数の穴Hが形成されている。突部R1、R2の突出量は、それぞれ、ネジSを含む表示部30の幅寸法、ネジSを含む表示部30aの幅寸法を考慮して設定されている。また、突部R1、R2の高さ方向HDでの位置は、それぞれ、表示部30に取付けられたネジSの位置、表示部30aに取付けられたネジSの位置に対応している。このように、突部R1、R2は、位置の異なるネジに対応するように互いに位置及び突出量が異なっている。これにより、図18Aに示すように、表示部30に取付けられたネジSのネジ頭は突部R1に当接する。また、図18Bに示すように、表示部30に取付けられたネジSのネジ頭は突部R2に当接する。このように、突部R1、R2は、それぞれネジ頭に向けて突出している。
このように、ネジ頭が突部R1又は突部R2に当接することにより、外枠10の側縁19Rの反りや歪みが矯正される。尚、ネジSのネジ頭と、突部R1又は突部R2とは、必ずしも当接している必要はなく対向していればよい。対向していれば、側縁19Rが歪んだ際に突部R1又は突部R2がネジSのネジ頭に当接し、側縁19Rがそれ以上歪むことが防止できるからである。以上のように、幅寸法の異なる表示部30、30aのいずれの表示部に対しても、幅寸法の違いを吸収して外枠10を取付部材Aに取り付けることができる。尚、図8等に示した、突部R3、R4の突出量は、それぞれ突部R2、R1の突出量と同じである。
次に、外枠10の変形例について説明する。図19は、外枠10の変形例の外枠10Aの説明図である。外枠10Aの上縁15には、複数の係合部156とそれぞれ対向した複数の係合部156aが設けられている。外枠10Aの側縁19Rには、複数の係合部196とそれぞれ対向した複数の係合部196aが設けられている。側縁19Lも側縁19Rと同様の構造である。外枠10Aの奥行方向DDの厚みは、外枠10よりも厚い。
表示部30の正面32側に、タッチパネルが取付けられる場合がある。タッチパネルが取付けられた表示部30は、タッチパネルが取付けられていない表示部30よりも厚みが増す。このため、タッチパネルが取付けられた表示部30に取り付けられる外枠は、タッチパネル分の厚みが増したものである必要がある。このため、外枠10Aの奥行方向DDの厚みは、外枠10よりも厚く形成されている。
また、表示部30に取付けられた取付部材Aに外枠を取付ける場合、タッチパネル分の厚みを考慮した位置で取付部材Aと外枠とを係合させる必要がある。外枠10Aには、係合部196、196aとの間で側部材90R及び側部材90Lの係合部96とを挟むように保持し、係合部156と係合部156aとの間で上側部材50の係合部56を挟むようにして保持する。これにより、タッチパネル分のスペースを確保した状態で表示部30が外枠10に取付けられる。尚、取付部材Aは同一のものを用いることができる。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 表示装置
3 支持台
5 本体部
7 表示ユニット
10、10A 外枠
15 上縁
17 下縁
17a 正面壁部
19L、19R 側縁
20 背面板
30、30a 表示部
31 背面
32 正面
35 上縁
37 下縁
39L、39R 側縁
39LH ネジ穴
50 上側部材
51、71、91 背面部
52 上縁部
53、55 ガイド溝
54、932、951、952 ガイド突起
56、76、79、96、156、156a、159、176、179、196、196a、199 係合部
57 溝
58、78 支持部
70 下側部材
71a 正面部
72 下縁部
73 開口部
90L、90R 側部材
92 側縁部
154 ガイド部
531、551 幅広部
532、552 幅狭部
A 取付部材
SP1、SP2、SP3、SP5、SP6 ストッパ
DD 奥行方向
HD 高さ方向
WD 幅方向
DS 画面

Claims (8)

  1. 周縁を有した表示部と、
    前記周縁を覆い前記表示部に取り付けられた取付部材と、
    前記取付部材を介して前記周縁を覆い前記取付部材に係合した外枠と、を備え、
    前記周縁は、上縁、下縁、及び前記表示部の幅を画定する第1及び第2側縁、を含み、
    前記取付部材は、前記上縁及び下縁にそれぞれ当接する上側部材及び下側部材、前記表示部の幅方向にスライド可能に前記上側部材及び下側部材に連結され前記第1及び第2側縁のそれぞれに固定された第1及び第2側部材、を含む、表示装置。
  2. 前記第1及び第2側部材は、前記上側部材及び下側部材に対するスライドによって変化する位置によらずに前記外枠と係合する係合部をそれぞれ有している、請求項1の表示装置。
  3. 前記上側部材は、前記上縁に当接した弾性変形可能な支持部を2つ有している、請求項1又は2の表示装置。
  4. 前記下側部材は、前記下縁に当接した弾性変形可能な支持部を2つ有しており、
    前記下側部材の前記支持部は、前記上側部材の前記支持部よりも変形しにくい、請求項3の表示装置。
  5. 前記第1側部材は、ネジにより前記表示部に固定され、
    前記外枠は、前記ネジのネジ頭に向けて突出し前記ネジ頭に対向又は当接した突部を含む、請求項1乃至4の何れか1項の表示装置。
  6. 前記ネジの位置は、前記表示部の種類に応じて異なっており、
    前記突部は、位置の異なる前記ネジに対応するように互いに位置及び突出量が異なる第1及び第2突部を含む、請求項5の表示装置。
  7. 表示部の周縁を覆い前記表示部に取り付けられた取付部材と、
    前記取付部材を介して前記周縁を覆い前記取付部材に係合した外枠と、を備え、
    前記周縁は、上縁、下縁、及び前記表示部の幅を画定する第1及び第2側縁、を含み、
    前記取付部材は、前記上縁及び下縁にそれぞれ当接可能な上側部材及び下側部材、前記表示部の幅方向にスライド可能に前記上側部材及び下側部材に連結可能であり前記第1及び第2側縁のそれぞれに固定可能な第1及び第2側部材、を含む表示部の外枠機構。
  8. 上縁、下縁、及び幅を画定する第1及び第2側縁、を含む表示部の前記上縁及び下縁にそれぞれ当接可能な上側部材及び下側部材と、
    前記表示部の幅方向にスライド可能に前記上側部材及び下側部材に連結可能であり前記第1及び第2側縁のそれぞれに固定可能な第1及び第2側部材と、を備えた表示部の取付部材。
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