JP2012148879A - ワーク切出し装置 - Google Patents

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栄司 乙部
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Abstract

【課題】簡易な構造で、バケット内に多数個供給されたワークを確実に1個ずつ切出すとともにワークの攪拌を行うことが可能なワーク切出し装置を提供する。
【解決手段】本発明のワーク切出し装置1は、多数のワーク2を収容可能で、底部4にワーク1個が通過可能な通過孔5を有するバケット3と、バケット3の底部4の裏面に摺動自在に配置され、バケット3の通過孔5を通過したワーク2を通過させる供給孔11を有するとともに、バケット3を貫通して該バケット3内に立設される攪拌部材16を有するシャッター部材8と、シャッター部材8の供給孔11を通過したワーク2を通過させる落下孔12を有するとともに、シャッター部材8を摺動可能に支持する基板7と、落下孔12から落下するワーク2を受ける受け皿部材13とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、転動可能なワークを1個ずつ切出して配給するワーク切出し装置に関する。
自動車のミッションケース等では油圧経路の切替え箇所に転動可能な球状のワークを嵌挿する作業がある。従来、このような作業では、上記ワークを容器(以下、バケットと呼ぶ)に多数収容し、作業者がバケットからワークを手で把持して取り出していた。しかし、このような作業では、ワークが手の指先で掴み取るような小径の場合、早い作業時間内では時として2個同時に掴み取り、不要な1個をバケットに戻す等の不要な作業が必要となる場合や、時として不要な1個がケース内に落下した場合は複雑な油路からなるケース内からワークを除去しなければならず、多大な時間を必要とする場合が生じることがあった。
このため、近時では、上記作業の効率化のために特許文献1に係るような装置を用いる場合がある。この特許文献1に係る配給装置は、球状のワークを収容するホッパにワークが通過し得る横長通孔を設け、ワークをホッパの外に排出するとともに、ホッパから排出されたワークを通過させる孔を有する摺動可能なシャッター部材を移動させることで、ワークを1個ずつ外部へ配給する。したがって、作業者はワークを1個ずつ確実に掴み取ることができる。また、この配給装置では、シャッター部材に連動して回転する攪拌部材がホッパ内に支持されており、ワークの取出しとともにホッパ内のワークを攪拌することも可能となっている。
特開2005−154089号公報
しかしながら、特許文献1に係る装置では、シャッター部材と攪拌部材とがホッパの外側で複数のリンク部材等を介して結合するものであるため、構造が複雑で、装置全体が大型化してしまう問題があった。また、回転式の攪拌部材は軸に対して外径方向に突出させたピンによってワークを回転させるものであるが、ピンは一定の方向にのみワークを移動させる態様のため、ピンの回転方向から外れた位置でワークが一部塊となり、攪拌作用が不十分となり得る問題が挙げられる。
本発明は係る実情に鑑みてなされたものであり、第1に、簡易な構造で、バケット内に多数個供給されたワークを安定的に1個ずつ切出すとともにワークの攪拌を行うことを可能とし、装置全体を可及的に小型化できるワーク切出し装置の提供を目的とする。また、第2に、ワークの切出し時に、容器内においてワークが塊になって滞留することを防ぎ、安定したワークの切出しを行えるようにするワーク切出し装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、転動可能なワーク(例えば実施形態におけるワーク2)を1個ずつ切出して配給するためのワーク切出し装置であって、多数のワークを収容可能で、底部(例えば実施形態における底部4)にワーク1個が通過可能な通過孔(例えば実施形態における通過孔5)を有するバケット(例えば実施形態におけるバケット3)と、前記バケットの底部の裏面に摺動自在に配置され、前記バケットの前記通過孔を通過したワークを通過させる供給孔(例えば実施形態における供給孔11)を有するとともに、前記バケットを貫通して該バケット内に立設される攪拌部材(例えば実施形態における第1の攪拌部材16)を有するシャッター部材(例えば実施形態におけるシャッター部材8)と、前記シャッター部材の前記供給孔を通過したワークを通過させる落下孔(例えば実施形態における落下孔12)を有するとともに、前記シャッター部材を摺動可能に支持する基板(例えば実施形態における基板7)と、前記落下孔から落下するワークを受ける受け皿部材(例えば実施形態におけるスロープ13)と、を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、上記ワーク切出し装置において、前記攪拌部材が、前記バケットを貫通して立設される第1の攪拌部材(例えば実施形態における第1の攪拌部材16)と、該第1の攪拌部材に支持され、該第1の攪拌部材と離間して前記バケットの底面に向って垂下する第2の攪拌部材(例えば実施形態における第2の攪拌部材18)とで構成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、上記ワーク切出し装置において、前記第2の攪拌部材が、前記第1の攪拌部材の移動軸線(例えば実施形態における移動軸線L1)から外れた位置に配設されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、転動可能なワークを1球ずつ切出す動作時にバケット内のワークを掻き混ぜる攪拌部材を有することで、バケット内におけるワークの保留姿勢(滞留)による空出し状態をなくし、安定したワークの切出しを行うことができる。そして、攪拌部材はシャッター部材からバケットを貫通しバケット内に立設されるものであるため、構造が簡易であり、装置全体を可及的に小型化できる。
請求項2に記載の発明によれば、シャッターの動作とともに、第1、第2の攪拌部材がバケット内で平行移動することで、周囲のワーク群に不規則な動作力を付加するため、簡易な構造でワーク群の塊現象を確実性をもって阻止し、バケット内におけるワークを供給孔へ途切れることなく供給することができる。
請求項3に記載の発明によれば、第2の攪拌部材を第1の攪拌部材の移動軸線から外れた位置に配設することで、バケット内のワークをより不規則な方向に揺動させることができ、ワーク群の塊現象の阻止の確実性をより向上させ、作業のリズムを崩すことのない常に安定した切出しを行うことが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係るワーク切出し装置の概略構成を示した図である。 第1の実施形態に係るワーク切出し装置の斜視図である。 第1の実施形態に係るワーク切出し装置のバケット内を示した俯瞰図である。 第1の実施形態に係るワーク切出し装置の作動を説明する要部断面図である。 第1の実施形態に係るワーク切出し装置の作動を模式的に説明する図である。 第1の実施形態に係るワーク切出し装置において生じ得るワークの滞留の様子を模式的に説明する図である。 第2の実施形態に係るワーク切出し装置のバケット内を示した俯瞰図である。 第2の実施形態に係るワーク切出し装置の構成及び作動を模式的に説明する図である。
以下、本発明の各実施形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1〜図3に示す第1の実施形態に係るワーク切出し装置1は、多数のワーク2を収容したバケット3を備えている。バケット3は、上方が開口した金属製の箱体であって、その底部4にワーク1個が通過可能な通過孔5を有している。バケット3は、その底部4を脚部6・・・によって支えられることで浮動状態とされ、通過孔5はバケット3に収容されたワーク2を下方に落下させることができる。ワーク2は、転動可能な金属製の球状体であり、典型的には自動車のミッションケースの油圧経路の切替え箇所に作業者の手によって嵌挿されるものである。なお、バケット3の材質をワーク2の転動を助成する金属材とした場合には、容易にワーク2を通過孔5へ供給できる。
バケット3の底部4の裏面(下方)には、バケット3に対して移動不能に支持された基板7が配置され、基板7とバケット3との間には隙間が設けられている。この隙間には、バケット3の底部4に沿って摺動可能な板状のシャッター部材8が配置されている。基板7の縁部には、シャッター部材8を外側(バケット3から離間する方向)に付勢するスプリング9の一端を固定する固定部10が突出して設けられ、スプリング9の他端は、シャッター部材8の縁部に固定されている。シャッター部材8は、スプリング9によって常時付勢され、スプリング9が圧縮する方向に抗力を付与することで摺動可能とされている。図中の8Aは、シャッター部材8の移動を規制するストッパを示す。
シャッター部材8は、バケット3の通過孔5を閉塞する機能を有する一方で、バケット3の通過孔5を通過したワーク2を下方に通過させる供給孔11を有し、この供給孔11は、スプリング9が伸び切った状態においてバケット3の底部4の通過孔5と合致する(重なり合う)位置に形成されている。供給孔11と通過孔5とが合致した状態では、基板7がシャッター部材8の供給孔11を下方から閉塞しており、供給孔11及び基板7の上面で形成される空間に1個のワーク2を収容することができる。作業者がシャッター部材8をスプリング9が圧縮する方向に移動させることで、ワーク2が基板7上において移動するとともに、バケット3の通過孔5をシャッター部材8によって閉塞することができる。
基板7には、バケット3の通過孔5よりもスプリング9側に形成された落下孔12が形成されている。供給孔11及び基板7の上面で形成される空間に収容されたワーク2をシャッター部材8によって移動させ、供給孔11と落下孔12との位置を合致させることで、落下孔12は供給孔11のワーク2を下方に落下させることができる。また、基板7の下方には、落下孔12から落下したワーク2を受けて案内する傾斜したスロープ13が設けられ、スロープ13の下端部には取り出し座14が連接されている。本実施形態において、スロープ13及び取り出し座14は、本発明でいう受け皿部材を構成する。
バケット3の底部4には、上記通過孔5に加え、ワーク2を挿通不能な幅寸法で設定された長孔15がシャッター部材8の摺動方向に長手方向を沿わせて形成されている。長孔15には、断面円形の棒状の第1の攪拌部材16が貫通され、第1の攪拌部材16はその下端をシャッター部材8に支持されて、バケット3内に立設されている。第1の攪拌部材16の上端には、長孔15と平行な状態で延出するプレート17が固定され、プレート17の先端には、第1の攪拌部材16と離間してバケット3の底面に向って垂下する断面円形の棒状の第2の攪拌部材18が固定されている。第2の攪拌部材18の下端は、バケット3の底部4上面と当接しない程度に間隙を空ける位置に位置付けられている。第1の攪拌部材16の外径は、第2の攪拌部材18の下端部18A外径よりも細径とされている。また、図中においてL1は、第1の攪拌部材16の移動軸線を示す。
上記構成を備えるワーク切出し装置1の動作について説明すると、図4に示すように、予めバケット3に多数のワーク2が供給されている状態において、作業者がシャッター部材8を押圧すると、シャッター部材8が、既に供給孔11にワーク2を1個収容させた状態で、基板7とバケット3との間に介挿されたスプリング9を圧縮させながら基板7に設けた落下孔12に供給孔11を合致させる。これにより、ワーク切出し装置1は、ワーク2を基板7の下方に配設したスロープ13を介して取り出し座14へ配給することができる。
また、図5に示すように、上記のようにシャッター部材8を作業者が押圧すると、第1の攪拌部材16は、その外周周りに当接するワーク2を、概略、前方(紙面左方向)や図中a方向に攪拌する。また、第2の攪拌部材18は、第1の攪拌部材16の延長線上で平行移動する動作をすることで、その周囲のワーク2を第1の攪拌部材16周りと同様に前方(紙面左方向)や図中b方向に攪拌する。
以上に記載したように本実施形態のワーク切出し装置1によれば、転動可能なワーク2を1球ずつ切出す動作時にバケット3内のワーク2を掻き混ぜる攪拌部材(16,18)を有することで、バケット3内におけるワーク2の保留姿勢(滞留)による空出し状態をなくし、安定したワーク2の切出しを行うことができる。そして、シャッター部材8と係動する攪拌部材はシャッター部材8からバケット3を貫通しバケット3内に立設される部材で構成されるため、構造を簡素化して、装置全体を可及的に小型化できる。
また、シャッター部材8の動作とともに、第1、第2の攪拌部材16,18がバケット3内で平行移動することで、周囲のワーク2群に不規則な動作力を付加するため、簡易な構造でワーク群の塊現象を確実性をもって阻止し、バケット3内におけるワーク2を供給孔11へ途切れることなく供給することができる。
また、本実施形態では、第1の攪拌部材16の外径が、第2の攪拌部材18の外径よりも細径とされている。この構成では、ワーク2を攪拌によって不規則に揺動でき、ワーク2の塊現象の発生をより確実性をもって阻止できる。また、第2の攪拌部材18は第1の攪拌部材16に支持されたプレート17によって固定されるため、ワークの種類によって第2の攪拌部材18の大きさや配置位置を容易に変更可能とすることができる。
<第2の実施形態>
次に本発明の第2の実施形態について説明する。上記第1の実施形態と同様の構成要素については同一符号で示し、説明を省略する。本実施形態では、上記第1の実施形態で生じ得る問題を解消する。
図5及び図6を参照し、上記第1の実施形態の構成では、複数回のワーク2の排出や攪拌動作が行われるうちに、時としてワーク2の攪拌動作がa方向やb方向(図5参照)の同一方向への動きのため、第1及び第2の攪拌部材16,18の周りは、ワーク2同士が塊のような状態になり、空洞(図6、S1,S2)が形成される可能性がある。そして、通過孔5に複数のワーク2が集まるような状態となり、一層ワークの攪拌作用を混雑なものになる可能性がある。本実施形態はこのような問題を解消するものである。
すなわち、本実施形態では、図7及び図8に示すように、第2の攪拌部材18が、上面視で第1の攪拌部材16の移動軸線L1から外れた位置に配設されている。換言すれば、上面視で、第1の攪拌部材16と第2の攪拌部材18とを結んだ直線が、第1の攪拌部材16の移動軸線L1に対して傾く状態の位置に第2の攪拌部材18が配設されている。
詳しくは、図8に示すように、第1の攪拌部材16の移動軸線L1に上面視(平面視)で直交する軸線L2方向における、第1の攪拌部材16の外周面と第2の攪拌部材18の外周面との間の距離D1が、ワーク2の直径Rの2倍の距離よりも小さくなるように、第2の攪拌部材18が第1の攪拌部材16の移動軸線L1から外れた位置に配設されている。
上述のように第2の攪拌部材18を第1の攪拌部材16の移動軸線L1から外れた位置に配設した場合には、図8に示すように、第1の攪拌部材16の移動軸線L1に沿って、第1の攪拌部材16によって移動させたワーク2を、第2の攪拌部材18によってb方向に移動されたワーク2に干渉させることができ、図中矢印c方向に参照されるようなワーク2の不規則な動作を形成でき、第1の攪拌部材16及び第2の攪拌部材18周りのワーク2に不規則な動作を伝達することができる。
以上に記載したように第2の実施形態の構成では、第2の攪拌部材18を第1の攪拌部材16の移動軸線L1から外れた位置に配設したため、バケット3内のワーク2をより不規則な方向に揺動させることができる。詳しくは、第1の攪拌部材16及び第2の攪拌部材18間のワーク2を干渉させて、ワーク2に不規則な動作を伝達でき、ワーク2の塊群発生を阻止することができる。そして、作業のリズムを崩すことのない常に安定したワーク2の切出しを行うことが可能となる。
また、本実施形態では、第1の攪拌部材16の移動軸線L1に水平方向に直交する軸線L2方向における、第1の攪拌部材16の外周面と第2の攪拌部材18の外周面との間の距離D1が、ワーク2の直径Rの2倍の距離よりも小さくなるように、第2の攪拌部材18が第1の攪拌部材16の移動軸線L1から外れた位置に配設されるようにしたが、このような構成である場合、第1の攪拌部材16及び第2の攪拌部材18間のワーク2を確実性をもって干渉させることができるので、ワーク2の塊群発生に対する阻止効果が高い。なお、このような位置関係とすることが好ましいが、必ずしもこの配置でなくてもよい。
1 ワーク切出し装置
2 ワーク
3 バケット
4 底部
5 通過孔
7 基板
8 シャッター部材
11 供給孔
12 落下孔
13 スロープ(受け皿部材)
14 取り出し座(受け皿部材)
16 第1の攪拌部材
18 第2の攪拌部材

Claims (3)

  1. 転動可能なワークを1個ずつ切出して配給するためのワーク切出し装置であって、
    多数のワークを収容可能で、底部にワーク1個が通過可能な通過孔を有するバケットと、
    前記バケットの底部の裏面に摺動自在に配置され、前記バケットの前記通過孔を通過したワークを通過させる供給孔を有するとともに、前記バケットを貫通して該バケット内に立設される攪拌部材を有するシャッター部材と、
    前記シャッター部材の前記供給孔を通過したワークを通過させる落下孔を有するとともに、前記シャッター部材を摺動可能に支持する基板と、
    前記落下孔から落下するワークを受ける受け皿部材と、を備えていることを特徴とするワーク切出し装置。
  2. 前記攪拌部材は、前記バケットを貫通して立設される第1の攪拌部材と、該第1の攪拌部材に支持され、該第1の攪拌部材と離間して前記バケットの底面に向って垂下する第2の攪拌部材とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載のワーク切出し装置。
  3. 前記第2の攪拌部材は、前記第1の攪拌部材の移動軸線から外れた位置に配設されていることを特徴とする請求項2に記載のワーク切出し装置。
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