JP2012147625A - スイッチング素子の駆動回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ゲート電圧Vgeは、端子T8を介して駆動制御部70によってモニタされる。駆動制御部70では、充電用スイッチング素子24lのオン操作期間においてゲート電圧Vgeが制限用電圧VLを上回る場合、シンクスイッチング素子60をオン操作して、ゲートの過剰な電荷を放電させる処理を行う。
【選択図】 図2
Description
以下、本発明にかかるスイッチング素子の駆動回路を車載主機としての回転機に接続される電力変換回路の駆動回路に適用した第1の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
<第2の実施形態>
以下、第2の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
<第3の実施形態>
以下、第3の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
<その他の実施形態>
なお、上記各実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
制限用電圧VLの設定としては、過電流閾値Ithを飽和電流とするゲート電圧Vgeに限らない。たとえば過電流閾値Ithよりも小さい電流であって且つ通常駆動時における最大電流よりも大きい電流を飽和電流とするゲート電圧Vgeであってもよい。さらに、最大電流よりも大きい電流を飽和電流とするゲート電圧Vgeにも限らず、都度想定される電流よりも大きい電流を飽和電流とするゲート電圧Vgeであってもよい。この場合であっても、想定される電流よりも大きい電流が流れている場合には定常用電圧VHへの切り替えを行なわないことで、過度の電流が流れる事態を好適に回避することができる。
上記実施形態では、シンクスイッチング素子とスイッチング素子S*#のゲートとの間を低インピーダンスで接続して且つ、シンクスイッチング素子に飽和電流を流すことで放電処理を行ったがこれに限らない。たとえば、シンクスイッチング素子による放電経路に抵抗体を接続し、シンクスイッチング素子に飽和電流よりも小さい電流を流しつつ放電処理を行なってもよい。
オン操作指令への切替タイミングや、ゲート電圧Vgeが規定電圧V1となるタイミングに限らない。たとえば制限用電圧VLを用いた充電処理の開始タイミングであってもよい。このタイミングは、たとえば充電用スイッチング素子24lのドレイン電圧が制限用電圧VLとなることや、充電用抵抗体26lに電流が流れることを検出することで設定可能である。
上記実施形態において例示したものに限らず、たとえば、ゲート電圧Vgeが規定電圧(VL未満)に到達した履歴があることと、閾値時間Tthが経過したこととの論理積が真となるタイミングとしてもよい。
ソフト遮断用スイッチング素子46を備えることなく、放電用スイッチング素子32を用いて強制的なオフ操作を行なってもよい。
ゲート電圧Vgeが閾値電圧Vth未満となるまで実行可能期間を延長するものに限らない。たとえばソフト遮断用スイッチング素子46がオンとなるタイミングや、クランプ用スイッチング素子42がオンとなるタイミングまで延長するものであってもよい。
ツェナーダイオード40およびクランプ用スイッチング素子42を備えるクランプ回路としては、クランプ電圧が過電流閾値Ithを飽和電流とするゲート電圧Vgeと一致させるものに限らない。過電流閾値Ithよりもわずかに大きい電流を飽和電流とするゲート電圧Vgeであってもよい。
駆動対象スイッチング素子としては、IGBTに限らず、たとえばパワーMOS電界効果トランジスタ等であってもよい。この際、Nチャネルにも限らず、Pチャネルであってもよい。ただしこの場合、ソース電位に対してゲート電位を低下させることでオン状態となるため、ゲートに「負」の電荷を充電することで駆動対象スイッチング素子がオン状態となる。
直流電圧源としては、制限用電圧VLおよび定常用電圧VHの2つの相違する端子電圧を有するものに限らない。たとえば、制限用電圧よりも低い端子電圧をさらに有するものであってもよい。
直流電圧源の出力電圧を開閉制御端子に常時印加する手段に限らない。たとえば直流電圧源を電源とする定電流制御手段を備えるものであってもよい。この場合であっても、定電流を用いた充電処理によって充電可能な電圧を一旦制限用電圧に制限することで、駆動対象スイッチング素子に過度の電流が流れる事態を好適に回避することができる。なお、定電流制御手段としては、たとえば充電用スイッチング素子24lに直列接続された抵抗体の電圧降下量を規定値に制御すべく充電用スイッチング素子24lのゲート電圧を操作する手段とすればよい。
電力変換回路としては、回転機の端子を直流電源の正極および負極のそれぞれに選択的に接続する高電位側のスイッチング素子および低電位側のスイッチング素子を備える直流交流変換回路(インバータINV)や、高電位側のスイッチング素子および低電位側のスイッチング素子を備えるコンバータCNVに限らない。たとえば、高電圧バッテリ12の電圧を降圧して低電圧バッテリ16に印加する降圧コンバータであってもよい。ただし、この場合であっても、高電位側のスイッチング素子および低電位側のスイッチング素子の直列接続体を備えることが望ましい。
・ゲート電圧のモニタ端子としては、専用の端子T7に限らず、端子T3を流用してもよい。
Claims (10)
- 電圧制御形のスイッチング素子を駆動対象スイッチング素子とし、前記駆動対象スイッチング素子の電流の流通経路の端部となる一対の端子のうちの一方を基準電位として前記駆動対象スイッチング素子の開閉制御端子にオン状態とするための電荷を出力するとともに、その出力電圧の絶対値を可変とする直流電圧源を備えるスイッチング素子の駆動回路において、
前記直流電圧源は、前記駆動対象スイッチング素子をオン状態とするに際し、その出力電圧を制限用電圧から定常用電圧に切り替えるものであり、
前記制限用電圧は、第1の飽和電流となる際における前記駆動対象スイッチング素子の開閉制御端子の電圧値であり、
前記定常用電圧は、前記第1の飽和電流よりも大きい電流を流しうる前記開閉制御端子の電圧値であり、
前記直流電圧源の出力電圧が前記制限用電圧である状況下、前記駆動対象スイッチング素子の前記一方の端子および前記開閉制御端子間の電圧についての検出される絶対値が前記制限用電圧を上回る場合、前記開閉制御端子から前記電荷を放電させるためのシンクスイッチング素子を備えることを特徴とするスイッチング素子の駆動回路。 - 前記直流電圧源の出力電圧が前記制限用電圧である状況下、前記駆動対象スイッチング素子を流れる電流の検出値が前記第1の飽和電流以上となる場合、前記駆動対象スイッチング素子を強制的にオフ操作する強制オフ操作手段を備えることを特徴とする請求項1記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記シンクスイッチング素子による前記電荷の放電処理の実行可能期間の始点を前記制限用電圧を用いた前記開閉制御端子への前記電荷の充電開始タイミングに同期して設定する設定手段を備えることを特徴とする請求項1または2記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記設定手段は、前記電荷の充電開始と相関を有する複数のパラメータのそれぞれが前記充電開始に応じた値となる条件が全て成立するタイミングを前記始点とすることを特徴とする請求項3記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記シンクスイッチング素子による前記電荷の放電処理の実行可能期間の終点を始点からの経過時間に基づき設定する設定手段を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記シンクスイッチング素子による前記電荷の放電処理の実行可能期間の終点を始点からの経過時間が規定時間となることと前記駆動対象スイッチング素子の開閉制御端子の電圧が規定値に到達することとの論理積が真となるタイミングに設定する設定手段を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記シンクスイッチング素子による前記電荷の放電処理の実行可能期間の終点を、前記直流電圧源の出力電圧を制限用電圧から定常用電圧に切り替えるタイミングに設定する設定手段を備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記直流電圧源の出力電圧が前記制限用電圧である状況下、前記駆動対象スイッチング素子を流れる電流の検出値が前記第1の飽和電流以上となる場合、前記実行可能期間を延長する延長手段を備えることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載のスイッチング素子の駆動回路。
- 前記直流電圧源の出力電圧が前記制限用電圧である状況下、前記駆動対象スイッチング素子を流れる電流の検出値が前記第1の飽和電流となる場合、前記駆動対象スイッチング素子を強制的にオフ操作する強制オフ操作手段をさらに備え、
前記延長手段は、前記強制オフ操作手段によるオフ操作処理の開始時点以降まで前記実行可能期間を延長することを特徴とする請求項8記載のスイッチング素子の駆動回路。 - 前記直流電圧源の出力電圧が前記制限用電圧である状況下、前記駆動対象スイッチング素子の前記一方の端子および前記開閉制御端子間の電圧についての検出される絶対値が前記一方の端子の電位を基準とした想定されるミラー電圧の絶対値よりも大きい場合、前記シンクスイッチング素子をオン操作して前記開閉制御端子から前記電荷を放電させる手段をさらに備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のスイッチング素子の駆動回路。
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