JP2012147106A - 無線増幅装置 - Google Patents

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康 澤田
Kanichi Yonenaga
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Abstract

【課題】 予備系での運用中に、回線を切断することなく現用系の不具合の状態を確認して、メンテナンスを容易に行うことができ、利便性を向上させる無線増幅装置を提供する。
【解決手段】 入力信号を現用系又は予備系に入力すると共に、予備系切り替え時に分配された信号を現用系に入力する入力側RFスイッチ22と、予備系に入力される信号を分配する方向性結合器30と、入力された信号を終端する終端器33と、現用系又は予備系をアンテナ15に接続すると共に、予備系切り替え時に増幅器13の出力を終端器33に接続する出力側RFスイッチ24とを備え、予備系切り替え時に、方向性結合器30で分配された一方の入力信号が、出力側RFスイッチ24を介してアンテナ15から送信され、他方の信号が、入力側RFスイッチ22を介して増幅器13に入力され、出力側RFスイッチ24を介して終端器33で終端される無線増幅装置としている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、現用系と予備系とを備えた無線増幅装置に係り、特に予備系での運用状態を維持したまま、現用系の不具合の状態を確認可能とし、装置状態の解析やメンテナンスを容易に行うことができる無線増幅装置に関する。
[先行技術の説明:図3]
携帯電話等の無線基地局には、無線通信対象の信号を増幅する無線増幅装置が設けられ、増幅された信号がアンテナから空間放射される。
無線基地局の通信の信頼度を向上させるため、無線増幅装置は増幅器の故障や障害に対する対策の一つとして、無線増幅装置が故障しても通信が停止することがないように、通常使用する現用系の増幅器の他にバイパス機能(RFバイパス機能)として予備系の増幅器を設けたものがある。
尚、RFバイパス機能は主として送信系のための機能であり、受信系の冗長性は、アンテナを2本用いたダイバーシティ構成を用いることが多い。
従来の無線増幅装置の構成について図3を用いて説明する。図3は、従来のRFバイパス機能付き無線増幅装置の構成図である。ここでは送信系のみの構成を示す。
図3に示すように、送信装置として用いられる従来の無線増幅装置は、RF入力端子11と、入力側RFスイッチ(図では「入力RFSW」)12と、増幅器13aと、予備増幅器13bと、出力側RFスイッチ(図では「出力RFSW」)14と、アンテナ15と、制御部16とを備えている。
入力側RFスイッチ12は、RF入力端子11に接続する端子aを、現用系経路上の端子b又は予備系経路上の端子cに切り替えて接続するものであり、正常動作時には、端子b側に切り替えられている。
また、出力側RFスイッチ14は、アンテナ15に接続する端子fに、現用系経路上の端子d又は予備系経路上の端子eを切り替えて接続するものであり、正常動作時には端子d側に切り替えられている。
つまり、正常動作時には、入力RF信号は、入力側RFスイッチ12を介して現用系の増幅器13aで増幅され、出力側RFスイッチ14を介してアンテナ15から出力される。入力側RFスイッチ12及び出力側RFスイッチ14は、制御部16又は外部からの操作によって切り替えられる。
制御部16は、増幅器13aの異常検出部(保護機能、図示せず)からの報知信号(アラーム)に基づいて入力側RFスイッチ12及び出力側RFスイッチ14の切り替えを制御し、また、増幅器13a及び13bのバイアス電圧のオン/オフを制御する。
そして、異常発生時には、入力側RFスイッチ12は端子c側に切り替えられ、出力側RFスイッチ14は、端子e側に切り替えられて、予備増幅器13bで増幅を行う予備系での運用となる。
尚、予備系の経路は、不具合発生時に応急的に運用することを想定して、予備増幅器13bを設けない場合もある。
RFバイパス機能が用いられるのは、停電により通常の電力供給が受けられなくなった場合や、RFの過入力、外気温度の上昇、供給電圧の低下等の外的要因により増幅器13の保護機能が動作した場合が考えられる。
また、増幅器13が故障して正常な増幅動作が不可能となった場合にも、RFバイパス機能が用いられるようにしてもよい。
そして、従来の無線増幅装置においては、一旦バイパスモード(予備系での運用)に切り替わった場合には、停電による復旧を除いて、増幅器13の停止要因を確認することは困難であった。
アラームのログ情報を遠隔監視によって外部の保守端末で取得することは可能であるが、故障原因の確認やRF入力波に起因する保護機能の動作の確認等は、バイパスモードを解除して、RF入力を入力させて動作確認させなければならない。そのためには、テストモード等に切り替えて一旦回線を停止させる必要がある。
また、メンテナンスによる一時停止や装置の交換後に再度運用を開始する際には、実際の回線で用いられる信号と同等の信号でテストを行うために、余剰回線や参照RF信号を発生する信号発生器を用意しなければならない。
更に、RFケーブルをつなぎ変えてテストを行うのは作業が煩雑である。
[関連技術]
尚、無線増幅装置の冗長構成に関する技術としては、特開2008−141451号公報「増幅装置の冗長構成装置」(出願人:株式会社日立国際電気、特許文献1)がある。
特許文献1には、メジャーアラームの発生だけでなく、マイナーアラームの発生にも予備の増幅装置を効率的に利用可能とする増幅装置の冗長構成装置が記載されている。
特開2008−141451号公報
しかしながら、従来の無線増幅装置では、一旦予備系に切り替わった後で現用系での動作を復旧させるには、一旦運用を停止させてからバイパスモードを解除して、現用系での不良解析や動作確認テストを行わなければならず、メンテナンスのために運用できない時間が生じてしまい、不便であり、更にケーブルの配線変更等の作業が煩雑であるという問題点があった。
本発明は、上記実状に鑑みて為されたもので、予備系での運用中に、回線を切断することなく現用系の不具合の状態を確認でき、また、配線変更を行わなくても装置状態の解析やメンテナンスを容易に行うことができ、利便性を向上させることができる無線増幅装置を提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、現用系の経路と、予備系の経路とを備えた無線増幅装置であって、現用系に入力された信号を増幅する増幅器と、予備系に入力された信号を分配する方向性結合器と、入力された信号を終端する終端器と、入力信号を現用系又は予備系に切り替えて入力すると共に、予備系に切り替えた場合には方向性結合器で分配された信号を現用系に入力する入力側スイッチと、現用系又は予備系からの信号を切り替えて送信アンテナに接続すると共に、予備系からの信号に切り替えた場合には現用系の増幅器からの信号を終端器に接続する出力側スイッチとを備えたことを特徴としている。
本発明によれば、現用系の経路と、予備系の経路とを備えた無線増幅装置であって、現用系に入力された信号を増幅する増幅器と、予備系に入力された信号を分配する方向性結合器と、入力された信号を終端する終端器と、入力信号を現用系又は予備系に切り替えて入力すると共に、予備系に切り替えた場合には方向性結合器で分配された信号を現用系に入力する入力側スイッチと、現用系又は予備系からの信号を切り替えて送信アンテナに接続すると共に、予備系からの信号に切り替えた場合には現用系の増幅器からの信号を終端器に接続する出力側スイッチとを備えた無線増幅装置としているので、予備系を用いた運用を維持した状態で回線を切断することなく、信号発生器を用いたりケーブルをつなぎ変えたりしなくても現用系の不具合の状態を確認可能とし、装置状態の解析やメンテナンスを容易に行うことができる効果がある。
本発明の実施の形態に係る無線増幅装置の構成図である。 本装置のRFバイパス時の動作を示す説明図である。 従来のRFバイパス機能付き無線増幅装置の構成図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係る無線増幅装置は、現用系と予備系とを備え、予備系の経路に設けられ、入力信号を分岐して現用系の増幅器に出力する方向性結合器と、現用系の増幅器の出力側にスイッチを介して接続する終端器を備え、予備系に切り替わった場合に、方向性結合器がRF入力信号を分配して一方を送信信号とすると共に他方を現用系の増幅器に入力し、スイッチが増幅器出力と終端器とを接続するようにしており、予備系での運用を行っている状態で、分岐されたRF入力信号を用いて現用系の増幅器の状態確認や動作チェック等を行うことができ、通信を切断することなく、復帰に向けた装置メンテナンス作業を容易に行うことができ、利便性を向上させることができるものである。
[実施の形態に係る無線増幅装置の構成:図1]
本発明の実施の形態に係る無線増幅装置の構成について図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る無線増幅装置の構成図である。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係る無線増幅装置(本装置)は、RF入力端子11と、入力側RFスイッチ(図では「入力RFSW」)22と、増幅器13と、出力側RFスイッチ(図では「出力RFSW」)24と、アンテナ15と、方向性結合器(CPL)30と、プリアンプ(PRE−AMP)32と、終端器33と、制御部26とを備えている。
尚、ここでは送信機としての構成のみを示しているが、適宜受信機の構成を備えるものとしてもよい。具体的には、増幅器の入力側と出力側にデュプレクサを設けて送信信号は増幅器を通る経路とし、アンテナ15で受信した受信信号は、出力側のデュプレクサから増幅器13を通さず入力側のデュプレクサを介してRF入力端子11に出力させる。
本装置の特徴部分について具体的に説明する。
入力側RFスイッチ22は、RF入力端子11に接続する端子aを、端子b又は端子dに切り替えて接続するSPDTスイッチと、プリアンプ32に接続する端子cを、端子b又は端子dに切り替えて接続するSPDTスイッチとを組み合わせたDPDTスイッチである。
出力側RFスイッチ24は、アンテナ15に接続する端子gを、端子f又は端子hに切り替えて接続するSPDTスイッチと、終端器33に接続する端子eを、端子f又は端子hに切り替えて接続するSPDTスイッチとを組み合わせたDPDTスイッチである。
方向性結合器30は、予備系での運用時に、入力RF信号を2つに分岐し、一方を出力側RFスイッチ24の端子hに出力し、他方をプリアンプ32に出力する。本装置では、ここで分配されたRF入力信号を、増幅器13の動作チェックに用いるものである。
プリアンプ32は、方向性結合器30で分岐された信号を増幅し、入力側RFスイッチ22の端子cに出力する。プリアンプ32は、方向性結合器30におけるカップリングによるレベル低下を補うものである。
また、プリアンプ32の出力に更に可変減衰器を設けて、増幅器13への入力レベルを調整する構成としてもよい。
終端器33は、出力側RFスイッチ24の端子eから入力されたRF信号を終端する。これにより、不具合な増幅器13のからの増幅信号が、運用中の送信信号に影響を与えるのを防ぐものである。
制御部26は、入力側RSスイッチ22及び出力側RFスイッチ24の切り替えを制御すると共に、増幅器13のバイアス電圧を制御する。
[本装置の動作(通常運用時):図1]
次に、本装置の動作について説明する。
まず、通常運用時の動作について図1を用いて説明する。
通常は現用系での運用であり、入力側RFスイッチ22は端子b側に、出力側RFスイッチ24は端子f側に切り替えられている。
そして、図1に示すように、RF入力端子11から入力された入力信号は、入力側RFスイッチ22によって端子aから端子bに出力され、増幅器13で増幅される。そして、出力側RFスイッチ24の端子fから端子gに出力されて、アンテナ15から送信される。
現用系での運用を行っている際には、方向性結合器30、プリアンプ32、終端器33は、経路から切断された状態となっている。
[本装置の動作(RFバイパス時):図2]
次に、RFバイパス時の動作について図2を用いて説明する。図2は、本装置のRFバイパス時の動作を示す説明図である。
図2に示すように、増幅器13が故障したり外的要因によって保護機能が働いた場合には、制御部26によって、入力側RFスイッチ22と出力側RFスイッチ24がバイパス側に切り替えられて、予備系での動作(バイパスモード)となる。入力側RFスイッチ22は端子aと端子dを接続し、端子cと端子bとを接続する側に切り替えられ、出力側RFスイッチ24は端子gと端子hを接続し、端子eと端子fを接続する側に切り替えられる。
バイパスモードでは、RF入力端子11から入力されたRF信号は、入力側RFスイッチ22の端子aから端子dに出力され、方向性結合器30で分配される。分配された一方の信号(スルー系)はそのまま出力側RFスイッチの端子hから端子gに出力されて、アンテナ15から送信される。カップリング量を十分大きい値とすれば分配によるスルー系の電力損失は微小である。
また、分配された他方(カップリングポート)の信号は、カップリングによるレベル低下を補うため、プリアンプ32で増幅され、入力側RFスイッチ22の端子cから端子bに出力され、増幅器13に入力される。
そして、増幅器13で増幅動作を行わせ、故障内容を再現させて、作業員により不良解析や動作確認が行われる。
増幅器13で増幅された信号は、出力側RFスイッチ24の端子fから端子eに出力されて、アンテナ15から送信されることなく終端器33で終端される。
これにより、本装置では、予備系での回線を切断しなくても、不具合が発生した現用系における不良解析や動作確認を行うことができ、また、実際に運用されている信号を用いて増幅器13の動作チェック及び調整等を行うことが可能となり、参照用RF信号を発生する信号発生器等を用意しなくてよい。
また、上述した構成では、予備系切り替え後に直ちに現用系にも分配されたRFが供給されるようになっているが、不具合を起こしている増幅器13をそのままの状態で動作させ続けるのは不要な電力を消費し続けてしまう上、不具合が一層悪化することも懸念される。
そこで、別の構成として、制御部26が、予備系に切り替えた後、増幅器13へのバイアス電圧供給を一旦停止し、その後、メンテナンス作業員が現地に到着して不良解析や動作確認を行う場合に、外部からの指示で制御部26が増幅器13への電力供給を再開する構成とすることも可能である。
また、増幅器13への電力供給のオン/オフを切り替えるスイッチを設け、予備系切り替え後には制御部26によってスイッチをオフにして増幅器13への電力供給を切断し、不良解析や復旧作業の際に作業員がスイッチを操作して電力供給を再開する構成としてもよい。
更にまた、上述した例では予備系の経路上には増幅器を設けていないが、予備系に増幅器を設ける構成としてもよい。この場合、予備系の増幅器の電源は、現用系の増幅器とは異なる系で供給されることが望ましい。
[実施の形態の効果]
本発明の実施の形態に係る無線増幅装置によれば、入力RF信号を現用系又は予備系に切り替えて入力すると共に、予備系切り替え時に予備系から分配された信号を現用系に入力する入力側RFスイッチ22と、予備系に入力されるRF信号を分配する方向性結合器30と、入力された信号を終端する終端器33と、入力側RFスイッチ22に連動して、現用系又は予備系をアンテナ15に切り替えて接続すると共に、予備系切り替え時に増幅器13の出力を終端器33に接続する出力側RFスイッチ24とを備え、予備系切り替え時には、方向性結合器30で分配された一方の入力RF信号が、出力側RFスイッチを介してアンテナ15から送信されると共に、他方のRF信号が、入力側RFスイッチ22を介して増幅器13に入力され、出力側RFスイッチ24を介して終端器33で終端される無線増幅装置としているので、予備系での運用状態を保持しつつ、現用系にもRF信号を分配して増幅器13を動作させることができ、不具合を再現させて不良解析を行ったり、動作確認及びメンテナンスを行うことができ、更に、実際の運用信号を動作確認に用いるため、信号発生装置等が不要になり、不具合発生時の復旧作業を容易に行うことができ、利便性を向上させることができる効果がある。
また、本装置によれば、方向性結合器30から現用系に分配される信号を増幅するプリアンプ32を備えているので、送信信号の損失を少なくしても、分配されたRF信号を増幅して増幅器13における不良解析や動作確認が十分行える入力レベルとすることができる効果がある。
また、本装置によれば、増幅器13への電力供給のオン/オフを切り替えるスイッチを備え、制御部26が、予備系への切り替え時に、一旦スイッチをオフにして増幅器13への電力供給を切断し、その後、作業員が現地に到着してメンテナンス作業を開始してから、作業員の指示入力によって電力供給を再開するようにしているので、不具合状態にある増幅器13での不要な電力消費を無くし、不具合の悪化を防ぐことができる効果がある。
本発明は、予備系での運用状態を維持したまま、現用系の不具合の状態を確認可能とし、装置状態の解析やメンテナンスを容易に行うことができる無線増幅装置に適している。
11...RF入力端子、 12...入力側RFスイッチ、 13、13a...増幅器、 13b...予備増幅器、 14...出力側RFスイッチ、 15...アンテナ、 16...制御部、 22...入力側RFスイッチ、 24...出力側RFスイッチ、 26...制御部、 30...方向性結合器、 32...プリアンプ、 33...終端器

Claims (1)

  1. 現用系の経路と、予備系の経路とを備えた無線増幅装置であって、
    前記現用系に入力された信号を増幅する増幅器と、
    前記予備系に入力された信号を分配する方向性結合器と、
    入力された信号を終端する終端器と、
    入力信号を前記現用系又は前記予備系に切り替えて入力すると共に、前記予備系に切り替えた場合には前記方向性結合器で分配された信号を前記現用系に入力する入力側スイッチと、
    前記現用系又は前記予備系からの信号を切り替えて送信アンテナに接続すると共に、前記予備系からの信号に切り替えた場合には前記現用系の増幅器からの信号を前記終端器に接続する出力側スイッチとを備えたことを特徴とする無線増幅装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016092703A (ja) * 2014-11-08 2016-05-23 ミハル通信株式会社 冗長化増幅システム
CN107408942A (zh) * 2015-01-30 2017-11-28 派瑞格恩半导体有限公司 具有分布式开关的射频切换电路

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