JP2012146536A5 - - Google Patents

Description

前述の課題を解決し、目的を達成するため、本発明は以下の構成を採用した。本発明にかかる発光制御装置は、複数の発光態様で発光可能な発光部と、上演される複数の演目それぞれに対応づけられた発光態様を示す情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された情報に基づき、前記発光部が、前記複数の演目に対応づけられた発光態様で発光するように制御する発光制御手段と、を備えることを特徴とする。

また、上記の発明において、利用者の操作を受け付ける受付手段をさらに備え、前記発光制御手段は、前記受付手段により操作を受け付けると、つぎの演目に対応づけられた発光態様で発光するように制御することを特徴とする。

また、上記の発明において、前記発光部を発光させてからの経過時間を計時する計時手段をさらに備え、前記発光制御手段は、前記計時手段により計時された経過時間が所定時間となったときに、つぎの演目に対応づけられた発光態様で発光するように制御することを特徴とする。

また、本発明にかかる発光制御システムは、上演される複数の演目それぞれに対応づけられた発光態様を示す情報を送信する情報送信装置と、複数の発光態様で発光可能な発光部を備えて、前記情報送信装置から送信される情報に基づき、前記発光部を発光させる発光制御装置と、を備える発光制御システムであって、前記発光制御装置は、前記発光部と、前記情報送信装置から送信された情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された情報に基づき、前記発光部が、前記複数の演目に対応づけられた発光態様で発光するように制御する発光制御手段と、を備えることを特徴とする。

Claims (4)

1. 複数の発光態様で発光可能な発光部と、
   上演される複数の演目それぞれに対応づけられた発光態様を示す情報を取得する取得手段と、
   前記取得手段により取得された情報に基づき、前記発光部が、前記複数の演目に対応づけられた発光態様で発光するように制御する発光制御手段と、
   を備えることを特徴とする発光制御装置。
2. 利用者の操作を受け付ける受付手段をさらに備え、
   前記発光制御手段は、前記受付手段により操作を受け付けると、つぎの演目に対応づけられた発光態様で発光するように制御することを特徴とする請求項１に記載の発光制御装置。
3. 前記発光部を発光させてからの経過時間を計時する計時手段をさらに備え、
   前記発光制御手段は、前記計時手段により計時された経過時間が所定時間となったときに、つぎの演目に対応づけられた発光態様で発光するように制御することを特徴とする請求項１または２に記載の発光制御装置。
4. 上演される複数の演目それぞれに対応づけられた発光態様を示す情報を送信する情報送信装置と、
   複数の発光態様で発光可能な発光部を備えて、前記情報送信装置から送信される情報に基づき、前記発光部を発光させる発光制御装置と、を備える発光制御システムであって、
   前記発光制御装置は、
   前記発光部と、
   前記情報送信装置から送信された情報を取得する取得手段と、
   前記取得手段により取得された情報に基づき、前記発光部が、前記複数の演目に対応づけられた発光態様で発光するように制御する発光制御手段と、
   を備えることを特徴とする発光制御システム。