JP2013504121A5 - - Google Patents

Description

本発明の態様に従うと、システムを試験するためのプログラムされた命令を含む、非一時的なコンピュータ可読媒体を有するコンピュータプログラム製品であって、コンピュータプログラム製品がシステムによって実行されたとき、命令は、試験入力信号を受信することと、試験入力信号の継続時間を読み出すことと、信号継続時間が試験を開始するために有効な継続時間であることを検証することと、試験開始信号を弁制御器装置に送信することによって試験を開始することと、弁制御器装置から信号を受信することと、試験制御盤装置が弁制御器装置から弁制御器装置信号を受信したことを示すことと、を前記システムに実施させ、弁制御器装置信号は、試験確認応答信号であるコンピュータプログラム製品である。

Claims (18)

1. 試験制御盤装置であって、
   試験入力信号を受信するように構成される試験入力装置と、
   前記試験入力信号の継続時間を読み取るためのタイマと、
   前記信号継続時間が前記試験を開始するために有効な継続時間であることを検証するように構成される検証装置と、
   試験開始信号を弁制御器装置に送信することによって、前記試験を開始するように構成される伝送器装置と、
   前記弁制御器装置から信号を受信するように構成される受信器装置と、
   前記試験制御盤装置が前記弁制御器装置から弁制御器装置信号を受信したことを示すように構成される出力指示器装置と、を備え、
   前記弁制御器装置信号は、試験確認応答信号である、
   装置。
2. 前記弁制御器装置信号は、位置センサ信号、圧力センサ信号、もしくは電流センサ信号から成る群のうちのいずれか１つ、または、ループ電流信号、行程設定値信号、行程信号、もしくはＤＶＣ起動信号から成る群のうちのいずれか１つである、請求項１に記載の装置。
3. 前記出力指示器装置は、可聴または可視指示を生成するように構成される、請求項２に記載の装置。
4. 前記継続時間は、３〜１０秒であり、前記試験は、部分的ストローク試験である、請求項３に記載の装置。
5. 前記出力指示器装置は、発光ダイオード（ＬＥＤ）をあるパターンで点滅させるように構成される、請求項３に記載の装置。
6. 前記出力指示器装置は、前記弁制御器装置信号が確認応答信号であったことを示すように、発光ダイオードを反復的に点滅させるように構成される、請求項３に記載の装置。
7. 前記出力指示器装置は、前記試験制御盤装置によって受信された前記弁制御器装置信号の種類に応じて、出力を表示させるように構成される、請求項３に記載の装置。
8. 前記出力指示器装置は、発光ダイオードを含む、請求項７に記載の装置。
9. 前記出力指示器装置は、緑色ＬＥＤ、黄色ＬＥＤ、または赤色ＬＥＤのうちのいずれか１つまたはそれらの組み合わせを含む、請求項７に記載の装置。
10. 前記伝送器装置または受信器装置のうちのいずれか１つまたは両方が、ワイヤレス装置である、請求項３に記載の装置。
11. システムを試験するためのプログラムされた命令を含む、非一時的なコンピュータ可読媒体を有するコンピュータプログラム製品であって、該コンピュータプログラム製品が前記システムによって実行されたとき、前記命令は、
    試験入力信号を受信することと、
    前記試験入力信号の継続時間を読み取ることと、
    前記信号継続時間が前記試験を開始するために有効な継続時間であることを検証することと、
    試験開始信号を弁制御器装置に送信することによって前記試験を開始することと、
    前記弁制御器装置から信号を受信することと、
    前記試験制御盤装置が前記弁制御器装置から弁制御器装置信号を受信したことを示すことと、を前記システムに実施させ、
    前記弁制御器装置信号は、試験確認応答信号である、
    コンピュータプログラム製品。
12. 前記弁制御器装置信号は、位置センサ信号、圧力センサ信号、もしくは電流センサ信号から成る群のうちのいずれか１つ、または、ループ電流信号、行程設定値信号、行程信号、もしくはＤＶＣ起動信号から成る群のうちのいずれか１つである、請求項１１に記載のコンピュータプログラム製品。
13. 前記試験制御盤装置が弁制御器装置信号を受信したことを示すことは、可聴または可視指示を生成することを含む、請求項１１に記載のコンピュータプログラム製品。
14. 前記継続時間は、３〜１０秒であり、前記試験は、部分的ストローク試験である、請求項１１に記載のコンピュータプログラム製品。
15. 前記試験制御盤装置が弁制御器装置信号を受信したことを示すことは、発光ダイオード（ＬＥＤ）をあるパターンで点滅させることを含む、請求項１１に記載のコンピュータプログラム製品。
16. 前記試験制御盤装置が弁制御器装置信号を受信したことを示すことは、前記弁制御器装置信号が確認応答信号であったことを示すように、発光ダイオードを反復的に点滅させることを含む、請求項１１に記載のコンピュータプログラム製品。
17. 前記試験制御盤装置が弁制御器装置信号を受信したことを示すことは、受信された前記弁制御器装置信号の種類に応じて、出力を表示させることを含む、請求項１１に記載のコンピュータプログラム製品。
18. 前記試験制御盤装置が弁制御器装置信号を受信したことを示すことは、発光ダイオードを使用することを含む、請求項１７に記載のコンピュータプログラム製品。

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