JP6651080B1 - イベント用発光具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コンサートや各種イベントなどで主に観客や参加者が用いる多色発光するイベント用発光具において、複数の発光順序パターンで発光色を発光させられるとともに、それらの発光順序パターンを容易に変更することができるイベント用発光具を提供することである。【解決手段】 多色発光するイベント用発光具につき、発光色の発光順序パターンを記憶する記憶部と、少なくとも第1入力部と第2入力部の2つの入力部を有するものとする。前記記憶部には、複数の発光順序パターンが記憶可能である。前記記憶部に第1発光順序パターンと第2発光順序パターンの2つの発光順序パターンが記憶される場合、前記第1入力部は、前記第1発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となり、前記第2入力部は、前記第2発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる。発光順序パターンとこれに対応する入力部を追加することができる。【選択図】 図1

Description

本発明は、コンサートや各種イベントなど(本明細書において、総称して「コンサート等」という)で主に観客や参加者が用いるペンライト、スティックライト、棒状のライトなどの発光器具(本明細書において、「イベント用発光具」と称する。本発明における「イベント用発光具」はこのような発光器具全般を指す。)に関する。
近年のイベントの特色の一つとして、観客がイベント用発光具を発光させてイベントに参加し、出演者と共にイベントを盛り上げたり楽しんだりすることが挙げられる。
例えば、複数のメンバーが在籍するアイドルグループにおいては、各メンバーが、それぞれのイメージカラー(担当カラーなどとも呼ばれる)を有していることが多い。このようなアイドルグループのイベントにおいては、観客(イベント用発光具の使用者)は、自己が応援するメンバーが舞台に登場したときに、そのメンバーのイメージカラーでイベント用発光具を発光させて応援するといったことを行う。また、例えば曲がイメージカラーを有することもあり、イベントにおいてその曲が演奏されるとき、観客がその色によってイベント用発光具を発光させる、といったことも行われる。
このように、一つのイベントにおいて多くの発光色が用いられる状況となっていることから、一本で多数の発光色が得られるイベント用発光具が望まれている。
これに応えるものとして、光源に赤色LED、緑色LED及び青色LED(RGBのLED)を用い、これらからの発光色を調整して複数の発光色を得ることが考えられる(特許文献1)。これは、いわゆる光の三原色の原理(色の三色性など、グラスマンの法則)を利用するものである。この技術によると、1本のペンライトによって多数の発光色が得られる(異なる発光色にて順次点灯できる)ものとなる。更に近時においては、所望の発光色を飛躍的に容易に発光できるイベント用発光具が提案されている(特許文献2)。
これらの多数の発光色で発光できるイベント用発光具においては、複数の特定の発光色が特定の順序で記憶部に記憶されている。しかし、発光色の数は20色以上にのぼることがあり、それらの多数の発光色の中から、使用者が発光させたい発光色を素早く点灯させることができることが望まれる。
これに対処するものとして、イベント用発光具の発光部が発光する順序(発光順序パターン。複数の発光色についてのひとまとまりの発光順序。)を、その使用者の希望どおりにカスタム(記憶部に記憶)させることが考えられる。これによれば、使用者が発光させる回数が多い発光色を、記憶される発光順序パターンの最初の方に配すること(記憶させること)により、使用者が所望する(ないし所望することの多い)発光色を一定程度得やすくすることができる。
また、特許文献3も提案されている。これは、イベント用発光具において、発光部が発する色を選択するための複数の被操作部を備えている集合スイッチが設けられ、この集合スイッチの各被操作部のうちで、操作がされた被操作部に応じた色を発光部で発光させる、というものである。かかる特許文献3の発明は、例えば、あるメンバーのイメージカラーや、ある曲のイメージカラーを発光させたいというときなどに、集合スイッチを操作することより、その都度、「発光具の使用者が欲する色に素早く切り換えることができる」(段落[0007])ようにすることを意図している。
ところが、近時のイベントにおいては、観客(イベント用発光具の使用者)にとってイベント用発光具を発光色させるべき順序が、予め判明している場合がある。一例として、アイドルグループが特定の曲を歌う際に、曲の中で各メンバーの歌う順が決まっている場合が挙げられる。この場合、観客であるイベント用発光具の使用者は、メンバーが歌う順で、それぞれのイメージカラーを順番に発光させることとなる。
このような場合は、使用者が好みの順序で記憶させた発光の順序からその場で発光色を選んだり、特許文献3のようにイベントの最中にその都度発光色を選んだりするのではなく、イベント用発光具の使用者が、上記のように判明している特定の発光順序パターンを、予めイベント用発光具に記憶させておけると便宜である。更に、発光順序パターンを複数記憶させ、使用時にこれを容易に変更できれば、例えば発光順序パターンが決まっている複数の曲(異なる発光順序パターン)に対し、素早く対応する(曲が変わった時に次の曲の発光順序パターンで発光させる)ことが可能となる。
特許文献4には、いくつかの発光パターンを有する発光装置が開示されている。しかしながら、特許文献4は、これらの発光パターンを切り替えるため、押下されたボタンに応じた発光色で発光させつつ、第2ボタンの短押しの有無、第1ボタンまたは第3ボタンの長押しの有無により、発光パターンを決するように構成されている(段落[0058][0069]、図6)。すなわち、電源を入力した状態で切り替え操作を行うことを前提とし、複数のボタン操作(切り替え操作)を必要としていた。かかる切り替え操作は、非常に複雑であり、そもそも異なる(複数の)発光順序パターン間の変更を素早く切り替えることは想定されていない。
イベント中は手元が暗い場合が多く、また、イベント用発光具の操作にかけられる時間は充分に存しない。複雑な操作を必要とする発光装置は、イベント中に素早く発光順序パターンを変えたい使用者の要望に応え得るものではない。
イベント用発光具に記憶された、異なる(複数の)発光順序パターンを、イベント中に容易に変更できるようになれば、イベント用発光具の使用者が、例えば曲と曲の合間に発光順序パターンを素早く変更することができ、使用者にとって極めて便宜である。しかしながら、そのようなイベント用発光具はこれまで提案されてこなかった。
特開2000−90702号 特開2015−141754号 特開2018−081752号 特開2018−098004号 WO2016/035836
近時のイベント用発光具は、多数の発光色を発光でき、複数の発光順序パターンを記憶させることができるなど、機能が高度化している一方、これに伴う操作の複雑化を回避し、使用時の操作性を容易にして、その有する機能を使用者が容易に実現できるようにする必要が生じている。
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、複数の発光順序パターンで発光色を発光させられるとともに、それらの発光順序パターンを容易に変更することができるイベント用発光具を提供することを課題としてなされたものである。
本発明は、電源を入力した状態で複数の切り替え操作を行うことなく、発光順序パターンを変更するように構成する。
すなわち、上記課題を解決するため、本発明は、第1の側面として、
発光部を複数の発光色により発光させるイベント用発光具であって、
前記発光色による発光順序パターンを記憶する記憶部と、
少なくとも基本入力部と第1入力部の2つの入力部を有し、
前記記憶部には予め前記発光色による発光順序パターン(第1発光順序パターン)が記憶されるとともに、前記記憶部は、前記イベント用発光具の使用者が設定する任意の発光順序パターン(第2発光順序パターン)を記憶できるものであり、
前記基本入力部は、前記第1発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部であり、
前記第1入力部は、前記第2発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる
ことを特徴とする、イベント用発光具を提供する。
第2の側面として、本発明は、
発光部を複数の発光色により発光させるイベント用発光具であって、
前記発光色による発光順序パターンを記憶する記憶部と、
少なくとも基本入力部と第1入力部と第2入力部の3つの入力部を有し、
前記記憶部には予め前記発光色による発光順序パターン(第1発光順序パターン)が記憶されるとともに、前記記憶部は、前記イベント用発光具の使用者が設定する少なくとも2つの任意の発光順序パターン(第2発光順序パターン、第3発光順序パターン)を記憶できるものであり、
前記基本入力部は、前記第1発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部であり、
前記第1入力部は前記第2発光順序パターンによって前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となり、
前記第2入力部は前記第3発光順序パターンによって前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる
ことを特徴とする、イベント用発光具を提供する。
第3の側面として、本発明は、
前記任意の発光順序パターンの設定が、該任意の発光順序パターンに対応する入力部と、前記基本入力部とに対し、同時に入力されることにより開始される、上記のイベント用発光具を提供する。
第4の側面として、本発明は、
前記任意の発光順序パターンの設定の完了後に、該任意の発光順序パターンに対応する入力部に入力することにより、この入力部が該任意の発光順序パターンによって前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる上記のイベント用発光具を提供する。
第5の側面として、本発明は、
発光部を複数の発光色により発光させるイベント用発光具であって、
前記発光色による発光順序パターンを記憶する記憶部と、
少なくとも第1入力部と第2入力部の2つの入力部を有し、
前記記憶部は、前記イベント用発光具の使用者が該イベント用発光具の外部端末装置から入力し設定する任意の第1発光順序パターンと第2発光順序パターンを記憶できるものであり、
前記第1入力部は、前記第1発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となり、
前記第2入力部は、前記第2発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる
ことを特徴とする、イベント用発光具を提供する。
第6の側面として、本発明は
前記記憶部は、前記イベント用発光具の使用者の更に1つ以上のN個の任意の追加発光順序パターンを記憶できるものであり、
更にN個の追加入力部を有し、
前記各追加発光順序パターンの設定完了後、各追加発光順序パターンに対応する各追加入力部に入力することにより、その追加入力部が対応する追加発光順序パターンによって前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる、上記のイベント用発光具を提供する。
本発明によれば、イベント用発光具が複数の発光順序パターンを有する場合においても、発光順序パターンの変更のための操作を単純化することができる。従って、例えば、手元が暗いイベント会場や、短い時間の中でも、所望の発光順序パターンを得ることが容易となる。
本発明の一実施例におけるイベント用発光具を示す図である。 本発明の他の実施例におけるイベント用発光具を示す図である。 本発明の更に他の実施例におけるイベント用発光具を示す図である。
以下、本発明に係る実施形態を、図面を参照しながら具体的に説明する。
(実施例1)
図1に本実施例のイベント用発光具10の一例を示す。本発明のイベント用発光具は、発光部5を複数の発光色により発光させ得るものである。本実施例においては、赤色LED、青色LED、緑色LED、白色LED、黄色LEDの5つのLED光源により後掲の30色を発光できるものとする。これらの光源から発せられた光により発光部5を発光させる。
本実施例においては、使用者が操作するための入力部として、基本入力部2と第1入力部1の2つの入力部を有する。
また、本発明のイベント用発光具は、複数の発光色の発光順序を記憶する記憶部(図示せず)を有する。記憶部は、イベント用発光具の内部に配置されている。この記憶部には、初期設定として、予め複数の発光色の発光順序パターン(第1発光順序パターン)が記憶される。第1発光順序パターンの一例として、表1の項番の順で発光するように発光順序パターンが記憶される。
表1
1.レッド → 2.エンジレッド → 3.ルビー → 4.ローズ → 5.ブルー → 6.ライトブルー → 7.アイスブルー → 8.ウォーターブルー → 9.アクアブルー → 10.ターコイズ → 11.イエロー → 12.ライム → 13.ライトイエロー → 14.オレンジ → 15.パッションオレンジ → 16.ヤマブキオレンジ → 17.グリーン → 18.イエローグリーン → 19.ライトグリーン → 20.ペパーミントグリーン → 21.エメラルドグリーン → 22.ピンク → 23.ピーチ → 24.サクラピンク → 25.フレンチローズ → 26.バイオレット → 27.パープル → 28.アメジスト → 29.ラベンダー → 30.ホワイト
このように記憶された発光色は、使用者の入力部への入力(ボタンの押下)に応じ、制御部(図示せず)が上記表の順番で発光させる。制御部は記憶部、LED等の光源などと通じ各種制御を行うもので、イベント用発光具の内部に配置されており、コンピュータ、CPUを用いることができる(他の実施例でも同じ)。項番30の次は、項番1へ戻り、以下、2、3、・・・の順で発光する。
この発光順序パターンは、発光した状態で例えば第1入力部1を押下するごとに順次切り替わるように構成することができる(順送り)。例えば、レッド(表1項番1)が発光している状態で第1入力部1を1度押下すると、エンジレッド(表1項番2)に切り替わり、更にもう1度第1入力部1を押下すると、ルビー(表1項番3)に切り替わる、などである。
この例では発光色を30色としているが、この発光色数や上記発光色は一例であり、限定されるものではない(他の実施例も同じ)。
なお、第1発光順序パターンにおいて、上記順送りとは逆の順番で発光させるように構成することも可能である(逆送り)。例えば、ルビー(表1項番3)が発光している状態で基本入力部2を1度押下すると、エンジレッド(表1項番2)に切り替わり、更にもう1度基本入力部2を押下すると、レッド(表1項番1)に切り替わる、などのように構成することもできる。
更に、記憶部は、イベント用発光具の使用者が所望する(任意の)発光順序パターン(第2発光順序パターン)を記憶させることができる。第2発光順序パターンの一例として、表2の項番の順で発光するように発光順序パターンを記憶させる。
表2
1.イエロー → 2.バイオレット → 3.ブルー → 4.ライム → ・・・(中略)・・・ → 30.グリーン
項番30の次は、項番1へ戻り、以下、項番2、3、・・・の順で発光する。
この発光順序パターンは、発光した状態で例えば第1入力部を押下するごとに順次切り替わるように構成することができる(順送り)。例えば、イエロー(表2項番1)が発光している状態で第1入力部1を1度押下すると、バイオレット(表2項番2)に切り替わり、更にもう1度第1入力部1を押下すると、ブルー(表2項番3)に切り替わる、などである。
なお、第2発光順序パターンにおいても、上記順送りとは逆の順番(逆送り)で発光させるように構成することも可能である。
この例では、第2発光順序パターンとして記憶する発光色を30色としているが、この発光色数や上記発光色は一例であり、限定されるものではない(他の実施例の第2発光順序パターン、第3発光順序パターン、・・・においても同様)。
具体的には、例えば第2発光順序パターンを、第1発光順序パターンに対応した最大発光色数の30色とせずに、発光色を重複登録させ、最大50個(一例)登録できるように構成することが可能である。
また、発光色数を、例えばより少ない数(例:1.イエロー→2.バイオレットの2色のみ)を記憶させるように構成することも可能である。これによれば、使用者が第2発光順序パターンについては少ない発光色数(例えば使用機会の多い上記2色)とすることで、これらの発光色について素早く発光させるようにすることもできる。
第2発光順序パターンは、第1発光順序パターンと異なるものとすることができるので、本実施例のイベント用発光具10は、2種類の発光順序パターンを有するものとなる。
ここで、本実施例のイベント用発光具10においては、第1発光順序パターンにより発光部を発光させる場合につき、基本入力部2を電源のオン・オフ入力部となるように構成する。また、第2発光順序パターンにより発光部を発光させる場合につき、第1入力部1を電源のオン・オフ入力部となるように構成する。これによれば、例えば第1発光順序パターンによりブルー(表1項番5)が発光しているときに、基本入力部2を操作(例えば1回押下)して電源をオフにし、次に第1入力部1を操作(例えば1回押下)して電源をオンにする。これにより例えばイエロー(表2項番1)が点灯する。この点灯状態は、第2発光順序パターンによる電源オンの状態であるので、順送りの場合、第1入力部を押下するごとに、発光色がバイオレット(表2項番2)→ブルー(表2項番3)→・・・(表2参照)と切り替わるものとなる。
なお、第2発光順序パターンにより発光しているときに、第1入力部1を操作(例えば1回押下)して電源をオフにし、再度基本入力部2を操作(例えば1回押下)して電源をオンにした場合、第1発光順序パターンで発光するが、このときの発光色は、前回最後に発光していたブルー(表1項番5)とすることもできるし、常に表1の1番目レッドが発光するように構成することもできる。再度第2発光順序パターンで発光させる場合も同様である。他の実施例においても同様である。
第1入力部1は、使用者がこれを電源のオン・オフ入力部となるように設定しなければ、電源のオン・オフ入力部とならないので、使用者の任意で基本入力部2のみを本イベント用発光具の電源のオン・オフ入力部としておくことも可能である。
イベント用発光具10は、一度記憶させた第2発光順序パターンを記憶部から削除し、新たな発光順序パターンで記憶し直せるように構成することもできる。
以上のように構成することにより、イベント用発光具が複数の発光順序パターンを有する場合においても、発光順序パターンの変更のための操作を単純化することができる。
すなわち、例えば第1発光順序パターンで点灯中に基本入力部2を押下して消灯し、第1入力部1を押下して点灯させるだけで、第2発光順序パターンとすることができる。第2発光順序パターンで点灯している際も同様であり、第1入力部1を押下して消灯し、基本入力部2を押下して点灯させるだけで、第1発光順序パターンとすることができる。
また、現在の点灯状態が第1発光順序パターンによるものかあるいは第2発光順序パターンによるものかが不明である場合においても、基本入力部2を押下して消灯させ(第1発光順序パターンで発光していたことになる)、あるいは消灯しない場合は第1入力部1を押下して消灯(第2発光順序パターンで発光していたことになる)させればよく、次に基本入力部2(第1発光順序パターン)または第1入力部1(第2発光順序パターン)のうち希望する方を押下すれば、希望する発光順序パターンによる発光を開始させることができる。
更に、消灯状態においては、単に、基本入力部2(第1発光順序パターン)または第1入力部1(第2発光順序パターン)のうち希望する方を押下すれば、希望する発光順序パターンによる発光を開始することが可能となる。
このように、本発明によれば、所望の発光順序パターンを端的に得ることができるので、例えば手元が暗いイベント会場や、短い時間の中でも、容易に発光順序の変更が可能となる。その結果、本発明のイベント用発光具の使用者は、操作に煩わされることなく、本来のイベントそのものに集中することができる。
なお、使用者による各種の入力や設定は、入力部を長押ししたり(例えば2秒)、短押ししたり(例えば0.5秒)できるように構成しておくことで、操作できるようにすることが可能である。
(実施例2)
図2に本実施例のイベント用発光具の一例を示す。本実施例においても、実施例1と同様に5つのLEDで30色を発光できる場合を例にして説明する。
本実施例においては、イベント用発光具100は、使用者が操作するための入力部として、第1入力部101、第2入力部102及び基本入力部103の3つの入力部を有するものとする。この実施例においては、基本入力部103を中央に配し、第1入力部101をその右側に、第2入力部102を基本入力部103の左側に配置している。
本発明のイベント用発光具は、複数の発光色の発光順序を記憶する記憶部を有し、この記憶部には、初期設定として、実施例1と同じく予め複数の発光色の発光順序パターン(第1発光順序パターン)が記憶される。
発光順序パターンは、発光した状態で例えば第1入力部101を押下するごとに順次切り替わるように構成することができる(順送り)。第1発光順序パターンの具体例(一例)は、実施例1に掲載のとおりである。また、実施例1と同様、逆送りもできるように構成すること(例えば第2入力部102を押下)が可能である。
更に、記憶部は、イベント用発光具100の使用者が所望する(任意の)発光順序として、第2発光順序パターン及び第3発光順序パターンを記憶させることができる。第2発光順序パターンの一例は、実施例1に掲載のとおりである。第3発光順序パターンの一例として、表3の項番の順で発光するように発光順序を記憶させる。
表3
1.ピンク → 2.グリーン → 3.ローズ ・・・(中略)・・・ → 30.ホワイト
項番30の次は、項番1へ戻り、以下、項番2、3、・・・の順で発光する。
第2発光順序パターン及び第3発光順序パターンは、発光した状態で例えば第1入力部101を押下するごとに順送りできるように構成することができる。また、逆送りもできるように構成すること(例えば第2入力部102を押下)が可能である。
第1発光順序パターン、第2発光順序パターン及び第3発光順序パターンは、それぞれ異なるものとすることができるので、本実施例のイベント用発光具100は、3種類の発光順序を有するものとなる。
ここで、本実施例のイベント用発光具100においては、第1発光順序パターン(初期設定)により発光部50を発光させる場合につき、例えば基本入力部103を電源のオン・オフ入力部となるように構成する。また、第2発光順序パターン(カスタムメモリー1)により発光部を発光させる場合は、第1入力部101を電源のオン・オフ入力部となるように構成する。更に、第3発光順序パターン(カスタムメモリー2)により発光部を発光させる場合は、第2入力部102を電源のオン・オフ入力部となるように構成する。
例えば第1発光順序パターンにより発光しているときに、基本入力部103を操作(例えば1回押下)して電源をオフにし、次に第1入力部101を操作(例えば1回押下)して電源をオンにする。これにより例えばイエロー(表2項番1)が点灯する。この点灯状態は、第2発光順序パターンによる電源オンの状態であるので、順送りの場合、第1入力部101を押下するごとに、発光色がバイオレット(表2項番2)→ブルー(表2項番3)→・・・(表2参照)と切り替わるものとなる。
また、例えば第2発光順序パターンにより発光しているときに、第1入力部101を操作(例えば1回押下)して電源をオフにし、次に第2入力部102を操作(例えば1回押下)して電源をオンにする。これにより例えばピンク(表3項番1)が点灯する。この点灯状態は、第3発光順序パターンによる電源オンの状態であるので、順送りの場合、第1入力部101を押下するごとに、発光色がグリーン(表3項番2)→ローズ(表3項番3)→・・・(表3参照)と切り替わるものとなる。
なお、第1入力部101や第2入力部102は、使用者がこれを電源のオン・オフ入力部となるように設定しなければ、電源のオン・オフ入力部とならないので、使用者の任意で基本入力部103のみ(または第1入力部101と第2入力部102のみ、もしくは第1入力部101と基本入力部103のみ)を本イベント用発光具の電源のオン・オフ入力部としておくことも可能である。
イベント用発光具100は、一度記憶させた第2発光順序パターンや第3発光順序パターンを記憶部から削除し、新たな発光順序パターンで記憶し直せるように構成することもできる。
このように構成することにより、イベント用発光具がより多くの発光順序パターンを有する場合においても、発光順序パターンの変更のための操作を単純化することができる。すなわち、本実施例においても、実施例1の効果と同様の効果が得られることとなるが、記憶される発光順序パターンが多くなるにもかかわらず、それらに紐付けられた特定の入力部を操作(押下)するだけで発光順序を切り替えることができることから、操作の単純化により得られる効果は、より一層顕著なものとなる。
(実施例3)
上記実施例2は、発光順序パターンと入力部がそれぞれ3つずつの場合であるが、これらは適宜増やすことが可能である。一例として、入力部が4つ(第1入力部111、第2入力部112、基本入力部113、第3入力部114)のイベント用発光具110例を図3に示す。この場合、発光順序パターンは4つとなる。
その他、当業者であれば、上記実施例を参照して構成することが可能である。ただし、各発光順序パターンと各入力部(特定の入力部)とは、対応している必要がある。
ところで、実施例2、3のように入力部が多くなる場合、使用者が所望する任意の発光順序パターンの設定につき、該任意の発光順序パターンに対応する特定の入力部(第2入力部、第3入力部、・・・)と、第1入力部とに、同時に入力されることにより設定が開始されるように構成することもできる。
この構成につき、以下一例として、実施例2において、第2発光順序パターンをオレンジ→ライトブルー→イエローの順で発光させるように設定し、かつ、第3発光順序パターンをライム→ピーチ→パープルの順で発光させるように設定する場合をもって説明する。
[第2発光順序パターンの記憶設定]
まず、電源がオフの状態で基本入力部103を押しながら、第1入力部101を長押しすると、第2発光順序パターンの記憶設定モードが開始する。
この記憶設定モードの開始と同時に、第1発光順序パターン(初期設定)における第1番目の発光色(レッド)が発光部において点滅発光する。第1入力部101を押すと、発光色が表1の順に順送りされるので、第1番目の発光色としたいオレンジが発光するまで発光色を順送りする(なお、第2入力部102で逆送りしてオレンジを発光させてもよい)。オレンジが発光したら、基本入力部103を押すと、第2発光順序パターンの第1番目の発光色としてオレンジの登録が完了する。なお、基本入力部103を押した際に、オレンジが早く点滅するようにして登録完了を知らせるように構成するなどしてもよい。
次に、第1入力部101を押して発光色を順送りし(又は第2入力部102を押して逆送りし)、第2番目の発光色としたいライトブルーを発光させる。ライトブルーが発光したら、基本入力部103を押すと、第2発光順序パターンの第2番目の発光色としてライトブルーの登録が完了する。
更に、第1入力部101を押して発光色を順送りし(又は第2入力部を押して逆送りし)、第3番目の発光色としたいイエローを発光させる。イエローが発光したら、基本入力部103を押すと、第2発光順序パターンの第3番目の発光色としてイエローの登録が完了する。
このように所望する全ての発光色の登録が完了した後、第1入力部101を長押しして電源をオフにすると、第2発光順序パターンの設定(登録)が完了する。これにより、第1入力部は、第2発光順序パターンによって発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる。
[第3発光順序パターンの記憶設定]
電源がオフの状態で基本入力部103を押しながら、第2入力部102を長押しすると、第2発光順序パターンの記憶設定モードが開始する。
この記憶設定モードの開始と同時に、第1発光順序パターン(初期設定)における第1番目の発光色(レッド)が発光部において点滅発光する。第1入力部101を押して発光色を順送りし(又は第2入力部102を押して逆送りし)、第3発光順序パターンとして第1番目の発光色としたいライムを発光させる。ライムが発光したら、基本入力部103を押すと、第3発光順序パターンの第1番目の発光色としてライムの登録が完了する。
次に、第1入力部101を押して発光色を順送りし(又は第2入力部102を押して逆送りし)、第2番目の発光色としたいピーチを発光させる。ピーチが発光したら、基本入力部103を押すと、第2発光順序パターンの第2番目の発光色としてピーチの登録が完了する。
更に、第1入力部101を押して発光色を順送りし(又は第2入力部102を押して逆送りし)、第3番目の発光色としたいパープルを発光させる。パープルが発光したら、基本入力部103を押すと、第3発光順序パターンの第3番目の発光色としてパープルの登録が完了する。
このように所望する全ての発光色の登録が完了した後、第2入力部102を長押しして電源をオフにすると、第3発光順序パターンの設定(登録)が完了する。これにより、第2入力部は、第3発光順序パターンによって発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる。
このように構成すれば、使用者が所望する任意の発光順序パターンの設定につき、該任意の発光順序パターンに対応する特定の入力部(第1入力部、第2入力部、・・・)と、基本入力部とに対し同時に入力(押下)されることにより開始されるため、複数の発光順序パターンを記憶設定させる場合でも、それがどの発光順序パターンの設定記憶か明確となる。また、基本入力部の同時とすることで、誤操作防止の効果も得ることが可能となる。
更に、任意の発光順序パターンにおいてすべての発光色を登録(設定)した後、当該発光順序パターンに対応する入力部に入力(押下)することにより、発光順序パターンの設定(登録)が完了し、この入力部が当該発光順序パターンによって発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となるため、複数の発光順序パターンを記憶設定させる場合でも、それがどの発光順序パターンの設定記憶かが一層明確となる。
いずれの実施例においても、基本入力部が他の全ての入力部と隣り合うように配置されると、同時入力が容易となり得る。
(変形例)
近時のイベント用発光具には、使用者が外部の端末装置(スマートフォンなど)から発光条件を選択、設定するものも存する(特許文献5)。この場合、必ずしも初期設定としてイベント用発光具の記憶部に発光色を記憶させておかなくてもよいこととなる。本発明は、このようなイベント用発光具にも適用が可能である。
例えば、イベント用発光具に少なくとも第1入力部と第2入力部の2つの入力部を設ける。入力部が2つの場合、記憶部は、イベント用発光具の使用者が外部端末装置から所望する任意の発光順序パターンを、最大2つ(第1発光順序パターン、第2発光順序パターン)記憶できるものとする。そして、第1入力部につき、第1発光順序パターンにより発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となり、第2入力部につき、第2発光順序パターンにより発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となるように構成する。
記憶部は、追加発光順序パターン(第3発光順序パターン、第4発光順序パターン、・・・)を記憶させることもでき、入力部(第3入力部、第4入力部、・・・)を追加することも可能である。この場合、例えば第3入力部は、第3発光順序パターンにより発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となるなど、各発光順序パターンと各入力部が対応するように構成する。
これによれば、上記所定のものと同様の技術的効果が得られるものとなる。
近時のイベントにおいては、観客がイベント用発光具を使用して積極的にイベントに参加することが多く行われるようになっている。これに対応するため、イベント用発光具は、多数の発光色(20色以上)による発光が可能となり、これらの発光色を複数の発光順序パターンで発光できるなど、機能が高度化している。
一方、機能の高度化に伴い、操作性が複雑となり、使用者はそれらの機能を容易に使いこなせない場合も少なくない状況にある。特に、イベント用発光具は、手元が暗い状況下で使用したり、操作する時間が十分にない状況下で使用したりするのが通常であり、操作が複雑になると、使用者は、イベントに集中できなくなったり、それらの機能を使いこなすのが困難となり、結局使わなくなったりする。
本発明によれば、操作性が飛躍的に単純化されるので、上記のような状況下においても、使用者の操作を容易にすることが可能となる。特に、本発明によれば、イベント用発光具が複数の発光順序パターンを有する場合であっても、発光順序パターンを容易に変更することができる。
そのため、本発明は、単に使用者が複数の発光色を所望の発光順序で記憶させられるというだけでなく、例えば、ある曲において特定の発光順序パターンで発光させた後、素早く、次の曲で別の発光順序パターンで発光させるといったことが可能となる。
その結果、本発明のイベント用発光具の使用者は、操作に煩わされることなく、本来のイベントそのものに集中することができることとなる。
本発明は、かかるイベント用発光具特有の課題に対処するものであり、当業界における産業上の利用可能性は極めて高い。
1、101、111 第1入力部
102、112 第2入力部
2、103、113 基本入力部
114 第3入力部
5、50 発光部
10、100、110 イベント用発光具

Claims (6)

  1. 発光部を複数の発光色により発光させるイベント用発光具であって、
    前記発光色による発光順序パターンを記憶する記憶部と、
    少なくとも基本入力部と第1入力部の2つの入力部を有し、
    前記記憶部には予め前記発光色による発光順序パターン(第1発光順序パターン)が記憶されるとともに、前記記憶部は、前記イベント用発光具の使用者が設定する任意の発光順序パターン(第2発光順序パターン)を記憶できるものであり、
    前記基本入力部は、前記第1発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部であり、
    前記第1入力部は、前記第2発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる
    ことを特徴とする、イベント用発光具。
  2. 発光部を複数の発光色により発光させるイベント用発光具であって、
    前記発光色による発光順序パターンを記憶する記憶部と、
    少なくとも基本入力部と第1入力部と第2入力部の3つの入力部を有し、
    前記記憶部には予め前記発光色による発光順序パターン(第1発光順序パターン)が記憶されるとともに、前記記憶部は、前記イベント用発光具の使用者が設定する少なくとも2つの任意の発光順序パターン(第2発光順序パターン、第3発光順序パターン)を記憶できるものであり、
    前記基本入力部は、前記第1発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部であり、
    前記第1入力部は前記第2発光順序パターンによって前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となり、
    前記第2入力部は前記第3発光順序パターンによって前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる
    ことを特徴とする、イベント用発光具。
  3. 前記任意の発光順序パターンの設定が、該任意の発光順序パターンに対応する入力部と、前記基本入力部とに対し、同時に入力されることにより開始される、請求項2に記載のイベント用発光具。
  4. 前記任意の発光順序パターンの設定の完了後に、該任意の発光順序パターンに対応する入力部に入力することにより、この入力部が該任意の発光順序パターンによって前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる請求項2又は3に記載のイベント用発光具。
  5. 発光部を複数の発光色により発光させるイベント用発光具であって、
    前記発光色による発光順序パターンを記憶する記憶部と、
    少なくとも第1入力部と第2入力部の2つの入力部を有し、
    前記記憶部は、前記イベント用発光具の使用者が該イベント用発光具の外部端末装置から入力し設定する任意の第1発光順序パターンと第2発光順序パターンを記憶できるものであり、
    前記第1入力部は、前記第1発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となり、
    前記第2入力部は、前記第2発光順序パターンにより前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる
    ことを特徴とする、イベント用発光具。
  6. 前記記憶部は、前記イベント用発光具の使用者の更に1つ以上のN個の任意の追加発光順序パターンを記憶できるものであり、
    更にN個の追加入力部を有し、
    前記各追加発光順序パターンの設定完了後、各追加発光順序パターンに対応する各追加入力部に入力することにより、その追加入力部が対応する追加発光順序パターンによって前記発光部を発光させる場合の電源のオン・オフ入力部となる、請求項2〜5のいずれか一項に記載のイベント用発光具。
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