JP2012144885A - 可動体のアシスト機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素で組立容易な構造をもってアシスト機構を構成できるようにする。
【解決手段】受け部材1は、第一位置と第二位置との間に亘る一定角度の回動可能に備えられると共に、被受け部材7の捕捉部10と、制御ピン12とを有しており、第一位置において捕捉部10による被受け部材7の捕捉又は捕捉された被受け部材7の解放がなされ、この捕捉状態からの第二位置への回動により可動体Dのアシストをなす。受け部材1の側方には制御ピン12に対する案内溝30を備えたスライダ3が備えられている。スライダ3は受け部材1に近接する向きに付勢される。案内溝30は、前記付勢先側を屈曲又は湾曲外側とするコーナー部30aを持つ。受け部材1が第一位置にあるときに、制御ピン12は案内溝30のコーナー部30aを挟んだ一方側にあって、受け部材1の第二位置に向けた回動が前記付勢に抗してなされるようになっている。
【選択図】図4

Description

この発明は、基準位置からの展開可能に本体に往復動可能に組み合わされた可動体が、展開位置からこの基準位置に向けて所定位置まで往動操作されたときに作動して、この可動体の基準位置への往動をアシスト、つまり補助する機構に関する。
扉の閉止をアシストする機構として、閉じ込み操作により所定位置に扉が至ったときに扉側に設けられたストライカを捕捉してそこから付勢手段の付勢により強制的に回動するキャッチャーを有し、このキャッチャーによって扉を閉じ位置まで引き込むようにしたものがある。(特許文献1参照)かかるキャッチャーの強制的な回動は、このキャッチャーに近接する向きに付勢されたスライダの当接部をキャッチャーの被当接部に押し当てることによりなされている。
特開2010−95979号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、より簡素で組立容易な構造をもって、この種のアシスト機構を構成できるようにする点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、可動体のアシスト機構を、本体に基準位置と展開位置とに亘る往復動可能に組み合わされた可動体及びこの本体のいずれか一方に備えられる被受け部材と、これらの他方に備えられて可動体を基準位置に向けて往動操作したときに所定位置においてこの被受け部材を捕捉して可動体のこの往動をアシストする受け部材とを備えてなるアシスト機構であって、
受け部材は、第一位置と第二位置との間に亘る一定角度の回動可能に備えられると共に、この回動中心を巡る向きにおいて互いに距離を開けて、被受け部材の捕捉部と、制御ピンとを有しており、前記第一位置において捕捉部による被受け部材の捕捉又は捕捉された被受け部材の解放がなされ、この捕捉状態からの第二位置への回動により前記アシストをなすようになっており、
前記受け部材の側方には、この受け部材に対し近接離隔する向きのスライド移動可能に備えられると共に、制御ピンに対する案内溝を備えたスライダが備えられており、
スライダは、付勢手段により、受け部材に近接する向きに付勢されるようになっていると共に、
案内溝は、前記付勢先側を屈曲又は湾曲外側とするコーナー部を持つように形成されており、
受け部材が第一位置にあるときに、制御ピンは案内溝のコーナー部を挟んだ一方側にあって、受け部材の第二位置に向けた回動が前記付勢に抗してなされるようになっているものとした。
スライダは受け部材に近接する向きに付勢されるが、受け部材が第一位置にあるときは制御ピンは案内溝のコーナー部を挟んだ一方側に位置されることから、受け部材の第二位置に向けた回動は前記付勢に抗するものとなり、したがって、受け部材が第一位置にある状態は安定的に維持される。可動体の往動により受け部材が被受け部材を捕捉して第二位置に向けて回動されると制御ピンが案内溝のコーナー部を乗り越えるまではスライダは前記付勢に抗する向きに移動される。制御ピンが案内溝のコーナー部を乗り越えると制御ピンはこのコーナー部よりも前記付勢の付勢後方側に入り込むことから、スライダは前記付勢の付勢先に移動され受け部材の第二位置に向けた回動はこの付勢により助成される。これにより、受け部材を通じて可動体の基準位置への往動がアシストされる。前記受け部材とスライダとは、前記制御ピンを案内溝に納めるだけで適切に組み合わせることができ、組立が容易であり、その部品点数も最小のものにすることができる。また、案内溝の形状を変更することで、受け部材の各位置での回動速度を必要に応じて容易に変更することができる。
前記受け部材は、その回動中心を巡る向きにおいて制御ピンとの間に距離を開けて連係ピンを有していると共に、
スライダとの間に受け部材を位置させるように配され、且つ、この受け部材に対し近接離隔する向きのスライド移動可能に備えられる追加スライダを有しており、
この追加スライダに連係ピンに対する連係溝が備えられて、追加スライダは受け部材の第二位置に向けた回動により受け部材から離れる向きに移動されると共に、制動手段によりこの移動に抵抗を付与されるようにしておくこともある。
このようにすれば、受け部材の第二位置に向けた回動、つまり、この受け部材に往動をアシストされた可動体のこの往動に前記制動手段の制動力を作用させることができる。また、前記受け部材と追加スライダとは、前記連係ピンを連係溝に納めるだけで適切に組み合わせることができる。
前記案内溝のコーナー部を挟んだ他方側が、受け部材の所定の回動位置から第二位置までの間で、スライダを介した付勢手段の付勢による受け部材の回動の速度を変化させる溝部分を備えるようにしておくこともある。このようにしておけば、典型的には、可動体が基準位置に達する直前において、可動体に対する前記アシストを弱めて、例えば、かかる可動体としての扉が大きな音を発して閉まることがないようにすることができる。
前記連係溝が、受け部材の所定の回動位置から第二位置までの間で、追加スライダを介した制動手段による受け部材の回動への抵抗の付与を変化又は解除させる溝部分を備えるようにしておくこともある。このようにすれば、可動体が基準位置に達する直前において、可動体に対する前記制動力を零にあるいは増減させることができる。
前記受け部材の捕捉部を、ピン状をなすように構成させ、
被受け部材は、可動体を基準位置に向けて往動操作したときに所定位置において受け部材をフック内側に入り込ませるフック状部を有するものとすると共に、
このフック状部のフック端の外側に、被受け部材を捕捉せずに受け部材が第二位置に回動してしまった状態(誤動作状態)から可動体を往動操作したときに基準位置において前記捕捉部の納まる凹所を形成させるようにしておくこともある。このようにしておけば、前記誤動作状態のときに可動体を基準位置まで往動回動させても受け部材及び被受け部材に破損が生じないようにすることができる。
この発明によれば、簡素で組立容易な構造をもって、可動体の基準位置への往動をアシストする機構を適切に構成することができる。
図1は実施の形態にかかるアシスト機構を扉に利用した例を斜め下方から見て示した斜視構成図である。 図2は実施の形態にかかるアシスト機構を扉に利用した例を斜め上方から見て示した斜視構成図である。 図3は実施の形態にかかるアシスト機構を構成する受け部材を含んでなるユニットを示した斜視図である。 図4は図3のユニットの底面図である。 図5は受け部材の分解斜視図である。 図6は受け部材を構成する上部パーツの斜視図である。 図7は図3のユニットに含まれるスライダ及び追加スライタの斜視図である。 図8は受け部材が第一位置にある状態の底面構成図である。 図9は受け部材が第一位置より第二位置に向けてやや回動した位置にあって被受け部材を捕捉している状態を示した底面構成図である。 図10は受け部材が第二位置にあり、扉が閉じ位置にある状態の底面構成図である。
以下、図1〜図10に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について、説明する。この実施の形態にかかるアシスト機構は、基準位置からの展開可能に本体に往復動可能に組み合わされた可動体Dが、展開位置からこの基準位置に向けて所定位置まで往動操作されたときに作動して、この可動体Dの基準位置への往動をアシスト、つまり補助するように機能するものである。
かかるアシスト機構は、典型的には、住宅の扉や自動車のドア、各種の機器や什器の扉や蓋など、各種の可動体Dの前記往動のアシストに利用することができる。具体的には、かかるアシスト機構は、こうした扉などが展開位置、典型的には開き位置から、基準位置、典型的には閉じ位置に向けて、所定位置まで往動回動されたときに作動して、こうした扉などを基準位置に引き込み位置づけさせるように機能する。
かかるアシスト機構は、受け部材1と被受け部材7とを備えてなる。被受け部材7は、前記本体F及び可動体Dのいずれか一方に備えられ、受け部材1はこれらの他方に備えられる。そして、かかる受け部材1は可動体Dを基準位置に向けて往動操作したときに所定位置においてこの被受け部材7を捕捉して可動体Dのこの往動をアシストする。
図示の例では、可動体Dとしての扉Daに被受け部材7を備えさせると共に、本体Fとしての戸枠Faに受け部材1を備えさせた例を示している。
被受け部材7は、扉Daのヒンジ側Dbにおいて、扉Daの上端面Dcにおいて上方に開放された彫り込みDdに、被受け部材7の上面をこの扉Daの上端面Dcと略面一とするようにして納められている。図示の例では、被受け部材7は、可動体Dを基準位置(図示の例では閉じ位置)に向けて往動操作したときに所定位置において受け部材1をフック内側に入り込ませるフック状部70を有している。図示の例では、前記彫り込みDdに納められて固定される盤状体71の上面部に溝状の凹所72を刻設させることで、かかるフック状部70が形成されている。かかる凹所72は、扉Daのヒンジ側Dbに溝奥端73aを位置させて扉Daの左右方向に延びる直線溝部73と、この直線溝部73に連通すると共に扉Daを閉じ位置に向けて回動させるときに前方に位置される扉Daの一面De側において外方に開放された導入溝部74とを有している。直線溝部73と導入溝部74の連通箇所にフック端を扉Daの自由端Df側に向けたフック状部70が形成されている。導入溝部74は直線溝部73における前記フック状部70に対向する側の溝壁73bに連続する溝壁74aをその導入開口に向かうに連れて扉Daの自由端Dfに近づく向きに傾斜させた案内面74bとしている。また、扉Daの前記一面側には導入溝部74の前記導入開口に連通した切り欠きDgが形成されている。受け部材1の後述する捕捉部10は軸線を上下に沿わせると共に、その下端10aを扉Daの上端面Dcより下方で被受け部材7の導入溝部74及び直線溝部73の溝底よりも上方に位置させた軸状をなすように構成されており、扉Daを閉じ位置に向けて往動回動させると所定位置において後述の第一位置にある受け部材1の捕捉部10が被受け部材7の前記導入溝部74内に入り込む。入り込んだ捕捉部10は前記案内面74bに当接し、この案内面74bの傾斜により受け部材1は第二位置に向けた正転回動を開始し、この回動により捕捉部10は直線溝部73に入り込む。(図8から図9)これにより受け部材1による被受け部材7の捕捉がなされる。この捕捉状態からの後述のスライダ3を介した付勢手段4の付勢により受け部材1は垂直軸11を中心に水平方向に第二位置まで回動され、この回動により扉Daは閉じ位置まで引き込まれる。(図10)閉じ位置にある扉Daを開き位置に向けて復動操作すると、被受け部材7を捕捉している受け部材1は第一位置まで逆転回動され第一位置に至ると前記直線溝部73から捕捉部10を抜け出させる。これにより受け部材1から被受け部材7は解放される。
この実施の形態にあっては、かかる被受け部材7のフック状部70のフック端の外側に、被受け部材7を捕捉せずに受け部材1が第二位置に回動してしまった状態(誤動作状態)から可動体Dを往動操作したときに基準位置において前記捕捉部10の納まる凹所75が形成されている。図示の例では、フック状部70におけるフック端は、被受け部材7を構成する前記盤状体71の外縁71aより内方に位置されるように構成されており、これによりこの外縁71aとフック端との間に前記凹所75が形成されている。これにより、この実施の形態にあっては、前記誤動作状態のときに可動体Dとしての扉Daを基準位置としての閉じ位置まで往動回動させても受け部材1及び被受け部材7に破損が生じないようになっている。
一方、受け部材1は、戸枠Faの上部Fbにおける扉Daのヒンジ側Dbにおいて、戸当たり部Fcの手前に形成された下面開放の彫り込みFd内に、垂直軸11を中心に水平方向に回動可能に備えられている。図示の例では、受け部材1は、戸枠Faの左右方向に長い下面開放のケース2内に納められている。ケース2内には、スライダ3とその付勢手段4、および、追加スライダ5とその制動手段6がさらに納められている。受け部材1はケース2の中央に配され、この受け部材1とケース2における扉Daのヒンジ側Dbに位置される端部20との間にスライダ3が配され、この受け部材1とケース2における扉Daの自由端Df側に位置される端部21との間に追加スライダ5が配されている。ケース2は、その下側を戸枠Faの上部Fbの下面から突き出させないように、前記彫り込みDdに納められている。受け部材1の捕捉部10はその下端10aをこのケース2の下部より下方に位置させている。かかるケース2内に受け部材1などを納めて構成されるユニットは、その長さ方向にスライダ3及び追加スライダ5を移動させ、また、この長さ方向に沿う向きに前記付勢手段4となる圧縮コイルバネ4’の中心軸及び前記制動手段6となるピストンダンパー60の中心軸を配させるレイアウトとなっていることから、戸枠Faの上部Fbに支障なく備え付けることが可能となっている。
受け部材1は、第一位置と第二位置との間に亘る一定角度の回動可能に備えられると共に、この回動中心を巡る向きにおいてそれぞれ互いに距離を開けて、被受け部材7の捕捉部10と、制御ピン12と、連係ピン13とを有しており、前記第一位置において捕捉部10による被受け部材7の捕捉又は捕捉された被受け部材7の解放がなされ、この捕捉状態からの第二位置への回動により前記アシストをなすようになっている。
図示の例では、受け部材1は、ケース2の天板に固定された垂直軸11を中心に水平方向に回動するようになっている。捕捉部10、制御ピン12及び連係ピン13はいずれも軸線を上下方向に沿わせるように備えられている。垂直軸11からの距離は、捕捉部10が最も大きく、制御ピン12と垂直軸11との間の距離は連係ピン13と垂直軸11との間の距離と略等しくなっている。
捕捉部10は、前記第一位置においてケース2における前記扉Daの一面Deに向き合う側の側縁よりも前方に位置し、(図8)前記第二位置においてケース2の下方に位置するようになっている。(図10)
制御ピン12及び連係ピン13は、いずれもケース2の天板23側に突き出すように設けられていると共に、常時ケース2内に位置されるようになっている。制御ピン12は扉Daのヒンジ側Dbに位置され、これよりも連係ピン13は常に扉Daの自由端Df側に位置されるようになっている。
図示の例では、受け部材1は、図5において符号14で示される下部パーツと、符号15で示される上部パーツとを組み合わせて構成されている。下部パーツ14は扇状部14aとこの扇状部14aの要位置から水平方向に突き出すアーム部14bとを有しており、アーム部14bの先端に捕捉部10が形成されている。上部パーツ15は下面に下部パーツ14の扇状部14aが添装される扇状を呈すると共に、その要位置に垂直軸11の通される軸穴15aを有し、また、上面に前記制御ピン12及び連係ピン13を突き出し状に備えている。
スライダ3は、受け部材1に対し近接離隔する向きのスライド移動可能にケース2内に備えられている。それと共に、かかるスライダ3には制御ピン12に対する案内溝30が形成されている。また、かかるスライダ3は、付勢手段4により、受け部材1に近接する向きに付勢されるようになっている。
図示の例では、スライダ3は、ケース2における前記扉Daの一面Deに向き合う側の側縁に形成された前側立ち上がり部24と、これに対向する後側立ち上がり部25との間に隙間少なく納まる幅を備えた盤状をなす主体部31を有し、両立ち上がり部24、25に案内されてケース2の長さ方向、つまり、戸枠Faの左右方向にスライド移動するようになっている。かかる主体部31におけるケース2の中央側に向けられた側部には、受け部材1の上部パーツ15の上面とケース2の天板23との間に納まる厚さの耳部32が形成されている。前記案内溝30はこの耳部32を上下に貫通するように形成されており、制御ピン12を下方からこの案内溝30に入り込ませて受け部材1とスライダ3との組み合わせがなされている。また、かかる主体部31におけるケース2における扉Daのヒンジ側Dbに位置される端部20側に向けられた側部には、ケース2の長さ方向に沿って突き出すロッド33の一端が一体に連接されている。ケース2における扉Daのヒンジ側Dbに位置される端部20側には図中符号26で示されるエンドパーツが固定されると共に、このエンドパーツ26に形成された貫通孔26aに前記ロッド33が挿通されるようになっている。かかるロッド33には主体部31とエンドパーツ26との間において圧縮コイルバネ4’が巻装されており、この圧縮コイルバネ4’によってスライダ3は受け部材1に近接する向きに付勢されるようになっている。すなわち、図示の例では、かかる圧縮コイルバネ4’が前記付勢手段4として機能するようになっている。
スライダ3に前記のように形成された案内溝30は、前記付勢の付勢先側を屈曲又は湾曲外側とするコーナー部30aを持つように形成されている。そして、受け部材1が第一位置にあるときに、制御ピン12は案内溝30のコーナー部30aを挟んだ一方側、図示の例では案内溝30の前端30b側にあって、受け部材1の第二位置に向けた回動が前記付勢に抗してなされるようになっている。
図示の例では、案内溝30は前記垂直軸11を中心とした仮想の円の円弧に沿うようには形成されていない。案内溝30の前端30bは後端30cよりもケース2における扉Daのヒンジ側Dbに位置される端部20側、つまり、前記付勢の付勢後方側に位置している。案内溝30の前後方向略中程の位置に前記コーナー部30aが形成されている。
スライダ3は受け部材1に近接する向きに付勢されるが、受け部材1が第一位置にあるときは制御ピン12は案内溝30のコーナー部30aを挟んだ一方側に位置されることから、受け部材1の第二位置に向けた回動は前記付勢に抗するものとなり、したがって、受け部材1が第一位置にある状態は安定的に維持される。可動体Dの往動により受け部材1が被受け部材7を捕捉して第二位置に向けて回動されると制御ピン12が案内溝30のコーナー部30aを乗り越えるまではスライダ3は前記付勢に抗する向きに移動される。制御ピン12が案内溝30のコーナー部30aを乗り越えると制御ピン12はこのコーナー部30aよりも前記付勢の付勢後方側に入り込むことから、スライダ3は前記付勢の付勢先に移動され受け部材1の第二位置に向けた回動はこの付勢により助成される。これにより、受け部材1を通じて可動体Dの基準位置への往動がアシストされる。
この実施の形態にあっては、案内溝30のコーナー部30aを挟んだ他方側は、受け部材1の所定の回動位置から第二位置までの間で、スライダ3を介した付勢手段4の付勢による受け部材1の回動の速度を変化させる溝部分30dを備えている。図示の例では、前記案内溝30の後端側はコーナー部30aよりもやや前記付勢先側に位置するようになっている。したがって、制御ピン12が案内溝30の後端30c側に至るとこの制御ピン12によってスライダ3は再び前記付勢に抗する向きにやや押し込まれ、受け部材1の第二位置に向けた回動の前記付勢による助成が減じるようになっている。これにより、この実施の形態にあっては、可動体Dが基準位置に達する直前において、可動体Dに対する前記アシストを弱めて、例えば、かかる可動体Dとしての扉Daが大きな音を発して閉まることがないようになっている。
追加スライダ5は、受け部材1に対し近接離隔する向きのスライド移動可能にケース2内に備えられている。それと共に、かかる追加スライダ5には連係ピン13に対する連係溝50が形成されいる。そして、この連係ピン13と連係溝50とにより、追加スライダ5は受け部材1の第二位置に向けた回動により受け部材1から離れる向きに移動されると共に、制動手段6によりこの移動に抵抗を付与されるようになっている。
図示の例では、追加スライダ5は、ケース2における前記前側立ち上がり部24と後側立ち上がり部25との間に隙間少なく納まる幅を備えた盤状をなす主体部51を有し、両立ち上がり部24、25に案内されてケース2の長さ方向、つまり、戸枠Faの左右方向にスライド移動するようになっている。かかる主体部51におけるケース2の中央側に向けられた側部には、受け部材1の上部パーツ15の上面とケース2の天板23との間に納まる厚さの耳部52が形成されている。前記連係溝50はこの耳部52を上下に貫通するように形成されており、連係ピン13を下方からこの連係溝50に入り込ませて受け部材1と追加スライダ5との組み合わせがなされている。
また、かかる主体部51には、シリンダ61と図示しないピストンとこのピストンに接続されたピストンロッド62とを備えてなるいわゆるピストンダンパー60が組み合わされている。かかるピストンダンパー60は、ケース2の長さ方向、つまり、戸枠Faの左右方向にピストンを移動させるようになっていると共に、シリンダ61ーの内奥に向けたピストンの移動に抵抗力を作用させるようになっている。図示の例では、かかるピストンダンパー60のシリンダ61を納め入れて保持する保持空間51aが追加スライダ5の主体部51に形成されている。この保持空間51aはケース2における扉Daの自由端Df側に位置される端部21側に向けられた主体部51の側部において開放されており、そこからかかる端部21に向けてピストンロッド62が突き出されている。ケース2における扉Daの自由端Df側に位置される端部21側には図中符号27で示されるエンドパーツが固定されると共に、このエンドパーツ27にピストンロッド62の突きだし端が固定されるようになっている。追加スライダ5が受け部材1から離れる向きに移動されるとピストンロッド62を介してピストンがシリンダ61内に押し込まれこの追加スライダ5の移動にピストンダンパー60の抵抗力が作用される。すなわち、図示の例では、かかるピストンダンパー60が前記制動手段6として機能するようになっている。
追加スライダ5に前記のように形成された連係溝50も、前記垂直軸11を中心とした仮想の円の円弧に沿うようには形成されていない。また、連係溝50は前記スライダ3の側を屈曲外側とするようにその前端50a側で屈曲されている。
受け部材1が第一位置にあるとき、連係ピン13は連係溝50の後端50bに位置するようになっている。(図4、図8)受け部材1が第二位置に向けて回動されると連係ピン13に押されて追加スライダ5は受け部材1から離れる向きに移動される。これにより、受け部材1の第二位置に向けた回動、つまり、この受け部材1に往動をアシストされた可動体Dのこの往動にかかる制動手段6の制動力を作用させるようになっている。
前記連係溝50に、受け部材1の所定の回動位置から第二位置までの間で、追加スライダ5を介した制動手段6による受け部材1の回動への抵抗の付与を変化又は解除させる溝部分50cを備えさせることもできる。図示の例では、連係溝50の前記屈曲箇所50dと前端50aとの間はこの前端50aに近づくに連れてケース2における扉Daの自由端Df側に位置される端部21に近づくようにケース2の長さ方向に対して交叉する向きに延びている。受け部材1が第二位置に至る直前において連係ピン13がこの連係溝50の屈曲箇所50dと前端50aとの間に入り込むようにしておけば、このときに追加スライダ5を受け部材1から離れる向きに移動させないか、あるいは、その移動量を減じさせることができる。したがって、このようにすれば、可動体Dが基準位置に達する直前において、可動体Dに対する前記制動力を零あるいは減少させて、例えば、かかる可動体Dとしての扉Daに備えられる図示しないドアラッチを構成するラッチボルトを戸枠Fa側に備えられるこのラッチボルトの受け部に係合させるために必要な速度で往動されるようにするようにできる。
基準位置にある可動体Dを展開位置に復動させると、被受け部材7を捕捉して第二位置にある受け部材1は第一位置に向けて回動され、この回動により移動される制御ピン12によりスライダ3は受け部材1から離れる向きに一旦移動された後にこの制御ピン12が案内溝30のコーナー部30aより前端側に入り込んだ位置で前記付勢により受け部材1に近接する向きに移動し、受け部材1が第一位置にある状態が再び維持される。また、かかる受け部材1の回動により移動される連係ピン13により追加スライダ5は受け部材1に近接する向きに移動されシリンダ61内からピストンロッド62は押し込み前の位置まで引き出される。
この実施の形態にかかるアシスト機構は、前記受け部材1とスライダ3とは、前記制御ピン12を案内溝30に納めるだけで適切に組み合わせることができ、組立が容易であり、その部品点数も最小のものにすることができる。また、案内溝30の形状を変更することで、受け部材1の各位置での回動速度を必要に応じて容易に変更することができる。なお、図示は省略したが、ケース2の開放された下部は適宜カバーによって覆われ化粧される。
D 可動体
1 受け部材
10 捕捉部
12 制御ピン
3 スライダ
30 案内溝
30a コーナー部
7 被受け部材

Claims (5)

  1. 本体に基準位置と展開位置とに亘る往復動可能に組み合わされた可動体及びこの本体のいずれか一方に備えられる被受け部材と、これらの他方に備えられて可動体を基準位置に向けて往動操作したときに所定位置においてこの被受け部材を捕捉して可動体のこの往動をアシストする受け部材とを備えてなるアシスト機構であって、
    受け部材は、第一位置と第二位置との間に亘る一定角度の回動可能に備えられると共に、この回動中心を巡る向きにおいて互いに距離を開けて、被受け部材の捕捉部と、制御ピンとを有しており、前記第一位置において捕捉部による被受け部材の捕捉又は捕捉された被受け部材の解放がなされ、この捕捉状態からの第二位置への回動により前記アシストをなすようになっており、
    前記受け部材の側方には、この受け部材に対し近接離隔する向きのスライド移動可能に備えられると共に、制御ピンに対する案内溝を備えたスライダが備えられており、
    スライダは、付勢手段により、受け部材に近接する向きに付勢されるようになっていると共に、
    案内溝は、前記付勢先側を屈曲又は湾曲外側とするコーナー部を持つように形成されており、
    受け部材が第一位置にあるときに、制御ピンは案内溝のコーナー部を挟んだ一方側にあって、受け部材の第二位置に向けた回動が前記付勢に抗してなされるようになっていることを特徴とする可動体のアシスト機構。
  2. 受け部材は、その回動中心を巡る向きにおいて制御ピンとの間に距離を開けて連係ピンを有していると共に、
    スライダとの間に受け部材を位置させるように配され、且つ、この受け部材に対し近接離隔する向きのスライド移動可能に備えられる追加スライダを有しており、
    この追加スライダに連係ピンに対する連係溝が備えられて、追加スライダは受け部材の第二位置に向けた回動により受け部材から離れる向きに移動されると共に、制動手段によりこの移動に抵抗を付与されるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の可動体のアシスト機構。
  3. 案内溝のコーナー部を挟んだ他方側は、受け部材の所定の回動位置から第二位置までの間で、スライダを介した付勢手段の付勢による受け部材の回動の速度を変化させる溝部分を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の可動体のアシスト機構。
  4. 連係溝は、受け部材の所定の回動位置から第二位置までの間で、追加スライダを介した制動手段による受け部材の回動への抵抗の付与を変化又は解除させる溝部分を備えていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の可動体のアシスト機構。
  5. 受け部材の捕捉部は、ピン状をなすように構成されており、
    被受け部材は、可動体を基準位置に向けて往動操作したときに所定位置において受け部材をフック内側に入り込ませるフック状部を有していると共に、
    このフック状部のフック端の外側に、被受け部材を捕捉せずに受け部材が第二位置に回動してしまった状態から可動体を往動操作したときに基準位置において前記捕捉部の納まる凹所が形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の可動体のアシスト機構。
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