JP2012144753A - 再溶解炉における電極とスタブの接合方法 - Google Patents

再溶解炉における電極とスタブの接合方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 再溶解炉に用いる消耗電極にスタブを取り付ける際に、溶接による場合に発生する電極とスタブの通り芯のずれを軽減し、かつ鋼種毎に手順を変更する必要の無い電極とスタブの取り付け方法を提供する。
【解決手段】 再溶解炉の電極3の外径と長さから電極3の重量およびスタブ2の接合面に掛かるモーメントを算出し、これらの数値からボルト10の径および本数を求め、スタブ2の下端面2bにボルト取り付け用の一体型のフランジ9を設け、電極3の上端面にネジ穴を開けた後、スタブ2と電極3を銅製のパッキン8を介してボルト10により締結して接合する方法である。
【選択図】 図1

Description

本発明は再溶解炉に用いる消耗電極(以下、「電極」という。)へのスタブの取り付け方法に関するものである。再溶解炉の水冷鋳型(以下、「モールド」という。)に電極を装入して、モールド底部に接地させる前に、当該電極の上端面にスタブを取り付ける方法であり、従来の溶接による接合で発生するひずみを発生させることなく、容易にスタブを接合する方法に関する。
真空アーク再溶解炉やエレクトロスラグ再溶解炉などの再溶解炉では、それぞれの再溶解炉内に配置された水冷モールドの内部に、精製する電極を吊り下げた状態で溶解が行われる。具体的には、図2に示すように、電極3の上端面に溶接により取り付けたスタブ2を、図3に示すように、クレーンなどでスタブクランプ1により吊ってモールド4の内部に装入し、図4で示すように、スタブクランプ1で把持した状態で電極3はモールド内に配置される。ここで、スタブ2を説明すると、スタブ2は、上端面に摘まみ2aを有し、下端面2bに電極3を接合しており、この電極3を吊り下げるための治具のことである。さらに、スタブクランプ1はスタブ2の摘まみ2aを把持して、電極3を吊り下げる機械装置である。
ところで、再溶解炉においては、スタブクランプの中心軸とモールドの中心軸は合致しているので、両者の中心軸は同一直線上にある。よってスタブクランプとモールドには垂直な通り芯が形成されている。
再溶解炉で使用する電極の断面は真円で、その中心が長手方向において同一直線上にあって湾曲していないとするならば、当該電極の上端面における中心軸とスタブの中心軸を同一直線上に合致させて両者を溶接すれば、モールド内に電極を吊り下げたときに、電極の全長にわたって、電極外周とモールドの内壁の隙間(以下、「サイドギャップ」という。)は同一となり、再溶解炉の操業過程においてもサイドギャップのばらつきは殆ど起こらない。
しかし、実際に用いている電極は、断面が必ずしも真円でなく、全長方向でも少なからず湾曲している。そのため、このような電極をモールド内に吊り下げると、電極とモールド間のサイドギャップには、大きなばらつきが生じる。このサイドギャップのばらつきが大きくなると操業後に得られる鋼塊の品質の低下がもたらされる。
そこで、電極とモールド間のサイドギャップのばらつきを小さくするために、電極をモールドに配置する際に次のような調整作業が行われている。
モールドの外で、事前にスタブを電極の上端部に、差し金を使用して目視作業で通り芯が出るように取り付け、長尺な一体物としてから、モールド内に装入する。このとき、スタブクランプの上端部はモールドの上部から突出するものとする。
クレーンを用いてスタブクランプでスタブを把持して、スタブと一体化した電極をモールド内に装入してモールド底部に接地させる。その後、スタブクランプでスタブを把持した状態でモールドと電極とのサイドギャップを目視で確認する。サイドギャップにばらつきが確認されれば、スタブクランプの位置を調節し、サイドギャップを均等化した後にモールド底部に接地させる。
スタブクランプにはモールド底面と平行方向の位置調節を行う機構(以下、「X−Y調芯装置」という。)が備わっており、電極とモールドとのサイドギャップの調整を行うことができる。しかし、X−Y調芯装置はスタブクランプの支点を中心に作動するため、先端部と根元部では移動距離が異なるので、電極の全長にわたって均等にサイドギャップを調整することができない。
ところで、通常、電極の全長は3m程のものもあるため、モールドの開口部付近におけるサイドギャップは目視で確認はできる。しかし、モールド底部におけるサイドギャップの確認は、不可能ではないが、精度が低いものとなる。さらに、電極は湾曲や部分的な変形があるため、上記の調整作業では全長での調節は難しい。
従来の方法では、再溶解炉のモールド内に電極を装入する前に電極の上端面とスタブを溶接により接合させる。スタブと電極の溶接時にはひずみが発生し、このためスタブと電極の通り芯がずれる可能性がある。スタブクランプから見ると、電極先端部の位置ずれは電極下端ではさらに大きいものとなり、サイドギャップの均等化が図れなくなる。しかも電極に用いられる材料の多くは、一般鋼とは違い、溶接前の予熱や溶接後の後熱が必要な工具鋼や、溶接後に一定の時間が経過すると変態割れが発生する耐熱鋼など、その溶接には鋼種に応じた手順が必要となる。
一方、電極へのスタブの取付けをモールド外で行ない、電極上端面のスタブの溶接する位置の決定に、コンピュータにより画像処理してサイドギャップが電極の全周にわたって最小になるように電極断面内の中心点を計算し、この中心点に基いてモールドとスタブクランプの通り芯に対する電極の傾きを調整し、電極の上端面へのスタブの溶接点を自動的に決定してスタブと電極との芯合わせをする方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この方法はコンピュータによる画像処理を利用して芯合わせの位置を求めて溶接する方法であるが、このようにコンピュータによる画像処理が必要である。
特開2007−69263号公報
本発明は、再溶解炉に用いる消耗電極にスタブを取り付ける際に、溶接による場合に発生する電極とスタブの通り芯のずれを軽減し、かつ鋼種毎に手順を変更する必要の無い電極とスタブの取り付け方法を提供することである。
上記の課題を解決する本発明の手段では、図1に示すように、電極3とスタブ2の接合を、スタブ2と一体のフランジ9を用いてフランジ9と電極3の間に銅製のパッキン8を介在させてボルト10により締結して行うことからなる電極3とスタブ2の取り付け方法である。
そこで、まず電極3の外径と長さから電極3の重量を算出する。この電極3の重量と長さから電極3とスタブ2の接合面に掛かるモーメントを算出し、それらから必要なボルト10の径および本数を求める。スタブ2の下端面2bにボルト10の取り付け用のスタブ2と一体型のフランジ9を配設し、電極3の上端面に機械加工によってネジ穴を開ける。また、締め付け力を均一にするため、トルクレンチを使用してボルト10の締結を行うものとする。
さらに、電極3とスタブ2に一体のフランジ9との接合面は、溶解用に送られる電気を通すために確実に接地する必要がある。そのために、電極3とフランジ9の接合面の間に銅製のパッキン8をはさみ、この銅製のパッキン8をフランジ9と電極3に挿通したボルト10による締めつけてフランジ9と電極3の間で圧迫することにより、電極3とスタブ2の確実な接地を行う。
ところで、基本的にボルト10の材質と電極3の材質は違うため、溶解時にボルト10まで溶解すると、モールド4内を汚染することなる。しかし、電極3は上端面まで溶解した方が歩留まりは良くなる。そこで、接合に使用するボルト10の長さが短いほど電極3を溶解できる量が増えることとなる。したがってボルト3の長さは極力短くなるよう調整するものとする。
本発明では電極の上端面へのスタブの取り付けはボルトにより行うため、スタブと電極には溶接によるひずみが発生しない。そのため、溶接による電極とスタブの芯ずれが発生することはない。また、ボルトの締め付けには、トルクレンチを使用することで締め付け力を均一にできるため、作業員毎のばらつきが無くなり、一定の精度で電極とスタブの接合を行うことができる。
本発明の方法の電極とスタブの接合形態を示し、(a)は側面図で、(b)は電極およびスタブの上端面から見た平面図である。 従来の方法の電極とスタブの接合形態を示し、(a)は側面図で、(b)は電極およびスタブの上端面から見た平面図である。 溶解開始前の再溶解炉の一部断面で示す側面図である。 溶解中の再溶解炉の一部断面で示す側面図である。
電極3の外径と長さから電極3の重量を算出する。重量と長さから電極3とスタブ2の接合面すなわちフランジ9に掛かるモーメントMを算出し、それらから必要なボルト10の径および本数を求める。このボルト10に掛かる力はせん断応力と引張応力がある。
引き起こしの際に、スタブ2の吊上げ用の摘まみ2aに掛かる力Fは、F=WL/{2(L+I)}で求められる。さらに、フランジ9に掛かるモーメントMは、スタブ2の下端面2bから吊り上用の摘まみ2aまでの長さをIとしたときに、M=FIなのでM=WLI/{2(L+I)}となる。引き起こしの際には、最下部のボルト10aを中心としてモーメントが生じる。このために他のボルトには引張荷重が働く。
最下部のボルト10aから順次1、2、3・・・と番号を付けて、それぞれに作用する引張荷重をW1、W2、W3・・・とし、最下部からの距離をr1、r2、r3・・・とすれば、モーメントの平衡からM=r11+r22+・・・・+rmnとなる(このときm=1、2、・・・、n−1、n)。
また、Wn/Wm=rn/rmなので、これを代入すると、M=r1n1/rn+r2n2/rn+・・・+rnnn/rnとなる。
よってM=Wn(r1 2+r2 2+・・・+rn-1+1)/rnとなる。
ここでrm=R{1−cos〔(360/n)×m〕}なので、これを上記式に代入することでボルト10にかかる最大荷重Wnが求められる。
ボルト10の強度を谷径の断面積から求めると、引張応力はσ=4Wn/(πd2)・・・(1)となる。
一方、せん断応力はτ=4W/(nπd2)・・・(2)で求められる。
最大許容応力は、以下の数1に示す式でσmaxとして求められるため、これを上記の式(1)、(2)を代入し、ボルト10の材質からσmaxを決定し、安全率を考慮して必要なボルト10の谷径およびボルト10の本数を算出する。
Figure 2012144753
ここで、電極3の自重W=15000kg、電極3の全長L=3800mm、スタブ2の下端面2bから吊り上用の摘まみ2aまでの長さI=1800mm、電極3の中心からボルト10の取り付け位置までの距離R=200mm、ボルト10の材質:SCM435、ボルト10の許容応力σ:95kg/mm2、安全率S:6、ボルト10の本数:10本とし、この条件の下で計算を行った。
引き起こしの際に電極3の上端面に掛かる力Fは、F=WL/{2(L+I)}から
F=(15000×3800)/〔2(3800+1800)〕=5089≒5100kgとなる。
フランジ部に掛かるもモーメントMは、M=FIなので、M=5100×1800=9180000となる。
引張応力はモーメントの平衡より、M=W5〔2(r1 2)+2(r2 2)+2(r2 2)+2(r3 2)+2(r4 2)+1〕〕/r5・・・(3)となる。
ここでrm=R{1−cos〔(360/n)×m〕}なので、
1=38.2、r2=138.2、r3=261.8、r4=361.8、r5=400を、式(3)に代入すると、
9180000=W5〔2(38.22)+2(138.22)+2(261.82)+ 2(361.82)+1〕/400となる。
∴W2=6120kgとなる。
谷径をdとすると引っ張り応力σは、σ=W5/(πd2/4)
=6120/(πd2/4)
=7792/d2となる。
ここで、ボルト10の許容応力σmaxは95kg/mm2、安全率Sは6なので、ボルト10の谷径dは次の数2の計算の通りとなる。
Figure 2012144753
となる。
よってボルト10の谷径dが22.18mm以上となれば良いのでボルト10のサイズはM27以上のものを選定して、スタブ2の下端面2bにボルト10の取付け用の一体型のフランジ9を設け、電極3の上端面にねじ穴を開けた後、スタブ2と電極3をこのボルト10で締結して接合する。
1 スタブクランプ
2 スタブ
2a 摘まみ
2b 後端面
3 電極
4 モールド
5 モールド底部
6 溶鋼
7 溶接部
8 銅パッキン
9 フランジ(スタブと一体物)
10 ボルト
10a 最下部のボルト
W 電極の自重
F 引き起こしの際に電極の上端面に掛かる力
f 電極とスタブの引き起こしに掛かる力
L 電極の長さ
I スタブ下端面から吊り上用の穴までの長さ
n ボルトの本数
d ボルトの谷径
R 電極の中心からボルトの取り付け位置までの距離
σ 引張応力
σmax 許容引張応力
τ せん断応力
s 安全率
m 引き起こしの際に最下部のボルトとm番目のボルトとの距離
m m番目のボルトに掛かる引張荷重

Claims (2)

  1. 電極の外径と長さから電極の重量およびスタブの接合面に掛かるモーメントを算出し、これらの数値からボルトの径および本数を求め、スタブの下端面にボルト取り付け用の一体型のフランジを設け、電極上端面にネジ穴を開けた後、スタブと電極をボルトによる締結で接合する方法からなることを特徴とした電極とスタブの接合方法。
  2. スタブと電極をボルトによる締結で接合する方法は、スタブと電極の接合面の間に銅製のパッキンを挟み込んで締結する方法を特徴とする請求項1に記載の再溶解炉における電極とスタブの接合方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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