JP2012143087A - モータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】隣接する各相のセグメントについて、外側導体の連結導体部OSc及び内側導体の連結導体部IScをそれぞれ分離し、外側導体の第4導体部に繋がる分離端と内側導体の第2導体部に繋がる分離端とを電気的に接続した。内側導体の第3導体部に繋がる分離端を各相の電力受電端子T1u,T1v,T1wとするとともに、外側導体の第1導体部に繋がる分離端を各相の中性点端子T0u,T0v,T0wとした。これによって、各相の電力受電端子T1u,T1v,T1wを、径方向において中性点端子T0u,T0v,T0wより外側に配置できるようにした。
【選択図】図3
Description
前記ステータは、前記ティース間のスロットを軸方向に貫通するとともに径方向に積層される複数の導体部からなり、各相毎に径方向に隣接する導体部間において前記コアの軸方向外側端部で溶着により電気的に接続され周方向に連なり構成されるSC巻線であり、
同一相のSC巻線は、2つあり、各相の受電端子はそれぞれ同一の径方向積層位置にある導体部から軸線方向に引出した。
請求項3の発明によれば、軸線方向に引き出される各相の電力受電端子の引出線は、各相の中性点端子同士を結ぶ中性線とクロスしてスロットの径方向において外側に引き出されることはない。その結果、中性点端子を同士結ぶ中性線とクロスしない分、モータの軸線方向の長さを短くでき、モータの省スペース化及び抵抗損失の低減化を図ることができる。
請求項8に記載の発明は、請求項6に記載のモータにおいて、前記一方の3相Y結線巻線の各相の電力受電端子は、周方向にW相,V相,U相の順で配置され、前記他方の3相Y結線巻線の各相の電力受電端子は、周方向にW相,V相,U相の順で配置された。
図1に示すように、ブラシレスモータ1のモータケース2は、有底筒状に形成されたヨーク3と、該ヨーク3のフロント側の開口部を閉塞するフロントエンドプレート4とを有している。また、ヨーク3のリア側の外側には、収容ボックス5が取着されている。
(第1系統3相巻線)
次に、第1系統3相巻線について説明する。
第1系統のU1相の巻線に使用されるスロットSは、表1に示すスロット番号のスロットSが割り当てられ、10個のセグメントSG1〜SG10が使用される。
体部ISiと外側導体OSの第1導体部OSiが配置され、スロット番号「12」のスロットSには、内側導体ISの第3導体部ISoと外側導体OSの第4導体部OSoが配置されている。
(中性点端子及び電力受電端子の設定)
図7、図3に示すように、本実施形態では、U1相の巻線について、1個目のセグメントSG1の外側導体OS及び内側導体ISの連結導体部OSc,IScを分離する。
また、図3に示すように、V1相の巻線について、スロット番号「56」及び「2」に挿入されたセグメントSGの外側導体OS及び内側導体ISの連結導体部OSc,IScを分離する。
また、図3に示すように、W1相の巻線について、スロット番号「52」及び「58」に挿入されたセグメントSGの外側導体OS及び内側導体ISの連結導体部OSc,IScを分離する。
これによって、各相の電力受電端子T1u,T1v,T1wは、スロットS内の径方向において3番目に外側の位置にそれぞれ配置され、各相の中性点端子T0u,T0v,T0wは、スロットS内の径方向において最も内側にそれぞれ配置される。しかも、各相の電力受電端子T1u,T1v,T1wは互いに近い位置に配置されている。同様に、各相の中性点端子T0u,T0v,T0wも、各相の電力受電端子T1u,T1v,T1wの内側であって互いに近い位置に配置されている。
(第2系統3相巻線)
次に、第2系統3相巻線について説明する。
第2系統のU2相の巻線に使用されるスロットSは、表1に示すスロット番号のスロットSが割り当てられ、10個のセグメントSG1a〜SG10aが使用される。
(中性点端子及び電力受電端子の設定)
図3、図4に示すように、本実施形態では、U2相の巻線について、中性点端子T0ua及び電力受電端子T2uは、U1相の中性点端子T0u及び電力受電端子T1uに対して周方向において180度相対向する位置に設けられる。従って、U2相の巻線について、5個目のセグメントSG5aの外側導体OS及び内側導体ISの連結導体部OSc,IScを分離する。
Z=2×5(マグネットMGの個数)×3(相数)×2=60個
となる。
(1)本実施形態によれば、第1系統3相Y結線巻線について、隣接する各相のセグメントSGについて、波巻用の外側導体OSの連結導体部OSc及び前記重ね巻用の内側導体ISの連結導体部IScをそれぞれ分離し、外側導体OSの第4導体部OSoに繋がる分離端と内側導体ISの第2導体部ISiに繋がる分離端とを電気的に接続した。
・上記実施の形態では、外側導体OSの連結導体部OScの分離端であって同外側導体OSの第1導体部OSiに繋がる方を中性点端子とし、内側導体ISの連結導体部IScの分離端であって同内側導体ISの第3導体部ISoに繋がる方を電力受電端子とした。
・上記実施の形態では、電力受電端子T1u,T1v,T1w,T2u,T2v,T2w及び前記中性点端子T0u,T0v,T0w,T0ua,T0va,T0waを前記波巻用の外側導体OSの連結導体部OSc及び前記重ね巻用の内側導体ISの連結導体部IScでそれぞれ分離し、その一方を前記外側導体OSの前記第4導体部OSoに繋がる分離端と前記内側導体ISの前記第2導体部ISiに繋がる分離端とを電気的に接続するとともに、その他方を用いず、前記内側導体ISの分離した他方のものと同形態であって前記第3導体部ISoに繋がって軸方向に延びる引出し部を一体に形成した第1片側セグメントを用い、その引出し部を各相の前記電力受電端子T1u,T1v,T1w,T2u,T2v,T2wとし、前記外側導体OSの分離した他方のもとの同形態であって前記第1導体部OSiに繋がって軸方向に延びる引出し部を一体に形成した第2片側セグメントを用い、その引出し部を各相の前記中性点端子T0u,T0v,T0w,T0ua,T0va,T0waとしてもよい。
Claims (9)
- 径方向に延び周方向等間隔に複数設けられるティースを有するコアと前記ティースに装着された多相の巻線を有するステータを備えたモータであって、
前記ステータは、前記ティース間のスロットを軸方向に貫通するとともに径方向に積層される複数の導体部からなり、各相毎に径方向に隣接する導体部間において前記コアの軸方向外側端部で溶着により電気的に接続され周方向に連なり構成されるSC巻線であり、
同一相のSC巻線は、2つあり、各相の受電端子はそれぞれ同一の径方向積層位置にある導体部から軸線方向に引出したことを特徴とするモータ。 - 第1導体部と第4導体部を有し前記第1導体部と前記第4導体部が基端部で連結された波巻用の外側導体と、第2導体部と第3導体部を有し前記第2導体部と前記第3導体部が基端部で連結され前記波巻用の外側導体に内包される重ね巻用の内側導体とからなるセグメントを有し、前記第1導体部と前記第2導体部、及び、前記第3導体部と前記第4導体部をそれぞれの組とし、前記各組を互いに隣接する同相の各スロットにそれぞれ挿入し、前記各スロットに、前記第1導体部から第4導体部を径方向に内側から第1導体部、第2導体部、第3導体部、第4導体部の順で配置し、
隣接する一方のスロットの第1導体部の先端部と隣接する他方のスロットの第2導体部の先端部とを接続するとともに、隣接する一方のスロットの第3導体部の先端部と隣接する他方のスロットの第4導体部の先端部とを接続することによって、SC巻線よりなる3相Y結線巻線が2つ1スロットピッチずれて形成されるモータであって、
前記2つの3相Y結線巻線の各相の電力受電端子と中性点端子を、それぞれ同一の導体部から軸線方向に引き出したことを特徴とするモータ。 - 請求項2に記載のモータにおいて、
前記各電力受電端子は、中性点端子よりも、前記スロットの径方向において外側に配置されることを特徴とするモータ。 - 請求項2又は3に記載のモータにおいて、
前記一方の3相Y結線巻線の各相の前記電力受電端子及び前記中性点端子は、
隣接する各相のセグメントについて、前記波巻用の外側導体の基端連結部分及び前記重ね巻用の内側導体の基端連結部分をそれぞれ分離し、前記外側導体の前記第4導体部に繋がる分離端と前記内側導体の前記第2導体部に繋がる分離端とを電気的に接続するとともに、前記内側導体の前記第3導体部に繋がる分離端を各相の前記電力受電端子とし、前記外側導体の前記第1導体部に繋がる分離端を各相の前記中性点端子とし、
前記他方の3相Y結線巻線の各相の前記電力受電端子及び前記中性点端子は、
隣接する各相のセグメントについて、前記波巻用の外側導体の基端連結部分及び前記重ね巻用の外側導体の基端連結部分をそれぞれ分離し、前記外側導体の前記第4導体部に繋がる分離端と前記内側導体の前記第2導体部に繋がる分離端とを電気的に接続するとともに、前記内側導体の前記第3導体部に繋がる分離端を各相の前記電力受電端子とし、前記外側導体の前記第1導体部に繋がる分離端を各相の前記中性点端子としたことを特徴とするモータ。 - 請求項2又は3に記載のモータにおいて、
前記一方の3相Y結線巻線の各相の前記電力受電端子及び前記中性点端子は、
隣接する各相のセグメントについて、前記波巻用の外側導体の基端連結部分及び前記重ね巻用の内側導体の基端連結部分でそれぞれ分離し、その一方を前記外側導体の前記第4導体部に繋がる分離端と前記内側導体の前記第2導体部に繋がる分離端とを電気的に接続するとともに、その他方を用いず、前記内側導体の分離した他方のものと同形態であって前記第3導体部に繋がって軸方向に延びる引出し部を一体に形成した第1片側セグメントを用い、その引出し部を各相の前記電力受電端子とし、前記外側導体の分離した他方のもとの同形態であって前記第1導体部に繋がって軸方向に延びる引出し部を一体に形成した第2片側セグメントを用い、その引出し部を各相の前記中性点端子とし、
前記他方の3相Y結線巻線の各相の前記電力受電端子及び前記中性点端子は、
隣接する各相のセグメントについて、前記波巻用の外側導体の基端連結部分及び前記重ね巻用の内側導体の基端連結部分でそれぞれ分離し、その一方を前記外側導体の前記第4導体部に繋がる分離端と前記内側導体の前記第2導体部に繋がる分離端とを電気的に接続するとともに、その他方を用いず、前記内側導体の分離した他方のものと同形態であって前記第3導体部に繋がって軸方向に延びる引出し部を一体に形成した第1片側セグメントを用い、その引出し部を各相の前記電力受電端子とし、前記外側導体の分離した他方のもとの同形態であって前記第1導体部に繋がって軸方向に延びる引出し部を一体に形成した第2片側セグメントを用い、その引出し部を各相の前記中性点端子としたことを特徴とするモータ。 - 請求項4又は5に記載のモータにおいて、
前記3相Y結線巻線の各相の電力受電端子と中性点端子は、周方向に隣接して設けられ、前記一方の3相Y結線巻線の各相の電力受電端子及び中性点端子と、前記他方の3相Y結線巻線の各相の電力受電端子及び中性点端子は、周方向において180度対向する位置に配置されたことを特徴とするモータ。 - 請求項6に記載のモータにおいて、
前記一方の3相Y結線巻線の各相の電力受電端子は、周方向にW相,V相,U相の順で配置され、前記他方の3相Y結線巻線の各相の電力受電端子は、周方向にU相,W相,V相の順で配置されたことを特徴とするモータ。 - 請求項6に記載のモータにおいて、
前記一方の3相Y結線巻線の各相の電力受電端子は、周方向にW相,V相,U相の順で配置され、前記他方の3相Y結線巻線の各相の電力受電端子は、周方向にW相,V相,U相の順で配置されたことを特徴とするモータ。 - 請求項2〜8のいずれか1つに記載のモータにおいて、
前記モータの軸線方向であって前記電力受電端子の引き出す側に収容ボックスが設けられ、その収容ボックスに前記モータの回転速度を検出する回転センサ、前記モータを駆動制御する回路素子を備えた駆動装置が配設され、前記モータ内の前記電力受電端子が軸線方向に引き出され、前記駆動装置の回路基板に接続されることを特徴とするモータ。
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