JP2012140122A - 給油ドローグ組立体のための方法およびシステム - Google Patents

給油ドローグ組立体のための方法およびシステム Download PDF

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Abstract

【課題】給油プローブの確実なラッチ表示を実現する給油ドローグ組立体を提供する。
【解決手段】受油機プローブ116の相補ラッチ受容部材338に嵌合係合するように構成されているラッチ部材312を含み、ラッチ部材に動作可能に連結されておりラッチ部材が第1の係止位置から第2の係止解除位置へ移動することを可能にするラッチ部材アクチュエータ328をさらに含む、連結ラッチ組立体310と、受油機プローブの位置を検出するように構成されているプローブ位置センサ308と、連結入口に連結されているホース108の引張度を測定するように構成されているホース引張度センサ313と、給油ドローグ連結システム上に配置されておりかつラッチ部材アクチュエータ、プローブ位置センサおよびホース引張度センサに通信可能に接続されているドローグ制御システム302とを含む。
【選択図】図3

Description

本発明の分野は、全般的に空中給油ドローグに関し、さらに詳細には、給油プローブの確実なラッチ表示、より少ない力でのラッチ止め/取外し、リール端部ではなくドローグ端部でのホース引張度の測定、ホースリール制御システムへのホース引張度の測定値および確実なラッチ表示の送信を実現する、空中給油ドローグのための方法およびシステムに関する。
現在のプローブアンドドローグ空中給油システムは、受油機が給油プローブでドローグを押圧した時にホース引張度が減少した測定値に基づいて、受油機プローブの給油機ドローグとの連結を推測する。その課題を解決するための先行する試みの少なくとも2つの既知の種類はどちらも、ホースリールにおいて得られた測定値を用いる。1つの方法は、油圧の不均衡の検出を用いて、受油機の連結を推測する。別の方法は、ロードセルを使用して、ホース引張度の変化を測定し、連結を推測する。これらの方法はどちらも、摩擦と誤った連結の推測を引き起こす空気力学的な受油機誘起性の力とに起因する表示誤りを起こし易い。そのような方法は、連結の確実な表示および制御を実現するさらなる遠隔検知を可能にする、電力、油圧動力、空気動力を含む動力がドローグにおいて利用可能でないために、使用されている。バッテリを使用することができると考えられるが、バッテリは、対処すべき容量、加熱、充電および動力寿命の側面を有する。もう1つの手法は、空中給油ホースに電線または光ファイバ等を組み込むことである。これらのどちらも、操作の複雑性、耐久性、コストおよび安全性の観点から望ましくない。
米国特許出願公開第2010/0270431号明細書
一実施形態では、給油ドローグ連結システムが、連結出口に組み込まれている連結ラッチ組立体を含み、連結ラッチ組立体は、給油プローブの相補ラッチ受容部材に嵌合係合するように構成されているラッチ部材を含む。連結ラッチ組立体は、ラッチ部材に動作可能に連結されていてラッチ部材が第1の係止位置から第2の係止解除位置まで移動することを可能にするラッチ部材アクチュエータをさらに含む。プローブ位置センサが、給油プローブの位置を検出するように構成されている。ホース引張度センサが、連結入口に連結されているホースの引張度を測定するように構成されている。ドローグ制御システムが、給油ドローグ連結システム上に配置されておりかつラッチ部材アクチュエータ、プローブ位置センサおよびホース引張度センサに通信可能に接続されている。
別の実施形態では、給油ドローグ組立体を動作させる方法が、給油機から延出している給油ドローグ組立体の開口部内に受油機の給油プローブを挿入するステップと、給油ドローグ組立体の所定の位置にある給油プローブの存在を検出するステップと、アクチュエータを使用して、給油ドローグ組立体のラッチ部材を給油プローブの相補ラッチ受容部材に係合させるステップとを含む。
さらに別の実施形態では、空中給油システムが、給油ホースの遠位端で給油機から延出されるように構成されている給油ドローグ連結システムを含む。給油ドローグ連結システムは、給油プローブの相補ラッチ受容部材に嵌合係合するように構成されているラッチ部材を含む連結ラッチ組立体であり、さらに、ラッチ部材アクチュエータを使用して、ラッチ部材を第1の係止位置から第2の係止解除位置に移動させるように構成されている、連結ラッチ組立体と、給油機内に配置されておりかつ遠位端の反対側の給油ホースの近位端に連結されているホース引張度制御サブシステムと、給油機内に配置されているホース引張度コントローラに無線通信可能に接続されているドローグコントローラとを含む。
図1〜3は、本明細書に記載されている方法およびシステムの例示的実施形態を示している。
本発明の例示的実施形態に基づいて給油ドローグ組立体が出された状態にある給油機の側面図である。 本発明の例示的実施形態による、図1に示されている給油ドローグ組立体の側面図である。 本発明の例示的実施形態による給油ドローグ組立体102および給油プローブ116の側面部分切取り図である。
以下の詳細な記載は、例示目的で本発明の実施形態を説明しており、限定目的ではない。本記載は、明らかに、当業者が本発明を作製し使用することを可能にしており、現在、本開示を実施する最良の形態であると考えられるものを含めて、本開示のいくつかの実施形態、改作形態、変形形態、代替形態、使用法を記載している。本開示は、例示的実施形態すなわちドローグ給油システムを動作させるシステムおよび方法に適用されるように記載されている。しかし、本開示は、産業用途、商業用途、および住宅用途における流体連結に全般的に適用されると考えられる。
本明細書に用いられている、単数形で記載されておりかつ語「a」または「an」が前置されている要素またはステップは、そのような除外が明記されていない限り、複数の要素またはステップを除外しないと理解すべきである。さらに、本発明の「一実施形態」への言及は、やはり記載されている特徴を組み込んでいる追加の実施形態の存在を除外すると解釈されないものとする。
給油システムのホースリール制御システムがホース引張度の調節を適切に開始しかつ危険なホースの暴れを防止することを可能にするために、本発明の実施形態が、受油機プローブが給油ドローグと連結されているかどうかをはっきりさせる確実で決定的な手段を提供する。
本実施形態はまた、低い力レベルでプローブとドローグとを確実に連結する手段を提供することにより、より広い対気速度エンベロープおよび高度エンベロープに亘る動作を可能にする。さらに、また、(緊急事態、故障等による)明確な切り離しが、受油機または給油機のどちらかから命令されてもよい。
さらに、本実施形態は、ドローグにおけるホース負荷の直接測定を実現し、それにより、既存のシステムに共通の、ホースリールにおいて(ロードセルまたは油圧により)ホース負荷を測定することにより、ドローグにおけるホース負荷を推測する試みに起因する問題を緩和する。
給油機が受油機を先導する給油機/受油機構成として記載されているが、従来と同様に、本発明の実施形態はまた、受油機が給油機の前にあり給油機が後に続く構成を可能にする。その構成では、給油機が燃料を後続の受油機へホースを通して下方に送り込む代わりに、給油機が燃料を受油機へホースを通して上方に送り込む。
図1は、本発明の例示的実施形態に基づいて給油ドローグ組立体102が出された状態にある給油機100の側面図である。本例示的実施形態では、給油ドローグ組立体102は、航空機100に連結されている給油ホース108の遠位部分106に連結されている給油ドローグバスケット104を含む。ホースリール110およびホース引張度制御システム112が、給油機100に配置されている。ホース引張度制御システム112は、給油ドローグ組立体102の位置制御が維持されるように平衡が保たれている、給油ドローグ組立体102に作用している空力抵抗、重力、給油プローブ、および力学などであるがそれらに限定されない力を維持するように構成されている。
給油作業中、給油ドローグバスケット104は、給油機100から、戦闘機またはヘリコプタなどであるがそれらに限定されない受油機114(給油される航空機)の方へ繰り出されている。給油プローブ116が、受油機114から延出している。受油機114は、給油ドローグバスケット104に対して給油プローブ116を操作し、給油ドローグバスケット104の後方に向いている開口部118内に給油プローブ116を挿入し、その時点で、(図1に示されていない)給油連結装置が給油プローブ116に「係止」され、給油機100から受油機114への燃料の移送が実施される。
図2は、本発明の例示的実施形態による、(図1に示されている)給油ドローグ組立体102の側面図である。本例示的実施形態では、給油ドローグバスケット104が、バスケットカラー202およびホース端部コネクタ204によりホース108に連結されている。種々の実施形態では、ラムエアタービン206が使用されて電気エネルギーを生成し、給油ドローグ組立体102の構成要素に動力を供給する。また、作業中、ラムエアタービン206のジャイロ作用を用いて、給油ドローグ組立体102を位置的に安定化させてもよい。種々の他の実施形態では、ケーブル208が使用されて、給油ドローグ組立体102と航空機100との間で電気エネルギーおよび/または制御信号を搬送してもよい。さらに他の実施形態では、給油ドローグ組立体102は、給油ドローグ組立体102に搭載されているバッテリ210により動力を供給されてもよい。
図3は、本発明の例示的実施形態による給油ドローグ組立体102および給油プローブ116の側面部分切取り図である。本例示的実施形態では、給油ドローグ組立体102は、一実施形態では給油ドローグ組立体102上の通信リンク304およびホース引張度制御システム112の所のリンク306を介した無線接続を用いて、ホース引張度制御システム112に通信可能に接続されているドローグコントローラ302を含む。ドローグコントローラ302は、本明細書に記載されている作業工程を実施するプログラムされた命令を実行するためのプロセッサ307とメモリ309とを含む。給油ドローグ組立体102はまた、給油ドローグ組立体102内の給油プローブ116の存在と、給油ドローグ組立体102内への給油プローブ116の所定の挿入位置に対する給油プローブ116の位置とを検出するように構成されている給油プローブ位置センサ308を含む。ホース引張度センサ313が、通信リンク311を介してホース引張度制御システム112に通信可能に接続されている。
ラッチ組立体310が、第1の枢動端部314と、係止ローラ316と、第2の枢動端部318とを含むラッチ部材312を含む。ラッチ組立体310はまた、ラッチ部材アクチュエータ328に枢動可能に連結されているカム326に係合するように構成されている第1の端部324と第1の直角に延在しているアーム332および第2の直角に延在しているアーム334を含む第2の端部330とを有する細長い本体322を含むトグル部材320を含み、前記第1のアーム332は、ラッチ組立体バイアス部材336に連結されており、第2のアーム334は、前記ラッチ部材312に連結されている。係止ローラ316は、給油プローブ116の相補ラッチ受容部材338に係合するように構成されている。本例示的実施形態では、ラッチ受容部材338は、給油プローブ116のプローブカラー340に形成されている外周溝を含む。
作業中、給油手順を開始するために、オペレータが入力すると、または予めプログラムされた命令に応答して、ホース108が、ホース引張度制御システム112により自動的にリール110から繰り出される。ホース108が所定の長さまで繰り出されると、受油機114は、給油ドローグ組立体102に接近し、開口部118内に給油プローブ116を挿入する。アクチュエータ328が格納方向342に配置されるように、ラッチ組立体310が係止解除位置にあることにより、トグル部材320が時計回り方向344に回転することを可能にし、それにより、係止ローラ316を長手方向軸346から引き離す。給油プローブ116は、比較的少量の力を用いて挿入することできる。給油プローブ位置センサ308が給油ドローグ組立体102の内部の所定の位置で給油プローブ116の存在を検出すると、ドローグコントローラ302は、ラッチ組立体310に命令して、係止ローラ316を起動することにより、それをラッチ受容部材338と係合するように配置する。給油ドローグ組立体102を使用するこの手順は、比較的小さな力で給油プローブ116を挿入することと、係止ローラ316をラッチ受容部材338上にラッチ止めするために、給油プローブ116が正確な位置にあることを確実に判定することとを可能にする。給油プローブ116が給油ドローグ組立体102と確実に係合されると、ドローグコントローラ302は、ホース引張度制御システム112に命令して、ホース108の引張度を制御するように動作させる。
別の実施形態では、ラッチ組立体310が係止位置にある状態で、係止ローラ316が長手方向軸346の方へ突出しており、給油プローブ116の給油ドローグ組立体102内への進入に対する障害となる。そのような障害は、バイアス部材336に対抗してトグル部材320を作動させて、プローブカラー340の傾斜面348をずり上がることにより係止ローラ316が給油プローブ116の経路から押し出されることを可能にする、比較的大きな力を使用することにより克服される。
給油作業の終わりに、または標準状態から逸脱した状態で、給油機100または受油機114のどちらかが、ドローグコントローラ302に解放信号を送信して、給油プローブ116を給油ドローグ組立体102から自動的に解放してもよい。解放中、ドローグコントローラ302は、ラッチ部材アクチュエータ328に信号を送信して、係止ローラ316をラッチ受容部材338から解放する係止解除位置にラッチ部材アクチュエータ328を移動させる。給油プローブ116は、次いで、比較的少量の解放力で、給油ドローグ組立体102から引き離されることが可能である。
本発明の実施形態が、メカニカルセンサ、光学センサなどであるがそれらに限定されないセンサもしくは近接検出スイッチを使用して、または加速度計により検出されるパルス波形を使用することにより、または上記の組合せで、給油プローブがドローグ連結組立体内に完全にラッチ止めされていることを確実に判定し、例えば歪みゲージ変換器を用いてドローグ組立体においてホース負荷を測定し、次いで無線データリンク(RF、電気光学、光ファイバ等)経由で給油機のホース引張度制御システムにこれらの事実および測定値を送信するので、ホース引張度制御システムは、危険なホースの暴れが起こる前にホース引張度の調節を開始し、かつ給油機と受油機との相対運動中に、ドローグにおけるホース負荷の直接測定により、ホース引張度の調節の質を向上し得る。
本明細書で用いられている用語「プロセッサ」は、中央処理装置、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、縮小命令セット回路(RISC)、特定用途向け集積回路(ASIC)、論理回路、および本明細書に記載されている機能を実行することができる任意の他の回路またはプロセッサを指す。
本明細書に用いられている用語「ソフトウェア」および「ファームウェア」は交換可能であり、RAMメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリおよび不揮発性RAM(NVRAM)メモリを含む、プロセッサ307による実行ためのメモリ内に格納されている任意のコンピュータプログラムを含む。上記のメモリタイプは例示的に過ぎず、したがって、コンピュータプログラムの格納に有用なメモリタイプに関して限定していない。
上述の明細書に基づいて理解されるであろうように、本開示の前述の実施形態は、コンピュータプログラミング、あるいはコンピュータのソフトウェア、ファームウェア、ハードウェアまたはそれらの任意の組合せもしくはサブセットを含むエンジニアリング技術を使用して実施されてよく、その技術的効果は、プローブおよびドローグの空中給油作業の安全性の向上、ならびに給油作業が実施される動作エンベロープの改善(高度範囲および対気速度範囲の拡張)である。コンピュータ可読コード手段を有する、任意のそのような結果として生じるプログラムは、1つまたは複数のコンピュータ可読媒体の内部で具体化されるかまたは実現されてよく、それにより、本開示の論じられた実施形態によるコンピュータプログラムすなわち製品を作製する。コンピュータ可読媒体は、例えば、固定(ハード)ドライブ、ディスケット、光ディスク、磁気テープ、リードオンリメモリ(ROM)などの半導体メモリ、および/あるいはインターネットまたは他の通信ネットワークもしくは通信リンクなどの任意の送信/受信媒体であってもよいが、それらに限定されない。コンピュータコードを含む製品は、直接1つの媒体からそのコードを実行することにより、1つの媒体から別の媒体へコードをコピーすることにより、またはネットワークでコードを送信することにより、作製および/または使用されてもよい。
ドローグ給油システムを動作させる方法およびシステムの前述の実施形態は、給油ドローグへの給油プローブの確実な連結を保証する、費用効果的で信頼性のある手段を提供する。より具体的には、本明細書に記載されている方法およびシステムは、比較的低い軸方向力での連結を促進する。さらに、前述の方法およびシステムは、ドローグ組立体に動力を供給すること容易にする。結果として、本明細書に記載されている方法およびシステムは、給油ドローグ組立体と給油プローブとを連結することおよび切り離すこと、ホース負荷を直接測定し送信すること、ならびに費用効果的で信頼性のある方法でシステムの状況および調子を伝達することを容易にする。
本明細書は、最良の形態を含めて、例を用いて本発明を開示しており、また、任意のデバイスまたはシステムを作製することおよび使用することならびに任意の援用された方法を実践することを含めて、当業者が本発明を実践することを可能にしている。本発明の特許性のある範囲は、特許請求の範囲により定められ、当業者に思い付く他の例を含み得る。そのような他の例は、それらが特許請求の範囲の文言と異ならない構造要素を有する場合、またはそれらが特許請求の範囲の文言と僅かしか異ならない等価の構造要素を含む場合、特許請求の範囲の範囲内に入るものとする。
100 給油機
102 給油ドローグ組立体
104 給油ドローグバスケット
106 遠位部分
108 給油ホース
110 ホースリール
112 ホース引張度制御システム
114 受油機
116 給油プローブ、受油機プローブ
118 後方に向いている開口部
202 バスケットカラー
204 ホース端部コネクタ
206 ラムエアタービン
208 ケーブル
210 バッテリ
302 ドローグコントローラ
304 リンク
306 リンク
307 プロセッサ
308 給油プローブ位置センサ、受油機プローブ位置センサ
309 メモリ
310 ラッチ組立体
311 通信リンク
312 ラッチ部材
313 ホース引張度センサ
314 第1の枢動端部
316 係止ローラ
318 第2の枢動端部
320 トグル部材
322 細長い本体
324 第1の端部
326 カム
328 ラッチ部材アクチュエータ
330 第2の端部
332 第1のアーム
334 第2のアーム
336 ラッチ組立体バイアス部材
338 ラッチ受容部材
340 プローブカラー
342 格納方向
344 時計回り方向
346 長手方向軸
348 傾斜面

Claims (10)

  1. 給油ドローグ連結システムであって、
    連結入口から連結出口まで延在している流体通路であり、前記連結出口に近接して前記流体通路を囲んでいるバルブシートを含む、流体通路と、
    前記シートに係合して流動が前記流体通路を通らないようにするように構成されているバルブプラグ、およびバイアス部材を含むアクチュエータ組立体、を含むバルブプラグ組立体と、
    前記連結出口に連結されている連結ラッチ組立体(310)であり、受油機プローブ(116)の相補ラッチ受容部材(338)に嵌合係合するように構成されているラッチ部材を含み、前記ラッチ部材に動作可能に連結されており前記ラッチ部材が第1の係止位置から第2の係止解除位置へ移動することを可能にするラッチ部材(312)アクチュエータをさらに含む、連結ラッチ組立体(310)と、
    前記受油機プローブの位置を検出するように構成されているプローブ位置センサ(308)と、
    前記連結入口に結合されているホースの引張度を測定するように構成されているホース引張度センサ(313)と、
    前記給油ドローグ連結システム上に配置されておりかつ前記ラッチ部材アクチュエータ、前記プローブ位置センサおよび前記ホース引張度センサに通信可能に接続されているドローグ制御システムと
    を含む、システム。
  2. 前記給油ドローグ連結システム上に配置されておりかつ前記給油ドローグ連結システムに動力を供給するように構成されているドローグ動力供給システムをさらに含む、請求項1記載のシステム。
  3. 前記給油ドローグ連結システム上に配置されているラムエアタービン(206)およびバッテリ(210)の少なくとも1つと、前記ドローグ動力供給システムと外部電源との間に電気的に連結されているケーブル(208)とを含むドローグ動力供給システムをさらに含む、請求項1記載のシステム。
  4. 前記流体通路と流動連通状態で連結されている給油ホース(108)と、
    軸(346)を中心に回転して、前記給油ホースを格納し繰り出すように構成されているリール(110)と、
    前記リールに駆動連結されているアクチュエータ(328)と
    を含むホース引張度制御サブシステム(112)をさらに含む、請求項1記載のシステム。
  5. 前記ホース引張度制御サブシステムは、前記ドローグ制御システムに通信可能に接続されておりかつ前記ホース引張度センサ(313)からホース引張度に関する信号を受信するように構成されている、請求項4記載のシステム。
  6. 前記連結ラッチ組立体(310)は、前記ラッチ部材アクチュエータ(328)に枢動可能に連結されているカム(326)に係合するように構成されている第1の端部(324)と、第1の垂直に延在しているアーム(332)および第2の垂直に延在しているアーム(334)を含む第2の端部(330)とを有する細長い本体(322)を含むトグル部材(320)を含み、前記第1のアームはラッチ組立体バイアス部材(336)に連結されており、前記第2のアームは前記ラッチ部材に連結されている、請求項1記載のシステム。
  7. 前記連結ラッチ組立体(310)は、前記連結ラッチ組立体が前記係止解除位置にある場合は、第1の量の軸方向力を用いて前記受油機プローブ(116)上に係止されるように構成されており、前記連結ラッチ組立体が前記係止位置にある場合は、第2の量の軸方向力を用いて前記受油機プローブ上に係止されるように構成されており、前記第1の量の軸方向力は、前記第2の量の軸方向力より小さい、請求項1記載のシステム。
  8. 前記連結ラッチ組立体(310)は、前記ラッチ組立体バイアス部材により付与される力を克服するのに十分な前記第2の量の軸方向力を用いて前記受油機プローブ(116)上に係止されるように構成されている、請求項7記載のシステム。
  9. 空中給油システム(102)であって、
    給油ホース(108)の遠位端において給油機から延出されるように構成されている給油ドローグ連結システムであり、受油機プローブ(116)の相補ラッチ受容部材(338)に嵌合係合するように構成されているラッチ部材(312)を含む連結ラッチ組立体(310)を含み、前記連結ラッチ組立体は、さらに、ラッチ部材アクチュエータ(328)を使用して、前記ラッチ部材を第1の係止位置から第2の係止解除位置に移動させるように構成されている、給油ドローグ連結システムと、
    給油機内に配置されておりかつ前記遠位端の反対側の前記給油ホースの近位端に結合されているホース引張度制御サブシステムと、
    前記給油機内に配置されているホース引張度コントローラに無線通信可能に接続されているドローグコントローラ(302)と
    を含む、システム。
  10. 前記受油機プローブの位置を検出し、前記検出された位置に関する信号を前記ドローグコントローラ(302)に送信するように構成されている受油機プローブ(116)位置センサ(308)をさらに含む、請求項9記載のシステム。
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