JP2012137140A - アキュムレータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】貫通孔状の液体導入孔を備えるオイルポートと、オイルポートに組み合わされてオイルポートと共にアキュムレータハウジングを形成するシェルと、ハウジングの内部に組み込まれてハウジング内部を液体導入孔に連通する液体室および高圧ガスを封入する気体室に仕切るベローズおよびベローズキャップと、ベローズキャップがオイルポート側ストローク限に達したときに液体室および液体導入孔間をシールするシール部とを有するアキュムレータにおいて、オイルポートはその内部に、気体室または液体室の圧力が所定値以上になったときに開弁または破裂して圧力を開放する圧力開放機構を備えている。
【選択図】図1
Description
アキュムレータは、ベローズの固定端がオイルポートの上面部に固定され、ベローズの外周側に気体室が配置されるとともにベローズの内周側に液体室が配置される外ガスタイプのアキュムレータとされている。オイルポートは円板状部品であってその中心軸線部に液体導入孔が設けられている。圧力開放機構は、気体室に連通するようにオイルポートの上面外周縁部に設けられた切欠状または縦穴状の第一連通路と、第一連通路に連通するようにオイルポートの径方向に設けられた横穴状の第二連通路と、第二連通路の内径端部と液体導入孔との間に設けられた、オイルポートと一体の破裂板部とを備える。したがってこの構造によると気体室の圧力が所定値以上になると、この高圧によって破裂板部が破裂し、圧力が液体導入孔のほうへ開放される。
アキュムレータは、ベローズの固定端がオイルポートの上面部に固定され、ベローズの外周側に気体室が配置されるとともにベローズの内周側に液体室が配置される外ガスタイプのアキュムレータとされている。オイルポートは円板状部品であってその中心軸線部に液体導入孔が設けられている。圧力開放機構は、気体室に連通するようにオイルポートの上面外周縁部に設けられた切欠状または縦穴状の第一連通路と、第一連通路に連通するようにオイルポートの径方向に設けられた横穴状の第二連通路と、第二連通路の内径端部の上方でオイルポートの上面から下方へ向けて設けられた縦穴状の第三連通路と、第二連通路の内径端部と第三連通路の下端部との間に設けられた、オイルポートと一体の破裂板部とを備える。したがってこの構造によると気体室の圧力が所定値以上になると、この高圧によって破裂板部が破裂し、圧力が液体導入孔のほうへ開放される。
アキュムレータは、ベローズの固定端がオイルポートの上面部に固定され、ベローズの外周側に気体室が配置されるとともにベローズの内周側に液体室が配置される外ガスタイプのアキュムレータとされている。オイルポートは円板状部品であってその中心軸線部に液体導入孔が設けられている。圧力開放機構は、シール部によって閉塞される液体室に連通するようにオイルポートの径方向に設けられた横穴状の連通路と、連通路の内径端部と液体導入孔との間に設けられた、オイルポートと一体の破裂板部とを備える。したがってこの構造によると液体室の圧力が所定値以上になると、この高圧によって破裂板部が破裂し、圧力が液体導入孔のほうへ開放される。
アキュムレータは、ベローズの固定端がオイルポートの上面部に固定され、ベローズの外周側に気体室が配置されるとともにベローズの内周側に液体室が配置される外ガスタイプのアキュムレータとされている。オイルポートは円板状部品であってその中心軸線部に液体導入孔が設けられている。圧力開放機構は、シール部によって閉塞される液体室に連通するようにオイルポートの径方向に設けられた横穴状の第一連通路と、第一連通路の内径端部の上方でオイルポートの上面から下方へ向けて設けられた縦穴状の第二連通路と、第一連通路の内径端部と第二連通路の下端部との間に設けられた、オイルポートと一体の破裂板部とを備える。したがってこの構造によると液体室の圧力が所定値以上になると、この高圧によって破裂板部が破裂し、圧力が液体導入孔のほうへ開放される。
(1−1)本発明は、金属ベローズ型アキュムレータに関する。
(1−2)従来、外ガスタイプの金属ベローズアキュムレータにおいて、車両火災時に爆発しないようにステーに破裂板と呼ばれる機構を設けて内部の圧力を開放している。
(1−3)これに対し、本発明では、気体を直接、液体導入孔へ開放する。
(1−4)具体的には、高圧気体を密封した気体室と、液体導入孔を隔てるオイルポートの側面に、気体室がシェルの耐圧強度以下でかつ所定値以上の圧力になると開くリリーフ機構を設ける。
(1−5)効果としては、当該新規構造のリリーフ機構が開くことによって、高温高圧状態になった気体を開放できる。
(1−6)シェルと前記シェル内に配置され、一端が前記オイルポートに固着され、他端がキャップにより塞がれることにより、前記シェルを気体室と液体室とに分離している金属材製ベローズと、前記液体室に液体を導入する導入孔を取り囲むように配置され、気体室と導入孔とに分離するオイルポートと、前記金属材製ベローズの収縮限度を規定するステーと、前記オイルポートと前記キャップとの間に配置され、前記液体室と前記導入孔との間をシールするシール部とよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、前記オイルポートの気体室と導入孔を隔てた側壁に、気体室の圧力が所定値以上になると開く開放手段を設置されていることを特徴とするアキュムレータ。
(1−7)上記(1−6)項のアキュムレータにおいて、前記開放手段は、前記シェルの耐圧強度と同等以下になると開く開放手段を設置されていることを特徴とするアキュムレータ。
(1−8)具体例1としては、現行ECBRのオイルポートにおいて、気体室を構成するベローズ溶接開先部の下部に、液体導入孔方向に設けられた開放孔を設ける。開放孔と液体導入孔とに隔てた側壁に開放手段を設置し、気体室の圧力が所定値以上になると開く。
(1−9)具体例2としては、前記開放孔と、オイルポートのステーに覆われている側面に設けた孔とに隔てた側壁に開放手段を設置し、気体室の圧力が所定値以上になると開く。
(2−1)本発明は、金属ベローズ型アキュムレータに関する。
(2−2)従来、外ガスタイプの金属ベローズアキュムレータにおいて、車両火災時に爆発しないようにステーに破裂板と呼ばれる機構を設けて内部の圧力を開放している。
(2−3)これに対し、本発明では、オイルポートの側壁に液体室がシェルの耐圧強度と同等以下でかつ所定値以上の圧力になると開くリリーフ機構を設けて、液体導入孔へ開放する。
(2−4)効果としては、当該新規構造のリリーフ機構が開くことによって、高温高圧状態になった液体を開放できる。
(2−5)シェルと前記シェル内に配置され、一端が前記オイルポートに固着され、他端がベローズキャップにより塞がれることにより、前記シェルを気体室と液体室とに分離している金属材製ベローズと、前記液体室に液体を導入する導入孔を取り囲むように配置され、液体室と導入孔とに分離するオイルポートと、前記金属材製ベローズの収縮限度を規定するステーと、前記オイルポートと前記ベローズキャップとの間に配置され、前記液体室と前記導入孔との間をシールするシール部とよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、前記オイルポートの液体室と導入孔を隔てた側壁に、液体室の圧力が所定値以上になると開く開放手段を設置されていることを特徴とするアキュムレータ。
(2−6)上記(2−5)項のアキュムレータにおいて、前記開放手段は、前記シェルの耐圧強度と同等以下になると開く開放手段を設置されていることを特徴とするアキュムレータ。
(2−7)具体例3としては、現行ECBRのオイルポートにおいて、液体室から液体導入孔方向に設けられた開放孔を設ける。開放孔と液体導入孔とに隔てた側壁に開放手段を設置し、液体室の圧力が所定値以上になると開く。
(2−8)具体例4としては、前記開放孔と、ステーに覆われているオイルポート側面に設けた孔とに隔てた側壁に開放手段を設置し、液体室の圧力が所定値以上になると開く。
図1は、本発明の第一実施例に係るアキュムレータ1を示している。当該実施例に係るアキュムレータ1は、ベローズ6として金属ベローズを用いる金属ベローズ型アキュムレータであって、以下のように構成されている。
上記したように当該アキュムレータ1はオイルポート3の液体導入孔3aをもって図示しない機器の圧力配管に接続される。当該アキュムレータ1の定常作動時において、円板状ガスケット14はガスケットホルダ13に保持された状態でベローズキャップ7とともに移動することによりステー12の端面部から離れているので、ステー12の端面部に設けられた液体出入口12aは開いている。したがってこの液体出入口12aを通してオイルポート3の液体導入孔3aと液体室8とが連通し、オイルポート3の液体導入孔3aから液体室8へそのときどきの圧力を備えた液体が随時導入されるので、ベローズキャップ7はガスケット14とともに液体圧および封入ガス圧が均衡するよう随時移動することが可能とされている。
上記定常作動時の状態から、機器の運転が停止する等して圧力配管の圧力が極端に低下した状態(所謂ゼロダウン状態)になると、液体室8内の液体がオイルポート3の液体導入孔3aから配管側へ徐々に排出され、これに伴って封入ガス圧によりベローズ6が収縮するとともにベローズキャップ7がベローズ6の収縮方向へ移動する。ベローズキャップ7のステー12側の面には円板状ガスケット14が保持されているので、この円板状ガスケット14がそのシール部17でステー12の端面部に当接し、液体出入口12aが閉じられる。したがって液体室8が閉塞され、液体室8に一部の液体が閉じ込められるので、液体室8の更なる圧力低下が発生しなくなり、よってベローズ6内外で液体圧および封入ガス圧が均衡する。したがってベローズ6の破損が防止される。
上記ゼロダウン時の状態から、雰囲気温度の上昇等によって液体室8に閉じ込められた液体および封入ガスが熱膨張すると、液体のほうが封入ガスよりも圧力の上昇度合いが大きいので、圧力差が発生する。するとこの圧力差を受けてベローズキャップ7が液体圧および封入ガス圧が均衡する位置までスプリング18を圧縮しながら移動する。したがって液体圧および封入ガス圧が常に均衡した状態となるので、ベローズ6内外の圧力差によりベローズ6に塑性変形(異常変形)が発生するのが抑制される。尚、この熱膨張時、円板状ガスケット14はその両面における受圧面積の差によりステー12の端面部に当接したままで移動しない。したがって液体出入口12aは閉じたままとされている。
上記ゼロダウン時の状態が解消されてオイルポート3の液体導入孔3aから液体が流入すると、この液体の圧力が円板状ガスケット14に作用して円板状ガスケット14をステー12の端面部から離間させる。引きつづき液体は液体出入口12aから液体室8に導入されるので、ベローズキャップ7に直接作用し、この液体圧および封入ガス圧が均衡する位置までベローズキャップ7を移動させる。したがって初期の上記定常作動時状態に復することになる。
上記したようにオイルポート3に設けられた第一および第二連通路22,23は気体室9に連通しているので、連通路22,23内の圧力は気体室9と圧力と同じとされている。そして火災が発生するなどしてアキュムレータ1の内圧が異常上昇し、ハウジング2が内圧に耐えかねて爆発する危険が生じる程度になるとその事前に上記圧力開放機構21が作動し、すなわち極めて高圧となった気体室9内の圧力によって破裂板部24が破裂し、気体室9内の圧力を第一および第二連通路22,23を経由して液体導入孔3aのほうへ開放する。したがって気体室9内の圧力が下がり、爆発の危険が回避される。破裂板部24は気体室9の圧力が所定値以上になったときに破裂して圧力を開放するが、この所定値の大きさは破裂板部24の厚みなどにより適宜調節することができる。
上記第一実施例における圧力開放機構21の構成はそのほか例えば、以下のようなものであっても良い。
上記第一実施例における圧力開放機構21は、気体室9の圧力を開放するものであるが、このほか以下のような構成によって液体室8の圧力を開放するものとしても良い。液体室8の圧力は、上記ゼロダウン時にシール部17によって液体室8が閉塞されたときに開放の必要を生じることがある。
2 ハウジング
3 オイルポート
3a 液体導入孔
4 シェル
4a ガス注入口
5 ガスプラグ
6 ベローズ
7 ベローズキャップ
8 液体室
9 気体室
10 制振リング
11 プロテクションリング
12 ステー
12a 液体出入口
13 ガスケットホルダ
14 ガスケット
15 剛性プレート
16 弾性体
17 シール部
18 スプリング
21 圧力開放機構
22,23,25,26,27 連通路
24 破裂板部
Claims (5)
- 貫通孔状の液体導入孔を備えるオイルポートと、前記オイルポートに組み合わされて前記オイルポートと共にアキュムレータハウジングを形成するシェルと、前記ハウジングの内部に組み込まれて前記ハウジングの内部空間を前記液体導入孔に連通する液体室および高圧ガスを封入する気体室に仕切るベローズおよびベローズキャップと、前記ベローズキャップが前記オイルポート側ストローク限に達したときに前記液体室および前記液体導入孔間をシールするシール部とを有するアキュムレータにおいて、
前記オイルポートはその内部に、前記気体室または前記液体室の圧力が所定値以上になったときに開弁または破裂して前記圧力を開放する圧力開放機構を備えることを特徴とするアキュムレータ。 - 請求項1記載のアキュムレータにおいて、
当該アキュムレータは、前記ベローズの固定端が前記オイルポートに固定され、前記ベローズの外周側に前記気体室が配置されるとともに前記ベローズの内周側に前記液体室が配置される外ガスタイプのアキュムレータであり、
前記オイルポートは、円板状部品であってその中心軸線上に前記液体導入孔が設けられ、
前記圧力開放機構は、前記気体室に連通するように前記オイルポートの上面外周縁部に設けられた切欠状または縦穴状の第一連通路と、前記第一連通路に連通するように前記オイルポートの径方向に設けられた横穴状の第二連通路と、前記第二連通路の内径端部と前記液体導入孔との間に設けられた、前記オイルポートと一体の破裂板部とを備えることを特徴とするアキュムレータ。 - 請求項1記載のアキュムレータにおいて、
当該アキュムレータは、前記ベローズの固定端が前記オイルポートに固定され、前記ベローズの外周側に前記気体室が配置されるとともに前記ベローズの内周側に前記液体室が配置される外ガスタイプのアキュムレータであり、
前記オイルポートは、円板状部品であってその中心軸線上に前記液体導入孔が設けられ、
前記圧力開放機構は、前記気体室に連通するように前記オイルポートの上面外周縁部に設けられた切欠状または縦穴状の第一連通路と、前記第一連通路に連通するように前記オイルポートの径方向に設けられた横穴状の第二連通路と、前記第二連通路の内径端部の上方で前記オイルポートの上面から下方へ向けて設けられた縦穴状の第三連通路と、前記第二連通路の内径端部と前記第三連通路の下端部との間に設けられた、前記オイルポートと一体の破裂板部とを備えることを特徴とするアキュムレータ。 - 請求項1記載のアキュムレータにおいて、
当該アキュムレータは、前記ベローズの固定端が前記オイルポートに固定され、前記ベローズの外周側に前記気体室が配置されるとともに前記ベローズの内周側に前記液体室が配置される外ガスタイプのアキュムレータであり、
前記オイルポートは、円板状部品であってその中心軸線上に前記液体導入孔が設けられ、
前記圧力開放機構は、前記シール部によって閉塞される前記液体室に連通するように前記オイルポートの径方向に設けられた横穴状の連通路と、前記連通路の内径端部と前記液体導入孔との間に設けられた、前記オイルポートと一体の破裂板部とを備えることを特徴とするアキュムレータ。 - 請求項1記載のアキュムレータにおいて、
当該アキュムレータは、前記ベローズの固定端が前記オイルポートに固定され、前記ベローズの外周側に前記気体室が配置されるとともに前記ベローズの内周側に前記液体室が配置される外ガスタイプのアキュムレータであり、
前記オイルポートは、円板状部品であってその中心軸線上に前記液体導入孔が設けられ、
前記圧力開放機構は、前記シール部によって閉塞される前記液体室に連通するように前記オイルポートの径方向に設けられた横穴状の第一連通路と、前記第一連通路の内径端部の上方で前記オイルポートの上面から下方へ向けて設けられた縦穴状の第二連通路と、前記第一連通路の内径端部と前記第二連通路の下端部との間に設けられた、前記オイルポートと一体の破裂板部とを備えることを特徴とするアキュムレータ。
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