JP2012135892A - 直線引き裂き性透明積層フィルム並びにこれを用いた積層体及び包装袋 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 易裂き性フィルム層、ガスバリア層及びオーバーコート層を順次積層して得られる直線引き裂き性透明積層フィルムであって、該易裂き性フィルム層は、ナイロン6及びポリメタキシリレンアジパミドを含む樹脂組成物からなり、且つ、MD方向及びTD方向の延伸倍率が2.8倍以上である易裂き性フィルムからなる層であり、該ガスバリア層は、ポリアルコール系ポリマーとポリカルボン酸系ポリマーとを含有するガスバリア層形成用組成物からなる層であり、該オーバーコート層は、金属化合物を含んでなるオーバーコート層形成用樹脂組成物からなる層であることを特徴とする透明積層フィルム、並びにこれを用いた積層体及び包装袋を提供する。
【選択図】 図1
Description
1.少なくとも、易裂き性フィルム層、ガスバリア層及びオーバーコート層を順次積層して得られる直線引き裂き性透明積層フィルムであって、
該易裂き性フィルム層は、ナイロン6及びポリメタキシリレンアジパミドを、ナイロン6/ポリメタキシリレンアジパミド=40/60〜95/5の質量比で含む樹脂組成物からなり、且つ、MD方向及びTD方向の延伸倍率が2.8倍以上である易裂き性フィルムからなる層であり、
該ガスバリア層は、ポリアルコール系ポリマーとポリカルボン酸系ポリマーとを含有するガスバリア層形成用組成物からなる層であり、
該オーバーコート層は、金属化合物を含んでなるオーバーコート層形成用樹脂組成物からなる層であることを特徴とする透明積層フィルム。
2.少なくとも、蒸着フィルム層、第一の接着剤層、積層フィルム層、第二の接着剤層、及びシーラントフィルム層を順に積層して得られる直線引き裂き性透明積層体であって、
該蒸着フィルム層は、基材フィルムとその上に設けられた無機蒸着膜とを有する蒸着フィルムからなる層であり、該蒸着フィルムの該無機蒸着膜を設けた面が、該第一の接着剤層と対向し、
該積層フィルム層は、上記1記載の直線引き裂き性透明積層フィルムからなる層であり、該直線引き裂き性透明積層フィルムのオーバーコート層の面が、該第一の接着剤層と対向することを特徴とする透明積層体。
3.酸素透過率が0.01〜1.0cc/m2・24h・atmであり、水蒸気透過率が、0.01〜1.0g/m2・24hであることを特徴とする、上記2記載の直線引き裂き性透明積層体。
4.前記第一及び第二の接着剤層を形成する接着剤は、ジイソシアネートのトリメチロールプロパンアダクト体またはイソシアヌレート変性体を硬化剤として使用する2液硬化型ポリウレタン系接着剤であり、ここで、該ジイソシアネートは、(a)3−イソシアネートメチル−3,5,5−トリメチルシクロヘキシルイソシアネートと(b)1,3−ビス(イソシアネートメチル)ベンゼンとを、(a)/(b)=90/5〜100/0の質量比で含む混合物であることを特徴とする、上記2または3に記載の直線引き裂き性透明積層体。
5.上記2〜4に記載の直線引き裂き性透明積層体から成る包装袋。
6.95〜125℃の加熱処理に耐え得るボイル・レトルト用包装袋であることを特徴とする、上記5記載の包装袋。
<1>本発明の直線引き裂き性透明積層フィルム及びそれを用いた積層体の層構成
図1は、本発明の直線引き裂き性透明積層フィルムの層構成の一例を示す概略的断面図である。
以下、本発明において使用する樹脂名は、業界において慣用されるものを用いる。
本発明の易裂き性フィルム層は、ナイロン6(Ny6)及びポリメタキシリレンアジパミド(MXD6)を、Ny6/MXD6=40/60〜95/5の質量比で含む樹脂組成物からなり、且つ、MD方向及びTD方向の延伸倍率が2.8倍以上である易裂き性フィルムからなる層である。
本発明において、易裂き性フィルム層の層厚としては、積層フィルムの用途に応じて適宜に設定することができるが、レトルトパウチとして好適な易裂き性を得るために、好適には9〜50μm、より好適には12〜30μmである。
本発明のガスバリア層は、ポリアルコール系ポリマーとポリカルボン酸系ポリマーとを含有するガスバリア層形成用組成物を、上記易裂き性フィルムの一方の面上に塗布し、熱処理によってヒドロキシル基とカルボキシル基との間に架橋構造を形成させることにより得られる層である。
本発明において、ガスバリア層の層厚は、所望のガスバリア性に応じて適宜設定できるが、好ましくは0.05μm以上である。
本発明のオーバーコート層は、金属化合物を含んでなるオーバーコート層形成用樹脂組成物を、上記ガスバリア層上に塗布し、熱処理して得られる層である。熱処理により、オーバーコート層形成用樹脂組成物中の金属化合物が、ガスバリア層中のポリマーと反応して、イオン結合、共有結合、配位結合等の種々の結合を形成することにより、優れた透明性を維持しながら、ガスバリア性を一層向上させることができる。
上記で得られる本発明の直線引き裂き性透明積層フィルムを用いて、これに種々の機能フィルムを積層することにより、優れた直線引き裂き性、ガスバリア性及び耐熱性を有する透明積層体を得ることができる。
本発明において、蒸着フィルム層を形成する蒸着フィルムは、基材フィルムとその上に設けられた無機蒸着膜とからなる。該蒸着フィルムは、優れた表面ガスバリア性及び透明性を示すだけでなく、基材層と無機蒸着膜との間の密接着性が高いため、良好な耐水性及び耐熱性を示す。
本発明の基材フィルムの層厚は、7〜100μm、より好ましくは9〜30μmである。
本発明において、シーラントフィルム層は、本発明の直線引き裂き性透明積層体から包装袋を形成する際に、熱接着層として設けられるものである。シーラントフィルム層を形成するシーラントフィルムとしては、例えば、熱によって溶融し相互に融着し得るヒートシール性樹脂のフィルムを使用することができ、具体的には、例えば、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン、メタロセン触媒を使用して重合したエチレン−α・オレフィン共重合体、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、メチルペンテンポリマー、ポリブテンポリマー、ポリエチレンまたはポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂をアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマル酸、イタコン酸等の不飽和カルボン酸で変性した酸変性ポリオレフィン樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂等の樹脂のフィルムないしシートを使用することができる。該フィルムないしシートの厚さは、目的に応じて決定されるが、レトルトパウチの場合、一般的には15ないし200μmである。
本発明の直線引き裂き性透明積層フィルム、蒸着フィルム及びシーラントフィルムをラミネートして、本発明の直線引き裂き性透明積層体を製造する際に使用される ラミネート手段としては、公知の方法、例えば、ドライラミネーション法、ウェットラミネーション法、無溶剤ドライラミネーション法、押し出しラミネーション法等が挙げられる。密着性、耐熱性、耐水性等の効果を勘案すると、ドライラミネーション法が好ましい。
しくは、0.1〜10g/m2(乾燥状態)である。接着剤を各フィルムの接着面に塗布する方法は特に限定されないが、グラビアロールコーティング、リバースロールコーティング、エアーナイフコーティング等の通常の方法を用いることができる。
ボイル・レトルト用包装袋に適用するための積層体には、高いガスバリア性が要求される。特に、長期保存を目的とする非常食用または軍用食用のボイル・レトルト用包装袋に適用するためには、さらに高いガスバリア性が要求され、酸素透過率は0.01〜1.0cc/m2・24h・atmの範囲内であり、水蒸気透過率は0.01〜1.0g/m2・24hの範囲内であることが求められる。
なお、本発明において、酸素透過率はJIS K 7126に準拠した手法で、そして水蒸気透過率はJIS K 7129に準拠した手法で得られる数値である。
本発明の直線引き裂き性透明積層体を使用し、これを二つ折にするか、又は該積層体2枚を用意し、そのシーラントフィルム層の面を対向させて重ね合わせ、さらにその周辺端部を、例えば、側面シール型、二方シール型、三方シール型、四方シール型、封筒貼りシール型、合掌貼りシール型(ピローシール型)、ひだ付シール型、平底シール型、角底シール型、ガゼット型等のヒートシール形態によりヒートシールして、種々の形態の包装袋として製造することができる。
次に本発明について、実施例を挙げて具体的に説明する。
(1)ナイロン6(Ny6)(宇部興産(株)製UBEナイロン1023FD)及びポリメタキシリレンアジパミド(MXD6)(三菱瓦斯化学(株)製MXナイロン6007)を、Ny6/MXD6=80/20の質量比で混合し、270℃で溶融混練した後、溶融物を押出しし、原反フィルムを得た。次いで、これをチューブラー法によりMD方向及びTD方向共に3.0倍の倍率で延伸し、厚み15μmの易裂き性フィルムを得た。
Ny6/MXD6=70/30の質量比で混合した以外は、実施例1と同様にして、本発明の直線引き裂き性透明積層フィルム、並びにそれよりなる積層体及び包装袋を製造した。
Ny6/MXD6=60/40の質量比で混合し、またMD及びTD方向の延伸倍率を3.5倍とした以外は、実施例1と同様にして、本発明の直線引き裂き性透明積層フィルム、並びにそれよりなる積層体及び包装袋を製造した。
実施例1〜3で得られた本発明の直線引き裂き性透明積層フィルム、並びにそれよりなる積層体及び包装袋から試験片を切り出し、酸素透過率、水蒸気透過率及び直線引き裂き性を測定した。包装袋については、120℃×30分のレトルト処理に付した後の包装袋から切り出した試験片について測定した。
実施例1〜3から得られた試験片について、温度23℃、湿度90%RHの条件で、米国、モコン(MOCON)社製の測定機〔機種名、オクストラン(OXTRAN)〕を用い、JIS規格 K7126に従い、酸素透過率を測定した。
実施例1〜3から得られた試験片について、温度40℃、湿度90%RHの条件で、米国、モコン(MOCON)社製の測定機〔機種名、パーマトラン(PERMATRAN)〕を用い、JIS規格 K7129に従い、水蒸気透過率を測定した。
直線引き裂き性については、JIS7128A法(トラウザー引裂法)に基づき、以下の方法で測定した。
上記の結果を、以下の表1に示す。
II. ガスバリア層
III. オーバーコート層
1. 蒸着フィルム層
1a.基材フィルム
1b.無機蒸着膜
2. 第一の接着剤層
3. 基材フィルム層
4.第二の接着剤層
5.シーラントフィルム層
Claims (6)
- 少なくとも、易裂き性フィルム層、ガスバリア層及びオーバーコート層を順次積層して得られる直線引き裂き性透明積層フィルムであって、
該易裂き性フィルム層は、ナイロン6及びポリメタキシリレンアジパミドを、ナイロン6/ポリメタキシリレンアジパミド=40/60〜95/5の質量比で含む樹脂組成物からなり、且つ、MD方向及びTD方向の延伸倍率が2.8倍以上である易裂き性フィルムからなる層であり、
該ガスバリア層は、ポリアルコール系ポリマーとポリカルボン酸系ポリマーとを含有するガスバリア層形成用組成物からなる層であり、
該オーバーコート層は、金属化合物を含んでなるオーバーコート層形成用樹脂組成物からなる層であることを特徴とする透明積層フィルム。 - 少なくとも、蒸着フィルム層、第一の接着剤層、積層フィルム層、第二の接着剤層、及びシーラントフィルム層を涙順に積層して得られる直線引き裂き性透明積層体であって、
該蒸着フィルム層は、基材フィルムとその上に設けられた無機蒸着膜とを有する蒸着フィルムからなる層であり、該蒸着フィルムの該無機蒸着膜を設けた面が、該第一の接着剤層と対向し、
該積層フィルム層は、請求項1記載の直線引き裂き性透明積層フィルムからなる層であり、該直線引き裂き性透明積層フィルムのオーバーコート層の面が、該第一の接着剤層と対向することを特徴とする透明積層体。 - 酸素透過率が0.01〜1.0cc/m2・24h・atmであり、水蒸気透過率が、0.01〜1.0g/m2・24hであることを特徴とする、請求項2記載の直線引き裂き性透明積層体。
- 前記第一及び第二の接着剤層を形成する接着剤は、ジイソシアネートのトリメチロールプロパンアダクト体またはイソシアヌレート変性体を硬化剤として使用する2液硬化型ポリウレタン系接着剤であり、ここで、該ジイソシアネートは、(a)3−イソシアネートメチル−3,5,5−トリメチルシクロヘキシルイソシアネートと(b)1,3−ビス(イソシアネートメチル)ベンゼンとを、(a)/(b)=90/5〜100/0の質量比で含む混合物であることを特徴とする、請求項2または3に記載の直線引き裂き性透明積層体。
- 請求項2〜4のいずれか1項に記載の直線引き裂き性透明積層体から成る包装袋。
- 95〜125℃の加熱処理に耐え得るボイル・レトルト用包装袋であることを特徴とする、請求項5記載の包装袋。
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