JP2012135768A - ろう付け方法及びろう付け構造 - Google Patents

ろう付け方法及びろう付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2012135768A
JP2012135768A JP2010287652A JP2010287652A JP2012135768A JP 2012135768 A JP2012135768 A JP 2012135768A JP 2010287652 A JP2010287652 A JP 2010287652A JP 2010287652 A JP2010287652 A JP 2010287652A JP 2012135768 A JP2012135768 A JP 2012135768A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brazing
case
laser welding
top plate
cooler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010287652A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5623270B2 (ja
Inventor
Tatsunori Sato
龍典 佐藤
Yuji Sugino
裕司 杉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Denso Corp
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp, Toyota Motor Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2010287652A priority Critical patent/JP5623270B2/ja
Publication of JP2012135768A publication Critical patent/JP2012135768A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5623270B2 publication Critical patent/JP5623270B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

【課題】HVインバータの冷却器につきレーザ溶接による被溶接部材の変形を防止し、ろう付け品質の向上を図ること。
【解決手段】HVインバータの冷却器を構成するケースと天板をろう付けするろう付け方法であって、(1),(2)ケースの上にろう材層を介して天板を配置し、(3)その後、レーザ溶接の深さをろう材層の厚みの範囲内に制限しながら天板4をレーザ溶接によりケースの上に仮固定し、(4)その後、ろう材層を加熱溶融させることにより天板をケースの上にろう付けする。ここで、レーザ溶接の深さは、レーザのパルス数及び出力のうち少なくとも一方を調整することで制御する。
【選択図】 図4

Description

この発明は、ハイブリッドインバータ(HVインバータ)の冷却器を構成する2つの部材をろう付けするろう付け方法及びろう付け構造に関する。
従来、HVインバータの冷却器を構成する2つの部材をろう付けするには、加熱溶融時に各部材の変形や位置ズレを抑制する必要がある。そこで、従来は、例えば、図11に示すように、冷却器31が、ケース32と、ケース32の中に設けられた冷却フィン33と、冷却フィン33の上に設けられた天板34と、天板34の上に固定された絶縁基板35とから構成される。そして、ケース32と天板34を仮固定するために、大掛かりな仮固定治具40が使用されていた。下記の特許文献1には、この種の仮固定治具を使用したろう付けの方法の一例が記載されている。この種の仮固定治具は、耐熱性、剛性が求められ、構成が複雑かつ高価となっていた。また、ろう付け加熱とその後の冷却のための時間が、数十分から数時間と長くかかり、仮固定治具の必要個数も製品の数に応じて多数となっていた。
ここで、技術分野はHVインバータとは異なるが、下記の特許文献2には、内燃機関のオイルクーラ等の熱交換器に関するろう付けの方法が記載されている。このろう付け方法では、2つの部材をレーザ溶接により仮固定し、その後、両部材をろう付けすることが記載されている。
そこで、HVインバータの冷却器の技術分野に対しても、内燃機関の熱交換器のように、ケース32に天板34をレーザ溶接により仮固定し、その後、ケース32と天板34をろう付けすることが考えられる。
特開2001−129662号公報 特開2007−021555号公報
ところで、HVインバータの冷却器の技術分野では、冷却器31を構成するケース32と天板34が精密部材であり、天板34の絶縁基板35の上に半導体素子等が搭載されることから、部材接合に精密性と耐久性が要求されていた。
ところが、HVインバータの冷却器31につき、仮固定のためにレーザ溶接をすることで、被溶接部材であるケース32と天板34が変形するおそれがあった。すなわち、レーザ溶接時には、数万℃に及ぶ熱エネルギーがケース32と天板34に与えられ、ケース32と天板34に熱収縮が起こり、レーザ溶接の深さによっては、ケース32及び天板34に歪みが発生するおそれがあった。
また、図12に断面図で示すように、ケース32と天板34をろう材層36を挟んでろう付けする前に、ケース32と天板34をレーザ溶接37により仮固定する。このとき、レーザ溶接37の深さがろう材層36の厚みを越えて下側のケース32に達した場合には、その溶接痕38の影響により、溶融したろう材層36の流れが変化し、接合界面で欠陥(接合不良)が発生したり、図13に断面図で示すように、熱収縮によりケース32と天板34が歪んだりするおそれがあった。更に、図13に示すような深い溶接痕38は、その先端がケース32の中に位置することから、長時間の使用により溶接痕38がきっかけとなってケース32にクラックが発生する懸念があった。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、HVインバータの冷却器につき、レーザ溶接による被溶接部材の変形を防止し、ろう付け品質の向上を図ることを可能としたろう付け方法を提供することにある。また、この発明の別の目的は、被ろう付け部材の耐久性の向上を図ることを可能としたろう付け構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、HVインバータの冷却器を構成する第1の部材と第2の部材をろう付けするろう付け方法であって、第1の部材の上にろう材層を介して第2の部材を配置し、その後、レーザ溶接の深さをろう材層の厚みの範囲内に制限しながら第2の部材をレーザ溶接により第1の部材の上に仮固定し、その後、ろう材層を加熱溶融させることにより第2の部材を第1の部材の上にろう付けすることを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、仮固定のためのレーザ溶接の深さがろう材層の厚みの範囲内に制限されるので、レーザ溶接が第1の部材まで及ぶことがない。また、第2の部材がレーザ溶接により第1の部材の上に仮固定されるので、第2の部材の位置決めのために治具を使用する必要がない。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、レーザ溶接の深さは、レーザのパルス数及び出力のうち少なくとも一方を調整することで制御することを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、請求項1に記載の発明の作用に加え、レーザのパルス数及び出力の少なくとも一方を調整するだけで、レーザ溶接の深さが容易に制御される。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、HVインバータの冷却器を構成する第1の部材と第2の部材をろう付けしたろう付け構造であって、第1の部材の上にろう材層を介して第2の部材がろう付けされ、第2の部材には、レーザ溶接による溶接痕が所々に残存しており、溶接痕の最深部がろう材層の厚みの範囲内に位置することを趣旨とする。
上記発明の構成によれば、溶接痕の深さがろう材層の厚みの範囲内に位置するので、溶接痕の最深部が第1の部材まで及ぶことがない。
請求項1に記載の発明によれば、冷却器を構成する精密部材である第1の部材と第2の部材とのろう付けに際し、仮固定のためのレーザ溶接による両部材の変形を防止することができ、ろう付け品質を向上させることができる。また、ろう付けのための構成を簡略化し安価にろう付けすることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、レーザ溶接の深さを、ろう材層の厚みの範囲内に容易に制限することができる。
請求項3に記載の発明によれば、長時間使用しても溶接痕がきっかけとなって第1の部材にクラックが発生することを防止することができ、冷却器を構成する精密部材である第1の部材につきろう付け後の耐久性を向上させることができる。
一実施形態に係り、HVインバータの冷却器を示す斜視図。 同実施形態に係り、冷却器を示す図1のA−A線に沿った断面を概略的に示す断面図。 同実施形態に係り、冷却器につき、図2の鎖線円の部分を拡大して概略的に示す断面図。 同実施形態に係り、ろう付け方法の手順を示すフローチャート。 同実施形態に係り、天板への複数の絶縁基板の配置の工程を示す斜視図。 同実施形態に係り、天板への絶縁基板の溶接の工程を示す側面図。 同実施形態に係り、ケースへの冷却フィン及び天板等の配置の工程を示す斜視図。 同実施形態に係り、天板上の複数の箇所に対するレーザ溶接の工程を示す斜視図。 同実施形態に係り、天板とケースのレーザ溶接の工程を示す断面図。 同実施形態に係り、レーザ出力と照射時間の関係を示すグラフ。 従来例に係り、仮固定治具による冷却器の仮固定の様子を示す部分破断側面図。 従来例に係り、ケースと天板とのレーザ溶接による状態を示す断面図。 従来例に係り、レーザ溶接されたケースと天板との熱収縮による歪みを示す断面図。
以下、本発明における「ろう付け方法及びろう付け構造」をHVインバータの冷却器に具体化した一実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図1に、HVインバータの冷却器1を斜視図により示す。図2に、この冷却器1につき、図1のA−A線に沿った断面を概略的に断面図により示す。図3に、この冷却器1につき、図2の鎖線円S1の部分を拡大して概略的に断面図により示す。冷却器1は、箱形に形成された第1の部材としてのケース2と、ケース2の中に設けられた冷却フィン3と、冷却フィン3の上に配置された第2の部材としての天板4と、天板4の上に固定された複数の絶縁基板5とを備える。ケース2は、外周にフランジ2aを含む。天板4は、冷却フィン3の上を覆うように配置され、その外周にフランジ4aを含む。天板4のフランジ4aは、ケース2のフランジ2aに整合して配置され、ろう付けされている。
すなわち、図3に示すように、天板4のフランジ4aと、ケース2のフランジ2aとは、ろう材層6を介して接合されている。また、天板4のフランジ4aには、所々にレーザ溶接による溶接痕7が残存している。この溶接痕7は、ろう付けする前に、天板4をケース2に仮固定したときのレーザ溶接による痕跡であって、その深さは、ろう材層6の厚みの範囲の中に納まっている。この実施形態では、ケース2のフランジ2aの厚みTK1が「3.0(mm)」、天板4のフランジ4aの厚みTK2が「0.6(mm)」、ろう材層6の厚みTK3が「0.15(mm)」、溶接痕7の直径D1が「1〜2(mm)」となっている。この実施形態では、上記した冷却器1につき、本発明のろう付け構造が構成されている。
ここで、上記した冷却器1に係るろう付け構造のろう付け方法について説明する。図4に、この実施形態のろう付け方法の手順をフローチャートにより示す。
先ず、図4(1)に示すように、天板4に複数の絶縁基板5を溶接する。すなわち、図5に斜視図に示すように、天板4の凹部4bに複数の絶縁基板5を配置し、図6に示すように、天板4の裏側から複数の絶縁基板5を天板4に対してファイバレーザ装置21によりレーザ溶接する。
次に、図4(2)に示すように、絶縁基板5が溶接された天板4、冷却フィン3及びケース4等を互いに組み付ける。すなわち、図7に示すように、ケース2の凹部2bに冷却フィン3を配置し、その冷却フィン3の上に天板4を配置するなどする。このとき、図2,3に示すように、ケース2のフランジ2aと天板4のフランジ4aを合わせるのであるが、その間に所定の厚みTK3を有するろう材層6を設けておく。
次に、図4(3)に示すように、天板4をケース2にレーザ溶接により仮固定する。すなわち、図8に斜視図に示すように、天板4のフランジ4a上の複数の箇所にファイバレーザ装置21によりレーザ溶接を施す。このとき、図9に断面図に示すように、レーザ溶接の深さを、ろう材層6の厚みTK3の範囲内に制御する。この実施形態では、ファイバレーザ装置21によりレーザを複数回のパルスに分けて被溶接点に照射するようになっている。
図10に、そのレーザ出力と照射時間の関係をグラフにより示す。図10に示すように、この実施形態では、レーザを3回のパルスに分けて被溶接点に照射するようになっている。各パルス出力は、立ち上がり時間Tu1,Tu2,Tu3が一律で、その後、ピーク時間Tp1,Tp2,Tp3が制御され、立ち下がり時間Td1,Td2,Td3が制御される。従って、各パルス出力の照射時間は、立ち上がり時間Tu1〜Tu3に、可変なピーク時間Tp1〜Tp3と、可変な立ち下がり時間Td1〜Td3をそれぞれ加算することで決定される。この実施形態では、レーザのパルス数、各パルス出力の照射時間、或いは、レーザのピーク出力を制御することで、被溶接点に対するトータルのレーザ出力を制御するようになっている。この出力制御により、レーザ溶接の深さを制御するようになっている。
その後、図4(4)に示すように、天板4をケース2にろう付けする。すなわち、仮固定した天板4とケース2(冷却器1のアッシィ)を溶接炉に投入することで、天板4のフランジ4aとケース2のフランジ2aをろう付けする。これにより、図1に示すような、ろう付けされた冷却器1が得られる。
上記したようにこの実施形態のろう付け方法では、HVインバータの冷却器1を構成するケース2と天板4をろう付けするに際して、ケース2のフランジ2aの上にろう材層6を介して天板4のフランジ4aを配置し、その後、レーザ溶接の深さをろう材層6の厚みTK3の範囲内に制限しながら天板4のフランジ4aをレーザ溶接によりケース2のフランジ2aの上に仮固定し、その後、ろう材層6を加熱溶融させることにより天板4のフランジ4aをケース2のフランジ2aの上にろう付けするようにしている。
以上説明したこの実施形態のろう付け方法によれば、仮固定のためのレーザ溶接の深さが、ろう材層6の厚みTK3の範囲内に制限されるので、レーザ溶接の影響がケース2のフランジ2aまで及ぶことがない。このため、冷却器1を構成する精密部材であるケース2と天板4とのろう付けに際し、仮固定のためのレーザ溶接によるケース2と天板4の変形を防止することができ、ろう付け品質を向上させることができる。この結果、冷却器1を構成する精密部材であるケース2につき、ろう付け後の耐久性を向上させることができる。
また、この実施形態のろう付け方法によれば、天板4のフランジ4aがレーザ溶接によりケース2のフランジ2aの上に仮固定されるので、天板4のフランジ4aの位置決めのために、従来例のような仮固定治具40を使用する必要がない。このため、ろう付けのための構成を簡略化し安価にろう付けすることができる。
また、この実施形態でのろう付け方法によれば、ファイバレーザ装置21からのレーザのパルス数及び出力の少なくとも一方を調整するだけで、レーザ溶接の深さが容易に制御される。このため、レーザ溶接の深さを、ろう材層6の厚みTK3の範囲内に容易に制限することができる。
更に、この実施形態のろう付け構造によれば、溶接痕7の深さがろう材層6の厚みTK3の範囲内に位置するので、溶接痕7の最深部がケース2のフランジ2aまで及ぶことがない。このため、長時間使用しても溶接痕7がきっかけとなってケース2のフランジ2aにクラックが発生することを防止することができる。この意味でも、冷却器1を構成する精密部材であるケース2につき、ろう付け後の耐久性を向上させることができる。
なお、この発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜に変更して実施することもできる。
例えば、前記実施形態では、本発明を、冷却器1を構成するケース2と天板4とをろう付けする場合に具体化したが、ケースと冷却フィンをろう付けする場合にも具体化することができる。
この発明は、HVインバータの冷却器とその製造に利用することができる。
1 冷却器
2 ケース(第1の部材)
2a フランジ
3 冷却フィン
4 天板(第2の部材)
4a フランジ
6 ろう材層
7 溶接痕
TK3 厚み(ろう材層の)

Claims (3)

  1. HVインバータの冷却器を構成する第1の部材と第2の部材をろう付けするろう付け方法であって、
    前記第1の部材の上にろう材層を介して前記第2の部材を配置し、
    その後、レーザ溶接の深さを前記ろう材層の厚みの範囲内に制限しながら前記第2の部材を前記レーザ溶接により前記第1の部材の上に仮固定し、
    その後、前記ろう材層を加熱溶融させることにより前記第2の部材を前記第1の部材の上にろう付けする
    ことを特徴とするろう付け方法。
  2. 前記レーザ溶接の深さは、前記レーザのパルス数及び出力のうち少なくとも一方を調整することで制御することを特徴とする請求項1に記載のろう付け方法。
  3. HVインバータの冷却器を構成する第1の部材と第2の部材をろう付けしたろう付け構造であって、
    前記第1の部材の上にろう材層を介して前記第2の部材がろう付けされ、前記第2の部材には、レーザ溶接による溶接痕が所々に残存しており、前記溶接痕の最深部が前記ろう材層の厚みの範囲内に位置することを特徴とするろう付け構造。
JP2010287652A 2010-12-24 2010-12-24 ろう付け方法及びろう付け構造 Expired - Fee Related JP5623270B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010287652A JP5623270B2 (ja) 2010-12-24 2010-12-24 ろう付け方法及びろう付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010287652A JP5623270B2 (ja) 2010-12-24 2010-12-24 ろう付け方法及びろう付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012135768A true JP2012135768A (ja) 2012-07-19
JP5623270B2 JP5623270B2 (ja) 2014-11-12

Family

ID=46673673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010287652A Expired - Fee Related JP5623270B2 (ja) 2010-12-24 2010-12-24 ろう付け方法及びろう付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5623270B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113798622A (zh) * 2020-06-11 2021-12-17 贵州振华群英电器有限公司(国营第八九一厂) 一种电磁继电器接触部分激光钎焊方法、钎焊系统及夹具

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61208893A (ja) * 1985-03-14 1986-09-17 株式会社東芝 はんだ付け方法
JPH05208259A (ja) * 1991-11-04 1993-08-20 Gec Marconi Ltd 接合方法
JP2010251443A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Toyota Motor Corp 冷却器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61208893A (ja) * 1985-03-14 1986-09-17 株式会社東芝 はんだ付け方法
JPH05208259A (ja) * 1991-11-04 1993-08-20 Gec Marconi Ltd 接合方法
JP2010251443A (ja) * 2009-04-14 2010-11-04 Toyota Motor Corp 冷却器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113798622A (zh) * 2020-06-11 2021-12-17 贵州振华群英电器有限公司(国营第八九一厂) 一种电磁继电器接触部分激光钎焊方法、钎焊系统及夹具

Also Published As

Publication number Publication date
JP5623270B2 (ja) 2014-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101442447B1 (ko) 브레이징 방법 및 브레이징 구조
KR101344562B1 (ko) 용접 구조 및 용접 방법
JP2016035348A (ja) 平面型ヒートパイプ
JP2014147962A (ja) 部材接合方法、部材接合構造、および継手管
TWI787474B (zh) 蜂巢板及其製造方法、以及殼體
TWI680551B (zh) 蒸氣室
KR20130052323A (ko) 레이저 용접방법
CN102706205B (zh) 热交换器及接合热交换器的管的方法
JP5183424B2 (ja) パッケージの製造方法
JPWO2011089706A1 (ja) 溶接構造および溶接方法
CN105903960B (zh) 构件及用于制造所述构件的方法
JP5623270B2 (ja) ろう付け方法及びろう付け構造
JP6563758B2 (ja) メタルマスク製造方法
JP2010094730A (ja) 溶接方法及びその方法で溶接された溶接構造体
CN102574247A (zh) 不锈钢连接方法
JP6533642B2 (ja) 高エネルギービーム溶接用被接合部材及び接合体の製造方法
JPH07332500A (ja) 金属ガスケット及びその製造方法
JP2011156572A (ja) レーザ溶接方法
JP5261151B2 (ja) パッケージの製造方法
JP2005329417A (ja) 接合方法
JP2015195592A (ja) 真空容器の製造方法
JP2016047552A5 (ja) レーザ溶接方法
JP2005273475A (ja) フューエルインジェクションレール
KR20160070827A (ko) 스파크 플러그의 제조 방법
JP6885088B2 (ja) 溶接継手を有する鋼部材及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130306

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140310

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140902

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140924

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5623270

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees