JP2012133167A - 共焦点光スキャナ - Google Patents

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Abstract

【課題】対物レンズの切り替えに対応可能な共焦点光スキャナを提供する。
【解決手段】ピンホールが形成されたピンホールディスク21と、ピンホールディスク21を回転させる回転手段と、対物レンズ5A、5Bと、を備え、ピンホールディスク21を回転手段により回転させることにより照明光を走査するとともに、ピンホールを通過する、照明光に基づく戻り光を結像させることで共焦点画像を得る共焦点光スキャナにおいて、ピンホールディスク21は、その回転軸からの距離に応じた複数の領域に区画され、各領域には対物レンズの倍率に応じた径のピンホールが形成され、対物レンズの倍率に応じて、使用されるピンホールディスク21の領域が切り替えられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ピンホールディスクを回転させることにより照明光を走査するとともに、前記ピンホールを通過する、前記照明光に基づく戻り光を結像させることで共焦点画像を得る共焦点光スキャナに関する。
複数のマイクロレンズと微小開口が同一パターンでそれぞれアレイ状に配置された2枚のディスクと、この2枚のディスクを同期して回転させる回転手段と、上記2枚のディスクの間に挿入されたビームスプリッタと、上記2枚のディスクと試料の間に配置された対物レンズと、を備えたニポウ式共焦点光スキャナが知られている。上記2枚のディスクを回転させることにより、照明光の走査と反射光の選択を同時に行うことで試料の共焦点画像を得ることができる。
特開2008−233543号公報 特開2005−55540号公報
しかし、従来の装置では、ピンホールの大きさを変えることができないため、対物レンズの倍率に光学系を最適化させることができず、倍率(NA)が異なる複数の対物レンズを切り替えて使用する場合に共焦点性が同じとならないという問題がある。
本発明の目的は、対物レンズの切り替えに対応可能な共焦点光スキャナを提供することにある。
本発明の共焦点光スキャナは、ピンホールが形成されたピンホールディスクと、前記ピンホールディスクを回転させる回転手段と、対物レンズと、を備え、前記ピンホールディスクを前記回転手段により回転させることにより照明光を走査するとともに、前記ピンホールを通過する、前記照明光に基づく戻り光を結像させることで共焦点画像を得る共焦点光スキャナにおいて、前記ピンホールディスクは、その回転軸からの距離に応じた複数の領域に区画され、各領域には前記対物レンズの倍率に応じた径のピンホールが形成され、前記対物レンズの倍率に応じて、使用される前記ピンホールディスクの領域が切り替えられることを特徴とする。
この共焦点光スキャナによれば、対物レンズの倍率に応じて使用されるピンホールディスクの領域が切り替えられるので、対物レンズの倍率に依ることなく同様の共焦点性を得ることができる。
前記ピンホールディスクを移動させることにより、使用される前記ピンホールディスクの領域を切り替える機構を備えてもよい。
前記ピンホールディスクを、前記光路から退避させる位置に移動させる機構を備えてもよい。
前記ピンホールディスクが前記光路から退避させる位置に位置付けられているときに、前記光路を介して透過照明による観察像を取得する光学系を備えてもよい。
前記ピンホールディスクのピンホールに対向するマイクロレンズが設けられたマイクロレンズディスクを備え、前記回転手段により前記ピンホールディスクと前記マイクロレンズディスクとを同時に回転させてもよい。
前記ピンホールディスクと前記マイクロレンズディスクとの間に、前記戻り光の光路を折り曲げる手段を備えてもよい。
本発明の共焦点光スキャナによれば、対物レンズの倍率に応じて使用されるピンホールディスクの領域が切り替えられるので、対物レンズの倍率に依ることなく同様の共焦点性を得ることができる。
実施例1の共焦点光スキャナを構成する共焦点顕微鏡を示す正面図。 実施例1の共焦点光スキャナを構成する共焦点顕微鏡を示す平面図。 実施例2の共焦点光スキャナを構成する共焦点顕微鏡を示す正面図。 3つの領域に区画したピンホールディスクの例を示す平面図。
以下、本発明による共焦点光スキャナの実施形態について説明する。
以下、図1〜図2を参照して、実施例1の共焦点光スキャナについて説明する。
図1は実施例1の共焦点光スキャナを構成する共焦点顕微鏡を示す正面図、図2はこの共焦点顕微鏡を示す平面図である。
図1および図2に示すように、共焦点顕微鏡は、励起光101を射出する光源1と、励起光101を走査するとともに戻り光を結像させる機能を有するピンホールユニット2と、倍率(NA)の異なる対物レンズ5Aおよび対物レンズ5Bのいずれかを選択可能とされた光学系と、透過光および反射光の波長選択性を有するダイクロイックミラー6A,6B,6Cと、結像光学系8と、カメラ9と、を備える。
なお、対物レンズ5Aおよび対物レンズ5Bのいずれかを選択するための機構としては、従来用いられている機構を広く適用することができる。例えば、回転機構あるいはスライド機構により対物レンズを選択可能としてもよく、あるいは、いずれかの対物レンズを光路上に選択的に取り付けることができる機構を設けてもよい。
ピンホールユニット2は、螺旋状パターンで大径のピンホール21a,21a,・・・(図2)および小径のピンホール21b,21b,・・・(図2)が配列されたピンホールディスク21と、マイクロレンズ(不図示)がピンホール21aおよびピンホール21bと同一パターンで配列されたマイクロレンズディスク22と、ピンホールディスク21およびマイクロレンズディスク22を互いに連結する連結ドラム23と、連結ドラム23に回転軸が接続されたモータ24と、を備える。
図2に示すように、ピンホールディスク21は、中心からの距離に応じて2つの領域に分割され、中心から近い領域には大径のピンホール21a,21a,・・・が、中心から遠い領域には小径のピンホール21b,21b,・・・が、それぞれ形成されている。
また、マイクロレンズディスク22のマイクロレンズは、ピンホール21aおよびピンホール21bと同数設けられ、個々のマイクロレンズはそれぞれのピンホールに対向する位置に配置される。また、各マイクロレンズのNAは、それぞれのマイクロレンズが対向するピンホール21aおよびピンホール21bとの組み合わせにおいて最適値となるように設計されている。
このように、ピンホールユニット2では、マイクロレンズディスク22のマイクロレンズとピンホールディスク21のピンホールとを一対一に対向させるとともに、各マイクロレンズのNAを対応するピンホールの径に応じて最適化することで、励起光の利用効率を高めることができる。
図2に示すように、ピンホールユニット2は直動スライダ4の摺動部4aに取り付けられ、直動スライダ4の固定部4bに沿って水平方向にスライド可能とされている。摺動部4aのスライドは手動で行ってもよく、あるいは電動モータを用いた駆動機構を設けてもよい。このように、摺動部4aをスライドさせることでピンホールユニットをスライド可能とし、ピンホールユニットのピンホール径を対物レンズ5Aまたは対物レンズ5Bの倍率(NA)に応じて切り替えるようにしている。これにより、異なる倍率の対物レンズを用いて、同様の共焦点性を確保することが可能となる。なお、図1および図2では、対物レンズ5A(図1)と、小径のピンホール21b(図2)とが使用される例を示している。この場合には、小径のピンホール21bを用いることでピンホールユニット2の機能が対物レンズ5Aに最適化される。
ダイクロイックミラー6A,6B,6Cとして、励起光101を透過しつつ蛍光信号102を反射する特性を持つように設計されたものを使う。また、複数波長の励起光源を用いること、また試料から発する蛍光の波長は試料ごとに変わることに対応するため、図1および図2に示すように、透過、反射特性の異なる3つのダイクロイックミラー6A,6B,6Cが設けられている。ダイクロイックミラー6A,6B,6Cはピンホールディスク21とマイクロレンズディスク22の間に配置される。
ダイクロイックミラー6A,6B,6Cはミラーホルダ61を介して直動スライダ7の摺動部7aに取り付けられ、直動スライダ7の固定部7bに沿って水平方向にスライド可能とされている。これにより、ダイクロイックミラー6A,6B,6Cのいずれかが選択的に使用される。摺動部7aのスライドは手動で行ってもよく、あるいは電動モータを用いた駆動機構を設けてもよい。
次に、本実施例の共焦点顕微鏡の動作について説明する。
摺動部4aを所定位置までスライドさせることにより、使用される対物レンズ5Aに応じたピンホール21aまたはピンホール21bを選択し、光路に挿入する。また、摺動部7aを所定位置までスライドさせることにより、ダイクロイックミラー6A,6B,6Cのいずれかを選択し、光路に挿入する。図2では、小径のピンホール21bおよびダイクロイックミラー6Cが選択された状態を示している。
この状態では、図1および図2に示すように、光源1から出射された特定の波長を持つ励起光101はピンホールユニット2に入射し、マイクロレンズディスク22の各マイクロレンズによって集光されて、対向するピンホールディスク21の各ピンホール21bを通過する。励起光101はピンホールユニット2の回転に同期して、試料10上で走査される。
試料10からは励起光101よりも波長の長い蛍光信号102が発せられる。蛍光信号102は対物レンズ5を経由し、ピンホールディスク21のピンホール面に像を結ぶ。
ピンホールディスク21のピンホール21bを通過した蛍光信号102は、ダイクロイックミラー6Cで折り曲げられ、結像光学系8を経由してカメラ9の撮像面で結像し、共焦点画像を形成する。なお、画像のS/N比向上のため、結像光学系8のリレーレンズの間に、蛍光信号に対応する波長帯域のみを通すバンドパスフィルタ81が挿入されている。バンドパスフィルタ81の特性を蛍光信号に応じて選択可能とすることもでき、例えば、フィルタホイールを用いてフィルタを選択してもよい。試料から発する蛍光波長は様々であるが、それに対応したバンドパスフィルタを複数用意することですべての蛍光波長に対応可能となる。
一方、対物レンズ5Bを使用する場合には、大径のピンホール21aが光路に挿入される所定位置まで摺動部4aをスライドさせる。この場合には、ピンホールユニット2の機能が対物レンズ5Bに最適化される。
このように、本実施例の共焦点光スキャナでは、対物レンズの倍率に応じてピンホールの径を切り替えるため、対物レンズの倍率に依らず常に同じ共焦点性を得ることが可能となる。
以下、図3を参照して、実施例2の共焦点光スキャナについて説明する。
図3は明視野画像を得る場合における共焦点顕微鏡の状態を示す正面図である。なお、図3において、実施例1の共焦点光スキャナと同一要素については同一符号を付し、その説明は省略する。
図3に示すように、本実施例の共焦点光スキャナでは、摺動部4aを所定位置までスライドさせることにより、ピンホールユニット2を光路から退避させることができる。すなわち、摺動部4aの停止位置として、大径のピンホール21a(図2)が光路に位置付けられる位置と、小径のピンホール21b(図2)が光路に位置付けられる位置と、図3において摺動部4aをさらに右方向に移動させた、ピンホールユニット2を光路から退避させる位置とを有する。
図3に示すように、ピンホールユニット2を光路から退避させた状態で、光源1Aから照明光103を照射すると、試料10を透過した光は対物レンズ5、ダイクロイックミラー6C、結像光学系8を順次、経由してカメラ9に入射する。カメラ9では位相差画像や微小干渉画像などの明視野画像を得ることができる。
このように、本実施例の共焦点光スキャナユニットによれば、ピンホールユニットを光路から退避させることができるため、共焦点画像に加えて、位相差画像や微小干渉画像などの明視野画像を得ることができる。
上記各実施例では、ピンホールのサイズを2段階で選択可能としているが、ピンホールディスクの領域を、その中心からの距離に応じて3つ以上に区画し、領域ごとに異なる径のピンホールを形成してもよい。
図4は、3つの領域に区画したピンホールディスクの例を示す平面図である。この例では、ピンホールディスクの中心から円周部に向けて、領域21A、領域21Bおよび領域21Cが設けられ、各領域に異なる径のピンホールが形成される。この場合も実施例1および実施例2と同様、マイクロレンズディスクのマイクロレンズはピンホールと同数設けられ、個々のマイクロレンズはそれぞれのピンホールに対向する位置に配置される。また、各マイクロレンズのNAは、それぞれのマイクロレンズが対向するピンホールとの組み合わせにおいて最適値となるように設計される。
このように、ピンホールのサイズを3段階以上とし、ピンホールユニットをスライドさせることで使用するピンホールの径を切り替えることにより、倍率が異なる3つ以上の対物レンズに対応することが可能となる。
以上説明したように、本発明の共焦点光スキャナによれば、対物レンズの倍率に応じて使用されるピンホールディスクの領域が切り替えられるので、対物レンズの倍率に依ることなく同様の共焦点性を得ることができる。
本発明の適用範囲は上記実施形態に限定されることはない。本発明は、ピンホールディスクを回転させることにより照明光を走査するとともに、前記ピンホールを通過する、前記照明光に基づく戻り光を結像させることで共焦点画像を得る共焦点光スキャナに対し、広く適用することができる。
4 直動スライダ(機構)
5A,5B 対物レンズ
21 ピンホールディスク
21a ピンホール
21b ピンホール
22 マイクロレンズディスク
24 モータ(回転手段)
6A,6B,6C ダイクロイックミラー(戻り光の光路を折り曲げる手段)

Claims (6)

  1. ピンホールが形成されたピンホールディスクと、前記ピンホールディスクを回転させる回転手段と、対物レンズと、を備え、前記ピンホールディスクを前記回転手段により回転させることにより照明光を走査するとともに、前記ピンホールを通過する、前記照明光に基づく戻り光を結像させることで共焦点画像を得る共焦点光スキャナにおいて、
    前記ピンホールディスクは、その回転軸からの距離に応じた複数の領域に区画され、各領域には前記対物レンズの倍率に応じた径のピンホールが形成され、
    前記対物レンズの倍率に応じて、使用される前記ピンホールディスクの領域が切り替えられることを特徴とする共焦点光スキャナ。
  2. 前記ピンホールディスクを移動させることにより、使用される前記ピンホールディスクの領域を切り替える機構を備えることを特徴とする請求項1に記載の共焦点光スキャナ。
  3. 前記ピンホールディスクを、前記光路から退避させる位置に移動させる機構を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の共焦点光スキャナ。
  4. 前記ピンホールディスクが前記光路から退避させる位置に位置付けられているときに、前記光路を介して透過照明による観察像を取得する光学系を備えることを特徴とする請求項3に記載の共焦点光スキャナ。
  5. 前記ピンホールディスクのピンホールに対向するマイクロレンズが設けられたマイクロレンズディスクを備え、前記回転手段により前記ピンホールディスクと前記マイクロレンズディスクとを同時に回転させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の共焦点光スキャナ。
  6. 前記ピンホールディスクと前記マイクロレンズディスクとの間に、前記戻り光の光路を折り曲げる手段を備えることを特徴とする請求項5に記載の共焦点スキャナ。
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