JP2012131325A - 車両の懸架装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内筒(15)と外筒(13)と弾性部材(14)とからなるブッシュ本体(12)と、ブッシュ本体(12)の内筒(15)に挿通されるとともにサイドメンバ(20)に固定されてブッシュ本体(12)を支持する取付軸(11)と、ブッシュ本体(12)の内筒(15)の両側端に配置されてブッシュ本体(12)の軸方向での変位を規制するストッパー(16)とを備え、取付軸(11)の外周にネジ部(11f、11g)を形成するとともにネジ部(11f、11g)に螺合する一対のナット(17)を設け、取付軸(11)に挿通されたブッシュ本体(12)を内筒(15)の両側からストッパー(16)を介して一対のナット(17)で挟み込んで取付軸(11)に固定する。
【選択図】図2
Description
本発明は、この様な問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、簡単な構成でアライメントの調整を容易に行うことのできる弾性ブッシュを備える車両の懸架装置を提供することにある。
従って、アライメント調整時に弾性ブッシュと車体との結合、即ちアームと車体との結合を緩めたり、外したりする必要がなく、ナットの締結位置を移動させるだけという簡単な作業で容易にアライメントを調整することができる。しかも、ナットは、ネジ部のネジピッチに応じて規則的に移動されるので微調整も簡単に行うことができる。
また、請求項2の発明では、内部に取付軸が挿通され外部にブッシュ本体の内筒が回転可能に挿通される円筒部と同円筒部の中心と偏心され、ストッパーの側面に当接する第1の調整円板部とを有する第1の調整部材と、円筒部の中心と偏心した状態で円筒部の他端部に嵌合され、前記ストッパーの側面に当接するとともに第1の調整部材に同期して回転方向に動く第2の調整円板部を有する第2の調整部材を備え、更にブッシュ本体の内筒と一対のストッパーの内径部をブッシュ本体に対して円筒部を径方向に移動可能とする長円の中空とし、また、一対のストッパーの側面に、内径部の長手方向の両側で第1または第2の調整円板部の周縁に当接して位置を規制する規制部を形成し、第1の調整円板部と第2の調整円板部とを取付軸を中心に回転させることにより、ブッシュ本体と取付軸との相対位置を内筒の長手方向に調整可能としている。
まずは、本発明における車両の懸架装置の概略構成を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る車両の懸架装置の概略構成図を示している。なお、図中矢印「前」は車体前方向、矢印「横」は車体幅方向をそれぞれ示す。
図1に示すように、本実施形態の車両の懸架装置は、図示しない車両の車体を構成するサイドメンバ20に図示しない車輪を支持するアーム30を弾性支持する弾性ブッシュ10、10’を介して取り付けられている。
以下、本発明の第1実施例に係る車両の懸架装置のブッシュ10の詳細な構造について説明する。
[第1実施例]
図2は、本発明の第1実施例に係る図1のA−A線に沿った断面図を示している。また、図3は、弾性ブッシュの展開図を示している。また、図4は、取付軸の概略図を示している。また、図5は、ブッシュ本体の概略図を示しており、図中(a)は断面図を、(b)は側面図を示している。また、図6は、ストッパーの概略図を示している。
外筒13は、金属の円筒形状で弾性部材14の外周面を覆うように形成され、アーム30に形成された支持穴31に圧入されてアーム30と連結されている。内筒15は、中空の内径部15aを有する金属の筒形状であり、両端の外周を径方向外側に凸形状で形成されている。内径部15aは、取付軸11の挿通部11dが取付軸11の軸方向に移動可能な内径で形成されている。また、内径部15aには、内筒15の回転を防止する取付軸11の回転防止部11eに対応する凹み形状の回転防止溝15bが形成されている。そして、弾性部材14は、外筒13の内周と内筒15の外周にゴム状弾性体を加硫成形により固着して形成されている。
図2及び図3に示すように、ブッシュ本体12は、内筒15の回転防止溝15bが挿通部11dの回転防止部11eに嵌合するように取付軸11の挿通部11dに挿通される。また、取付軸11に挿通されたブッシュ本体12の内筒15の両側には一対のストッパー16が取付軸11の挿通部11dの回転防止部11eと回転防止溝16bとが対応して嵌合するように挿通される。更に取付軸11の両端より一対のナット17がそれぞれ挿入され、取付軸11のネジ部11f,11gに螺合される。そして、一対のストッパー16を介して、内筒15が一対のナット17により挟持されることでブッシュ本体12が取付軸11に固定されている。また、取付軸11の締結穴11cにボルト40が挿通され、ボルト40を予めサイドメンバ20に溶接された溶接ナット21に締結することで取付軸11がサイドメンバ20に固定され、アーム30が弾性ブッシュ10を介してサイドメンバに連結される。
図7は、車体幅方向のアライメント調整時の概略説明図を示しており、(a)がアライメント調整前、(b)がアライメント調整後を示している。なお、図中矢印「前」は車体前方向、矢印「横」は車体幅方向をそれぞれ示す。
以上、本実施例の構造であれば、アライメント調整時に弾性ブッシュ10とサイドメンバ20との結合、即ち、アーム30とサイドメンバ20との結合を外す必要がなく、ナット17の締結位置を移動させるだけという簡単な作業で容易に車輪のアライメントを調整することができる。しかも、ナット17は、取付軸11のネジ部11f,11gのネジピッチに応じて規則的に移動されるので、細かな調整も簡単に行うことができる。
[第2実施例]
以下、本発明の第2実施例に係る車両の懸架装置について説明する。
図8は、本発明の第2実施例に係る図1のA−A線に沿った断面図を示している。また、図9は、弾性ブッシュの展開図を示している。また、図10は、取付軸の概略図を示している。また、図11は、調整筒部材の概略図を示しており、図中(a)は断面図を、(b)は側面図を示している。また、図12は、調整板部材の概略図を示している。また、図13は、ブッシュ本体12の概略図を示しており、図中(a)は断面図を、(b)は側面図を示している。また、図15は、ストッパーの概略図を示しており、図中(a)は断面図を、(b)は側面図を示している。
外筒13’は、金属の円筒形状で弾性部材14’の外周面を覆うように形成されており、アーム30に形成された支持穴31に圧入されてアーム30と連結されている。
一対のストッパー16’は、図14に示すように、金属の円板形状の薄板である。また、ストッパー16’の中心には、ブッシュ本体12の内筒15’の内径部15a’の形状に合わせて車体の前後方向に長円の内径部16a’が形成されており、調整筒部材18の円筒部18aが挿入可能且つ前後方向に移動可能とされている。また、ストッパー16’の一端面には、内筒15’の嵌合部15c’と嵌合可能な内径の嵌合部16c’が形成されている。また、嵌合部16c’には、内筒15’の嵌合部15c’の両端に形成される位置決め溝15d’に対応する中心方向に凸形状の位置決め爪16d’が形成されている。また、ストッパー16’の他端面(内筒15’と当接されない面)には、調整筒部材18及び調整板部材19に形成される所定外径の調整円板部18b、19aの周縁と当接して位置を規制する一対の規制部16f’が形成されている。規制部16f’は、車体上下方向、即ち内径部16a’の長手方向(車体前後方向)と直交する方向に延設される段差部であって、内径部16aの前後(長手方向両側)に所定の間隔を持って一対で設けられている。即ち、ストッパー16’の他端面は、一対の規制部16f’によって上下方向に延びる所定間隔の溝が形成された状態となっている。
これら弾性ブッシュ10’を構成する部品は以下のように組み立てられている。図8及び図9に示すように、調整筒部材18の円筒部18aの内径部に取付軸11’の挿通部11d’が回転可能に挿通される。また、調整筒部材18に形成される調整円板部18bとは他方の他端より、一対のストッパー16’の内の一方のストッパー16’の規制部16f’と調整円板部18bが対応するようにストッパー16’が調整筒部材18の円筒部18aの外径部に調整円板部18bと当接する位置まで挿入される。調整筒部材18の調整円板部18bは、ストッパー16’の一対の規制部16f’の間に嵌り込んだ状態とされる。さらに調整筒部材18の他方の他端より、ブッシュ本体12の内筒15’が調整筒部材18の円筒部18aの外径部に挿入される。そして、ストッパー16’に形成される位置決め爪16d’と内筒15’の位置決め溝15d’が対応するようにストッパー16’の嵌合部16c’に内筒15’の嵌合部15c’が嵌合される。そして、ストッパー16’の一対の規制部は、調整筒部材18の他方の他端より、一対のストッパー16’の内の他方のストッパー16’が調整筒部材18の円筒部18aの外径部に挿入される。そして、ストッパー16’の嵌合部16c’は、ストッパー16’に形成される位置決め爪16d’と内筒15’の位置決め溝15d’が対応するように内筒15’の嵌合部15c’に嵌合される。また、調整筒部材18の他方の他端より、調整板部材19の内径部19bが、回転同期爪19cと調整筒部材18の円筒部18aに形成される回転同期溝18cの位置が対応するように調整筒部材18の円筒部18aの外径部に調整板部材19の内径部19bが嵌合される。そして、調整板部材19の調整円板部19aは、ストッパー16’に形成された一対の規制部16f’の間に嵌り込んだ状態で当接される。更に取付軸11’の両端より一対のナット17がそれぞれ挿入され、取付軸11’のネジ部11f’,11g’と螺合することにより、一対のストッパー16’、調整筒部材18及び調整板部材19を介して内筒15’が挟持され、ブッシュ本体12が取付軸11’に固定される。そして、取付軸11’の締結穴11c’にボルト40が挿通され、ボルト40と予めサイドメンバ20に溶接された溶接ナット21とを締結することで取付軸11’がサイドメンバ20に固定される。
図15は、車体前後方向のアライメント調整時の概略説明図を示しており、(a)がアライメント調整前、(b)がアライメント調整後を示している。なお、図中矢印「前」は車体前方向、矢印「上」は車体上方向をそれぞれ示す。
また、第1実施例と同様に、一対のナット17によるブッシュ本体12の取付軸11’への固定位置を軸方向に可変させ、アーム30の車体幅方向での固定位置を移動させることでアライメントを調整することも可能である。
なお、本実施例では、ブッシュ本体12の内筒15’の内径部15a’及びストッパー16’の内径部16a’を車体前後方向に長い長円としたが、これに限られるものではなく、例えば、車体上下方向に長い長円であっても良い。この場合、ストッパー16’の規制部16f’は内径部16a’の上下に形成され、アーム30の位置が車体上下方向で移動可能となる。
11,11’ 取付軸
12,12’ ブッシュ本体
13,13’ 外筒
14,14’ 弾性部材
15,15’ 内筒
16,16’ ストッパー
17 ナット
18 調整筒部材(第1の調整部材)
19 調整板部材(第2の調整部材)
Claims (2)
- 車輪を支持するアームが弾性ブッシュを介して車体に連結される車両の懸架装置において、
前記弾性ブッシュは、
円筒形状の内筒と該内筒の外側に設けられ前記アームと連結される円筒形状の外筒と前記内筒と前記外筒との間で固定され一体的に設けられる弾性部材とから構成されるブッシュ本体と、
前記ブッシュ本体の前記内筒に軸方向に移動可能に挿通されるとともに外周にネジ部が形成される円柱状の支持部を有し、両端部に前記車体に固定される一対の取付部が形成され前記ブッシュ本体を前記車体に支持する取付軸と、
前記取付軸の前記支持部が挿通される内径部を有する円板形状に形成され、前記ブッシュ本体の前記内筒の両側端に配設されて前記ブッシュ本体の軸方向の変位を規制する一対のストッパーと、
前記取付軸の前記ネジ部に螺合され、前記一対のストッパーを介して前記ブッシュ本体の前記内筒を軸方向両側より挟み込んで前記ブッシュ本体を前記取付軸に固定する一対のナットとを備え、
前記一対のナットの螺合位置を変えることで前記ブッシュ本体の前記取付軸に対する固定位置を軸方向で調整可能とすることを特徴とする車両の懸架装置。 - 前記弾性ブッシュは、
中空の円筒形状を成し、内部に前記取付軸が挿通されるとともに、外部に前記ブッシュ本体の前記内筒が回転可能に挿通される円筒部と、該円筒部の一端部において前記円筒部の中心と偏心した円板形状に形成され、前記ストッパーの側面に当接する第1の調整円板部とを有する第1の調整部材と、
前記第1の調整円板部と一対で設けられ、前記円筒部の中心と偏心した状態で前記円筒部の他端部に嵌合される嵌合部を有する円板形状を成し、前記円筒部に嵌合された状態で前記ストッパーの側面に当接するとともに前記第1の調整部材に同期して回転方向に動く第2の調整円板部を有する第2の調整部材とを備えており、
前記ブッシュ本体の前記内筒は、前記ブッシュ本体に対して前記円筒部を径方向に移動可能とする長円の中空形状であり、
前記一対のストッパーは、前記内径部が前記内筒の長円形状に合わせた長円であり、前記ブッシュ本体の前記内筒と当接する側でない他方の側面には、前記内径部の長手方向の両側に設けられ前記第1または第2の調整円板部の周縁に当接して位置を規制する規制部が形成されており、
前記第1の調整円板部と前記第2の調整円板部とを前記取付軸を中心に回転させることにより、前記ブッシュ本体と前記取付軸との相対位置を前記内筒の長手方向に調整可能とすることを特徴とする請求項1に記載の車両の懸架装置。
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