JP2012128152A - 演奏練習装置およびプログラム - Google Patents

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Kazuaki Kinumura
一昭 絹村
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Abstract

【課題】メトロノーム音で曲中の強く弾いたり弱く弾いたりする箇所を教示しながら各箇所の適切な押鍵強度を会得させる演奏練習装置を実現する。
【解決手段】曲の進行(拍進行および小節進行)に応じて小節ポインタI又は拍ポインタJが歩進される毎に、RAM12の強弱データエリアKJEから曲の強弱記号を表す強弱データFP[I][J]を読み出し、読み出した強弱データFP[I][J]に対応したメトロノーム音量およびベロシティ範囲を変換テーブルTBLを参照して設定する。設定したベロシティ範囲に収まる打鍵強度の押鍵ならば、設定した音量のメトロノーム音を発音させ、一方、設定したベロシティ範囲を逸脱する打鍵強度の押鍵であると、強弱データFP[I][J]に対応したベロシティ範囲より大きい値の音量であって、かつ音色変更したメトロノーム音を発音させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、メトロノーム音で曲中の強く弾いたり弱く弾いたりする箇所を教示しながら各箇所の適切な打鍵強度を会得させる演奏練習装置およびプログラムに関する。
メトロノーム機能を備えた電子楽器が知られている。例えば特許文献1には、鍵盤の鍵をメトロノーム音の音量設定スイッチとして機能させる手段を有し、当該手段を機能させた状態で鍵盤の鍵を押鍵すると、その押鍵された鍵の位置にアサインされた音量値のメトロノーム音にするよう音量設定する電子楽器が開示されている。
特開平6−186974号公報
ところで、上記特許文献1に開示の技術は、単に鍵盤の鍵を音量設定スイッチとして用い、押鍵された鍵にアサインされた音量のメトロノーム音を設定するものに過ぎず、メトロノーム音で曲中の強く弾いたり弱く弾いたりする箇所を教示しながら各箇所の適切な押鍵強度を会得させることが出来ない、という問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、メトロノーム音で曲中の強く弾いたり弱く弾いたりする箇所を教示しながら各箇所の適切な押鍵強度を会得させることができる演奏練習装置およびプログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、曲の強弱記号を表す強弱データを記憶する強弱データ記憶手段と、曲進行に応じて、前記強弱データ記憶手段から強弱データを読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段により読み出された強弱データに対応する音量およびベロシティ範囲を設定する設定手段と、ユーザの押鍵操作で生じるベロシティを抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出されたベロシティが、前記設定手段により設定されたベロシティ範囲に収まる場合には、前記設定手段により設定された音量のメトロノーム音を発生させ、一方、前記設定手段により設定されたベロシティ範囲を逸脱した場合には、当該ベロシティ範囲を超えた音量で音色変更したメトロノーム音を発生させるメトロノーム音発生手段とを具備することを特徴とする。
上記請求項1に従属する請求項2に記載の発明では、前記メトロノーム音発生手段は、拍進行又は小節進行に応じて、音色変更したメトロノーム音を元の音色に戻す音色変更手段を更に備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明では、コンピュータに、予め記憶された曲の強弱記号を表す強弱データを、曲進行に応じて読み出す読み出しステップと、前記読み出しステップにて読み出された強弱データに対応する音量およびベロシティ範囲を設定する設定ステップと、ユーザの押鍵操作で生じるベロシティを抽出する抽出ステップと、前記抽出ステップにて抽出されたベロシティが、前記設定ステップにより設定されたベロシティ範囲に収まる場合には、前記設定ステップで設定された音量のメトロノーム音を発生させ、一方、前記設定ステップにより設定されたベロシティ範囲を逸脱した場合には、当該ベロシティ範囲を超えた音量で音色変更したメトロノーム音を発生させるメトロノーム音発生ステップとを実行させることを特徴とする。
本発明では、メトロノーム音で曲中の強く弾いたり弱く弾いたりする箇所を教示しながら各箇所の適切な押鍵強度を会得させることができる。
実施の一形態による演奏練習装置100の全体構成を示すブロック図である。 RAM12に記憶されるデータの構成を示すメモリマップである。 強弱記号(強弱データ)をベロシティ値に変換する変換テーブルTBLの一構成例を示す図である。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 曲練習処理の動作を示すフローチャートである。 練習処理の動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
A.構成
図1は、実施の一形態による演奏練習装置100の全体構成を示すブロック図である。この図において、CPU10は、操作部13が発生する各種スイッチイベントに応じて装置各部を制御する。本発明の要旨に係わるCPU10の処理動作については追って詳述する。ROM11には、CPU10にロードされる各種の制御プログラムが記憶される。各種の制御プログラムとは、後述するメインルーチンおよび曲練習処理を含む。
RAM12は、図2に図示するように、ワークエリアWE、曲データエリアSDE、強弱データエリアKJEおよび変換テーブルエリアTEから構成される。ワークエリアWEには、CPU10の処理に用いられる各種レジスタ・フラグデータが一時記憶される。曲データエリアSDEには、演奏練習する曲の各音を表す曲データが記憶される。曲データは、タイムTおよびイベントEVTが対となって曲進行に対応した時系列のアドレス順に記憶される、いわゆる相対時間方式と呼ばれるデータ形式で表現される。タイムTは、前イベントからの経過時間で現イベントのタイミングを表す。イベントEVTは、少なくとも発音を指示するノートオンイベント又は消音を指示するノートオフイベントを含む。
RAM12の強弱データエリアKJEには、演奏練習する曲の強弱記号を表す強弱データFP[I][J]が記憶される。強弱データFP[I][J]は、小節ポインタIで指定されるI番目の小節における、拍ポインタJで指定されるJ拍目の強弱記号を表す値である。強弱記号を表す値とは、例えばピアニッシモppの場合に「0」、ピアノpの場合に「1」、メゾピアノmpの場合に「2」、メゾフォルテmfの場合に「3」、フォルテfの場合に「4」およびフォルテッシモffの場合に「5」がアサインされる。
変換テーブルエリアTEには、強弱データFP[I][J]が表す強弱記号の値を、ベロシティ範囲およびメトロノームベロシティに変換する変換テーブルTBLが記憶される。図3は変換テーブルTBLの一例を示す図である。この図に示すように、例えば強弱データFP[I][J]の値(強弱記号の値)が「3(メゾフォルテmf)」であると、変換テーブルTBLに基づき強弱記号がベロシティ範囲「90〜99」、メトロノーム音量「95」に変換される。変換されたベロシティ範囲およびメトロノーム音量が意図するところについては追って述べる。
操作部13は、装置電源をパワーオン/パワーオフする電源スイッチや、動作モードを選択するモードスイッチなどを備え、スイッチ操作に応じたイベントを発生する。操作部13が発生するイベントはCPU10により取り込まれる。なお、モードスイッチ操作により選択される動作モードとは、演奏モードおよび曲練習モードであり、これらモードについては後述する。表示部14は、CPU10から供給される表示制御信号に応じて、本体部10の動作状態や設定状態を画面表示したり、前述した曲データに基づき楽譜表示したりする。
音源15は、周知の波形メモリ読み出し方式により構成され、CPU10から指示に応じたメトロノーム音を発生する。なお、本実施形態では、音源15がメトロノーム音を発生する態様としたが、これに限らず、MIDIインタフェース部17を介して接続される電子楽器18側が備える音源からメトロノーム音を発音させる態様であっても構わない。サウンドシステム16は、音源15から出力される楽音データ(メトロノーム音)をアナログ形式の楽音信号に変換した後に信号増幅してスピーカから放音する。MIDIインタフェース部17は、ユーザの演奏操作(押離鍵操作)に応じて電子楽器16が発生するMIDIデータ(ノートオン/ノートオフイベント等)を受信してCPU10に供給する。
B.動作
次に、図4〜図6を参照して上記構成による演奏練習装置100の動作を説明する。以下では、演奏練習装置10のCPU10が実行するメインルーチンの動作、曲練習処理の動作および練習処理の動作について説明する。
(1)メインルーチンの動作
電源スイッチ操作により演奏練習装置100がパワーオンされると、CPU10は図4に図示するメインルーチンを実行してステップSA1に進み、装置各部を初期化するイニシャライズを実行する。イニシャライズが完了すると、ステップSA2に進み、モードスイッチ操作に応じて設定されるフラグMODEが「0」、すなわちモードスイッチにより選択されている動作モードが「演奏モード」であるか否かを判断する。フラグMODEが「0」の「演奏モード」であれば、判断結果は「YES」になり、ステップSA3に進み、演奏処理を実行する。演奏処理では、ユーザの演奏操作(押離鍵操作)に応じて電子楽器16が発生するMIDIデータを、MIDIインタフェース部17を介して取り込み、取り込んだMIDIデータに基づきCPU10が発生するイベントに従って音源15に楽音発生を指示する。
一方、モードスイッチ操作に応じて設定されるフラグMODEが「1」、すなわちモードスイッチにより選択されている動作モードが「曲練習モード」であると、上記ステップSA2の判断結果が「NO」になり、ステップSA4を介して曲練習処理を実行する。曲練習処理では、後述するように、曲の進行(拍進行および小節進行)に応じて小節ポインタI又は拍ポインタJが歩進される毎に、RAM12の強弱データエリアKJEから曲の強弱記号を表す強弱データFP[I][J]を読み出し、読み出した強弱データFP[I][J]に対応したメトロノーム音量およびベロシティ範囲を、変換テーブルTBLを参照して設定する。設定したベロシティ範囲に収まる打鍵強度の押鍵が為されたならば、設定した音量でメトロノーム音を発音させ、一方、設定したベロシティ範囲を逸脱する打鍵強度の押鍵が為されると、強弱データFP[I][J]に対応したベロシティ範囲より大きい値の音量であって、かつ音色変更したメトロノーム音を発音させる。そして、こうした曲練習処理が完了すると、上記ステップSA2に処理を戻す。
(2)曲練習処理の動作
次に、図5〜図6を参照して曲練習処理の動作を説明する。上述したメインルーチンのステップSA4(図4参照)を介して本処理が実行されると、CPU10はステップSB1に進み、RAM12の曲データエリアSDEから演奏練習に供する曲データを読み込んで表示部14に楽譜表示する。続いて、ステップSB2では、練習処理を実行する。練習処理が実行されると、CPU10は、図6に図示するステップSC1に進み、小節ポインタIおよび拍ポインタJをぞれぞれ初期値「1」にセットし、曲の1小節1拍目の強弱データFP[1][1]を、RAM12の強弱データエリアKJEから読み出して曲スタートさせる。
次いで、ステップSC2では、RAM12の変換テーブルエリアTEに格納される変換テーブルTBLを参照して強弱データFP[I][J]に対応したメトロノーム音量を設定する。例えば上記ステップSC1において読み出された1小節1拍目の強弱データFP[1][1]がピアノpであれば、変換テーブルTBL(図3参照)に基づきメトロノーム音量の値として「70」が設定される。
そして、ステップSC3では、1小節1拍目の音としてユーザが押鍵した時のベロシティV0を抽出する。つまり、MIDIインタフェース部17を介して受信したノートオンイベントに含まれるベロシティ値を抽出する。1小節1拍目のベロシティV0を抽出すると、ステップSC4に進み、変換テーブルTBLを参照して強弱データFP[I][J]に対応したベロシティ範囲を読み出し、読み出したベロシティ範囲の上限値VU、下限値VLを設定する。例えば上記ステップSC1において読み出された1小節1拍目の強弱データFP[1][1]がピアノpであれば、変換テーブルTBLに基づきベロシティ範囲「60〜79」が読み出され、これにより上限値VUが「79」、下限値が「60」に設定される。
次いで、ステップSC5では、上記ステップSC3で抽出したベロシティV0が下限値VL以上で上限値VU未満、つまり強弱データFP[I][J]に対応したベロシティ範囲に収まる適正な打鍵強度の押鍵であるかどうかを判断する。上記ステップSC3で抽出したベロシティV0が、下限値VL未満だったり上限値VUを超えたりして適正な打鍵強度の押鍵でなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSC6に進む。
ステップSC6では、上記ステップSC2において設定されたメトロノーム音量を、強弱データFP[I][J]に対応したベロシティ範囲より大きい値に更新し、続くステップSC7では、メトロノーム音の音色を変更する。そして、ステップSC8に進み、上記ステップSC6で更新されたメトロノーム音量によって、上記ステップSC7で音色変更されたメトロノーム音の発音を音源15に指示する。これにより、強弱データFP[I][J]に対応したベロシティ範囲に収まる適正な打鍵強度の押鍵でない旨がユーザに報知される。
一方、強弱データFP[I][J]に対応したベロシティ範囲に収まる適正な打鍵強度の押鍵だったならば、上記ステップSC5の判断結果は「YES」になり、ステップSC8に進み、上記ステップSC2において設定された音量のメトロノーム音の発音を音源15に指示する。この場合、メトロノーム音の音色は実際のメトロノームの音の音色で発音させる。なお、メトロノーム音の発音のタイミングは、演奏練習する曲のテンポで定まる。
さて、こうしてメトロノーム音が発音されると、ステップSC9に進み、曲終了したか否かを判断する。曲終了していなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSC10に進み、拍進行ならば、拍ポインタJをインクリメントして歩進させ、小節進行であれば、拍ポインタJを初期値「1」にリセットすると共に、小節ポインタIをインクリメントして歩進させる。
そして、ステップSC11では、強弱データFP[I][J]に対応したベロシティ範囲に収まる適正な打鍵(押鍵)が為されなかった場合に、上記ステップSC7にて変更された音色を、元の音色(実際のメトロノームの音の音色)に変更した後、上述のステップSC2に処理を戻す。以後、上述したステップSC2〜SC11を繰り返し、曲終了に達すると、上記ステップSC9の判断結果が「YES」となり、本処理を終える。
このように、本実施形態では、曲の進行(拍進行および小節進行)に応じて小節ポインタI又は拍ポインタJが歩進される毎に、RAM12の強弱データエリアKJEから曲の強弱記号を表す強弱データFP[I][J]を読み出し、読み出した強弱データFP[I][J]に対応したメトロノーム音量およびベロシティ範囲を変換テーブルTBLを参照して設定する。そして、設定したベロシティ範囲に収まる打鍵強度で押鍵されたならば、設定した音量でメトロノーム音を発音させ、一方、設定したベロシティ範囲を逸脱する打鍵強度で押鍵されると、強弱データFP[I][J]に対応したベロシティ範囲より大きい値のメトロノーム音量であって、かつ音色変更したメトロノーム音を発音させる。こうすることによって、メトロノーム音で曲中の強く弾いたり弱く弾いたりする箇所を教示しながら各箇所の適切な押鍵強度を会得させることが可能になる。
なお、上述した実施形態では、強弱データで表される強弱記号と異なる強さで打鍵した場合に、メトロノーム音の発音音量や音色を変化させて誤った打鍵である旨をユーザに報知するようにしたが、これに加えてメトロノーム音の発音に同期して発光させたり振動させたりする手段を設け、強弱データで表される強弱記号と異なる強さで打鍵した場合にその発光色や振動強度を異ならせて誤った打鍵である旨をユーザに報知する態様としてもよい。そのようにすれば、曲中の強く弾いたり弱く弾いたりする箇所を教示しながら各箇所の適切な押鍵強度をユーザの視覚や触覚でも把握できるようになる。
10 CPU
11 ROM
12 RAM
13 操作部
14 表示部
15 音源
16 サウンドシステム
17 MIDIインタフェース部
18 電子楽器
100 演奏練習装置

Claims (3)

  1. 曲の強弱記号を表す強弱データを記憶する強弱データ記憶手段と、
    曲進行に応じて、前記強弱データ記憶手段から強弱データを読み出す読み出し手段と、
    前記読み出し手段により読み出された強弱データに対応する音量およびベロシティ範囲を設定する設定手段と、
    ユーザの押鍵操作で生じるベロシティを抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により抽出されたベロシティが、前記設定手段により設定されたベロシティ範囲に収まる場合には、前記設定手段により設定された音量のメトロノーム音を発生させ、一方、前記設定手段により設定されたベロシティ範囲を逸脱した場合には、当該ベロシティ範囲を超えた音量で音色変更したメトロノーム音を発生させるメトロノーム音発生手段と
    を具備することを特徴とする演奏練習装置。
  2. 前記メトロノーム音発生手段は、拍進行又は小節進行に応じて、音色変更したメトロノーム音を元の音色に戻す音色変更手段を更に備えることを特徴とする請求項1記載の演奏練習装置。
  3. コンピュータに、
    予め記憶された曲の強弱記号を表す強弱データを、曲進行に応じて読み出す読み出しステップと、
    前記読み出しステップにて読み出された強弱データに対応する音量およびベロシティ範囲を設定する設定ステップと、
    ユーザの押鍵操作で生じるベロシティを抽出する抽出ステップと、
    前記抽出ステップにて抽出されたベロシティが、前記設定ステップにより設定されたベロシティ範囲に収まる場合には、前記設定ステップで設定された音量のメトロノーム音を発生させ、一方、前記設定ステップにより設定されたベロシティ範囲を逸脱した場合には、当該ベロシティ範囲を超えた音量で音色変更したメトロノーム音を発生させるメトロノーム音発生ステップと
    を実行させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020054145A1 (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム

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