JP6439225B2 - 楽音発生装置、電子楽器、楽音発生方法およびプログラム - Google Patents
楽音発生装置、電子楽器、楽音発生方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6439225B2 JP6439225B2 JP2014124221A JP2014124221A JP6439225B2 JP 6439225 B2 JP6439225 B2 JP 6439225B2 JP 2014124221 A JP2014124221 A JP 2014124221A JP 2014124221 A JP2014124221 A JP 2014124221A JP 6439225 B2 JP6439225 B2 JP 6439225B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- event
- waveform
- data
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
A.外観および構成
(1)外観
図1は、本発明の実施の一形態による楽音発生装置100の外観を示す外観図である。この図に示す楽音発生装置100は、長方形状の筺体を有し、その前面の長手方向に沿って鍵盤12が設けられ、鍵盤12の左側にはベンダホイール10aおよびモジュレーションホイール10bが配設される。さらに、鍵盤12の上方に設けられる操作パネル面上には、操作部14を構成する各種操作スイッチ、装置の設定状態や動作状態を画面表示する表示部18が配設される。
図2は、楽音発生装置100の構成を示すブロック図である。この図において、ベンダホイール10aは、ホイール操作子の回動操作に応じて、発生楽音のピッチ(音高)を滑らかに変化させるピッチベント信号を発生する。モジュレーションホイール10bは、ホイール操作子の回動操作に応じて、例えばビブラートの深さ等を制御するモジュレーション信号を発生する。
次に、図5〜図10を参照して、上記構成による楽音発生装置100のCPU15が実行するメインルーチン、音源処理、ギターオルタネートピッキング発音処理、オルタネートピッキング変数初期化処理、確率判断処理およびノートオフ処理の各動作について説明する。なお、以下に述べる動作の主体は、ことわりが無い限りCPU15である。
図5は、メインルーチンの動作を示すフローチャートである。装置電源がパワーオンされると、CPU15は本ルーチンを起動し、図5に図示するステップSA1に進み、装置各部を初期化するイニシャライズ処理を実行する。そして、イニシャライズ処理が完了すると、ステップSA2に進み、操作部14でユーザ操作されるスイッチ種に対応したスイッチイベントに基づき、例えば音色選択スイッチ操作に応じて発生楽音の音色を選択したり、曲データ選択スイッチ操作に応じて自動演奏する曲データを選択したりする等のスイッチ処理を実行する。
次に、図6を参照して音源処理の動作を説明する。図6は、音源処理の動作を示すフローチャートである。上述したメインルーチンのステップSA9(図5参照)を介して本処理が実行されると、CPU15は図6に図示するステップSB1に進み、発生(又は受信)したノートイベントが、ノートオンイベントあるいはノートオフイベントの何れであるかを判別する。
図7〜図8は、ギターオルタネートピッキング発音処理の動作を示すフローチャートである。上述した音源処理のステップSB5(図6参照)を介して本処理が実行されると、CPU15は図7に図示するステップSC1に進み、オルタネートピッキング変数初期化処理を実行する。
図9は、オルタネートピッキング変数初期化処理の動作を示すフローチャートである。上述したギターオルタネートピッキング発音処理のステップSC1(図7参照)を介して本処理が実行されると、CPU15は図9に図示するステップSD1に進む。ステップSD1では、現ノートオンイベント発生時点(現在時刻)においてタイマTimeが計時するタイマ値を現ノートオンイベント発生タイミングT0としてストアする。
図10は、確率判断処理の動作を示すフローチャートである。前述したギターオルタネートピッキング発音処理のステップSC14(図7参照)を介して本処理が実行されると、CPU15は図10に図示するステップSE1に進み、ランダム関数を用いて「0〜100」の範囲で乱数Xを発生させ、続くステップSE2では、発生させた乱数Xが確率値Prob(所定値)より大きいか否かを判断する。
図11は、ノートオフ処理の動作を示すフローチャートである。前述した音源処理のステップSB2を介して本処理が実行されると、CPU15は図11に図示するステップSF1に進み、ノートオフイベントがギターパートの発音チャンネルCHのものであるか否かを判断する。ノートオフイベントがギターパートの発音チャンネルCHのものでなければ、判断結果は「NO」になり、ステップSB4に進み、当該ノートオフイベントのノートナンバの音高で発音中の楽音を消音するよう音源19に指示して本処理を終える。
(付記)
[請求項1]
ダウンピッキングにより発生するダウン波形音のデータ、およびアップピッキングにより発生するアップ波形音のデータを記憶する波形記憶手段と、
発音を指示するイベントが入力される毎に、この入力された現イベントと当該現イベントの直前に入力された前回イベントとの関係が予め定められた条件を満たすか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により予め定められた条件を満たすと判別された場合、発音を指示するイベントが発生する毎に、前記波形記憶手段に記憶されるダウン波形音のデータおよびアップ波形音のデータのいずれか一方を交互に読み出すとともに、当該読み出されたデータに基づく楽音を発音させる発音手段と
を具備することを特徴とする楽音発生装置。
前記判別手段は、前記現イベントと前回イベントとの入力時間差が第1の時間長以上でかつ第2の時間長以下であって、さらに当該現イベントの発音音高と前回イベントの発音音高とが一致していることを、前記予め設定された条件とすることを特徴とする請求項1記載の楽音発生装置。
前記発音手段はさらに、前記判別手段により、前記現イベントと前回イベントとの入力時間差が前記第2の時間長を超えているため、前記予め設定された条件を満たしていないと判別された場合に、前記波形記憶手段に記憶されるダウン波形音のデータおよびアップ波形音のデータのうち、予め指定されたデータを読み出すことを特徴とする請求項2記載の楽音発生装置。
前記発音手段はさらに、前記判定手段により、前記現イベントと前回イベントとの時間間隔が前記第1の時間長より短いために、前記予め設定された条件を満たしていないと判別された場合に、前記前回イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出されたデータと同一のデータを、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出すことを特徴とする請求項2または3記載の楽音発生装置。
前記発音手段はさらに、前記判定手段により、前記現イベントの発音音高と前回イベントの発音音高とが一致せず、かつ当該現イベントの発音音高と前記前回イベントの発音音高との差が第1の判定値より小さいために、前記予め設定された条件を満たしていないと判別された場合に、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段からアップ波形音のデータを読み出すことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の楽音発生装置。
前記発音手段はさらに、前記判定手段により、前記現イベントの発音音高と前回イベントの発音音高とが一致せず、かつ当該現イベントの発音音高と前記前回イベントの発音音高との差が第2の判定値より大きいために、前記予め設定された条件を満たしていないと判別された場合に、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段からダウン波形音のデータを読み出すことを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の楽音発生装置。
前記発音手段はさらに、前記判定手段により、前記現イベントの発音音高と前回イベントの発音音高とが一致せず、さらに当該現イベントの発音音高が前記前回イベントの発音音高より低いために、前記予め設定された条件を満たしていないと判別された場合でかつ、前記前回イベントに対応する楽音が発音中である場合は、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段からアップ波形音のデータを読み出すことを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載の楽音発生装置。
前記発音手段はさらに、前記判定手段により、前記現イベントの発音音高と前回イベントの発音音高とが一致せず、さらに当該現イベントの発音音高が前記前回イベントの発音音高より高いために、前記予め設定された条件を満たしていないと判別された場合でかつ、前記前回イベントに対応する楽音が発音中である場合は、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段からダウン波形音のデータを読み出すことを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載の楽音発生装置。
乱数を発生する乱数発生手段を更に備え、
前記発音手段はさらに、前記判定手段により、前記現イベントの発音音高と前回イベントの発音音高とが一致しないために、前記予め設定された条件を満たしていないと判別された場合でかつ、前記前回イベントに対応する楽音が発音しておらず、前記乱数発生手段で発生した乱数が所定値より大きい場合には、前記前回イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出されたデータと異なるデータを、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出す一方、前記発生した乱数が所定値より小さい場合には、前記前回イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出されたデータと同一のデータを、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出すことを特徴とする請求項2乃至8のいずれかに記載の楽音発生装置。
ダウンピッキングにより発生するダウン波形音のデータ、およびアップピッキングにより発生するアップ波形音のデータを記憶する波形記憶手段と、発音手段とを有する楽音発生装置が、
発音を指示するイベントが入力される毎に、この入力された現イベントと当該現イベントの直前に入力された前回イベントとの関係が予め定められた条件を満たすか否かを判別し、
前記予め定められた条件を満たすと判別された場合、発音を指示するイベントが発生する毎に、前記波形記憶手段に記憶されるダウン波形音のデータおよびアップ波形音のデータのいずれか一方を交互に読み出すとともに、当該読み出されたデータに基づく楽音を前記発音手段に発音させる、楽音発生方法。
ダウンピッキングにより発生するダウン波形音のデータ、およびアップピッキングにより発生するアップ波形音のデータを記憶する波形記憶手段と、発音手段とを有する楽音発生装置として用いられるコンピュータに、
発音を指示するイベントが入力される毎に、この入力された現イベントと当該現イベントの直前に入力された前回イベントとの関係が予め定められた条件を満たすか否かを判別するステップと、
前記予め定められた条件を満たすと判別された場合、発音を指示するイベントが発生する毎に、前記波形記憶手段に記憶されるダウン波形音のデータおよびアップ波形音のデータのいずれか一方を交互に読み出すとともに、当該読み出されたデータに基づく楽音を前記発音手段に発音させるステップと、
を実行させるプログラム。
請求項1乃至9のいずれかに記載の楽音発生装置と、
演奏者による押鍵操作に応答して前記イベントを生成するとともに、当該生成されたイベントを前記楽音発生装置に入力させる鍵盤と、
を有する電子楽器。
10b モジュレーションホイール
11 A/D変換器
12 鍵盤
13 キースキャナ
14 操作部
15 CPU
16 ROM
17 RAM
18 表示部
19 音源
20 波形メモリ
21 サウンドシステム
22 MIDIインタフェース部
100 楽音発生装置
200 MIDI楽器
Claims (9)
- ダウンピッキングにより発生する音を示すダウン波形音のデータ、およびアップピッキングにより発生する音を示すアップ波形音のデータが記憶されている波形記憶手段と、
発音を指示する現イベントの入力タイミングと当該現イベントの前に入力された前回イベントの入力タイミングとの間隔が、第1の時間長より短いか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により前記第1の時間長より短いと判別された場合、前記前回イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出された前記ダウン波形音および前記アップ波形音のいずれかの波形音のデータと同じ波形音のデータを、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出すとともに、当該読み出されたデータに基づく楽音を発音させる発音手段と
を具備することを特徴とする楽音発生装置。 - ダウンピッキングにより発生する音を示すダウン波形音のデータ、およびアップピッキングにより発生する音を示すアップ波形音のデータが記憶されている波形記憶手段と、
発音を指示する現イベントの発音音高が当該現イベントの前に入力された前回イベントの発音音高より低音で、かつ前記現イベントの発音音高と前記前回イベントの発音音高が或る音高差以上離れているか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により前記現イベントの発音音高が前記前回イベントの発音音高より低音で、かつ前記現イベントの発音音高と前記前回イベントの発音音高が前記或る音高差以上離れていると判別された場合、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から前記アップ波形音のデータを読み出すとともに、当該読み出されたデータに基づく楽音を発音させる発音手段と
を具備することを特徴とする楽音発生装置。 - 前記発音手段は、前記判別手段により前記現イベントの発音音高が前記前回イベントの発音音高より低音で、かつ前記現イベントの発音音高と前記前回イベントの発音音高が或る音高差以上離れていると判別された場合であって、前記前回イベントに対応する楽音が発音中である場合に、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から前記アップ波形音のデータを読み出すとともに、当該読み出されたデータに基づく楽音を発音させることを特徴とする請求項2に記載の楽音発生装置。
- ダウンピッキングにより発生する音を示すダウン波形音のデータ、およびアップピッキングにより発生する音を示すアップ波形音のデータが記憶されている波形記憶手段と、
発音を指示する現イベントの発音音高が当該現イベントの前に入力された前回イベントの発音音高より高音で、かつ前記現イベントの発音音高と前記前回イベントの発音音高が或る音高差以上離れているか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段により前記現イベントの発音音高が前記前回イベントの発音音高より高音で、かつ前記現イベントの発音音高と前記前回イベントの発音音高が或る音高差以上離れていると判別された場合、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から前記ダウン波形音のデータを読み出すとともに、当該読み出されたデータに基づく楽音を発音させる発音手段と
を具備することを特徴とする楽音発生装置。 - 前記発音手段は、前記判別手段により前記現イベントの発音音高が前記前回イベントの発音音高より高音で、かつ前記現イベントの発音音高と前記前回イベントの発音音高が或る音高差以上離れていると判別された場合であって、前記前回イベントに対応する楽音が発音中である場合に、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から前記ダウン波形音のデータを読み出すとともに、当該読み出されたデータに基づく楽音を発音させることを特徴とする請求項4に記載の楽音発生装置。
- ダウンピッキングにより発生する音を示すダウン波形音のデータ、およびアップピッキングにより発生する音を示すアップ波形音のデータが記憶されている波形記憶手段と、
発音を指示する現イベントの発音音高と当該現イベントの前に入力された前回イベントの発音音高とが一致するか否かを判別する判別手段と、
乱数を発生する乱数発生手段と、
前記判別手段により一致しないと判別された場合でかつ、前記前回イベントに対応する楽音が発音しておらず、前記乱数発生手段で発生した乱数が所定値より大きい場合には、前記前回イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出されたデータと異なるデータを、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出す一方、前記発生した乱数が所定値より小さい場合には、前記前回イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出されたデータと同一のデータを、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出し、当該読み出されたデータに基づく楽音を発音させる発音手段と
を具備することを特徴とする楽音発生装置。 - ダウンピッキングにより発生する音を示すダウン波形音のデータ、およびアップピッキングにより発生する音を示すアップ波形音のデータが記憶されている波形記憶手段と、発音手段とを有する楽音発音装置が、
発音を指示する現イベントの入力タイミングと当該現イベントの前に入力された前回イベントの入力タイミングとの間隔が、第1の時間長より短いか否かを判別し、
前記第1の時間長より短いと判別された場合、前記前回イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出された前記ダウン波形音および前記アップ波形音のいずれかの波形音のデータと同じ波形音のデータを、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出すとともに、当該読み出されたデータに基づく楽音を前記発音手段に発音させる、楽音発生方法。 - ダウンピッキングにより発生する音を示すダウン波形音のデータ、およびアップピッキングにより発生する音を示すアップ波形音のデータが記憶されている波形記憶手段と、発音手段とを有する楽音発音装置として用いられるコンピュータに、
発音を指示する現イベントの入力タイミングと当該現イベントの前に入力された前回イベントの入力タイミングとの間隔が、第1の時間長より短いか否かを判別するステップと、
前記第1の時間長より短いと判別された場合、前記前回イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出された前記ダウン波形音および前記アップ波形音のいずれかの波形音のデータと同じ波形音のデータを、前記現イベントの入力に応答して前記波形記憶手段から読み出すとともに、当該読み出されたデータに基づく楽音を前記発音手段に発音させるステップと、
を実行させるプログラム。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載の楽音発生装置と、
演奏者による押鍵操作に応答して前記イベントを生成するとともに、当該生成されたイベントを前記楽音発生装置に入力させる鍵盤と、
を有する電子楽器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014124221A JP6439225B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 楽音発生装置、電子楽器、楽音発生方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014124221A JP6439225B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 楽音発生装置、電子楽器、楽音発生方法およびプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016004153A JP2016004153A (ja) | 2016-01-12 |
JP2016004153A5 JP2016004153A5 (ja) | 2017-07-27 |
JP6439225B2 true JP6439225B2 (ja) | 2018-12-19 |
Family
ID=55223468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014124221A Active JP6439225B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 楽音発生装置、電子楽器、楽音発生方法およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6439225B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2504320B2 (ja) * | 1990-09-25 | 1996-06-05 | ヤマハ株式会社 | 楽音合成装置 |
JPH09106284A (ja) * | 1995-10-09 | 1997-04-22 | Casio Comput Co Ltd | 和音発生指示装置 |
JP3567297B2 (ja) * | 1996-03-29 | 2004-09-22 | カシオ計算機株式会社 | 音源のアサイナ装置 |
US7420114B1 (en) * | 2004-06-14 | 2008-09-02 | Vandervoort Paul B | Method for producing real-time rhythm guitar performance with keyboard |
-
2014
- 2014-06-17 JP JP2014124221A patent/JP6439225B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016004153A (ja) | 2016-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4107107B2 (ja) | 鍵盤楽器 | |
US10360887B2 (en) | Musical strum and percussion controller | |
JP2018146876A (ja) | 電子楽器、発音制御方法およびプログラム | |
JP6149354B2 (ja) | 電子鍵盤楽器、方法及びプログラム | |
JPH03174590A (ja) | 電子楽器 | |
JP4112268B2 (ja) | 楽音生成装置 | |
JP6175812B2 (ja) | 楽音情報処理装置及びプログラム | |
CN104282297A (zh) | 乐音产生装置、电子乐器以及乐音产生方法 | |
JP5732982B2 (ja) | 楽音生成装置および楽音生成プログラム | |
JP6439225B2 (ja) | 楽音発生装置、電子楽器、楽音発生方法およびプログラム | |
JP5030016B2 (ja) | 楽音発生装置および楽音発生処理プログラム | |
JP6421459B2 (ja) | 楽音発生装置、電子楽器、楽音発生方法およびプログラム | |
JP4259532B2 (ja) | 演奏制御装置、およびプログラム | |
JP4765705B2 (ja) | 楽音制御装置 | |
JP5912268B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP2002182642A (ja) | 演奏案内装置および演奏案内方法 | |
JP2015179229A (ja) | 楽音発生装置、電子楽器、楽音発生方法およびプログラム | |
Michon et al. | faust2smartkeyb: a tool to make mobile instruments focusing on skills transfer in the Faust programming language | |
JP6410345B2 (ja) | サウンドプレビュー装置及びプログラム | |
JP5912269B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP3743993B2 (ja) | コード判定装置、コード判定方法およびコード判定方法を記録した媒体 | |
JP5827484B2 (ja) | 楽音制御装置 | |
JP5742592B2 (ja) | 楽音生成装置、楽音生成プログラム及び電子楽器 | |
JP4174961B2 (ja) | 演奏装置、演奏方法および情報記録媒体 | |
Aikin | Software synthesizers: the definitive guide to virtual musical instruments |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170614 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170614 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180524 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181022 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6439225 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |