JP2012127525A - 空気調和機、膨張弁の開度制御方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空気調和機は、圧縮機5の出口での冷媒の温度を吐出温度として検出する第1の温度センサ7と、凝縮器(1または3)の温度を検出する第2の温度センサ(6または8)とを備える。制御部は、現在までの複数の時点で検出された圧縮機5の吐出温度を外挿することによって未来の予測吐出温度を算出し、算出した予測吐出温度と凝縮器(1または3)の現在の温度との温度差を過熱度として算出し、算出した過熱度に基づいて膨張弁2の開度を設定する。
【選択図】図1
Description
好ましくは、制御部は、圧縮機の現在の吐出温度と現在よりも制御周期だけ前の吐出温度とを用いた直線外挿によって未来の予測吐出温度を算出する。
[冷媒回路について]
図1は、この発明の実施の形態1に従う空気調和機での冷媒回路を模式的に示す図である。
図2は、実施の形態1による空気調和機の室内機100の外観図である。図3は、図2の室内機100の内部構成を概略的に示す断面図である。図3は、図2のY軸方向から見た室内機100の断面図を示す。
図6を参照して、空気調和機は、図1、図3および図5で示した構成に加えて、膨張弁2の開度を調整するために駆動されるステッピングモータ12と、空気調和機全体の制御を行なうための制御部30と、ユーザからの指示を受付けるための操作部36とをさらに含む。本実施の形態では、膨張弁2の開度の変化量は、ステッピングモータ12におけるステップ数(すなわち、ステータの各相巻線を励磁するパルス信号の数)によって表わされる。膨張弁の絶対開度(全閉または全開などの基準開度からの差)は、開度を変化させるごとに変化量(ステップ数)を累積加算することによって算出される。
以下、図1、図7を参照して、図6の制御部30(プロセッサ32)が実行する、膨張弁2の制御(開度の制御)の特徴について説明する。
なお、圧縮機5の回転数は、公知のアルゴリズムに基づいて決定されるものであってよい。たとえば、操作部36にて設定された室内温度と、現在の室内温度(温度センサ11によって検出される)との差に基づいて決定される。つまり、設定温度と室内温度との差が大きい程、圧縮機5の回転数は大きくなる。
膨張弁2の制御では、圧縮機5の起動直後はサイクル安定化のため、通常、膨張弁2の開度は初期開度に設定され、所定のマスク時間のあいだ、吐出温度差に基づく開度のフィードバック制御は行なわれない。この初期開度は、冷房運転時と暖房運転時とで異ならせたり、外気温が高温のときと低温のときとで異ならせたりすることによって、熱サイクルを安定化させる時間を短縮させるのが一般的である。
吐出温度差に基づいた膨張弁の制御を行なう際、膨張弁2の開度による影響が非常に遅れて吐出温度変化に現れる点に注意しなければならない。そこで、吐出温度の変化のタイムラグを取り入れた膨張弁の開度制御を行なうために、未来の吐出温度の予測値が制御に用いられる。
制御周期ごとの吐出温度の変化量(すなわち、吐出温度の変化勾配もしくは変化度合)が大きい場合には、予測吐出温度を用いた制御を行なっても吐出温度の変化に膨張弁の開度が追随できないもしくは必要以上に開度を変化させてしまうことが多い。この結果、吐出温度がハンチングしてしまい、膨張弁の開度制御の安定性が悪くなったり、最適な開度に安定するまでに時間がかかったりするなどの問題が発生する。
図8は、実施の形態1による空気調和機において膨張弁の開度を制御する手順を示すフローチャートである。図8の制御手順は、上記特徴Bで説明した初期開度によるマスク時間が終了した時点から開始される。以下の説明では、膨張弁の開度をSで表わし、開度が増加するほどSが増加するものとする。現在の設定値から開度が増加する方向の変化量をS+で表わし、開度が減少する方向の変化量をS−で表わす。S+,S−が負の場合は、それぞれ開度が減少および増加する方向の変化量を表わすものとする。
S+=f1(F) …(2)
と表わす。膨張弁2に設けられたステッピングモータは、算出されたステップ数S+だけ回転する。
予測吐出温度 = f2(Tto_now,Tto_buff) …(3)
と表わす。
S+ = f3(予測吐出温度,凝縮器温度) …(4)
と表わす。制御部30は、算出した開度の変化量を示すステップ数S+だけ、膨張弁2に設けられたステッピングモータを回転させる。
[膨張弁の制御の特徴E−膨張弁の閉塞防止]
実施の形態2による空気調和機では、暖房運転時に膨張弁が閉塞に近い状態であるか否かが判定され、膨張弁が閉塞状態に近い場合には、完全に閉塞しないようにするために膨張弁の開度がさらに閉方向に変化しないように制御される。これによって、空気調和機が熱交換を続けられるような状態を保つことができ、空気調和機の使用者の快適さを保つことができる。
図10は、実施の形態2による空気調和機において膨張弁の開度を制御する手順を示すフローチャートである。図10の制御手順は、前述の特徴Bで説明した初期開度によるマスク時間が終了した時点から開始される。図10のステップS201〜S204は図8のステップS101〜S104に対応し、各ステップの制御内容は図8の場合と同じであるので、説明を繰返さない。ステップS204で予測吐出温度が算出された後、処理はステップS205に進む。
[膨張弁の制御の特徴F−膨張弁の閉塞防止の他の方法]
実施の形態3による空気調和機においても、実施の形態2の場合と同様に、空気調和機が熱交換を続けられるような状態を保ち、空気調和機の使用者の快適さを保つために、膨張弁の閉塞を防止する制御が行われる。実施の形態3による空気調和機での冷媒回路の構成は実施の形態2の図9と同じである。室外熱交換器1用の温度センサ(サーミスタ)6Aは、暖房運転時の室外熱交換器1の冷媒入口(冷房運転時の冷媒出口)に取り付けられる。
図11は、実施の形態3による空気調和機において膨張弁の開度を制御する手順を示すフローチャートである。図8の制御手順は、上記特徴Bで説明した初期開度によるマスク時間が終了した時点から開始される。
上記の各実施の形態による空気調和機では、蒸発器の入口および蒸発器の出口(または圧縮機吸入側)にサーミスタなどの温度センサを設置せずに、空気調和機の保護制御用として圧縮機出口、凝縮器、および蒸発器に通常設置されている温度センサ(サーミスタ)のみを利用して、冷媒温度を検出して過熱度を算出することで膨張弁を制御する。これによって、安価な空気調和機を提供することができる。
Claims (12)
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機から吐出された前記冷媒を凝縮させる凝縮器と、
前記凝縮器を通過した前記冷媒を膨張させる膨張弁と、
前記膨張弁を通過した前記冷媒を蒸発させ、蒸発した前記冷媒を前記圧縮機の入口に供給する蒸発器と、
前記圧縮機の出口での前記冷媒の温度を吐出温度として検出する第1の温度センサと、
前記凝縮器の温度を検出する第2の温度センサと、
前記膨張弁の開度を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、現在までの複数の時点で検出された前記圧縮機の吐出温度を外挿することによって未来の予測吐出温度を算出し、前記算出した予測吐出温度と前記凝縮器の現在の温度との温度差を過熱度として算出し、前記算出した過熱度に基づいて前記膨張弁の開度を設定する、空気調和機。 - 前記制御部は、所定の制御周期ごとに検出された前記圧縮機の吐出温度および前記凝縮器の温度に基づいて前記膨張弁の開度を制御し、
前記制御部は、前記圧縮機の現在の吐出温度と現在よりも前記制御周期だけ前の吐出温度との差、または前記算出した予測吐出温度と前記圧縮機の現在の吐出温度との差を吐出温度変化量として算出し、
前記制御部は、前記算出した吐出温度変化量の絶対値が所定の基準値以下の場合に前記算出した過熱度が目標の過熱度に等しくなるように前記膨張弁の開度を現在の設定値から変更し、前記算出した吐出温度変化量の絶対値が前記所定の基準値を超える場合に前記膨張弁の開度を現在の設定値のまま変更しない、請求項1に記載の空気調和機。 - 前記制御部は、前記目標の過熱度を、前記圧縮機の現在の回転数に基づいて算出する、請求項2に記載の空気調和機。
- 前記制御部は、前記圧縮機の現在の吐出温度と現在よりも前記制御周期だけ前の吐出温度とを用いた直線外挿によって未来の予測吐出温度を算出する、請求項1に記載の空気調和機。
- 前記蒸発器の入口温度を検出する第3の温度センサをさらに備え、
前記制御部は、前記蒸発器の周囲の空気温度と、前記第3の温度センサによって検出された前記蒸発器の現在の入口温度との温度差を、周囲温度差として算出し、
前記制御部は、前記算出した過熱度が目標の過熱度に等しくなるように前記膨張弁の開度をフィードバック制御するために、前記膨張弁の開度を現在の設定値から変化させる変化量を算出し、
前記制御部は、前記算出した変化量が正の場合、または、前記算出した変化量が負の場合でありかつ前記算出した周囲温度差が所定の周囲温度差より小さい場合に、前記膨張弁の開度を現在の設定値から前記算出した変化量だけ変化させた新たな設定値に変更する、請求項1に記載の空気調和機。 - 前記蒸発器の入口温度を検出する第3の温度センサをさらに備え、
前記制御部は、所定の判定周期ごとに前記膨張弁の現在の開度が所定の開度よりも小さいか否かを判定し、
前記制御部は、前記膨張弁の現在の開度が前記所定の開度より小さい場合には、前記膨張弁の開度を現在の設定値から所定の増加量だけ試験的に増加させ、
前記制御部は、前記試験的に増加させた前後において前記第3の温度センサによって検出された前記蒸発器の入口温度が所定温度以上に変化した場合には、前記膨張弁の開度を現在の設定値よりも増加させた新たな設定値に変更する、請求項1に記載の空気調和機。 - 前記凝縮器は、前記冷媒と室内の空気との熱交換を行なう室内熱交換器として用いられ、
前記蒸発器は、前記冷媒と室外の空気との熱交換を行なう室外熱交換器として用いられる、請求項5または6に記載の空気調和機。 - 冷媒を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機から吐出された前記冷媒を凝縮させる凝縮器と、
前記凝縮器を通過した前記冷媒を膨張させる膨張弁と、
前記膨張弁を通過した前記冷媒を蒸発させ、蒸発した前記冷媒を前記圧縮機の入口に供給する蒸発器と、
前記圧縮機の出口での前記冷媒の温度を吐出温度として検出する第1の温度センサと、
前記凝縮器の温度を検出する第2の温度センサと、
所定の制御周期ごとに検出された前記圧縮機の吐出温度および前記凝縮器の温度に基づいて前記膨張弁の開度を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記圧縮機の現在の吐出温度と前記凝縮器の現在の温度との温度差を過熱度として算出し、
前記制御部は、前記圧縮機の現在の吐出温度と現在よりも前記制御周期だけ前の吐出温度との差を吐出温度変化量として算出し、
前記制御部は、前記算出した吐出温度変化量の絶対値が所定の基準値以下の場合に前記算出した過熱度が目標の過熱度に等しくなるように前記膨張弁の開度を現在の設定値から変更し、前記算出した吐出温度変化量が前記所定の基準値を超える場合に前記膨張弁の開度を現在の設定値のまま変更しない、空気調和機。 - 冷媒を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機から吐出された前記冷媒を凝縮させる凝縮器と、
前記凝縮器を通過した前記冷媒を膨張させる膨張弁と、
前記膨張弁を通過した前記冷媒を蒸発させ、蒸発した前記冷媒を前記圧縮機の入口に供給する蒸発器と、
前記圧縮機の出口での前記冷媒の温度を吐出温度として検出する第1の温度センサと、
前記凝縮器の温度を検出する第2の温度センサと、
前記蒸発器の入口温度を検出する第3の温度センサと、
前記膨張弁の開度を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記圧縮機の吐出温度と前記凝縮器の温度との温度差を過熱度として算出し、
前記制御部は、前記蒸発器の周囲の空気温度と前記蒸発器の入口温度との温度差を、周囲温度差として算出し、
前記制御部は、前記算出した過熱度が目標の過熱度に等しくなるように前記膨張弁の開度をフィードバック制御するために、前記膨張弁の開度を現在の設定値から変化させる変化量を算出し、
前記制御部は、前記算出した変化量が正の場合、または、前記算出した変化量が負の場合でありかつ前記算出した周囲温度差が所定の周囲温度差より小さい場合に、前記膨張弁の開度を現在の設定値から前記算出した変化量だけ変化させた新たな設定値に変更する、空気調和機。 - 冷媒を圧縮する圧縮機と、
前記圧縮機から吐出された前記冷媒を凝縮させる凝縮器と、
前記凝縮器を通過した前記冷媒を膨張させる膨張弁と、
前記膨張弁を通過した前記冷媒を蒸発させ、蒸発した前記冷媒を前記圧縮機の入口に供給する蒸発器と、
前記圧縮機の出口での前記冷媒の温度を吐出温度として検出する第1の温度センサと、
前記凝縮器の温度を検出する第2の温度センサと、
前記蒸発器の入口温度を検出する第3の温度センサと、
前記膨張弁の開度を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記圧縮機の吐出温度と前記凝縮器の温度との温度差を過熱度として算出し、前記算出した過熱度に基づいて前記膨張弁の開度を設定し、
前記制御部は、所定の判定周期ごとに前記膨張弁の現在の開度が所定の開度よりも小さいか否かを判定し、
前記制御部は、前記膨張弁の現在の開度が前記所定の開度より小さい場合には、前記膨張弁の開度を現在の設定値から所定の増加量だけ試験的に増加させ、
前記制御部は、前記試験的に増加させた前後において前記第3の温度センサによって検出された前記蒸発器の入口温度が所定温度以上に変化した場合には、前記膨張弁の開度を現在の設定値よりも増加させた新たな設定値に変更する、空気調和機。 - 圧縮機の吐出温度を検出する第1の温度センサと、凝縮器の温度を検出する第2の温度センサとを有する空気調和機において、膨張弁の開度を制御する方法であって、
現在までの複数の時点で検出された前記圧縮機の吐出温度を外挿することによって未来の予測吐出温度を算出するステップと、
前記算出した予測吐出温度と検出された前記凝縮器の現在の温度との温度差を過熱度として算出するステップと、
前記算出した過熱度に基づいて前記膨張弁の開度を設定するステップとを備える、膨張弁の開度制御方法。 - 圧縮機の吐出温度を検出する第1の温度センサと、凝縮器の温度を検出する第2の温度センサとを有する空気調和機において、膨張弁の開度を制御するプログラムであって、
現在までの複数の時点で検出された前記圧縮機の吐出温度を外挿することによって未来の予測吐出温度を算出するステップと、
前記算出した予測吐出温度と検出された前記凝縮器の現在の温度との温度差を過熱度として算出するステップと、
前記算出した過熱度に基づいて前記膨張弁の開度を設定するステップとをコンピュータに実行させるための膨張弁の開度制御プログラム。
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